日記
2008. 5/ 3




080201(金)
 びくびくしていた油は、値上がりせず。
この様子だと、週明けにちょっこりやりそう。
それにしても下がらない。140円台が普通になるのかしらん。
 びくくびくしている馬は、どうもよろしくない。
離脱組が多すぎて、戦力として計算できるのが1頭のみ。
これで6月まで戦うというのは、本格的に苦しすぎる。
これが本来の姿、って言われれば、そうなんだけど。


080202(土)
 タスポとやらを申し込んでみることに。
余剰の写真と免許書の複製を用意して書類に記入して。
いろいろと不備はありそうなので、発行してもらえるのかどうか。
それ以前に、吸わない人間には不要なものなんだけれども。
なんとなく、短命に終わりそうなので、記念品として。


080203(日)
 せっかくの大雪なので、電車で出かけてみることにした。
最初の目的地、逗子に到着してみると、神奈川とは思えない降りっぷり。
路線バスを待ってみるも、どうやら運休してしまっているらしい。情けない。
北国だったら、なんの問題もなく、定時運行している程度だというのに。
というか、バスの運転手さんも難儀だよね。こんな日に運転したくなかろうて。
 逗子から鎌倉まで戻り、ぐっちょぐちょの雪道を、鶴岡八幡宮へ。
こんな日でも観光客は多い。特に、写真趣味の方が目立つ。わからなくもない。
豆まきは終わったのか中止になったのか。なんにしても、お参りすることはできた。
 雪の江ノ電を堪能し、藤沢、大船経由で港南台に出る。
こちらの雪は、外気温が高いせいか、融けて融けてたまらない。
北海道などでは、外套に付いた雪を掃っても、濡れることはなかったのに。
関東圏だと、外套がびちょびちょになる。こういう違いには、気がつかなかった。
そういえば、雪遊びをしたあと、いつも濡れ濡れだったような気もした。
 味奈登庵が今日の昼食処。大盛りに評判のあるおそば屋さん。
頼んだのはざるの大盛り、400円。想像よりも少ないけれど、対費用効果は抜群。
500円の富士盛りも見たけれど、なんとか食べられそうな量だったので、ちと失敗した。
 いい加減に運行状況もぐちょぐちょ化してきており、根岸線も乱れ気味。
横浜線の乗り入れも中心だとか、湘南新宿ラインは運休だとか、いい感じになったきた。
そんな中で鶴見で下車して、鶴見線の海芝浦へと行ってみた。
ホームの端に、小さい雪だるまがあるのが面白い。誰が作ったんだろう。
東京湾を見ていると、津軽海峡雪景色が流れてくるのはナニ。雰囲気、違いすぎるのに。
つか、こんな日でもマニヤがいるのに驚いた。わざわざ大雪の日に、電車に乗ること、ないのに。
 海芝浦、浜川崎とつないで、尻手乗り換えで、矢向へ到着。
けっこう迷いつつ、ちょいと気になっていた、志楽の湯で身体を温めることに。
住宅街の中にあり、狭そうな印象なのに、入ってみると、案外、広くて驚かされる。
お湯も、そういう場所にあるのに、少し濁った塩味で、しっかりと温泉していた。
内湯に大きな湯船がひとつ。露天も、空間を考えたら広めの湯船がひとつ。
多種多様な湯船のあるスーパー銭湯との差別化だろうけれど、これもよい印象。
石を主題として全体を作りこんでいるのも、施設が綺麗なことも、いいと思った。
だから1150円でも客が来るのだろうけれども、やっぱり1150円は高い。高すぎる。
平日限定の70分コースを、全日設定にしてほしい。平日に来い、ってことなのだろうけれども。
 温泉のあとは、初体験のラゾーナ川崎で夕食。
地上階はともかく、地下に、普通のスーパーやダイソーが入っているのが面白かった。
その地下にあるフードコートには、ぴょんぴょん舎あるので、盛岡の再戦をしてみることに。
ここのは、下地が和風になっていて、求めていた冷麺だった。これを食べたかったのよ。
だとしたら、盛岡のはなんだったんだろう、とも思う。また食べにいって確認してみないと。
 川崎からは、東海道線、山手線で、西日暮里へ出る。
予定外のことだけれども、今夜はここで就寝。ホリデーパスのモトは取れたはず。


080204(月)
 大半の雪は融けていたけれど、日陰部分は、きちんと凍結済み。
つるつると滑りつつ、上野経由で浅草へと出てみてしまった。どうして。
観光客といっしょに、浅草寺でお参りをしてから、王子経由池袋行のバスに乗る。
明治通りをなぞるような経路で、走ったことはあるけれど、違って見えるから不思議。
200円で、1時間ぐらい乗っていられるのは楽しい。バスでの長時間移動は楽しいものだ。
 池袋からは、鬼子母神まで徒歩移動して、梅もとでつけ麺を食べる。
気になっていたみそ味は、みそ味というより、なぜか酸っぱい味がした。
基本は、あの味なので違和感はないけれど、大きな感動もなく、ちとがっかり。
これならば、素直にしょうゆ味でもいいかな、と思った。不味くはないんだけど。
 電車で帰るのもナニだったので、バスで光ヶ丘に出てみた。
サンシャインの裏を回っていくとは意外だったし、光ヶ丘の道も意外だった。
乗ってみると、いろいろと発見があるものだ。半分、寝ていたけれども。
 光ヶ丘からは、徒歩で帰宅。
足がぱんぱんなような気がするけれど、気にしない。
衰えが激しいな。


080205(火)
 要望があったので、競馬のページを更新しておく。
いやらしい人たちが、徹底していやらしくなっていた。
このいやらしさがないのよね。粘っこさというか。
それにしても、今年は読めない。どうなるんだろ。
とりあえず、週末、がんばれ。


080206(水)
 地味に雪なんかが降ったり降らなかったり。
去年の暖冬のぶり返しなんだろうな、と思ったり。
そんな中でサッカーをしているのも、すごいもので。
特に、半袖というのは、すさまじいなぁ、と。
転んだ時や倒れた時、めちゃくちゃ痛かろうに。
気合といえばいいけれど、けがを考えるとどうなんだろ。
そういうのは、好きなんだけどもさ。


080207(木)
 ちょこまかといじってみると、ちょこまかで終わらない。
でも、ちょこまかで終わらせたいので、中途半端になってしまう。
良くない傾向。中途半端は役立たずだし。


080208(金)
 部品屋さんで、景品を配るとのことで、行ってみた。
折畳式の携帯工具。これは便利そうだけど、使えるのかしらん。
あっさりとネジに負けるドライバーでないことを祈るのみ。
にしても、前回は簡易マッサージ機で、今回がこれ。
安いことは安いだろうけれど、それなりのモノなわけで。
お金があるところにはあるもんだと思った。


080209(土)
 今週は、雪が降りすぎだと思う。
今夜も雪だもの。希少価値、なさすぎだわ。
もう少し、遠慮してもよろしいのでは、と。


080210(日)
 昨夜の雪は、午後にはほとんど融けていた。
関東は気温が高いから。明日は大丈夫そうかな。
 それはいいとして、だ。どうして、いなくなったの?
再投票で除外、ってことは、ないと思いたいんだけれども。
もし、そういう仕組みだとしたら、さすがに文句を言いたい。
というか、中断なんだから、枠順なんかはそのままでいいじゃんよ。
ただの除外ならともかく、こういうのは、すっきりしないというか。
もう、どういう形の中止であっても、そのままでよいと思うけれど。


080211(月)
 葉山にある星山温泉は、数年前からの宿題だった。
神奈川県で、唯一、是非にとも行ってみたい、と思える温泉だった。
去年、休業したとの情報に涙したものの、どうやら復活したとのこと。
この機を逃してはと、攻め入ったのが先週の日曜日。あの、大雪の日。
路線バスの運休、という戦法のため、近づくことすら叶わなかった。
けれども、今日は違う。雪も融け、地図も完璧。もはや、敵はいない。
 水源地の交差点を南下して、道なりに進んでいけばよいだけ。
なんて単純に考えていたものの、そう簡単には進ませてくれなかった。
なぜなら、道に迷ってしまった。しかも、迷った道が、また狭い。
狭いだけならともかく、住宅街ということもあり、交通量もありやがる。
離合に次ぐ離合は、精神的に辛かったが、ここで負けるわけにはいかない。
 この先行き止まり、の看板が罠だと気がついたのは、ネットのおかげ。
けれども、ある意味、気がつかなかった方が正解だったのかもしれない。
坂を登り、五叉路の奥を右折した辺りまでは、まだ、常識的な狭さで済んでいた。
離合する場所も、なくはなかったし、私有地を借りれば、転回だってできる。
 が、次の左折から先は、大きめの車が乗り入れていい道には見えなかった。
少なくとも、運転慣れしていない人間には、かなり厳しい、辛い道だった。
急な下り坂。民家を左折してからは、でこぼこ悪路な登り坂。しかも、狭い。
車が壊れるんじゃないかと泣き出す直前に、二台分の駐車場らしき空間を発見。
これ以上は厳しいと、ここに車を停めて、あとは徒歩で登っていくことにした。
あとで聞いたところ、駐車しても大丈夫とのこと。つか、空いていてよかった。
 塚原温泉を思い出しつつ、1分もしないうちに、写真で見たことのある景色が現われた。
前知識もなく見せられたら、確実に、廃墟だと言い切ってしまいそうな、この空間。
深い森の中にある、この建物群こそが、ずっとずっと訪れたかった、星山温泉。
稲龍神山スポーツランド、という別名もあるけれど、それらしい施設は残っていなかった。
 先客がいるのでお待ちください、と、管理人さんは、とても丁寧だった。
案内された休憩所は、一人暮らしの男の部屋のようで、綺麗、とは言いがたい。
こういう場所がダメな人も多そうだけれども、免疫のあるボクには、まったく問題がない。
というか、ネットで調べた時点で、ダメな人は来ないわけで。
 しばらくもして、ようやくとご対面となった浴室は、手作り感が溢れすぎていた。
出入り口の扉は閉まりにくいし、ステンレス製の、家庭用の湯船の位置も、どこか落ち着かない。
壁の絵は手書きすぎるし、換気のためのすき間だって、計算されたものなのか怪しいし。
でも、それがいい。むしろ、この場所にある施設は、こうでないといけないのだと感じる。
 湯船のふたを開けてみると、溜まっているお湯は、少し濁ったようにも、黄色いようにも見えた。
薪で沸かしてくれているので、温度調整が難しいのか、けっこう、というか、かなり熱い。
なので、蛇口をひねり、冷たい源泉で温度を下げる事にした。源泉なので、成分は薄まらない。
そうして、ようやくと浸かったお湯は、久しぶりのぬるぬる系。めちゃくちゃ気持ちいい。
自分で温度調整ができるので、いくらでも入っていられるけれど、そうも言っていられない。
順番待ちの人がいるのはわかっていたので、30分ほどで、後ろ髪を引かれつつ退場した。
管理人さんにお礼を言い、星山温泉を後にしようとすると、入口に、エスティマが停まっていた。
どうやら、隣のガス沸かしの湯に入っていた家族は、ここまで、これでやって来たらしい。
お父さん、無茶しやがって。けれども、そこまでして、入ってみたいと思わせるお湯なのだから仕方がない。
つか、よく家族が文句を言わなかったなぁ。やっぱり、雰囲気なんだろうなぁ。
また来たい、って思わせるだけのモノは、確実にあったし。
でも、次はバスがいいなぁ。もう、あすこまで突っ込んでいくのは嫌だわ。


080212(火)
 競走を見たけれど、ありゃないよ。
もうちょっと、前で競馬しないとダメでしょ。
あーゆー負け方は、どうにも釈然としない。
というか、ここで終わるわけにはいかないのですよ。


080213(水)
 IE6の調子が悪いので、ブラウザを変えてみた。
FireFoxというのを使ってみると、けっこうよい感じ。
多少の戸惑いはあるけれど、特に不満はないし。
なにより、エラーが出なくなったのが、とても嬉しい。
というか、たぶん、HDDの寿命が近いんだよなぁ。
どきどきしながら使うしかないかな。


080214(木)
 どきどきする日ではないんだけれどもさ。
それなりに、こっそり期待してみた自分が悲しい。
一日中、両腕を広げて待っていたのに。


080215(金)
 文字の大きさが変なことに気がついた。
というか、他のブラウザで見ると、こうなるのかと。
さりとて、対応策を練るのも面倒なので、このままで。
タグの使い方なんて、もう、とっくに忘れてしるし。





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