日記
2010. 4/ 4




100101(金)
 新年とはいえ、移動の真っ最中ですから。
そんなに、おめでたい気分になることもなくて。
なにより、大寒波が来ているらしく、列車が危険で。
今日、乗る予定だったリゾしらも、運休決定。
明日までに帰ればよいので、気分的には楽だけど。
どこまで行けるのか、不安にはなるわよね。
 リゾしらは運休だけど、出発は予定どおり。
ホテルの洋食バイキングを、腹に詰めるだけ詰め。
日本人らしく、初詣へと行ってみることにした。
 天気が悪いはずなのに、外は、晴れ気味。
雪は降っていても、風が酷くないので、まだ楽。
雪歩きの楽しさもあり、大森稲荷神社はすぐだった。
というか、ここって函館神社だとばかり思っていた。
ので、本名を知ってしまい、ちょっと衝撃を受けた。
そのことを詫びもせず、移動の無事をお願いする。
 裏側の海を眺めて、宿に戻り、チェックアウト。
真っ先に向かうは、開店直後のラッキーピエロ。
正月だというのに、次から次へと客がやってくる。
これだったら、大晦日も開ければよいのに。
 函館のお目当てだったモノを手に入れ、駅へ。
改札前の空間に、薄い人だかりができていて。
中では、正月らしく、獅子舞が踊っていた。
頭を噛んでもらっている人もいたけども。
 それよりも、特急券を買いたいので、緑の窓口へ。
ついでに見た指定席状況だと、混んではいなさそう。
青森までの自由席券を買い、入線している白鳥に乗る。
乗車率でいうと、50%ぐらい、なんだと思う。
発車間際でも、座る場所には苦労しない感じだった。
 そういう状況で、ラッキーピエロを食べる。
臭いのするものなので、どうかと思ったけど。
食べないと、食べる機会がなさそうなので、ごめん。
つか、やっぱり美味しいなと、再認識する。
たまにしか食べられないけれど、たまにだから。
 悪天候のはずなのに、空は晴れていて。
でも、けっこう、雪は舞っている状況で。
トンネルをくぐり、緑青の蛍光灯を通り抜け。
本州に入った途端に、どんよりとした雪空になった。
青函トンネルもまた、ひとつの峠なんだと思った。
 到着直前に、列車が青森止になるとの放送。
八戸に行く人は、接続しているつがるに乗れと。
悪天候ゆえの、運用変更なんだろうけれど。
指定席の人も、自由席に乗れって、酷くないかい。
 青森駅に着いてみると、向かいに、つがる。
ただ、車内は混雑しすぎていて、席に空きはない。
指定の人からすると、これは詐欺だと思うわな。
八戸まで我慢するにしても、大変だよね。
 ボクらは、どのみち、青森までしか乗れない。
ので、まったくもって人事だと思っていたけど。
改札を抜けて、接続電車を調べてみて、唖然とする。
秋田方面も盛岡方面も、夕方まで、普通は運休。
特急だけが、かろうじて走っている状態だった。
 リゾしらが走っていた場合は、秋田泊。
それがダメになったら、東北回りで仙台泊かと。
漠然と考えていたけれど、これにはさすがに参った。
まさか、東北系統がダメになるとは想像外。
最悪、盛岡までは行きたいけれど、どうなるか。
 なんにしても、身動きはとれない状態。
駅を出ると、外は、雪で視界がさえぎられるほど。
そんな中、生足をさらけ出す女子に、ちと感動。
とりあえず、代替手段として、バスを調べてみる。
と、盛岡までのバスがあることがわかった。
幸い、運休もないようなので、行き詰った時には。
 それでちょっと安心したので、あとは時間つぶし。
アウガに行くと、若い女子が、安売りで大騒ぎ。
地下へと降りると、全滅かと思いきや、ちらほら。
そのうちの、乾き物を扱っているお店で、お土産を。
つっても、ボクではなく、相棒なんだけど。
時間はあるので、ずいぶんとゆっくり見ていた。
 その後、アウガの地上階にお邪魔してみた。
洋服、小物屋さんのさらに上に、パソコン広場が。
青森市でやっている、パソコン貸し出しサービスで。
記名さえすれば、無料で借りられるというのが嬉しい。
しかも、元日営業というのは、かなりありがたい。
 そこで、交通情報と、宿の情報を得ておく。
乗る予定の普通だと、一ノ関までが限界ということ。
盛岡ならば、宿に困らないことだけはわかった。
 1500に駅に戻って、運行状況を確認。
1607の八戸行は走るとのことで、一安心。
バスの旅は好きだけど、別料金は、ちと辛いし。
 1時間ほど、構内のドムドムバーガでお茶をして。
ホームに行ってみると、なぜか、かもしかがいた。
しかも、雪まみれの583ということで、ぱしゃぱしゃ。
車両が足りなかったのか、臨時なのか、なんなんだろ。
 乗るべき電車は反対側で、いつもの2両編成。
久しぶりなので、混雑するとばかり思っていたけど。
意外なことに、多少、立つ人がいる程度だった。
 にしても、この電車が、ずいぶんと寒くて。
外気をそのまま導入しているだけじゃないかと。
ずいぶんと酷い仕打ちだと思いつつ、眠ってしまう。
 途中、遅れている特急の退避をしたみたいで。
その時に、暖房が入っているなぁ、と覚えている程度。
ずいぶんと、ぐっすりと寝ていたみたい。
目覚めると、終点の八戸に着いていた。
 青森で調べた時刻だと、盛岡行と5分接続。
なのに、次の電車は1時間後の、1915発になってる。
どうやら、乗ってきた電車が遅れていたみたい。
まぁ、あちこち混乱していたのだから仕方ない。
盛岡方面は通常運転みたいだから、ここまで来れば。
 そんなわけで、駅前をぶらぶらうろうろ。
時間が時間なら、八食センターに行きたいけど。
バスがないし、なにより、正月はお休みみたい。
というか、あまりやることもなく、早々と退散。
 駅に戻ると、駅そばが、みょーに気になり。
せっかくだからと、めかぶそばを食べてみた。
やっぱりこの、ぬるぬる感がよいと思った。
 八戸発盛岡行は、かなり、がらがら。
2両でも、両手で足りる程度しか乗っていない。
18きっぷ可にすれば、多少は増えるのかしら。
 起きてはいても、車窓は真っ暗で。
時おり見える道が、R4っぽくて、それだけが楽しみ。
地図がないから、本当にそうなのかはわからないけど。
 約2時間で、盛岡に到着。
雪こそ降っていないけれど、ずいぶんと寒い。
そばは食べたけど、やはりぴょんぴょんしたいと。
でも、元日だしどうだろうと、行くだけ行ってみた。
ら、当たり前のように営業していて驚いた。
 お客さんも、それなりにいて、意外な感じ。
ボクは冷麺だけのつもりも、相棒は肉も注文。
ここに来るのは数度目だけど、肉は初めて。
いっつも、冷麺とカクテキだけだったからね。
 食べてみると、これがまた、美味しい。
久しぶりの焼肉だから、にしても、美味しい。
冷麺も、前回と違い、和風に戻っていたし。
贅沢してしまったけれど、よい夕食になった。
 宿は、去年と同じく、ホテル盛岡ヒルズ。
フロントは、やっぱりあのお兄ちゃんだった。
向こうは覚えていないだろうけれど、なんかね。
そんなことで、ちょっと嬉しくもなってしまった。

函館 *1040
(特白鳥18/\1680)
青森 1243
*1607
八戸 1740
*1915
盛岡 2102

600、函館ラッキーピエロ。SP生ベーコンバーガ。
1680、函館駅。特急券。
105、青森アウガシルク。牛乳。
130、青森駅ドムドムバーガ。メロンソーダ。
142、八戸コンビニ。あめせんべい。
390、八戸駅そば。めかぶそば。
1640、盛岡ぴょんぴょん舎。肉、冷麺。
240、盛岡コンビニ。ヨーグルト。
6000、盛岡ヒルズ。


100102(土)
 正月休みは、人並みに3日までで。
でも、3日は予備日のつもりでいるので。
つか、3日くらいは人並みに休みたいし。
なんとか、今日中に帰宅したいなぁ、と。
 昨日、なんとか盛岡、というのも、そこで。
無理しなくても帰ることのできる地点。
それが、500km圏内の盛岡なわけですよ。
 手作りのおにぎりなどをほおばって。
サービスの無料パソコンで時間を調べて。
0906発の電車で移動することを決めた。
 雪が凍って歩きにくい歩道を抜け。
改札をくぐり、今日の電車に乗り込んだ。
ら、座席はほとんど埋まっているような状態。
というか、明らかに、同じきっぷの人たち。
 車窓からの、晴れた空とまぶしい雪は素敵。
でも、どうにも、この空気というか雰囲気が。
どーゆーわけか耐えられず、途中でめげた。
単純な同族嫌悪とわかっているけど、けど。
 降り立ったのは、平泉。
前から気になっていた、中尊寺に行ってみることに。
駅で調べてみると、だいたい2kmぐらいらしい。
相棒に聞くと、大丈夫とはいうけれども。
バスの時間も合わなければ、信じて歩くしかない。
 駅前通りから無印R4に流れる。
盛岡と比べると、はっきりと積雪がある状態。
歩道も、薄く新雪が乗っていて、ちょっと楽しい。
だからなのか、案外と、あっさりと入口に到着。
 弁慶のお墓があって、その先には、長い坂道。
ここから中尊寺まで、0.6kmとは書いてあるけど。
凍結しているこの坂道を登るのは、かなりの冒険。
でも、降りてくる人もいるから大丈夫かなと。
 坂道は、凍結というほどに凍ってなくて。
どうしようもないほどに、急坂でもなくて。
道を覆う木々からの楽雪にまみれながら歩き。
途中にあった展望台からは、R4BPが綺麗に見えて。
なんともよい場所だなぁ、と思いもした。
 中尊寺の本堂は、なかなか立派なようで。
どこにでもあるような感じもして、庶民的な感じで。
なにより、東北大本山、という提灯がよいなぁ、と。
 他にもいくつかお堂があり、そのひとつが、金色堂。
ずいぶんと綺麗らしいけれど、入場料が800円は高い。
あっさりとやめて、奥にある、白山神社に行ってみた。
 ここには、干支ごとの守護神社があった。
寅年なので、その小さい神社にお参りをしておく。
今年は、少しでもよいことが多くなりますようにと。
そう祈っておけばと思ったのは、書いている時だけど。
 往路が上りなら、帰路は下り。
そんなに凍結していないとはいえ、やはり滑る。
その点は、慎重に慎重に進んで、無事に下山。
駅までの道は、R4の旧道らしき道を歩いて戻った。
こちらは中途半端に除雪してあって、歩きにくかった。
 平泉の駅に戻ると、衝撃の事実が発覚。
強風のため、盛岡から平泉まで、徐行運転中とのこと。
秋田から酒田までならわかるけど、ここで喰らうとは。
とはいえ、こればかりはどうにもならない。
とりあえず、リゾしらの払い戻しをしてもらい、待つ。
 ボクらみたいな、安いきっぷ組はよいけれど。
大半の人は、一ノ関から新幹線に乗り換えるみたいで。
ずいぶんと、時間を気にしている人が多かった。
 列車が入線してきたのは、40分ほど遅れて。
それも、徐行だから、見えてからが長い長い。
乗ってみると、これがなかなかの混雑具合。
身動きは取れる程度とはいえ、意外な感じ。
 もっとも、終点の一ノ関までは、すぐ。
吐き出された乗客は、乗り換えに急ぐ急ぐ。
ボクらは、それが納まるのを待ってから動いた。
 一応、宿で時間は調べてきたけれど。
平泉で降りた時点で、それはぐちゃぐちゃで。
さらに遅延ともなれば、乗り継ぎもわからない。
まぁでも、次の電車に乗るしかないわけで。
それが、1番線ホームらしいので、そこに向かう。
 いかにも同族らしき人が列を作っていて。
ただ、どうにも、その列の作り方が甘いというか。
2両目の扉の所にしか並ばないのは、なぜなのよ。
扉が半自動だということも知らないみたいで。
慣れていないというか、新幹線からの人だったのか。
いずれにしても、並んでいた人は座れたっぽい。
 席を確保できたので、ここで、昼食。
ホームの駅そばで食べてみたけれど、うーん。
麺がのびのびで、生ぬるかったのは、どうだろ。
ある意味、駅そばらしい駅そばかもしれないけど。
 人の気と、外の寒さに、電車の窓は曇る。
ふと横を見ると、洞爺湖行のバスにいた韓国人。
こんなところで一緒になるというのは、奇遇すぎ。
たぶん、同じきっぷを使っているんだろうなぁ。
 やることもなくて、うつらうつらと過ごし。
いつの間にやら、車内の人もずいぶんと増えた。
 小牛田の手前で、車内放送が入り。
本当は仙台行だけど、今日は小牛田止だよ、と。
代わりの電車がいるから、それに乗り換えろ、と。
 それを聞いて、気持ちが折れてしまった。
最初から、小牛田で乗り換えだと思っていて。
どうせ相手も2両だから、立ちっぱなしだなと。
そーゆー覚悟をしていたわけだけれども。
 本来の運用ならば、着席のまま行けたわけで。
そうだとしたら、ものすごくがっかりじゃん、と。
別に、状況的にはなにも変化していないけれど。
真実を知ってしまうと、微妙に嫌になった。
 げんなりしながら、小牛田で乗り換え。
も、相手が6両だったので、特に問題なし。
元々、小牛田で増結する予定だったのかしらん。
たまたまだとしても、これでずいぶんと楽ができる。
とはいえ、仙台までは50分程度なんだけど。
 雪景色も、仙台が近づくと、雪のない冬景色。
太平洋が近いからなのか、色のある世界は久しぶり。
 この辺で、今日は仙台泊でもいいかと思う。
きっぷは4日まで有効だし、仙台からなら楽だし。
早めに出れば、そんなに遅くならないからよいかと。
そんなことを考えながら、仙台で下車した。
 ここで、相棒が牛タンを食べたいと言い出す。
なので、牛タン通りに行ってみると、行列がすごい。
お店と、がらがらのお店に二分されていて驚く。
これって、名前だけでなく、質の差なのかしらと。
そう考えると、やはり、並ばないとダメなわけで。
それを見て、萎えてしまったのか、回避することに。
 だから、というわけではないけれど。
萩の月を買い、ずんだもちプチを買い、改札に戻る。
時計を見れば、福島行の快速が発車する直前。
確か、仙台最終は1730ぐらいだったはずで。
1603発の快速は、最終の1本前、ぐらいのはず。
それならば、泊まらずに帰れそうな感じだし。
乗れるならば乗ってしまおうと、ホームに急ぎ。
大混雑の4両編成の最後尾に、無理矢理、押し込んだ。
 混雑は、都心部へ向かう朝の埼京線級。
車掌室の画面を見たら、乗車率、140%だもの。
ただ、安いきっぷ組にしては混雑しすぎだと。
荷物を見れば、初売りの紙袋の若い子たちばかり。
だとしたら、近い駅で降りるから大丈夫だろうねと。
楽観していたら、これがまた、降りる気配がない。
たまたま、近くの子が取り出したきっぷを見たら。
福島と書いてあったので、そーゆーことかと。
 峠を越えて、福島県に入ると、ぽつぽつ下車。
でも、大量に降りたのは、終点の福島だった。
まぁ、1時間だから、遠くないのはわかるけど。
福島が、そこまで仙台に吸われているとは思わなんだ。
 若い子たちと、安いきっぷ組は、ここで分離。
接続するのは黒磯行で、ここでようやく思い出した。
これは、便利だから混雑しやすい乗り換えだったと。
とはいえ、黒磯行自体は、そんなに酷いこともなく。
乗った時は立ち席だけど、次の駅で座れたしね。
 ここで、ようやくとずんだもちプチを食べる。
一ノ関でそばを食べたおかげで、おやつで済む感じ。
ひどいそばとはいえ、なかったら今ごろ、地獄だった。
 郡山で雪が薄くなり、国境でまた復活し。
黒磯まで来ると、さすがに痕跡も残ってなかった。
ここまで来れば、もう、帰ってきたようなもので。
車両も増えるし、気分的にはずいぶんと楽になる。
 宇都宮の、最後の乗り換えは、上野行の快速。
たまたまボックス席が空いていたので、そこを確保。
車窓から見える明かりも増えてきて、人を感じた。
あけぼのを見たりなんたりしつつ、無事、上野着。
 でもやっぱり、達成感のようなものはなし。
最後の2日間は、雪と風にやられたけれど、まぁ。
問題もなく連れ帰って来たのだから、よしと。
 着いてみれば、さすがにお腹も減っていて。
選んだのは、駅前にあった、牛丼の松屋。
どこまでもジャンクフードだけど、美味しかった。
 北陸、能登の撮影の人を横目に、山手線へ。
今日は相棒の家に泊めてもらうことにした。
相棒の移動は終わっても、ボクの移動は終わらない。

盛岡 *0906
平泉 1024
1227
一ノ関 1235
*1354
小牛田 1445
*1452
仙台 1537
*1603
(快仙台シティラビット6)
福島 1716
*1724
黒磯 1917
*1931
宇都宮 2021
*2038
(快ラビット)
上野 2208

290、一ノ関駅そば。
672、仙台駅ずんだ茶房。ぷちx2。
1450、仙台駅キオスク。萩の月。
540、上野松屋。おしんこ大。


100103(日)
 人様の家なのに、ずいぶんとぐだぐだ過ごす。
途中、ネットが繋がらなくなり、接続会社に連絡。
すると、正月だというのに、すぐに来てくれた。
こういう仕事は大変だなぁ、と思った。
 原因は、あまりはっきりしないけれど。
ひとまずは、端子盤の調整でごまかすことに。
ただ、契約している速度ほどは出ていないので。
あれこれと調整してみます、とのことだった。
 それで、ライブカメラを立ち上げてみると。
なるほど、時おり、ザワールドしちゃっていて。
でも、ただのネットサーヒンなら問題ない感じ。
なんにしても、あとは、接続会社側がやること。
 夜、池袋に出て、夕食後に帰宅。
荷物を整理して、明日の仕事の準備をして。
ネットをぶらぶらとさまよっていたら、よい時間。
とっとと寝ないと、明日から大変だというのに。
こーゆー夜更かしが地味に楽しいから困るわね。


100104(月)
 起きた時は、いくぶん、元気だったけれど。
駅まで歩いていると、やっぱりダメだねぇ、と。
やっぱり、きっちりと休まないと厳しいのね。
 仕事自体は、いないので楽だったけれど。
6日まで休みのはずが、5日までになっていて。
それを見た途端に、疲労が増したのも仕方がない。
というか、1週間、休んでしまえばよいのに。
 夕方、まだ生きている北東パスで下町へ。
同梱を頼んだお土産を引き取って、食事をして。
ホテルマンを見ていたら、とても眠たくなって。
結局、そのまま眠っていくことにした。
つか、6時間はやりすぎだって。
終わらんよ。


100105(火)
 いつもとは、違う経路で出勤する。
まだ、正月休みな人も多いのだろうけど。
想像よりも混雑は薄く、意外と楽だった。
なにより、景色が見えるって素晴らしいなと。
外が見えないって、やっぱりつまらんなと。
 久しぶりに家に帰ると、帰っていた。
2週間の予定が、2ヶ月ぐらいいたのかしら。
急に静かに、ひんやりとした感じが、ちと切ない。
でも、いつまでもいられないのだから、仕方ない。
それは、自分にもいえることなんだけど。


100106(水)
 22時頃から、サッカーの日本代表戦。
敵地、イエメンに乗り込んでの戦いなんだけど。
放映権が高くて、どこも中継してくれないという。
平山が出るというのに、なんたるがっかり、と。
思っていたら、そこはさすがの高度情報化社会世界。
あちらのテレビ局が、ネット中継してくれていた。
 小さい画面で、選手の見分けもしにくくて。
けっこう止まるし、速い動きについていけないし。
でも、なんか、ものすごくインターネッツだなと。
このよれよれ感こそが面白いんじゃないかな、と。
おっさんらしく思ってしまいもしたわけで。
まぁ、綺麗にきちんと見られた方が嬉しいけど。
 試合の方は、けっこう面白い展開で。
0-2で負けていたのを、平山が3点取って、逆転。
その瞬間、接続が切れたのが、またおかしかった。
すぐに戻ったんだけど、その大人気なさが。
まだまだ世界は楽しいなぁ、とね。


100107(木)
 久しぶりに、普通のスポーツ新聞を買う。
けど、値段がわからなくて、ちと戸惑った。
130円って、前から同じだったような気が。
つか、値上がりしたんじゃなかったっけか。
 帰宅して、だらだらと紙芝居を作って。
とりあえず、一番、最初のモノができあがる。
よい悪いは別として、形になるのは嬉しい。
 その勢いで、次を作り始めたけれど。
曲がね、まったく決まってくれないのよ。
ぴたっとはまってくれるモノがなさすぎる。
そっちの部分で、時間がかかりそうな予感。
なにかないかしらん。

100108(金)
 有給を盗ろうかどうか、地味に悩んで。
休みにしたら、徳島かなぁ、と考えていて。
でも、準備ができてないし、体力的にも厳しいし。
有給も、残日数がそんなに多くもないので。
結局、普通に出勤というか、お仕事にした。
失敗したかなぁ、と思った。
 くたくたになって、職場を切り上げて。
帰り道に、池袋に寄って、ちょいと買い物。
テレビのリモコンが壊れたので、代用品をば。
 対象となるのが、松下のブラウン管テレビで。
10年は経過している、ある意味、年代モノで。
ハナから、汎用品狙いで探してみることにした。
 つか、汎用品ですら、古くて対応不可かなと。
心配していたら、松下製の汎用リモコンがあって。
まさか、大手から、んなのが出てるなんて、と。
知らない世界を知ってしまって、ちと驚いた。
 さすがにそれなら大丈夫と、買って帰って。
設定してみたら、あっさりと使えたのでほっとした。
さすがに、松下同士で使えなかったら、ねぇ。


100109(土)
 なにをしようかと考えて、成田さんのお参りに。
常磐線経由で向かい、途中の我孫子で、駅そばに。
大きなから揚げが有名なお店で、この日も混雑気味。
テレビで放送したらしいし、元からマニヤも多いし。
とはいえ、女人ひとりで食べている姿には感動。
 味の方は、特にそばに関しては、まぁ、ね。
その価格の大半が、こぶし大のから揚げ分だろうし。
これでそばまで美味だったら、どうしてよいのか。
 成田さんは、たぶん、幼少の頃以来。
というか、池袋から1160円もかかるとは思わなんだ。
だったら、フリーきっぷ系の方がお得じゃねすかね。
そういう、下調べをきちんとしない人だしね。
 参道は、出店というか、お店で大賑わい。
人をかき分けて歩くことすら面倒なほどの混雑。
なので、さぞかし立派だろうと期待していたら。
なんか、実は、そんなでもなくて、ちと拍子抜け。
でも、きちんとご挨拶だけはしておいた。
 帰り道を京成にしたのは、もちろん、値段から。
日暮里とはいえ、810円ならば、十分に安いなと。
しかし、成田にそんな金額というのが、また。
 日暮里から秋葉原に出て、マイクロSDを買い。
上野の無印で、なぜか安売り中だった、かばんを入手。
定番モノだけに、3割引というのは珍しいかな、と。
 買い物を終えて、最後は池袋に進出。
久しぶりのナンジャタウンで、餃子をアイスを喰らう。
楽しみだった浜松餃子は、もやしは美味だったけど。
トルコアイスも、想像よりは伸びなくて残念無念。
でも、ここの、気だるい雰囲気は相変わらずで好き。
このまま変わらないでいてほしいなぁ、と思う。


100110(日)
 横須賀で、軍港めぐりのツアー船に乗ってみた。
と書くと、計画を練って行ったみたいな感じだけど。
横須賀自体が、その場の思いつきでしなかなくて。
ツアーにしても、品川駅の広告で知ったぐらいだし。
 快特に飛ばしてもらって、1345に横須賀到着。
最終便が1400なうえに、港まで10分はかかるらしい。
しかも、予約が必要みたいな書き方もしてあって。
半分、あきらめ気味に、ツアー船乗り場へ向かった。
 途中、とても味わい深い焼き鳥屋があって。
路地にある、立ち喰い前提の、屋台のようなお店で。
皿に載せられている焼き鳥を、自分で取って食べて。
最後に、串を提示して、代金を支払う、という。
その仕組みも面白いし、雰囲気も楽しいしで。
急がなくてはいけないのに、ぱくぱくしてしまう。
 食後、それでも、一応、港に行こうと。
歩いて行くけれど、大きなダイエーと公園に到着。
そこからでも軍艦が見えるから、まぁ、いいかと。
思っていたら、ダイエーの脇が、ツアー船乗り場で。
最終便の出航直前で、運よく空席もあったそうで。
結局、軍港めぐりツアーに同行することができた。
 船は、1階が椅子席、2階が開放席というもので。
もちろん、よく見渡せる2階へと上がっておいた。
客層は、家族連れとワンマン男子が中心だった。
 軍港を、45分ほどで1周してくる経路で。
一度は見てみたかった、空母が見られたのが嬉しい。
長崎でも、ちらっとは見えなくはなかったけれど。
正面から、きちんとおがめると、やっぱりね。
つかまぁ、そんなに近づいてくれるわけもなく。
でも、その大きさだけは、しっかりと認識できた。
飛行甲板に、でかいテントが張れるぐらいだし。
 他には、潜水艦、護衛艦、イージス艦、掃海艇と。
ある意味、定番的な船ばかりが、ごろごろしていて。
とはいえ、間近に見る機会なんてそうそうになくて。
それはもう、必死になって見てしまったわけさ。
 中には、手を振ってくれる船員もいて、ほのぼの。
こうやって見られるのは、そういう証拠だしね。
 1200円が、高いか安いかは、かなり人によるけれど。
初心者向けの案内もあるし、悪くはないと思った。
 船を降り、せっかくだからとどぶ板通りへ。
夜になると物騒な街になりそうな雰囲気だけど。
陽のあるうちは、まだまだ大丈夫そうだった。
 その真ん中あたりにある、津波にて、食事。
横須賀のネイビーバーガーとやらを食べてみた。
けど、これがまた、なんというか、メリケン味。
素材の味をそのまま生かしました、という感じ。
サブウェイっぽい、とでもいえばよいのか。
やはり、ネイビーなバーガーなんだと痛感した。
日本人には、日本人向けの改良をしないとダメだわ。
 口直しに、往路の焼き鳥屋で数本、つまんで。
快適な快特で川崎まで出て、ここで途中下車。
せっかくなので、川崎大師さんにお参りでも、と。
行ってみたら、夕方だというのに、けっこうな人。
 駅から続く参道は、とにかく賑やかで。
あめ屋さんの、包丁の音の軽やかさが特に響いて。
なんだか楽しくなってしまうような気がした。
 大師さんが、空海さんと繋がっているのが意外で。
遍路ものとしては、ご挨拶が遅れてしまった感じ。
そういう意味でも、成田さんより親近感があった。
 帰り道は、港町から風俗街を抜けてみた。
川崎競馬に来なくなったので、ごぶさたで。
なんともいえない、澄んだ空気がたまらない。
どうしてこんなに寂しくなるんだろう。
 川崎まで出て、あとはJRでだらりと帰宅。
それなりに有意義に連休を過ごしたと思いたい。
まぁ、有意義でなくても、ぜんぜん、いいんだけど。


100111(月)
 連休の最終日らしく、家で、うだうだと過ごす。
夜になって、ようやくと動く気になってくれたので。
紙芝居のふたつ目を、なんとか終わらせようと。
あーでもこーでもと、試行錯誤しまくりの末、完成。
 詰まったのは、紙芝居の部分ではなく、曲の方。
夏の時は、これが、案外とさっくりとはまったのに。
冬のせいなのか、どうにも合わせるのが難しくて。
入れ替えては、紙芝居もいじって、入れ替えて、と。
それがもう、面倒で面倒で、途中で投げかけて。
最終的には、定番というか、平均点を投入して。
なんとか形にしたような気持ちにはなれた。
つか、冬の曲って、なんで聖夜祭系ばかりなのよ。
もうちょっと、いろいろと歌いなさいよ、と思った。


100112(火)
 右下の親不知が、ずんずんと痛みだす。
体調が悪くなると、つか、疲れが溜まると。
どうにも、こうなる身体になってしまったみたい。
こおゆうのが、おっさんになる、とゆうことなのかも。
 気になったので、鏡で確認してみたら。
桃色歯茎のはしっこに、白いヤツが、ちょびっと。
産まれるとしたら、歯茎を割って出てくるはずで。
その時は、こんな痛みじゃ済まないんだろうなぁ、と。
それこそ、産みの苦しみを味わうことになるわけで。
その前に、歯医者に行けよ、って感じなんだけど。
めんどくさいので、まぁ、放置しておこう。


100113(水)
 ふとしたことで、逃していたことに気がついて。
そうなると、それを探すことからして、大仕事で。
どうなるかと思っていたら、近い所で見つかった。
というか、完全に、ボクが見逃していただけだった。


100114(木)
 自動車税の還付手続きの手紙が届いた。
勝手に口座に振り込んでくれるのかと思いきや。
その手紙を持って、指定の銀行に行かないとダメと。
来週、平日休みがあるので、その時でよいけれど。
普通に土日休みな会社員には辛い制度だなぁ、と。
しかも、銀行指定って、どんだけ横柄なのよ、と。
 つか、税金なんかはコンビニでも振り込めるのに。
奪い返すとなると、一挙に面倒になっちゃうわけで。
もうちょっと、なんとかしてくれればよいのにね。
 いっしょに、赤いカードも届いて。
どうやら、大晦日にも手続きをしてたっぽい。
急ぐわけでもないから、ゆっくりでよかったのに。
 というか、よく、審査に通ったなぁ、と。
まぁ、無職でも通っちゃうくらいだから。
ちょっとでも稼ぎがあれば大丈夫なのかもね。


100115(金)
 この路線を使うようになって。
たぶん、初めての車両故障による遅延。
でも、Y線側だったので、再開も早くて。
職場には、定時の3分遅れで着いてしまった。
もうちょっと、がっつりと遅刻したかったかも。
 仕事後、神保町へと出て、髪切り。
幼な妻が担当で、大変に興奮してみた。
というか、このお店だと珍しい感じ。
いつものごとく、仕上がりは普通。
 その後、中古CD屋を巡って。
クリンゴンが安かったので、手を出す。
帰ってさっそく聞いてみて、思い出した。
最初の頃の、あの、もっさい感じが全開。
あれが、こじゃれまで昇華するんだからねぇ。
世の中っていうのは面白いなぁ、と。
 残りのアルバムは、あと2枚。
アマゾンの中古で出てはいるんだけど。
探すのもまた楽しいし、1枚は中野にありそうで。
週末は、中野に行くことになりそうな予感。


100116(土)
 というわけで、仕事上がりに中野まで。
人の多さと道の狭さが好きになれないけど。
ここにあるというのだから、諦めて歩くだけ。
 お店に行ってみると、売り切れてて。
他の中古屋さんに行っても、あるはずもなく。
こればかりは、仕方がないとあきらめてみる。
急ぐモノではないので、探すだけのこと。
まぁ、費用を考えるとアマゾンなんだけどね。


100117(日)
 昼前に家を出て、遊びに行く。
アメトークを見たり、競馬を見たり。
つか、京成杯、買っておけばよかった。
 夕方前に、池袋経由で新宿へ。
今日も、中古CDを探す旅をしてみた。
 ら、レコファンで、1枚、ありやがった。
しかも、今日は200円引きとのこと。
それでも、745円は安くはないんだけど。
アマゾンを考えれば、同等なのかと。
 ついでにツタヤに行ってみると。
まぁ、ここにはないだろうな、と。
思っていたら、ミニアルバムがあって。
計画にはなかったけれど、買ってみた。
なんでツタヤでクリンゴンなんだろ。
 合流して、場外近くの飲み屋さん。
高くて遅くて、けっこう、いまいちで。
お店の選択って難しいものだと思った。
 足りないので、麺通団かな、と。
行ったら行ったで、今度は満腹すぎ。
自分の食べる量が、まだわからないの。
こうして、ぶくぶくしていくわけだね。


100118(月)
 池袋で別れて、帰り道に中古屋巡り。
定期券の範囲にある、ブックオフを攻めて。
最初のお店で、手元にあるクリンゴンを発見。
420円で買ったものが、250円で売ってたよ。
仕方がない、仕方がない、と何度も口にして。
つか、まさかここにさっくりとあるとは。
 でも、掘り出し物は本の方で。
欲しいと思っていた硬い表紙のを、2冊、入手。
しかも、105円に値下がりした直後っぽいのが。
CDの方の損失を、多少は埋められたかしらん。
CDがなければ来なかっただろうしね。
 2軒目にモノはなく、最後となる3軒目。
800円で買ったCDが、250円で売ってたよ。
これには、ちょっと後頭部が痛くなった。
というか、なんでそんなにあるのよ。
というか、だったらないのを置いてくれよ。
まったくもって、流れがないなと思った。
 帰宅後、銀行へ。
自動車税の還付金を、そのまま市民税へ。
一度も現金を見ないのは、ちょっと切ない。
 それにしても、銀行もまともになったわ。
多少は効率的になったような気がする。
待ち時間も少なかったし、やればできるのね。
その分、応対が酷いモノになっていたけれど。
待たされるよりはよいので、まぁ、うん。
今だけなのかもしれないけれど。


100119(火)
 最初の紙芝居を、土曜日にあげてみて。
どうかしらとどきどきしたら、なんとか二桁。
まぁ、中途半端なものだから仕方がないと。
あきらめ気味に、反省もせずに続きを作る。
低いところで安定しちゃうのは、悪い癖だわ。


100120(水)
 月曜日は、けっこう寝たつもりで。
だから、今週は大丈夫かしら、と思っていたら。
といっても、月曜日の就寝は26時だったけれど。
とにかく、昨日と今日が、眠たくて眠たくて。
 特に、今日に関しては、地獄のような睡眠欲求。
もー、閉じこもりたくて仕方がないのかな、と。
だったら、眠ったまま、起きなければよいのに。
でも、それができないから、いろいろと困るわけだ。


100121(木)
 自分には、技術的な仕事は向かないなと。
それがわかっているのに、抜け出せない現実。
抜け出す覚悟がないし、続ける覚悟もないし。
だから、今、この現状は、なにげによいなと。
もちろん、人間関係は好きになれないけれど。
 それが、なんか、崩されそうな雰囲気で。
でも、数少ないきっかけであることも理解でき。
ただ、そうなった時に、足りないことも承知で。
 怖いのは、そこがバレてしまった時なんだと。
そして、現状以下になりそうなのが嫌なんだと。
踏ん張れるのか、上を見ることができるのか。
決めないと、決めないと。


100122(金)
 渋谷に寄って、中古CDを探そうと。
地下道を通っていたら、109に出てしまい。
でも、通り抜けできるんだろうなと。
地下から地上まで、エスカーに乗った。
時間にして、1分もなかったけれど。
その1分が、ずいぶんと長く感じたというか。
今までにない、敵地感を味わうことができた。
 CDは、結局、どこにもなし。
あとは、吉祥寺から下北沢の線くらい。
車があれば、ぶるぶると動けるんだけどね。
ないものはないので、仕方ないんだけどね。


100123(土)
 上野のアブアブにて、ビタミン剤を買う。
2割5分引きだそうで、これはなにげに大きい。
品揃えが少ないのが難点だけど、ありがたい。
 御徒町に流れて、中本にて、蒙古タンメン。
自分で1杯、食べてみると、これがなんとも。
店舗によってばらつきがあるらしいけれど。
少なくとも、次、御徒町はないだろうなと。
これなら、カップの方が美味しいんじゃねと。
 当然、秋葉原まで足を伸ばして、お台場へ。
完了を覚悟していたら、夕方、試乗が空いていて。
サイが無料だったので、せっかくだからと確保。
 数ヶ月ぶりの運転に、かなり戸惑いつつも。
でもやっぱり、運転は楽しい、と実感させられた。
というか、今の車ってボタンがよくわからんわ。
 宿を調べたら、ワシントンホテルに空室が。
そんなに高くなかったので、有明で泊まってみた。
ごくごく普通の、ありきたりのビジネスホテル。
でも、夜景がちょっとだけ綺麗に見えた。


100124(日)
 ワシントンがグッドネイバーだと知り。
なんとなく、なぜか、そんな気分になってしまい。
とりあえず、舞浜まで行ってみてみることにした。
 入らなければ、環七バスにでも乗ればいいやと。
思っていたけれど、ここまで来たら入ってみたいと。
大枚をはたいて、夢と魔法の王国に突入してみた。
 着いたのが1100で、出たのが2100で。
・ミクロアドベンチャー、
 すぐに観られるとのことで、侵入。
足元のねずみの感覚って、前からあった?
・ジャングルクルーズ、
 お姉ちゃん船長だと、ノリが変。
暑っ苦しいお兄ちゃんでこそ、なのかも。
・ウエスタンリバー鉄道、
 冬場だと、かなり寒い。
・スペース・マウンテン、
 寝不足もあって、酔っ払う。
前後左右がわからないとダメなのよ。
・ピーターパン空の旅、
 回復しないまま乗ってみる。
この程度でも酔うのだから、どうにも。
・ビーバーブラザーズのカヌー探険、
 見知らぬ人と漕ぐことの難しさ。
もうちょっと、前を見て、合わせてくれと。
・バズライトイヤーのアストロブラスター、
 唯一のファストパス。
やはり最高に面白い施設だと、再確認。
・モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
 80分待ちというのは、かなりだるい。
誰の照明で発見したのかがわからないのは。
点数まではよいけれど、なにかで知らせて。
・カントリーベアシアター、
 面白い面白くないではなく。
ゆっくりと休めるのが、とてもよい。
・ビッグサンダーマウンテン、
 地表が見えれば大丈夫。
・イッツ・ア・スモールワールド、
 TLDの良心だと思う。
・バズライトイヤーのアストロブラスター、
 60分待ちで、260000点。
レベル5は300000点なので、40000点足りん。
・バズライトイヤーのアストロブラスター、
 30分待ちで、200000点。
直前の数値すら超えられないことにいらいら。
 それなりに楽しめたけれど、れど。
カリブの海賊、ホーンテッドマンション。
そして、スプラッシュ・マウンテンが改装中。
特に、前者ふたつは外せないモノだけに。
もうちょっと、事前に連絡があっても、と。
現地に行って入れません、というのは悲しい。
 あと、千葉県唯一の路面電車の廃線跡。
いつでも復活できるような雰囲気だった。
というか、線路も駅も、そのままだったし。
まぁでも、再開はしないんだろうなぁ。
 日曜日だけれども、そんなに混雑もなく。
それなりに乗って、散財して、遊んだ気がした。
たまに遊ぶには悪くなかった、と思った。


100125(月)
 2年ぶりに、履歴書を書いてみる。
これがまぁ、とにかく面倒で大変で。
おまけに綺麗に書けないから、嫌になる。
なんで、手書き文化が残っているんだろ。
 さりとて、ネットで落とした履歴書。
そのテンプレートも、たいがい、使いにくく。
打ち込んでみても、どうにもすっきりしない。
手書きもダメ、機械打ちでもダメ。
どうすりゃよいのよ。
 職務経歴表も、2年ぶりに作成。
こちらは、残しているものに追加するだけ。
つか、見るからにやる気のなさが伝わってくる。
こんなのを持っていって大丈夫なのかしらん。


100126(火)
 いろいろと事情があって、本社にて面接。
0900に集合で、実際に受けたのは、1115頃。
その間、3人の若い子たちが面接を喰らっていた。
みんながみんな、それはもう、重たい面持ちで。
ひとりにいたっては、面接後、ダメと言われたと。
 始まってみれば、なるほど、これは、と。
まともっぽい会社の、まともっぽい中途採用面接で。
聞かれなかったのは、志望動機ぐらいのもの。
前職を辞めた理由を、根掘り葉掘りされたり。
空白期間についても、見逃しちゃあくれないし。
将来のことだって、甘えさせてくれやしない。
事前に聞いた、緩い面接という話は、どこへ?
そこから戦いは始まっていたのかもしれないけど。
 終わってみれば、ものすごく、ぐったり。
でも、午後から仕事なので、徒歩移動で職場へ。
行ったところで、そんな気分になるわけでもなく。
だらだらと、仕事をしたような、してないような。
 夕方、待ち合わせをして、七福神。
そんな食欲もないけれど、食べれば食べる。
つか、ちょっと値上がりしているような。
まぁ、たまに食べるだけだから、よいんだけど。


100127(水)
 とてもとてもとてもとても眠たい。
届かない結果に、嫌な感じにお腹が痛い。
緩く生きるには、落ちていてほしいところ。
まぁ、いろいろ足りないから、そうなるはず。
というか、そうでないと、本気で辛くなる。
 どきどきしながら過ごしていたけれど。
結局、連絡はなく、無駄に心臓を動かしただけ。
つか、こういう部分を強くしたいんだよね。
この弱さ、この先には致命傷になるだろうし。


100128(木)
 連絡があって、結果は2月の中ごろじゃないか、と。
それがわかっただけでも、少しは気分も楽になる。
ただ、前向きに、という言葉が、とても引っかかる。
考えてみたら、条件もなにも聞いてないのよね。
だからこそ、後向きだと、ある意味、安心してたのに。
どうなるんだか、人生、わかんね。


100129(金)
 お世話になった方と、なる方の、歓送迎会。
なんでも263円のお店だったけれど、悪くなかった。
 ただ、うっかりお酒を飲んでしまい、ふらふら。
当然のように気持ち悪くもなり、帰りが辛かった。
座って帰ることができたからよかったけれど。
 帰宅して、紙芝居の新しいのを上げて。
それから、多少、整理をするだけで手一杯。
というか、それでなくても眠たくて仕方ないのに。
そんなことを、冷静にやる余裕なんてない、と。
明日は消化試合なので、気分的には楽だけどね。


100130(土)
 昼休みに馬券を買いに行き、そのまま観戦。
年末の好調が嘘のように、連戦連敗してしまう。
3競走中、2競走は指名馬絡みだから仕方ないけど。
決勝線手前で2着になったのは、なんというか。
昔から、単を買うと、それをやられるなぁ、と。
こういう性格が、治ってくれればよいのに、と。
大いにがっかりして、職場へと戻ってみた。
ら、ものすごくぐったりしている自分に気がついた。
外れるのには慣れているはずなんだけどね。
つらいね。

中京 5R。単10\1000、複10\500。
京都 5R。単 1\1000。
東京 5R。単14\2500。


100131(日)
 池袋に出て、中古カメラを眺めて。
RR30が、525円だったので、ひとまず入手。
SDで単3なので、いろいろと扱いやすい。
もっとも、動くかどうかは、別問題だけど。
 合流後、教えてもらったレコファンへ。
つか、池袋にあるとは知らなかった。
そして、探していた、ボブスレーも発見。
ただ、1155円という暴利っぷりに驚く。
正直、3桁でこそ、だと思うんだけど。
あったら即買いなので、仕方なく入手。
これにて、クリンゴン関連は終了、と。
 最後に、マクドナルドでテキサス。
期間限定の、強気の値段設定な商品で。
セットメニューで700円台って、ありえん。
値段を考えると、満足しにくい感じかと。
美味しいとは思うけど、やっぱり高い。
 鍋を見て、帰宅して。
あとは、特になにもなく、ごろごろ。
ホスト側なのに、これでよいのかしらと。
もてなし方を知らないので、悩みもする。
まぁでも、よいのなら、よいのかと。





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