日記
2024. 2/ 2






20230301(水)
 午後から朝まで勤務。
洗濯物は貯まっているけど。
雨が降るとの予想もあって。
明日でいいかと、掃除のみ。
 今月の泊まり仕事は。
ほぼ、付き添いの人がいて。
しかも、どう説明したものかと。
 実務者ではないので。
あまり細かく教えても、だし。
さりとて、大雑把すぎるのも。
 まぁ、有能ではないので。
できること、範囲なんて狭く。
適当にあーだこーだしか言えん。
申し訳ないなぁ、と思う。
もっと有能な人がやるべきだよ。


20230302(木)
 眠たすぎる、明け。
定時に終えて、帰りの電車。
スマートフォンで、宿検索。
 岩手向けの旅行支援。
今日から復活らしいので。
調べてみたら、確かに。
 こりゃ確保だと。
来週、盛岡にて、二泊。
ふたりで13000円ほどなら。
まぁ、納得はできるのかなと。
あとは、きっぷと旅程だね。
 帰宅後、食事を採り。
洗濯機を二回、大量に洗う。
それを干して、しばらくして。
今日しかないかと、荷物を車に。
 あれやこれやの、廃品販売。
大宮から花小金井は面倒なので。
後者だけとして、連絡路を進む。
 と、さっきまで快晴が。
曇りだし、雨まで降りだして。
予想を見たら、全日の太陽印が。
傘が混じりだし、なんなんだよ。
強くないのが幸い、なのかね。
 なんにしても、ハードオフ。
こちらは、800円ほどになって。
オフハウス分が、1100円とのこと。
お金になるのはありがたいわ。
 寄り道なく、戻り。
ベルクで買い物をし、予定終了。
夕食を食べたり、予定を考えたり。
 そんな中、気になったのが。
台風みたいな、とても強い風。
こんなに強風が強すぎると。
洗濯物、大丈夫かね、と。
そりゃ、心配にもなるわ。
 部屋干しには量が多く。
祈るしかできないけれども。
きっとまぁ、たぶん。


20230303(金)
 洗濯物は、落ちず。
ただ、乾きが甘いのみ。
今日も干さんとだめだね。
 早いうちに連絡が来て。
ヨーカドーまで迎えに行き。
そのまま、県道からR17に出る。
 なんだか群馬へ行きたくて。
それならR17でしょ、なんて。
選んでみたら、この渋滞。
まったくもって、大失敗。
 ヘイワールドで休憩後。
バイパス経由で熊谷に入り。
ジョイフルにて、昼食にする。
 ハンバーグとコロッケ。
さらに、ソーセージが日替わり膳。
そりゃ、選ぶしかないよね。
 飲み放題も注文したので。
なんとなく、長居な雰囲気になり。
来週のきっぷも、ネットで確保。
漠然とした計画も、指定席も確保。
取り消し、変更が手軽すぎるので。
こんなこともしちゃうわけだけど。
 おやつも終わり、移動再開。
けど、北には向かわず、西に進み。
花園のアウトレットに行ってみた。
 R140を秩父方面に向かうと。
立体交差の側道から、直接、駐車場。
多少は考えたんだなぁ、とは思う。
 施設としては、広くはなくて。
よく言えば、お手頃、だろうけど。
もう少し、あれこれあっても、とは。
 例えば、道を挟んだ向かい側。
あの直売所も混ぜてしまうような。
あるいは、駅も、本気で直結して。
かさ増ししてもよかったのでは。
 平日だけあって、人は少なく。
けどまぁこれも、週末は大変かね。
わざわざ確認には来ないけど。
 帰り道は、r296。
R254の裏道としては認識し。
一度だけ、走ったことがあるはず。
 交差点での詰まりはあれど。
それ以外は、ほぼ、快調なので。
標準化してもよさそうだけど。
 R254も、渋滞は少なく。
川越から所沢に出て、宇佐美。
そこから地元に戻り、ヤオコー。
 時間的に、半額祭りを期待も。
今日は、お店側の予想が当たり。
ほぼほぼ、なにもない状態に。
 ベルクも似たような状況で。
結局は、鍋という結論となった。
福岡の業務スーパーで買った。
水炊きの汁は、鶏白湯な味も。
薄味なので、ちと、物足りず。
まぁ、健康的、ということで。
 遅い食事だったので。
食べ終わったら、すぐ、寝る。
疲労に疲労を重ねたら、そら。


20230304(土)
 出かける気にならず。
昼寝までされてしまえば。
ぐずぐすとして、夕方に。
 買い物もあったので。
駅まで散歩し、ケンタッキ。
コーヒークッキー半額券で。
遅いおやつと、夕食の算段。
 あーだこーだ、から。
グラタン、ということになり。
ベルクで買い物し、帰宅し。
作ってもらって、それを食べる。
グラタン、やっぱり、美味。
 昼寝をしていないので。
2100には、もう眠たくなり。
抵抗もせず、すぐに落ちる。
明日、仕事だしね。

中山11/単11/500/単13/500。
阪神11/単06/500複06/500。


20230305(日)
 今月、日曜日、全出勤。
さらに、3回が泊まり、で。
当然、すべて、朝から朝まで。
 ぐったりと出勤して。
卓上が、わりかし忙しく。
けどそれも、夕方まで、で。
あとは、いつもの、気だるさ。
 来週の予定を考えて。
面倒なのが、山形新幹線。
外したら楽じゃね、と。
思案してみたら、確かに。
路線としては体験済みだしね。
どうしたものか。


20230306(月)
 朝になり、仕事も終わり。
ふと確認したスマートフォンに。
松屋の100円引き券が届いていたので。
池袋で途中下車し、朝食を頂戴する。
 当然ながらの、朝定食。
ごはんの特盛が無料とのことで。
どんなものかと注文してみるし。
選べる小鉢を牛皿にしてみたらたら。
結局は、ただの、牛丼別皿じゃんね。
 特盛のごはんは、量が多く。
それでも、調味料のある松屋なら。
どうにかこうにか食べ切れもする。
吉野家だと、こうはいかない。
 マツキヨで手洗いせっけんを買い。
やることを終えた感じで帰宅して。
あとは、掃除と片づけと、昼寝。
 夕方、多少は出かける気も。
そのぐったりさからやめておく。
どうしてこんなに疲労困憊。
明日には、少しは回復するかね。


20230307(火)
 午前中に、ベルクまで。
年度末だから、なのかしらん。
入れ替えのための半額品が多く。
そんなに好きでもないのに。
チーズなぞを買ってしまってみる。
これは、夜のおやつ、かしらん。
 昼食後、うだうだと家を出て。
ひとまずは、定期券で有楽町まで。
ここで発券も、と、東京駅まで歩き。
あさってからの東日本パスを確保する。
 いっしょに、指定席券も出てきて。
まぁ、仕方がないとはいえ、残念。
変更するのが面倒になるのよね。
そうならないことを祈るしかない。
 新御茶ノ水までだらだら歩き。
ベローチェにて、時間調整的休憩。
夕方までぽちぽちして時間をつぶし。
出勤する人と合流し、きっぷを渡す。
 勤務地まで付き合って。
あとは、地下鉄で帰宅し、夕食。
のち、あさってからの準備を済ます。
 問題は、今の時期の東北の気温。
予想だと暖かいみたいっぽいけれども。
本当に、ただの予想だからねぇ。
 福岡と、同じ装備で向かうけど。
急激に冷え込んだら、どうにも。
まぁ、大丈夫、だよね。


20230308(水)
 午後から朝まで勤務の日。
午前中、最後の見直しをして。
急遽、外套変更することに。
 モンスターパーカーは不要。
と判断し、ひとつ、薄くして。
マフラーも、マントに変更。
これが正解になるとよいけど。
 仕事は、いつもどおり。
引継ぎの人が4人もやってきて。
ざらりと流れだけは教えても。
これでよいのか不安にはなる。
 新人さんではないので。
知識はとてもあるようだけど。
体制が違えば業務も変わるわけで。
まぁ、なんとかなるだろうけど。


20230309(木)
 無駄に起きることもなく。
妙ちくりんな突発もなく。
定時には終わったけれど。
着替え後、上司に止められ。
先に聞いておいてよ、と。
思わなくもなくはない。
 東日本パス、初日。
東京駅で待ち合わせをし。
キオスクで駅弁を買い。
前回と、同じ新幹線に乗る。
 発射数分前に扉が開き。
車内が落ち着く前に発車。
新幹線は、とても慌ただしい。
 朝食は、サンドイッチ。
それと、駅で買った、鯵寿司。
大船のは、たぶん初めて、で。
これも、普通に美味しいなと。
だとしても、国府津派だけど。
 車内は、ほぼ、満席。
仙台で、わりかし降りたものの。
同じくらいに乗ってもきて。
盛岡まで、あまり変化がなかった。
 今回は、盛岡で下車。
そこそこに来ている街のつもりも。
なんだか、まったく、知らない感じ。
福岡、博多よりは馴染みあるのに。
 ひとまずは、宿へと向かい。
荷物だけ預かってもらい、身軽に。
歩き回るのには、軽い方がいい。
 啄木生家を眺めてから。
久しぶりは、福田パンの本店。
平日の昼間では、行列も短く。
先客5人で、10分程度の待ち時間。
 ここでお昼、ではなくて。
そのあとの、おやつのつもりで。
田野畑クリームとあんこを選択。
買わなそうなことを言っていた。
同行者も、なぜか、購入していて。
二本のコッペパン、ずっしり重たい。
 本命の昼食は、冷麺。
当然のように、ぴょんぴょん舎。
お昼時すぎたのか、先客も多く。
その大半が、ひとりというのが。
東日本パス所以じゃないかね。
 10分ほどで席に案内されて。
とても久しぶりの冷麺を食べる。
と、なんだか麺が太い気がする。
 美味しさに変化はなくて。
これはこれで美味しいので。
まったく不満はないけれども。
たぶんなにか理由があるよね。
 余裕をもって駅へと戻り。
次は、始発のやまびこに乗車。
自由席がきちんと設定されていて。
この方が、いろいろ安心できる。
 走り出してから、福田パン。
ずっしりと重たい菓子パンも。
一口、もう一口、と、止まらない。
パンがおいしいとは、同行者。
そこには、ただただ、同意する。
 30分ほどで、水沢江刺。
停車本数の少ない単独駅らしい。
大人しい、静かな駅だけれども。
オオタニサンの出身地だそうで。
多少の展示はしてもあった。
 お目当ては、南部鉄器。
鋳造所が点在している地域で。
グーグル先生を頼りに歩くと。
確かに、ちょこちょこと。
 工場の真横を歩けば。
懐かしい金属臭に囲まれて。
幼少を思い出しもしてみる。
 もっとも、あくまで、工場。
直売している店舗は少なくて。
ひとつが、及源鋳造、で。
こちらは、工場の2階にあり。
今時な、こじゃれた雰囲気。
 南部鉄器なお茶も飲めて。
なんならカフェでもやれば。
と、思ってしまうほど。
 もうひとつは、及冨。
こちらは、完全に工場の。
一角に直売区画を用意。
 角型やじょうろ型。
気になる物はあったけど。
持ち帰るとなると重たくて。
購入までには至らず。
車だったら。
 最後は、駅前。
産業会館を軽く眺めて。
ぶらぶら水沢江刺は完了。
 つか、この町。
車で動くには狭いし。
歩くには、ちと広いし。
自転車がちょうどよいかも。
 やまびこで盛岡へ戻り。
乗り継ぎもまた、新幹線。
ここは、わりかし時間があり。
駅中を、ぶらぶらうろうろ。
 ここにもある、福田パン。
出来合いは仕方がないけれど。
値段が高いのは、うんまぁ。
 乗り継ぎは、はやこま。
せっかくだからと分割を見学。
結合部には、柵が用意されていて。
そこには、人が、わんさか。
 こまちが扉を閉めて。
切り離して、すぐに発車。
その後、即、はやぶさも出発では。
他の見学人と同じく、走って乗車。
 車内は、がらがらだよね。
と、簡単に考えていたらたら。
まさかの、ほぼ満席に驚愕する。
 夕方の通勤ラッシュなのか。
東日本パスの特需なのかわからず。
まさかの、立ち席で二戸まで。
20分だから文句もないけれど。
 そこそこに降りた二戸駅。
エスカレーターもない簡易さで。
雰囲気は、近郊の私鉄駅っぽい。
 外に出ると、とうに暗く。
そして、なによりも、寒い。
厚い外套が欲しくはなるものの。
マントがあれば、まぁ、どうにか。
 案外と、車の多い道を北へ。
20分ほどで到着したのが短角亭。
電飾の雰囲気はらーめん屋だけど。
短角牛を食べられる焼肉屋さん。
 となると、お高いんでしょ。
と、お品書きを見ると、そうでも。
皿洗いしなくても大丈夫っぽい。
 短角牛の上カルビとカルビ。
上は、多少、筋が多いような気が。
これなら、無印カルビでよいかも。
 モモカルビは、食べ方というか。
焼き方が難しいな、という印象。
店員さんに聞くべきだったか。
 予想外は、仔羊。
今日のおすすめ、だそうで。
実際に、とても美味だった。
つか、漢字で書くと残酷だよね。
 よい夕食を終え、店を出て。
帰り道、ユニバースへ寄る。
夜食の乳製品などを買い込み。
駅に戻って、今日、最後の新幹線。
 さすがに席は空いており。
しっかりと座って、盛岡へ戻れば。
あとは、チェックインするだけ。
 宿は、ホテルエース。
受付周辺は、若い子だらけ。
そういう層に人気なのかしらん。
実際問題、安いのは安いしね。
 旅行支援の手続きも済ませ。
無事、金券8000円分も確保する。
こんな大盤振る舞いも最後だよね。
 失敗は、部屋の種類、で。
なぜか、喫煙を確保しており。
廊下からして、異臭がすさまじく。
いやこれ大丈夫かと、不安になる。
 けど、部屋は、そうでもなく。
しばらくすれば、違和感も消えて。
この程度でよかった、と思った。
 問題は、別にあり。
空調が、暖房か、断か、しかなく。
わりかし暑い今夜には不向きで。
寝るまで、窓を開けっぱなしに。
 向かいの宿の部屋を見ても。
窓、全開な所が多かったので。
みんな、暑かったみたいっぽい。
 乳製品を採取し。
荷物の片づけ、準備などをし。
野球の世界大会を眺めていたら。
眠たくなったので、すんなり。
これでも明けなのよ。

東京*0936
/はやぷさ13
盛岡1146
*1408
/やまびこ64
水沢江刺1438
1624
/やまびこ63
盛岡1654
1737
/はやぶさ31
二戸1800
2024
/はやぶさ48
盛岡2045


20230310(金)
 0600、起床。
0700には宿を出て。
徒歩数分で、アートホテル。
 盛岡、朝食、食べ放題。
これで、最上位が、この宿で。
まずは、宿の受付で、お支払い。
 もちろん、旅行支援利用で。
ふたり分、約4000円は持ち出しなし。
まったくもってありがたい。
 驚いたのは、人気っぷり。
30分程度、お待ちいただくかも。
とは、受付での話だったけれども。
実際、ご案内まで10分ほどかかり。
その後も、続々と人がやって来て。
常に、数人、待機している状況。
 理由は、豊富な食材、で。
かつ、地物が多いから、かと。
お米の食べ比べから、三大麺から。
牛乳、ヨーグルトも、こちらのもの。
これで2000円切りは立派だと思った。
ここなら、また来たい、となる。
 食後、時間もあったので。
朝の盛岡を探索することにした。
多少、雨模様ではあったけれど。
 傘をさすほどではない微妙さの中。
商店街からベルを見て、櫻山神社でお参り。
赤レンガ館を横目に、バスセンターまで。
 建て替え後は、お初。
使い勝手の悪そうな作りも。
福田パンが入っているのは評価。
 ここで折り返し、と。
肴町商店街を抜ける頃に。
時間的な猶予がないことに気がつき。
大慌てで駅へと向かうことになる。
 グーグル先生に聞いてみたら。
予想よりも時間がかかることが判明。
距離だけで計算なら間に合うはず。
と、がんばりはすれど、まぁ。
駅に着く頃に、新幹線は発車して。
乗り遅れるという大失態を犯す。
指定席も失効してしまうしね。
 ひとまず、待合室にて。
以後の予定をどうするべきか。
あれやこれやと考えてはみるも。
今日の行程こそが山場なので。
次の、1時間後の新幹線に乗ることに。
 秋田探索の1時間は消えても。
以降は、当初の予定を踏襲できるし。
次の指定席も無駄にはならないしね。
 そんなこんなで時間になり。
ホームに上がると、色素の薄い車両が。
試験車両、案外と走っているのね。
 乗るのは、顔の赤い、こまち。
空席に座ることはできるけれども。
途中で権利持ちの人とお会いするのも。
お互いに、あまり気持ちよくなくて。
直前まで、えきねっとで検索し続け。
大丈夫そうな、通路側に着席する。
窓際は、すべて埋まっていれば。
隣り合わせなど、願うべくもなし。
 ので、車窓は遠いけれど。
峠を越えてからの雪景色っぷり。
大曲までの世界は、真冬に近く。
まだまだ寒いことを感じられた。
 それも、秋田が近くなれば。
いつの間にやら、白はいなくなり。
同時に、秋田っぽい風景になる。
ただの感覚なので説明できんけど。
 終点に到着し、乗り換え10分。
本来ならば、1時間ほどあって。
市場くらいには行くつもりも。
改札を出て、大きな秋田犬を撮り。
赤青なまはげを撮り、炭酸水を買い。
いなほを撮って、つがるに飛び乗る。
この程度しかできず、本当に残念。
 しかも、障害発生だそうで。
10分ほど、発車が遅れてしまえば。
なんとも悲しい気持ちにもなる。
遅れるなら、新幹線が、とね。
 指定席を確保していたので。
なんら、問題なく着席をして。
新幹線とは違う、開放的な窓から。
在来線らしい速度と車窓を楽しむ。
 大館までは、あっという間。
駅で降りたのは、たぶん、2度目。
ので、印象はそんなにないけれど。
仮設駅舎では記憶もよみがえらず。
 ただ、駅から近くの映画館。
あの古ぼけた感じは相当に強く。
実際に行ってみると、んん、と。
なにかが違うような気がしても。
まぁ、そんなもんなんだろうね。
 この映画館は、御成座、で。
いつぞやにテレビでも特集され。
経営者の家にもなっているとのこと。
見学自由とは書いてあったけど。
その勇気は、さすがになかった。
 つか、古い映画だけでなく。
RRRなぞも上映しているようで。
それはそれですごいなと思った。
 隣には、秋北バスセンター。
こちらもまた、古ぼけていて。
食堂併設の待合室はともかく。
そこで、健康診断実施中なのは。
なんとものんびりしていていい。
 駅に戻り気味に、花善。
鶏めし弁当が有名とのことで。
直売所があり、隣には食堂も。
持ち帰りの、のり弁が気になって。
けどまぁ、お腹はまだまだ、余裕なし。
 一区切りが、秋田犬の里。
最近に作られた施設だというのに。
駅前というのが最近っぽくなくて。
けれど、中身は、最近っぽくて。
おみやげと、秋田犬の説明と。
なにより、秋田犬を見られるのが。
それも、時間指定、ではなくて。
どうやら、開館中は、常時可。
 今日の秋田犬は、天。
これがまぁ、驚くほどに大きくて。
幼稚園児と同じくらいに高いし。
えさをねだる時の力強さはすさまじく。
ガラス越しに見ていても恐ろしいほど。
 とはいえ、基本的には大人しく。
係員さんに甘える姿はかわしいし。
無警戒に寝そべる時の手足がよかった。
 展望のない展望台も悪くなく。
全体的に、そんなに大きくないけれど。
上手に作ってある感じが好印象だった。
 屋外には、冬眠中の青がえる。
グーグル先生に、そう記載され。
どういう意味かと思ったら、まんま。
雪害防止に、大きな布を被せられ。
そこに、青がえる冬眠中と書かれていた。
思い入れはないけれど、ちと残念。
 時間に余裕はあったので。
いとくまで、ちょっと歩いてみる。
小坂鉄道は、踏切だけ撤去されていて。
前後は、まだ線路が続いているみたい。
 大館いとくは、ショッピングモール。
全体をぶらぶらしたかったけれども。
鬼軍曹化した同行者の目が光りまくり。
食品部だけ、ざらっと流したのみ。
 ただ、ここで、予想外の発見。
津軽のものだと思っていた、あの漬物。
あんずのしそ巻きが扱われていて。
しかも、こちらの郷土品とのこと。
裏を見たら、たしかに、秋田産。
大館って、秋田より弘前寄りなの?
確かに、遠くはないけれども。
 多少、急ぎ足で駅へと戻り。
よい時間でもあったので窓口へ。
ここから乗るのは花輪線だけれども。
鹿角花輪まで、被災のため代行輸送中。
そのため、JR謹製の代行バスがあるのに。
どういうわけか、他のバスにも乗れるので。
せっかくだからと、高速バスを選んでみた。
 その旨、駅員さんに伝えると。
代行バスの乗車券的なものを渡されて。
ついでに、寝台列車クリアファイルも入手。
東日本パスの特典だったそうで、ちと嬉しい。
 高速バスは、みちのく号。
大館から盛岡までを結ぶ系統だそうで。
わりかし本数が多いことに驚かされる。
そんなに需要があるように思えないのに。
 実際、乗り合わせたのは数人で。
ほとんどが、代行バス代用な高校生たち。
たぶん、たまたまなんだろうね。
 経路としては、R107を、東へ。
高速道路がなければ、これも仕方なく。
ただ、嗜好的には、これが嬉しい。
 淡々と、規制速度で走って。
時刻表どおりに、鹿角花輪に到着。
乗車はなく、ほとんどの客が降車した。
ここまでの運賃が、1200円とのことで。
大盤振る舞いすぎるJRには、ただ感謝。
 ものすごく、山間の町なので。
夕方ともなれば、とにかく、寒い。
そして、いい具合に空腹でもあれば。
目的の幸楽へ、一直線に向かいもする。
 少し細い通りにある、ホルモン屋。
店内も、そんなには広くはなくて。
繁盛期は混みそうだなぁ、と思った。
 今日に限れば、先客はなし。
お座敷を陣取って、注文を相談し。
ホルモン、とうふ、キャベツ、ごはんと。
恐らくの基本形で攻めてみてみた。
 置かれているのは、ジンギスカン鍋。
そこにまず、ホルモン入りのたれを流し。
下部にとうふを置き、キャベツはふた替わり。
しばらくして、しんなりしたら、食べごろ。
 とは、説明書があったから、で。
なかったら、松尾ジンギスカンだったかも。
あっても、ずうっと半信半疑だったけど。
 食べてみて思ったのは、とても美味。
みその、甘さとしょっぱさが強く出ていて。
それが、ホルモンにもとうふにもキャベツにも。
いい味つけとして、とてもごはんに合う。
 最後、ホルモンとうどんを追加して。
焼うどん風にして食べてみてもみたけれど。
やっぱり、これはこれで、とても美味。
鹿角ホルモン、また食べに来たいなと。
ふたりで2500円ほどなのも魅力的。
 幸楽の東側には、長めの商店街。
歩道に屋根ありの立派なもので。
お店も、そこそこに生きている様子。
R282沿いのロードサイド店と喧嘩せず。
上手に共存できているのは素敵かと。
 最後は、駅に近い、いとく。
ここでもまた、しそあんずを発見し。
さらには、鹿角産、と明記されれば。
北秋田でも食べる物だと認識しておく。
とはいえ、能代や二ツ井での記憶はなく。
大館が一区切り、なのかしらん。
 鹿角花輪駅に戻ってみると。
盛岡行に乗るらしい人たちが、数名。
きっぷの種類は違えど、同業者っぽい。
終点まで行くなら、バスが早くて安いしね。
 10分ほど遅れて、2両編成の列車が到着。
道中、なにやら支障があったみたいで。
けど、慌てる様子もなく準備をし、出発。
 盛岡まで、2時間ほど。
車窓を楽しむには、あまりにも暗く。
なにより、山間を走れば、明かりもなく。
日常でも処理している、スマホのあれこれ。
それを、淡々とこなして時間を消費する。
 時折、スマホの速度計を眺めると。
山の中だと、45km/hくらいで走っていて。
平地になると、75km/hくらいになって。
エンジンの音が違いすぎるのが面白い。
 やることもあったからか。
盛岡までは、感覚的に、あっという間。
非日常の旅行としては不正解っぽいけど。
基本、日常の延長だから、まぁ、いいの。
 いわて銀河鉄道の改札を出て。
今日の予定は、これにて終了。
純粋な新幹線には乗らない日、で。
乗り放題なのにもったいない気もする。
貧しいといえば、そうなんだけども。
 真っすぐに宿へと戻って。
お風呂に入って、乳製品を飲み。
野球をつけながら、いつの間にやら。
 にしても、wbc。
遅くに帰ってきたのに、まだ6回って。
いろいろ事情はあるにしても。
観客だったら大変だろうなぁ、と。
昨日も今日も、そんなことを思った。

盛岡1057
/こまち9
秋田1230
*1240
/つがる3
大館1408
大館駅前*1555
/みちのく号
鹿角花輪駅前1653
鹿角花輪*1843
盛岡2040


20230311(土)
 最終日の目覚めも、0600。
この時点で、行程が確定できず。
山形新幹線を乗りつぶすか。
青森県立美術館と八食に行くか。
あるいは、美術館だけか。
 結果、美術館だけでよくね。
となれば、宿には荷物を預けず。
素直にチェックアウトし、朝食へ。
 今朝は、ホテルメトロポリタン。
なんだけど、分館、というのか。
駅直結でない方の、ジョバンニで。
 昨日と同じく、満席待機。
素泊まらない人が多いのかね。
もっとも、5分ほど、だったけど。
 朝食会場は、雰囲気があり。
緊張しない程度の高級感は好き。
ちと狭いのが難点、なのかしらん。
 料理は、わりかし洋寄り。
そこそこに、地の物はあっても。
全体的には、昨日の方が好み。
地元に寄せている方を選んじゃう。
 などと言いつつ、あれこれと。
はち切れ寸前まで胃袋に詰め込み。
寄り道はせず、盛岡駅に直行する。
 旅行支援が、少々、余ったので。
おみやげとして、黄金のかもめの玉子。
どうも、金粉混じりらしいけれど。
味としては、たぶん、普通だよね。
 新青森までは、臨時はやぶさ。
当然、えきねっとで空席を確認し。
大丈夫そうな所を確保してみる。
もっとも、案外と空いていたけど。
 あっという間に、終点到着。
ひとまず、ロッカーに荷物を押し込み。
バスの乗り場と時間を確認してから。
遠くない、生協まで歩いてみる。
 駅周辺は、普通に宅地で。
もったいない気もするけれど。
これはこれでよいのかしらん。
 県道沿いの生協は新城店。
むちっとした必要十分な広さで。
時間的に、さらりと流すだけだけど。
あんず系の漬物が、一切、なし。
探しきれなかっただけなのかしらん。
甘口赤飯なおにぎりはあって。
のこりひとつなので確保しておく。
 駅に戻り、バス停を見る。
と、20人くらいの列が完成され。
その後も、続々と伸び伸びしていく。
 これを受けるのが、ねぶたん号。
真っ赤な車体は、コミュニティー型で。
青森駅からの乗客もそこそこいるし。
がらがらを引きずる客も多ければ。
そりゃまぁ、積み残しも出るよね。
 普通なら、ここで、タクシー。
けど、なぜか、徒歩という選択肢に。
先生の話だと、3kmほどだそうで。
特に問題はないのだけれども。
この優先順位が、少し、悲しい。
 新幹線の高架下側道を南へ。
そこから県道をうろうろ進む。
交通量が多いのは仕方ないけれど。
一部、歩道がないのは気をつかう。
 わりかしタクシーが目立つのは。
向かう人、戻る人が多いからか。
ごくごくまれに、歩きの人もいて。
なんだかちょっと、安心もする。
 40分ほどで、三内丸山遺跡。
わりかし興味があるようだけど。
雪に埋もれた屋外展示は切ないと。
さらに、5分ほど歩き、目的地へ。
 ようやくと、青森県立美術館。
こちらは、バス停が敷地内になく。
とはいえ、駐車場も敷地外というか。
そんな作りなので、仕方もなし。
 返還式なコインロッカーがあり。
多少でも身軽になってから、お支払い。
これにd払いが使えることに、ちと感激。
こおゆうの、現金払いが多いから。
 エレベータで地下に下され。
最初に出てきたのが、アレコ。
4面に垂らされた絵の大きなこと。
書くの、大変だったんじゃないかね。
 その先は、作者ごとにまとまり。
あおもり犬とは、早々に、ご対面。
この時期、足元には行けぬようで。
窓ガラス越しにはなってしまうけど。
なんともいえない愛嬌さと不気味さ。
 世代だから、なのかしらん。
球体から上体を出す綾波のような。
あるいは、大型巨人のような感じで。
でも、犬としての可愛らしさもあって。
その絶妙さが、玄人のお仕事なのかね。
 青森由縁の作品などをぐるりとし。
最後は、八角堂と森の子を見ておく。
八角堂の中に、森の子が鎮座していて。
可愛いような、不気味なような、は。
あおもり犬と似たような感覚になった。
 これにて、美術館観光は終了。
バス停に戻ると、次発は10分後。
それならばと、三内丸山遺跡に戻り。
始発に乗って、青森駅へと向かう。
 この選択は正解だった気が。
普通の路線バスではあるけれど。
遺跡発の時点で席が埋まって。
美術館では、わりかしぎゅうぎゅう。
ねぶたんごときでは処理できんて。
 R7に流れて、まちなか温泉が見え。
大西が見えれば、駅まで行かず降車。
せっかくだから食べていこうかな、と。
表に列もなく、待たずに済みそう。
なんて、建物に入れば、そこに行列。
雪国だから、屋外に列は作らんか。
 市場に行けば、やはり列があり。
アウガに行っても、選択肢が少なく。
どう考えても、東日本パスの影響。
 つか、そもそも論として。
朝食で、胃袋に隙間なく詰め込み。
夕方まで持たせる方法のはずなのに。
なぜに、普通に、空腹になるのよ。
 なんにしても、青森は無理。
と、新青森まで戻ることにする。
改札で、1分後の弘前行を確認し。
大慌てで階段を下ると、まだいて。
明らかに発車ベルのあとなのに。
運転手さんの好意で乗車できた。
運転本数が少ないと、あるよね。
 一駅、戻って、再度、徒歩。
生協よりは遠く、美術館より近い。
カブセンターへと向かい、買い出し。
 大型スーパーなので、品揃えもよく。
すじこのおにぎりとか、いがめんちとか。
イギリストーストや、ホタテやマグロまで。
昼食としてのあれこれを買い込んでおく。
 こちらには、あんず系もあって。
秋田との比較のために、それもかごへ。
となると、あの生協の問題なのかね。
 これで、時間も確定できたので。
駅までの帰り道で、新幹線の座席を予約。
想像以上の埋まりっぷりに戦慄するも。
かろうじて、窓際と、その隣を確保。
 つか、えきねっと。
空席情報の丸が、あてにならんというか。
比率でいえば、余裕ありなんだろうけど。
窓際情報とか、隣席情報とかもあると。
まぁ、検索なんて、しばらくしないか。
 ロッカーから荷物を回収し。
みどりの窓口で、指定席券を出す。
のに、やたらと長い列ができていて。
ただ、クレジット専門だけは無列なので。
そちらで発券したら、そちらにも列が。
どちらでも可能ですな貼り紙があればね。
 これで、あとは、帰るだけ。
車内で食べるつもりだった、あれこれ。
我慢ができず、待合室にて。
 すじこのおにぎりは安定として。
カブセンターのいがめんち、これが美味。
肉だんごくらいの大きさは食べやすいし。
いかの味と油の味が、とっても好み。
これは、もうひとつ、買ってもよかったか。
 朝、生協で買った、甘口赤飯にぎり。
こちらは、弘前と比べると、甘さ控えめ。
特に、豆に味がないのが意外な感じで。
好みとしては、弘前ヨーカドーかね。
 つか、今頃になるけれども。
あとは帰るだけだし4時間程度ならば。
もっと、生ものを買ってもよくね、と。
わりかし、しっかり、後悔もしてみる。
貝ほたてなんて、今日こそ、だったかも。
 最後の新幹線は、函館発のはやぶさ。
3割ほどが埋まっていた状況のところに。
新青森からの乗客で、ほぼ、満席状態に。
 窓際を譲って、3人席の真ん中。
案外とやることがあっての3時間は。
陳腐だけれども、あっという間すぎる。
 スマホで速度を出してみたら。
盛岡までが260km、宇都宮まで320km。
そら、すぐに、盛岡、仙台になるなと納得。
それなりにお金を盗るのも理解できちゃう。
 今回も、大宮で、新幹線とお別れ。
明日が休みなら、まだ乗ってたかも。
あるいは、大宮をうろうろしたかも。
 そんな余裕はないので。
京浜東北線から武蔵野線と乗り継ぎ。
地元に戻って、ベルクにて、お買い物。
元々が、日常の延長でしかないけれど。
多少、終わりを感じもしなくはない。
 帰宅後、冷凍玄米を温めて。
買ってきた、まぐろとほたてで夕食。
まぐろは、ものすごく普通だったけど。
ほたては、とても甘くて、これは美味。
追加があっても、まったく問題なし。
あの時、思考の余裕がなかったからなぁ。
ダメだよね。

盛岡0914
/はやぶさ51
新青森1007
三内丸山遺跡前*1320
/青森市営バス/280
新町一丁目1337
青森*1401
新青森1405
1552
/はやぶさ34
大宮1839
*1853
南浦和1906
1911
北朝霞1920


20230312(日)
 0530に起床して。
当然ながら、眠たいし。
すべてにおいてだるいし。
 けど、今日は日勤。
かつ、仕事としては軽く。
どうにかこうにか乗り切る。
 まぁ、帰り道はね。
驚くほどに、だるすぎるし。
食事を終えたら、限界に近く。
ただ、片づけだけは必要と。
死に体で、なんとか。
 明日は、午後から。
かつ、仕事ではないので。
そこで調整できるとよいね。


20230313(月)
 そんなわけで、早起き。
ゆっくり寝てよいのに、だ。
起きてしまう悲しみが、老い。
身体と心と頭、誰が管理してるの。
 午後出勤と同じ時間に出て。
秋葉原は、消防関係の施設にて。
みっちりと、退屈な講習を受ける。
 これが、かなり眠たくて。
わりかしがっつり、うっとりとし。
よくまぁ、怒られなかったなと。
 最後は、効果測定だそうで。
参考書を見てもよいそうだけど。
探すより、問題をきちんと読んで。
常識的な解答を探す方が早かった。
 最終的に、お免状を頂戴し。
やるべき事はやったのかな、と。
今となっては、いらぬ子だけど。
 帰り、ヨドバシに寄って。
低周波治療器用のパットを購入。
帰宅して、試してみてみたら。
自分の反応の気持ち悪さに笑う。
つかこれ、身体によいのかね。
効く効かない以前として。


20230314(火)
 変則勤務状態なので。
今日はまた、お休み、と。
多少の、アルバイト感が。
 午前中、荷物の受け取り。
先週末に到着予定の物と。
一昨日、注文かけた物と。
どちらも佐川さん担当なので。
まとめて受け取れるのは、よし。
 ひとつは、景品のマスク。
この時期で、しかも、肌色。
まぁ、まだしばらくは。
 もうひとつが、電動毛剃り。
2500円と、安くはないけれど。
ついうっかり、買ってしまった。
 試してみたら、なんだろ。
細部の甘さが中国の会社っぽい。
刃も、ちょいとばかり信用ならん。
 午後から、お家を出て。
池袋のベローチェで、ぽちぽち。
混んでいるし、いろいろな人がいるし。
ぼんやりするにも面白いかも。
 にしても、近頃、特に。
視力の低下と、回復の遅さ。
これが顕著だなぁ、と。
老いだから、で済むかね。
 夕方、地元に戻り。
なんとなくのダイソーで。
押し込み型の液体調味料入れが。
なんとなく買ってみて、試してみる。
と、15回くらいで、小さじ1、みたい。
 これだと、しょうゆやソースの。
分量計測が、かなり楽でよいなと。
多くかけなくてよいのは健康的だし。
お金の面でも、悪くはないはず。
 つか、なんだろうね。
早死にを希望気味だというのに。
健康にも気をつかう、って。
中庸、なのかね。


20230315(水)
 休んだり働いたり。
の、今日は、後者の日。
日勤で、厳しくはなくて。
まぁ、淡々と仕事はすれど。
 帰り、荷物を渡され。
持ち帰れ、と言われて愕然。
かなり重たい上に、白袋。
目立ちすぎて、怪しすぎる。
 それでもね、地元まで。
しかも、直行では帰宅せず。
ベルクで買い物まですれば。
まぁ、腕もがくがくするわ。
 その、ベルク。
支払いを終えた直後に。
一品、精算忘れがあったので。
追加ではなく、別精算となって。
それ自体は、当然なんだけど。
 あれで、ポイント。
変わっていたら、どうなんだろ。
言うべきか、言わざるべきか。
後ろ、並ばれていると、特に。
小心者だからねぇ。


20230316(木)
 休みではないけれど。
仕事には行かない日、で。
朝食も昼食も抜きまくり。
お茶の水にて、健康診断。
 しかも、1400開始。
食べないと元気が出ない。
を、おっさんになって実感し。
診断中も、移動が、辛い。
 夜勤者向け、なので。
項目数は、とても少なく。
20分ほどで、すべて、完了。
 気になったのは、目と腹。
前者は、確実に落ちているので。
眼鏡を買い換えることも要検討。
 後者は、よいこと、なのか。
前回より、4センチメートルほど。
細くなっているみたいらしい。
甘味、あれだけ摂取しているのに。
 なんにしても、血液検査。
これで、いろいろ出てくるはず。
できれば、悪くない方向で。
 おやつ頃に、今日の初食。
何を食べるのかを散々と悩み。
健康診断明けといったら、あれ。
二郎系となり、盛太郎という店に。
 名前からしての二郎系で。
近隣最安値のお店だったはずが。
値上げに次ぐ値上げで昔話に。
となると、ただの、二郎系。
 らーめんに、にんにく油。
50歳手前なのに完食できんのか。
と、不安になりつつ食べてみたら。
案外、さっくりといけてよかった。
 しょっぱく大きな肉の塊と。
ちょいと甘めの汁と、太い麺。
これで、当面の二郎欲は失せるか。
 国際野球大会の会場から。
地下鉄に乗って、帰宅して。
あとは寝るまで、ごろごろする。
 満腹は認めたとしても。
夕食がいらなくなるほどでは。
と、思っていたのに、これが。
結局、食事なしで寝ることに。
盛太郎、すごいね。


20230317(金)
 お仕事は、日勤で。
多少、面倒はあるにせよ。
まぁまぁ、穏やかに。
 仕方ないとはいえ。
全体的な士気というか。
精度まで下がってきていて。
このままで大丈夫なのかね。
上げようがないのも事実。
 つか、他人事よりも。
自分の方が、大問題すぎで。
このところの、老化っぷり。
物忘れの激しさがすごいし。
元からの、仕事脳のなさ。
これで次に行けるのかね。
無理だと思わんかね。


20230318(土)
 朝から雨降り。
車で、お迎えにあがり。
R20で八王子へと向かう。
 休憩は、府中ロピア。
立体駐車場へのエレベータ。
ここに列が作られるほどに。
まとめ買いな家族が目立つ。
 そんな中での少量買い。
並ぶ時間はもったいないけど。
急ぎもしなければ、それでも。
 所々で渋滞しつつ。
展示場にて、粗品入手。
保存食らしい、五年パン。
味見したいけれど、もったいない。
この発想の貧しさが、切ない。
 立川へと向かう途中で。
昭島に出て、ブロンコビリー。
のつもりが、駐車場が満車では。
からやまにて、鶏肉でごまかす。
期間限定らしい、八丁味噌味。
あまり、味噌っぽさがなくて残念。
 展示場から、ららぽーと。
ポーラでなにやら貰ってから。
レモネードで、ポイント消化。
 ネット注文はともかくとして。
店員さんが、男子、ふたりで。
珍しいなと思いつつ、まぁ、うん。
おっさんにも親切だから、よし。
 初めては、抹茶レモネード。
物珍しさからの注文だったけど。
混ぜない方が、たぶん、よくね。
 雨のららぽーとだけあり。
施設の混雑もそうなんだけど。
駐車場も、周辺道路も、地獄。
 どうにか抜け出した夕方。
地元に戻って、業務スーバー。
そして、車を置いての、ベルク。
 これですべて終了として。
夕食は、よくわからない、鍋。
三食らーめん付録の、汁の元。
これを使った、豚肉ともやし鍋。
 たぶん、豚骨しょうゆ。
だと思うんだけど、自信ない。
頭だけでなく、味覚も一層。
本格的にだめだね。


20230319(日)
 お仕事なので、家を出て。
駅に着き、掲示板を見たら。
湘南台という文字に、違和感。
 昨日、ダイヤ改正と知っていて。
でもけどやっぱり、違和感。
馴染みが無さすぎるからかね。
乗って新横浜までじゃね。
 勤務は、朝から朝まで。
いきなりの山場があるし。
相方が相方でもあったので。
それ相応に緊張はしたけれど。
まぁ、どうにか、なんとか。
 あとは、週末らしく。
のんびりとした時間の経過に。
時折、引き継ぎの確認が入って。
無能さに、自己放任もしたくなる。
結果、魂の炎を消したい願望。
 つか、2月頃からかしらん。
穏やかな時間の終わりを知れば。
また、恐ろしいほどの劣化から。
ずいぶんと、負に身を寄せていて。
これは抜け出せないような。
出る必要もないのかな。
どうなるんだろ。


20230320(月)
 静かな朝を終えて。
大手町で合流して帰宅。
片づけをしてから家を出て。
新座のブロンコビリーで昼食。
 なんとなくは、がんこバーグ。
塩で食べてね、とのことだけど。
それだとちょいと足りない感じ。
量ではなく、味として。
 食後、くまみちを眺め。
さらに北へとも考えたけど。
体力的な余裕がないとわかり。
ロジャース経由での帰り道。
 ふと、カヌレを思い出し。
調べてもらうと、アリコット。
住宅地の表通りにあるケーキ屋で。
着いた時には、生クリーム系はなし。
 あるのは、カヌレと。
フィグカネル、フィナンシェ。
それだけ買って、帰って食べてみる。
 お目当てのカヌレ。
記憶がある範囲では、初めて。
外の固さと、中のふんわりさ。
ここはよいけど、甘さが足りん。
特に、外が、上品すぎる感じ。
あとは、普通に美味な焼き菓子。
 おやつを終えて、ちと散歩。
ウエルシアで洗剤関係を買い。
ヤオコーを眺め、ベルクまで。
 買ってきた食材にて。
湯豆腐のはずが、なぜか、カレー。
どうしてこうなったのかしらん。
そういう不思議も、あるよね。


20230321(火)
 明日は午後からだし。
少しは遠出をしたいなと。
テレビをつけたら、野球。
 さほど興味はないのに。
なんとなくは見てしまって。
しかも、歩みの遅い、世界大会。
終わる頃には、もう、お昼。
さすがに動く気にはならず。
 ただ、準決勝での、逆転劇。
見てよかったなぁ、となった。
しかも、物語が立ちすぎていて。
これ、明日、どうするつもりかね。
連続性のある流れになるといいね。
 昼食は、特に決まらず。
なんとなく歩きだし、坂を下り。
越境して、富士食品に行ってみた。
ら、普通に営業中なことに驚く。
 少しだけ並び、大量購入し。
そのまま帰宅し、パンでご飯。
安い安いと、あれこれ買うも。
1300円分となると、安かぁない。
自制しないと。
 夕方、再度、買い物で。
ベルクで野菜を買い、もつ鍋。
満足できる内容ではあっても。
残念なのは、自分の肉体。
 夜、寝て、しばらくして。
胃が、むっかむかむかむっか。
明らかに、油にやられた模様。
二郎は越えられたのにね。
とても残念だわ。


20230322(水)
 午後から勤務の日で。
朝から、野球は、決勝戦。
8回表まで見て、出勤して。
電車の中で、勝利を知って。
ただ、盛り上がりは、せず。
この辺りが、にわかの限界か。
すごい事とは理解するけど。
文字だけだと、ちょいと。
 お仕事は、少し動きが。
来月からの現場が決まり。
とても厳しい場所ではなく。
その点だけは安心するにしても。
まぁ、実際は、大変だよね。
緊張するのは、来週からで。
 実際問題、あれやこれや。
やることがあって忙しいし。
さらには、教える必要もあり。
とはいえ、自分でよいのかと。
疑問に思わなくもないけどさ。
 程よく無能な方が。
全てを教えられないという点で。
そういう選択なんだろうしね。
まったく、策士すぎるわ。


20230323(木)
 仕事を終えてから。
無料券の引き換えをしつつ。
ベルク経由で家に戻って。
ひとまずは、食パンを焼き。
到着していた新型を試す。
 バター専用カッターで。
l字になっているのが特徴的。
数分、常温で放置したバターを。
さくっと、少量、切れるので。
これはよいものだと思ったけど。
付いていると思った、目安。
この位置で切れば、約10g。
みたいのがないのが残念。
 食後はだ片づけ。
やるべきことだけは、やる。
という、強い意思でやりとげ。
あとはもう、夜まで。
 日付が変わる頃。
予告どおりにやって来て。
けどもう、おもてなしも無理。
眠気にはかなわんのよ。


20230324(金)
 くたくたなんだけど。
出かけたい気持ちもあり。
その妥協点が、0600。
まだまだ眠たいけどね。
 車を出せたのが0720。
そこから悩みつつつつ。
直行ではなく遠回りを。
 連絡路で上尾に向かう。
途中、菜の花畑が鮮やかで。
車窓から、ついつい愛でる。
 反対側には富士山で。
ずいぶんとしっかり見えて。
これはこれで、また、愛でる。
 朝食確保はセイコーマート。
わりかしあれこれ残っていて。
そんな中で、サンドイッチは。
ハムときゅうりと山わさび。
 セコマのくせに。
ものすごく主張が弱く。
良いような、悪いような。
 北本からは、R17。
時間的に、渋滞まみれ。
そんな覚悟をしていたのに。
ここまで、案外と、さくさく。
バイパスに入っても、さくさく。
うまく隙間に紛れ込めたか。
 熊谷宇佐美で給油後。
先に進むは、上武国道。
埼玉区間の一車線区間に。
少しだけ、増線部分があり。
いよいよ手が入るのかな、とは。
利根川が大変だろうけども。
 群馬区間も複線区間が増え。
ただ、その先で、がっつり渋滞。
よくある光景だけど、残念。
 だからではないけれど。
r4に逃げてから、R353に左折。
休憩を兼ね、道の駅ふじみへ。
 直売所に寄ってみたら。
こちら産の落花生があって。
そこまで高価でもないので。
おみやげとして買うことに。
 すると、野菜も追加され。
わりかし、しっかり、買い物。
この先、まだまだあるのに。
 道の駅からは遠くない。
牛すじ屋にて昼食とする。
前回、定休日だったしね。
 名前は煮込み屋風で。
中身は、焼き肉屋さんの。
昭和感のある雰囲気は健在。
 豚バラ定食は、840円。
お肉は4切れ、だけだけども。
終わってみれば、これで十分。
 少し、味噌っぽいたれ。
これで食べると、まぁ、美味。
他の肉でも、たぶん、美味。
つか、肉を焼いてばかりな気が。
 山を転げて、R17に復帰。
沼田のファミマでコーヒー後。
見覚えのある道を淡々と進む。
 緊張感は、三国峠の入口。
さすがに、雪や氷はないはず。
と、思っているだけ、なので。
実際のところは、不明。
 幸い、群馬側は路面乾燥。
路肩にも、ほぽほぼなくて。
これならばと、隧道を抜けて。
湯沢に入ると、天候が、雨。
 道路上に、白はなく。
雨水も凍ってはいなければ。
こちらも大丈夫っぽいものの。
気温の変化が大きすぎるのか。
そこそこの霧に覆われていて。
その意味での緊張感が始まる。
 ひとまず、のぐちで休憩し。
塩沢の、おにぎり屋で再休憩。
つかここ、ずいぶん立派になり。
先客、後客、常にいるので。
この人気なら当然なのかも。
 今回は、塩と、うめぼし。
正直、米の差には鈍感だけど。
ここのは、何かが違うというか。
なんだか美味しい、と、感じる。
気のせい、なのかしらん。
 六日町でR17から、R291。
いつもの、迂回路的な使い方で。
確実に、交通量は少ないけれど。
なんというか、霧もすごいし。
田畑の残雪の量も、そこそこで。
いろいろと不安にさせられる。
 特に、ばくばくしたのは。
R290への左折から栃尾まで。
路面温度が4度な表記もあり。
しくじったかな、とも思った。
だったら引き返すべきだけど。
 一息は、道の駅とちお。
ここに来ると、まぁ、あれ。
あぶらげやさんも営業中で。
わりかし満腹状態なんだけども。
ふたりでひとつなら、と、食す。
うん、まぁ、とても美味だね。
 悩まされた、霧と雪の白。
それが、栃尾以北は、皆無。
この、くっきりとした区分け。
自然とは思えぬほどで、不気味。
 r8に曲がり損ねたので。
R290をひたすらなぞることに。
つまりは、ここは、初体験区間。
 走ってみて思ったのは。
r8よりも、こちらの方が、好き。
わりかし変化があるからかね。
 暗くなる前に、村松。
予想していた渋滞はなくて。
さくっと抜けるついでに、r17。
盛大な桜祭りの準備が行われ。
開催日は壮絶なんだろうな、と。
車でしか来られないけれども。
車で来たら、はまるって。
 町を抜けた頃に、ようやく。
r17冬季閉鎖の看板に、はまる。
結局、先のR290に回収されて。
最終的に、R49の人となる。
 通勤混雑ではないものの。
交通量は、がつんと増えるし。
この、せかせかした感じ、嫌い。
全車両、余裕なしはやめてよ。
 それも、さすがに津川まで。
山越えともなると車両も減って。
多少は、落ち着いてもくる。
 福島県に入り、距離も見え。
再度の山越えを済ませれば。
目的地の、会津坂下に到着。
 リオンドールで一息後。
今年、初の、坂下ドライブイン。
あるいは、今年度、最後か。
 雰囲気は、いつもどおり。
けど、ちと、値上げしたかも。
そして、大盛り無料も明記され。
中休みも書かれていて、要注意。
 あったら悩むなぁ、の。
桜鍋が、まだ、取り扱い中で。
それならば仕方ない、と、二人前。
 それがまとめて皿でくると。
案外と、圧力が弱いと知った。
一人前だと、のけぞる量なのに。
 とはいえ、よくよく見れば。
野菜も肉も、かなり多いけどね。
期待か、想像か、しすぎなのよ。
 相変わらずの、すき焼き味。
これが、不味いわけがないわけで。
別皿注文の馬刺しと共に、堪能。
しっかり、満腹になることができた。
 つか、桜鍋も値上がりかね。
前は、もう少し安かったような。
1700円だと、ちょいとばかし。
 リオンドールで買い出し後。
新しいらしい、ヨークベニマルへ。
馬刺は売り切れていたけれども。
1000円、というのは確認できた。
量がわからんのでなんとも。
 あれこれ半額だったので。
ちょこっとだけ買い、帰り道。
会津の山の中をひたすらに南下。
 会津田島は、新道が完成し。
踏み切りを回避できるように。
わずかでも、2車線区間があり。
ここでやりとりできるのも嬉しい。
 ここから鬼怒川までが、うん。
速いトラック、2台の後ろにつき。
離されるようで離されない距離感。
 一部、狭い区間もあるのに。
あれだけ飛ばせるのはすごいなと。
荒いと言えば、それまでだけど。
 鬼怒川セブンで休憩後。
その先も、お馴染み、R119からR4。
春日部までは、それなりに速く。
春日部からは、普通に遅くなり。
2時間休憩も取らず、直帰して。
結果、鬼怒川から3時間。
自分としては、早いかね。
 荷解き、片づけ、寝る準備。
それで、0300には、就寝。
思ったほどには疲労はないけど。
明日、どっとくるかしらん。

0600、起、
0720、発。
0850、上尾セコマ。
0905、出。
1020、熊谷宇佐美。
1025、出。
1135、道の駅ふじみ。
1150、出。
1210、赤城牛すじ屋。
1245、出。
1310、沼田コンビニ。
1315、出。
1435、越後湯沢のぐち。
1445、出。
1505、塩沢おにぎり屋。
1515、出。
1635、道の駅とちお。
1645、出。
1910、会津坂下リオンドール。
2025、出。
2030、会津坂下ヨークベニマル。
2045、出。
2300、鬼怒川コンビニ。
2320、出。
0220、着。
0300、寝。


20230325(土)
 0700には目覚めて。
うんまぁ、ひどい疲労。
出かけようとは思わないけど。
給油はしておきたかったので。
お昼過ぎに、車を出す。
 雨の土曜日だからか。
道は、どこもかしこも混雑し。
所沢宇佐美まで、1時間以上。
まったくもって、なんて日だ。
 そこから、狭山へと出て。
ユニクロ、マツキヨ、ダイソー。
そればっかり、な、顔ぶれで。
でもまぁ、仕方ないわな。
 おやつになって、空腹で。
数件、隣の、直売所に出向き。
なんとなく、おいなりさん。
 それで満ちて、三芳に抜け。
またのダイソーと、高橋を見て。
行程、すべて完了と、川越街道。
 これまた渋滞気味だけど。
どうにかこうにか、夕暮れ前。
車を停めて、ベルクで買い物をし。
昨日も今日も、鍋で、夕食。
安くあがっているんだよね。
そう、信じたい。


20230326(日)
 またもや日曜出勤。
そして、朝から朝まで。
やることも、あれこれで。
なんだかんだと忙しい。
 お会いするのが最後。
な人までいれば、なんだか。
いよいよ終わりな気持ちも。
 ただ、明日の件が。
連絡があるかと思いきや。
なにもないのは、どーして。
どうすりゃいいのよ、これ。


20230327(月)
 朝、電話がかかってきて。
本社に来い、との命令があり。
ああ、面倒だなぁ、と。
 人が揃ってから。
本社に向かうと、ぎりぎりだし。
いるはずの人が見当たらないし。
けどまぁ、どうにか合流して。
朝礼後、辞令を頂戴する。
 前は紙があったはずも。
今回は、口頭での伝達のみ。
このために来るのって。
 ここで終わればよいのに。
そこから、謎の、挨拶回り。
こちとら明けだというのに。
ぐるぐるするのは、面倒すぎ。
 10分ほどの残業をして。
ようやくと解放され、地下鉄。
池袋で合流して、家へと戻る。
 出かける気持ちはあれど。
遠出をするほどに体力はなく。
ふわっと、車を出して所沢。
魚べいで、ようやくの食事。
 食後は、マーケットプレイス。
ここ、来るのは初めてな場所で。
現状、わざわざ来る必要もないかと。
 まぁ、ジーユーに寄ったら。
寝巻と荷袋が安くなっていたので。
ついつい買ってはしまったけど。
 県道で東へ移動して、ふじみ野。
ジャパンミートで食材を買い込み。
これで帰宅し、あとは、だらだら。
 とにかく疲れて眠たくて。
食事をしたら、あとはもう。
あっという間に、気を失う。
明日は、どこかに行きたいところ。


20230328(火)
 いつもながらの悩みどころ。
どこに行くかは、まぁ、決まらず。
ただ、消去法から、R20かな、と。
 朝食、準備で、0850出発。
混雑の合間に忍び込めたようで。
渋滞を喰らうこともなく、R411。
 いつもの青梅のコンビニは。
敷地内で新築したみたいらしく。
位置が変わっていて、ちと焦る。
 山に入れば、平日でもあり。
車が、がっつりと減って走りやすい。
もっとも、土休日でも、そこまで。
 新規改良区間などはなく。
あっさりと山を下りて塩山到着。
昼食は、なんとなく、日本そば。
 店を探してもらうこととし。
身動きしやすいよう、R140を走る。
いつもなら、西関東道路なんだけど。
下でも、特に大きな詰まりはなし。
当然、上の方が速いだろうけど。
 R20への連絡路で店が決まり。
いつも、目には入っていた、お店。
街道沿いの黄色い看板、そば蔵へ。
 なんとなく、観光客向けっぽく。
とはいえ、昼間向けの定食があり。
これが、お得でいいんじゃいかと。
 鳥もつ煮定食で、900円。
ごはん、鳥もつ、漬物、小ざる。
前のふたつは、しっかりと量があり。
甘じょっぱい味付けででもあれば。
そりゃまぁ、ぱくぱくいけちゃう。
 ざるそばは、とても平均点。
というか、個人的には、だけど。
ざる、小ごはん、小鳥もつ煮、な。
そんな定食があると嬉しいなと。
 居心地もよく、食休みのち。
あとは、R20をなぞっていくだけ。
国母の渋滞は、想像よりも緩く。
韮崎の先陣争いこそ閉口するも。
全体的には快適だった気がする。
 多少は観光気分なので。
道の駅はくしゅうにも寄ってみる。
と、どうやら、水の郷らしくて。
湧水を汲めるのは知らなかった。
あるいは、まったく忘れたか。
 敷地内にはスーパーもあり。
こういう構造なのは、とても素敵。
七里岩側にあるとよいのにね。
 夕方前には、諏訪に到着。
ここで、経路について悩んでみる。
想定では、南下して浜松だけれども。
飯田を通るのは、やはり好きくなく。
時間的にも、わりかし大変そうなので。
その妥協案が、諏訪神社への、ご挨拶。
 下諏訪は済ませてあるけれど。
上諏訪側は、今回が、初めてのこと。
何度も何度も前を通っているのにね。
 最初は、前宮。
階段を上がって、坂を登って。
多少、開けた中にあるのがそれで。
塀に囲われていないし、説明もないし。
ちょっとだけ、不安になる作り。
もう少し、主張があってもよいような。
 その点、本宮は、らしくて。
参道に、おみやげ屋さんが並び。
その先に、いかにもな敷地があり。
雰囲気からして、神社だな、と。
 本殿も、とても立派で。
本宮を名乗るだけのことはあるなと。
これで、諏訪の宿題は、無事に終了。
 残念なのは、参道の、お店。
時間が遅かったからなのかしらん。
どこもかしこも閉店閉店閉店、で。
まったく賑わいを感じられず。
まぁ、そんなもんだよね。
 諏訪湖から岡谷へと抜け。
塩尻峠を越えれば、松本入り。
どうやっても渋滞必至だなと。
覚悟をしたものの、こちらも案外。
すいすい快適なことはないものの。
わりかし穏やかな流れではあった。
 途中、ハードオフで小休止。
平田店は、新しいっぽい感じで。
ちょっとだけ、雑多さが薄い気が。
それでも、宇宙人は存在していて。
なんとなく、ついつい、購入。
 ここでまた、行程検討会。
現状、長野経由で日帰りの予定も。
なんとなく、善行寺にも寄りたくて。
だったら泊まるのが正解なのかと。
 それで、ちょっくら調べてみると。
春休みだからなのか、えっらく高い。
平日の利点がまったく生かせない。
 けどまぁ、経験は生きて。
穂高に温泉ラブホテルがあったはず。
と、調べてみたら、現存している模様。
しかも、どこよりも、現状、安くて。
入室可能時間も、かなり早ければ。
それでよいかな、という気分に。
姨捨の夜景は見られないけれどね。
 そうなると、あとは、夕食。
長野で迷ったら、まぁ、テンホウ。
今回は、R19沿いにある、渚店。
 素敵な店員さんがいる、とは。
グーグル先生の情報どおりで。
この時点で、点数、ちょい増し。
 お品書きを眺め、かなり悩み。
たんめん、鹿ぎょうざ、野沢菜ぎょうざ。
ぎょうざふたつは、店舗限定だそうで。
テンホウに、それがあるとは知らなんだ。
 鹿は、正直、あまり感じられず。
野沢菜も、味としての主張はないかと。
しゃきっとした食感はあるんだけどね。
 食べ終われば、あとは、宿まで。
右に曲がれば帰宅な交差点を左折し。
R147がバイパスなことに、今、気がつく。
こっちの方、ほとんど来ないからね。
 豊科からは、旧街道な佇まいに。
なにか、買ってから宿に行きたいなと。
穂高のつるやに向かうと、閉店5分前。
バターりんごアイスを買うのが精いっぱいで。
ちょいと戻って、デリシアにて、あれこれ。
 R147からr308に左折し、高原を上がり。
さほど主張してこない看板が、ホテルキャビン。
10年以上前に、一度、泊まった施設も。
仕組みが、ずいぶんと変わったとのこと。
 それ故に、わかりにくくなっていて。
駐車場が、部屋別な雰囲気を漂わせるも。
現状では、どこに停めても関係なし。
 フロントで部屋を選択する仕組みで。
ちと悩んでいたら、お母さん、登場。
ラブホテルらしい、絶妙な距離感で。
あれこれ説明してくれるのが面白い。
 たぶん、手が空いている時だけで。
忙しければ無人応対なんじゃないかと。
実際、すべて無人で処理できるので。
 8300円のお部屋は、普通に綺麗で。
消耗品なども、平均点かなぁ、と。
ただ、衛生サックはどこにもないのは。
一般対応もするみたいらしいので。
ラブホテルではない、という主張なのかね。
 肝心の温泉は、よくある、というか。
無色透明で、多少、塩素臭のするもの。
それでも、温泉は温泉だからね。
ちと寒い夜でもあり、しっかり堪能した。
 わりかし早くに入ったのに。
風呂だユーチューブだとしていたら。
あっという間に、日付が変わる頃に。
 それで、ちょうど眠たくもなれば。
空調を、しっかりと暖房にして就寝。
3月とはいえ、信州だもの。
案外と寒いのよ。

0700、起。
0850、発。
1045、青梅コンビニ。
1055、出。
1305、甲府そば蔵。
1340、出。
1450、道の駅はくしゅう。
1515、出。
1600、諏訪神社前宮。
1615、出。
1620、諏訪神社本宮。
1635、出。
1750、松本ハードオフ。
1825、出。
1845、松本渚テンホウ。
1925、出。
1955、穂高つるや。
2000、出。
2005、穂高デリシア。
2025、出。
2040、穂高ホテルキャビン。
0000、寝。


20230329(水)
 早くない頃に起床して。
しばらくもしたら、朝食が到着。
本来、非会員は有料らしいけれども。
社長さんの好意で、無料みたいらしい。
 和と洋が選択できるので、それぞれ。
面白いのが、和が、日本そば、な点。
ほぼほぼ、コンビニな味、なんだけど。
信州感を出すため、かしらね。
 食後、朝風呂、準備を済ませて。
今日はひとまず、長野へと向かう。
出てすぐに、r25を北へ北へと進む。
 さすがに通勤渋滞とは無縁で。
多少、さわやかな安曇野を堪能。
時折、飛んでくる車はおっかないけど。
 信州大町まで出て、r55で山越え。
時々、ちょっとだけ狭くなるような。
よくある山道の先で、R19がお出迎え。
なんだけど、国道感、薄かったなぁ。
 規格もよくなり、歩みもよくなり。
信州新町も、片側とはいえ通行可能。
詰まったのは、長野に入ってからで。
2時間ほどで、善行寺近くの駐車場へ。
20分100円なら、納得はできる金額。
 まずは、もんぜんぷら座まで。
緩い坂を下って、参道を楽しむ。
んだけど、営業中のお店は少なく。
幼稚園児に囲まれたメロンパン屋。
あれくらいしか活気がなかった。
 もんぜんぷら座で折り返し。
今度は、善行寺に向かって行く。
R406を越えると、多少、店も増え。
善光寺の敷地に入ると、活気も。
 いつ以来だかの、善光寺。
来てみると、こんな感じだっけ、と。
さほど覚えていることもないので。
新鮮ではあるけれど、よくあるお寺。
たぶんまた、すぐに忘れちゃうかね。
 帰り道、八幡屋礒五郎に寄り。
七味を眺めていると、奥にも店舗があり。
みそ汁の飲み比べをやっているそうで。
それは気になる、と、横町カフェ、へ。
 こじゃれた感じと、気軽さと。
使いやすい雰囲気なのに、みそ汁。
飲み比べは、店舗指定の3種類、で。
だし3種とみそ10種を自由選択できる。
普通のみそ汁もあり、それぞれ注文。
 机には、七味が並べられていて。
これの味比べができるのも面白く。
その中でも、バードアイなる七味。
これを食べたら、まぁ、辛くて辛くて。
以降の味見に支障が出るほど。
 飲み比べは、紙コップで提供。
選択汁が、ちょっとだけ面白くて。
まずは、だしをかつお節に経由させ。
その後、みそを溶かして完成、と。
 かつお節前後で味が違うし。
みそを溶かすと、当然、違うし。
さらに、添付された生クリーム。
これにより、もうひとつ、味変化。
なんだけど、生クリームは蛇足かも。
 安くはなかったけれども。
それなりの体験には満足できたし。
楽しかったので、ありかな、と。
 善光寺詣でからは、来た道を戻り。
けど、R19には流れず、R117に直進。
長野に来たら、寄りたかったそうで。
篠ノ井にある、おやきファームへ。
 おぎのやの跡地が生々しく。
その隣にあるのが、今時な木造建築で。
工場見学も可能な、おやき専門店。
 とはいえ、建物と比較すると。
店舗的な部分は、さほど広くなく。
工場見学も、通路一本分程度だった。
 せっかくだからと、おやき。
あんこも野菜も、とにかく、皮。
揚げてあるからなのか、これが美味。
長野に来たら、また食べたい。
 千曲川を渡り、松代に入り。
生協を眺め、少々、買い物をしてから。
帰り道に選んだのは、r35で、初体験。
 燃料的に、山道はどうかと思いつつ。
R18の渋滞も喰らいたくはなければ。
これしか正解がないともいえるわけで。
実際問題、くねくねな山道だったけれども。
改良はされているので走りやすいし。
なにも考えずに道をなぞっていったら。
道の駅雷電近くまで進めて驚いた。
こういう道を発見すると、とても嬉しい。
 この先は、浅間サンライン。
終点というか、起点までは、さくさく。
R18に入ってからは、まぁ、大渋滞。
 たぶん、いつもどおりだけど。
今までを考えると、ひどい渋滞、で。
バイパスとの分岐まで、のろのろ。
 ここの選択は、現道、で。
交通量は、まだまだ多いものの。
流れていてば、詰まらなければ、まぁ。
 こじゃれ風なデリシアで休憩後。
群馬県に入ってから、碓氷峠を下る。
雪はまったくなく、路面もかなり綺麗で。
どこかで掃除でもしたの、な走りやすさ。
 峠を終えても、すんなり進み。
あっという間に、高崎へと到着する。
改良されたらしい、R17との合流に関しては。
恩恵を受ける側ではないので、なんとも。
 その先、本庄道路の末端というのか。
新しい神流川橋もまた、今回、お初で。
群馬側はともかく、埼玉側の取り付けの酷さ。
せめて、信号がなければいいんだろうけど。
 平日夕方のR17は、そこそこに混み。
それでもまぁ、許容範囲とでもいうのか。
ただただ、淡々と進んでいくだけ。
 そんな中で、夕食について話が出て。
あれこれと出てきた中で、びっくりドンキ。
ちょうど熊谷にあれば、寄るのも楽ちん。
 ここで食べるのは久しぶりだし。
そもそも、びっくりドンキ自体が、か。
いつものが、ずいぶんと値上がりしていて。
どこも大変なんだろうな、と思った。
 食後、お店を出てみたら。
まさかの豪雨と、多少の、ひょう。
車を出せる程度、ではあったけれども。
時折、ものすごく激しく打ちつけてきて。
そうなると、すべての車がゆっくりに。
視界がないと、さすがに飛ばせないよね。
 バイパスと合流し、歩みが遅くなり。
そんな中で、ちょいと抜け出し、給油。
長野の時点で不安視していた燃料も。
北本まで持ってくれたし、なんであれば。
たぶん、家まで行けたような気もする。
まぁ、無理するのも、ね。
 結局、雨とはずうっと付き合い。
地元に帰ってきても、小雨で続いて。
あまり嬉しくないなぁ、と思った。
明日は晴れるよね、たぶん。

0645、起。
0840、出。
1035、長野市営駐車場。
1205、出。
1240、篠ノ井おやきファーム。
1300、出。
1310、松代生協。
1325、出。
1455、軽井沢デリシア。
1505、出。
1710、深谷コンビニ。
1720、出。
1755、熊谷びっくりドンキ。
1825、出。
1920、北本給油所。
1925、出。
2100、地元ベルク。
2115、出。
2120、着。
2300、寝。


20230330(木)
 お見送られての日勤。
明日が最終日、ともなれば。
あれやこれやと、みな、片づけ。
 仕事自体も、最低限だけが残り。
月末処理をさらさらと済ませる。
問題は、これの引継ぎというか。
来月以降、ではあるんだけれども。
できる限界もあるので、うん。
試行錯誤してもらうしかない。
 空いた時間で、自分も片づけ。
いつでも引き上げられるように。
私物は少なめ、を心がけていて。
それでもまぁ、それなりには。
宿直ありの5年分だと仕方もないか。
 持ち帰れる分だけ持ち帰り。
夕食を済ませて、ようやく一息。
異動に対する気の重たさがあり。
けど、それ以上に、昨日までの。
移動に対する疲労が重たすぎて。
早々に寝てしまう。
くたくたなのよ。


20230331(金)
 最後の、午後から朝まで。
意外と遅起きになってしまって。
けど、天気がとてもよかったので。
毛布を洗ってしまうことにする。
 今回は、ひとまず、3枚。
容量の問題で、すべて個別で。
しかも、それなりに時間もかかり。
遅刻ぎりぎりになってしまった。
 幸い、不名誉は起きず。
無事に職場へとたどり着いた、が。
午前中に、あれこれ片づけたのか。
どこもかしこも、綺麗さっぱり。
 おやつ前から回収部隊が来て。
引き上げも終わると、いよいよ。
なんともいえない、しんみり時間。
 夕方の定時で、まずのお別れ。
次に、夜になって、お別れ。
すべての人に迷惑をかけたし。
甘えさせてもらっていたので。
感謝というか、謝罪というか。
どうにも伝えられないけれども。
 責任分担としては、今日まで。
らしいので、その点は、きっちり。
次に迷惑をかけるわけには。
 日付が変わると、終了。
本来であれば、ここで帰宅。
なんだけど、要望があったそうで。
通常と同じように、朝まで居座る。
 その際、どこで寝ようかと。
ちと悩んだものの、ベッドが空けば。
最後の夜は、そこで眠らせてもらう。
 この感覚、なんだろうね。
とても寂しく、悲しく、不安で。
負方面以外、何物もないという。
 まぁ、眠たいので。
それも、わりかし短時間。
すぐに就寝。





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