日記
2008. 5/ 3




080216(土)
 中学生みたいなテンションで書きたいなぁ、って。
思ったけれど、どうやっても書けない。つか、恥ずかしい。
なので、もう、身も心もおっさんなんだなぁ、と実感しておく。
根本的に、今時の中学生みたいなテンションがわからないんだけど。


080217(日)
 先週から、勝負どころばかりではあるけれど。
今日は今日で、それなりの勝負どころ。特に京都。
負けろ負けろと祈るのは、どうにも情けないけれど。
立ち向かうことができない以上、卑しい手段しかなくて。
こーゆーことをしていると、自分に跳ね返ってくるんだけれども。
とりあえず、今回は、その祈りが通じてくれた。
つか、本当の問題は、牝馬路線なんだけどね。


080218(月)
 確定申告に行ってみた。
ら、ものすごい人数が、順番待ちをしていた。
ここまで混雑していたのは初めて見た。いやすごい。
っていうか、いくらなんでも、これは待ちすぎ。
もうちょっと、簡単な仕組みにできないものかしらん。


080219(火)
 taspoが届いた。
あまりにも地味すぎて驚く。
知らぬ間に無くしてしまいそう。
 それにしても、この顔写真。
免許証よりも、さらに酷い仕上がり。
人様に見せられるモノじゃあない。
どうすると、普通に撮れるんだろ。
女子みたいに修行しないとダメなんだろうな。


080220(水)
 ブーイングは、まぁ、仕方はない。
それぐらいなら、試合が壊れることはないだろうし。
偏りのある審判も、どうにか我慢はできる。
でも、格闘技にならないようには管理してもらわないと。
自国開催なら、なんでもアリ、ってわけでもないんだから。
 反面、久しぶりに興奮させられた。
汚い敵をやっつける、というのは、単純に気持ちいい。
あとは、みんなが無事であることを祈るのみ。


080221(木)
 安売りモノを買いに行った。
ら、売り切れていた。がっかり。
やっぱり、当日、朝からでないとダメなのね。


080222(金)
 いない、いない、どこにもいない。
どこに行ったのやら。なにをしているのやら。
ただただ、無事でいることを祈るのみ。
最後の反撃には、絶対に必要なのだから。


080223(土)
 すさまじい砂煙を、一瞬、中国の秘密兵器かと思った。
あまりの強風っぷりに、砂地のそれが巻き上げられたらしい。
その強風のせいで、屋外に立てかけていたモノが倒れていた。
重たいモノだし、今までも、やられたことなかったのに。
とりあえず、被害がなかったのが幸い。つか、怖い。
冬場にこんな風が吹くなんて。寒い時代になったものだ。


080224(日)
 ふられたので、大人しくしていた。


080225(月)
 髪を切りに行ってみた。
なにげに、去年の11月以来、だった。
おかげさまで、ずいぶんと軽くなった。
多少、体重も減ったんじゃないかと思う。
 帰りに秋葉原に寄ってみた。
平日なのに人が多いのは、学生さんかしら。


080226(火)
 軽くなった髪量を、洗髪で感じる今日この頃。
雰囲気も軽くなったと思いきや、しわが目立って嫌。
これからは、きちんと肌の手入れもしないと。
化粧のノリも、随分と悪くなってきているし。
年齢を隠せないと、商売、上がったりだからね。


080227(水)
 ということで、悩んでみることにした。
いやだって、そんなこと、急に言われてもですね。
この季節、制約が多いので、どうにもこうにも動けないし。
どうすっかなぁ。


080228(木)
 それでも、どうにかこうにか、練り上げる。
練り上げた割には、練り上がってないけれど。
典型的な、行き当たりバッタリ風味な内容で。
正直、危険が危ないので、止めておくべきなんだけど。
でも、これ以外にないからなぁ。


080229(金)
 というわけで、名古屋へと行ってみることにした。
0500に家を出て、0600に下町にて回収。その後、R246を走る。
通勤渋滞に巻き込まれつつも、どうにかこうにか、0845に東名厚木ICへ。
通勤割引を使い、富士までは高速移動。途中、足柄SAにて朝食を確保した。
富士ICで降りる時に、料金が半額になっていることを、きちんと確認。
ただ、中央道の八王子ICから韮崎ICほどの強烈なお得感はないのが残念。
 静岡のR1BPは初体験。が、ここでも大渋滞に巻き込まれてしまう。
昔の有料道だし、2車線かと勝手に思い込んでいたのに、実際には1車線。
2車線化の工事はしていたけれども、完全2車線でないと、おっつかないような。
なるほど、この状態だと、夜中に100kmでも煽られるというのも納得できた。
 浜松に到着したのが1330。予定していた時間は、とっくに過ぎていた。
時間も時間なので、ジャスコのはなまるうどんにて、さっくりと昼食兼休憩。
もはや、遅延回復は望めそうにもないけれども、一応、がんばってみることに。
 豊橋というか、豊川到着は、1530。豊川稲荷にて、お参りをする。
本来ならば、いなり寿司を食したいところだけれども、お腹はまだ空いていない。
というか、だ。6個セットではなく、単品で売ってくれないものかしらん。
豊橋からは、R1ではなく、R151経由でR23へと流れ込む。どっちが早いのかしらん。
 このR23。案外と走りやすい道だけれども、蒲郡で妙な右折をやられて引いた。
右折を先頭で待っていたら、直後の車が、こちらより先に右折をしてしまった。
さすがに愛知だと、逆に感心。ここからは、事故を前提に走らないとダメだと覚悟した。
その後は、淡々と北上を続けていけたけれども、安城のあたりから、渋滞発生。
夕方の帰宅渋滞で、これがけっこう、延々と続いてしまい、今日の予定はすべておしゃかに。
 どうにかこうにか、名古屋は鶴舞に到着したのは、1900。お店は閉まっていた。
この後に予定していた温泉も2000までで、こうなると、ちんたらとするしかない。
名古屋城を初体験しつつ、名古屋の街を抜け、久しぶりのR1へ復帰する。
夕食は、道中にあった和食ファミレス。ご当地品が多かったけれど、限定品かしらん。
 R23号沿いにある、長島オートレストランへは、2220に到着。
入り方がよくわからずに、けっこううろうろ迷ったものの、なんとか辿り着けた。
駐車場は、大型トラックから軽自動車までいっぱいで、ドライブインと化している。
目指す温泉は、コンビニの隣にある、ゲーセンのような食堂のような建物の中だった。
車の量からして混雑を覚悟していたけれど、実際には、心地よく入れる程度。
中規模の入浴施設という感じで、浴槽だけならば、15人くらいでも不快感はなさそう。
なんとなく、千葉の紅小町の湯のような、そんな印象を受けた。
けっこう熱めのお湯は、薄い茶色。長時間の運転のあとだけに、気持ちがいい。
特によかったのは露天風呂。狭いし展望は悪いけれども、お湯の温度がまさに適温。
けれども、浸かっていると、いつの間にかぽかぽかしすぎているのが温泉っぽい。
夜中でもさっくりと入る事のできる、使い勝手のよい温泉施設だと思った。
 お風呂を終えて、蟹江へと戻り、今夜の宿へと入る。
町中の温泉街、尾張温泉の一角にある、ホテルキッスが目的地。
建物の1階が駐車場になっているのはよいとしても、車高制限1.8m。
車が大型化する前から経営しているのだろう。1.75mの車では怖い駐車場だった。
部屋は、なかなかに広くて、お風呂場は平均的。中には、温泉であることを強調した看板が。
温泉蛇口を捻ってみれば、薄茶色のお湯が、湯船にどばどばと投入されていく。
触ってみると、なかなかに熱い。せっかくの源泉だけれども、加水なしでは厳しい。
色以外に特徴はなかったけれど、こういうホテルのお湯で、源泉ママなのは嬉しい限り。
湯船に半分ほど源泉を溜めておき、夜中のうちに冷まして、朝、源泉を足して入った。
初エアシューターも体験できて、なかなかに収穫の多いホテルだった。と思う。
ただ、サービス料10%はどうなのかしらん。それは最初から加算してほしかった。8450円なり。





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