日記 |
2013.10/ 2 |
2013年01月01日(火) 食べすぎからくる気持ち悪さに。 寝たような、寝てないような、年越しの夜。 うなった気もするし、相方に迷惑をかけたかも。 そして、目が覚めても、体調の回復はなし。 今日からの帰り道が、少し、心配になる。 札幌駅への道すがら、行列が2つ。 ヨドバシは、福袋だろうけど、長々と。 スタバはなんだ、福袋ってあるのかしらん。 こちらは少数精鋭、といった雰囲気。 駅舎に入って、キオスクへ。 相方が、朝食をあれこれと買い込む合間に。 胃薬やら、ゼリーやらを買い込んでおく。 今回は、ニセコ回りなので、まずは小樽へ。 荒れる海を眺めることなく、静かに眠っておく。 今日に関していえば、乗り換え回数は少ないし。 なんとか大丈夫だろう、という判断をしてみた。 小樽からは、2両編成の気動車。 年末年始なので、たぶん、増結のはず。 1両だったら、席に座れてもぎゅうぎゅう、かね。 異国の人も巻き込んでの、山越え。 倶知安とかニセコとかで、多少の乗降があった。 なんだかんだ言っても、人気のある地域なのね。 長万部に到着し、ここで2時間待ち。 正月だけあって、そば屋さんもお休みで。 温泉に行く余力もなければ、時間をもてあます。 大半の同業者も、待合室で待機していた。 相方の昼食には、かなやのかにめし。 他に店もないからか、地味な列ができていた。 体調不良の自分には、コンビニの、飲む胃薬。 多少はマシになってきたけれど、食べるのは怖い。 駅の待合室に戻って、かにめしとご対面。 少しもらったものの、味は、ほとんどわからず。 まずくはなさそうだけど、そばの方がいいかも。 現状だと、ゼリーが一番、嬉しいけれども。 東室蘭行の改札と同時に、同業者が動く。 その頃に、函館行も入線してくるということで。 乗りつぶす時間を考えれば、急きたくもなるなと。 ただ、それをしなくても、席にはありつけた。 正直、2両だったら、心配しなくてもいいんだけど。 海を望みながらの、函館行。 気になるのは、長万部からの同行3人。 若いお兄ちゃんたちは、格好が身軽すぎで。 ひとりにいたって、とても普通の背広姿。 五稜郭で降りたけれど、正体が気にはなった。 大沼公園を過ぎてから、乗客も増える。 この辺も、2両がよくね、と思わせる部分。 普段なら、1両でも大丈夫なんだろうけどね。 函館には定時到着で、これにて移動終了。 というのが、いつもの展開だけど、今日はね。 ひとまず、1時間ほどあるので、あれこれ確保を。 まずは、函館の定番、ラッキーピエロ。 側面が暗くて、休みかとどきどきしたけれど。 正面に回れば、きちんと営業中でほっとした。 まだまだ、胃袋は怪しい感じだけど。 食べられなくはなさそうなので、ハンバーガーを。 なにげに、無印のハンバーガーって食べてないし。 それに、ここを逃すと、22時まで食料調達不可。 なにより、食べないという選択肢がなかったので。 商品を受け取って、函館駅にとんぼ返り。 この移動、初滑りをしてしまったけれど、転ばず。 自販機で特急券を購入し、特急へと乗り込んだ。 東京行の最終らしく、少しは混むかな、と。 少しどきどきしていたけれど、ほぼ、がらがら。 これならば、ラッキーピエロも迷惑ではなかったはず。 パンとソースと肉、という質素さ。 なんだけど、これが意外と大きくて驚いた。 ハンバーグも分厚く、そして、とても美味。 今日、初めての固形食としては、大満足だった。 胃袋も不調を訴えず、その点でも大満足。 木古内に着くと、結構な人数が乗ってきた。 その中に、長万部からのお兄ちゃんたちも。 青函トンネルに驚いたり、蟹田下車を話したり。 いったい、どういう手合いなのか、しごく気になる。 ノリの旅行と相方は言うけれど、にしても。 当然のように、彼らは、蟹田にて下車。 というか、他にもけっこう降りてびっくり。 まぁ、青森泊とか、青森から夜行バスとか。 そういう人ならば、木古内蟹田もありなのかも。 あっさりと本州に戻って、青森。 ぶらぶらしたいけれど、乗り換え5分は無理。 向かいの弘前行に乗り、40分後に、また乗り換え。 今日の最終列車は、弘前発秋田行の2時間30分。 想像よりは、全然、お客さんがいて。 斜め前の4人家族は、能代までのお付き合い。 この時間、たぶん、特急がなかったっぽくて。 2時間乗ると聞いた時の、娘たちの顔が印象的。 こんな時間では、外の景色もなにもなく。 寝たり起きたり起きたり寝たり、ネットしたり。 本当は、温泉付の宿に泊まりたかったけれども。 制約があった関係で、結局、コンフォートに。 5泊中、3泊が同一系列になるとは、いやいや。 22時過ぎに、秋田に到着。 まだ、飲み屋さんはやっていたけれど。 全体的には、静かで、なんだか寂しい雰囲気。 夕食だか夜食だかは、特にいいと言うので。 そのまま宿に直行して、今日の行程を終了させた。 振り返ると、ずいぶんな貧乏旅行っぽいね。 札幌 0705 (124M) 小樽 0750 *0807 (2932D) 長万部 1113 *1328 (2844D) 函館 1611 *1707 (4042M/SP白鳥42/\1890) 青森 1855 *1900 (678M) 弘前 1942 *1944 (1680M) 秋田 2212 2013年01月02日(水) コンフォートでの朝食も、ちと飽き気味。 これも最後かと思っても、やっぱり飽きてた。 安さと幅と朝食で、ついつい選んでしまうけど。 多少は考えないとダメだということね。 秋田は快晴で、若い人が多め。 駅前ビルの初売りにはせ参じた様子。 こういう景色は、どこもそんなに差はない。 駅ビルは営業準備の真っ最中。 そんな中で見つけた、粉なます、なる品物。 見た目は、なんとなく寒天っぽいけれど。 どうも、よからぬ方向に転びそうな一品。 220円ならと買ってはみたけれど、さて。 最後の最初の電車は、新庄行。 のつもりが、酒田行もいたので、そっちで。 お仲間っぽい人が、けっこう乗っているのに。 大館からの快速が着いた途端に、さらに増加。 東北線を回るよりも、少ないんだけどね。 酒田経由を選んだ理由は、日本海。 山の中を走るよりは、海沿いの方がいいかと。 穏やかにも見えるし、荒れているようにも見えるし。 どっちかわからないまま、終点の酒田に到着。 本当は、このまま海沿いが素敵なんだけど。 それだと今日中に帰れないので、陸羽西線。 新庄に出るのは結局いっしょ、というオチ。 酒田の雨も、最上川を登っていけば、雪。 けっこうな人を乗せた列車の窓は、曇り気味。 窓を拭き拭きしながら、景色をしばし眺める。 新庄では、1時間30分ほどの待ち時間。 接続する予定の陸羽東線は、除雪のため、運休。 代行バスが出るそうで、それはそれで魅力的。 けど、仙台の初売りに突っ込むのは、かなり嫌。 なので、予定通りの電車に乗ることにする。 新庄もほぼ雨な雪で、出歩きにくく。 駅中の物産館などをのぞいて時間をつぶす。 相方が、そこでみつけたのが、アスパラアイス。 なにを血迷ったか注文したので、少しもらう。 うん、野菜嫌いには、これは、かなりの難度。 いやなんだ、ここまで不味いアイスもないよ。 もうひとつ、秋田で買った粉なます。 寒天かと思ったら、粘度のある、米粉、かしら。 薄っすらと酸っぱく、薄っすらと甘く。 説明に書いてあったとおりの味、なんだけど。 なんだろうなぁ、いやこれダメな味だなぁ、と。 けど、付け合せの、缶詰みかん。 これといっしょに食べると、ちょっと美味しい。 ただ、粉なますの量に対して、3切れは少ない。 結局、大丈夫だという相方に食べてもらった。 まぁ、これも食べてみないとわからないからね。 そして、これが昼食になるとは想像してなかった。 ようやくとやってきた、山形行。 入線直後に乗り込んで、座席を確保。 これが、わかっていたけれど、けっこう混む。 山形に近づけば近づくほど、どんどん乗ってくる。 最終的には、都心部の電車ほどの混雑っぷり。 いいことなんだけど、もう少し、本数を増やして。 山形でも1時間の接続待ち。 そして、ここでも雨降りで、駅中ぶらぶら。 隣のエスパルに行けば、1階が食料品店街。 よくよく見れば、仙台銘菓、萩の月があった。 しかも、簡易包装版も取り扱っているとは。 仙台でしか買えないと思っていたので、大感激。 もちろん、おみやげに買ってしまった。 そして考えるのが、夕食。 函館と同じような状況なので、一考。 米沢の牛肉弁当系でいいと思っていて。 相方も、それで特に問題はないとのこと。 ただ、ふたりが同じものだとつまらないので。 山形で、吉田精肉店の牛肉弁当を買ってみた。 結局、牛肉かよ、と突っ込まれると、言葉もない。 山形からは、ほんの少しだけ人が減る。 隣に座ったのは、若い兄ちゃんと姉ちゃんふたり。 どうも初売りに行った姉ちゃんの迎えみたいで。 口ぶりは、まったくもって、ただのヤンキー。 でも、電車でお迎えというのが、ちと可愛い。 雰囲気は、水と客って感じだったけどね。 米沢に降りると、福島行が入線済み。 今までは、到着してもいなかったはずなのに。 ダイヤが変わったのか、別のダイヤなのか。 ひとり勝手に慌てたものの、座席は問題なし。 荷物を置いて、相方の駅弁を買いにいく。 いつもだと、牛肉どまんなかの方だけども。 今回は、松川弁当店の、牛めし弁当を選択。 1300円というのが、なんだか、おっかなすぎる。 旅の高揚感に、ほだされて買うのが駅弁で。 そういう意味だと、そんなに高くないけれど。 冷静に考えれば、なかなかの金額だもの。 定時に米沢を出発し、峠をがりがり下る。 もちろん、峠駅では力餅を、きっちり購入。 というか、最前列で待っていたら、最後尾にいて。 ホームを走って購入して、即、乗り込むという。 かなり大げさなことをしてしまう羽目になる。 もともと、スイッチバック用の駅売りで。 それを、30秒停車でも続けているのがおかしい。 まぁ、車掌さんの裁量でどうとでもなるからね。 福島までくれば、座席の心配は不要になる。 ここから4両で、その先も、5両、10両以上。 時間的にも人が減るから、その点もありがたい。 後ろに座ったふたりは、北海道組らしい。 キャリーバックに、ナックスとどうでしょうシール。 あのでかいのをがらがらして帰ってくるとは。 同じ土地に行ったのに、こっちはその半分くらい。 発車して、少し落ち着いてから、夕食。 山形の牛肉弁当も、米沢の牛めし弁当も、うん。 なんだ、甘辛ければ、どうやっても外れない、と。 肉もなくはないけど、結局は味付けなんだな、と。 そういうことを、小さく確認した次第。 ついでに開けた、峠の力餅。 こちらは、ずいぶんと冷たくて、美味。 けど、一度、できたて常温を食べてみたい。 そうしたら、さぞかし柔らかくて美味しいはず。 途中駅の郡山で、数分の遅延発生。 遅れている新幹線の接続を取る、のはいい。 ただ、その結果、黒磯の接続が2分というのは。 対面ならともかく、階段を登って降りて、だし。 まさか、乗るために走ることになるとは思わなんだ。 いつものように、いつもの感覚。 ここまでくれば、あとはもう、どうとでも。 宇都宮にて、最終の上野行に乗り、終点まで。 ただただ、無事に帰ってきたんだな、とゆう。 上野のホームから見えた温度計は、10度。 実際問題として、ずいぶんと温かく感じられた。 ほぼ、北海道仕様のままだし、そらそうかな、と。 もっとも、明日になれば、寒く感じるだろうけどね。 秋田 *0950 (536M) 酒田 1139 *1145 (158D) 新庄 1249 *1419 (1440M) 山形 1526 *1632 (440M) 米沢 1718 *1746 (442M) 福島 1831 *1849 (2152M) 黒磯 2044 *2052 (1586M) 宇都宮 2142 *2147 (690M) 上野 2338 2013年01月03日(木) 一日中、人の家でごろごろ。 お昼過ぎには帰るつもりだったけど。 年末特番の録画を見ていたら、夕方に。 6時間番組だから、仕方がないけどね。 久しぶりに帰宅して、雑煮。 年に1度しか食べないのにわかる味。 ああ、これが家の味なんだな、と。 ひとまずこれで、正月気分は味わえた。 2013年01月04日(金) 仕事始め。 電車に乗る人が、すごく少ない。 普通に考えたら、今日、休むしね。 ひと叩きとしては、ちょうどいいかも。 出ても、大きな仕事はなくて。 なにより、アレがいないので、楽々。 ずっとこのままだと、精神的にいいのに。 来週からは、老人ホームという現実。 嬉しくないけれど、それも仕事だわ。 お金にはならないけどね。 2013年01月05日(土) 車を出して、三崎まで。 往路は、多摩方面からR16、横横。 なんとも遠回りで、いろいろ申し訳ない。 保土ヶ谷BPから、横横へ。 初めての道は、意外とうねくねだった。 地形的に、他にやりようがなかったのかと。 ただ、R16の渋滞を考えれば、全然、楽だけど。 距離が短いので、ないと思っていた休憩所。 末端に、横須賀PAがあったので、ちと立ち寄る。 道の規模にあった大きさで、居心地はよかった。 衣笠で流出し、r26経由でR134。 途端に流れが遅くなったのは、暴走族が原因。 真昼間に走っているとは、恐ろしい土地だこと。 出発が0930で、三崎到着が1330。 観光市場を冷やかして、立花にて、づけ丼。 なかなか立派な旅館風なのに、ランチ950円。 雰囲気も味わえて、マグロも味わえて、うん。 帰り道は、R134の東側を走る。 三浦海岸を抜けて、浦賀、観音崎。 R16の起点から、磯子まで、ひたすら下道。 渋滞を覚悟していたのに、まったく詰まらず。 こうも快適すぎると、ちょっと気持ち悪い。 磯子からは環状2号で、こちらもすいすい。 帰省ラッシュの影響が、まったくないみたい。 いつもこうだと、ずいぶんと楽なんだけどね。 港北に出て、イケアにて夕食。 ジャム付き肉だんごは大丈夫とのこと。 ただ、いかにも食べた気にならない内容。 でも、満腹だというから、まぁ、大丈夫か。 第三京浜を玉川まで乗り、あとは環八。 こここそ、と覚悟を決めたのに、空き空き。 高速道路が渋滞しているのに、気持ち悪すぎ。 混雑しやすい時間帯なのに、変な土曜日だわ。 2000帰宅は、悪くはないんだけど。 やっぱり、もう少し早くするべきだわ。 となると、多摩周りを反省すべきだわ。 2013年01月06日(日) ゆっくりと家を出て、岩槻へ。 かなりだらけた時間を使って、夜ご飯。 テレビでふと見た、ねぎらーめんをと。 草加にある、魁力屋に行ってみた。 こちらのお店は、京都らーめん。 特に、山盛りの九条ねぎらーめんが魅力的。 でもそれ、1日20食限定だそうで。 その時点で、かなり気持ちが削がれる。 九条ねぎ、そんなに用意できないのかしらん。 結局、相方は普通のらーめん、背脂少な目。 こちらは、コク旨らーめんにしてみた。 見た目の背脂ほどには、しつこくなく。 けど、なにかある、というほどの味もなく。 相方の汁を貰うと、なんだか普通のしょうゆ。 普通のねぎ入れ放題、というのはあるけれど。 これならば、幸楽苑でもいいんじゃないかと。 なんだかちょっと、残念な気分。 それでも、帰り道のR4は楽しく。 短距離でも、夜のドライブはいいなと。 これで、凍結の不安がなければ最高なのにね。 2013年01月07日(月) 久しぶりに朝帰り。 普通に寝不足のまま、お仕事。 仕事をすれば、疲労も大蓄積。 いられるだけで、くたくただわ。 まぁ、年度末までだから、我慢。 2013年01月08日(火) 3月までの話かと思っていたら。 まさかの、1年延長というオチに驚く。 特別社員扱い、ということらしいけど。 そこまでして使う人材でもあるまいに。 日々、着々と進化しているけれど。 それは、要介護な老人としての進化で。 仕事面においては、まったくの不要人。 ただ、本人がやりたい、と言ったばかりに。 上司の困惑した顔に、すごく同意する。 ものすごく前向きに考えればれば。 新しい人に、教える手間がなくて済む。 と思ったけれど、今の痴呆度を考えると。 その方が、はるかに楽な気がするし。 結局のところ、現場の利点はなし、と。 まったく、ぬか喜びはやめてほしいわ。 2013年01月09日(水) 多少はやる気があるのでので。 紙芝居を、しこしこしこしこしこ。 未だに、2010年の、しかも夏の分。 でも、やらなければ、出来上がらない。 出来上がらなければ、見られないから。 ひたすら静かに、しこしこしこしこ。 にしても、これってアレだわ。 体調とか感情とか、普通に出るね。 ここもそうだけど、ものすごく出る。 それを平均的に作れるといいんだけど。 感情の処理が、きちんとできれば。 そこまで行くには、修行が必要だけど。 それができたら、生きるの楽だろうな。 2013年01月10日(木) もうすぐ3連休なのに。 特に予定もないのが悲しい。 安いきっぷも今日で終わるし。 車で動こうにも、制限あるし。 なので、LCCを調べてみた。 対象は、千歳、大阪、福岡、沖縄。 千歳は行ったばかりなので回避。 大阪は、さすがに近すぎるので回避。 残るは、福岡と沖縄、なんだけど。 意外と、沖縄が安いかな、と。 あちらの宿さえ確保できれば、あり。 とはいえ、車も借りないと狭いし。 なんだかんだと、費用はかかるわな。 福岡だと、やることが見つからず。 いやまぁ、行けば行ったで探すけど。 現状だと、そこまで魅力的でないかも。 と、結局、ここまでで終了。 つか、やっぱり5桁だと高く感じる。 いやいや、3連休、どうしましょ。 2013年01月11日(金) 仕事を終えて、荻窪まで。 待ち合わせまで時間があるので。 お茶でもするかと、ぶらぶらしたら。 まるり、というビフテキ屋を発見。 専門店ではない様子だけど。 普通のビフテキを食べられそうな雰囲気。 これは、今度、来てみるべきかも。 今日の夕食は、大阪串かつ、田中。 これが、けっこうな人気店で。 入るのに30分くらいは待った。 串かつのお店、ではあるけれど。 肉吸いとか、かすうどんとかもあって。 なんとなく、大阪な気分を味わえる、と。 全体的に、そんなに高くもなく。 ご飯として食べるにも、悪くないかも。 ただ、白米がないのが、非常に残念。 そういう意味では、純粋な飲み屋なのかも。 でも、また次があってもいいかとも思った。 2013年01月12日(土) 連休ということで、静岡方面へ。 いつものように合流後、代官町から首都高。 ここからだと、分岐も少なく、走りやすい。 渋谷を越えてから、見物渋滞に突入。 いったい、なんの見物なのかと思ったら。 ただの故障車だったので、拍子抜けというか。 たったそれだけのために、渋滞するって。 東名に入ると、それも解消。 港北PAで休憩をし、山へと突っ込む。 もちろん、凍結は気になるところだけど。 快晴の上、交通量もあるから大丈夫だと。 思い込みだけで、ひたすら登っていく。 途中、鮎沢PAに立ち寄り、ドッ君。 限定の、泣き虫ドッ君、とやらがあり。 食べてみたけれど、味は、とても普通。 いやつか、一応、抹茶味らしいけれど。 その片鱗さえなかったのには驚かされた。 御殿場からも、そのまま無印。 目的地が、なんとなく、清水となり。 直行するかと思いきや、富士ICで流出する。 降りた理由は、由比バイパス。 ここに来たら、走りたくなってしまう。 ただ、いつもと違って、途中で抜け出て。 純粋な東海道を走ってみることにした。 狭い土地の宿場町は、中途半端な観光地。 つか、普通に生活しているから仕方もなし。 どちらかといえば、桜えびが売りらしくて。 道も、桜えび通り、という名前になっていた。 ここまで来たら、あすこに行くかと。 さった峠を目指してみることにしてみた。 ら、これがもう、とにかく、おっかない道。 普通に転げそうな急坂だし、すごく狭いし。 それに加えて、ガードレールがないのが怖い。 ハイキングコースなので、人もけっこういるし。 これ、地元の人以外、進入禁止でもいいくらい。 時間にすれば、5分程度、なんだけど。 半端ない緊張感に、ものすごく、どっと疲れる。 だから、駐車場が見えた時には、心底、脱力。 小さい駐車場が、小さい展望台で。 そこから見える富士山は、とても綺麗。 これが、江戸から変わっていない景色なのかと。 あの緊張感も、意味があったように思えた。 問題は、帰り道。 富士急ハイランドばりの、すさまじい急坂。 あれを下る自信はないと、地図を確認する。 と、興津に抜けられるようで、また、脱力。 道としても、こちらの方が、断然、まとも。 おっかない区間もなく、普通に山を下りられた。 清水の港は、河岸の市、という名前。 おととしにはなかった、食堂街ができていた。 まぐろ館という棟に、いくつかの飲食店。 少し遅めの昼食は、奥にあった、魚市場食堂で。 ここの売りは、たぶん、のっけ放題。 いいと言うまで、マグロを載せてくれる丼。 しかも、750円というのだから、かなりお得。 けど、注文したのは、普通の定食。 味は、ここのところの港系統では、最下位。 まずくはないけれど、それだけ、という。 もう少し、これ、というのがあるといいのに。 市場での買い物も済ませ、R150の人に。 海を見るのもあるけれど、ここは、デザート。 宮田屋さんにて、いちごのアイスを食べておく。 時期的なものなのか、甘みよりは酸っぱさ優先。 あれ、なんか違うような、という気がした。 ここまで来たら、東照宮に挑戦かと。 ロープウエイもあるし、大丈夫かしらと。 麓に来てみると、ロープウェイはどこにもない。 ロープウェイといえば、麓から山頂まで。 そう思い込んでいたけれど、ここのは違って。 山頂から、山腹にある東照宮までのモノなのね。 だから、山の下ではなく、上に行く必要がある、と。 せっかくなので、山登り。 つか、この山のことを、日本平というそうで。 今まで、この辺りの地名のことと思っていたけど。 平、なくせに、山、だったとは、想像できなかった。 その日本平の山頂から、くっきりと富士山。 さった峠も見事だったけれど、こちらも見事。 いつもだと、だいたい、もやって見えないのに。 たまには、こういう日があってもいいのかな、と。 夕方近くなり、東照宮は、今回は回避。 特に、静岡にいる必要もないので、帰路に着く。 日本平を下って、r74経由で、新東名の新静岡。 さすがに、というか、たぶん普段どおりで。 渋滞らしきものもなく、駿河湾沼津SAで休憩。 一応、混雑表記だけれども、奥はがらがら。 おみやげなどを眺めたあと、天神屋へ。 おやつ、という時間でもないのに、静岡おでん。 つか、みんな、具よりは汁が飲みたかった様子。 中途半端に満腹のまま、東へ東へと向かう。 東名に合流し、山を下って、伊勢原SA。 たまにしか来ないから、印象が薄いというか。 ここまで綺麗になってからは、初めて、なの? でもまだ夕食には早いと、なにも食べずに出る。 いい加減、どうするかを考えようと。 出てきた結論が、鴨居のららぽーと、だった。 調べてもらうと、横浜青葉ICから近いらしい。 なので、横浜青葉ICで流出する。 ここで道を間違えて、迂回する格好に。 そこで出くわしたのが、困った時のバーミヤン。 鴨居まで行くよりは、この方が楽かと。 特に問題ない、という意見も出て、ここに。 こういう日の、最後がファミレスは、ちと寂しい。 けど、代替もなければ、仕方がないのかも。 帰り道は単純で、R246から環八。 渋滞込みで2時間、と予想していたけれど。 詰まる区間がなければ、1時間ほどで到着。 2100に到着だから、悪くない移動だったかと。 次は、そろそろ山に行きたいなぁ、と。 2013年01月13日(日) 幕張のオートサロンに行ってみた。 1100に出発し、江戸川までは快適快調。 そこからが、まぁ、渋滞まみれで大苦労。 それでも、1300到着だから、悪くはないか。 現地に着くと、いかにもな車ばかり。 そして、駐車場への列が、大変な状態で。 通路を見れば、入場列がすさまじいことに。 いやこれ、1000くらいならわかるけど。 午後にもなって、これはなさすぎるなぁ、と。 あっさりと引き上げることを決意してみた。 ひとまず幕張を抜け、稲毛で丸亀うどん。 そこで作戦会議を開き、九十九里を目指してみる。 というわけで、R126に出て、淡々と走っていく。 道の駅はないけれど、房の駅を発見。 これって、千葉県産品の直売所、なのかね。 ちょこちょこ見かける気がする気がする。 圏央道の取り付け部などを眺めつつ。 九十九里海岸の、豊海海岸に出てみた。 ら、閑散期なのに駐車料金500円、とゆー。 なので、近くのサンライズ九十九里。 こちらは、人気のある国民宿舎、みたい。 本日満室の文字が、なんだか誇らしげ。 おみやげ処としては、ちょっと薄いけれど。 裏の砂浜は、なかなか素敵でよかった。 寒いのに、素足で突っ込む子供たちが、特に。 1630にもなれば、さすがに外も暗くなる。 そして、ここからの進路を少し悩んでしまう。 なんとなく、銚子よりは、山の中かと。 適当に南下してから、山に入ることにした。 r30は、ずっと前に走っているはず。 信号が少ないなぁ、という印象だけだったけど。 今回は、サーフ屋さんが多いなぁ、という印象。 特に、一宮辺りになると、過剰に思えるほど。 これで成り立つんだから、立派なものかと。 R128に吸収されて、大原からは、R465。 車線が狭い道を、暗がりの中に走るのは怖い。 でも、こういう道なのだから、仕方がないと。 大多喜でR297に合流し、軽い峠道。 ヘアピンカーブの連続は、凍結が心配も。 とろとろと走れば、滑ることもなく通過。 あとは、八幡宿に出て、R16と落ち合う。 そろそろ夕食をなんとかするべきかな、と。 話し合った結果が、肉が食べたい、とのこと。 R16を柏へと走る合間に、お店がある。 そう言われたので、べたべたにR16を北上。 けれども、それらしき店は発見できず、断念。 その結果が、柏の万世というのは、贅沢すぎ。 まぁ、オートサロンの入場料だと思えば。 そのままR16を進み、R254を南下で帰宅。 あさってから、燃料費が値上がりするそうで。 途中の宇佐美にて、満タンにしておいた。 140円台前半が、後半になるのは嬉しくない。 それでも、使ってしまうんだけどね。 2013年01月14日(月) 起床したのは0900で、外は雨。 1000の遅い朝食時には、普通に雪。 しかも、明らかに、積もる速度が早く。 外出時には、それなりの積雪量だった。 バスを待つと、30分遅れで到着。 念のためなのか、乗務員さん、ふたり体制。 駅までの道も、なかなかの混沌ぷりで。 動けない車や、鎖を巻く車が、ちらほら。 いかにも、関東の混乱、という感じだった。 駅に着けば、電車も乱れまくり。 手前のポイントが凍結して動かなくなり。 駅員さんが、ヤカンで対応する一幕もあった。 都内に入って、原宿で下車。 埼玉ほどでないけれど、それなりの雪。 そして、びっくりするほどの人がいる。 こんな日だから、行列もないはずだと。 パンケーキ屋に行ってみたら、普通に行列。 いや、確かに列は短いけれど、これは回避。 選んだ昼食は、イタリアントマト。 こちらも、雪でなければ混んでいそうなのに。 この天気では、がらがらなのも仕方がない。 にしても、東京の雪は、濡れやすい。 外套に付いた途端に解けていく感じで。 あちらこちらが、びっちょびちょになる。 外気の差もあるし、雪質の差もあるけど。 もうちょっと、水気が少ないと嬉しいのに。 原宿といったら、やはり、明治神宮。 雪の参道も美しかろうと、初詣もまだだしと。 行ってみたら、雪のために閉鎖されていた。 受け入れて、なにかあったら大事なわけで。 仕方ないとは思うけれども、ちとがっかり。 山手線で新宿に出て、ジョジョグッチ。 これも、日が日なら、人がいそうなのに。 こんな天気だからか、他に見る人もなし。 というか、新宿は、なんだか、すかすか。 京王の駅弁祭りは盛況っぽいけれど。 これだって、たぶん、少ない方なのかと。 なにか、夕食に買って帰るつもりも。 旅行の高揚感がなく、結局、手ぶら。 相方の家に行き、カレーで夕食。 交通情報を眺めつつ、路線バスの旅を見る。 東京から新潟を、まだやってなかったのは意外。 どう考えても、上越国境が厳しいわけで。 三国越えは、ぐだぐだのままだったのが残念。 ただ、最終日のはまり方は見事。 つくづく、これってパズルだよなと思う。 だからこそ、達成感があるんだろうな、と。 こーゆーのを見ると、うずうずしてくるわ。 2013年01月15日(火) 東京の雪の、なにが嫌って。 翌日以降の、道の凍結がとにかく。 北海道の時と、同じ靴なんだけど。 これは、耐水と耐寒なだけだし。 つるつるに対しては、対策なしなのよ。 それでも、親切な人は多くて。 雪かき区間を歩けば、つるつるなし。 変な筋肉は使ったものの、それくらいは。 夕方、帰宅して車を確認。 溶けきれず、まだまだ雪の中。 数日は、なんだか残りそうな気配。 週末にもなれば、大丈夫だろうけど。 というか、大丈夫になってほしい。 まぁ、予定があるわけじゃあ、ないけどね。 2013年01月16日(水) 券売機で、定期券を買おうとして。 支払いは、いつものクレジットカード、と。 暗証番号を打ち込んだら、ダメと言われた。 間違えたのかと、もう一度、挿入、ピポパ。 けど、やっぱりダメと言われて、首をかしげる。 暗証番号が違っているとは思えず。 引き落としができていない、こともなく。 あるとすれば、カードが壊れたのかな、と。 ただ、それを確かめる方法が思いつかない。 まぁ、買い物をすればいいんだけど。 今、どうしても買わないといけない物がなく。 日常使いだと、カードは大げさすぎるし。 さっくりと調べてくれる所があればいいのに。 つか、カード会社に連絡しろって話だけどね。 2013年01月17日(木) 夕方、久しぶりに家電屋めぐり。 狙っていた、SH-06Dなぞは消えていて。 移り変わりの早い世界だなと思い知らされる。 さりとて、安い機種も、特になかった。 自分の使い方からして、あれだね。 純粋に機種変更するより、白ロム。 あれを買った方がいいような気がする。 どうしても、新型が欲しいわけでもなく。 月々の支払いも考えると、そんな感じ。 夕食は、池袋にて、キングコング。 濃厚どろどろ系ということで避けていて。 けど、いよいよ追い込まれたので、入店。 トロフルつけ麺の200gと、中華そば。 前者は、なんというか、不思議な味付け。 果物が混じっているから、らしいけれど。 今までに食べたことのない味、なのは確か。 大勝軒とは、まったく別方向なのが面白い。 もちろんしっかり、濃厚どろどろ系。 そう考えると、後者は、別物すぎで。 奇をてらわない、とても基本的な味付け。 同じお店なのに、両極端でおもしろい。 カレー粉を混ぜれば、スープカレーで。 しょうゆとだしの力強さを実感させられる。 デザートは、生ポンテリング。 生でないポンテリングを買い忘れて。 食べ比べができなかったのが残念だけど。 生の方が、もちもちねちゃねちゃ感が強い。 いやたぶん、強くなっていると思いたい。 にしても、ずいぶんと強気な売り方で。 陳列棚の半分が、生で埋まるのは壮観だった。 需要があるからなのか、需要を作りたいのか。 他のものを食べたい人には、少し残念かも。 2013年01月18日(金) かなり面倒だし、時間もかかるし。 けど、やらなきゃやらないで飽きるし。 そして、それが、かなり重要なことなので。 多少でも、やる気になったところで、実行。 マイベストカセットの作成。 実際に、カセットに落とすわけでもなく。 mp3をまとめて、USBメモリに複写するだけ。 ただ、その選曲に、とにかく時間がかかると。 今回は、特に新鮮さを優先させて。 今まで、収録しなかった曲を選んでみる。 これはこれで、ダメな部分もあるんだけど。 知らない曲ばかりだと、ちと飽きてしまうとゆう。 まぁ、前のマイベストカセットも残す方向だから。 たぶん、ごまかしは効くだろうなぁ、と。 にしても、ホント、時間がかかるわ。 2013年01月19日(土) 予定のない土曜日。 まずは、車の前の残雪を除去。 水で融かしたり、足で蹴ったり。 ひとまず、動かせる状況にはした。 次に、自転車を借りて、町まで。 洗濯屋さんに、あれこれ、お願い。 50円引き券を使うためとはいえ。 2270円もかかってしまい、痛い。 一応、着る物だから仕方ないけど。 帰ってきて、だらだら過ごし。 夜になり、紙芝居の続きに手を出す。 が、これっぽっちもやる気にならず。 やっぱり、だらだらとして寝た。 なんだろうね、この、熱量の低さは。 一度、低くなると、加熱が大変だわ。 2013年01月20日(日) 海ばかりだったので、関東平野へ。 R122を快調に突き進み、桐生に出る。 1330に到着し、少し迷って、志多美屋さん。 ここは、桐生のソースカツ丼の始祖。 だからなのか、ずいぶんと待ち客が多い。 40分ほどで案内されて、お座敷へ。 雰囲気は、カツ丼もある食堂っぽいけど。 カツ丼以外は、親子丼、玉子丼だけという。 ほぼカツ丼専門店、というのが意外だった。 カツ4つ入りの、ソースカツ丼。 ソースたっぷり、こってりかと思いきや。 けっこうな薄味っぷりで、肩透かしを喰らう。 漬物やみそ汁も、なんとなく、薄味な感じ。 肝心のカツは、見た目、一口っぽく。 食べてみれば、中はぎゅつと詰まっていた。 4つは少ないようで、実は、それで十分と。 全体的に、ちょうどいい量だった気がする。 惜しむらくは、味が足りない人向けのなにか。 普通のでいいから、ソースがあると嬉しいかも。 遅めの昼食を終えて、さてどうしようかと。 思いついたのが、初詣がまだだったな、と。 いうことで、桐生天満宮に行ってみてみた。 以前、レンガカフェの時に確認していて。 志多美屋からでも、車でほんの数分な距離。 なんだか、とても庶民的、とでもいうのか。 ちょっと頼りない感じの神様に、お願いをば。 毎回のことだけど、今年はどうなるんだろ。 結局は、自分のやる気、なんだけどね。 これで、桐生でやることは終わった。 と、町を抜けかけたところで、最後の寄り道。 これも前に気になっていた、栗まんじゅう。 ちょうどお店があったので、車を停めてみる。 藤掛屋、という、栗まんじゅう専門店。 とはいえ、よくある和風重厚な店舗ではなく。 むしろ、たい焼き屋さんに近い佇まい。 店内に入って、栗まんじゅうの正体を知る。 栗入りまんじゅうではなく、栗形まんじゅう。 お品書きには、もう一品、かすてらまんじゅうも。 それぞれ、ひとつづつお願いすると、15分待ち。 店内にいる、2組分にしては、時間がかかるなと。 思っていたら、予約した人たちが、ぞろぞろ。 どうやら、けっこうな人気店だったっぽい。 実際には、10分程度で届いた、栗まん。 今、作りたての焼きたてらしく、熱い熱い。 大量に収納されたつぶあんも、とにかく熱い。 栗とかすてらは、一応、皮の差らしく。 けど、そこまでしっかりとした差はないかと。 どちらも、さくさくの皮が、けっこう美味。 ああ、なるほど、これは人気があるのも納得。 桐生を通る時には、また、買ってしまうかも。 最近、R50よりもr67を通る機会が多い。 今日もまた、渡良瀬川の北側と淡々と抜ける。 足利より西側は、たぶん、初めてな気がした。 佐野に入って、イオンタウンで休憩。 2Fのジーユーが撤退するそうで、安売り中。 ほぼ全品5%引、というのがちとみみっちく。 けど、商品の値段を考えたら、それでも十分。 とはいえ、特に買いたいものはなかったけど。 イオンタウンの真横が、r9。 前にも走ったことのある道で、南下開始。 17時ということで、さすがに外は暗くなり。 少々、凍結が怖いけれど、走るしかない。 R4に合流後、春日部まで出て。 島忠で家具を買いつつ、夕食のお店へ。 この前、テレビでやっていた、とゆー。 回転すしの、ダイマル水産に来てみた。 北海道直送なのに、低価格。 それが売りの、がってん寿司系列のお店。 実際、皿別だけど、上限が200円。 しかも、握りは職人、という本格派。 珍しい物もあるとのことで、期待十分。 1845に到着し、1930には座席に。 注文は、アイパッドでの打ち込み形。 品物も、けっこうささっと出てきた。 遅い時間でもないんだけど。 けっこう、品切れが多いのが悲しい。 幸い、ほっけとにしんはまだあって。 にしんが、意外と美味しくて驚かされる。 かっぱやくらと比べると、ダイマル。 いろいろな面で、こちらの方がいいかと。 ただ、対かいおうだと、かいおうかも。 これはもう、単純な好みの問題だけで。 ダイマルには、どきどき感が薄いのよね。 いやまぁ、かいおうも慣れすぎたけどね。 そのまま真っ直ぐ都内には向かわず。 一度、車を置いてから、相方の家に行く。 島忠で買った家具も、もちろん、搬入。 車の利点がまったくなさすぎるわ。 というか、送って帰ればいいのに。 そこまでして、泊まるという選択が。 確かに、職場に近いのはあるけどもさ。 2013年01月21日(月) 朝の山手線が、緑一色編成。 乗ってしまえば見えないけれども。 つり革広告も、特別仕様になっていた。 降りる時に、まじまじと眺める。 銀色に、色帯という組み合わせに慣れると。 こういう、全身一色って、なにかまぶしい。 銀座線の新型を見た時にも、そう思ったし。 年末まで走るなら、もう数回は乗れるかな。 帰り道は、車両故障で大混乱。 と思っていたら、すべてが普段どおりだった。 たまたま、いつもの時間に出る電車に乗れて。 たまたま、特に障害もなく着いただけのことで。 本当に、ただただ偶然だったんだけど。 巻き込まれない幸運を、使い切った感じ。 次までに、また、貯めておかないと。 2013年01月22日(火) クレジットカードの明細が届いた。 目に飛び込んできたのは、8万円という金額。 いや、なんだそれ、と慌てて明細を確認する。 大きいところでは、ドコモの2万円。 これ、ノートを2台、買った時の請求みたい。 見に覚えがあるので、これは納得した。 もうひとつは、去年末のジェットスター。 こちらが3万円で、しっかりと理解できた。 にしても、請求、ちと早すぎるでしょ。 他に、高速だのなんだのと重なって。 その数字自体には、まったく問題なし。 ないんだけど、8万円は、大きすぎるわ。 入金された途端に、半額、抜かれるって。 カードっておっかないわ。 2013年01月23日(水) 携帯電話の画面に、見知らぬ印。 なんだろうと確認したら、ファームアップ。 2年前の機種なのに、そーゆーのやるんだね。 内容を確認すると、文字入力時の不具合。 今まで、そーゆー事象には出くわしてないけど。 けっこう、あったってことなんだろうね。 真夜中に、勝手にやってくれるそうで。 ほったらかしにしておいてはみたんだけど。 いやこれ、パケット代ってどーなんだろ。 スマートフォンの時みたいに、無料、だよね。 古いから有料ってことは、なしにしてほしい。 いやまだ、確認してないんだけどさ。 2013年01月24日(木) 秋葉原に行くか行かないか。 そんなことに、30分くらい悩む。 それだけ、暇があるってことだけど。 いつもなら、行く方向で検討なんだけど。 今日に限っては、行かずに帰宅。 とても眠たい、ってのもあるし。 なんだかちょっと、だるい、ってのも。 雰囲気的には、かぜっぽいんだけどさ。 まだ、ちょっと、のぞいている程度で。 発症するかしないか、微妙なところかと。 もちろん、大人しくしてほしいけど。 思いどおりにいかないのが嫌な感じ。 もう少し、免疫があると嬉しいのに。 2013年01月25日(金) 熱っぽいけれど、仕事はあって。 夕方、下北沢に出て、Queでお買い物。 高橋徹也の前売りは、事もなく入手。 もうひとつの仕事が、今日のライブ。 焼き牛丼をかき込みつつ、しばらく悩む。 いやつか、この体調でどうなんだろう、と。 思ってはいたけれど、結局、再度、Queへ。 そんなわけで、カケカエノナイオト。 最初に出てきたのが、LOVE LOVE LOVE。 今回、唯一、聴いたことのあったバンド。 そして、聴いてみたかったバンド。 背の高い、ベースボーカルな3ピースで。 全員、メガネというのが、なんだかおかしい。 音源で聴くよりも、けっこう激しいなぁ、と。 そして、やっぱり好きっぽいと理解する。 アルフィースタイルの時を見てみたい。 入換ののち、ハックルベリーフィン。 こちらは、名前は聞いたことのあるバンド。 というか、けっこう前からやっているはずで。 出てきた3人を見て、おっさんバンドだな、と。 それゆえの安定感なのか、安心感なのか。 普通に聴けるし、普通にいいなぁ、と思った。 なにより、全員、楽しそうにしているのがいい。 本当に好きでやっている感じが伝わってきた。 最後に出てきたのが、FREENOTE。 このバンドは、なにもまったく知らない状態。 キーボード兼ボーカルが、女子な時点でああ、と。 1曲目が始まって、やっぱり合わないなぁ、と。 これはもう、単純に、好みの問題だから仕方ない。 トリになるくらいだから、人気はあるようで。 お客さんのノリとしても、一番だったような。 ただ、どうしても、そこに入ってはいけなかった。 Queを出たのが、2200。 久しぶりに、がっつりと立ちっぱなし。 さすがに、足腰がくがくなのは、仕方がない。 いやまぁ、情けないともいうんだけどさ。 2013年01月26日(土) おやつすぎまで、お仕事。 だらだら終えて、秋葉原にて合流。 みどりの山手線を見るつもりだったけど。 平日ダイヤで見ていたので、ご挨拶できず。 がっかりしたまま、ちょこちょこ買い物。 USBの給電線だったり、ついまる(橙)だったり。 くまもんタイピーエンだったり、あれこれ。 そのまま帰宅して、甥っ子と遊ぶ。 注目を集める赤ちゃんに拗ねるのが。 でもまぁ、そればっかりは仕方ないのよね。 食べるつもりのなかった夕食を馳走になり。 車ではなく、電車で、相方の家に泊まりに行く。 多少、貯めこんだ映像を見てから、大人しく寝る。 出勤日なのに、休みのような1日な気分。 2013年01月27日(日) 朝を食べて、ごろごろして。 昼寝をしていたら、夕方になってしまった。 さすがに空腹になり、御徒町に行く。 以前、テレビでやっていた、豚丼。 そのお店のつもりで検索をしてみたら。 どうにも、あれとは違う雰囲気すぎて。 けど、豚丼には変わりないと、入店してみた。 豚っく、という名前は色物だけど。 中は、異性とも入れそうな、こじゃれ風味。 飲み屋といえば飲み屋だけど、食事だけも可。 お通しが出なかったし、いいんだよね、たぶん。 一応、十勝ダイニング、みたいらしく。 豚丼の他に、新得そばなどもあり、悩む。 というのも、値段が、けっこう、割高。 昼、食べてないからと、贅沢はしてみた。 豚丼は、小にしては、そこそこの量。 豚肉も厚めで、意外と喰いでがあるなと。 味が薄めなのは、これまた意外な感じ。 自分で足せるので、問題はないんだけど。 もう一品は、新得そば。 これは、つけ汁が、豚丼のたれ風味。 実際、中には豚肉がきっちり入っていて。 セットのご飯に乗っければ、豚丼化。 ということを考えても、割高かなぁ。 間違えたお店は、マルハのカルビ丼。 雰囲気としては、こっちの方が気楽。 まぁ、また今度、入ってみればいいし。 アブアブで買い物をして、徒歩帰宅。 少しは、運動不足の解消になればいい。 とはいうけれど、数キロじゃあ、ね。 2013年01月28日(月) 平日休みを利用して、川越へ。 3月に切れる、パスポートの更新をする。 現行のパスポート以外、手ぶらな状態で。 どうかなぁ、と心配していたけれど、問題なし。 写真は、センタの中で撮れたし。 とはいえ、2枚で1500円は、富士山価格すぎ。 せめて、ネガを貰えるのなら、文句もないけど。 とてもいい商売だなぁ、と思ってもみた。 その後、書類にあれこれと記入をして。 提出後、審査という流れも、けっこうさくさく。 終わってみれば、1時間ほどで、すべてが終了できた。 支払いと受け取りは、来週以降。 日曜日も可なので、敷居はぐぐっと低い。 つか、こういう対応は、無休でやれと言いたい。 家に帰って、もうひとつ。 貯めに貯めた、小銭たちを銀行まで。 これがけっこう重たくて、ひとふた苦労。 借りた自転車が、つぶれるかと心配になった。 銀行自体は暇だったので、すぐに対応。 なんだけど、数えるのに15分ほどかかった。 枚数が多いから、仕方ないかと思っていたら。 ほこりが多くて、それを除くのが大変でした、と。 ちょっぴり怒られて、それは申し訳ないと反省。 次からは、と言われたけれど、次もまみれだよ。 にしても、今回は、いい金額になった。 7年分の小銭、というのもあるとは思うけど。 同人サークル時代の、100円とか500円とか。 そうした小銭が混じっていたのが大きいかと。 ステーキ4食分程度でも、ありがたい臨時収入。 使う予定はないけどね。 2013年01月29日(火) 月末になったので、競馬の更新。 例年になく、大人しく、静かな流れ。 中段が、ものすごくだんごになりすぎで。 そこから抜け出す人が、いるのかいないのか。 みんな揃って駒不足だし、このままかね。 そうなると、ちょっと面白い流れかな、と。 ついでに、マイベストカセットの修正。 なんかこれ、悩んでも悩んでも結論が出ない。 一生モノの、本当のマイベストカセット。 それができる日が来るのか来ないのか。 いやたぶん、できない、と思うんだけどね。 2013年01月30日(水) データを打ち込んで、あれれ、と。 テキストと表計算で、1つ、違っている。 この原因を調べるのに、全力でアナログ対応。 してみたものの、どうしてもわからない。 仕方がないので、テキストをCSV化。 並べ替えをしてみたら、一発で判明した。 いやもうまったく、こんなに簡単だとは。 CSV化が面倒だったけど、やはりデジタルなのか。 中年の目だけでは、限界がありすぎなのか。 にしても、たまに見ると懐かしく。 同時に、意外と覚えているもんだなぁ、と。 そういう意味で、こおゆう一覧も必要かな、と。 まったく記憶のないのも、あるんだけどね。 2013年01月31日(木) 新橋、新宿から池袋へ。 情報のものはなく、がっかり。 あったとしても、どうかな、と。 悩んで悩んで買わない気がする。 手続きがね、とにかく面倒だから。 夕食は、池袋のらーめん屋。 評判のお店は、まだまだあるけど。 時間的制約から、新規開拓が難しい。 そろそろ他地区へ出ることも考えるか。 行ったお店は、エビソバット。 梅もと跡地に居抜いた、えびそば屋さん。 と思ったら、えび系は、つけ麺だけ。 濃厚汁は、とにもかくにも、えび臭。 これは、不味くないんだけど、なんだろ。 どうにも、あと一押しが足りない感じ。 それがあれば、すごく美味しい、なのに。 というか、えび系って、これが多いような。 お店としては、接客が丁寧すぎで。 それはそれで、ちょっと困惑してしまう。 悪いことではないんだけどね、なんだろうね。 丁寧にされることに、慣れてないんだよね。 もうちょっと、気楽でもいいと思った。 |
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