日記 |
2012.12/ 4 |
平成24年 6月 1日(金) 朝から少し、浮かれた感じ。 なんとも意外で、なんだか面白い。 なので、下北沢まで、急ぎ足。 1800に到着し、まずは、Queへ。 物販は、予告どおりにやっていて。 新譜を確保できたので、ひとまず安堵。 これで、落ち着いてライブに入れる。 次は、空腹をなんとかしたいので。 町を歩いてみたら、あれこれ変化してた。 つか、チェーン店が増えたような気が。 丸亀ができていたので、ぶっかけておく。 Queに戻れば、ちょうど、入場開始。 整理番号が必要ないほどに、短い列。 おかげで、最後方の椅子を確保できた。 さすがに、3時間、立ちっぱなしはね。 最終的には、それなりの人の入り。 みんな、Queでの高橋徹也に期待していた。 そこまでの、深い思い入れはないけれど。 その気持ちは、わからなくはないかも。 だからなのか、選曲も、意外な感じ。 序盤にチャイナカフェで、締めが犬と老人。 聴き始めの頃を、思い出させるかのよう。 新譜らしき曲も、ちらほらと混ぜてきて。 つか、それがまた、カッコいいのが憎い。 今度も聴きたいけれど、定着するかどうか。 意外とさっくりと眠らせちゃうからね。 全体的には、なんだか、総括的な。 懐かしく、新しく、しっかりと盛り上げて。 楽しいライブだった、という感想かしらん。 帰宅後、さっそく新譜を聴いてしまう。 そして、やはりというか、物足りなくなる。 去年のライブ盤なのに、もう古いのよね。 音源化されるのは、とても嬉しいんだけど。 これはこれで、聴き応えはあるんだけど。 今日のライブのあとだと、ちょっと。 実は、ものすごく配信向けの人なのでは。 新譜、即、配信してくれると嬉しいのに。 アルバム全体が作品な人だから無理だろうけど。 平成24年 6月 2日(土) 山を走りたい気分だったので。 金精峠を越えるような経路かな、と。 迎えに行ってから、R122を登っていく。 岩槻で、いつものように給油。 ようやくと、140円を切るようになった。 資源がない国で、この値段は十分、安いけど。 さりとて、高ければ高いで不満があるのよ。 というか、安ければ安いほどありがたい。 R125からR17は、いつもの流れ。 伊勢崎でr2に降りて、十三寿しで昼食。 ここは、500円ランチが有名な、お寿司屋さん。 というには、店内の雰囲気が、地元の食堂。 せせこましく、混沌としていて、喫煙も可。 ダメな人には、まったくダメなお店かと。 注文したのは、鉄火丼。 500円という設定からすると、量は多め。 味に関しても、とても普通に食べられてしまう。 相方の海鮮も、ネタが豊富で文句はなさそう。 100円追加で、小鉢が3品、付くのもお得かも。 食べ終わったら、1400ごろ。 R17に復帰はせず、r2で前橋を目指すことに。 さすがに一桁県道だけあって、沿線も賑やか。 そこで見つけたのが、クロスガーデン前橋。 ただ単に、ユニクロに寄れ、との命令が出て。 大きな看板があったので、車を停めただけ。 いわゆるショッピングセンターなんだけど。 入っているのが、ドンキやセリアや手芸店や。 他のそれとは、雰囲気が違っていて、違和感。 ABCマートに行くと、現品限りを販売中。 ちょうど大きさの合う靴があり、即、購入。 これで、今のコンバースを置き換えできるわ。 偶然とはいえ、安く買えて本当によかった。 r2をそのまま進み、R50に合流して、前橋。 この地域の名物といえば、焼きまんじゅう。 近くにある、原嶋屋というのが有名店だそうで。 行ってみたら、老舗らしい、立派な店構え。 でも、中で売っているのは、180円の焼きまんじゅう。 1本だけ注文したら、きちんと塗って焼いて塗って。 5分くらいで、ようやくとご対面することができた。 1本の串に、大き目のまんじゅうが、4つ。 みそでてかてかしていて、まぁ、美味しそう。 食べてみると、味付けは、いわゆる甘辛で。 ふと油断すると、しょうゆと間違えそうな味。 面白いのは、まんじゅうの食感。 ふわふわしていて、柔らかいはずなのに。 噛み切ろうとすると、意外と粘着で、堅い。 マンガで見たのは、あんこ入りだったけど。 原嶋屋は違うようなので、次は、別の店で食べてみたい。 というか、今まで通過するだけの町だったのに。 調べてみると、いろいろとあるもんだなぁ、と。 時間的に金精峠は厳しかろうと。 R50の北側を走る、r3で北関東を抜けてみる。 いかにも古い街道で、町並みも、どこか古い。 交通量も信号も多めだけど、いい道だと思う。 桐生に入ると、街の広さに驚かされる。 ここも、探せばいろいろと出てきそうな雰囲気。 さりとて、ひとつの街をぶらぶらできる性分では。 足利からは、R293で、鹿沼を目指す。 夕食は、なんとなく、にらそばかな、と。 ただ、有名店が1900までで、間に合うかどうか。 どんどん暗くなる中を、ひたすらに走っていく。 西片手前でr37にそれ、あと少し。 宮入、というそば屋さんに着いたのは、1900ちょうど。 ただ、お店はすでに閉まっていて、残念無念。 仕方がないので、他のお店を検索してもらい。 新鹿沼駅近くの、月見亭が2100までだと判明。 お店の評価はわからないけれど、ひとまず。 r307からR293に戻って、新鹿沼まで。 R293沿いの月見亭には、そば割烹、の文字。 これって、つまり、ちょっとお高いのかしら。 そう心配したけれど、お店は、ごくごく普通。 先客は、女将さんの友達らしい、おばちゃんだけ。 たばこをぷかぷかしながら、世間話をしていた。 このお店、お品書きが面白い。 もりそばは、1枚、1.5枚、1人前の3種類。 1枚が1人前だと思っていたので、頭の中は?。 これに100円を足すと、にらそばになるらしい。 絶対的な空腹ではないので、1.5枚を注文。 相方は1人前で、こちらは、かきあげ付き。 もちろん、どちらも、にらを追加してみた。 出てきたそばは、意外とちんまりかな、と。 見た目では判断したけれど、実は、量も多め。 1.5枚で、けっこうしっかり、お腹がいっぱい。 肝心のにらは、そばに混ざっての登場。 にらのしゃきしゃき感が、そばと混ざって面白い。 臭みも薄くて、これなら、さくさく食べられる。 完全な融合はしていないけれど、これは、あり。 佐野のだいこんも、鹿沼のにらも、いい感じ。 帰り道は、考えたようで考えず。 R352から、久方ぶりの無印R4で、東京まで。 新R4が怖い時の逃げ道として使っていたけれど。 苦手意識もなくなれば、使うことも少なくなると。 のんびりだらだらと走って、無事に帰宅。 関東平野も、まだまだ食べるモノが多いなと思った。 平成24年 6月 3日(日) 午前中に帰宅して、買い物。 さらりと昼寝をして、再度、出発。 環八もR246も、驚くほどにさくさく。 八王子街道を曲がってからは、でれでれ。 日曜日の真昼間、車も多くなるわな。 迷うことなく、目的地に着いて。 しばらく団欒ののち、夕方に家を出る。 R246に戻り、r42からr22という初県道。 神奈川の道は、立派なところは立派で。 整備されているって素晴らしいと思う。 r18で原宿を超え、港南台へ。 夕食は、久々の、まいもん寿司。 どれくらい待つかしらと心配していたら。 10分くらいで、さっくりとご案内。 皿色を、いちいち確認しながら。 それでも、好き勝手に食べて、終了。 喜んでもらえたようで、なにより。 帰り道は、いつものように、海側。 ベイ、ゲート、レインボーの、橋三昧。 連れ回した気がして、罪悪感たっぷり。 もうちょっと、上手なやり方を学びたい。 平成24年 6月 4日(月) 強烈な眠気が辛い。 余っている、午後半休を投入かと。 真剣に考えたけれど、ここは我慢。 なんだか、もったいない気がして。 でも、それだと、ずるずるしちゃう。 週末辺りにでも使えばよいかしらん。 家に帰って、軽く片付けをして。 横になったら、もー、まったくダメ。 動く気力も気配も、どこかに消えた。 これで1週間、もつのかしらん。 平成24年 6月 5日(火) 池袋に行ったら、友達が増えました。 まぁ、ジャンクカメラのことですけど。 525円のをみっつと、315円のをひとつ。 そんなに買って、どーするのよ、と。 そーゆーことは、もちろん、考えません。 リコーのR1、カシオのEX-Z600、QV-R40。 そして、富士のE550という顔ぶれです。 唯一の315円は、カシオのQV-R40でした。 R1は、見た目が綺麗で、動作も異常なし。 たぶん、普通に使う分には問題はないはず。 EX-Z600は、中の結線切れで、画像が白白。 直すのも大変そうなので、すんなりあきらめ。 まぁ、専用電池を入手したと思えば安いかも。 QV-R40は、ねじがないし、画像の色合いが変。 これは、魔の2才児向けなので、それでも可。 要するに、壊されること大前提なので、はい。 E550は、xDカードがないのでわかりません。 一応、電源は入るし、シャッターも切れるし。 ので、闇にまみれて、xDを注文しちゃいました。 だって、使ってみたかったんですもの。 1GBで1500円も、仕方ないとあきらめて。 これで、xDジャンクも範疇に入りますし。 まだまだ買うつもりですから、はい。 平成24年 6月 6日(水) 先日の、筆記試験は、無事通過。 あとは、実技試験に受かれば、合格と。 こればかりは、前日の講習次第なので。 特に、事前勉強なぞはするつもりもなく。 つか、前日詰め込み形の試験は楽でいい。 数年かけて、こつこつ形はどうにもダメだわ。 追い込まれてはいるんだけど、勉強、イヤ。 合格といえば、高橋徹也ベスト盤。 結局、申し込んでしばらくして、発売決定。 きちんと、規定枚数に到達したのがすごい。 意外と、昔の音源が欲しい人が多いのかしらん。 届くのは、たぶん、2ヵ月後くらい。 というか、その頃には忘れていそうで。 正体不明の封筒を開けて思い出すような。 そんなことになりそうな気がするような。 まぁ、それでいいんだけどね。 平成24年 6月 7日(木) 特に用事はなかったけれど。 時間があったので、秋葉原まで。 ふと思い立ち、フィギュア屋巡り。 食玩の、どうでしょう系があるかな、と。 歩いてみたものの、見かけたのはひとつ。 キャンプ地が600円は、ちょっと高いわ。 つか、意外と、女性が多くて。 しかも、ひとりで来ている人ばかり。 そういう時代なのか、たまたまなのか。 一昔前なら、考えられなかったけどね。 それで、もうひとつ、ラジコン屋。 安いのがあれば、と、末広町に行くと。 1260円で、チョロQハイブリッドがあった。 これはたぶん安いので、即、購入。 彼のおもちゃなので、これくらいでいいし。 自分で遊ぶにしても、悪くないかな、と。 大塚で待ち合わせののち、帝旺へ。 ここは、こじゃれきれないらーめん屋さん。 というか、たぶん、一押しは、油そば。 先週から続く油そば欲求に、ようやくと応える。 食べてみれば、意外と油ぎってなく。 そのわりに、ねっちょりなのが不思議な感じ。 はっきりしない味だけど、これはこれで、あり。 酢やらー油で、自分の味付けをするそうだけど。 できれば、しょうゆもあると嬉しかったかも。 全体的には、十分に美味。 だけど、もう欲求は治まってしまった。 やっぱり、麺には汁が必要な人なんだと。 ただただ、再認識をさせられただけ。 また、食べたくなる日があるだろうけど。 それは、ずいぶんと先だろうなぁ、とも思った。 平成24年 6月 8日(金) xDカードが、無事に届いた。 茶封筒のメール便は、どうでもよくて。 純正品の箱の大きさが、なんとも無駄すぎる。 だからこそ、茶封筒でも送れるのかも。 一応、日本製と書いてあるけれど。 東アジア向けらしく、文字は、中韓のみ。 というか、あっちでも売っていたのが意外。 こういうのを作る程度には、売れたのかしらん。 さっそく、E550に挿入して、試験。 記録できたし、リーダでの読み出しも、正常。 これで、しばらくE550で遊べそうな気がする。 とても素敵な画像、というわけではないけれど。 ハニカムCCDって、孤高の存在っぽくて好きなのよ。 そのうち、忘れさられる技術なんだろうけどね。 平成24年 6月 9日(土) ひとりでふらふらするかと。 車を出してみたものの、外は、豪雨。 どうにも窓が曇って曇って曇って曇って。 仕方なしに冷房を入れるのが、悔しい。 だって、別に暑くないのにね。 それで気持ちが萎えて、ホームセンターへ。 ダッシュボードのマジックテープの固定の強化。 それをしたくて、車内用の強力テープを購入。 貼り付けてはみたものの、どうなんだろうね。 夜、うとうとしながら、くもの糸。 ものすごく久しぶりに、つかめたけれど。 最後の最後で糸が切れて、とても残念な結果に。 まだ、なんとかなりそうな手ごたえを得て。 でもたぶん、これは余計なことだろうなと。 変な拠り所は、持つべきじゃあない。 平成24年 6月10日(日) 箱根のR1を走りたい気持ち。 けど、湯元の渋滞は嬉しくないので。 山ならいいかと、橋本から道志みち。 集団の二輪が多く、相方が喜ぶ。 16台と、すれ違い最高記録を更新。 暴走族なら、21台、なんだけどね。 山中湖に下りて、R138。 途中、水陸両用車を見かける。 試乗できるみたいだけど、2000円。 さすがにちょっと、高い気がする。 山を登って下って、道の駅すばしり。 ここは新しいようで、ずいぶんと綺麗。 かつ、有料道のPAも兼ねているっぽい。 といっても、終点なんだけどね。 御殿場に入って、微妙な渋滞。 どうも、アウトレットが原因っぽい。 おやつすぎなのに、大盛況すぎるわ。 東名も、いつもの区間で始まっていたし。 乙女峠を越えると、微妙に、雨。 東京を出た頃には、すごく晴天だったのに。 山の天気というやつは、気まぐれすぎる。 仙石原からは、r75。 初めて通る道は、芦ノ湖近くの道。 もう少し見えるかと思っていたら。 意外と山の中ばかりで、ちょっと残念。 最終的に、R1に合流し、さてと悩む。 走りたかったのは、東京寄り。 でも、やっぱり湯元渋滞は嫌いたく。 そのまま、沼津方面へと走ってみる。 東海道を抜けて、沼津港まで。 久々に来たら、立派な直売所があって。 こじゃれた店舗郡や、卸場見学所まで。 観光客誘致にがんばっているなと思った。 江ノ島の方は、生しらすが絶望的で。 けれど、駿河の方は、大丈夫っぽい。 とはいえ、丼を食べるような気もせず。 釜揚げしらすをお土産に、とっとと退散。 R414に抜ける途中、気になるお店が。 東京さくらい、という、シュークリーム屋さん。 見た目は古くて、昔からの地元のお店っぽい。 車文化の静岡なのに、駐車場は、1台分。 中は、やたらと丁寧なおばちゃんが、ひとり。 シュークリーム中心で、ケーキが少々。 お値段が、そこそこ安いのが嬉しいところ。 具によって値段は違えど、100円程度。 小ぶりなのが、物足りないか、食べやすいか。 足りなければ、多めに買えばいいのかと。 4つほど買って、車内で試食。 最初に食べたのは、ずいぶんと甘く感じた。 けれど、あとは、とても普通の甘さ。 これは、お手ごろで食べやすい、よい品。 沼津に来たら、また食べたいと思った。 R414で長岡に出て、r19で峠越え。 宇佐美側の急坂は、相変わらず厳しい。 後ろに誰もいないから、よかったけど。 下ってしまえば、あとはR135。 懸念していた渋滞もなく、あっさり小田原。 いつもなら、R1で帰るけど、R255へ。 松田にある、ドライブインはるみで夕食。 昔ながらのドライブイン、なのかしらん。 昔のを知らないので、比較はできないけど。 入口にあるサンプルは、昔ながらかな、と。 品種の多さも、いかにもドライブイン。 もちろんそれも、勝手な想像なんだけど。 食券を買い、席に着き、すぐにご飯。 面白いほどに、待ち時間が少なくて驚く。 下手すると、マクドナルドの方が長い。 注文したのは、麻婆らーめん。 らーめんに、麻婆豆腐が載った一品。 これがまぁ、とても普通に美味しい。 ここでしか、とか、ものすごく、とか。 そういう言葉は出ないけれど、平均点。 ドライブインとしては、それでいいと思う。 相方は、ハンバーグ定食。 こちらも、とても普通の味わい。 しっかりと、量があるのが、ドライブイン。 食べ終わり、ゆっくりだらだら。 それでも、退席を催促されないのが素敵。 長居している客が多いのも、なにか納得。 このお店で、唯一の欠点。 それは、値段が少々、高いという点。 ある意味、これも昭和、そのままで。 周囲が下げすぎ、と言われれば、それまで。 全体的に、100円、安いと嬉しいのに。 ここまで来たら、あとはR246。 なんだか最近、R246ばかりだわ。 着いたのは2330で、ずいぶんと遅い。 そんなに遠出、してないのにね。 平成24年 6月11日(月) 夜中に目が覚めた。 口の中が酸っぱくて、喉まで胃液が。 吐く寸前だったから起きたらしい。 お腹の調子もずっと悪いし、内臓かね。 たぶん、寝不足からくる疲労っぽい。 そんなわけで、今日は、午後半休。 ここで使うのもどうかとは思ったけど。 こういう時こそ使わないと、どうにも。 だって、猛烈に眠たいんだもん。 まぶたが重たいって、まさにこのこと。 仕事なぞ、まったくする気がおきない。 なら、帰った方がよほど役に立つわけで。 いやまぁ、言い訳なんて、どうでもいいけどね。 とにかく、寝かせろ、休ませろ、と。 そーゆーことです。 平成24年 6月12日(火) 1400に家に着き、1430に寝る。 起きたのが0015で、すぐに寝直す。 寝たり起きたりを繰り返し繰り返し。 目覚ましで、0600にたたき起こされる。 食事もせずに寝ていたのでので。 病気じゃないかと心配されるけれど。 病気に決まってる、とは言えないので。 ただただ、黙っておくことにした。 仕事を辞めれば、一発で治るよ。 職場に行くと、身体がだるい。 寝過ぎもあるけれど、熱っぽい。 もう、どうなっているのやら。 ため息ばかりが出てしまう。 平成24年 6月13日(水) 5月に届いた参考書。 実はまだ、開封していなくて。 しかも、会社からの物だから。 いい加減、やれよ、と思いつつつつ。 面倒というか、逃げたいので、未開封。 だって、本当に、本格的に嫌なのよ。 現実と向き合う気は、さらさらないし。 家で仕事関連のことをしたくもないし。 とはいえ、逃げ切りは無理だから。 どこかで、覚悟を決めないとダメよね。 いやいや、難しい難しい。 平成24年 6月14日(木) 久しぶりに、磁気定期券を買う。 今の、パスモ定期券の期限が明日まで。 土日は使わないので、継続はもったいなく。 月曜日に、定期券を買うのがお得かな、と。 ところが、地元の駅では定期券は扱いなし。 朝から、定期券を買いに行くのも面倒だし。 なので、事前購入が必要になってしまうと。 最終的に、今のパスモを定期にしたいし。 そうなると、磁気券で買って、移行かな、と。 効率は悪いけど、これしか方法はなさそう。 というか、せっかくの情報板なんだし。 そういうのにも対応してくれると嬉しいのに。 つか、地元で定期券が買えれば問題ないのに。 しばらくというか、ずっと無理だろうなぁ。 平成24年 6月15日(金) 研修というのか交流会というのか。 江戸川区まで出かけて、他の職場の見学会。 つくづく、今の現場の適当さを思い知らされる。 いやまぁ、実際に働いてみたらわからないけれど。 あの綺麗さは、意識統一がないとできないはず。 夕方からは、懇談会、だそうで。 駅前の居酒屋にて、わいわいがやがや。 ずいぶんと酔っ払いができあがり、ちと困る。 つか、溜め込んでいる人が多すぎるわ。 それだけ環境的に問題が多い職種なのよね。 まともな人が増えればいいんだけど。 平成24年 6月16日(土) 0750に、総出で出発。 0845に合流し、調布までR20。 休憩にコンビニに寄ると、トイレ行列。 いつぞやの、R2の時を思い出させてくれる。 調布から中央道に乗り、西へ西へ。 雨はそれほど激しくなく、視界には困らない。 双葉SAでの休憩でも、雨は、ぽつぽつ程度。 渋滞もなく諏訪に着き、R152。 急坂を、登って登って、杖突峠の展望台。 市営だし無料なんだけど、導線が意地悪で。 喫茶店の中を通らないと出られないって。 人がいいとはいえ、ちょっと厳しいなぁ、と。 ここから見る諏訪は、ずいぶんと綺麗。 これだと、夜景は素晴らしいんじゃないかしら。 もっとも、そんな時間までやってないかも。 高遠に着いたのは、1330。 春先に食べられなかった、高遠そば。 その復讐のため、ますやへとやってきた。 こじゃれ、な雰囲気はするんだけど。 どことなく、ずれた感じがするのが、なぜ。 ペンション風、とでもいえばいいのかしらん。 注文したのは、もちろん、高遠そば。 みそをだしで溶き、辛味大根を挿れたのが、つけ汁。 味が濃いかと思いきや、そこまでは濃くなくて。 みそのつけ汁で食べるそばも、けっこう、美味しい。 なにより、そば湯投入で、みそ汁なのが面白い。 残念だったのが、店員さんの手際の悪さ。 そばが3種類あるのが、どうにもよろしくなく。 いつもばたばたしているように見えてしまう。 こだわり、と言われてしまえばそうなんだけど。 R361で高遠を出て、伊那からは、R153。 なんとなく南に抜けてみようかと、飯田方面へ。 けっこう雨が激しくなり、ワイパー、ぐりぐり。 そんな中で見かけた、かんてんぱぱガーデン。 これはぜひとも行かないとと、看板通りに進む。 が、一度は間違えて、あっさりと迷ってしまう。 あの、狭い踏み切りを越えるとは思わなんだ。 その先も、橋の手前の怪しげな道に誘導されるし。 意外と行き辛いなぁ、というのが印象だった。 着いてみれば、これが立派な施設で。 あの、胡散臭い道からは信じられないほど。 基本的には、駅前のお店と同じような雰囲気で。 寒天ゼリーの試食があるのも、ほぼいっしょ。 広めの休憩所があるのは、観光バス狙いかしらん。 なにより驚いたのが、人が多い点。 みんなは、どこでここを知ったのかしらん。 つか、なにを目当てにここに来たのかしらん。 そのアンケートがあるなら、見てみたい。 R153に戻り、たらたらと、飯田まで。 生活道路も兼ねすぎているので、歩みは遅め。 わかっているだけに、ちょいと、いらいら。 ここで、あまり時間を使いたくないのよね。 駒ヶ根、飯田を抜けて、R151。 ここから先は、人口も少なくなるわけで。 山道とはいえ、そこそこに進むことができた。 休憩は、道の駅信濃路下條。 峰竜太の生まれ故郷、ということで。 かなりの峰押しっぷりが、ちと面白い。 なんでもかんでも、竜太かよ、という感じ。 施設自体も立派で、楽しそうなんだけど。 着いたのが1700と、まさに、閉店時間。 買えるものを買い、そそくさと山に突っ込む。 この時点で、東京着は2200位かな、と。 正直、かなり申し訳なく、気分はどんより。 明日、仕事なのに引っ張りだして、すまん、と。 できることといえば、安全迅速に走るのみ。 初めてのR151は、けっこう峠が厳しくて。 なにより、未改良区間があるのに驚かされた。 事前に知っていれば、どおってことないけど。 急に狭くなると、好き嫌いはともかく、緊張。 なにより、道を間違えたかと不安になるし。 抜けたら愛知県で、さらに驚かされてしまう。 ずいぶんと、遠くまで来ちゃったのね、と。 山を越え、静岡に入って新城へ。 ずっと続いた山道に、さすがに酔ったそうで。 たまたまあった、ホームセンターで、小休止。 こういうお店があるということは、町も近い。 この時点で1900は、いかにも遅すぎる。 無料高速に乗り、浜松いざなICからは、新東名。 交通量は少なく、御殿場以東の渋滞情報もなし。 雨だけが残念だけど、それも、今だけのこと。 浜松SAにて、ひとまずは、休憩。 静岡SAよりは、多少、駐車場も広いかしら。 とはいえ、停められたのは、大型区画なんだけど。 施設は、なかなかに立派な感じがして。 もしかして、静岡SAが小柄だったのかしらん。 フードコートなどを見ても、そんな気がする。 まぁ、時間帯の差も、あるんだろうけれど。 2100に着いたのが、駿河湾沼津SA。 ここもなかなかに立派で、そこそこに大きい。 フードコートのらーめんにて、ようやくと夕食。 干物や野菜も売っているのが、今時っぽい。 展望台からは、沼津の夜景が微かに映える。 もうちょっと、高い位置に作った方が、と思った。 雨上がりとはいえ、天候的な部分もあったかも。 ここからが、今回、厳しかった区間で。 高速道路上の霧というのは、実に嫌なもの。 しかも、道に下りてきているから、視界が。 そんな状態で、東名との合流だから、ひやひや。 ここまで邪魔な霧を喰らったのは久しぶり。 山を下っていくと、すぐに晴れてくれたけど。 東名を降りたのが、2240頃。 あとは、渋滞のない環八を上って、家まで。 この到着時間は、ものすごく反省せざるをえない。 相方だけなら、これでも問題はないんだけどね。 高遠の時に、引き返すべきかな、と。 ちらりと考えただけに、それを実行しないと。 松本から長野に抜ける手もあったわけだし。 欲張りすぎると、迷惑かけまくり。 ホント、申し訳なかった。 平成24年 6月17日(日) なんとなく、都内をぐるぐる。 本願寺に車を停めて、築地をぐるぐる。 玉子焼き串を食べ、昼食をなににしようかと。 歩き回ってみたものの、どうにも折り合いが。 結局、とと兵衛という居酒屋のランチを。 海鮮物の丼が、700円から800円、という設定。 地下にある店内は、いかにも安っぽい感じで。 店員さんに、やる気がないのも仕方がないかと。 つか、むしろ、よく日曜日に営業するなぁ、と。 とと兵衛丼は、これがまた、量が多くて。 いかにも会社員の昼食向け、という内容だった。 味はともかく、値段分はお腹がいっぱいに。 築地から晴海までは、車でちょっと。 中途半端な再開発のままで、空き地は広いのに。 駐車場が意外となくて、高くて、ちと参った。 路駐も多いけど、それはちょっと避けてみた。 晴海に来たのは、軍艦の一般公開のため。 さくさくと見学できると思っていたらたら。 これが、けっこうな行列で、ちょっと驚いた。 まさか並ぶとは、意外と人気があるのね。 1時間ほどで、ようやくと身体検査。 金属感知器で探られると、ぴっぴと鳴る。 鳴るのに、米軍人さんは、いいよ、とのこと。 相方も、鳴ったのに問題ないよ、と言われていた。 意外と緩いというか、逆に少し心配にもなる。 最初に乗ったのは、米海軍のブルーリッジ。 急な階段をくるくる登って、甲板は、自由見学。 退出の際も、急な階段をくるくるして、下船、と。 ものすごく、見所があったわけでもなく。 ただ、とてもとても異国の雰囲気がしていたのが。 行った事のない外国を、ほんの微かに味わった。 隣に停泊していたのが、海自の、いせ。 輸送艦だと思っていたら、護衛艦扱いなのね。 でも、空母型すぎて、ものすごい違和感ありまくり。 タラップで中に入ると、広々とした収納空間。 普段はたぶん、ヘリを格納整備する場所かしらん。 甲板に上がるには、大きなエレベータで、一気に。 これは、この形の艦ならではの、お楽しみっぽい。 空母型らしく、片側に寄った艦橋と甲板と。 それにしても、意外と小さいなぁ、とは思った。 たまたま、ラッパ演奏会が始まったので、静聴。 進行役の人の、変に慣れた感じが、ちと面白い。 若い子がいじられていたのも、なんだか面白い。 にしても、米より自の方が落ち着くあたり、日本人。 そんなこんなで夕方で、次は、お台場。 ダイバーシティが未経験だったと、行ってみた。 全体的には、ジャンク感の強くなった、イオン。 お金がなくても楽しめるようにした、のかしらん。 最上階にあるのが、ガンダムフロント。 お金を払うと、なにか、楽しめそうだけど。 1200円は、ちょっと高いし、相方には相当高い。 無料区画は、物販と、歴代のガンプラの展示。 それならば、1/1ガンダムの方が迫力がある。 台場、静岡、台場と、ガンダムを見るのは3ヶ所目。 ビームサーベルがなくなっていたのは残念だけど。 水シールがいっぱい貼ってあったのには、ぐぐっ。 米軍のヘリもそうだけど、なにか、くすぐられる。 ダイバーシティを堪能し、ようやく、夕食。 ふと思い出し、検索をし、葛西まで移動する。 向かった先は、たんめんしゃきしゃき。 名前のとおり、たんめん専門店、らしい。 先客は誰もいなくて、ちと不安になってみた。 ら、営業終了だったそうで、これにはがっかり。 再度、記憶を呼び覚まさせて、次は東陽町まで。 その道中、浦安を抜けると、なにやら祭の真っ最中。 通行止のない道に突っ込んだら、延々と、縁日中。 大人も子供も、とにかく車道にはみ出しまくり。 徐行でも恐ろしいくらいで、神経、ぴりぴり。 あとで調べたら、4年に1度の、浦安三社祭。 その時くらいは、通行止にしたら、と思った。 バス通りだし、生活道路だし、無理なのかしらん。 東陽町にあるのが、トナリ、というたんめん屋。 行列のできる店だそうで、実際、前にひとり。 店に入って食べ始める頃には、9人ほど並んでいた。 最近の店にしては珍しく、質実剛健。 こじゃれ感も清潔感も薄いのが、逆に新鮮。 野菜山盛りのたんめんで、特徴は、しょうがおろし。 頃合を見計らって、それを溶かして味を変えろと。 たんめんというと、さっぱり塩味な印象も。 意外とこってりしているかなぁ、と感じた。 野菜をかき分けてたどり着く麺は、太いもちもち麺。 半分くらい食べてから、しょうがを溶き溶き。 すると、ずいぶんとしょうがが前面に出てきた。 そしてなにより、身体のほてりが半端ない。 ほとんど外気のような店内なので、暑い暑い。 首にタオルを巻いてから食べるべきだったかも。 帰り道は、スカイツリー。 近くから遠くから、何度となく見ているけれど。 電飾中の姿をじっくり眺めたのは、これが初めて。 表と裏で色が違うことを初めて知り。 遠くからだと、やっぱり判別しにくいなと。 その点は、東京タワーに負けているなと思った。 なにより、日曜日の21時すぎなのに、人、多すぎ。 ソラマチも、意外と遅くまでやっている雰囲気で。 混雑を避ける意味なら、そんな時間でもいいかと思った。 今回は入らなかったので、次は、入ってみるかしらん。 平成24年 6月18日(月) 今年に入って、よく落ちる。 帰ってきて、食事して、ごろんとして。 パソコンをいじっていると、寝ていて。 気がつくと、明け方だった、ということが。 ここ1ヶ月で、たぶん、3回目。 こりゃよくない、と思っているのに。 どうも、誘惑に負けてしまうというか。 動く気がなくて、だらだらとして。 その結果が、うっかり寝なわけで。 つまりは、そこで頑張れば大丈夫なはず。 というか、寝るのはいいとして。 照明は点灯したまま、歯は磨かず。 この2点が、どうにも許しきれないので。 もうちょっと、踏ん張るようにしないと。 平成24年 6月19日(火) 職場から最寄り駅までは大丈夫。 でも、地元の駅からは、普通に大雨。 濡れるのを嫌って、バスで帰ってみた。 夜からは、本格的な台風っぷり。 雨はばしゃばしゃ、風はごうごう。 家がどうこうより、車が心配になる。 外に出ている資産って、車だけだし。 真後ろに、貧弱な木があるから、余計に。 あういうのが倒れてきた場合って。 そこの敷地の人の責任になるのかしらん。 それとも、自然がやったことだから、と。 そんなことを考えると、不安になるけど。 結局は、無事だったからよかった、のかしらん。 にしても、6月に台風って。 平成24年 6月20日(水) 昨夜の台風が原因なのかどうか。 いやたぶん、関係ないとは思うけど。 全体的に、人が少なかった気がする。 というか、時々、そういう日があって。 連休みたいな理由もないのに、がらがら。 たまたま、なんだろうけれどもさ。 ちょっと、不気味に感じてしまうわけで。 あとで調べたら、電車の遅延が多くて。 そうした影響があったのかもしれないけど。 まぁ、飛ばされちゃったわけではないだろうし。 平成24年 6月21日(木) 池袋に出て、デジカメ調査。 ソニーのRX-100と、ペンタックスのK30。 このふたつが、今、猛烈に気になるところ。 そしてたぶん、気になるだけで終わるところ。 現状、P300があれば、まったく問題ないし。 一眼にしても、使わないのがわかっているし。 大枚を叩く勢いは、今のところないかと。 どちらも、末期になったら長考かも。 待ち合わせをして、夕食は、洋包丁。 外見中身は新しいけれど、雰囲気は、男のお店。 洋食を、さくっと食べて帰るような、そんな。 メンチカツ定食は、780円。 量が多いお店だと、勝手に想像していたけれど。 そこから判断するに、とても普通の、適量。 満腹を恐れることなく食べられるのは、幸せ。 メンチカツは、さくさくと柔らかく、美味。 キャベツも、ドレッシングたっぷりで、よし。 みそ汁の具が、ちょっと固めだけど、それは。 全体的に、満足できる内容だったと思う。 次もありそうだけど、それはまた、先。 まだまだ池袋には、行ってない店が多いのよ。 平成24年 6月22日(金) 秋葉原で、ドライブレコーダが2980円。 特に必要でも、欲しいわけでもないけれど。 なんとなく、あってもいいかなぁ、と思って。 仕事帰りに、秋葉原へと行ってみた。 肝心のドライブレコーダは、売り切れ。 予約受付中だったけれど、そこまでは。 散財しなくてよかったとも言えるのかしらん。 代わりに買ってきたのが、テスター。 ジャンク品ながら、250円ならばよいかな、と。 電源を入れてみたら、液晶画面はうんともせず。 だとしたら、電池切れかと、裏ぶたを開けてみる。 するとると、23A12Vという、見たことのない乾電池が。 ネット情報だと、珍しくもないようで。 少なくとも、絶版品、ではないっぽいらしい。 わざわざ通販しなくても、量販店にある、はず。 夜、和光市の樹真に行ってみる。 塩らーめん屋さんだそうで、地味に人気店。 狭い店内に、5人も店員さんがいるのが驚き。 そして、新しいらしく、対応がぎこちなさすぎ。 つけ麺は、なるほど、塩らしいつけ汁。 ちょっと単調だけど、悪くはないかな、と。 ここは、普通に塩らーめんを食べてみるべきかも。 平成24年 6月23日(土) 東京タワーが見たいというので。 というか、見たいと言わされたので。 車を出して、都内観光をすることに。 日本橋の千疋屋にて、最初の休憩。 高級感はあるけれど、イートインは庶民的。 ソフトクリームが300円台なのが優しい。 出発直後に、激しく駄々っ子となり。 芝公園に着くまでの10分間、騒ぎまくり。 今まで、反抗期にぶち当たってないだけに。 これには、心底、びっくりさせられた。 つか、ごまかしが効かなくなるのはねぇ。 それも、公園で遊べば、すっきり。 昼食もあったので、ささっと東京タワーへ。 駐車場に入れたの、初めてなんだけど。 地下駐車場からタワーまでって、急坂すぎ。 混雑気味のフードコートでマクドを選択。 さっくりと食べて食べて、そのまま退散。 結局、下から見上げただけで、おしまい。 昼寝に入ったので、静かな帰路。 お台場からゲートブリッジ、ソラマチ。 車窓からお楽しみください、で、無事帰宅。 いやなんだ、しばらく乗せるの、怖いわ。 世の人たちは、あれに耐えてるのもすごいわ。 いやいや。 平成24年 6月24日(日) ほたるの名所といえば、辰野。 そして、今がちょうど見頃だそうで。 それは是非にでも、と言いたいんだけど。 ほたるって、1930から2000くらいが最高潮。 ということは、帰りも遅くなる、ということ。 翌日が仕事というふたりには、厳しい選択。 でもまぁ、結局は、行ったんだけどね。 辰野ならば、普通に考えれば、R20。 でも、少し前に走っているので、別経路。 0900に迎えに行って、そのまま、R17。 べたに走るのって、なにげに久しぶり。 渋滞を避けて、R122というのが多かったし。 深谷で給油後、道の駅おかべにて、昼食。 そば蔵という、諏訪が本店のそば屋さんで。 馬刺しがあるのも、そういう流れなのかしらん。 みそだれが絶品だったのが、冷汁うどん。 うどんも、コシと柔らかさがほどよい感じ。 なにより、普通盛りなのに、お腹がいっぱい。 限定海鮮丼セットも、なかなかの食べ応えだった。 本庄から、サイドチェンジでR254。 本当は、中山道をなぞって行きたかったけれど。 そこまでの時間はなかろうと、内山峠を経由する。 実際問題として、辰野までの距離がわからず。 夕方には着けるだろう、と、予想からして希望的。 群馬を抜けるまで、R20だったかと、少々、後悔。 長野に入って、その問題も、さっくり解消。 青看板に、諏訪80km、という数字が出てきたから。 想像よりも近くて、夕方着は、ほぼ確定。 にしても、佐久の手前で見る、諏訪の文字。 今までも、何回かは見ているはずなんだけど。 どういうわけか、ものすごく違和感を覚えた。 150分ほど走って、道の駅浅科で休憩。 駐車場は、丸い建物の外周をなぞって、円形。 混雑時は、ちょっと面倒そうだなぁ、と思った。 意外と小さくて、静かな道の駅にて、ジュース。 気分転換を終えて、未知の道へと入る。 R142、というか、中山道を下るのは初体験。 R254側が、意外と大人しい山道だったのに比べ。 びっくりするくらい、ひたすらに急な下り坂。 今までが、ずいぶんと高い所にいたんだと知る。 少し悩んだのが、R152か、R142か。 和田峠が、なにげに難所だという話を聞き。 かといって、有料トンネルをくぐるつもりもなく。 ならば、ひよってR152もありかと考えていたら。 相方が、R142でいいんじゃない、と突っ込んでくる。 それならば、と、和田峠を越えてみることにした。 難所の理由は、狭いのに、大型が通る。 これはもう、避けるに十分な理由かな、と。 けれども、走ってみたら、そこまで狭くはなくて。 少なくとも、1.5車線はあるので、なんら問題なし。 日曜日だから、大型も少なくて、ちと拍子抜け。 驚いたのはトンネルで、まさかの信号、交互通行。 ここも1.5車線だし、この方がありがたいんだけどね。 峠を抜けても、ひたすらに下り坂で、ブレーキが怖い。 幸い、焦げも焼けもせずに、諏訪まで抜けられた。 岡谷に着いたのが1600で、コンビニで休憩。 トイレを借りて、水を買って、向かいのお肉屋さんへ。 食堂の隣に、ちんまりと存在するお店で、名は、まると。 馬肉、ののぼりに引かれたものの、とても入りにくい。 中にも、特に馬肉らしいものはなく、店員さんに聞く。 100g900円と、なかなかな高価格っぷり。 50gでも大丈夫というので、それで切ってもらった。 少なそうだけど、10切れ程度はあったので、満足。 にんにく味噌がついているのは、標準なのかしらん。 今までのに比べると、少し、油っぽい感じだった。 味がないのに美味しいのは、どれもいっしょだけど。 岡谷から辰野までは、r14岡谷街道。 いかにもの旧街道で、2車線だけど、狭い道。 観光バスとの行き違いも、多少は緊張するくらい。 ほたる童謡公園は、この、r14の道沿い。 故に渋滞するかと思いきや、そんなこともなく。 満車覚悟だった駐車場にも、さっくりと停められた。 会場に近いということで、1000円は取りすぎだけど。 1700前に着いたものの、やることはなく。 車の中で待機している人たちが、意外と多い。 真似てもいいけれど、2時間30分は、ちと長くて。 ほたる祭りをやっている、辰野市街まで歩いてみた。 生活道路をてくてくと20分ほどで、駅前に。 そこからの商店街に、けっこう長く、露天が続く。 観光客というよりは、地元の若い子がわんさかで。 おっさんとしては、ちょっと、おっかなびっくり。 あれこれと、つまみ食いをしつつの探索。 気になったのは、フジタヤ、というアイス屋さん。 独特の雰囲気のある、歴史のありそうな建物で。 120円のカップアイスも、50円のキャンディも自家製。 店先でアイスを買うと、中で食べてもいいよ、とのこと。 なるほど、店内に、ちょっとした席が用意されていた。 古い昭和が好きな人には、たまらない空間っぽい。 アイスも独特で、カップの中に、スプーンが。 これがまた、貧弱なプラ製で、なんとも心もとない。 それでがんばって食べるアイスは、甘くて美味しかった。 童謡公園に戻り、準備を整え、会場内へ。 ちなみに300円で、券売機で買わせるのはすごすぎ。 借りてくるんだろうけど、あまりにも本気すぎるわ。 ほたる発生地までは、看板に従って5分ほど。 湿地帯っぽい所を、遊歩道が囲っていて、先客も多い。 3脚カメラな人からすると、場所取りは絶対条件だしね。 うろうろと歩いて、高台側から観察することに。 1930頃から放送があり、そろそろ発生する時間だと。 すると、1匹2匹と、計ったように、静かに登場。 最初は飛び立たず、草陰でこそこそと、ぴかぴか。 そして、だんだんと、飛び出して、ふわふわぴかぴか。 それが、何百匹ともなれば、いやいや、絶景かな。 惜しむらくは、ほたるとの距離が遠いこと。 意外と光が弱いので、近場の1匹に見とれることも。 なんにしても、人が集まるだけのことはあると思った。 ほたるの光に見送られ、2030に辰野発。 r14を引き返し、岡谷からは高速道路で、東京へ。 道中はがらがらも、小仏では、12kmの渋滞中とのこと。 2130も過ぎたのに、なにやってんだか、と文句も出る。 甲府を過ぎた辺りから、雨がぽつぽつ。 笹子を越えると、かなりの強雨で、速度が落ちる。 少しでも急ぎたいけれど、こればかりは仕方がない。 談合坂SAに着いたのは、2230ごろ。 雨宿りの休憩中に、小仏の渋滞は、無事に解消。 懸念材料がひとつ消えたのは、とてもありがたい。 雨が多少弱くなっった頃に、談合坂を出て。 山を下ると、雨もほとんど止み、快適な道のり。 珍しく首都高に突っ込んで、神田橋で降りてみた。 相方の家に着いたのが2400で、所要時間は3時間30分。 これが遠いか近いかは、なんともいえないんだけど。 雨さえなければ、もう10分くらいは縮められたかと。 それが、なんというか、心残りだった。 平成24年 6月25日(月) 距離を考えれば、早い帰りだったけれど。 それなりに歩いたし走ったしで、疲れるわけで。 つまりは、いつものように、寝不足にもなると。 今日のは特に強烈で、最低限の活動で。 すぐに帰って、片付けだけして、すぐに寝た。 夜遊びした宿命だから、仕方ないんだけどね。 平成24年 6月26日(火) 住民税が上がったという話だったので。 給料明細を確認してみたら、おお、なるほど。 なんだかしらないけれど、毎月3500円くらい高い。 収入的には変化はないから、純粋な値上げ分。 というか、ずいぶんな上げっぷりだなぁ、と。 そりゃ、みんなが騒ぐわけだとも思った。 これで困るのが、辞める時で。 住民税用の蓄えをしなくちゃいけないのね。 その時は、また、上がっているかもしれないし。 これで他も値上げなわけだから、生きにくいし。 そりゃ、保護してもらいたくもなるわ。 平成24年 6月27日(水) 朝、かるがも親子が、街道を横断していた。 青信号で出ていったものの、ど真ん中で、赤信号。 当然、車が動き出し、親子で、うろうろおろおろ。 にしても、かるがもの子供って、従順なもので。 親が進む方向に、すべての子供が進むのがかわいい。 とはいえ、車に囲まれた状態では、冷や冷やなだけ。 結局は、無事に渡りきることができたんだけど。 住宅街に突っ込んでいって、どうするんだろう、と。 つか、それ以前に、どこから来たんだろう。 平成24年 6月28日(木) 朝の銀座線で、新型と遭遇。 というか、乗ったんだけどね。 中に入れば、そんなに変化もなくて。 椅子が、そんなに硬くないのは嬉しい。 夕方は、神保町にて、髪切。 珍しく指名してみたら、空いてなく。 結局は、空いている人に切ってもらう。 かりあげばっさり、したつもりだけど。 どうも、想像とは違う形になるのね。 やっぱり、写真なりがないと難しいか。 いやつか、説明ができればいいんだけど。 池袋経由、大塚待ち合わせ、巣鴨下車。 今日の夕食は、風俗街の裏にある、蔦。 評判のよい、さっぱり系のらーめん屋さんで。 向かいがラブホテルとは思えぬこじゃれ感。 相方が、標準そうな、しょうゆにしたので。 特別品の、鶏と煮干のつけそば、にしてみた。 要するに、つけ麺だけど、ちょっと独特で。 麺が、煮干だしに漬かっている状態で。 鶏が下地の、しょうゆ味の汁で食べる。 と、味が混ざって、これがなかなかに美味。 こってり全盛の中で、あっさりなのも素敵。 相方のらーめんも、けっこう美味だった。 若者には、ちょっと押しが弱いかも。 にしても、巣鴨って面白い街だわ。 老人街と風俗街と商店街が共存してるって。 こういう街は、長生きしそうな気がする。 平成24年 6月29日(金) 朝の銀座線は、トイストーリー電車。 期間限定の、ねずみランド宣伝車両みたい。 1編成しかないのに、よくまぁ、遭遇できた。 もっと派手派手しいのかと思っていたけど。 広告と、つり革が原色になっていただけ。 まぁ、あまり変なことすると、盗まるか。 しかし、リトルグリーンメンは目立たんね。 主役だというのに、あまりにも酷い扱いだわ。 もう少し、書かれていてもよさそうなのに。 平成24年 6月30日(土) 母親を乗せて、大洗までドライブ。 さすがに下道は厳しいと、常磐道を北上。 友部SAで休憩ののち、日立南太田まで進む。 R293、R245から南に下って、原発を。 特に警備が厳しいわけでもないけれど。 なんとなく、雰囲気が重たいような気が。 阿字ヶ浦からはr6で、海沿いを走る。 意外と風が心地よく、冷房なしでも大丈夫。 内陸だと、ずいぶんとじめじめだったのに。 最初の観光は、那珂湊の市場。 何度目かなので、新鮮さはないかな。 ここで、一夜干しなどを買い、少し困る。 干物だから、常温で大丈夫だと思ったら。 冷やさんとダメでしょ、と、言われてしまう。 発泡さんに入る物は入れ、ダメなものは保冷袋へ。 あとは、冷媒にがんばってもらうしかない。 大洗の海岸から、めんたいパーク。 無料ジュースを飲み、無料試食を喰らい。 観光バスがやって来たら、そそくさと退散。 まったく、金にならない客だわ。 R51で南下して、海岸線からも離れて。 鉾田の手前あたりにあったのが、ますや。 遅い昼食に選んだのは、普通のそば屋さん。 車もけっこう停まっていたし。 店内にも人が多かったので、いいかな、と。 ところが、出てくるまでが、とにかく長くて。 出てきたざるそばも、とにかく酷い出来栄え。 茹ですぎと、茹で不足が混ざっているような麺。 正直、流水麺の方が美味しいんじゃないかと。 いやつか、お店でこれを出したら、だめでしょ。 そういうそばなんだ、と言われたら仕方ないけど。 R354で右折して、付け替えられた鹿行大橋を渡る。 落ちてしまった急橋と比べると、とても立派なもの。 もう少し付け替えが早ければ、とも思ってしまう。 霞ヶ浦まで出て、道の駅たまつくり、が最後の休憩。 鉾田のメロンを使った、メロンソフトはなかなかのもの。 あとは、土浦まで抜けて、常磐道でさっくりと帰宅。 1600に到着したし、悪くない経路だったかな、と。 珍しく反省の少ないドライブとなった。 夕食は、光が丘の、小麦屋満月。 和菓子屋さんの奥に、狭い食堂があって。 そこで、うどんやラーメンが食べられる、というもの。 らーめんもつけ麺も、平均点狙いな味付けだった。 意外だったのが、しっかりと量があった点で。 いやつか、最近、そういうお店ばかりだわ。 もう少し少なくてもいいくらいなのに。 単純に、老化からくる食欲不振かもしれんけどね。 |
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