日記
2015. 3/ 6




平成26年01月01日(水)
 多少、正月っぽい、宿の朝食。
ぞんぶんに腹を満たして、移動、開始。
来た道を戻るのは、あまり好きでないけど。
目的があるのであれば、仕方がない。
 そんなわけで、まずは、帯広へ。
帯広から釧路は、いつも闇の中の移動で。
一度、明るい内に通ってみたいな、と。
 実際の車窓も、なかなかによくて。
海あり山ありで、こんな景色だったのかと。
もったいないことをしてたな、という感想。
そういう区間、けっこうありそうだけど。
 午後になって、帯広に到着。
身軽がいいかと、珍しく、荷物はロッカーへ。
一応、バスを探すも、今、出たばかりなので。
地図を頼りに、歩いてみることにした。
 といっても、ものすごく遠くもなく。
あっという間に、ばんえい競馬場を発見。
ものすごく、ローカルかと思いきやきや。
物産館から飲食店まで、こじゃれて営業中。
おかげで、豚丼にありつくこともできた。
 いやなんだ、競馬場ではないみたい。
と思ったのは、増設したその区画だけで。
奥のスタンドに入れば、そこは、鉄火場。
というには、ちょっと温い雰囲気がいい。
正月で、やることがなくて、という感じ。
 ばんばを観るのは、これが初めて。
実際に目の当たりにすると、とにかくでかい。
そして、その馬に、普通に乗る騎手に驚く。
ばんばというと、騎手はそりに乗るもの。
という印象だったので、これは意外だった。
しかも、見た目以上に素軽かった。
 レースになると、これまた独特。
ふたつの山越えを、どうやってこなすか。
休ませたり、勢いでいかせたり、勝負処。
 さらに、レースとしてゆったりなので。
普通に、馬を追いかけながら観戦もできた。
いわゆる平地とは、まったく違う感じ。
これはこれで、ものすごくいいものだと思った。
 3レースほど観戦し、払い戻しも受け。
帰りはタクシーかと思っていたら、不在。
1台くらい、いてくれてもバチは当たらんでしょ。
 憧れの温泉ホテルは、つぶれた模様。
それに少しがっかりしつつ、長崎屋で休憩。
行く所のない若い子たちが、だらだらする中。
柳月のケーキと、イチのザンギを堪能。
 さて、これからどうするかと調べると。
苫小牧方面は、出てしまった模様だったので。
旭川に出て、今夜の宿を探すことにする。
 先日の記憶も新しいまま、富良野方面へ。
幸い、今日は除雪も完璧らしく、定時に旭川着。
今夜の宿は、去年と同じく、藤田ホテルにて。
駅前というのは、ものすごく、ありがたい。
 夕食をどうしようかと、ちとさすらい。
結局、コンビニでいいやと、セイコーマート。
正月だと、さすがにお店もやってないのよね。
 宿に戻ると、ちょいと、電話が。
なんとも、嫌な気持ちになる内容で。
いらいらすると同時に、ものすごくへこむ。
せめて、普通の日だったらよかったのに。
これは、さすがに寝つけなかったわ。
もう。


帯広07R。単03\1000、\2700。
帯広08R。単09\500。
帯広09R。単09\500、\2750。


釧路 *1020
(2524D)
帯広 1327
*1829
(3438D/狩勝)
旭川 2142


平成26年01月02日(木)
 朝食は、旭川なので、ジュンドック。
温めてもらい、列車で食べるかとホームへ。
すると、猛吹雪のせいで、あれこれ遅延気味。
乗る予定の列車も、少し遅れていた。
 朝食を終え、落ち着いた頃に岩見沢。
ここから追分までは、初めて乗る区間。
なので、地味に楽しみにしていたらたら。
大雪のため、代行バスを出します、とのこと。
急ぐ移動でもないので、乗ってみることにする。
どうも、今年の北海道は、雪に弱い気が。
 裏手に待っていたのは、赤い観光バス。
よくまぁ、短時間で手配できたものだと感心。
そういう仕組みが出来上がっているんだろうね。
 所定よりも10分ほど遅れて、出発。
並走する、R234を南下していくのが中心で。
駅が近づくと、県道なりで進入していく感じ。
代行バスなので、すべての駅に停まるけれど。
乗り入れ不可の駅の場合、車掌さんが確認へ。
乗車する人を見逃すわけにはいかないしね。
 追分までは、若い女性の車掌さんで。
彼女が、ぱたぱたと走る姿が、なかなかかわいい。
いやまぁ、あの雪の中を走るのは大変だろうけど。
 列車なら4、5分の区間を、10分から15分。
当然、どんどん、遅延が広がっていくわけで。
晴れ渡る苫小牧に着いた時には、90分ほどの遅れ。
つくづく、鉄道って早いんだなぁ、と知る。
 ひとまず改札に向かい、時刻表をば。
予定していた列車は、当然、出発済みで。
それでも、函館まで行けるのか、確認する。
と、特急に乗らない限りは、無理と判明。
 長万部までは行けるけど、宿がなく。
なら、少しでも近くへと、東室蘭を目指す。
といっても、苫小牧からは、列車で1時間。
今までの移動を考えれば、あっという間だった。
 やたらと風の強い東室蘭の宿は、ルートイン。
まさに駅横で、多少、値段が高いのも我慢する。
といっても、ふたりで8100円、なんだけどね。
 考えてみれば、昼食もまともに摂らず。
空腹のはずなんだけど、そこまでではない。
のは、昨夜の件を、どうにも引きずっているから。
もう少し、強めの精神力があるとよいのにね。
 とはいえ、相方はそうもいかず。
ひとまず宿を出て、長崎屋へと向かってみた。
室蘭といえば、ローカル焼き鳥が有名で。
道中、一軒、焼き鳥屋さんがあったけれど。
室蘭焼き鳥ではありません、という文字が。
親切というか、いろいろあるんだろうね。
 長崎屋の近くには、回転寿司もあって。
そこになるかと思いきや、相方は、首をひねる。
結局、長崎屋で、お惣菜、となるわけだけど。
買ったのがお寿司なので、今度はこちらが首ひねり。
相方なりの選択があるんだろうけど、なんだろうね。


旭川 *1021
(924D)
岩見沢 1222
*1252 1305
(1468D/代行バス)
志文 1259 1325
栗沢 1304 1335
栗丘 1309 1345
栗山 1315 1355
由仁 1321 1415
古山 1326 1420
三川 1330 1430
追分 1338 1445
安平 1346 1455
早来 1352 1505
遠浅 1358 1515
沼ノ端 1407 1525
苫小牧 1415 1550
*1626
(440D)
東室蘭 1729


平成26年01月03日(金)
 今回の移動では、珍しく、早起き。
それでも、宿の朝食はいただけたわけで。
そこまでの早起きでもなかった、とも。
ひとりだったら、たぶん、始発だったし。
 そんなわけで、まずは、函館へ。
東室蘭から長万部まではいいとして。
ここで2時間待ちは、さすがにちと厳しい。
というか、函館での食事が厳しくなる。
 そこで、森まで特急という選択をする。
時間をお金で買うって、なんだか大人だわ。
ただ、次の特急が、不祥事中の臨時特急で。
3両かもしれない雰囲気だったので、どきどき。
したら、古いけれど、普通に5両で一安心。
つか、普通に席も空いていて、快適だった。
 いかめしの森駅は、小さい駅。
駅横のいかめし屋さんも、こじんまり。
一度、降りてみたいと思っていたけれど。
一度、降りてしまえば、まぁ、いいかな、と。
やっぱり、なにもないというのは、寂しいね。
 森始発の普通なので、客は少な目。
いつもと違う、駒ケ岳回りなのも新鮮。
というか、こちら側を通ったのって、初めて?
 渡島大野辺りは、新幹線工事も最終章。
これができてしまうと、北東パスともお別れか。
さすがに、新幹線には乗せてくれないだろうし。
となると、来年の冬が最後の移動かしらん。
 などと、しんみりしつつ、函館に到着。
時間を買ってまでの食事のために、市電へ。
今日の昼食は、宝来町の、ステーキピラフの店。
ジョリージョリーフィッシュという長い名前で。
中は、ちょっとこじゃれた、アメリカンダイナー。
もっさいおっさんが混じって申し訳ない雰囲気。
 ステーキピラフは、名前通りのもので。
ピラフの上に、ステーキが載っている、だけ。
ただ、醤油ダレを含めて、なかなかに美味。
惜しむらくは、全体的に温すぎる、という点。
むしろ、なんで熱々でないのか、不思議すぎ。
 次に向かったのは、なぜか、五稜郭。
別に、五角形を見たかったわけではなく。
いろいろなラッキーピエロを見てみたい。
という、相方の願いを叶えるためのもの。
 けど、結局、五稜郭タワーには寄って。
エレベータの値段を見て、すんなりと回避。
こういうモノへのお金って、出さないねぇ。
 つか、タワーの1階が改装されていて。
おみやげ区画が、かなりこじゃれていた。
もう少し、名物が食べられたら最高なのに。
 帰り道に、ラッキーピエロを2店舗、見学。
店によって作りが違う、との話だけれども。
路面電車沿いのは、そんなに大差がない。
市街地だと、大きさに制約があるから、かな。
 結局、駅前店で、ハンバーガを購入。
電車で食べることを考えたら、これが最善。
駅に戻って、いつものようなおみやげを買い。
これで、北海道とはお別れとなる。
 乗る予定の白鳥は、入線済み。
自由席に急ぐと、ほぼ、満席の状態。
1列だけ空いていたのは、本当に偶然で。
つか、こんなに混む白鳥は、初体験だわ。
 接続する北斗が遅延気味だそうで。
五稜郭にて受けると、立ち席も、少々。
木古内からは、18組も乗り込んできた。
年始の夕方の白鳥は混む、と覚えておこう。
これも、来年までしか使えないけどね。
 青森に着くと、やたらと、カメラが。
案内を見るに、あけぼのが入ってくるみたい。
はまなすと比べれば、撮りやすい時間だし。
実際に、乗って帰る人も多いんだろうね。
 こちらは、もう一泊して帰る人。
ひとまず弘前まで出て、ここで、接続待ち。
その間に、ラッキーピエロとご対面。
少々冷えても、十分に美味しく、満足。
 さらに、雪まみれのあけぼのも捕獲。
今にして思うと、乗っておくべきだったか。
たぶん、満席だったろうなぁ、とも思うけど。
 今日の最終電車は、秋田行。
2時間ほど、暗闇の中を抜けていく。
車窓がないと、本当につまらないわけで。
とはいえ、我慢するしかないわけで。
こういう時に、すんなり寝られる人が羨ましい。
 夜の秋田は、なにやら人が多くて。
どうも、若い人たちの、飲み会だったみたい。
活気があるのはいいけれど、ちとおっかない。
 この移動、最後の宿は、コンフォート。
やはり、どうにも、一泊したくなるらしい。
わかりきっているから、ものすごく安心だしね。


東室蘭 0720
(472D)
長万部 0852
0957
(9084D/北斗84)
森 1041
*1125
(4832D)
函館 1241
函館駅前 1248
(函館市電2系統)
宝来町 1255
十字街 1353
(函館市電5系統)
五稜郭公園前 1416
中央病院前 1504
(函館市電5系統)
函館駅前 1518
函館 *1555
(4042M/SP白鳥40)
青森 1745
*1811
(676M)
弘前 1851
*1945
(1680M)
秋田 2212


平成26年01月04日(土)
 コンフォートにて、いつもの朝食。
意外と、おひとり様が多くて驚いた。
同じような移動の人はいなさそうだけど。
 今日の行程は、ひたすら帰るだけ。
山形回りだと、それこそ、いつも、なので。
今回から使えるようになった、新潟回りを選択。
それでも、秋田発0950だから、ゆっくり。
 乗客は、いかにもな人たちばかり。
青森からの接続を受けて、さらに増加。
ちらちらと、立ち席の人もいる感じ。
 荒れ気味の日本海を眺めつつ、酒田着。
新庄に抜ける人は、大慌てで、陸羽西線へ。
そうでない大半の人たちは、おみやげ屋へ。
 できれば、ここで昼食にしておきたい、と。
駅横のそば屋さんに行ってみたら、建物がない。
まさか、そのものすべてが無くなるとは。
 こうなると、調達しておく必要が出て。
ちょっと歩いて、コンビニにて、食料補給。
今回の移動は、ずいぶんとコンビニが多かった。
 駅に戻って、おみやげを眺め。
ホームに向かうと、新型のいなほがいた。
といっても、ひたちのお古なんだけど。
変色したこともあり、なんだか新鮮に見えた。
お見送りの人も多くて、ああ、故郷だなぁ、と。
手を振るしぐさに、ちょっとだけ、じんとした。
 自分たちが乗るのは、古い気動車、2両編成。
前がロングで後がボックスで、後ろの海側を確保。
どういうわけか、マニヤな人たちは、前を選択していた。
 笹川流れを横目に、あっという間に、村上。
この先は、乗り換えの経験がなくて、いろいろ不明。
階段がどこだとか、受ける列車が何両だとか。
世間的には、ホント、どうでもいい知識なんだけどね。
 3分接続の村上は、最後尾で正解。
もっとも、受けも6両で、席には困らず。
新発田からは2両だけど、これも、特には。
問題は、新津からの6両で、けっこうな混雑。
しかも、始発でないので、どうにもならない。
とはいえ、しばらくすれば、席は空くようになり。
座る分には、どうにかなる、という感じ。
 長岡に到着し、夕食に、駅そばを。
同じ考えの人たちが、短い列を作った。
それに応対するのは、のんびりなおっちゃん。
いやこれなんだ、時間がかかる系なのか。
と不安になったものの、実は、できる人。
雰囲気だけで判断して、申し訳なかった。
 そんな長岡庵で食べたのは、ふのりそば。
これ、一見、そばにふのりが載っている。
そう思ったけれど、実は、そうではなくて。
ふのりが練り込まれたそば、だった。
壁の写真にも、トッピングじゃないよ、と。
間違える人が多いのか、そう書かれていた。
 で、この、ふのりそば。
なんともいえないぬるぬる感が、美味。
通常のそばに、50円増しなら、お得だね。
 慌ただしい夕食を終え、ホームに戻る。
当たり前のように、列車は入線していた。
けど、幸い、座席を確保するには困らない程度。
これさえ取れれば、まぁ、あとは仕方ないかと。
 出発間際になると、やはり、盛況。
この混雑を考えると、山形回りが平和かも。
実際問題、買い出しの時間すら取れないしね。
 湯沢が近づくと、ゲレンデが見えてきて。
ナイターの明かりの中、うごめく人たちも。
こういう景色が楽しめるのは、捨てがたい。
 国境の長いトンネルを抜けて、水上。
ここもまた、座席確保の徒競走な駅、らしい。
実際に巻き込まれたものの、必要、ないでしょ。
みかん電車は4両で、着席には、なんら問題なし。
とはいえ、みんなと争いたくはなるんだよね。
 あとは、普通に、高崎で乗り換えて。
上野に到着したのは、山形回りより早い時間。
それでも、23時だから、遅いんだけどね。
 いろいろあったけれど、あれだ。
とにかく、無事に帰ってこられてよかったな、と。


秋田 *0950
(536M)
酒田 1139
*1253
(826D)
村上 1511
*1514
(940M)
新発田 1547
*1554
(130D)
新津 1622
1631
(444M)
長岡 1727
*1757
(1746M)
水上 1953
*2008
(754M)
高崎 2114
2120
(986M)
上野 2306


平成26年01月05日(日)
 ぐっすりと寝たので。
二度寝はないと思っていたのに。
あっさりと、意識を失う状態で。
ずいぶんと疲れているみたい。
 夜になって、帰宅して。
片づけをしたら、すぐさま眠気が。
いくらなんでも、眠たすぎでしょ。


平成26年01月06日(月)
 初仕事の日に、小さい事故。
結局は、痴呆が原因なんだけど。
黙っていたために、迷惑が拡大。
あちらこちらを巻き込みすぎて。
かなりな大事になってしまっていた。
それでいて、当事者意識がないという。
ある意味、とても、羨ましい。
痴呆ゆえの、成せる技かね。


平成26年01月07日(火)
 昨日は、どたばた。
今日は、普通に忙しい。
ので、とても疲れてしまう。
とゆうか、すごく、眠たい。
 精神的にはこなれてきて。
ずいぶんと落ち着いてきたけど。
まだ体力を削ってはいるようで。
 つか、なんだろうね。
不安を抱え込みたがるのって。
ホント、これだけでも治せたら。
いやもう、病気なんじゃないかと。


平成26年01月08日(水)
 昼前に、着信履歴が。
見知らぬ固定電話だったので。
ネットで検索したら、該当なし。
 気になったので、折り返したら。
カード会社のポイント部門だった。
先月の、ポイント交換の申請ががが。
どうも、上手にいっていないみたい。
 原因は、変換番号の誤入力らしく。
家に帰って、調べて、再度、連絡した。
それで大丈夫かどうかはわからないけど。
とりあえず、再挑戦してくれるみたい。
 つかね、なんというかね。
ネットで申し込んだ時点でね。
番号が違うなら、そう出してくれと。
エラーが出てから、人力で対応って。
なかなかに面倒なことだなぁ、と思った。
まぁ、間違えたのが、一番、いけないけどね。


平成26年01月09日(木)
 まだ定期券を購入していなくて。
毎日毎日、普通運賃で往復していて。
せめて、回数券でも買うべきなんだけど。
面倒だからと、最後まで、そのままで。
 ただ、これだとこれだとね。
途中下車がしにくい、というのがあって。
定期がある時は、あまりしなかったのに。
できなくなると、途端にしたくなるという。
どこまでも、わがままなんだなぁ、と思った。
 今日の帰り道は、池袋。
ラブホテルの火事を見たり、電気屋を見たり。
連絡をもらうまで、うろうろぶらぶら。
 夕食は、二転三転して、トナリ。
ピリ辛タンメンにしてみたらたら。
最初は、そこまで辛くなくて美味なのに。
野菜にかけられたラー油が混じりはじめると。
これがまぁ、見事に、本気辛くなってきて。
雪の降るような外気だというのに、汗まみれ。
野菜のラー油抜きにしてもらわないと厳しい。
つかまぁ、元から、辛いの、得意でないし。
 食べ終わって、外に出るとると。
小さい粉雪が、数粒、ふらりふらり。
先週、さんざん、体感してきたんだけど。
やっぱり、雪が降ると、ちょっと興奮する。
積もらない程度でお願いしたいけども。


平成26年01月10日(金)
 1週間以上、会わなくて済む。
ということが、ものすごく嬉しい。
し、明らかに、負担が少なくて、楽。
つか、普段が酷すぎるってことで。
 まぁ、別件で、まだ落ち着かず。
どろどろそわそわしまくりだけど。
ふたつ、重ならないだけいいのかと。
前向きなら、そう思わないと。


平成26年01月11日(土)
 土曜日のお仕事。
立ち合いだけ、なんだけど。
前回の記録を見たらたら。
1930終了となっていて、驚く。
やり方が変わると、そうなるの?
 その記憶が鮮やかだからか。
今回は、ずいぶんとがんばって。
かつ、抜かすところは抜いて。
定時に終わったのは、見事。
まぁ、宿題を残しただけとも言うけど。


平成26年01月12日(日)
 連休初日は、幕張メッセへ。
去年に学習し、電車を利用する。
実際問題、周辺の渋滞は最悪で。
イオンまで完成したら、そら、もう。
電車で正解だったなぁ、と思えた。
 そんなわけで、オートサロン。
改造車の祭典、なんだろうけれど。
想像よりも、ヤンキー車は少な目。
 むしろ、メーカーが力こぶで。
どこもがんばっているなぁ、と。
本質なんだろうなぁ、という感じ。
 ちょっと悲しかったのはのは。
有名人の加齢っぷりの半端なさで。
右京だったりマッチだったりたり。
しわと白髪が、なんとも悲しい。
自分も、それだけ老いてるけども。
 結局、最後まで居座って。
ぶらぶらうろうろぱしぱしし。
ものすごく、疲れ切って、帰宅。
いやなんだ、ちょっとがんばりすぎた。


平成26年01月13日(月)
 ここで動かしておかないと。
しばらく、動かせなくなるので。
車を出して、近場でごはんとする。
 といっても、春日部だけど。
光苑という、からあげの有名店へ。
これが、見た目、中華屋さんで。
中身も、ごくごく、中華屋さんで。
結局、らーめんを食べてしまい。
その、とても普通な味に、満足。
 からあげは、相方のを拝借。
なにやら賞を貰ったそうだけど。
うん、まぁ、普通に美味だった。
 近くにあった、文明堂。
そこでおみやげを買い、R16を西へ。
大宮経由で家に戻り、みんなで夕食。
 新座にある、ブロンコビリー。
いわゆるハンバーグ屋さんだけど。
サラダと甘味が食べ放題というのが。
なかなかに魅力的でよかった。
もうちょっと、安いと最高なのに。

中山11R。01、08、10、14、15。
馬複、ワイド各\200、3連複各\100、\5000。


平成26年01月14日(火)
 明日、出発だというのに、だ。
昼過ぎから、体調が怪しくなってきて。
夕方になる頃には、はっきりと、熱発。
こういうのって、いったい、なんだろ。
間が悪い、というのとも違うだろうし。
自己管理ができてない、というのかな。
大丈夫なのかしらん。


平成26年01月15日(水)
 こんな季節に沖縄、ということで。
どういう格好で行けばいいのか、悩み。
結局は、北海道のような服装になった。
 ヒートテック、起毛ロングTシャツ。
そこに、フリースと、折り畳みダウン。
下は、普通のジーンズとスニーカー。
 なので、始発電車に乗るには、寒い。
それでなくても、かぜっぴきなわけで。
暖パンでもよかったかも、とは思った。
 赤い電車で羽田に乗り入れ、手続き。
0625発のJAL901は、想像以上に、がらがら。
埋まっているのは、窓際だけという状況。
さすがに、平日の早朝は、こんなものか。
朝食は、空港で買った、サンドイッチ。
 飛行機らしく、特にやることもなく。
だんだん、退屈してきてしまうほど。
おまけに、低気圧の関係で、30分の遅延。
久々に、逆浦島を味わうこととなった。
 那覇空港に到着し、暑いかな。
と思ったら、普通に、冬装備で問題なし。
これが常態なのかどうなのかも、不明。
なんにしても、薄着でなくてよかった。
 レンタカー屋さんまで、バスで送迎。
よく目立つ、がじゅまるまでは、10分ほど。
手続きを済ませて、今回の車とご対面。
トヨタ車以外がいいな、と思っていたら。
デミオをあてがわれたので、大はしゃぎ。
 軽く説明を受け、操作関係を確認。
持ち込んだipodも、イヤホン端子で接続。
普段との違いに戸惑いつつ、車を出す。
 初日の目的地は、キャンプ地、ブセナ。
その道中は、一切、なにも考えていない。
というか、全日、無計画というありさま。
 とりあえず、お腹が空いているので。
大東すしを食べようと、検索してもらう。
久しぶりの沖縄の道は、なんだか恐ろしい。
車に慣れてからも、その感覚は付きまとった。
 最初は、那覇の北にあるお店に行ったら。
普通にお休みで、国際通りへと戻ることに。
大東そば、という、裏側にあるお店で。
雰囲気は、町中の食堂、といったところ。
 ここは、大東そばと大東すしを選択。
前回の沖縄で、地味に美味しかった、大東すし。
相変わらずの美味しさで、これには満足。
 大東そばの方は、とても、沖縄そば。
汁はともかく、そばの、ぼさぼさ感は。
讃岐が好きな身としては、それほどでも。
 腹が満ちたので、ちょっと散歩。
国際通りは、修学旅行の男女でいっぱい。
公設市場に流れて、相方が、何かを思い出す。
 みき屋、という、小さい飲料店。
そこにある、みき飲料を飲みたいらしい。
牛乳びんに入った、牛乳のような飲み物。
けど、牛乳とは違って、ずいぶんどろどろ。
基本、甘くて、なんというか、ぜんざい的?
かなり特徴的で、けど、嫌いではないかな。
 観光地の観光を終えて、北上を開始。
R58ではなく、パイプライン通りを選択。
よくある県道も、牧港BPの真下あたり。
あすこの坂だけは、ちと、どきっとした。
下るのも登るのも、かなりのしんどさ。
ジェットコースター認定してもいいかと。
 ほんのりと、雨がちらつく中。
立ち寄ったのは、嘉数高台公園。
普天間基地が見える公園、とのことで。
へんてこな展望台に登ると、滑走路が。
そこから見えたのが、たぶん、オズプレイ。
この距離からでも、けっこうな大きさで。
想像以上の図体ということがわかった。
 それを監視している人たちなのか。
微妙な雰囲気の人たちが、ちらりほらり。
怪しさを漂わせるのはよくなくないかい。
 高台だけあって、戦跡でもあり。
トーチカ跡や、陣地壕などもあった。
修学旅行の下見らしい、先生たちもいて。
その辺りを教えるんだろうけれども。
生徒からしたら、この階段の面倒さ。
そっちを覚えてしまうんじゃないかと。
 ここでR58に出て、あとは北上。
前回の記憶を辿るも、どうにも漠然。
印象の、ある所ない所があるのはね。
どうにも、仕方がないんだけどさ。
 普天間基地の次は、嘉手納基地。
ここも記憶のない区間なんだけど。
今回は、ものすごく、印象に残った。
 ちょうど、F15が訓練飛行中で。
ちらりちらりと見える姿が悩ましい。
どこかに停めて見たい、と思うも。
どうにも、ちょうどいい空間もない。
 そんな時に、道の駅かでな。
R58ではなく、r74沿いだったけれど。
そんなに遠くなかったので、寄り道。
 道の駅としては、よくある感じも。
最上階にある展望台が、ここならでは。
嘉手納基地を見渡せるのが、すごい。
 さっきのF15は、まだまだ訓練中。
奥を見れば、F22らしき機体もいた。
地元の人からすると、うるさいだけ。
観光客からすると、興味津々の珍しさ。
この辺りの折り合いは、永遠に無理かと。
 道の駅かでなの近くに、道の駅喜名番所。
こちらは、売店等が見当たらず、素通り。
そうなると、ただの公営駐車場だしね。
 この先は、交通量も少なくなり。
快適な観光ドライブをしつつ、ブセナ着。
だらだらして1700着だから、悪くはないか。
 ブセナテラス、というのが正式名称で。
リゾートホテルとしては、有名らしいみたい。
せっかくの沖縄だし、泊まってみたい。
という要望に応えて、初日にぶちこんでみた。
 そーゆーホテルだというのに。
デミオで乗り付けるのが、ちと面白い。
もっとも、前後の人たちも、わなコンパクトだけど。
 チェックインは、ロビーの机で、優雅に。
その際に、出してくれたのが、ローズヒップティ。
車も荷物もお預かりで、ちょっと、気後れした。
 今回の部屋は、山側、だったけれども。
山というよりは、名護湾側、という感じで。
少しは海も見えるし、夜景も見えるしで悪くない。
部屋も、想像しうるリゾートな作りで雰囲気で。
ツインのベッドも、かなり広々、ふかふかだった。
 せっかくなので、夕食も、と思ったら。
それは外でいい、とのことで、名護まで走る。
いずれにしても、前回は、名護は素通りで。
ちょっと探索してみたかったので、いい機会。
 中心部らしき所を、さらりと流し。
意外と広くないんだな、と、そんなことを思う。
鉄道を走らせる、みたいな話もあったけれど。
この人口だと、需要がないんじゃないかと。
 見つけた薬屋さんで、かぜ薬を購入し。
夕食は、名護の入口にあった、名護曲にて。
ここは、沖縄料理が中心の、ファミレス、かな。
ご当地の、そばもジューシーも汁も充実していて。
どれを食べるか、かなり真剣に悩んでしまう。
 選択したのは、アヒルのナチョーラ汁。
本州で、アヒルを食べる文化は、たぶんなくて。
これは珍しいからと、それだけの理由だったけど。
食べてしまえば、結局は、鶏肉、なわけで。
そういう意味では、ちょっと、失敗したかも。
イルカにしておくべきだったかしらん。
 宿に戻って、明日の準備をする。
というか、さすがに無計画は無理すぎて。
ある程度の流れは作っておく必要が。
まったく、家でやってこいよと思った。


平成26年01月16日(木)
 0700に起床し、だらだら準備。
相変わらずの体調だけど、仕方がない。
こればっかりは、どうにもならないし。
 朝食は、洋食バイキング。
さすがに、リゾートホテルな品揃え。
なにより、飲み物が豊富なのが嬉しい。
 ここで詰め込むと、あとが厳しくなる。
というのも、理解はしているけれど。
目の前のご馳走には、我慢できなかった。
 食後、ホテルの中と外を、お散歩。
専有の海水浴場や海浜公園があったり。
それをつなぐバスが走っていたり。
けど、歩ききれないほど広くなくて。
その絶妙な感覚も、リゾートなのかと。
 そんなブセナともお別れし、移動。
今日は、未開の北部へと行くつもりで。
まずは、R58を名護へと走っていく。
 道中にあるのが、道の駅許田。
ここは、売店があるので楽しめる。
野菜はともかく、果物は面白くて。
最終日ならば、買っていたかも。
 ここで見つけたのが、玄米飲料。
昨日のみきの、色違い風のもので。
飲んでみれば、やっぱり、甘どろい。
こっちの人は、これ、好きなのかね。
 明るい名護の町を抜け、R449。
美ら海への道は、2車線の立派なもの。
瀬底島にも渡り、橋も制覇しておく。
 観光客なら、美ら海水族館だけど。
2度目はよいとのことで、その奥へ。
フクギ並木を観光してみることに。
 そこそこに距離がありそう。
なので、入口で、自転車を借りる。
身分証明書もなにもいらない手軽さ。
まぁ、盗っていく人もいないか。
 並木道、といえば並木道で。
林の中の生活道路ともいえなくなくて。
自転車の整備の悪さもあってか。
特に、何も感じることなく、並木終了。
 その先は、岬になっていて。
森を抜けたら海、な景色は悪くない。
漁をする人たちを眺めつつ、観光終了。
つくづく、普通の観光に向いてないわ。
 次に続くのは、古宇利島。
ここを1周しろ、とは、相方からの命令。
橋を2本ほど渡り、小さい島へと入る。
 ちょうど、お昼すぎだったので。
新しくできた、古宇利島タワーで食事かと。
広くなく、特になにもない島を一周し。
真新しいタワーに車を停めてみた。
ら、これがまた、入場料が800円。
こういうお金には渋いので、即、退散。
つまりは、昼食も逃してしまうことに。
 島を出て、R58に抜けて、北上。
残り50mくらいだそうで、1時間程度。
人口も少ないだけあって、道も快適。
あとは、食事をどうするかだけ。
 ひとつの機会が、道の駅大宜味。
けれども、そばしかないようで、断念。
そして、もうひとつが、道の駅国頭。
 国頭は、けっこうな規模の道の駅。
名物は、いのぶた、ということで。
いのぶた専門食堂があり、迷わず入店。
実質、そばか焼きいのぶたか、の2択で。
そうなると、役割分担になってしまう。
 先に出てきた、いのぶたそば。
そばはともかく、盛られた、いのぶた。
これが、まるで、二郎のような様相。
2/3がもやしというのも、そっくりで。
完食のために戦わざるをえなかった。
 そういう意味では、焼きいのぶた。
こちらの方は、とても平凡に焼肉定食。
その量にしても、平凡でよさそうだった。
 食べ終わって、1500。
最北端の辺戸岬に着いたのが、1530。
北海道なら、もう、夕暮れの時間だけど。
そこは南国、まだまだ、十分に明るかった。
 辺戸岬自体は、とても普通の岬で。
ただ、山側に見える、巨大なヤンバルクイナ。
そして、間近に見えた、シーコブラ。
そのふたつは、とてもとても、沖縄な感じ。
つか、こんな所でも訓練してるのね。
 往路が西側の道なので、復路は西側。
初めて走るr70は、快適すぎる絶妙山道。
デミオのSSボタンとの相性もよく、気持ちいい。
 頻繁にあるのが、ヤンバルクイナ注意。
それゆえに、見られるかもと期待したら。
他の動物も、対向車も見られないほど。
米軍基地の入口だけ、人はいたけれど。
まぁ、ひいてしまうよりは、いいのかな。
 平坦部に出て、R331に吸収され。
そろそろ休憩を、と考えていると。
ちょうど出てきたのが、わんさか大浦パーク。
 結局は、農協直売所、なんだけど。
夕暮れの雰囲気もあり、なんだかいい感じ。
なにがいい、とは、言えないんだけれども。
ちょっとぼんやりしてもいいかな、と思えた。
 宿の絡みもあり、ひとまず、名護へ。
快適な山道だったr18で、峠をひとつ越えて。
名護に入って、昨日の薬局に、また立ち寄る。
なんだかんだと、まだまだ、元気にかぜ気味。
 そのまま、R58を南に戻ると、宿に到着。
ブセナと1kmも離れていない、喜瀬ビーチパレス。
ここも、一応、リゾートホテルだけれども。
部屋に関しても、十分に広くて立派だったけれども。
一発目の応対の酷さ、それが、どうにもこうにも。
ある意味、昭和の観光ホテルらしい、のかな。
 無料券があったので、宿の食堂にて、夕食。
沖縄料理を含めた、ディナーブッフェ、だそうで。
通常だと、2790円が無料だから、わりかし、お得。
さほど空腹でもないので、食べた量は、ほどほど。
割合的に、甘味が豊富だったのは、評価できるかな。
 食後、宿前の浜を歩き、おみやげを眺め。
それでもう、やることもなくなり、部屋でだらける。
普段と違って、時間が余って仕方がない。
と思ったけれど、結局、寝てしまうし。
早くても遅くても、問題ないのね。


平成26年01月17日(金)
 オーシャンビューな宿なので。
朝方の綺麗な海を、部屋から堪能。
小さい部分で、沖縄感を味わっておく。
 今回、すべての宿が、朝食付き。
バイキングは、調整できるから嬉しい。
結局は、がつがつ食べちゃうけども。
 0900に宿を出て、今日は、南下。
なんだけど、走りたい道の絡みもあり。
許田からR329で東側に出てから、という。
他から見たら、無駄の極致な行動になる。
実際問題、走ってみたかっただけで。
特に拾い物もなく、金武を抜けた。
 ここで、今度はr88で恩納村。
右往左往しすぎなのはわかるけど。
美味しいサーターアンダギーのため。
 真新しい店舗は、三矢本舗。
ここのが美味との評判では仕方がない。
実際に食べてみて、なるほど、と納得。
油っこくない、というか、とても軽い。
ものすごく食べやすくて、これはいい。
わざわざ、くねくね走った意味があった。
 恩納村には、まだ、用事があって。
R58を那覇へと戻って、おんなの駅へ。
名前からして面白い、道の駅風施設で。
商品が充実していて、とてもいい感じ。
 その中で、見つけてしまったのが。
地元のものらしい、やぎみるく。
以前、関のを飲んだ時に、ダメだと。
かなり厳しい香りに、やられた記憶が。
なのに、また挑戦してしまった。
 なんというか、やっぱり臭くて。
健康にはいいかもしれないけれども。
再度、飲むかと聞かれたら、逃げてしまう。
 それと比べると、やぎヨーグルト。
こちらは、匂いがほとんどしなくて。
同じ原料からできたものとは思えなかった。
 やぎ乳に、やられた身体を癒そうと。
向かった先は、なぜか、残波岬。
そんなに遠くなかったので、拾ってみた。
 岬は、どこまでいっても岬で。
やたらと青い海を眺めて、すぐに退散。
近くのポルシェも試食だけして、戻る。
 r73からR329に入り、元の道へ。
ちょうど午後になり、昼食の時間に。
沖縄といえば、やっぱり、ステーキ。
ということで、お肉屋さんへ。
 ネットで調べた情報を元に元に。
自動車学校を曲がり、ラブホテルを眺め。
その先を右折して、しばらく坂を登る。
看板もなにもないので、不安になるけど。
ネットで見た看板があり、安堵した。
 というのも、ここは、米軍の敷地内。
ゴルフ場の食堂は開放されているらしく。
その、独特の雰囲気を味わいに来てみた。
 実際問題、基本、米国人だらけで。
それでも、日本語が使えるのはありがたい。
お品書きも、わざわざ、用意してくれていた。
 相方がステーキなので、ホットドックを。
とはいえ、これもまた、なかなかな立派さ。
なにより、ポテトが無駄に大きくて、多い。
あまり好きでないものが多いのは、嬉しくない。
ステーキの方は、普通に美味しかったみたい。
ただ、用意されていたソースはまずかったけど。
 ちなみに、支払いは、米国ドルにて。
入口に両替所があるけど、ここは、カードで。
問題は、チップを書き込む欄がある点。
そんな制度を知らない身としては、基準が不明。
なので、38ドルに対して、3ドル、付けておく。
貧乏人だから、それくらいで許して。
 入る時には気がつかなかったけれども。
食堂の脇に、小さいカジノがあってびっくり。
というか、スロットしかないんだけれども。
日本人のおばちゃんが、全台、占拠していて。
あれは、一体、なんだったんだろう、と。
むしろ、おばちゃんたちが気になった。
 異国文化を堪能し、移動、再開。
戻った所に、ちょうど給油所も発見。
沖縄の給油所は、どこもかしこも秘密主義。
値段を表に出してないので、相場もわからない。
 ので、こういうセルフの店は助かる。
143円/lならば、高くはないかな、と。
満タンにしておけば、憂いなく走ることができる。
 んだけど、あとになって、気がついた。
この値段、税別になっていて、実際には148円。
消費税以外も抜いてあるっぽいのが、嫌らしい。
つか、沖縄だと、それが常識なんだろうけど。
 R329をちょっとだけ戻り、r8でうるま市へ。
闘牛場の看板に従っては、特になにもなく。
さらにはr37から海沿いを走って、端っこまで。
 ここにあるのが、丸一食品。
沖縄では有名な、いなりとチキンのお店で。
食べてみたいとのことなので、立ち寄る。
 チキンはともかく、いなりは独特。
本州のと比べて、味付けが、かなり薄めで。
全体的に主張がなさすぎて、好きでないかも。
これに関しては、食べなれている方がいい。
 勝連城跡を車窓からお楽しみ、で流し。
ちょっとしてから、微妙に後悔しつつ。
r33で、那覇方面へと進みつつも、足止め。
ふと思い出したのが、この辺りにある、カフェ。
相方に調べてもらい、誘導してもらい、到着。
 ブームのボーカルの人が主導した、みやんち。
まだまだ建物は新しく、雰囲気は、こじゃれ。
先客がいないこともあり、しばし、だらける。
沖縄でリゾートなら、やっぱりカフェは必須。
というよりは、ただのミーハーだけどね。
 ここまでやれば、まぁ、満足と。
夕方の渋滞が始まりかけたR329を南に下る。
今夜の宿は、首里城近くの、都ホテル。
こんな時間帯に、都心部に入るのは大変で。
与那原辺りからは、本格的な渋滞に。
 r241を登った先では、事故渋滞。
まったくもって、沖縄の道は地獄すぎ。
首里城の裏側から、r50に出てみれば。
あと数百メートルが渋滞で、動かないし。
那覇に用事もないし、別の宿でもよかったかも。
 立地条件はともかく、建物は立派で。
高台にあるからか、夜景もなかなかに綺麗。
部屋もこじゃれ気味だし、いい宿ではあった。
 チェックインから1時間後の1900。
渋滞も収まっただろうと、車を出して、夕食。
那覇でもよかったけれど、走り足りなかったので。
 車の量も、多少は減った、R330。
これを淡々と進んで、まずは、コザ。
ここのゲート通りが、夜は楽しい、と。
そんな情報があったので、車を停めてみた。
ものの、どこにも賑わいがなく、がっかり。
情報が古かったし、外出禁止令が出てたのかも。
 r20で山を下り、みやんちの方へ。
今日の夕食は、泡瀬のグルメ回転寿司市場。
沖縄の地の魚を食べるなら、やはりこれ。
実際に、地の物8種、全部、頼んでみた。
ら、板前さん、苦笑しつつも握ってくれた。
 苦笑の理由は、すべて、白身だから。
白板の順に並べてみたものの、差異は不明。
味も、結局は、食感の差でしかなくて。
硬いのが好きか、柔らかいのが好きか、程度。
でもまぁ、そーゆーもんだよね。
 他のネタに関しては、可もなく不可もなく。
この点に関しては、寒い地域の方がいいのかも。
いやまぁ、この時の沖縄は寒かったけどね。
 帰り道は、嘉手納基地の南を沿って、R58。
途中、ブルーシールにて、ミシシッピーマッド。
寒いはずなんだけど、アイス、美味しい。
あとは、宜野湾BPからr153経由で、宿に到着。
これも、夜遊びといえば、夜遊びかしらん。


平成26年01月18日(土)
 4日目も、0700起床。
朝ごはんは、例のごとく、ホテルにて。
なんだか、東アジアな人が多いような。
この人たちがいないと、観光業も厳しいか。
 昨日の道をなぞるように、r241からR329。
そこからR331に出て、今日の行程、開始。
といっても、南側を回るだけなんだけどね。
 最初に目指したのは、斎場御獄。
こう書いて、セーファウタキ、と読むそうで。
要するに、霊場的な場所、なんだと思う。
 まずは、道の駅風の、がんじゅう駅南城へ。
ここに車を置き、200円で入場券を購入。
入口まで3分ほど歩き、説明動画を強制され。
その後、霊場に入れる、という流れ。
 森の中の岩場は、たいがい、霊場で。
感じる人は、いろいろと感じられるかと。
感じられない身としては、ははぁ、となる。
 むしろ、艦砲射撃の痕の方が気になり。
これこそ、ただの池にしか見えないけど。
こんなんを何日も連続で喰らい続けるって。
考えただけでも、おっかないと思った。
 パワーなスポットでエナジー補充。
r86などを走りつつ、次の観光は、城跡。
こちらは、たまたま看板で見つけただけで。
南城の、けっこうな急坂を登らされ。
観光地とは思えぬ、整備されぬ道を行き。
たどり着いたのは、糸数城跡、という石垣。
 沖縄の石垣は、軽石を積んだ感じで。
重厚さは、あまりないように見えるけど。
それが、南国っぽい雰囲気で好きかも。
にしても、あまりにも放置された様子で。
なんだかちょっと、物悲しくもなった。
 県道をつないで、おきなわワールド。
ここに来たのは、昼食のバイキングのため。
無料券がなかったら、たぶん、こなかった。
 前回は、玉泉洞が中心だったからか。
初日で舞い上がっていたからか、記憶が薄く。
沖縄村のようなものがあるとは知らなんだ。
 そこで飲んだのが、ぶくぶく茶。
ほうじ茶の上に、あわあわを乗せたもので。
これが、意外と美味しくなくて、びっくり。
楽しみにしていたのに、合わなかったみたい。
というか、お茶の苦味が、あわに合わない。
 さらに進むと、植物園もあった。
別料金なので、入場はしなかったけれど。
セグウェイが走っていて、それには魅かれる。
こちらには、別料金を払っても乗ってみたい。
 そんなこんなで探索を済ませ、昼食。
朝食と同じく、こちらもまた、東アジア人ばかり。
ただ、それにも負けないほどに、食堂は広く。
食べ物の補充をしっかりしていて、問題なし。
味に関しては、まぁ、とっても普通。
大東すしがあった点は、評価したいところ。
 R331に戻り、いよいよ、手詰まり。
そんな時に出てきた看板が、喜屋武岬。
看板に従って走っていくと、道が狭くなり。
さらには、農地整備中らしく、道ががたがた。
たどり着いてみても、これまた、物悲しく。
今日は、どうも、そういう観光地に当たりやすい。
 まぁ、これで、やることはやったなと。
多少、時間をもてあましつつ、キャンプ地へ。
完成した糸満道路から、道の駅いとまん。
ここは、野菜も魚も食べ物も豊富な道の駅。
なんだけど、案内がゆるくてわかりにくい。
ぱっと見、ただの直売所っぽいもの。
 そこから海側へ走ると、宿に到着。
サザンビーチホテルアンドリゾート沖縄。
長い名前の宿は、いかにも新しくて。
ただ、埋立地なのか、故の寂しさもあった。
 沖縄最後の部屋は、一応、海が見える。
けど、工業地帯的風景では、ちょっとね。
それでも、最後まで、広い部屋とベッド。
十分、リゾート感は満喫できた、はず。
 夕方、といっても、まだ明るくて。
そんな時間に、また、車を出してみる。
明るい内に、走っておきたい道があり。
ひとつがR331BPで、自専動は快適すぎ。
ただ、やっぱり、道の駅には不案内で。
道の駅豊崎に降り損ねてしまった。
 戻る道もなかなかなくて。
苦労して到着した、道の駅豊崎。
これでたぶん、沖縄本島の道の駅、制覇。
いとまん以上に直売所しすぎていたけど。
 空港を通り抜け、次は、R58BP。
海底トンネルを抜けてしまえば、即終点。
伸びる予定らしいけど、何十年後なんだろ。
 風俗と連れ込み宿の町に迷い込みつつ。
海之上臨港道路で、走りたい道は、完了。
この道を改良して、R58BPにと思ったけれど。
町中に入ると、道幅が中途半端すぎだった。
 最終的には、R58の現道に戻り、北上。
これまた、夕方の渋滞に巻き込まれつつ。
美浜の、アメリカンビレッジに来てみた。
前に来た時は、イオンと温泉の印象だけど。
なんだかずいぶんと、綺麗になった感じ。
アメリカンビレッジらしく、米人も多い。
こういうSC、沖縄にはないからかしらん。
 沖縄、最後の夕食は、宜野湾にて。
メキシコ、という、タコス専門店で。
タコスとペプシしかないという、男気店。
そして、このタコスが、また美味しい。
こんなにタコスって素敵なのかと思うほど。
たぶん、タレが好みなんだろうけれど。
次に沖縄があるなら、ぜひまた来たい。
 もうひとつ、夕食を思い出し。
帰り道のついでに、A&Wの牧港店に寄る。
沖縄に来たら、エンダーだよね、と。
ハンバーガーを食べてみたけれど、??
あまりにも普通すぎて、言葉がない。
これなら、120円でもいいかと思った。
前回の感想も、そんな感じだった?
 その衝撃で、道をひとつ、思い出す。
r153からr82、r240で与那原に抜け。
沖縄の無料高速を、ちょっくら堪能。
このデミオに慣れていないからなのか。
高速運転は、なんだか頼りない気が。
多少びびりつつ、高速区間を完走。
これで、本当にやることを終えた。
 宿に戻って、明日の準備。
飛行機に乗るので、荷造りしないと。
なんだかんだと、お土産も多いしね。


平成26年01月19日(日)
 沖縄も、いよいよ最終日。
飛行機が1415発なので、余裕なし。
まぁ、積み残しもないんだけどね。
 朝食は、なんだか大盛況で。
ちょっと、空席待ちをすることに。
やっぱり、日曜日の朝は混むのかな。
案内されれば、あとは、すんなり。
東アジアな人が多いのは、都といっしょ。
思い残すことなく、満腹にしておく。
 宿を出て、R331、r82、r7。
道中、セルフの給油所があり、給油。
ここは、税抜き税込みの金額が書いてあり。
抜きで146円、込みで153円という設定。
税金が7円って、ものすごいなと。
つか、沖縄って安かったはずなのにね。
 ひとまず満タンにし、処理完了。
かといって、車を返すには、ちと早く。
結局は、国際通りを目指すことになる。
 日曜日は、歩行者天国らしくて。
整理というか、管理の人がちらほらと。
つか、終日これでもいいんじゃないかと。
あの交通量を見ると、思わなくもない。
 おみやげを眺めつつ、琉球珈琲館。
ここは、ぷくぷく茶の別バージョン。
珈琲やラッシーが飲める、変なお店。
軽井沢の個人経営の喫茶店風な内装で。
なんだかちょっと、バブルな雰囲気。
 ぷくぷく珈琲もラッシーも。
おきなわワールドよりも美味。
お茶との相性が悪かったみたい。
まぁ、結局、なんでもできるのね。
 裏に入って行くと、催し物の最中。
パンと焼き菓子マルシェ、だそうで。
これは、今風の、こじゃれ感、満載。
お腹いっぱいでなければよかったのに。
 そのまま進んで、農連市場まで。
さすがに、日曜日は絶賛休業中。
けど、このなんともいえない雰囲気。
それは、ものすごく堪能できた。
初日にここまで来ておくべきだった。
 帰りの道すがら、JEFに寄る。
たぶん、沖縄限定のバーガー屋さん。
有名なのは、ゴーヤバーガー。
ということで、それを注文してみた。
これは、持ち帰りにして、昼食に。
 ならば、ということで、国際通り。
チャーリー多幸寿にて、タコスも。
こちらも持ち帰りにしてもらった。
 やることを終えて、車の返却に。
これが、とてもあっさりとしたもの。
傷の確認なぞ、やった雰囲気もなく。
満タンかどうかも、口頭のみだった。
なにかあった場合、どうするんだろ。
 ちなみに、5日間で、715.2km。
走った方なのか、走っていないのか。
なんにしても、デミオには、感謝。
 軽い手続きを終え、送迎バスへ。
出発の、1時間15分前には、空港着。
最後のおみやげを買い求めておく。
 荷物検査などを終えて、搭乗口。
ここまでくれば、あとは、待つだけ。
その合間に、昼食にしておく。
 で、ジェフのゴーヤバーガー。
正直、そんなに記憶には残らず。
だから、普通に食べられたのかと。
むしろ、ここのオレンジジュース。
その、狂気的な甘さの方が強かった。
でもまた飲んでしまいそうな。
 もうひとつ、チャーリーのタコス。
これで、タコスの評価が定まるなと。
どきどきして食べたら、これ、美味。
メキシコと同じくらい美味しくて困る。
つまりは、タコス自体が美味だと。
あとは、これが、沖縄限定なのか。
本州に帰って、食べてみないとね。
 JAL914便は、10分遅れで、搭乗開始。
帰り道は、奮発して、jシートにした。
窓際でなかったのは残念だったけど。
それなりに優雅な座席を楽しめた。
 そして、往路と違い、あっという間。
1635には羽田に着き、あとは、モノレール。
やっぱり東京は寒いけど、沖縄も寒かった。
もうちょっと、南国を味わいたかったわ。


平成26年01月20日(月)
 目が覚めて、午後かな、と。
時計を見たら、まだ午前中に驚く。
けっこう、がっつり、寝たのに。
 午後になって、帰路に着き。
夕食は、時間があるからと、田無へ。
今日のダイマル水産は、とてもよい。
店舗の差なのか、曜日の差なのか。
食べ比べる機会がないのが残念。
 そのまま、車で乗りつけて。
またもや、相方の家で、寝る。
人の家に、お世話になりすぎだろ。


平成26年01月21日(火)
 平日休みを有意義に過ごす!!
というほどに、思いつくものもなく。
お金もないので、幕張に行ってみた。
 週末は、たぶん、大混雑だけど。
平日だけあって、そこまでではなく。
ひととおり、見て回ることができた。
どこまでも、イオンなんだけどね。
 帰り道は、ちとどきどき。
平日の都内の中心部なぞ、久々で。
喧嘩な雰囲気に耐えられるのかと。
そんなことを思っていたら、普通で。
なんの問題もなく戻ることができた。
というか、心がずいぶん弱ってるね。


平成26年01月22日(水)
 久しぶりの仕事に戸惑う。
というか、まったくやる気がない。
のは、いつものことなんだけど。
ただただ、面倒で仕方がない感じ。
この、投げやり感はなんだろうね。


平成26年01月23日(木)
 仕事帰りに、弁護士さん。
大きな流れがあったのかと思ったら。
次の一手をどうするかの確認が中心で。
それはしない、との結論になった。
 これで、次の目が見えてきた。
けど、相手がいることだけにね。
つか、どうしてこうなるのかね。
まったくもって、おっかないモノだわ。


平成26年01月24日(金)
 知らない携帯からの電話。
いつもなら、放置するんだけど。
ついつい、折り返してしまった。
 ら、日本人でない人が出て。
違う、とだけ、たどたどしく返事。
直後に切られたので、わからんけど。
間違え電話、だったのかしらん。
それともなにかの陰謀なのかしらん。
気になりだすと、ぐらぐらしだす。
この精神を、ホント、どうにかしたい。


平成26年01月25日(土)
 仕事のない土曜日出勤。
仕事はなくても、やることはあり。
それをひたすら、やらないとダメ。
なんだけど、集中力が続いてくれない。
いろいろな意味で、終わらせたいのに。
困ったものだわ。


平成26年01月26日(日)
 どうしても欲しいわけではなく。
ただ、安くなったと聞くと、心揺れる。
microSDXCの64GBが、2000円台とのことで。
それならば、手を出してもいいかな、と。
 そんなわけで、秋葉原。
けど、どうにも遭遇できなかった。
あきばおーで確認したら、3000円後半。
特価品であっても、まだちょっと遠いか。
 その代わりに、4GBのSDHC。
自分用ではなく、人用なんだけどね。
サンが500円なら、十分に安いかと。
64GBも、ずるずる下がって欲しい。


平成26年01月27日(月)
 平日休みということで。
宿題にしていた、車のオイル交換。
前回は、月曜日なのに混雑気味も。
今回は、月曜日らしく、がらがら。
平日は、こうでなくちゃ、と思った。
 家に帰ったら、手紙が来ていて。
今日、作業してもらった部品屋さんからで。
来週から、10%減するよ、とのこと。
たぶん、来週も、月曜日休みだろうし。
ちょっと早まったような気もした。
10%って、決して少なくはないのよね。


平成26年01月28日(火)
 メディアプレイヤーとか地図とか。
そーゆー使い方をしてきた、isw12ht。
いつ頃からか、タッチパネルが不調気味で。
けど、ごまかせば使えていたのでので。
どうにかこうにかしていたけれどもども。
 今日、使ってみたら、いよいよ。
というか、戻るボタンが反応しなくて。
こうなると、ごまかしが効かないのね、と。
その状態でいじってみて、そう結論が出た。
 再起動したり電池を抜いて放置したり。
それでも、どうにもこうにも、復活せず。
これはもう、寿命というふうに判断した。
 ので、isw12htの2号機を投入。
環境設定を行い、同じような状況に。
今のところは、気持ちよく動くけれど。
1号機と、製造年月日は、ほとんどいっしょ。
たぶん、似たような顛末になりそうな。
少しでも、長くもってほしいけど。


平成26年01月29火(水)
 いつもと同じ電車だったのに。
いつもの数倍、人が乗っていた。
車内放送によると、振替、だそうで。
それじゃあ、しょうがないかな、と。
 職場に着いて確認したら、踏切事故。
しかも、当該線区も遅延していたそうで。
みんなに言われたけど、ホント、無影響で。
むしろ、定時に着いて失敗だったかと。
どこかで、お茶でもすればよかったね。


平成26年01月30日(木)
 やらなくちゃ、やらなくちゃ。
と、思ってはいるんだけど、できない。
というか、怠けてしまって、やれない。
時間がないわけではないんだけどね。
気持ちの盛り上がりを待つしかないかと。
 本当は、強引にやりださないと。
それが、一番だと、理解しているけれど。
怠け癖がついていると、どうにもこうにも。
いつごろ、できるんだろ。


平成26年01月31日(金)
 先月、受験した検定。
合格通知が届いたので、一安心。
まったく役には立たないけれど。
なんであれ、じわじわと嬉しい。
いつもなんでもこうだといいのに。





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