日記 |
2008. 8/ 7 |
080401(火) 積み重ねていく遊びなのは、十分に理解している。けど。 ようやくひとつ重ねた時に、隣はみっつよっつと重ねているわけで。 この差が、今の差。やってもやっても、差ばかりつけられる。 いやもう、馬だけでなく、人生すべてがそんな感じ。 どうすりゃいいのよ。 080402(水) あれこれといじって、ひとまず、決着。 こういう逃げ口は、いずれ、詰まってしまうけれども。 080403(木) 不安ばかり。お腹痛い。 080404(金) ネット回線の変更を行う。 今まで2回線、利用していたのをまとめるため。 すぐにできるのかと思いきや、1週間程度はかかるらしい。 電話関係は、動きが重たいというか、遅いのは伝統なのかしらん。 080405(土) 心臓が止まればいいのに、と思う。 けど、本当に止まりそうになったら、動け、って思うと思う。 そこまで追いつめられてもなお、止まれって思うのなら、本物なのかも。 どうなのか、一度、試してみたい 。 080406(日) R6からR294を走ってみた。 1車線と2車線が混在しすぎている感じ。 最終的には2車線になりそうだけど、予算がね。 茂木手前から、路駐の車がいっぱい。 駅に行ってみると、C11とC12の重連運転だったみたい。 なるほど、こりゃ人も出るわと、なんとなく納得。 ただ、車組は、お金はあまり落とさないだろうなぁ。 鉄道会社としては、ちょっと辛いところだと思った。 目的地の馬頭温泉に到着後、手打ちそば屋で昼食。 絶賛はできないけれど、これで600円ならば納得だった。 そして、もちろん温泉にも立ち寄っていくのが流儀。 最初は、温泉街の川向こうにある、那珂川温泉旅館。 両側田んぼのあぜ道を、真っ直ぐに突き進むと、正面に見えてくる。 これはけっこうよい演出で、まるでテレビ番組のようだった。 建物自体は、ずいぶんと鄙びた、ごくごく普通の農家のよう。 玄関脇にあるおじいちゃんにお金を払うと、先客がいるので待て、とのこと。 それで、休憩所を案内してくれたけれども、これがまた、農家の一部屋。 体験はないけれど、田舎のおじいちゃんち、ってのが相応しいように思う。 待ち時間に貰ったのがサービス券。10枚で、平日1回、無料になるそうな。 おばあちゃんと入れ替えで、ようやくとお風呂の時間になる。 脱衣所は狭く、軽く分けられているけれど、浴室はひとつだけ。 長方形のそこは、奥にそこそこの大きさの湯船が、ざぶんと鎮座していた。 お湯は、少し白っぽい感じ。入ってしばらくすると、つるつるとしてきた。 ホースから注がれているのが源泉らしく、これがぬるいので、沸かし湯っぽい。 場所、雰囲気もあって、なんとも居心地のよい温泉。だらだらとしていたくなる。 が、30分ほどして出てみたら、おじちゃんが待っていた。ちんたらしてごめんなさい。 こういう、入れ替え風呂の場合、待ち人がいない方が嬉しいけれど。わがままだわな。 次の立ち寄り湯は、小口温泉下の湯。 ここまでの道が、短い区間ではあるけれど狭くて、けっこうびびる。 しかも、ちょうど温泉から出てきた車と鉢合わせ。どうにかこうにか切り抜けたけど。 こちらは、よくあるこじんまりとした旅館、という風ぼう。 おばさまにお金を払うと、ひとり350円。栃木の中でも、安い方だと思う。 お風呂は男女別に分れているものの、空いていれば貸切扱いにもしてくれるみたい。 小柄な内湯がひとつだけの、こじんまりとした感じが、この旅館には合っている。 ただ、お湯がえらく熱くて、那珂川温泉のあとに入るには、ちと厳しかった。 だから、というわけではないだろうけれど、ぬるめの源泉をホースで投入。 こういうことをさせてくれるのは、とてもありがたいけっれど、なかなか薄まらない。 そのうち、身体の方が慣れてきたので、ようやくと入れたけれど、長湯は無理だった。 馬頭温泉郷のお湯は、ぬるぬる系らしいけれど、ここのぬるぬる感は薄め。 そういう意味では、ちと期待外れだったものの、値段を考えれば、満足感は高い。 脱衣所にあった紙によると、循環消毒とのことだけど、匂いは感じられなかった。 温泉を終え、R293で氏家に出て、R4で帰路に着く。 新4号ではなく、無印4号をたらたら走ると、利根川越えのあと、夜桜祭りを発見。 幸手の桜祭りらしい。駐車場500円は高いけれど、なかなかに綺麗で楽しめた。 河川敷の方は、菜の花でいっぱい。昼間に来ていたら、さぞかし感激したのかも。 あとはもう、特になにもなく、無事に帰宅。 なにげにまとまったドライブだったなぁ、と思った。 080407(月) 急に流れが止まった感じ。 なので、行動してみる。どうだろ。 080408(火) 大雨の中の活動。 これは最後の一線、のようなもの。 どうなりますことやら。 080409(水) 今までとは、まったく違う対応。 こういうトコしかダメなんだろうな、とは思う。 それにしても疲れた。なにやってんだ。もう嫌。 080410(木) ネット接続ができない。 回線を切り替えたので、その影響なのは明白。 そこで電話確認してみると、工事自体は終了しているとのこと。 どうも、ドアホンが悪いんじゃないかしら、とのお話。 プロバイダ側で調整して、ダメなら他の手を考えるらしい。 月曜日には結果が出るので、楽しみというか、不安というか。 080411(金) 結果は出たけど、これがよいのか悪いのか。 どちらにせよ、受け入れないといけないのだけれども。 それとは別に、まったくもって最悪なことが起きる。 それでなくても、毎日が緊張状態だというのに、だ。 時間が経てば、どうしてそうなるということはわかるけれど。 これが崩壊へと繋がらないことを祈るのみ。 これで、しばらくは死ねなくなったかな。 080412(土) ネットの件を、管理会社に尋ねてみた。 すると、そりゃドアホンが原因だ、とのこと。 それに対処する切り替え器を取り付けないとダメらしい。 その工事は、月曜日の午前中に決定。 これで、ようやくと調べ物ができるようになるわけだ。 080413(日) 久しぶりに、岩槻方面へとドライブ。 帰り道はR16を千葉方面へ。日曜日の夜は走りやすい。 穴水の宇佐美がR121円という、嬉しい価格だったので給油していく。 やはり千葉は激戦地区なのね。でもこれも月末までっぽいけれど。 それにしても、よいモノを頂戴した。感謝。 桜花賞は、それなりに最高の結果になった。 一頭も載らないことがあるなんて、意外や意外。 でも、裏でこそこそ勝たれているのが、なんともエロい。 そういう底力がないと、このゲームは苦しいのよね。 というか、人生全般において。 080414(月) 午前中に、細細と準備を済ませておく。 午後は、ドアホン絡みの屋内工事に立ち会う。 これでネットができると思いきや、まったくダメダメ。 モデムが原因かもと、ジャンクモデムを買い、それをつなげてみる。 が、PPPどころか、ADSLの信号を拾ってくれない。モデムではなさそう。 つか、調べ物をしたいのに、これはもう、最悪の事態といえる。 回線をまとめようとした自分がいけないんだけれどもさ。 こういうツキのなさって、本格的に嫌になる。死にたい。 080415(火) 本を売りに、ブックオフへと行ってみる。 500円ぐらいと予想していたら、2930円なり。意外に高額。 でも、120冊ぐらい供出しての金額だけに、単価にしちゃうと。 死にたい。 080416(水) 自費で実費で健康診断をする。 身長が3cmも伸びていた。適当すぎやしませんかね。 全体的な結果が出るのは土曜日。問題はないと信じたい。 それにしても、15000円は高い。どうして保険が効かないのよ。 午後、新橋へ行く。 少人数のくせに、言う事やる事が違うのはやめて欲しい。 この程度でいらいらしていると、本番が辛いのはわかっているけれど。 とっとと出られるように頑張るのが、当面の目標となるのかしらん。 死にたい。 080417(木) 地元の図書館で、ネット端末を借りてみる。 フィルターソフトの影響で、まともにニュースも閲覧できない。 普通にスポーツ新聞が置いてあって、誰でも見られるようになっているのに。 いちいち、申請しないといけない端末で、欲しい情報が見られないというのは。 あんな開放空間で、怪しいことなんてしないと思うのに。 早く、家でネットができるようになってほしい。 死にたい。 080418(金) 不通のままのネット回線を復活させる手続きを済ませる。 とはいっても、FAXでの申し込みだけど。いちいち、面倒くさい。 携帯端末からでも、さっくりとできるようにしていただきたいものだわ。 死にたい。 080419(土) 朝、病院へ行き、健康診断の結果を貰う。 いちいちじらす先生には参ったけれど、とりあえずは異常なし。 嬉しいような、悲しいような。薬代わりに青酸カリでもくれればいいのに。 1000に病院を出て、そのまま所沢ICから関越道に乗る。 半額セールではないので、どうにもこうにも割高感がしてしまう。 もっとも、通勤割引は東松山IC以北なので、ハナから適用除外だけれども。 渋川伊香保ICでさっくりと降り、R17を行く。鯉沢BPは、いつできるのかしらん。 久しぶりに三国峠を越えると、苗場辺りには、まだ雪が残っていた。 もちろん、車道は乾燥しているので問題はないけれど、なんとなく楽しくて怖い。 やはり、凍結や雪は恐ろしい。さすがにもうないとは思うけれど、でもでも。 六日町からは、R253、R117と流して、松之山温泉へ向かうため、R353へ。 改良区間と未改良区間の差が激しいけれど、どうにもならないような道ではなかった。 ただ、道の割には交通量が多い気がする。速い車も多くて、けっこう譲った。 温泉街の入口にある駐車場に車を停めて、松之山温泉街を歩く。 地図を見ると遠いようで、公衆浴場である鷹の湯は、案外と近場にあった。 ごくごく普通の温泉センター、という雰囲気で、お客さんは地元の人が多い感じ。 そこそこに広い内湯と、そこそこに狭い露天風呂がひとつづつ、というのも、普通。 なんとなく油の匂いがして、これを嗅ぎたくてここに来たのかと、理由を思い出す。 熱めのお湯は、粘土のような感覚で、えぐい塩味がまた、けっこう強烈だった。 露天は、見晴らしがいいわけではないものの、お湯は適温で入りやすかった。 けれども、その狭さの割に人が多くて、お湯が汚れていたので、気持ちよくはなかった。 20分ほどあれこれしていたら、あっという間に身体が温まり過ぎ、倒れる前に退散。 前々から気になっていたけれど、これで宿題がひとつ、終了。よいお湯だった。 来た道を引き返し、次に向かうは十日町、千手温泉。 こじゃれた感じの建物は、周囲の施設と雰囲気をあわせているらしい。 けれども、お客さんの大半は、こちらも地元の人が多い印象。観光地でもないし。 建物の割にはこじんまりとしていて、内湯も露天も、ちと混雑気味だった。 それでも、匂いは温泉だし、色は茶だし、垢っぽい湯の華もあるしで、温泉としてはよい感じ。 残念な事は、やはり熱めなこと。寒い地方の温泉は、その点、容赦はない気がする。 仮眠室や休憩所もしっかりとあるので、だらだらと過ごすには、よい施設だと思った。 R117をそのまま北上し、小千谷からR17へと復帰。 三条まで走り、ファミレスで夕食後、中之島で給油、長岡でR8へと転進。 速い車が多いので、先に行かせながら、曽地峠へと到着。ここが今夜のキャンプ地。 最初に考えていたアンは、先客が待機していたのでやめて、COCOROを選択した。 ガレージ式なのはよいとして、シャッターが閉まるというのは、雪国だからなのか。 2階にある部屋は、土地を考えるとちと狭い。清潔感は十分なので、文句はないけれど。 売りの温泉は、そこそこに濃い茶色で、案内書の成分表では、鉱泉とのこと。 これで、肌がつるんとでもしてくれれば最高だけれども、さすがにそれは望めない。 窓を全開にすれば、緑の眩しさを楽しみつつのお風呂にもなるので、案外とよかった。 ただ、金額が。8930円というのは、中途半端というか、語呂合わせすぎというか。 よほど9000円にすればよいのでは、と思った。 080420(日) 青海川の駅へ、車で行くことになるとは。人生は意外。 手前にある、鮭関係の駐車場に車を停め、そこからは徒歩。 土砂災害に巻き込まれた関係で、高校教師時代の駅の標識はなくなっていた。 というか、ホームや駅舎も微妙に綺麗になっていて、それがまた、痛々しい。 復旧作業らしきものも、まだまだ続いているようで、天災の怖さを知る。 R8直江津からR18長野というのは、以前にもやった経路。 道の駅とは思えない道の駅あらいで小休止後、長野までひた走った。 聖火問題で揺れている善光寺さんにお参りをして、権堂のそば屋さんで昼食。 商店街から微妙に外れているお店で、雰囲気や口上はいいけれど、味は。 しっかりとコシがあるそばが好きなので、そういう点では合わなくても仕方ないかも。 長野からはR18が帰り道だけれども、それだとつまらない。 ので、R152でサイドチェンジを行い、R254を走ることにしてみた。 この経路だと、最初に出くわす区間が、急勾配の峠ののち、村中の未改良区間。 それほど狭いわけではないけれど、これがR254かと思うと、なぜか切なくなった。 R142との併用区間は、ごくごく平凡な国道。ごくごく平凡な快走路。 中込から先はコスモス街道らしいけれども、今の時期には、さすがに無理。 けっこう難所な内山峠を越え、下仁田の手前にも未改良区間があり、げんなり。 R18よりは交通量は少ないものの、道を考えると、素直にR18の方がよいかも。 ここまでくれば、特になにもなく、だらだらと走って帰宅。 こういう遊びも、しばらくはできなくなると思うと悲しい。 080421(月) 満員電車に揺られて本社へ。 契約を済ませて、必要性を感じない講習会を。 その後、徒歩で現場に向かうと、気難しそうな人たちが。 人員配置がいびつなので、こういう雰囲気にもなるのかしらん。 今日は、現場の説明などで終わったけれど、不安ばかり。 困ったら、終わればいいだけだし。 080422(火) 今日、明日で端末関係の引継ぎをする。 とはいっても、現場の流れがわかっていないので。 あとは、なるようにならざるをえない。酷いもんだ。 くたくたになって帰宅。 080423(水) 慣れてきたようで、まったく慣れてない。 妙な約束事が多すぎて、一見さんには、いろいろ厳しい。 少人数現場なので、仕方のない部分もあるんだけれども。 先輩が、多少はまともな人なのが、唯一の救い、なのかな。 定期券を買ってしまったので、一ヶ月は頑張らないと。 心臓、止まってほしいなぁ。 080424(木) 今日は少しだけ楽な日。 こういうのに慣れると、明日以降が厳しそう。 080425(金) 終礼で、もう覚えただろ、と言われる。 それぐらいが平均点なのかしらん。ボクには無理だ。 というか、疲れてしまって、記憶する余裕がまったくない。 ダメだと思うのなら、とっとと切って欲しい。 正直、やる気なんてまったくないので。 080426(土) 休みの日の方が緊張するというか、気が重い。 終わればまた、あすこに行かないといけないわけで。 毒ガスが流行しているらしいけれど、ネットがないと調べられない。 幸い、車はあるので、いつでもどうとでもできる。 あとは、ネットが復活してくれれば。 080427(日) 昨夜から出かけて、東松山、サイボクハム、宮ヶ瀬湖経由で江ノ島へ。 入間の三井渋滞を避けるために、飯能まで迂回したのはバカだったけど。 それ以外の、R16もR412もR129もR134も混雑なし、というのには感動した。 念願の生しらす丼も食べられたし、近場の割に運転できたし楽しかった。 残念だったのは、相模川の鯉のぼりを見られなかったこと。どうしたんだろ。 もうひとつ残念なのは、来月から燃料代が半端なく上がる事。 29日もドライブしておくべきかしらん。 080428(月) いろいろな意味で緊張した。 が、大きな問題もなく、無事に終了。 明日がお休みというのは、とてもとても大きい。 というか、この業種でカレンダーどおりって。 最初で最後だろうなぁ。 080429(火) ガソリンを入れるついでに自動車部品屋へ。 たまたま、純正オイルとフィルターの交換で2400円、をやっていた。 前回交換から8000kmも走っていたので、これ幸いと交換しておく。 これでしばらくは大丈夫だと思いたい。 慣らし運転でぶらぶらして、近所の給油所に行くと、大渋滞中。 店前の街道も渋滞していて、迷惑な人もいっぱいだろうなぁ、と思った。 列の関係で、ボクは待ち時間がほとんどないままに、給油完了。 月が変わると160円ぐらいかしらん。嫌になるね。 080430(水) 死にたいまま仕事をして、死にたくなって帰ってくる。 特に、朝の死にたい感といったら、もう、最高にハイな気分。 ぼろぼろだわ。 |
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