日記 |
2013.10/ 2 |
平成25年03月01日(金) 夕方から、下北沢にて、高橋徹也。 1800に到着し、夕食のち、列に並ぶ。 若番だけど、座席は確保できず、残念。 なので、久しぶりに前の方を陣取ってみた。 新譜発売記念ライブ、という名目で。 なのに、中身は、新譜中心でないという。 ものすごく、彼らしい内容、といえばそう。 さらりと、人の住む場所を演奏するわ。 懐かしさを感じてしまう、ユニバースや。 21世紀になって聴くとは思わない、テーマ。 前回の、ベスト盤ライブの続きなのかと。 あるいは、2、3枚前の発売記念ライブかと。 とにかく、新譜があまり絡んでこなかった。 それでも、客の盛り上がりはものすごくて。 今まで、聴いてきた中では、おそらく最高。 そういう曲が中心だったのもあるけれど。 これはこれで、新境地なのかしら、とも思う。 次は、前のアルバムから新譜までの総括。 というか、それを期待していたんだけど。 どこかできちんとやってくれることを祈りたい。 たぶん、やらないんだろうけどね。 平成25年03月02日(土) 1030に秋葉原は、さすがに早すぎた。 人はいるれど、店はまだまだ、準備中。 そんな中、あちこちで、地味な行列が。 ツートップは、新装開店だそうで。 限定品を求める人たちが、ぞろぞろ。 E300-8GBが、3980円は安いと見たけれど。 並んでまで、という気はせず、回避。 本当に欲しかったのは、イヤホン。 イヤホン専門店の、特売品を求めたら。 売り切れていて、代用品を探してみる。 けど、出せる金額の問題で、どうにも。 つか、なにがいいかもわからず。 ネットで評判を調べつつ、眺めてみると。 意外と安くないことがわかってしまう。 専門店だから安いってわけでもないのね。 それならば、と、池袋に出て。 ビックカメラにて、イヤホンを探す。 30分くらい、うろうろしてみた結果。 ソニーの、1980円の物を選択してみた。 帰りの電車で、昨日の新譜を聴く。 比較対象もないし、地下鉄の車内だし。 カナル式は初めてだけど、意外といい感じ。 高音がー、とか、低音がー、とか。 そういうことは言えないんだけどね。 おやつ前に帰宅して、次は車。 ディーラーに行き、ブレーキの件を伝える。 その後、店員さんが試乗するも、音は出ず。 これだと、どうにもなりません。 たぶん、タイヤが石を拾ったのでは、と。 結局、タイヤを外すこともなく、点検終了。 そんな理由だったら、ずいぶんと楽だけど。 多発しないことには、強気には出られないわ。 あっさりと終わり、あっさりと帰宅。 夜、少しは車を走らそうかとも思ったけど。 そういう気分にもならず、大人しく寝た。 平成25年03月03日(日) 待ち合わせをして、秋葉原へ。 昨日、買い間違えたUSB線の買い直し。 まさか、違う端子のを買っていたなんて。 ろくに確認もしなかった、自分が情けない。 やることを終えて、次の予定を考えて。 今まで、行ったことのない、柴又にする。 大人しく帰るっていうのが、どうもできない。 普通に考えれば、京成なんだけど。 それだとつまらないので、右往左往。 まずは、秋葉原から、都バスで南千住。 ララテラスで休憩ののち、京成関屋まで徒歩。 高砂まで普通に乗り、柴又まで、また徒歩。 本当は、もう少しバスを使いたかったけどね。 高砂から柴又までの途中で、昼食。 伊勢屋という、昔ながらの、おにぎり屋さん。 というか、甘味屋さんと惣菜屋さんも兼ねてる? なんにしても、持ち帰り専門店。 ライスフライ、沖縄ドーナッツ、鶏チリ。 これらを買って、よくはないけれど、食べ歩き。 けっこう量があって美味しくて、悪くない。 つか、こういう拾い喰いは、やっぱり楽しい。 そんなこんなで、柴又駅に到着。 一度も見たことのない、寅さんにご挨拶。 そこから続く参道は、とても好きな部類で。 両側に続くお店といい、その規模、狭さといい。 いやこれ、今までこなかったのが失敗だったわ。 帝釈天にご挨拶を済ませ、矢切の渡しへ。 これ、もっと観光地化しているのかと思いきや。 木の桟橋があるだけの、とても地味なもの。 舟も普通のボートだし、ものすごい中途半端感。 これならば、せめて、生活感があってほしかった。 柴又への駅へと戻る参道で、また、食べ歩き。 草だんごが名物だそうで、3件ほどでつまんでみる。 よもぎが濃かった吉野屋が、評価としては高め。 お姉ちゃんがかわいい、とらやが二番手かな。 高木屋も、とらやと差はなく、これも二番手。 まぁ、そんなに違いがあるものでないということで。 駅に戻って、もう少し探索。 裏に行くと、ひっそりと、普通の商店街が。 観光地と住宅地の温度差って、とても楽しい。 そんな中にあったのが、大国屋というおでん屋さん。 ちと珍しい、うどん巾着を食べてみる。 と、中のうどんが、とてもとても伊勢うどん。 そして、それがやたらと量がありすぎて弱る。 つまみ喰いだけで、ものすごく満腹ができあがる。 柴又からは、普通の帰り道。 高砂、青砥から、浅草で途中下車。 東武のエキミセが未体験だったので、初体験。 基本、改装した松屋、というか、デパートで。 7階が、エキミセの本命っぽいつくりな感じ。 というか、ソラマチっぽくも感じてもみた。 目新しさを特に感じることがないのが残念。 いやまぁ、ここまでくると、仕方ないけどね。 よほどの珍しいものってなに、ってなるし。 買い物を思い出し、徒歩で合羽橋。 日曜日の夕方の問屋街は、半数以上がお休み。 幸い、お目当ての物は見つかったのでよかった。 つか、なんだろうね。 問屋街のはずが、地味なこじゃれ街化。 サンプル屋さんもそうだし、喫茶店もそうだし。 こじゃれは、出し惜しみしないとダメだと思う。 鶯谷まで抜けて、マクドにて休憩。 今日は、なんだかんだと、歩きすぎている。 配達のお姉ちゃんたちの会話を横に聞きつつ。 夕食をどうしようかと考えて、御徒町に移動。 今日こそは、という感じで、マルハのカルビ丼。 ここ、麺もあるはずなのに、今日はもう、売り切れ。 というか、最初から無かったかのような雰囲気。 麺な気分だったので、これはとてもがっかり。 仕方なく食べたのが、豚と牛の合わせ丼。 まぁ、カルビ丼のお店だから、これが正解なのかも。 想像よりは薄味だけど、別タレがあるので大丈夫。 十分、油分を堪能し、あとは家に帰るだけ。 最後は都バスで相方の家に戻って、就寝。 着いたら着いたで、ものすごく、ふっらふら。 運動不足の身には、厳しい移動距離だったしね。 それはそれで、少し悲しいけれどもさ。 中山11R。3連複03、07、08、09、11各\100。 03-07-08、03-07-11、03-08-11各\200。 平成25年03月04日(月) プロジェクションマッピングといえば。 2回も機会があったのに、2回とも見られずじまい。 未だに、どんなものなのか、未体験な映像表現。 それ故に、気になって気になって仕方がなくて。 だから、会津若松の話を聞いて、くすぐられたと。 大河ドラマの関連で、お城を使ってやるそうで。 会津若松ならば、中止はたぶん、なさそうだし。 それに、ちょろっと出かけるには悪くない距離。 季節的に、車が使えないのが、ちと悲しいけれど。 電車で行くのも悪くなかろう、と、調べてみた。 交通費が8500円くらいの、宿代が5000円くらい。 本音は日帰りだけど、終電に間に合わないのよね。 食費等は、たぶん、そんなにはかからないはず。 それならば、出せなくはないなぁ、という感じで。 あとは、実際にやらかすのかどうか。 ということは、そんなに魅力でないのかも。 平成25年03月05日(火) LX7というデジカメが欲しいなと。 値段が下がるのを、ずっと眺めていたら。 XZ-10という、似たようなのが登場していて。 実際には、会社も違うし、別路線なんだけど。 自分の使い方だと、後者もありな感じかな、と。 つか、むしろ、後者の方がいいんじゃないかと。 金額を考えても、その方が安いというおまけつき。 したら、今日、P330が発表になって。 P300の後継という意味だと、まさにこの子。 でも、仕様を確認して、ああ、ないな、と。 結局は、XZ-10こそが自分の正義なんだな、と。 そうなると、あとは、買い時を考えるだけ。 30000円を切ったら、くらいなのかしらん。 平成25年03月06日(水) カメラのデータを、パソコンに移す。 定期的にやるわけではなく、思い出した時に。 ついでに見れば、食べ物ばかりなのに驚く。 ブログもやってないのに、律儀というか。 他に撮るものがない、ってことなんだけどね。 そして、そおゆう使い方しかしないのに。 新しいカメラが欲しいって、意味がわからん。 いやまぁ、確かに、望遠側が明るいのは魅力で。 今まで以上に、撮りやすくなるわけだしね。 望遠で撮る食事というのもよくわからないけど。 にしても、なんというか。 同じカメラを使っている、他人の画像。 あれを見ると、その差に、ただただ愕然。 ずいぶんと綺麗だったり、上手だったり。 記録と表現という、思想の差があるにしても。 行き着くところは、人、なんだろうね。 平成25年03月07日(木) 夕方、東横線の渋谷駅に行ってみた。 来週から、電車が来なくなるということで。 想像以上に写真屋さんがいて驚かされる。 大半は、学生という雰囲気だけどなのに。 お金のかかってそうなカメラを持っていて。 昔ほど高くないとはいえ、余裕があるなと。 背広のおっさんは、安いカメラだというのに。 電車が入線してくると、みんなで、かしゃり。 それを見た一般人が、追随して、ぱしゃぱしゃ。 この流れが、なんだか面白くてよかった。 よくわからないけれど、とりあえず記録しよう。 そういう雰囲気が、すごく伝わってくるのがいい。 携帯が、写真をずいぶんと手軽にしたんだなと。 にしても、来て居て初めて気がついたけど。 東横線って、かなりの利用客がいるんだな、と。 夕方なのに、横浜方面からの流動も、しっかり。 これを、あのホームで受け止めるつもりなの? そりゃ、混乱を予想する人たちが多いのも納得。 自分も巻き込まれる予定だけに、大心配だわ。 平成25年03月08日(金) ひとりごと、ため息、叩きつける音。 これの繰り返しに耐えられる精神力ではなく。 それが、負荷となって、日々、溜め込まれる。 人や物に吐き出すわけにもいかず、貯蔵貯蔵。 よくまぁ、ここまで我慢できるなと感心する。 現実的には、とっくに漏れ漏れで。 老け込んだり、白髪だったり、臓器が痛んだり。 気持ちの穏やかさも消えて、悪意だらけになり。 1週間の大半を、痴呆と過ごせば、そうもなるか。 まったく、この分の給料も出してほしいわ。 せめて、叩きつける音さえなければ。 それだけでも、かなり楽になれるんだけど。 相手の嫌がることだけは、忘れないんだよなぁ。 仕事のことなんて、1分で忘れるというのに。 呆けるなら、そっちを呆けてほしかったのに。 苦痛だ苦痛。 平成25年03月09日(土) 0500に起床し、準備をし、出発。 したけれど、携帯不所持で、出戻り。 駅に着いたら、券売機に先客がひとり。 これでまた、時間を浪費してしまい。 結果、予定していた電車には乗れず。 こういうことも、たまにはあるよね。 ということで、仕切り直しは、0650。 小田原行の東海道線が、この移動の口開き。 185系の伊東行を待つ列が、地味にできていた。 元々、人気なうえに、来週には廃止らしいし。 乗ってみたい気持ちも、なくはなかったけど。 おにぎりを食べつつ、予定の組み直し。 調べていくと、まずは、平塚乗り換えみたい。 そんな始発があるのかと、ちょっと驚いた。 そんなわけで、平塚にて乗り換え。 案内表示を見てみたら、5両と書いてあった。 東日本内の東海道線なのに、5両があるとは。 しかも、乗車口の案内が、ぎりぎりまでなし。 当然、ばたばた走る、お友達達が大量発生。 こういう時は、地元の人を信じるのが正解。 普通に立ち席が出る程度の乗車率で。 軽い山歩きくらいの格好の人が、とても目立つ。 今日は暖かいので、ハイキングも悪くないかも。 そういう人たちは、ほとんどが、湯河原まで。 熱海からは、JR東海、静岡区間。 5両から5両なので、酷い混雑はなし。 これ以降を調べると、興津、掛川で乗り換え。 スマートフォンって、ホント、便利だと思う。 興津で降りた人数は、30人くらい。 これが、この先も付き合う人数っぽい。 これならば、3両でも、着席に問題はない感じ。 時間があったので、駅前の名物屋へ。 栗大福といちご大福を買い込み、電車に乗る。 ちょっと小ぶりで、値段を考えると割高かな。 味は、とても普通なので、やっぱり割高感。 予定通り、掛川で降り乗りし、豊橋到着。 相方の希望もあり、ここで、ちょっと寄り道。 飯田線で豊川に出て、豊川稲荷の参道まで。 大した距離でもないのに、汗、じわじわ。 黄金連休ばりの気候に、耐寒装備は、暑すぎる。 外套を脱いだ程度では、涼しくなった気がしない。 ここでのお目当ては、おきつねバーガー。 豊川稲荷の正面にある、屋台で売っている一品で。 パンの代わりに、あぶらあげを使ったバーガー。 興津の和菓子に引き続き、これも、小ぶり。 あぶらあげのサクサク感が、なんだかおもしろい。 もう少し大きければ、よい評価、なんだけどね。 ついでというと、バチが当たりそうだけど。 お稲荷さんにご挨拶をし、ちょっと裏に入ってみる。 のぼりの続く参道の奥に、おきつね様が、たくさん。 真昼間だとかわいいけれど、夜、ひとりだと怖そう。 その入口にある大黒様は、あちこちべこべこ。 石も、撫で続けると、ここまで凹むものなのね。 そのうち、かなりやせ細ってしまいそう。 拾い物を終え、豊橋に戻る。 次の電車を調べると、米原行の快速が。 それまで時間があるので、壺屋にて、きしめん。 こんな気候なので、冷たいのがいいなと。 聞いてみたら、今はまだ、やっていないみたい。 ただ、ぬるいのならできるというので、選択。 食べてみると、確かに、ぬるい。 そして、意外とありかなぁ、と思ってしまう。 まぁ、冷たいのがあれば、それにするけどね。 快速に乗り込み、米原まで一直線。 面倒な区間を、一気に抜けられるのが嬉しい。 2時間も乗るのは、この移動では、たぶん初。 ようやくと、相方も寝ることができた。 雪のない関ヶ原を越え、米原からは西日本。 こっちの新快速に乗るのって、いつ以来だろ。 ずいぶんと、電車移動をしていない気がする。 本日の目的地である、京都到着は、1742。 当初の予定より、1時間ほど遅れてしまった。 にしても、なんだか、えらく疲れたような。 つか、こんなに遠かったっけ、という気分。 おっさんは、おとなしく新幹線を使うべきかと。 やたらめったらに人の多い京都駅。 まず最初に向かったのは、みどりの窓口。 ずっと使っていなかった、イコカの払い戻しを。 これは、前々から、ずっとしたかったことで。 ようやくと、宿題を終えられて、ほっとする。 ついでなので、京都駅の探索を。 展望台にあがったのは、これが初めてだけど。 いやなんか、これっぽっちも駅っぽくないなと。 もう少し暗くなれば、夜景も綺麗なのかしらん。 京都に来たのは、京都駅のためではなく。 東山花灯路、という電飾の催しもののため。 その中に、プロジェクションマッピングがあって。 会津でなくても見られるならと、来てみた次第。 東山までは、バスが便利というけれど。 行列の長さを見ると、待つのも乗るのも嫌で。 大人しく、地下鉄を乗り継いで進むことにする。 にしても、京都の地下鉄って不便で好きでない。 もうちょっと、なんとかならないのかと思う。 東山で降りてみれば、外はもう、暗暗。 看板に従って進むと、会場となる、道路に出た。 経路には灯篭があり、それがひとつの道しるべ。 その沿道にある寺院などを、電飾しているみたい。 プロジェクションマッピングの開場は、知恩院。 東山からだと、そんなに遠くなく、さっくり到着。 できていた列も、意外とさくさくと進んでいく。 これならば早いかな、と思った途端に止まった。 プロジェクションマッピングは、知恩院の正門。 その裏側を使ってやるようで、列からでも見えた。 想像以上に大人しく、動きが少ない、というか。 もっと派手なのを期待していたのに、これは残念。 上映が終わると、もういいよ、と相方。 確かに、わざわざ正面で見る必要もなさげな感じ。 待機列から外れる人も、かなり多い印象だった。 生け花と芸術作品の飾られた円山公園を抜ける。 その先の、造られた古い町並みの長いこと長いこと。 こういうのが好きなので、飽きはしないけれど。 狭めの道に人わんさかで、歩きにくくて困る。 途中、休憩ついで立ち寄ったのが、都路里。 そこに出ていた屋台が、京都らしい、蒸し湯葉。 1杯200円で、名物をさっくり食べられて満足。 つか、空腹が酷くて、地味に辛い。 相方も同じみたいだけど、今は、我慢。 つか、適当なお店が、なかなかないから。 こじゃれ店舗が続く道を突き進み。 なかなかの階段を、上って下りてを繰り返し。 気がつけば、花灯路の終点である、清水寺に到着。 特別に、夜間営業中とのことで、400円を支払う。 中学の修学旅行で、たぶん、来ているはず。 ただ、これっぽっちも覚えていないのが悲しい。 それ故、逆に、新鮮な気持ちで見られもした。 胎内巡りは、100円のアトラクションなら納得で。 飛び降り舞台から夜景を眺め、その舞台を眺め。 長いひしゃくで清水を飲み、反射の綺麗な池を見る。 清水寺を堪能し、坂を下って、R1へ。 この時点で2145というのは、けっこうな時間で。 実はまだ、宿も確保していないという、まずい状況。 なにより、空腹が厳しいので、とにかく食事、と。 河原町まで徒歩で出て、結果、天下一品になった。 へとへとなので、こってりは厳しいと。 天下一品の意味をなくす、あっさりを選択する。 相方はヘルシー野菜で、これまた、非こってり系。 注文をしつつ、やるべきことは、宿の確保。 値段から京都は無理で、明日を考えると以東が理想。 ただ、金額以外の条件や、終電の絡みもあって。 最終的には、近江八幡のビジネスホテルとなった。 落ち着かない食事では、味もわからず。 ただ、あっさりは、とても普通の京都らーめんで。 確かにこれなら、天下一品でなくても、と思った。 2230に店を出て、向かう先は、三条京阪。 鴨川沿いを速足で歩くのは、味わい深くなく。 東西線で山科に出ても、まだまだ、そわそわ。 各駅停車と化した快速で、約40分ほど。 近江八幡に着いてみれば、もう、日付変更線。 まったくもって、遊びすぎたと反省してしまう。 今夜の宿のベストインは、駅から徒歩1分。 こんな時間でも、きっちりと対応してくれて感謝。 部屋に入って、着替えを済ませ、横になったら、即寝。 さすがに、乗り疲れと歩き疲れで、とてもへとへと。 優雅に新幹線で来るべきだったかな、と反省した。 運賃を見ちゃうと、引けちゃうんだけどね。 東京 *0650 (733M) 平塚 0748 *0756 (737M) 熱海 0840 *0847 (429M) 興津 0950 *1004 (751M) 掛川 1107 *1116 (5933M) 豊橋 1217 *1227 (423G) 豊川 1243 *1349 (430G) 豊橋 1404 *1433 (5155F/快速) 米原 1640 1648 (3285M/新快速) 京都 1742 1838 (烏丸線/\250) 烏丸御池 1844 1850 (東西線/-\250) 東山 1855 三条京阪 2251 (東西線/\250) 山科 2300 2322 (842T/快速) 近江八幡 2358 平成25年03月10日(日) 今日のホテルは、朝食付き。 事前情報だと、おにぎり程度だったけど。 貧素ながらも、おかずもきちんとあった。 パンもあったし、牛乳、野菜ジュースまで。 がんばっているなぁ、というのは感じた。 にしても、意外とお客さんが多い。 観光客は当然としても、仕事関係の人も。 駅前なのに、駐車場無料も大きいのかもね。 0830に宿を出て、近江八幡探索へ。 いわゆる、小江戸、小京都的な街だそうで。 ただ、駅前からは、とても普通の住宅街。 20分ほど歩いた辺りから、それっぽくなった。 来週、お祭りがあるみたいらしくて。 町内会の人たちが、枯れ竹を持って集合中。 こういう準備も大変なんだろうなぁ、と。 人付き合いが嫌いな身としては、そう思う。 お堀沿いになると、とても観光地。 小倉敷、とでも言っていいような雰囲気で。 違いは、絶対的に人が少ない、という点。 まぁ、閑散期だから、なんだろうけどね。 小倉敷の中心となるのが、日牟禮八幡宮。 そして、その近くにあるのが、クラブハリエ。 たねや、という和菓子屋の、洋菓子屋、なの? バームクーヘンが、全国的に有名みたい。 併設の喫茶店では、焼き立てを食べられる。 というので、クラブハリエの日牟禮カフェへ。 こじゃれ、というほどでもなくて。 よれたおっさんも、さほど違和感はなし。 そして、焼き立てバームクーヘンったら。 とにかく柔らかい、の一言に尽きたかも。 いやいや、これはなかなかに美味だった。 向かいには、本家の、たねや。 たこ焼き機で焼いていた、つぶら餅を購入。 中があんこで、外が揚げ餅で、これも美味。 しかも、60円というのが、なんだかありがたい。 日牟禮八幡にご挨拶を済ませる頃。 なぜだか、微妙な雨が降ってきて、困る。 天気予報では、5割と言っていたんだけど。 どうも、その5割を引いてしまったみたい。 最後に立ち寄ったのが、メンタム本店。 近江兄弟社、というのが正式名称だそうで。 資料館もあったけれど、さすがに営業前。 面白そうなグッズなんかもあったのかしらん。 観光を終え、雨避けもあり、路線バス。 駅まで210円はともかくとして、意外と遠い。 この距離を歩けば、そりゃ、多少は疲れるわ。 ここからは、ある意味、いつもの帰り道。 新快速で米原まで出て、3分接続で、大垣行。 これがまた、時間ぎりぎりなのに、階段上下。 走って走って、なんとか間に合ったくらい。 もうちょっと、ホームの融通を利かせられんかね。 幸い、電車は長くて、6両か8両。 この区間で、こんなに長いの、気持ち悪い。 立ち席がいない程度の埋まりっぷりもすごい。 18きっぷ期間でなければ、がらがらだろうけど。 大垣からは、6両の新快速。 どう帰ろうかと、わりかし真剣に悩む。 中央線経由も、今の時間なら間に合うようで。 21時くらいに、東京に着くような計算みたい。 正直、中央線経由は魅力的すぎるけど。 道中、拾う時間がなさすぎるのが厳しすぎる。 明日は仕事なので、あまり遅いのも考え物だし。 結局は、大人しく、東海道線経由にしてみた。 来た道を戻るのは、楽しくはないんだけど。 蒲郡でしばらく停車後、嫌な案内。 風が強いから、一部区間は、速度制限とのこと。 走り出してみれば、なるほど、納得の強風っぷり。 ゆっくり走っているのに、激しくうなりまくり。 もう雨は止んだけど、この風も、いやらしい。 所定の15分遅れで、豊橋に到着。 その影響で階段ありの0分接続という非道さ。 もっとも、受けの浜松行も遅れていたみたいで。 2分くらいの余裕があったのは助かった。 帰り道の場合、この辺りで、お友達が気になり。 さらりと荷物を確認すると、大荷物組は少な目。 これならば、乗り換えても、座席は確保できそう。 まぁ、お盆と、年末年始でもなければ問題ないか。 とはいえ、この組とは浜松にてお別れ。 遅めの昼食は、なんとも贅沢に、うなぎを選択。 よさげなお店は、大半が、1400から昼休憩で。 1357に到着する身には、選択肢は多くなく。 駅前の、八百徳というお店に入ってみた。 雰囲気は、うなぎ屋というよりは、そば屋。 お品書きを見て、やっぱり高いなぁ、と思う。 ただ、松竹梅や上中下という分類は一切なくて。 しかも、重と丼が同一なのが、特徴的なのかと。 無難なうな重と、お櫃鰻漬というのを注文する。 10分ほどで、さっくりと出てきたのが、うな重。 こういうお店でうなぎというのは、数十年ぶり? 美味しいんだけど、美味しいんだけど、だけどけど。 うわっ、さすがに本場だけあって、美味すぎる!! を求めていた身としては、残念かなぁ、とも。 3000円のうなぎに、それを求めては酷なのかしらん。 相方のお櫃鰻漬は、要するに、ひつまぶし。 こちらも、同じうなぎなわけで、感動は薄目。 ただ、そのまま食べたり、わさびやねぎを混ぜたり。 だしをかけたりと、いろいろ楽しめるのがいい。 似た値段なら、こっちの方がよかったかも。 お腹は満たされて、帰り道に戻る。 始発の静岡行には、お友達が、ちらほらと。 それなりに人気のある乗り継ぎなのかしらん。 紙の時刻表があれば、確認、しやすいんだけど。 駅から時刻表は、どうにも見にくくてダメだわ。 1時間ほどの静岡で、またもや途中下車。 前々から気になっていた、のっぽパンを買いに行く。 駅ビルの1階、食品区画にあるのが、のっぽパン屋。 簡単に言うと、静岡版のナイススティック、なのかな。 細長い菓子パン、というのが正解なんだと思う。 のっぽパンらしく、45cmくらいはありそうで。 小倉ホイップという具はともかく、パンが柔らかい。 うなぎ後のおやつには、ちょうどいい物だなぁ、と。 その奥にあったのが、普通のスーパー。 ぶらぶらしてみると、静岡特産の、アメーラトマトが。 東京とか横浜とかだと、箱詰め2900円くらいなのに。 ここだと、2個売り400円なんかが普通にあった。 魚関係も豊富で、いるかやくじらも並んでいた。 いやなんか、やっぱり地元スーパーは見るべきだと。 つか、静岡駅内に、こういうのがあるとは思わなんだ。 探索ってしてみるべきだな、と、移動の終わりに再認識。 次に乗る電車は、1625か1635の熱海行。 前者が浜松始発で、後者は島田始発なら、後者一択。 浜松から熱海まで一本なんて、お友達の大好物。 さりとて、後者が混まない保障もないわけで。 どきどきしていたけれど、実際には、がらがら。 これに乗ってさえしまえば、あとは、どうとでもなる。 海を見て、富士山を見て、夕日を見て、熱海着。 接続する東海道線は、どうにも、お友達が多すぎる。 たぶん、静岡1625発の客も同じ電車っぽい雰囲気。 しかも、伊東からの直通で、到着時に、すでに満員。 陽気に酒をあおる人たちと、いっしょに揺られたくなく。 結局、1本ずらして、熱海始発に乗ることにする。 それでも、10分程度だから、そんなに痛くもない。 ボックス席を確保して、あとは、東京まで。 外もとっくに暗くなり、景色を楽しむこともなく。 なので、この移動の清算をするために、経費計算。 すべて込み込みで、20000円はどうだろ。 北海道に比べると、なんだか高い気もする。 うなぎも食べて、宿も少し高めだったし。 それでも、十分、楽しめたからいいんだろうね。 東京着は2010で、意外と早いかな、と。 往路は遠く感じたのに、復路はそうでもなくて。 この差はいったいなんなんだろ、とは思う。 夕食もあり、地下街に行ってみたけど。 まだまだ人がたくさんすぎて、どこも大行列。 日曜日のこんな時間まで、遊びすぎだろ、と。 人のことは言えないけれど、そうも感じた。 物産展で、くまもんラーメンを購入し。 家に帰ってから、作ってもらって、それが夕食。 とんこつだけど、とろみがなんだか面白い。 というか、くまもんには、つくづく、甘い。 自分がこんなにくまもん好きだとは思わなんだ。 新町 1011 (近江鉄道バス/\210) 近江八幡 1025 1034 (3218M/新快速) 米原 1054 *1057 (3208F) 大垣 1129 *1141 (5324F/新快速) 豊橋 1308 *1323 (5952M) 浜松 1357 *1450 (824M) 静岡 1601 1636 (446M) 熱海 1800 *1823 (930M) 東京 2010 平成25年03月11日(月) 土曜日に、祖父が大往生したそうで。 けど、特にどうという感傷もなく、反応もなく。 移動中に連絡がなかったのは、気遣いだろうけど。 あったところで、引き返すようなこともなく。 むしろ、それが伝わらなくてよかったのかも。 子供の頃は、ずいぶん遊んでもらったけど。 晩年は、いやらしい部分だけが前面に出てきて。 こういう人にはなっちゃいけない、という存在で。 まぁ、そうした記憶すら、もう、とっくに薄すぎて。 どうでもいい他人でしかないんだなぁ、と。 あとになって、後悔するかもしれないけど。 少なくとも、今は、ホント、こんな心境。 平成25年03月12日(火) 今日が発売日、ということで。 仕事帰りに、道すがらのコンビニまで。 お菓子の棚を探してみたけれど、ない。 品切れ、という雰囲気ではなさそうで。 普通に、仕入れていないような陳列っぷり。 もう一軒、寄ってみても似た感じ。 もしかして、九州限定なのかと心配する。 まぁ、田舎だから仕方ないのかもしれない。 こういうの、都心部からだろうしね。 だとして、見つけられるのかどうか。 期間限定ならともかく、数量限定だとね。 とにかく、偶然でよいから、遭遇しないと。 探しているのは、くまもんポッキー。 こういうのが出てくるのに、ホント、参るし。 こういうのを探す自分にも、ほとほと、参る。 四十路間近のおっさんが、必死になるって。 でも、欲しいんだから、仕方がない。 そういう気持ちがあるだけ、まだ。 うん。 平成25年03月13日(水) まだまだ相場より安いし。 これは絶対に競ってくるはず、と。 そう予想していたら、誰も参加せず。 結果、落札してしまった、とゆう。 欲が薄い時だと、こんなものかと。 \13010の\580の\198で、\13788。 今頃感のある、SH-06Dとしては高い。 けど、やっちまったものは仕方がない。 振込まで済ませて、あとは発送待ち。 にしても、なんというか。 この、中途半端な依存症というか。 買い物なのか、オークションなのか。 あるいは、収集癖なのか、すべてなのか。 とにかく、ストレスが原因で。 けど、ほぼ解消されていないのが。 これだけのお金を投じているというのに。 ものすごく、効率が悪いなぁ、と思った。 他のはけ口を作らんと、こりゃダメだわ。 平成25年03月14日(木) 夕方、下北沢の駅へと向かう。 来週末から、地下駅となるようで。 見納めというか、撮り納めということで。 経路的に、渋谷駅にも寄ったけど。 なんだか、ずいぶんと人が多い気がした。 明らかに、写真ぱしゃぱしゃ組が多い。 先週、好き勝手しておいてよかったわ。 まぁ、これはこれでいいのかもしれないけど。 下北沢の方は、かなり大人しくて。 うろうろしているのは、自分くらい。 来週になれば、多少は増えるのかしらん。 配っていたちらしを見たら。 地上階への経路が、中央から小田原寄りのみ。 いろいろと制約、意図はあるんだろうけど。 これでさばく自信があるということかしらん。 次、用事があって来た時に、すべてがわかると。 連絡が来たので、千代田線経由で有楽町。 チョコのお返しに、ラメールプラールなぞを。 これは、国際フォーラムにある、仏料理店。 オムレツが有名だそうで、もちろん、それ目当て。 30分待ちの予定が、10分ほどでご案内。 こじゃれよりは、けっこう、庶民的な雰囲気。 敵地感がないというのは、ものすごくありがたい。 3000円のコースはいいとしてして。 オードブルからなにから、すべて、選択式。 いやいや、見知らぬものばかりで、戸惑いまくり。 見栄を張る必要がない関係なのがありがたい。 スモーク地鶏のサラダから入って。 コレット料理は、フォアグラのボアレ。 オムレツは相方に任せ、牛肉のシードル煮。 デザートに、コーヒーティラミス、と。 食べ終われば、正直、かなりの満腹感。 こじゃれた仏料理屋さんですもの。 全体的に、ちんまりと出されて終わり。 そう思い込んでいたら、ここは違った。 値段分の量は出すという、男気系。 特に、伝統のオムレツのばかでかさ。 隣の女性が、半分以上残したのも納得。 少なくとも、こういうお店では珍しい。 デザートのティラミスも、かなりの量。 びっくりドンキだって、これには勝てない。 いやもう、いろいろと満足させてくれた。 牛肉のシードル煮に関しては、どうも。 リンゴ煮らしいけど、濃くて甘くて、ダメ。 伝統のオムレツも、期待ほど柔らかくなくて。 微妙というか、中途半端というか、うん。 自分には合わなかった、ということで。 相方が満足していたから、問題ないけど。 ぺらぺらしゃべっていたら、2150。 こういうお店に長居するって、あまりなく。 味覚が合わなくても、雰囲気はよかったと。 たぶん、そーゆーことなんだろうなと思った。 次があるかどうかは、どうなんだろうね。 平成25年03月15日(金) なんでもかんでもグーグルさん。 それはさすがにどーなんだろう、と。 なので、避けていたのが、グーグルリーダー。 けど、端末も増え、管理も面倒になり。 結局は、グーグルリーダーこそ、最上とゆう。 そーゆーことになったので、導入してみた。 登録も楽だし、使い勝手も悪くないし。 なんだ、今まで使わなかったのがもったいない。 そんな評価を下していたのが、昨日の夜。 今朝になり、7月で廃止という情報が。 いやなんだ、いくらなんでも、間が良すぎ。 昨日の今日で、いきなり難民化するとは。 というか、代替をどーすりゃいいんだか。 いやホント、弱り切りですわ。 平成25年03月16日(土) 今日からの、直通運転記念に。 和光市で、催し物が開かれるらしい。 しかも、先着1000人に、バッチ贈呈とな。 柄は、とてもお馴染みすぎる、草間かぼちゃ。 そんなわけで、0950に和光市駅着。 とっくに列はできていたけど、無事、確保。 貰いはしたけれど、貰った時点で完結だね。 当然、草間かぼちゃの展示もあって。 てっきり、直島直送かと思い込んでいたら。 ただのダッチかぼちゃで、とても残念。 持ち運びを考えると、これが正解だけど。 駅前のバス通りを封鎖して、あれこれ。 道中、役所の人から、アンケートの依頼が。 草間かぼちゃを知っているか、は、知ってる。 草間作品を観に行ったことはあるか、は、ある。 最後の、草間ファンですか、には、いいえ。 どこでも遭遇するけれど、ファンではないなぁ。 あれこれ眺めたのち、副都心線へ。 渋谷ではなく、元町中華街、という表記。 ホームに上がれば、みなとみらい線の車両。 なんだろうね、この、違和感っぽい気持ち悪さ。 直通になったから、なのか、乗客多め。 もっとも、新宿と渋谷で、そこそこ入れ替え。 極端に流動が変化するってこともないかね。 中線を使う渋谷駅にも違和感ありあり。 しばらくすれば、なくなる感覚だけどね。 旧渋谷駅などを眺めて、秋葉原に出て。 お買い物ののち、一度、帰宅してだらだら。 先週に続いて買った馬券は、今日もダメダメ。 一昨年の5月以来、当たりがないのが恐ろしい。 夕方、池袋で待ち合わせののち、江古田。 ヤハマン、という、ジャマイカラーメンのお店へ。 色物っぽいけれど、真面目ならーめん、みたい。 食べてみたのは、つけ麺。 うん、なんというか、印象に残りにくい味。 優しいとか、あっさりとか、とも言えるけど。 ここでしか、という感じもなく、敢えて普通、と。 相方のらーめんも、ごくごく普通。 丁寧とも言えるけれど、やっぱり普通。 なんだろ、印象強いのを欲していたのかも。 そうだとしたら、時期が悪かったということか。 練馬まで歩いて、赤羽までバス。 どうも、こういう遠回りが嫌いでないのよ。 立ち寄った、赤羽駅のコンビニで、アレを発見。 会津若松で売っている、クリーミィヨーグルト。 東北フェアらしいけど、まさか、ここでね。 相変わらず、こってり濃厚なヨーグルトだった。 中山11R。枠複04、05、06、07各\200。 平成25年03月17日(日) 秋葉原で買った新兵器は、いい感じ。 もう少し、小型化されると、さらによし。 でもそれなら、小さいのを買えよ、と。 お昼過ぎに家を出て、新宿へ。 京王でやっていた、寺門ジモン展に行く。 別に、芸術作品が飾ってあるわけではなく。 夢の特選グルメ大集合、という内容みたい。 日曜日のお昼時にしては、活気は薄目。 これだ、と言うような出店も出品もなくて。 なんだかちょっと、物足りないかなぁ、と。 一番よかったのは、本人を見られたこと。 テレビでの印象とは、まるっきり違っていて。 まさか、あすこまで筋肉むきむきだとはね。 けど、存在感は薄かった。 渋谷に出て、遅い昼食は、魚べい。 回転しない回転寿司屋さん、というお店で。 回転レーンを廃止し、直通レーンのみという。 回転すしの進化系、とも言えなくもない、かな。 上中下と、3段あるレーンを、お盆が抜けていく。 その様たるや、なかなかに迫力のあるもので。 どうせなら、3段同時発車なんかも見てみたい。 味は、100円均一だから、まぁ、うん、普通。 旧渋谷駅を眺めつつ、ヒカリエに到着。 今日の目的は、ここの、ご当地スーパー展。 珍しい、ご当地物がいっぱい観られるかな、と。 ちょっと楽しみにしていたけれど、まぁ、うん。 各県のスーパーで買った物を展示するだけで。 それらを薄暗く照らせば、こじゃれだろ、と。 そして、そこで止まっているから、どうにも。 ブログを物理的に表現しました、という感じで。 いいすき間を見つけたつもりなんだろうけどね。 よくまぁ、これで500円を取れるなぁ、とも思った。 でも、それなりに人は入っていたし。 みんな楽しそうにしていたから、成功なのかと。 求めていたものが、たまたま違っただけなのね。 食品街で、ロブションクロワッサンを買い。 そそくさと家に戻って、クロワッサンを食べてみる。 出来立てを買ったのに、取った時点で冷めていて。 そんなに期待したらダメだろうなと思ったけど。 ものすごく美味だったので、驚かされた。 そりゃ、奪い合いにもなるなと納得した。 平成25年03月18日(月) 落札したSH-06Dが届いたので。 さっそく、使えるように、アプリ等々。 手間だけど、やらないとどうにもならないし。 4.5インチというのが、希望の形で。 それ故に、欲しまっていたわけだけど。 使ってみると、意外と小さいというか。 4.3インチの、ISW12HTとの差異がない。 ISW12HTと比べれば、とても軽いし。 iijmioのsimが使えるから便利だし。 使い勝手としては、すごくいいんだけど。 求める液晶画面は、5インチなのかしらと。 そういう結論を出すに至ってみたみたい。 なんにしても、しばらくは、主力機だけど。 にしても、あれだ。 オークションで落とした直後に値下げって。 しかも、機種変更で16000円って、ずっけー。 時と場所が合えば、5000円くらいで買えたかも。 なんか、どうにも、かみ合ってないなと。 なんか、そういう、流れなのかしら、と。 今はただ、我慢するしかないのかも。 いやまぁ、我慢我慢の連続だけどね。 平成25年03月19日(火) 珍しく、今日はひとりで外食。 こってり系が食べたい気がしたので。 いろいろ調べた結果、野方の無極まで。 ここは、豚骨つけ麺専門店。 こだわりは、豚骨100%の純粋つけ汁。 こってり気分には、たぶん、合うはず。 品物を見て、ああ、こってり。 汁を口に含んでみれば、ああ、こってり。 けど、味が、あまり前面にない感じ。 なんだろ、こってりだけど、なにか違う。 というか、この味、そんなに好きでない。 食べ終わってみても、感想は変わらず。 美味か不味いかではなく、合わなかった。 なんだかちょっと、申し訳なく思った。 にしても、驚いたのが、お客さん。 女子高生がひとりで食べている姿を見て。 昭和のゲーセンに、ひとりで来た女子高生。 あれを思い出して、すごい時代になったなと。 まぁ、いいことだとは思うけどね。 多少は、消化させて帰らないなと。 地図を軽く確認し、r442を歩いてみることに。 練馬から北が、なんだかとても微妙な感じで。 きちんと追随できているのか、常に不安な感じ。 平和台に出て、新大宮BPの工事を確認し。 地下鉄赤塚まで歩きぬいて、だいたい1時間20分。 距離を測ってないけれど、そんなに遅くないはず。 ただ、この程度で、あのつけめんを消化できたか。 もっと運動しないとダメだろうね。 平成25年03月20日(水) 去年の秋に貰った、そばの半額券。 3月末までなので、使いに行くかと車を出す。 相方と合流し、R4を、軽やかに北上していく。 はずが、北千住を越えてから、渋滞渋滞。 どこまで行っても、ただただ渋滞渋滞渋滞。 ここまで詰まっているというのも珍しすぎる。 気持ちが折れて、R298にて左折。 道の駅川口あんぎょうで小休止ののち、戸田。 コメダにて、昼食の小倉トーストとコーヒー。 さらに、だらだらと時間を使って、帰宅する。 昼寝を済ませ、夕食は、びっくりドンキ。 びっくりコーラの代替品ができていて驚いた。 あの量のリンゴソーダを飲んだら、食事、無理。 でも、魅力的ではあるんだよね、あーゆーの。 車を置いて、電車で相方の家まで行き。 道中のファミマにて、桜みくまんを買ってみた。 肉まんの時は、ずいぶんな潰れっぷりで。 色合いもあって、残念な感じだったけれど。 今回のあんまんは、かなり綺麗にできていた。 手間、かかってんだろうなぁ、とも思った。 味は、とても普通に、井村屋のあんまん。 中身が普通って、なにげに重要だね。 平成25年03月21日(木) これは、買い逃すのかと。 戦々恐々としていたけれども。 職場近くのコンビニで、無事、確保。 念願の、くまもんポッキーを入手した。 4列、並んでいた雰囲気だったけど。 残っていたのは、1列6箱のみ、という。 やっぱり人気があるんだと、勝手に想像。 なので、中途半端に、4つだけ買ってみた。 1箱105円なので、割高感はなく。 むしろ、キャラ物なのに、その設定。 まったくもって、いやらしいと思った。 買ってしまえば、熱も冷めて。 他に食べるチョコもあるので、しばらくは。 放置というか、保管しておくことにする。 そんなにすぐにくさらないよね。 平成25年03月22日(金) ずっとこれを書いているのに。 いまだに、まともな文章にならない。 ただ、だらだらやっているだけだから。 練習にもなっていない、ということだね。 ブラインドタッチの復習にはなっているけど。 つか、今週のは特にひどくて。 それはそれで、素だからいいかな、って。 振り返ることも、ほとんどないわけで。 あったことは、なんとなくわかるしね。 と、思ったわけではなく、ただただ、面倒だから。 こんなんでも、それなりに消費するのよ。 仕事でやっている人たちは、素晴らしいわ。 平成25年03月23日(土) 0530起床、0600出発。 0620に上野駅に到着し、列に並ぶ。 どれくらいの長さなのかはわからない。 けど、たぶん買えるんじゃないかな、と。 0700くらいから、列が伸び始める。 0730くらいから、買えないかも、のお知らせ。 実際問題、どれくらい用意してあるのか。 発売開始の0800から、列が動き出す。 0900になって、無事に、記念スイカを入手。 買ってしまえば、すっきりとしてしまう。 ホームにある、爽亭にて、朝そば。 いかにも立ち喰い、という麺と味付け。 ここで、このカードを使うのはどうなの。 相方と別れ、高崎線の快速に乗り込む。 今回は、18きっぷ消化のための、ひとり移動。 地味に寒い日なのに、パーカーは頼りない。 意外と、厳しい乗り継ぎが続いて。 高崎では、4分接続で、信越本線、横川行。 本線、とは思えないほどの、ぐらぐらっぷり。 車両が悪いのか、線路が悪いのか、どっちもか。 初めて降りる横川は、大きくて小さい駅。 駅としての規模は、昔と比べることもできず。 けど、その当時の雰囲気が、そこかしこに残る。 ここでゆっくりしてもいいかな、とも思った。 が、ゆっくりなぞできない性なので。 予定通り、JRバスに乗り、碓氷峠を越えてみる。 ひとりふた席という乗車率で、R18BPを登る。 人の運転は初めてだけど、やっぱり厳しい道。 現道に比べれば、はるかに楽だけど、酔いそう。 他の乗客は、普通に本を読み、携帯をいじり。 よくまぁ大丈夫だなぁ、と、感心してしまう。 軽井沢駅には、定時の到着。 ちらりと見た温度計だと、8度とのこと。 雪こそないけれど、冬装備が正解だったかも。 時間に余裕があるので、アウトレットへ。 目的のない、おっさんひとりは、何気に厳しい。 昼食くらいは、と思ったけれど、混み混みだし。 あっさりと退散し、駅に戻って、立ち喰いそば。 経営は、峠の釜めしの、おぎのや、らしい。 生そばとのことで、上野駅のとは、やはり違う。 もうちょっと、茹でてもいい気はするけれど。 350円で食べられるのだから、悪くはないかと。 つか、けっこう人気があるみたいで。 男女問わず、常に誰かがやってくる感じ。 アウトレットの混雑を考えると正解なのかも。 この寒さというのも、たぶん、あるのかな。 この先は、少しだけ、しなの鉄道。 きっぷを買ってホームに下りれば、ぴったり。 4月に廃車になるらしい、かぼちゃの急行が入線。 それ目当てのお仲間が、かしゃかしゃしていた。 この列車は、あの夏で待ってる、仕様だそうで。 車内には、キャラのタペストリーが垂らされていて。 ヘッドマークやサボも、当然、特別仕様になっていた。 今日は、こいつに乗ってみようかな、と。 思っていたけれど、降りてきた客に揉まれて、折れる。 そもそも、思い入れのないアニメというのが厳しくて。 隣にひっそりといた、小諸行の普通電車に乗り込んだ。 かぼちゃの乗車と撮影に忙しい人が多くて。 三脚を持った人たちが、駅ごとに、乗ったり降りたり。 車窓にも、かなりの頻度で、彼らを見ることができた。 終点の小諸に到着し、ここで下車。 次の列車まで時間があるので、自由時間。 まずは、駅舎内で開催中の、あの夏の原画展。 部屋は狭いけれど、無料というのがありがたい。 そして、やっぱり、思い入れがないと寂しい。 数は少ないけれど、物販もやっていて。 その袋を持った人たちを、町中でもちらほらと。 しなの鉄道は、上手に手懐けているなぁ、と感心する。 少し坂気味の街を歩けば、あの夏なポスターが。 どうも、ここが舞台らしく、小さい町おこし中みたい。 定着できるかできないかは、正直、わからないけれど。 なにもしないよりは、やってみるべきだと思った。 中途半端な、昔ながらの街、という印象で。 この先の上田辺りと、地味に被るような気がする。 でも、歩けばいろいろとあるんじゃないかなぁ、と。 滞在時間40分では、なにも発見できなかったけど。 地元スーパーで、チョコパンと牛乳を買い込み。 小海線の列車に乗り込んだのは、発車、2分前。 きっぷを無くしかけて、大騒ぎしたのが原因。 2両編成の小海線は、それなりの乗車率。 乗りたかったハイブリッド車は、途中で行き違い。 まぁ、この白緑も好きなので、問題はないけど。 中込から、半端な酔っ払いたちが乗車。 新幹線にも乗らないなんて、小海が目的地かと。 けど、どうやら甲府の人たちらしく、席を移動。 真横でなければ、気にしなかったんだけどね。 並走する国道も、山登り区間は厳しくて。 小海線も、かなりの急坂を、苦しそうに登る。 新型車両なのに、ここまで速度が出ないものかと。 新しければ、さくさく、というわけではないみたい。 野辺山高原は、まだまだ寒そうな雰囲気。 途中、鹿と遭遇し、フォーンで追い払いもする。 登った分を下って下って、終点の小淵沢、着。 4分接続は、塩山行。 始発なので、席に困ることもなし。 ひとまず、この先の接続を調べてみると。 甲府で、始発の高尾行に乗り換えられるみたい。 ただ、夕食をどうしようかと悩んでいて。 甲府でもつ煮か、塩山か八王子でらーめんか。 睡眠を挟みつつ出した結論が、ひとまず、乗り換え。 接続電車は、向かいのホームの6両。 平日の夕方だと、学生電車なんだろうけれど。 土曜日の18の時期は、すれたおっさんが中心。 にしても、この電車は、かなりの寒さで、弱る。 たぶん、空調を入れてなかったんだろうね。 この列車に乗ってしまえば、夕食は、八王子。 お店を調べ終わると、やることもなく、うとうと。 高尾に入線する直前、ちらりと見えた、夜桜。 ここまでくれば本数もあるので、寄り道してみる。 駅の裏側というか、南口側、というのかしらん。 そこにある大光寺は、桜の木が2本しかないけれど。 その2本が、立派で綺麗で、見ごたえ十分。 いやこれ、気がついてよかったなぁ、と思った。 どういうお寺かは、よくわからないけれど。 かえるの置物が、ちょこまかあるのは気になる。 それにまつわる寺なのか、ただの飾りなのか。 駅に戻って、特快で二駅、八王子。 電車で降りるのって、かなり久しぶりかと。 目指したお店は、JRの駅から3分程度の、桜島。 九州らーめんのお店らしいけれど、どうも怪しい。 売りが、みそらーめんという時点で怪しすぎ。 昔からの大衆店らしい、雑多な雰囲気で。 注文してみたのは、もちろん、みそらーめん。 面白いのは、みそが、トッピング的存在なこと。 ほのかに甘いあっさり豚骨汁の上にある固まり。 その固まりこそがみそで、それを自分で溶かす。 これが、ここのみそらーめんの食べ方みたい。 あっさり豚骨のあと、みそ味になって。 これがまた、なかなかによいお味で、とても満足。 これで500円というのは、かなりなお値打ちかと。 3個150円の餃子も、これまた、すごく美味。 しかも、キムチとコーヒーが無料という奉仕さ。 八王子の人たちが、ちょっと羨ましくなった。 駅に戻れば、最終の特快がやってきた。 移動の終わりをどうするか、少しばかり悩んで。 新宿や池袋よりは、東京の方がいいかなぁ、と。 結局、終点まで乗り続けて、移動、終了。 ついでに、できたばかりのキッテを視察。 さすがに、お店は終わっていたので、1階のみ。 元の建物の雰囲気もあるんだろうけれど。 こういう種類の集合としては、好きな方かも。 つか、そんなに人がいなかったのも、好印象。 新しい観光地とはいえ、2200では、当然かも。 相方に連絡をし、泊めてもらうことに。 埼玉に帰るよりは、よっぽど、楽なんだもん。 お土産もない、手ぶらだけど、許しておくれ。 上野*0931 (3923M/アーバン) 高崎 1116 *1120 (133M) 横川 1153 *1210 (JRバス関東線/\500) 軽井沢 1244 *1348 (769M/しなの鉄道/\470) 小諸 1412 *1454 (234D) 小淵沢 1730 *1734 (348M) 甲府 1819 *1836 (566M) 高尾 2007 *2033 (2032T/特別快速) 八王子 2039 2113 (2014T/特別快速) 東京 2205 平成25年03月24日(日) 権現堂もそろそろかと。 お昼前に家を出て、バスで浅草まで。 やたらと観光客が多くて、まるでお祭り。 人をかき分けかき分け、まずは、昼食。 特になにも考えてなくて、ぶらぶら。 結果、電気ブランで有名な、神谷バーへ。 ここは、レストランや和食処もあって。 今回は、レストランにて、洋食にしてみた。 バー、というには、庶民的すぎで。 どことなく、お好みレストランな雰囲気。 お品書きの値段も、バカみたいに高くない。 というか、ファミレスみたいな設定金額。 海老マカロニグラタンで、710円だし。 味も、そういう意味では、ファミレス。 突出はしていないけれど、まずくもない。 もっとも、大半の人は、お酒が中心。 真昼間から、ビールだブランだ、ぐびぐび。 食事だけの自分たちが、変かと思うほど。 食事を終えて、幸手な気分も萎え。 目的地を変更し、桜は隅田川で見ることに。 これがけっこう綺麗で、それなりに満足。 菜の花がないのは、寂しいけれど、仕方ない。 スカイツリーまで歩き、小休止。 レムソンズにて、量り売り甘味に挑戦。 初回は、見た目の汚さにへきれきしたので。 今回は、ヨーグルトを中心に、ゼリーをぱらり。 求肥がひとつ余計で、204gになったのが残念。 でも、見た目の綺麗さは、満足できる内容に。 新しいonちゃんグッズを確認ののち。 キッテを見に行くかと、バス経路を確認する。 いやまぁ、電車でも全然、いいんだけどね。 どうも、こういう局面でバスを使いたいみたい。 いい選択は、銀色車体の下町バス。 ただ、東京駅までのバスは、1時間待ちという。 他はないかと探せば、乗り継ぎで可能と判明。 そんなわけで、豊海水産埠頭行に乗る。 さらりと書いたけど、豊海ってどこ、な状態。 清澄通りを、ただただひたすらに南下していく。 けっこう需要があるのは、西東京と同じ理由。 東西の電車はあっても、南北の電車がないから。 終点の豊海水産埠頭は、いかにも埋立地。 海を眺めてみれば、向かいに見えるは、竹芝桟橋。 レインボーブリッジも、綺麗に一望できる。 あとで調べたら、晴海と同じ列で、なるほど、と。 ここから出るのが、東京駅行の都04。 築地、銀座から有楽町へと抜けていく。 距離は短いけれど、これまた、乗客は多め。 大半の人が、銀座で降りたのが意外だった。 昨日と違って、今日は、営業時間内。 それにしても、開業直後なのに、人は少ない。 なんだろ、みんな、こーゆーのに飽きたのかね。 もっと、ごちゃごちゃしてもよさそうなのに。 夕食は、大手町まで移動して、全や連。 ここは、ご当地やきとりを中心とした、お店。 場所が悪いわりには、地味に列もできていて。 20分ほど待って、ようやくと店内にご案内。 やきとり屋というよりは、フードコート。 まぁ、席で注文だし、持ってきてくれるけど。 あの雰囲気は、飲み屋っぽくないなぁ、と。 残念だったのは、開店数日だったこと。 店員さんというか、お店が仕上がってなくて。 品切れ多数なうえ、ご当地焼き鳥の個別注文不可。 飲み物とお通し以降、20分ほどなにも出てこない。 15本セットの焼き鳥も、売りとは思えぬ凡庸さ。 なにより、ぬるいっていうのが、どうにも。 ただ、伸びしろはありそうなお店で。 焼き鳥以外にも、ご当地モノがたくさんあるし。 店が落ち着いてから来るべきだったのかな、と。 半年後も同じなら、ちょっとどうかと思うけど。 それでも、満腹にはなって、帰宅。 大して歩いていないのに、かなりふらふら。 お酒を飲んでいたら、それを言い訳にできるけど。 結局は、体力不足なんだよなと、そこに行きつく。 本気で動かさないと、どんどん落ちるね。 平成25年03月25日(月) 朝の電車で、缶バッチを落とす。 というか、表面だけがなくなっていて。 草間かぼちゃは、ほぼ1週間で、消えた。 かなり前に使っていたバッグに。 同じように缶バッチを付けた時もそうで。 ただ、その時は、バッチ毎、ごっそりで。 そっちの方が、あきらめはつくかも。 バッチ部分だけが残るのも、なにか切ない。 なくなった時点で、どっちも切ないけどね。 平成25年03月26日(火) 朝から寒いのに、外でお仕事。 ヒートテックを着たし、外套も着たし。 けど、寒いものは寒くて、身体が冷え冷え。 ああ、なんか、かぜっぽい雰囲気だな、と。 週明けに、予定があるから、こーなるなと。 変な圧力に、とことん弱いことを再確認。 いやまぁ、それだけでないにしても。 もう少し、なんとかならんのかと。 月曜日までに治るといいけど。 平成25年03月27日(水) 今日も体調が悪い。 発熱まではしてないんだけど。 頭以外の体温が、とにかく低くて。 頭だけ、変に高いような、そんな状態。 けど、熱かと言われると、そうでないと。 そして今日も、外でお仕事。 3月も末だというのに、10度以下。 しかも雨で、下半身がすごく寒い。 いい加減、ズボン下をはくべきか。 その前に、買ってこないとダメだけど。 平成25年03月28日(木) 年度末の寸志は、今年はなし。 とのことで、がっかりというか。 がぜん、やる気が消失というか。 まぁ、もう、どーでもいいやと。 そおゆう気分にもなるわけです。 売り上げがとか、収益がとか。 んなの、正直、関係ないわけで。 給与の高いのはともかくとして。 安い人間には、気持ち程度でも。 あれば、納得できたんだけどね。 貰えるだけでも幸せなんだと。 そう思えていたはずなのにのに。 いざなくなると、こうなるのね。 せっかくの皮算用も、おしゃか。 ったく、使えない会社すぎるわ。 平成25年03月29日(金) 昼食の時間がずれたので。 ちょっと歩いて、気になるお店へ。 新橋の、さだはる、というそば屋さん。 例のごとく、立ち喰いなんだけど。 昔ながらではなく、今どきっぽい雰囲気。 普通の細麺のそばと、コシの強い田舎そば。 選べるというか、品目によって違うみたい。 ひとまずは、普通のざるそばを。 出てきたそばは、田舎そば風の太さ。 そば自体の食感も、田舎そば風で。 これだと、田舎そばは、どんなんだろ、と。 うどんに近いのかしら、とさえ思ってしまう。 ざるで380円に、大盛りで100円。 290円に慣れると、ちと割高感はあるけど。 そっちの方が、安すぎるというべきだろうし。 このお値段なら、たまには来られるかな、と。 いやほんと、たまに、なんだけどね。 平成25年03月30日(土) 今日は、お仕事。 たぶん、午前中に終わるなぁ、と。 楽観視していたら、結局、ほぼ定時。 この、すごく損した気分は、なんだろ。 夕方、渋谷駅のTシャツユニクロへ。 東横線の旧ホームを使った、この即売所。 よくある展示場的な雰囲気を漂わせつつ。 足元を見れば、普通に白線が引いてあるし。 行先表示板や線路も、まだ残ったままだし。 駅だったという自己主張が、ちらほらと。 Tシャツ自体はどうでもいいとして。 普通に、写真を撮る人が多いのが面白い。 服屋さんの店内が、撮影地化というのは。 いい悪いはともかく、斬新だとは思った。 夕食は、和光市の樹真。 こってり塩を注文したら、半熟卵がおまけ。 形が崩れてしまったので、無料でどうぞ、と。 こういうのは、地味にじんわりと嬉しい。 らーめんの方は、とても、こってり塩。 あっさりが、甘めでちょいと飽きやすいけど。 これはこれで、やっぱりちょっと飽きるかも。 合間があると嬉しいけれど、難しいのかね。 平成25年03月31日(日) どうでしょう玩具の第六弾が発売開始!! しかも、今回は、すべてがonちゃんらしい!! とゆう話を聞かされて、嫌な気分になる。 お金を巻き上げられるのは嬉しくないもの。 なのに、たまたま立ち寄ったローソン。 そこに、たまたま箱で残っていたらたら。 大人買いをせざるを得ないわけなわけで。 525円が9個という、大出費を強要された。 中身を確認すると、5種類+シークレット。 箱買いで揃う保障がないのが辛いところで。 どきどきしながら確認したら、全種類あった。 と書きたいところだけど、裏があって。 実は、シークレットが2種類あるみたい。 なので、箱買いでも、やっぱり揃わず。 まぁでも、そこも大人とゆうことで。 ひとまずは、これにて終了にしてみた。 つか、中身を確認し終えたら、冷めてくれた。 でも、見かけたら、買っちゃうかもね。 中山11R。枠複03-05\1000。 阪神11R。馬複04-05\3000。 |
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