日記 |
2015. 3/ 6 |
2014年11月01日(土) 無事にやってきたというか。 見事に阻止してくれたというか。 なんにしても、ひとつ、解決した。 だから、ほっとしたんだけれども。 同時に、ちょっとがっかりもして。 このあたり、身勝手だなとも思う。 冗談ではない事態もありえたのに。 夕方、池袋にて夕食。 玉川という、そば屋さんに行く。 24時間営業の、立ち喰い風な座り喰い。 だからなのか、意外と女性客が多いかと。 名物らしい肉そばは、580円。 いわゆる、つけ汁にらー油なアレだけど。 港屋と比べるのは、本家に失礼な感じかと。 肉も少なくて、580円は、明らかに割高。 店員さんの対応はよかっただけに、残念。 もりならば、損した気分も少なかったかも。 2014年11月02日(日) まずは、巣鴨にて、ジオラマ。 さかつうギャラリーの、荒木智作品展。 先日の香港作品と比べると、やはり細かい。 作者の嗜好というよりは、国民性だと思う。 ちょっと朽ち果てた感が多いのは、性別か。 男は廃墟好き、という言葉がぐるぐるしちゃう。 そこから、一度、帰宅。 木曜日以来だから、なんというか。 ずいぶんとお泊りしたんだな、と。 とはいえ、今回も、着替えと荷物取り。 だらだらと、長く過ごす余裕はないの。 背広を脱いで、今度は渋谷へ。 魚べいで昼食後、ロフトのシティラウンジ。 杏露酒あんずカフェ、を併設中だそうで。 常設の喫茶店に、特別なお品書きを追加。 という形態の、期間限定店みたいらしい。 あんずのベイクトアラスカパフェ。 という、甘そうなものを注文してみた。 ら、あんずがおまけ程度すぎてがっかり。 もうちょっと、しつこいくらいでもいいのに。 これでは、あんずカフェという名前が嘘だわ。 肩を落として、もうひとつ、カフェ。 そろそろ終わりのはずの、どうでしょうカフェ。 入場列に並ぶのに、要整理券、なのはいいとして。 前売り式で、しかも、とっくに完売、という。 どれだけ人気があるんだと、驚いてしまう。 もちろん、券なぞないので、会場の見学のみ。 脇にあるグッズ売り場は、どうでしょうばかり。 onグッズがないのは、本当に、残念無念すぎ。 夕方、下北沢に移動して、Que。 今夜のライブは、高橋徹也のワンマン。 整理番号は大きいけれど、座席を確保。 こういう、小さい運があるのはありがたい。 しれーっと登場し、1曲目がデビュー曲。 そこからの流れも、懐かしの、という選曲で。 そして、わりかし、主幹となった曲が多め。 かつ、盛り上がるし、盛り上げる曲ばかり。 ずいぶんと、立ち席なことを意図したな、と。 当然ながら、客側も、きっちりとのっていて。 この熱量は、すごいものだと思ってもみた。 終わってみれば、あっという間で。 まだまだ聴き足りない、という気持ちも少々。 この流れなら、5分前のダンスも欲しかった。 できれば、次を見せる曲もあればよかった。 と、いくらでも、わがままは言えちゃうけど。 つか、特別なんだな、とも思った。 自分の知っている、はまった頃の曲。 それだけを聴きたい、というわけでなく。 むしろ、次を、その先を見たい、となるのが。 これって、何気に幸せなことだよね、と。 火照ったままに、Queを出て。 なにも食べないのは厳しい、というので。 ものすごく近くにある、岩、に行ってみた。 評判がどう、みたいなことではなくて。 つけ麺500円券が、看板に貼ってあったから。 一応、麺が売りのお店だそうで。 細いの太いの平たいのと特殊なのととと。 好きなのを選べるらしくて、特殊を選択。 かつお節を練りこんだ太麺、だそうで。 ただ、つけ汁も魚系では、埋もれてしまう。 全体的に、ものすごく、ものすごく普通で。 そういう意味では、500円なら好印象。 750円でも、保険的に選べなくもないかも。 つか、このお店、前からあったよね。 2014年11月03日(月) コーヒーおにぎり。 というのが、どんなものかと。 帰宅途中に東武に寄って、買ってみた。 これ、味の共演、という企画で。 名店が協力して商品を作り出すという。 いわゆる、コラボレーション、らしい。 商品名は、珈琲結び、になり。 重吉と、ラクレドールの組み合わせで。 もっとも、どちらも知らないんだけどね。 肝心の、珈琲結び。 見た目は、ちょっと茶色いお握りで。 ふわっと香ってくるのは、まさにコーヒー。 ここまで臭いが強いと、と、不安視も。 口にすると、ちょっと焦げた程度、で。 想像以上に、普通に食べられる味付けだった。 まぁ、東武で色物は扱いにくいものね。 家に帰って、昼食に誘い、車を出し。 坂戸西ICまでは、贅沢に、高速道路。 当然、さっくりと着いたものの、1500円。 この程度の距離にしたら、割高だわ。 これでも3割引き、というのが恐ろしい。 向かった先は、鳩山にある、ふくいち。 以前、夕食狙いで行ったら、売り切れ。 その雪辱戦として、お昼過ぎに来てみた。 ら、先客は2組程度で、すぐに入店。 ここの売りは、大きなえび天、なのに。 他の人の動向もあり、もりそばのみで。 いやまぁ、そこまで空腹でもないしね。 先に届いたのが、うわさのえび天。 確かにでかいし、天丼だと、それが3尾。 それに合わせてか、ご飯はかなり少なめ。 だけど、この均衡感で正解だと思った。 もりそばの方は、とても普通。 けなしもしないし、絶賛もしないし。 そばだけなら、別のお店でもいいかな、と。 まぁ、満腹にはなったから文句もない。 季節柄、どこかで紅葉でも、と。 r30で飯能に出て、R299で秩父へ向かう。 これがまぁ、どこもかしこも、緑緑緑。 標高を上げないと、まだまだ、なのかな。 秩父市街を避けたくて、r11は、お初。 r82へと続く道は、走りやすくて、よい感じ。 抜けることは少ないけれど、抜け道っぽい。 R140に吸収され、花園で休憩。 道の駅ではなく、お菓子屋さんの方で。 特に買う物はないけれど、つい寄ってしまう。 つか、そこまで安くはないんだよなぁ。 熊谷でR17に乗り込み、上尾アリオー。 夕食は、いろいろ迷った結果、王将となり。 ここの王将がまた、全体的に薄味となっていて。 家族向けが多いことが影響しているのかも。 牛骨らーめんに至っては、こしょうの味のみ。 なにかを忘れたのか、これで正解なのか。 なんにしても、これはかなり美味しくない。 真っ直ぐ帰るつもりが。 買い物があるというので、美女木のイオン。 アリオーにダイソーがあれば必要なかったけど。 道中の均一店も知らなければ、ここまで来ちゃう。 本当の帰り道、前にはヤンキー車。 特に気にせずにいたら、登り坂にて、信号待ち。 この時、どうも、ライトがまぶしかったようで。 ペットボトルを投げ捨てて、怒りを主張してきて。 さらには、後ろに下がって、ハイビームで煽ってきた。 特に構わずに、けど、面倒なのは嫌なので。 別の道に入って、ちょっとだけ遠回りをして帰宅。 最後の最後で、ものすごく、嫌な気分になった。 少し落ち着いてから、都内へ送迎。 嫌な気持ちが、不安な気持ちに変わっていて。 意味もなく、どきどきしながら走ることとなる。 他人の悪意に弱すぎるし、脆すぎるし。 この辺りの成長って、どうすりゃいいんだろ。 せめて、臆病なのが治るといいんだけどね。 2014年11月04日(火) いつからこんなに臆病に。 いやまぁ、前からなんだろうけれど。 老いれば老いるほど、強く作用しだして。 今日だって、無駄に、お腹が痛いし。 しばらくは、これが続くんだろうなぁ。 悪いことがあると、それを掘って掘って。 忘れそうになると、一生懸命、思い出して。 どうして、こんな性格になったのかしらん。 すっきり解消できる人が羨ましすぎる。 どんよりしたまま、朝帰り。 買い物があれば、オートバックスに寄り。 C69という、内ガラス専用の薬品を購入。 拭きむらが残らない、そうで。 実際に使ってみると、そのとおり、かな。 ただ、多少、汚れが残っている感じで。 先に、水拭きなりをした方がいいのかも。 効果を試すなら、夜、なんだけど。 怯えてしまっているから、それも厳しく。 いやでも、行かないと、残してしまうし。 週末までに、少しでも改善されてると。 2014年11月05日(水) 部屋にテレビはないけれど。 人の家にて、そこそこに見ていて。 今だと、仮面ライダーとか、ガンダムとか。 もうすぐ40才なんだけど、ついつい、と。 一時期、まるっきし見なかったのにね。 面白いと思えちゃうから、仕方もない。 まるっきし、といえば、ゲーム。 アンドロイドで、数独をやる程度、が。 イブオブザジェネシスという、RPG。 これにはまるというか、普通に遊んでいて。 自分らしくないのが、なんとも面白い。 いわゆる、ドラクエ型、なんだけど。 今どきのゲームって、こんななのか、と。 そのゆるゆるさと、お約束の徹底さに感動。 セーブの強要、回復地点の多さ、その他多々。 だらだらと流しても、それなりに遊べるという。 良し悪しはあるにしても、これも進化の結果。 また、難しくなるような流れはないだろうなぁ。 人間、楽を知ってしまうとダメなのよ。 2014年11月06日(木) 朝、雨が降っていて。 仕事中は、当然のように止んで。 帰る頃になると、また降り出す、と。 小さい不運、あまり嬉しくはないかな。 待ち合わせまで、池袋。 ぶらぶらっとしたけれど、特になく。 ただちょっと、疲れてしまうだけだった。 連絡があり、山手線で合流。 も、巣鴨駅にて、ホームの安全確認中。 すぐに動いたからよかったけれどれど。 いったい、なにがあったのかしらん。 遅い夕食は、高田馬場で楽膳。 串揚げの食べ放題で、2160円なり。 放題と考えると、たぶん、安くて。 一食として考えると、たぶん、高い。 その割に、女子高生が多くて。 彼女たちは、ずいぶんと金持ちだと。 いやまぁ、毎日ではないだろうけれど。 自分の頃を考えると、贅沢すぎるわ。 串揚げは、20種類くらいで。 各種肉と、各種野菜と、変わり種。 どれも一口大で、揚げやすく食べやすい。 他にも、ごはんや麺類、サラダ。 当然ながら、甘い物も用意されていて。 油が苦手でも、それなりに楽しめる内容。 味に関しても、それなりなのが残念かな。 と言いながら、泣くほど満腹。 おかげで、きゅうべいまんを食べられず。 目の前にあるのに、数量限定なのにのに。 手を出せないこの苦しみ、どうしよう。 週末まで残っているといいんだけどね。 2014年11月07日(金) イブオブザジェネシスが終わらない。 いやなんか、そろそろ終わりっぽいのに。 洞窟に詰まってしまって、どうしたものか。 壁にボタンがあるはずなのに、見つけられず。 このままだと、放り投げてしまいそうで。 いやつか、ここまで楽なゲームなのに。 それくらいの手間が、面倒だと言うのが。 まぁ、楽なゲームだからこそ、面倒が嫌。 というより、基本、面倒は嫌だから。 まぁ、仕方ないのかな、とも思った。 にしても、このゲームをやってから。 HTL22の、電池の消費量が半端なさすぎる。 今まで、そんなに電池を気にすることなく。 だから、電池の評価も気にならなかったけれど。 こうして使ってみると、確かに、厳しいなと。 さらに、電波を常時受信状態にして。 ラインだなんだと裏で走らせたらたら。 そら、どんだけ容量があっても足りないなと。 普通の人たちの感覚が、少しだけわかってみた。 電池の消費量を元に戻すためにも、早々に解決を。 したいんだけど、どうなるんだろうね。 2014年11月08日(土) 特に目的もなく、車を出して。 道中のローソンにて、きゅうべえまん。 ふなっしーに比べれば、できはいい。 というか、あちらが怖かっただけか。 R122を北上し、千代田のジョイフル。 当然、給油をするけれど、\145/L。 地元と同じ値段というのは嬉しくない。 143円くらいになっていると思ったのに。 ここに来たら、当然、焼きまんじゅう。 助平屋にて、お抹茶と焼きそばと共に。 前回よりも、大きくなった印象だけど。 同じくらいだと言われると、そうなのかと。 甘辛いところに、なにか、薄い違う味。 これがたぶん、みそなんだろうなと。 r278、r128とつないで桐生入り。 昼食が、焼きまんじゅうだけは嫌。 と言われれば、つまむものを考えて。 コロリンシュウマイを食べてみることに。 住宅街にある、小さいお店。 という印象で、駐車場もかなり狭い。 のに、続々と車が来るのが人気の証か。 でんぷんと玉ねぎのしゅうまい。 なんだけど、その触感は、もちゅもちゅ。 薄めのソースも相まって、独特で美味すぎ。 5個といわず、10個でもよかったかも。 桐生に来たら、必ず寄りそうな気もする。 引き返すには、まだまだ早くて。 日光に抜けるかと、R122をなぞっていく。 大間々に入ると、菊祭りの看板がちらちら。 会場のながめ公園も、すぐそこ、らしく。 ちらっと車を向けると、駐車場渋滞、発生。 そんなにすごいお祭りだったのね。 と、感心したら、ただの事故渋滞。 裏の駐車場は、きちんと空きがあった。 けれども、入場料が400円では、撤退。 この辺り、なんともセコイものだけど。 特に菊が好き、というわけでもないし。 だらだらとR122を上がり、R120交点。 日光へと右折する車が、やたらと多くて。 つまりは渋滞かしらと、ここは左折。 いろは坂から来る車は、ひっきりなし。 みんな、紅葉を見に来たのかな、と思った。 薄暗いいろは坂を登りながら確認したけど。 どうにも終わりっぽくて、綺麗ではなかった。 ほとんど真っ暗な明智平。 肉を喰らい、えびを喰らいながら、夜景。 というか、いろは坂の下り、なんだけど。 渋滞ではないにしても、明かりが続いて。 あすこに突っ込むのも嫌なので、金精峠。 あと少しもしたら、ここも冬季閉鎖だね。 沼田に抜けてしまえば、R17一択。 遅くなった夕食は、前橋のシャンゴにて。 当然ながら、シャンゴ風とデザートセット。 甘辛いミートソースと、とんかつは絶妙で。 デザートセットも、美味しいケーキで満足。 これで1000円というのだから、お得すぎ。 r10、r2から上武国道で引き返し。 トラウマ退治に、R298で家へと戻った。 大したことはしてないけれど、満足気味。 もうちょっと、山に行きたかったけどね。 2014年11月09日(日) 嫌な電話が鳴り続ける状況で。 なんだか、家まで押しかけてきそう。 そんな雰囲気だったので、逃げることに。 いつもと同じ、急な出発なのに。 余裕もなければ、行く場所も決められず。 給油をしながら決めたのは、富岡へ。 こんにゃくパークを攻めておこう、と。 そんなわけで、さっくり関越道。 せっかくだから、ららん藤岡に寄ろう。 と決めたものの、これって上り線だけ。 そんなオチがあるとは思わなんだ。 吉井ICで流出後、こんにゃくパーク。 到着時刻が1200というのもあるにしても。 試食区画の行列が、すさまじい状況で。 そら、雨だから、人も集まるのかも。 ひとまずあきらめて、道の駅甘楽。 小さい施設なのに、それなりに混雑。 世界遺産の影響を受けまくりっぽい。 施設自体も改装されていたようで。 本格石釜ピザ屋さんができていた。 併設の食堂の混雑もあるし、希望もあり。 昼食は、そのピザを食べることにする。 道の駅賤母と比べると、とても普通で。 でも、行列がないだけでもありがたい。 富岡の町に出て、もうひとつ。 R254沿いにある、でりしゃすに寄る。 スーパーかと思ったら、お惣菜屋さん。 移動先で見つけたら、すごく嬉しい。 という類のお店で、それだけで楽しい。 お目当ては、ご当地物、ホルモン揚げ。 ホルモンとは言うけれど、中身はちくわ。 なんだけど、ソースもあって、美味。 これとご飯だけで、普通に食べられちゃう。 いつもなら、ここから移動なのに。 今回は、なぜか、富岡製糸場に入ることに。 こんな観光するなんて、予想もしなかった。 中に入ると、これがまぁ、すごい混雑。 バスツアーの人が、かなり多かったようで。 だとしても、なんでこんなにいるのかと。 その割に、見る物が少ない、というか。 見どころがほとんどないのが、欠点、かな。 せめて、実機が動いていればいいんだけど。 そういうのもなければ、盛り上がりもせず。 これで500円は、強気な設定だとも思った。 来た道を引き返し、こんにゃくパーク。 お昼よりは空いているのは確実とはいえ。 やっぱり、それなりに行列なのは仕方ない。 食べても食べても、どこまでもこんにゃく。 無料なのに、文句は言えないけどね。 帰り道は、また、という感じでR254。 それだけだとつまらないので、道の駅藤岡。 いわゆる、ハイウェイオアシス、なので。 往路で寄る予定だった、ららん藤岡も兼用。 食べ物関係の豊富さは、なかなかで。 その脇で、地味に菊祭りなのも、好印象。 もちろん、それが無料、という点に関してね。 何事もなく、だらだらと南に下り。 そろそろ夕食、という頃に、坂戸に到着。 R407に進路を変えて、なぜか、坂戸西へ。 近頃、ちょくちょく来るのがこの町で。 今夜は、ジョイフルのために、再訪。 愛知以来、2度目のジョイフル。 あの時とは、なんだか印象が違って。 品数豊富で安いじゃん、と思った。 特に、定食的なものが多いんだな、と。 意外と使い勝手がいいような気がした。 ねぎとろ丼も、冷たくなくてよかった。 あと少しだから、下道でも。 と思いつつ、結局は、坂戸西から流入。 渋滞に巻き込まれることなく、家に到着。 なんだか、普通に観光をしちゃったな、と。 サファリパークも行けば、完璧だったかも。 2014年11月10日(月) 新型メガネを獲ってきた。 今度のやつは、シードのやつで。 フレームが軽くて、レンズも薄型。 しかも、日本製という贅沢な逸品。 実際に、ずいぶんと軽くなった印象。 ただ、度数が緩くなったからか。 ちょっと、遠くのモノが見えにくく。 多少、違和感がありもするんだけど。 けどまぁ、生活に支障はない感じで。 免許更新も、たぶん、問題はないはず。 感じも、すぐに慣れてくれると思いたい。 問題は、耐久性、なんだけど。 どれくらいもってくれるのかどうか。 使い方にもよるんだろうけどね。 薄くて軽いだけに、ちと心配。 長持ちしてほしいなぁ。 2014年11月11日(火) グーグルマップが更新され。 圏央道やR23BPが、ようやく登場。 ずいぶんと放置されていたけれど。 年に数度、まとめて更新の方針なのね。 ナビとして使う人には不便のはずも。 専用機だと年に1度、くらいだろうし。 それを思えば、まだ、している方なのか。 本当は、ヤフーを見習ってほしいけど。 そんなわけで、オフライン地図。 こちらも、更新というか、作成をば。 使うのは、モバイルアトラスクリエイター。 半日近くかかってしまうのが厳しいけれど。 外出中に作ってもらえばいいだけの話。 そんなわけで、朝、作成開始して。 夕方、帰宅して確認すると、できていない。 というか、ウインドウズが寝ていやがった。 仕事しているのに、勝手に落ちやがって、と。 文句も言いたいが、設定した身なので。 つか、これ、どうにかならんのかと。 ちょっくら調べてみると、対応策があった。 ひとつは、スリープを使わない、という手。 もうひとつは、スリープツール、というソフト。 後者をダウンロードするとると。 ちょっとした設定で、居眠り管理ができる。 っぽいんだけど、どう設定したものかね。 試行錯誤してみるしかなさそうだけども。 地図を作るの、たまに、だしね。 どうしようかね。 2014年11月12日(水) 一方的に主張して、決定したい。 というのが、相手の考える話し合い。 それをしたいしたい、と言われても。 さすがに、そんなの、無理だし無駄。 なんだけど、伝わらないのよね、これが。 話し合いって、なんというか。 妥協点を見出して、歩み寄るためのもの。 この展開なら、そういうものじゃないかと。 思うんだけど、先に書いたとおりなので。 もう、そこからどうにもならないような。 だから、ここまでこじれているわけで。 なのに、それを、まだ話し合いで、って。 どうにかできるとでも思っているのかね。 しかも、えらく暴力的に怒鳴られてもね。 今まで、ずっとそうやってきたんだろうね。 だから、余計にいらいらするんだろうけど。 ある意味、すごく、うらやましいわ。 いやまぁ、ここに書いても仕方がないけど。 2014年11月13日(木) 仕事が遅くなるというので。 ある程度、覚悟をしていたけれど。 実際には、ちょっと遅い程度で。 腹ペコ時間が短くすんでよかった。 夕食は、大塚にある、ばぐばぐ。 本場札幌のスープカレー屋さんで。 8月にできたらしい、まだ新しいお店。 立地的にはよくなく、まったく目立たず。 だからなのか、広い店内に、客は少数。 お昼の時間帯の方が、勝負時なのかな。 注文というか、選択が多くて。 具材、汁、辛さ、飯量、トッピング、と。 これを決めてから、店員さんを呼ぶ。 ハンバーグ、和風、ドゥア、大盛とし。 無料だったトッピングは、ミニハンバーグ。 大小のハンバーグを贅沢に揃えてみた。 しばらくしてやってきたのは、石鍋。 冷めないように、という配慮かしらん。 和風の汁は、これが、なんとも、つけ麺。 野菜やハンバーグの替わりに、麺でも可。 というくらい、つけ汁な味付けだった。 といっても、しっかりと辛くて。 選んだのは、ちょい辛い程度のつもりで。 説明にも、市販のルーよりちょい辛、と。 これなら、もうひとつ下げてもよかったかも。 全体的には、とてもとても普通。 悪い意味ではなく、普通のを東京で食べられる。 というのは、いいことじゃないかな、と。 店員さんも感じがよかったし、いいお店かと。 次があるかと聞かれると、うつむいちゃうけど。 2014年11月14日(金) 着信拒否が必要な状況になり。 どうやればいいのか、ちと調べてみた。 携帯電話は、調べるほどのこともなくて。 さらりと設定をしてしまえばいいだけ。 問題は、固定電話の方で。 そんなの、あるのかしらと思ったららら。 NTTのサービスとして、きちんと存在していた。 んだけど、これがまぁ、使いにくいサービスで。 拒否番号の事前登録的なことができない、という。 じゃあ、どうやって登録するのか。 相手からかかってきたら、その時に登録する。 って、まったく使う側のことを考えてないし。 それでいて、月600円は、さすがに暴利でしょ。 幸い、別の方法も存在していて。 着信拒否対応電話機を使う、という方法。 ただこれも、ナンバーディスプレイの登録が必要で。 番号を表示させるだけなのに、月400円も盗られるし。 けど、前者のやり方よりは、まだちと安いし。 電話機も、買い換えるのは痛くなくはないけれど。 安心のためだと思えば、安いといえるのかしらん。 まったく、困ったもんだわ。 2014年11月15日(土) 電話機を買うこととし。 ビックカメラに行ったら、6000円。 ネットのビックカメラを見たら、5400円。 こうも価格差があるのは、どうなのかと。 ネット購入、店頭受取ができるといいのに。 まぁ、送料無料だから、文句もないけれど。 3%ポイント増量券が使えないのは悲しいな。 そう言いながら手続きしたのが昨夜で。 今日の夕方には、もう、手元に電話機が。 おいおいなんだ、早すぎるだろう、と。 これで送料無料って、すごすぎる。 そして、前にも思ったことだけど。 たぶん、どこかで無理してるんだろうね。 こういうのは、送料を取ってもいいと思った。 取るようになったら、使わなくなるんだろうけど。 2014年11月16日(日) 夕方に江ノ島に着けばいいやと。 寝不足気味もあり、出発も遅め。 だらだらと走って、お昼に、中華街。 萬来亭は微妙な行列だったけど。 さくさくっと案内されて、着席。 今日の焼きそばは、ちと油っぽいか。 五目チャーハンも、それとなく油で。 パーコー麺がさっぱりと感じるほど。 まぁ、それでも美味しいんだけどね。 ちょうど、横浜国際マラソン日で。 交通渋滞が酷いというか、閉じ込められ。 大人しく、走り手を応援して、待機。 疲れれば、マクドでお茶などをしてみる。 結局、動けたのは15時過ぎのこと。 今年が最後のマラソン大会らしいけど。 車視点だと、わりかし不都合だと思った。 R357の新規区間を快適に走り。 青看板に従うと、あっさりと田浦。 こんな便利な道があるとは知らなんだ。 R16の渋滞とも無縁なのは嬉しい限り。 横須賀からr26、衣笠からr27。 あとで調べると、遠回りなんだけど。 まぁ、青看板のみ頼ると、こんなもの。 R134に抜け、葉山にてマーロー。 相変わらずのお値段だけど、量も多い。 つか、増税分はどうなったんだろう。 多少は何かが減っているのかしらん。 江ノ島まで、あと少し。 というところで、なぜか渋滞。 最初は信号かと思ったら、事故。 まだ、警察も消防も来ていなくて。 おそらくは、できたて、なのかしらん。 それで、江ノ島到着は、1830。 地下駐車場に車を停めて、水族館へ。 入場券を買うのが、これまた渋滞。 20分も待つことになるとは予想外。 そんなに人気なのかと驚かされる。 月末までが、ナイトアクアリウム。 プロジェクションマッピングを多用し。 夜の水族館を楽しみましょう、かな。 ということで、楽しみにしていた。 ら、全体的に、狭苦しい水族館なのに。 人がわんさかすぎて、落ち着かない。 もうちょっと、空間があればなぁ、と。 しかも、これで2000円も取られると。 割高感も相まって、評価も低めに。 間近で見られるイルカとか。 変な湾曲をしたアクリルガラスとか。 小さくてかわいい、クラゲやシラスとか。 見所も、なくはないんだけどね。 夜の水族館を抜けて、R467。 この道をまともに走るのは、久しぶり。 というか、走ったこと、あったのかしらん。 夕食処を求めた結果、かっぱ寿司。 近ごろ、会社が大変という話を聞いていて。 どうなっているのか、気になっていた。 2030着で、待ち席なしは普通かな。 ネタに関しても、良くも悪くもなくて。 取り立てて、評判を落とす理由もわからず。 ただ、変化がない、という気もして。 そこから飽きられているのかも、と思った。 結局、R467を完走し、R246で帰宅。 そんなに歩き回ったわけでもないのに。 へとへとなのは、寝不足由来なのかね。 なにをする元気もなくなっちゃったよ。 2014年11月17日(月) 午後、車屋さんに行く。 表向きは、6か月点検のため、で。 裏向きには、ふたつのリコール対応。 ハンドルとエアバッグが対象のはず。 それと、手間のかかりそうな清掃ふたつ。 スロットルバルブとエアフロセンサがそれ。 近頃、車が震えることが多くて。 以前ほど、回転数の変動が少ないけれど。 おそらく、ハンチングなんだろうな、と。 だとしたら、清掃で良化してくれるはず、と。 目論んでいるんだけど、どうなるかしらん。 なんにしても、入庫させての点検整備で。 戻ってくるのは、木曜日になる予定みたい。 車検が半日で、これが実効2日間という。 なんだかちょっと、歪さを感じるけれど。 まぁ、専門家がそう言うのだから仕方ない。 変な不具合が見つからないといいんだけど。 2014年11月18日(火) 本社から手紙が届いた。 来月、バリウムやってこい、って。 つか、今年、人間ドッグやったし。 まぁ、バリウムはやってないけどさ。 あれだけやれば、わかるでしょ、と。 思ったけれど、まぁ、命令だしね。 ただこれ、日時が決定していて。 できれば、事前に確認してほしかった。 し、所要時間が書いてないのも、なんか。 いやまぁ、午前中で終わるんだろうけど。 もうちょっと、丁寧な仕事をしてほしい。 ある意味、病院っぽいんだけどね。 2014年11月19日(水) 今日から連休だそうで。 それに合わせて、こちらも休む。 平日だから、と、いうこともなく。 都内をぐるぐると巡ってみることに。 まずは、上野の科学博物館。 ここ、小学生の頃にはよく来ていて。 老いてからも、一度、来たような気が。 なんにしても、久しぶりなんだけど。 お目当てとなるのは、ヒカリ展。 光のあれこれを、科学的に見せちゃう。 という、美術館みたいなことを期待したら。 ただただ、本当に、光について、な感じ。 オーロラの立体映像とか、光る蚕とか。 そのあたりは、期待どおりだったのに。 まぁ、概要をよく調べなかった方が悪い。 常設展側は、なんというか、懐かしく。 けど、展示場は改装されていて、綺麗に。 日系人から貰ったらしい剥製が山ほどあり。 持て余し気味っぽいのには、ちと苦笑い。 空間が限られているだけに仕方もないか。 出たのがお昼過ぎで、次は銀座へ。 まずは昼食と、セントルベーカリーまで。 大行列ができていて、どきっとしたけれど。 そちらは購入列だそうで、食事は記帳式。 待ちが二組ということもあり、さっくり。 大元は、小麦粉屋さんのビロンで。 その、美味しいパンを食べさせてくれる。 というのが、たぶん、売りなのかな。 ただ、パン食と考えると、かなり割高。 パンとバターの食べ比べで、1000円越え。 コーヒーですら800円は、富裕層すぎる。 食べ比べは、トースターが選択できて。 ここは、テフロン加工のティファールを。 三種類の食パンと、三種類のバターも登場。 パンに関しては、もっちり感の違い、かな。 バターは、正直、すごい差はなかったかと。 なぜか、タマゴサンドとチーズトースト。 これらも頼んでしまい、結果、すごく満腹。 パンに3500円というのは、なぜか、がっかり。 いやまぁ、パンが高いのはわかるんだけど。 その後、不器用な人の献花台を眺め。 ぐるりと回って、これまたお高い、ディオール。 エスプリディオール、という催し物で。 ドレスや、その制作過程の作品や、その他。 ディオールってこーなのよ、的な展示会。 平日の昼間だけあって、女子ばかり。 普段は目にしないものだけに、面白かった。 ディオールの次は、エルメス。 なんだけど、今日に限って、臨時休業。 これは来年までやっているから、あきらめて。 そのままソニーに流れ込み、地味な列に並ぶ。 ハイレゾ音源を使用したプラネタリウム。 だそうで、ただ、お部屋は普通に立方体で。 正面に映し出される星々を眺めるのが基本系。 一応、月への往復が主題になっていて。 藤井兄が語り、ハイレゾの音楽を楽しむ、という。 ただ、ハイレゾのよい音をお楽しみください。 と言われても、でない音との比較はなくて。 それだけが、本格的に残念だった。 有楽町に抜けて、ビックカメラ。 腕時計の電池を交換したいそうで。 待ち時間は、20分から30分、とのこと。 その合間、東京駅まで足を延ばして。 地下街にある、ぐりこやキッチンで、お茶。 チョコレートラテのビターを注文し。 作るのに、わりかし時間がかかって驚く。 どれだけ本格的なのかと、飲んで納得。 いやこれ、ポッキー風味、なんだけれども。 ものすごい再現性、というか、ポッキーすぎ。 しかも、ビターのはずなのに、激烈に甘い。 これでは、カップの小ささに不満も言えない。 よくぞまぁ、ここまでポッキーできたわ。 マクダニエルハンバーガーは覗くだけ。 腕時計を受け取り、地下鉄で表参道へ移動。 シチズン提供な、ミラノサローネを見ておく。 精巧な時計部品や、歴代の腕時計の展示。 は、たぶん、さほど主軸ではないはずで。 奥に飾られた、腕時計の銘盤を使った飾り付け。 こちらの方に人が多いのも、そりゃそうだなと。 金色に塗られた銘盤を糸で天井から吊るし。 それを、ちょっと迷路っぽく、多数、ぶら下げて。 明かりを灯すと、これがまぁ、見事に綺麗。 そら、人も集まるわ、と納得してしまった。 きらきらを堪能し、ようやくと夕食。 赤坂で食べたかったので、徒歩移動。 道を知らず、調べず歩き、六本木経由となり。 あとで調べたら、当然のように遠回りだった。 台湾の有名チェーン店が、三商巧福。 まだできたてで、多少、おぼつかないけれど。 それなりにお客さんも多くて、人気っぽい。 中心的商品らしい、牛肉麺。 なんというか、ものすごく、中華味。 ちょっと甘い感じも、好かれそうかと。 赤坂に来たら、ここで食事を選択するかも。 というくらい、使い勝手と味のいいお店だった。 食後、TBSの電飾をちらりと眺め。 赤坂から地下鉄に乗って、夜遊びも終了。 なんだかんだと歩いたからか、へとへとだわ。 2014年11月20日(木) 午前中は、だらだらとして。 お昼前くらいに、ようやくと出発。 車を引き取りにいくのが、今日の主題。 けど、その前に、ちょこっと寄り道。 新宿に出て、まずは、ニコン。 ちと気になる写真展は、吉田幸樹の上越線。 上越線の車窓を撮っただけ、の写真だけど。 同じ場所を、夏冬、二回撮っているのが肝。 しかもこれ、本当に車窓、であって。 当然ながら、電車なぞは写っていないし。 ぱっと見、平凡な風景写真としか思えない。 というのも、なかなかに面白かった。 できれば、どの区間かくらい書いてあれば。 もうひとつ、辰巳唯人のInside/Outside。 これがまた、なんともマニアックというか。 新しめのトンネルの、中から出口を撮っただけ。 いやもちろん、そこにいろいろあるんだけど。 道好きからすると、その写真こそに意味があって。 出口の少ない情報から、どのトンネルかを考える。 ということばかりしてしまって、申し訳ないなと。 言いつつも、場所の表記は欲しかったとも思った。 降り出した雨に、ちと嫌になりつつも。 昼食に選んだのは、ベストウエスタンのバイキング。 割引券利用で1300円なのに、食べ飲み放題。 多少、品揃えが少ないものの、値段が値段だし。 味に関しては普通も、定員が少ないから、ゆったり。 殺伐とした感じがなく、のんびりできてよかった。 阿佐ヶ谷に出て、バスに乗り換え、車屋さん。 特に異常はないそうで、お願いしたことも完了し。 お値段の方は、6か月点検の3240円でいいとのこと。 それなりの出費を考えていただけに助かるわ。 いいお客さんではないのに、これはありがたい。 乗って、特に差は感じないけれど。 と思ったら、なにか、どうにも、違和感が。 その原因は、時計のバックライト切れ。 いつも明るい部分が暗いから、変に思ったのね。 さて、どうやって替えたものか。 あとでネットで調べないと。 2014年11月21日(金) この日記のデータ。 基本、microSDに保存していて。 バックアップとして、PCのHDDに。 今日も、バックアップしよう。 と、カードリーダーに挿入したら。 どうにもこうにも、認識しなくて。 けどまぁ、なくはないなと。 別のリーダーを用意して試してみて。 これでもやっぱり認識しなくてて。 ちょっと背筋がひんやりともした。 こいつは困ったと、カード確認。 すると、微妙に反っている雰囲気で。 それを直せば大丈夫かな、と判断。 軽く曲げてみたら、折れてしまった。 さすがに、やっちまったな、と。 大慌てで、バックアップを確認する。 と、幸い、損失はさほどでもなく。 どうにかこうにか、ごまかせる程度。 つくづく、バックアップは大切だと。 消えないのが、一番、いいんだけどね。 2014年11月22日(土) 本来は、休みなんだけど。 作業があるので、全員、出勤。 これが、1週間でもずれていれば。 6連休を確保して、九州に行けたのに。 まったくもって、間の悪い日程だわ。 長い休み、なかなか取れないのに。 作業の方は、意外と早くて。 ばたばたしたけれど、予定通り。 むしろ、あと片づけの方が面倒で。 火曜日、無事に鳴るといいんだけど。 帰り道、池袋にてユニクロ。 30周年記念で、いろいろと安いらしく。 起毛の長袖Tシャツが、590円はお得。 980円の、極熱ヒートテックも気になり。 ちょっと買おうかと悩んだものののの。 現状で満足しているので、ばっさりと。 問題は、レジまでの行列で。 10分くらいかかるとは、予想外。 まぁでも、安く買うには、仕方なし。 お金がないから、時間を売るしかないね。 2014年11月23日(日) もうそろそろ峠も厳しくなる。 と思ったので、福島にでも行くかな、と。 考えていたら、急きょ、軽井沢という話が。 甥っ子一家が、アウトレットに行くそうで。 現地集合も面白そうだと、車を出してみる。 その前に、相方も回収する必要があり。 渋滞情報から、鶴ヶ島にて落ち合うことに。 下道は、これが意外とすいていてさくさくも。 鶴ヶ島駅の手前で、身動きできない大渋滞に。 マラソンでもやっているのかと、脇道作戦。 15分ほど遅れて、ようやくと合流できた。 関越道の渋滞の先頭は、坂戸西IC。 ここから流入し、渋滞とは無縁に、高速道。 とはいかず、交通量の多さにへきれきとする。 それでも、花園ICを抜ければ、さすがに快適。 松井田妙義ICに、お昼頃には到着できた。 軽井沢の、ひとつ手前で流出した理由。 それは、軽井沢での昼食が厳しそう、だから。 ならば、手前で食べてしまおうと、関所食堂。 4組ほど並んでいたものの、待ち時間は10分。 見た目どおりの店内は、ものすごくいい感じ。 食堂だけど、らーめんとチャーハンのお店で。 このらーめんが、懐かしいようで、独特で。 稲庭うどんみたいな麺と、ちと薄味な醤油と。 けど、これはこれで成り立っていて、美味しい。 しかも、今時、450円というのもありがたい。 行列ができるのも、よくわかるお店だった。 食事を終えて、すぐに、碓氷峠。 バイパス経由なので、気楽に登坂車線。 幸い、誰も酔うこともなく、長野県に突入。 したはいいけれど、先の交差点が地獄で。 アウトレットへと向かう道が、絶賛渋滞中。 そこが動かないので、ICからの道も渋滞。 さすがに突っ込む気にはなれず、直進し。 カインズに車を止めて、甥っ子一家に連絡。 結果、カインズで落ち合うこととなった。 にしても、軽井沢ってすごいのね。 こんなに渋滞してでも行きたい場所とは。 パークアンドライドが、すごく正解な気がする。 30分ほどで、甥っ子一家とご対面。 小さい子が、ずいぶんと大きくなって。 普通に歩くし、単語は話すし、成長しすぎ。 あちらは、草津で温泉に浸かりたいそうで。 それならばと、それに付き合うことにする。 抜ける道は、当然、R146。 軽井沢への車は、星野リゾートまで大変で。 けど、逆方向はそうでもなく、さくさくと。 途中、浅間牧場茶屋にて、小休止。 ソフトクリームを食べ、小動物と戯れ。 多少は、ちびっ子たちの気も紛れたかと。 長野原からR292に入り、ここで分離。 こちらは、誰も入浴しない、とのことで。 道の駅に寄ったり、大混雑の湯畑に突っ込んだり。 大滝乃湯の駐車場渋滞に恐れおののいたり。 スーパーで買い物をしたりして、時間をつぶす。 さすがに、夕食くらいは一緒に、と。 ただ、草津だと駐車場が満車すぎるので。 中之条まで出ましょうと、山を下ってR146。 新規区間を走るのは、これが初めてで。 いかにも、今時の高規格道らしい快走路。 信号はないし、道の駅は用意されているし。 誰もいないと、すごく飛ばしてしまいそうな道。 群馬原町に出て、やまと屋で、夕食。 そばと和食な、地元のファミレス的な存在で。 夕方ということもあり、それなりに混雑気味。 別れたものの、席は空いていたのはよかった。 団体さんと同じ入店で、食事まで待たされる。 子供がいると、こういうのが、地味に辛い。 ちびっ子分だけ先に、ってわけにもいかないか。 注文したのは、簡素に、ざるそば。 まぁ、なんというか、可もなく不可もなく、で。 こういうお店としては、なんら問題ないかと。 食事を終えて、ここでお別れ。 といっても、渋川までは、同じ道。 あちらは、地味に渋滞の残る関越道へ。 こちらは、なぜか、R17で帰ることに。 4時間30分、よくまぁ、文句を言わないなと。 慣らされるって恐ろしいものだと思った。 2014年11月24日(月) 車を置いて、今日は都内。 天王洲で降りるのは初めてで。 寺田倉庫と言われても、どこだか。 らしい人を尾行して、らしい場所へ。 一応、こじゃれ地区、のはず。 なんだけど、食堂が2件に小物屋1件。 それだけに、そこまでの人ではなく。 落ち着いた感じなのは、悪くないかも。 お目当ては、ここではなくて。 寺田倉庫の事務所でやっている、TodaysArt。 てんかんになりそうな、光の暴力だったり。 暗闇の中で、光る糸をくるくる回してみたり。 あるいは、光と影で部屋や建物を作ってみたり。 あー、ヒカリ展で見たかったのは、こーゆーの。 と、今頃になって思ってしまう作品ばかりだった。 天王洲からは、東京湾を渡って、有明。 国際展示場駅のドトールで、質素に昼食。 のちに、ビックサイトに侵入し、豆腐フェアへ。 名前のとおり、豆腐関連の展示会で。 豆腐だけではなく、その製作機械などもあり。 なにより、試食が豊富だったのが素晴らしい。 500円で食べ放題もあり、これが昼食でもと思った。 つか、これは別に本命ではなくて。 見てみたかったのは、例大祭でもなく、Maker Faire。 DIGITAL CONTENT EXPOの有料版、とでもいうのか。 わりかし、同人誌即売会的な匂いのする催し物。 3Dプリンタが、黎明期の最盛期な感じで。 連動するスイッチとか、手作りのプラネタリウムとか。 その他、変な物、という物が、あれこれあって。 触ったり、体験したりできるようになっていた。 正直、DIGITAL CONTENT EXPOほどではなく。 というか、1500円というお値段からは、お高く。 満足度としては、ちと低かったかな、という内容。 ぶらりと見るには、無料の方がいいってことね。 今日の最後は、中目黒の、青の洞窟。 目黒川の桜の木に、青色LEDをふんだんにまぶし。 トンネルっぽく仕上げた、電飾の催し物。 人が多いのは想定内として、電飾が。 もうちょっと、LEDの数が多いといいような。 綺麗は綺麗なんだけど、なにか、物足りない。 ただの贅沢と言われれば、それまでなんだけど。 ヨハンのチーズケーキを食べつつ。 バスに乗って、大井町に出て、遅い夕食。 天天有という、京都らーめんのお店を選択。 京都というと、薄味あっさりな印象も。 らーめんに関しては、意外とこってり。 ここもまた、まさに、意外とこってりで。 味としては、懐かしの、よってこ屋っぽいかと。 いやまぁ、あれも京都屋台らーめんのはずで。 似かよっても、特におかしくもないけどね。 そして、よってこ屋好きだから、ここも好き。 大井町まで食べにくるかと聞かれると。 2014年11月25日(火) 土曜日に購入したシャツ。 一着だけ、Vネックが混じっていて。 これは、使い物にならないな、と。 ユニクロを調べると、交換可、らしい。 しかも、3か月有効というのもすごい。 ので、さっそく、お店に持っていく。 交換したい商品も確保し、窓口に行き。 事情を説明すると、さくさくと手続きを。 といっても、こちらでやることもなく。 あっさり、あっという間に、丸首に。 なんともありがたいサービスだと思った。 2014年11月26日(水) 土曜日分の代休。 大雨なのは残念だけど。 特に、困ることもないしね。 午前中は、車の修理。 時計のバックライトの交換で。 それが修理かと言われるけれど。 暗所で時計が見られないのは辛く。 なんとしても解決したいところ。 パネルにすき間を作って。 電球を取り外して、部品屋さん。 探してみると、同型なぞはなく。 車屋さんに行かねばならぬかと。 電球をいじっていると、あれれ。 電球とソケットが、見事に分離。 そして、電球自体は、汎用品で。 余っていた新品を取り付けてみた。 試験してみると、無事に点灯。 電圧も何も調べていないけれど。 まぁたぶん、大丈夫だろう、と。 この件は、解決したものとした。 午後からは、免許の更新。 地元の警察署に行き、さくさくと。 5年前も同じことをしているはず。 なんだけど、あまり記憶がない。 狭くて汚い印象は、同じなんだけど。 講習を含めて、1時間で完了。 次は平成32年の予定だけれども。 その時は、どこで更新するのやら。 一度、家に戻って、だらけて。 夕食は、田無に出て、ダイマル水産。 渋滞気味だったので、多少、遅くて。 普段よりは、人が多いかな、と。 それでも、待つことはないんだけど。 相変わらず、美味しい、と。 言ってくれるのは嬉しい限り。 いやまぁ、自分の店ではないけど。 喜んでくれるのは、素直に、ね。 2014年11月27日(木) 万世の割引券も今月まで。 残すのももったいないな、と。 今夜は、本店で食べることに。 待ち合わせまで、秋葉原。 100円のDVDプレイヤーとか。 1890円のスマートフォンとか。 3000円のタブレットとかとか。 魅力的な物は、いろいろあれど。 買わないでいられたのは、悟りか。 100円のは、買ってもよかったかも。 想像よりも、早い合流後。 いつ以来だかわからない、万世本店。 4階の食堂は、それなりの待ち人。 も、案内は早く、さっくりと着席。 運良く窓際の席で、夜景にうっとり。 するほどの景色でもないんだけどね。 秋葉原が一望できるのは面白い。 新宿の店舗とは違っていて。 品揃えが、けっこう豊富なのがよい。 だからなのか、ハンバーグナポリタン。 うーん、ナポリタン。 こういう機会でないと食べないし。 食べてみると、意外と量があって。 その後の、ハンバーグ、パン、甘味。 という流れにも、多少は影響した。 食べ終わってみれば、まぁ、満腹。 それで、ひとり1500円切りなわけで。 クーポン券というのは、お得すぎ。 まぁ、もう、手持ちもなく。 そうなると、万世も高嶺の花に。 次に来られるのは、いつだろうねぇ。 2014年11月28日(金) 午前中は、本社で説明会。 年金基金解散のお知らせ、だそうで。 とりあえず、給与には影響がないらしい。 支給額に影響が出てくるだろうけれど。 その頃は、年金自体がどうなっているのやら。 午後、現場に戻って、ばたばた。 月末の書類のまとめと、異常の調査。 さらには、先週末の作業での、失敗について。 これが大事になっているらしく、肩が重い。 上司に迷惑をかけているのが、特に。 いやもう、本当にごめんなさい。 2014年11月29日(土) 特に何もない土曜日で。 本当に何もなく勤務完了。 帰りにちょっと寄り道。 とも思ってみたけれども。 面倒になり、素直に帰宅。 とにかくすべてが面倒と。 帰ったところで何もなく。 結局、何もしないけどね。 2014年11月30日(日) 特に目的もなく車を出し。 特に目的もなく、R20を進む。 出発が遅く、早々と昼食時となり。 日野の角上にて、寿司を買い込み。 車上にて食し、これを昼食とする。 デニーズの、パンケーキ食べ放題。 が希望だったらしいけど、仕方なし。 八王子のいちょう並木を眺め。 といっても、わりかし終わりかけ。 そのまま大垂水峠を抜けて、相模湖。 直進はせず、R412から宮ヶ瀬湖へ。 いやなんだ、けっこうな紅葉っぷり。 例年通りなのか、ちょっとは遅いのか。 厚木に出る直前で引き返し。 丹沢あんぱんの、オギノパンへ。 駐車場の混み具合が、人気の証か。 揚げたてあげぱんは初めてで。 たしかに、さくさくのあつあつ。 だけど、これは冷めても美味かも。 いっしょに買った、あんドーナツ。 こちらは、どちらかといえば、冷やで。 熱いと、甘さが強すぎて、ちと厳しい。 まずいわけではないけれど、好みで。 R412、r508、r57と移動して。 そろそろ都内に向かうかな、と。 開始時間を調べてもらうと、1800。 代々木まで1時間は、さすがに厳しい。 ぐぐっとこらえて、回避することに。 つか、事前に調べておけよな、と。 そのまま鶴川に入って、作戦会議。 議題は当然、夕食をどうするか、で。 夜がパンケーキは嫌、との話になり。 なんとなく、中華街か焼肉の方向へ。 夕方で混雑するr12を下り。 道のわからぬ混乱で、r109からR16。 そこから中華街という流れだったのに。 焼肉が強まったそうで、川崎に進路変更。 せっかくだからと、赤レンガ。 ドイツ祭りを車窓からお楽しみして。 想像よりも電飾が薄かったのが残念。 コットンハーバー経由、R15で川崎。 というか、八丁畷が今夜の焼肉会場。 つるや、という、年期の入ったお店で。 孤独のグルメに登場したこともあるらしい。 当然、それが、決め手だったんだけど。 店内は、歴史を感じる風体で。 カウンターの、一人席が多いのが印象的。 飲み屋的に使う人が多いのかしらん。 お品書きは、臓物系が充実していて。 珍味らしい、シビレとギャラを注文する。 シビレは、首筋の筋肉、とのことらしく。 この系統には珍しい、柔らかい噛みごたえ。 逆に、ギャラは、らしさ全開の、ガム系統。 これを、特製のタレで食べてみる。 と、このタレが、とにかく好みの甘さで。 下手すると、肉も不要なんじゃないかと。 ごはんとタレだけで、なんら問題なしかと。 そんなことすら思ってしまえる味付けだった。 他に、カルビとハラミで満腹となり。 ふたりで5000円以下だから、高くはない。 なにより、従業員さんの親切さ、丁寧さ。 これを考えると、わりかし満足度は高かった。 ここまでくれば、帰り道は単調で。 ので、お台場やら丸の内やらに寄って。 それでも、2200には到着して、おねんね。 目的がないなりには、遊べたような気はする。 |
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