日記
2009. 5/ 3




H21. 3/ 1(日)
 東京から名古屋まで、約350km。
下道のみだと、単純計算で10時間の距離。
なのに、蟹江を1100に出発という遅さ。
途中、東名に乗るつもりとはいえ、だ。
明日は仕事。早く帰るべきだろうて。
 わかっているのに、なぜか南下してしまう。
立ち寄ったのは、湾岸長島PA。という場所。
一般道からも利用できる、綺麗なPAだった。
以前、遊べるPAだとテレビで取り上げていたけれど。
足湯がある程度の、ただのPAだった。場所が違う?
 ここから伊勢湾岸道路に乗る。
べきなのに、R23が空いていたという理由で。
時間がないというのに、R23で名古屋方面へ向かう。
さらに、分岐点からR1。まだ東名に乗りゃしない。
計算したら、静岡着が1730。R1でも、ってね。
 R23と違い、愛知のR1は信号地獄。
どうしてこんなに多いの、ってくらいに多い。
途中、めげて緑看板に誘導されそうになった。
が、結局、だらだらとR1を走って浜松に到着。1445。
 軽い休憩を兼ねて、宇佐美で給油をしておく。
ここでも90円台で入れることができて助かる。
この先で、ガス欠の心配がいらなくなるのも大きい。
 浜松から乗るかと思っていた東名なのに。
どういうわけか、そのままR1バイパス郡に侵入。
磐田バイパスの入口部分で渋滞したものの。
あとはもう、特に大きな問題もなく走れた。
 焼津で降りたのは、さかなセンターのため。
どこにあるか知らないまま走ってみたら。みたら。
あっさりと、焼津インターの真横にあってくれた。
 ここがまた、けっこうでかい卸売り市場だった。
営業時間が1700までで、現在時刻が1610。微妙すぎ。
大慌てで買い物を済ませて、1700にセンター発。
 静岡市街の渋滞が嫌なので、焼津からは東名へ。
すると、秦野から町田まで、18kmとの情報が。
100km制限の終点である厚木は、渋滞のど真ん中。
どうしようかと悩んで、悩んで悩んでみて。
特に理由もなく、沼津で降りてみることにした。
 東名に乗るための渋滞を横目に、R246へ。
ここから小山までは、幅広な快適2車線道。
御殿場まで行く間に、渋滞が解消されれば乗るし。
されなければ、だらだらとR246を走ればよいだけ。
どちらにしても、渋滞なのは変わりないわけで。
 そんな気分でいたら、すぐに御殿場着。
東名の渋滞情報を得ることができず、そのまま直進。
小山で3度の表示を見て、かなりびびったけれど。
そのまま山を下り、伊勢原で小休止となった。2000。
 和食ファミレスで夕食のあとは、R246の人。
さすがに日曜日の夜。1車線区間も辛くない状態。
そのまま淡々と走りきり、都内着が2215。悪くない。
ただ、疲労は大変なことに。なりそうな。気が。


H21. 3/ 2(月)
 明確な目的があったわけではなくて。
ただただ、だらだらと走りたかっただけで。
それが目的だとしたら、達成したわけで。
だから、満足したかと聞かれると。
否、と。
 もう、350km圏内では満足できないの。
仙台新潟名古屋では、満腹感がないの。
せめて。せめて関西までは行かないと。
ダメな身体になってしまったらしいです。
 4月になれば、雪が融け。
高速道路も1000円になるらしいし。
それまでは、近場で我慢するしかない。よね。


H21. 3/ 3(火)
 仕事帰りに秋葉原。雨の中、秋葉原。
ヨドバシに行くと、リコーのR10が22200円。22200円。
気がついたら、茶色を買っていた自分がいた。いた。
なぜにどうして、今、この時期にデジカメですか。
お金がないというのに、どうして22200円も払いますか。
しかも、専用バッテリー型。乾電池型が好みなのに。
だいたい、今のパソコンで、1000万画素はありえない。
でもまぁ、買ってしまったからには。にはには。
適当に使って生きたいと思いました。
 その後、雪の池袋に出て、武蔵の別店でつけ麺。
特にどおってことのない、酸っぱい系の味で残念。
揚げ物は美味だったのに、どうしてなのかしらん。
つか、ウリがある店では、素直にそれを頼むべきね。


H21. 3/ 4(水)
 今月末から、1000円道路実施だそうで。
これで、九州までひとっ走りと思っていたら。
いろいろとあるらしくて、事前勉強が必要みたい。
混雑や渋滞の絡みもあるし、下調べが重要っぽい。
つかまぁ、そんなお金があるのかないのか。
そこが一番の問題なんだけど。


H21. 3/ 5(木)
 渋谷のビッグカメラでお買い物。
R10用の液晶保護シール。ただの透明シール。
これが630円もするというのは、暴利すぎ。
だけど、寸法を取って切るのも面倒だしね。
 取り付けは、たぶん、土曜日。
今すぐに使うモノでもないみたいだし。
 このお買い物で、ポイントが123円になった。
ヨドバシの方は、3000円くらいかしらん。たぶん。
メモしておかないと、すぐに忘れっからよ。


H21. 3/ 6(金)
 株価が暴落しているかのように。
ボクの持ち金も、急激になくなった。
R10を買ったのが、ここまで響くとは。
 つか、対収入で考えたらさ。
どれだけ大きな買い物なのかということで。
そう考えると、5000円台のモノしか買えないなと。
そんなことを思ったり思わなかったりしたりした。
それよりも、遠出をやめろって感じだけどもさ。


H21. 3/ 7(土)
 悩んだ理由は、当然ながら、お金。
余裕があるわけではないので、そこまでは、と。
でも、まぁ、それくらいは、とも思うわけで。
結論はたぶん、後者なんだろうけれど。
ぎりぎりまで先延ばし。日本人らしく。


H21. 3/ 8(日)
 0700に家を出て、0820に人を拾い。
今日こそはと、R246を、西へ西へと走ってみた。
想像よりも渋滞はなく、1000には厚木に到着。
給油のために、R129沿いの、厚木IC手前の宇佐美へ。
R98円。高いという印象だったのに、これは助かった。
 本来であれば、R246へ復帰すべきだけれども。
この先の一車線区間もかったるいし、面倒だしで。
宇佐美を出て30秒。あっさりと東名に乗ってしまう。
遠出じゃないのに。貧乏なのに。節制しないと。
 なので、微かに節約。御殿場で降車。
5割引で700円。安いようで、地味に高い。
月末からは、+300円で大津まで行けるわけだし。
有料道路の料金って、いったいなんなのかしらん。
 立ち寄るつもりはなかったけれど。
せっかくだからと、御殿場のアウトレットに行く。
22番という立体駐車場に車を停め、送迎バスに乗る。
これがまた、確かにバスが必要な距離だった。
そんな駐車場が、あちらこちらにあるのもすごい。
御殿場なんて、土地がいくらでもありそうなのに。
 店舗の方は、ごくごく普通なアウトレットな感じ。
バス乗り場に近いGAPを覗くと、まったく安くない。
他のお店も似たり寄ったり。こんなものなのかしらん。
 でも、おみやげにと、300円ドキンちゃんを入手。
折りたたみ式のプラスチック人形で、とてもよい。
車に置いてみたら、これがまた。そう。これがまた。
 なんだかんだと1時間近く遊び、移動を再開。
R138からR246へ出るはずが、道を間違えてしまう。
いかにもだったので、すぐに、R246の旧道だとわかった。
ならばと、だらだら走れば、当然、復帰できた。
つか、御殿場のR246って、東名の北側だったのね。
 沼津からは、R1。渋滞に巻き込まれつつ、R136。
このバイパス区間は、なんか、初めて走る気がする。
2車線あるけれど、さほど、快適ではないのが辛い。
 14時だけど、お昼ということで、函南のマクドへ。
郊外のマクドの、土休日の酷さは知っているけれど。
今日は、函南のマクドは、とにかくうるさすぎ。
ちびっ子が多すぎる。そして、騒ぎすぎる。
ポテトは油すぎだし。でもまぁ、そういう店だし。
 R136、西伊豆への道は、案外と山がち。
少なくとも、西に向かっている最中は、完全な山道。
あちらこちらに立つ、凍結注意の看板が怖い。
途中の温度計は、9度だったので問題ないけれど。
伊豆半島でも、山はやっぱり危ないのね。
 土肥からは、半島に沿って南下していく。
海が見えはするけれど、地味に山岳ステージ。
海岸線を優雅に走る、そんなリゾート区間はない。
松崎以南ともなれば、1.5車線なところもあって。
観光地の道路だからと、甘くみていた自分に泣いた。
 よれよれになりつつ、雲見温泉に到着。1600。
ここは、小さな入り江の静かな漁村で、とてものどか。
R136沿いの駐車場に車を停めて、狭い路地を歩く。
夏場の海水浴客向けに、民宿をやっている家が多く。
今夜の宿である伊豆屋さんも、そんな感じだった。
 民宿、という区切りにしては、そこそに立派。
季節でないし日曜日だしで、泊まりは自分たちだけ。
そんなこともあって、かなりのんびりだらだら過ごした。
 夕食は、いかにも漁村の民宿という量。
少食なボクには、かなり苦しい戦いとなった。
けれども食べきったのだから、美味しかったのだろう。
 温泉民宿なので、もちろん、お風呂は温泉利用。
一応、男女別に分かれているけれど、基本は貸切らしい。
実際、男湯にしても、4人同時入浴はしたくない広さ。
女湯は見ていないけれど、さらに狭いとのこと。
カランもひとつだけなので、貸切型は正解かも。
なんにしても、今日は独占。こういうのは気分がよい。
 お湯は、熱めで透明で無臭で、かなりえぐい味。
一瞬だけ、薄い塩味を覚えるが、直後にえぐみが来る。
これがまた、かなりまずくて、なのにクセになる感じ。
鉄系でまずいのは多いけれど、このまずさは珍しい。
当然のように温まり、えらくぽかぽかさせられた。
 風呂を出て、テレビを見ながら、まただらだら。
こういう時間の使い方って、なにげに珍しい。
普通なら、まだ走行中の時間だもんね。
だから、少々、落ち着かなかった。


H21. 3/ 9(月)
 朝風呂に浸かり、朝食を喰らい。
この時間が、一番、幸せな気がする。
 宿を出たのが0930。今日もR136の人。
特に盛り上がることもなく、淡々と走る。
多少は狭いけど、騒ぐほどでもなかった。
 この季節、河津桜が有名だけれども。
下賀茂温泉でも、河津桜祭を行っていた。
が、とっくの昔に散っていたようで。
鮮やかすぎる葉桜ばかり。残念。
 交通量が増加して、あっさり下田着。
R414との合流もあり、地味に渋滞していた。
この地域こそ、バイパスが必要でないかね。
どことの比較、というわけではないけれど。
 お世話になったR136とも、下田でお別れ。
ここからは、R135を走らせていただく。
その前にと、道の駅に立ち寄ったけれど。
どうにも、ぴんと来るおみやげがない。
駐車場もいびつだし、ちと中途半端かと。
 今日の行程でいえば、R414で北上が正解。
目指す観音温泉は、その経路が一番、近い。
が、白浜を見たいというので、R135を北上。
いつだか走った道だけど、まったく記憶がない。
上下左右に振られる道は、あちこちにあるからね。
 白浜は、下田からだと目と鼻の先。
駐車場が有料ばかりなので、車窓で我慢。
つか、全国どこの白浜も、この展開が多い。
海水浴客前提だから、1日1000円ぐらいだし。
冬場は3時間無料ぐらいにしてほしい。
 戻るのもナニなので、そのままR135。
葉桜だけの河津から、県道経由でR414へ。
ここから南下するわけだけれども、だ。
中央線のない山道だとは聞いてないので。
つか、経験済みなのに、まったく記憶にない。
1.5車線程度の狭さだからなのかしらん。
ただ、中途半端に交通量が多いのが嫌らしい。
 まともな県道に出れば、観音温泉まではすぐ。
なんだけど、最後の3kmぐらいが、山間の生活道路。
泣くほどではないけれど、やっぱりここも狭かった。
 観音温泉といえば、最近、飲む温泉で売り出し中。
宿の手前の急坂には、そのペットボトル工場があった。
大小はあれど、つまりはトラックが走るはず。
この道沿いの人からすると、迷惑だろうなぁ、と。
 宿は、そんな道の最奥にあった。
ずいぶんと綺麗な施設で、山奥っぽくない。
こじゃれ感を出しているのは、女子向けだから。
癒しと美肌を前面に出して売りたいのがわかる。
 通常1000円が、今日は、自遊人パスで無料。
日帰り客専用の屋外通路を通り、離れの浴室に入る。
最近、改装したらこうなるだろうなぁ系の綺麗さ。
温泉洗顔台があるのが、いかにも女子向けな感じ。
 内湯はひのき風呂で、大小ふたつが隣り合っていた。
大が熱めで、小がぬるめも、小は湯張りの最中。
がっかりしながら大に浸かれば、肌がつるっとした。
けれども、期待したほどではなく、とても普通のつるつる感。
こちらの理想や期待が高すぎるのもあるのだろうけれど。
 露天もあったけれど、湯を貯め始めた直後。
内湯小と同じく、ぬるめっぽかった。ので悔しい。
ぬるめの湯で、だらだらと過ごしたかったのに。
 全体的に悪くはないけれど、道のりを考えると。
手前にある、昭吉の湯に期待したい。それは次だけど。
 来た道を戻りに戻り、R414のループ橋の手前まで進む。
ここにも無料パスを使える施設があるので、立ち寄っておく。
カーブの山側にある、お寺の敷地内の真っ白な建物が、禅の湯。
ユースホステルらしいけれど、ぱっと見だと、そうわからない。
 建物の中も、白を基調としていて、ずいぶんと明るい。
開放的な雰囲気と畳とで、まるでデザイナーズ施設みたい。
浴室も、大きな窓ガラスのおかげで、狭くは感じなかった。
 お湯は、少し熱めの、無色無臭な平坦なもの。
露天も熱めだったのが残念。冷めていると嬉しかったのに。
観音温泉と同じく、こちらも1000円。これだけだと、ちと高め。
岩盤浴もあるようなので、そちらも入れば評価は変わるかも。
 昨日、テレビ東京の番組で紹介されていたせいか。
ひっきりなしに電話がかかってきていたのが印象的だった。
 これで、伊豆関係の自遊人巡りは終了。
いやいや本当は、熱川にもあるんだけど。
時間の都合で、今日は飛ばすことにした。
 河津からR135に復帰して、箱根へと急ぐ。
なんとか17時までに着きたいところだけど。
昼食がないと死にそうなので、伊東で休憩。
 食べたのは、道の駅のじゃんがら。
秋葉原のとは、まったく違うっぽい。
味も、特にどおってこともなかった。
疲労気味に、こってり感はとても辛い。
 禅の湯発が1400。道の駅着が1515。
そして、道の駅発が1600。微妙すぎる。
伊東から箱根まで、1時間はどうなのよ。
考えても出ないので、ただただ走る。
つくづく、真鶴旧道の無料化は助かる。
 が、小田原手前から詰まりだす。
平日とはいえ、やっぱりダメなんだ。
いやむしろ、平日だからダメなのか。
R1に左折すれば、多少は和らいだものの。
それでも、歩みはゆったりしてしまう。
湯本駅前は、本気でどうにかしないと。
 暗くなった峠道を登る登る。
凍結が怖いけれど、交通量は多い。
きっと大丈夫と、ひきつりつつ登る。
 宮ノ前でR138へと直進し、約1分。1720。
目の前に、目指す温泉、てのゆが出てきた。
見た目は立派で大きいけれども。ども。
土地が狭いので、それほど広くはない。
駐車場もいびつで、地味に停め辛かった。
 設備は、ちょっと豪華なスーパー銭湯。
温泉地の日帰り施設、という感覚はない。
これで、平日1600円は、どうにもこうにも。
 売りの露天風呂も、売れるほどではなく。
お湯の特徴のなさも含めて、ちと残念感。
無料パス利用なので、痛みはないけれど。
 初体験の箱根温泉を終え、R1を下る。
目的地からすると、小田厚が正解だけど。
2区間で700円は高い。割引もなさそうだし。
ならば250円と、西湘バイパスを抜ける。
つか、無印R1を選択しない自分に驚く。
 途中、工事渋滞につかまり萎える。
が、それ意外は快調に走ることができた。
茅ヶ崎からR129、厚木でR246に合流する。
 燃料が怪しいので、ここで給油。
昨日、R98円だったのに、今日はR110円。
一挙に12円もの値上げをするとは。
でも、昨日が破格すぎたので、仕方ないかと。
 事故渋滞につかまりつつも。
今日、最後の温泉である宮前平に着けた。
駅前の急坂を登ると、高級そうなマンション街。
なるほど、建設反対運動が起きたわけだわ。
まだ、そのノボリが残っているのも切ない。
 湯けむりの庄は、小高い丘の上にある日帰り施設。
駐車場からの夜景が、地味に綺麗でよかった。
施設もまた、こじゃれ感と高級感があってよい。
これで、タオルと館内着付きで1200円は、納得。
健康ランド的仮眠室もあって、1日中いられそう。
今日の4桁温泉では、ダントツでよいと思った。
 お湯は、濃い黒湯で、ぬるぬる感あり。
味は、薄すぎて不明。油の匂いは、たぶん気のせい。
それを、内湯にも露天にも寝湯にも使っていた。
 気持ちよかったのは、黒湯に炭酸を混ぜたもの。
ぬるめなこともさることながら、その独特の肌触り。
激しいしゅわしゅわ感こそないが、これは気持ちよい。
でも、土日なぞは大変なことになるんだろうなぁ。
マンション住人の反対も、わからなくはない。
 ここまで来れば、多少は慣れた道。
普通にR246を走って帰りました、とさ。
無料パスも、あとは那須方面だけ。
月末に。


H21. 3/10(火)
 さすがに辛かった。


H21. 3/11(水)
 先週末に撮った、車載動画を。
SDから、DVD-Rへ、直接、焼いてみた。
転送速度が足りないかしらと思っていたら。
普通に焼けてしまい、それはそれで驚いた。
速いSDだったのが、たぶん、よかったのかと。
 にしても、たった2日間で、4GBを3枚。
移動中だけだというのに、この消費量。
関西に行く時なぞ、メディアが足りなさそう。
CG65の設定も詰めないといけないし。
いろいろと宿題があるなぁ、と思った。


H21. 3/12(木)
 復帰というのか、復活というのか。
とりたてて、そおゆう言葉はいらないのか。
はっきりしているのは、長かった、ということで。
ずいぶんと。ずいぶんと待たされたけれど。
また聴けるのであれば、これほどの喜びはなく。
少しだけ、熱が出てきた気がする。
その日までは生き延びないとな、と。


H21. 3/13(金)
 帰り道、新橋駅へと行ってみた。
東海道線ホームには、お仲間がたくさん。
普通の通勤客には、迷惑極まりなかったはず。
人のことを言えないけれど、マニヤが酷すぎて。
最低限、乗車口の前は空けておくべきだろうて。
そういうことを考えないからマニヤなのかしらん。
 あっさりと通過していったのは、ブルートレイン。
特に思い入れはないけれど、参加してみたかったのです。
時間の都合で、東京駅には行けなかったけれど。
軽くお祭りを見られて、満足できたみたいです。
 にしても。本当に、にしても、なんだけど。
意外と、普通の女子もカメラしてたことに驚いた。
電車の写真なぞ撮っても、面白くないだろうに。
ブログにでも上げるのかしらん。


H21. 3/14(土)
 車のオイルを交換したいので。
近所のイエローハットに行ってみた。
ら、ETCの取り付けで、駐車場に空きはなし。
あったとしても、作業時間がかかりそうなので。
 その近くにある、ジェームスに行ってみた。
ら、駐車場はがらがら。作業も10分程度で終了。
この落差は、いったいなに。素直に驚かされる。
 慣らし運転も兼ねて、そのままドライブ。
R254で東松山。旧有料で熊谷に出て、R17を北へ。
高崎まで行くつもりも、詰まり気味で嫌になった。
ので、R462を、上武国道まで走ってみることにした。
 北の区間は初体験だけど、よい道だった。
伊勢崎が近づくと、ダメな道になっちゃったけれど。
しかも、途中で追走に失敗しちゃったけれど。
あとで地図を見ると、ずいぶんと追いかけにくい道。
やっぱり、ナビがないとこういう時は辛いわ。
 県道接続で出た上武国道は、快調そのもの。
鴻巣宇佐美で、R104円で給油して、そのまま帰った。
にしても、燃料の価格。差がありすぎだろ。
挿れ時が、実に難しい。悩ましい。うーむ。


H21. 3/15(日)
 CG65を車載で使用した際の問題点。
それは、放熱。もしくは、熱暴走的なもの。
太陽がいると、すぐに温度異常の警報が出る。
直射日光に加えて、風通しの悪いダッシュボード。
そりゃそうだよなぁ、と納得もするけれど。
それでは、どうにもならないので、だ。
昨日、ダイソーで買ったモノで対応させてみた。
 カーナビモニターの保護カバー。
これに穴を開けて、盗撮風味にしてしまおうと。
それで実際に走ってみようと。撮ってみようと。
いうことで、今日は、R4に向かってみた。
 使ってみると、位置が安定しないことが発覚。
CG65にかぶせてあるだけなので、仕方ないんだけど。
それを修正しながら、とにかく北上を続ける。
 新4号のR16を越えた一部が2車線化されていた。
道の駅からホテルまで。短いけれど、嬉しくなくない。
このままの勢いで、完全2車線化してほしいけれど。
 ふと気が迷い、R125を西へと進んでみた。
筑波山の近くを走る国道で、その大きさに感激する。
近くに競合する山がないとはいえ、立派に見えた。
 R6に合流後、今度はR355で霞ヶ浦へと向かう。
廃止された鹿島鉄道の廃線跡は、まだ線路があった。
駅も普通に残っていて、まるで現役のように見えた。
 途中から、南に向かうこの道。
太平洋に出たかったボクには、そうなると用なし。
細い県道で西に向かえば、あの橋に出てしまう。
 R354、鹿行大橋。前から気になっていた橋。
国道なのに1車線。橋上に、離合場所が4ヶ所。
よくこれが、平成に残っているなと感心する。
片側1車線橋を製作中も、まだ時間がかかりそうだし。
 そんなわけで、先頭で渡ってみた。
交通量も少なくなくて、結局、2回、離合した。
でもなんか、譲り合いな感じがして気持ちよい。
自転車のおばあちゃんには、ちとびびったけど。
 そのままR354を抜けて、R51に到着。
本音は、R354を高崎まで走りたかったけれど。
鹿行大橋を攻略し終え、気持ちが折れてしまった。
 なので、普通に大洗に出て、アウトレットへ。
ここは、駐車場を、他の施設と共有化すべきだと思う。
どこに停めていいのか悪いのか、どうにもはっきりしない。
どうせ無料なのだから、どこでもよいよ、としてほしい。
入っている店も、活気も、どこかいまいち。
なんでだろ。
 CG65の方は、1度、温度異常の警報が出た。
ので、天井を開けて走ってみたら、以降はなし。
カバーがあっても、風の動きがないとダメなのね。
もう少し、あれこれ試してみる必要があるかも。
 帰り道は、R51で水戸に出て、現道R50へ。
一瞬、前橋までと考えたけれど、時間が。体力が。
妥協案として、小山から無印R4で南下して帰宅。
意外にも、300kmぐらい走っていたらしい。
関東平野も、それなりに広いということか。


H21. 3/16(月)
 とてもとてもお疲れでしたが。
こんな日に限ってとてもとても忙しくて。
時間の使い方が下手なだけなんですがね。
なんにしても疲れて疲れて疲れました。
月曜日からこんな状態で大丈夫なのかしらと。
リゲインを飲んでみた3月16日でした。


H21. 3/17(火)
 SH906iの電池が。
どうやら、電池が弱まっている。
そりゃ、使い続ければ弱まるにせよ。
ちょいと、劣化が早すぎる気がする。
メール受信で、1つ減るってのは。
もう、新しいの買わないとダメですか。
1年も経っていないはずなのに。のに。
まったくがっかり。


H21. 3/18(水)
 液晶画面の赤みが強すぎ。
という苦情が多かった、リコーのR10。
特に、後期型はその傾向が強かったらしく。
当然ながら、ボクのそれも、赤液晶。
菜の花を映しても、変に赤いし。
白黒で撮っても、変にセピアだし。
どうするのかと思っていたら。
普通に、ファームアップで対応してきた。
 導入してみたら、うん。普通っぽい。
まだ、多少は赤が残っている気もする。
けど、たぶんそれこそ、気のせい。かも。
 というか、ネット時代は怖いわな。
たぶん、仕様で逃げ切るつもりだったのに。
情報の共有ができてしまうと、それも厳しく。
嫌々だろうが、対応しなくちゃいけないわけで。
大変だろうなぁ、と思った。


H21. 3/19(木)
 妹旦那の車が故障したらしく。
しかも、日曜日に車が必要らしく。
貸してくれ、と、妹からメールが届いた。
 貸すのはよいけれど。
年寄りだし、過走行だし、よれよれだし。
それこそ故障しちゃうんじゃないかと。
しかも、妹旦那の運転は荒いらしいし。
多少の不安を抱きつつ、でもよいよ、と。
無事に帰ってこいよ。
 なんて書いた直後に、直ったメールが。
これで、日曜日は動けてしまうのね。
うーん。


H21. 3/20(金)
 とりあえず、ドライブしてみる。
R17、笹目。途中の宇佐美で給油しておく。
R103円表記で、カード利用だとR100円のはず。
けれども、店内に掲示されていたのは、R101円。
もらったレシートだと、R100円。わからん。
 谷原からが渋滞で、環八で目白通り、環七。
こちらも微妙に詰まるが、環八に比べたら。
世田谷通り、多摩川道路、R15でみなとみらいへ。
 指定駐車場の、大さん橋は満車の看板。
が、入ってみると空いている。無事に停められた。
中華街のおかゆ屋で、昼食兼おやつ。おいしかった。
 中華街のお寺が、ちょうどお祭りで。
獅子舞に龍に人形に爆竹にと、派手なことをしていた。
だらだらと眺め、買い食いをし、元町へと流れる。
 なにげに、まともに歩いたのは初めてかも。
でもまぁ、特におしゃれ感のない町でがっかり。
交通誘導をするお姉さんだけが、素敵だった。
 港の見える丘公園は、完全に初体験。
風が強すぎて、優雅に眺めていられない。
もうちょっと、おだやかな日に来たかった。
 駐車場に戻り、R16、R1、環状2号。
R1の詰まりっぷりは、それはもう、最悪。
わかっているはずなのに、いつもやられる。
R16BPだって、当然のような詰まりっぷり。
今日は、どこに行っても渋滞なのね。
 橋本のマクドで、遅い夕食。
その後は、R16、R254、環八、R122。
さすがに夜も遅ければ、渋滞もない。
というか、つくづく、夜ドライブが好きなのね。


H21. 3/21(土)
 今日はお仕事。
特にやることはないけれど。
出勤することが、お仕事なので。
それでよいということにした。
 昨日は、帰宅したのが2600。
起床が0600で、さすがに眠たい。
というか、とても寝不足すぎる。
ここのところ、眠れないし。
この疲労度なのだから。
なんとか寝てほしいのに。
競馬もどうにもダメだし。
せめて、よい夢ぐらいは。

阪神11R。単13\2500。
中京11R。単01\2500。


H21. 3/22(日)
0600、下町発。
 家を0500に出発しまして。
0600に、下町で人を拾いまして。
明け方のR4を、たらたらと北上して。
こういうのは久しぶりだな、と。
凍結の心配が薄いって素敵だな、と。
喜びをかみしめながら、淡々と走りました。

0800、上三川宇佐美着。
 R4北上時の指定給油所で、補給を受けます。
R102円。格安感も割安感も薄くて困ります。
ここなら2桁だと思っていたので、残念です。
でもまぁ、高いわけではないので。ので。
補給がないと、途中で行き倒れですし。

0930、千本松牧場着。
 那須の手前で、R400に左折します。
東北本線を越えるバイパスができたらしく。
道が少し変わっていました。ほんの少しだけ。
観光地らしくない狭い道に変化はありません。
 千本松牧場は、0800から営業中。
小休止を兼ねて、物販店へと立ち寄って。
コーヒーと牛乳を買っておきました。
相変わらず美味だと思いました。

1010、塩原元湯温泉着。
 久しぶりのR400です。
こんなに曲がっていたっけ、って感じです。
交通量は多いので、凍結の心配はなさそうです。
ほっと一息も、橋の工事で通行止めって。
 迂回路は、有料のもみじラインへの道。
ぐんぐんと、山を登っていく道です。
路肩には雪が残り、緊張感を駆り立てます。
 途中、元湯温泉の看板を見つけて右折。
が、ここがまた、中央線なしの2車線道。
交通量も期待できず、どきどきしまくりです。
いやまぁ、以前、走っているんですけど。
どういう道か、わかってはいるんですけど。
でも、かなりの急坂ですし、転んだらどうしようと。
この凍結の危機感で、昨日は眠れなかったのかと。
そんなことを思いながら、徐行で山を下りました。
 どうにかこうにか到着したのが、元泉館。
山間にある、とても静かな温泉旅館、です。
自由な駐車場に車を停めて、フロントへ。
ここは、自遊人の無料パスが使える施設。
なので、ハンコを押してもらいます。
 浴室は、本館とは別とのこと。
とはいえ、徒歩で1分以内。離れ程度でした。
旅館の規模を考えると、ごくごく平凡な浴室です。
広めの内湯と、対比として、ちんまりとした露天と。
なんというか、正統派、という雰囲気です。
石鹸類にお金を掛けている点も立派でした。
 お湯は、緑白色に染まった、硫黄臭のするもの。
白い湯の華がふわふわ漂っているのが、よい感じです。
飲んでみると、薄っすらと酸っぱく、けっこうえぐいです。
典型的な、やられる湯。長湯をすると死んでしまいます。
ここだけ、ではないので、そそくさと退散しました。
 次の温泉は、元泉館の直上にある、大出館です。
階段でもあれば、歩いていける距離なのですが。
それらしい道もなければ、車で行くしかありません。
 塩原温泉街への道を登って登って。
途中で曲がると、林道っぽい狭い道になります。
狭いといっても、四国なら国道を名乗れる程度です。
 舗装道が途切れる手前。左手に坂があります。
ここを下ると大出館なのは、屋根を見ればわかります。
が、底に駐車場があるのかないのか、ちとわかりません。
というか、坂の手前の広場が、駐車場化しています。
なので、ボクもここに車を停めて、坂は転げてみました。
 大出館は、昭和の香りな、温泉ホテル旅館です。
入口に並べられた靴の多さに、微妙にげんなりします。
ここも、自遊人対応なので、フロントでハンコです。
入口が3階で、浴室は1階。エレベータで降りました。
 大出館には、浴室が4つ、存在します。
まずは女性専用の浴室で、内湯と露天があるそうな。
ボクは男ですから、真実はわかりませんが。
 次に、家族風呂。珍しいことに、予約不要です。
入口の札を入浴中にして、独占する形態です。
ひとり禁止だそうですが、幸いなことにふたりなので。
 中は、4人程度でも大丈夫そうな岩風呂でした。
お湯は、元泉館と似ているというか、ほとんど同じ。
塩原元湯は、どこまでいっても濃いお湯なのです。
 混浴内湯露天もまた、同じお湯だと思います。
違いといえば、内湯が、熱めぬるめで分かれている点。
露天にカップルがいて、男共が取り囲んでいた点です。
ずいぶんと混んでいるなぁ、とは感じましたが。
若いふたりがいらっしゃると、なるほどな、と。
 最後のひとつが、内湯のみの混浴浴室。
こここそが、この大出館の売りであり、生命線です。
女性専用の時間を設けてあることからもわかります。
 ふたつある湯船のひとつは、緑白な、元湯な湯。
もうひとつは、墨の湯、という名前どおりの、黒い湯です。
 東京や金沢の茶色い湯を、黒湯、といいますが。
ここの湯は、正真正銘の、黒いお湯。墨色のお湯です。
飲泉のためにコップに汲めば、やっぱり黒。黒々してます。
味や匂いは感じないものの、産毛に付く湯の華は、ほぼ炭。
よくわかりませんが、こりゃすごい、と、興奮します。
ぬるめの湯なので、じっくり遊べてしまうのも楽しいです。
 もうひとつの湯も、実は、家族風呂などとは違う源泉。
あちらで感じた酸っぱみはほとんどなく、えぐみが中心。
色の対比も美しく、実に楽しい温泉だと思いました。
 ちなみに。
混浴内湯露天と墨の湯の間を、男子はタオルで移動します。
廊下を歩くのは短い区間ですが、みなさん、そうします。
特に、女子がいる場合は、それが顕著だった気がします。
だからなに、ってわけではありませんが。

1230、釜彦着。
 元湯温泉を堪能し、R400へと戻ります。
凍結が怖いので、鬼怒川方面へは行けません。
それに、ここでまだ、やることもありますし。
 迂回路で塩原の温泉街を抜け、東へ少々。
赤い看板を見つけたので、駐車場へ車を入れます。
 塩原といえば、スープ入り焼きそば。
といえば、といっても、2軒しかないそうですが。
そのうちの1軒が、釜彦、という、焼きそば屋さん。
前に気になっていたので、今回、食べてみました。
 店舗としては、ごくごく普通の中華料理屋さん。
でも、ラーメンとかチャーシューとかはありません。
 冒険的に、スープ入り焼きそば大を頼んでみました。
どんなものかと楽しみにしていたら。いたら。
出てきたのは、見た目だけなら、普通のラーメン。
けれども匂いはソースというか、焼きそばなもの。
食べてみると、焼きそば。どういうわけか、焼きそば。
視覚と嗅覚と食感の混乱が、とても愉快でした。
肝心の味は、これがまた、まずくない。というか。
絶品ではないものの、また食べたいと思えるもの。
ソースとスープの融合をここまでやったというのは。
考えた方は、さぞかし大変だったろうな、と。
そんなことを思いました。とさ。

1330、和泉屋旅館着。
 ここ塩原で、もうひとつ、浸かりたいな、と。
正確にいえば、自遊人パスを利用したいな、と。
いう温泉旅館があり、そこに電話をしました。
 要事前連絡なので、最低限の約束事なわけで。
ただ、秋口に断られたことがあり。ありまして。
今回もどうかなと思っていたら。いたら。
1400からなら可、という、意外な返答でした。
 釜彦から和泉屋旅館までは、すぐの距離。
R400が上下分離する、その真ん中に宿はありました。
早く到着してしまったので、駐車場で小休止。
1400を少し過ぎてから、お邪魔しました。
 道を挟んで、立派な和風建築物と、和風ホテルが。
どちらも和泉屋旅館ですが、受付はホテル側で。
年季が味になっている、昔ながらのこじゃれ風です。
フロントに行くと、電話の方ですか、とのこと。
そうですと返事をして、はんこをいただきました。
 お風呂場は、ホテル側に男女別の内湯がひとつ。
旅館側に、混浴大浴場と露天風呂がありました。
ホテルと旅館は、地下通路で繋がっています。
真上を、R400が走っていると思うと、絶頂を感じました。
 最初に向かったのは、混浴大浴場。
歴史を感じる、楕円形の浴槽は、なるほど、大浴場。
全体的に緑色、というのが、これまた独特です。
お湯は、まったく特徴のない、大人しいものでした。
元湯での厳しい戦いを考えたら、むしろ歓迎です。
ただ、温度が。異常な熱さが、ボクには大変でした。
 露天風呂は、女性専用時間帯なので断念。
そのまま、ホテル側の内湯に浸かってみました。
ら、うそのように、常識的な温度になっていました。
大浴場も、これくらいならば楽しめたというのに。
 面白いのは、浴槽が独特の形をしている点。
多角形を切り張りしたような感じで、いびつです。
混雑時は、居場所を探すのが大変そうだと思いました。
そういう事態があるのかどうかもわかりませんが。

1700、宇都宮着。2000、大宮着。
 和泉屋旅館に別れを告げて走ります。
来た道を、ただ淡々と戻っていきます。
本当は、R400バイパスを走るべきですが。
天気も悪いので、今日は素直に戻ります。
 道は、特に混雑していません。
って、氏家では詰まるわけですが。
予定通りの渋滞なので、特に文句はありません。
というか、ここもバイパス急ピッチですが。
地図だと春にできるって書いてありますが。
この様子だと、秋口なのかと思いました。
 宇都宮から新4号。当然の選択です。
急に、レモン牛乳が飲みたい、というので。
途中で新4号を離れ、さくらモールに行きました。
 レモン牛乳というのは、栃木限定の。
紙パックに入った、レモン味の飲み物のこと。
イトーヨーカドーにも、普通に置いてありまして。
飲んでみたら、なんというか、そーゆー味でした。
牛乳パックに入っているから、レモン牛乳なのかしら。
 R123で新4号に復帰します。
小山からR50で前橋、なんて考えましたが。
さすがに今日は大人しく、新4号で戻ります。
 にしても、新4号の3車線区間。
そんなに増やしてどーすんのよ、と。
最初は懐疑的なボクでしたけれど。
広くて悪いことはないようなので。
これからも、どしどし広げていただきたい。
できれば、1車線区間から。お願い。
 給油もせず、そのまま春日部まで。
R16で大宮に抜けて、R17BPを走ります。
ようやくの休憩は、びっくりドンキでした。

2120、彩香の湯着。
 夕食を終えて、今日、最後の温泉へ。
向かいますは、戸田にある、彩香の湯。
行く理由は、当然、自遊人の無料パスです。
 過去にも、2回、来ているので。
特に新しい発見はないと思いきや。
ああ、ここって案外と狭いんだな、と。
1000円なので空いているな、と。
今さらのように気がついてみました。
 お湯は、たぶん黄色で塩味。
塩味は忘れていて、これは再確認。
案外と、お湯のことって忘れています。
温泉好きとして、どうかと思いますが。
 夜間料金だと、100円引きの900円。
正直、それでも高い気もしますが。
逆に、空いている、という利点もあり。
それ狙いで来る人も、ちまちま、と。
そういう人もいるのかと、それも発見でした。
 最後の温泉を終えれば、あとは帰宅。
普通に送迎して、無事に家に帰りました。


H21. 3/23(月)
 うだうだと家にいて。
うだうだと寝て寝て寝てみた。
こういう時間の使い方は久しぶり。
多少は体調も戻ったのかしらん。


H21. 3/24(火)
 仕事の時は、0706の始発に乗るのに。
今日は、その電車がなかった。なかった。
その代わり、0704に始発ができていた。
早めに家を出ているので、着席できたけれど。
なにがあったのか、さっぱりわからない。
 てっきり、ダイヤ改正なのかしら、と。
職場で確認したけれど、形跡はなし。
遅延の情報もないし。なんだったんだろ。
ただの勘違いなのかしらん。


H21. 3/25(水)
 今日は、通常通りのダイヤだった。
たまたま夢を見ていたような気になってくる。
いつもぼんやりしているし、記憶力も落ちているし。
でも、給料日だけは忘れないんだよなぁ。
間違えていたら、すぐにわかっちゃうし。
なんて欲深いんだろうとも思った。


H21. 3/26(木)
 久しぶりにネットサーヒン。というか。
なにが幸いするか、災いするか、わからんね。
こんな萎えた時代なのに、まだやっているなんて。
がんばっている所があるなんて。意外すぎ。
だからなんだ、って話だけれども。


H21. 3/27(金)
 夕方、誘われたので誘われてみた。
久しぶりに新宿をぶらぶらして、お買い物。
とりあえず、携帯電話の電池パックを入手。
使用頻度の低いボクには必要ないものっぽい。
けれど、今のが持たないのであれば。仕方ない。
この流れだと、次の機種までに5回くらい変えそう。
 夕食は、新宿といったら麺通団。
雰囲気に変化はなく、相変わらずの自由空間。
肉汁に浸けて食す、限定の肉汁うどんを注文。
つけ麺のような味付けで、ボクは好きな感じ。
いりこ汁で、勝手にスープ割り。悪くなかった。
 デザートは、2丁目のベローチェで。
ここもまた、独特な空気が漂っていてよい。
だらだらとたらたらして、まったりと過ごした。
 帰り道の池袋で、新設されたエチカを視察。
さすがに閉店時間なので、店舗には入れず。
けれども、表層が見られれば、それでよいので。
お祭り直後の高揚感が満ち溢れていたのもよい。
宮崎あおいでもいてくれたら最高だったのに。


H21. 3/28(土)
 家でだらだらしておく。
ハードディスク内の整理をしておく。
swfを他形式に変換するソフトを探す。
試してみたら、容量が足りないってさ。
つか、元ファイルは4MBだっていうのに。
なして4GB以上も使おうとするわけさ。
それもあって整理してみたわけだけど。
それでめんどくさくなって、変換は中止。
外付けの、大きいの買った方が早そう。


H21. 3/29(日)
 幸手の権現堂堤に行ってみる。
桜祭りなんだけど、桜はまだダメ。
だけど、菜の花が見事なので。うん。
500円の駐車場代も、仕方ないか。
つか、菜の花がなかったら。ら。
500円は支払えんよ。さすがに。
 幸手からR125で西に向かう。
この道、たぶん初めてなんだけど。
ごくごく平均的な、北関東道。
 羽生からR122を北上。
こちらは、久しぶりの走行かしらん。
普段だと、使い道がないわけで。
だらだら走り、R50に合流しておく。
 大間々からは、R353。
日光に行こうかとも考えたけれど。
まだまだ凍結が怖いので。ので。
渋川方面に抜けてみることにした。
 もっと酷い道かと覚悟していたら。
とても普通の道で、ちと肩透かし。
意外と観光地が多いのに驚いた。
展望も、よい地点は素敵だし。
ドライブにはよい道かも。
 渋川からは、当然のR17。
1車線区間で渋滞したけれど。
それ以外は、高崎まで順調だった。
 高崎からは、県道で吉井へ。
たまには、ということでR254。
1900を過ぎている時間だけど。
渋滞もなく、さくさくと走れた。
もっと混んでいる印象なのに。
 そのまま特になにもなく。
無事というか、普通に帰宅した。
けれど、なんだ。この燃費は。
羽生から地元の宇佐美まで。
驚愕の8.9km/lって。おいおい。
そこまで下がる原因が掴めない。
燃料が合わなかったのかしらん。
というか、そうであってほしい。


H21. 3/30(月)
 メトロの定期券を買いに行く。
普通なら、継続の自販機仕様だけれども。
4/4で期限が切れて、次に使うのは4/7。
2日分がもったいないかしら、と。
そんなことを思い、池袋の販売所へ。
 ら、大行列っぷりに驚いた。
そりゃまぁ、時期的にそうだよねぇ。
しかも、窓口はたったのふたつ。
仕方ない。仕方ないけど、仕方ない。
 30分ほど並んで、ようやくとボクの番。
なのに、ダメだって。お断りだって。
新規は1週間前からの販売とかなんとか。
 知らなかったボクがいけない。
いけないけれど、とてもとても疲れた。
つか、頼むから。頼みますから。
自販機で新規も買えるようにして。


H21. 3/31(火)
 歯医者さんに行く前に。
小竹向原で定期券を買ってみる。
というか、ここに発売所があるとは。
しかも、空いていたのですぐ買えた。
乗り換えの合間に買えるのは素敵。
 つか、思ったわけですが。
池袋もここも、窓口の数が同じ。って。
混雑具合を考えると、どうなの、って。
いやまぁ、素直に自販機作れ、と。
いつでも買えるようにしろ、と。
ボクの訴えは変化しませんが。





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