日記
2024. 2/ 2






20230901(金)
 一週間というか五日間。
さすがに、さすがに長かった。
通勤だけで、へっとへとになるね。
仕事らしいこと、していないのに。
 定時になったら、そそくさと帰宅。
昨日の連絡のおかげが、お手紙はなく。
落ち着いた頃に、ゆるゆると、お届け。
 lgの、32LX7000PJB。
今までの、lc32e7と比べたら。
とにもかくにも、軽くて驚かされる。
小型に見えるのは、外枠が細くなり。
足の長さが短くなったからかな、と。
 有線ランやらその他を接続し。
電源を投入してみたら、設定完了。
いわゆる、ネット対応テレビ、なので。
ユーチューブやテーバが単体で見られ。
隣の人の楽しみが増える、のかね。
 食事を済ませ、汗を流して。
しばらくもして、遅い時間にやってきて。
新しいテレビに、少し感動してくれた。
主に使う人だから、その反応は嬉しい。
長持ちしてくれるとよいけれど。


20230902(土)
 インターネッツで調べた結果。
芝浦、飛騨古川、天竜峡が出てきて。
特に、飛騨古川が魅力的、だったけれど。
決して近くない距離が魅力的でなくて。
再度、検索した結果が、南郷。
 0930に家を出て、セコマ道。
こんな時間だから混雑気味だし。
早朝の気持ちよさを思い出しもする。
 休憩もあり、まんだなセコマ。
豊富コーヒーを入手して、先を急ぐ。
グーグル先生に相談してみた結果。
R16からr3はいかが、とのことで。
従ってみたら、交通量は多くて。
でもまぁ、どう進んでも同じかと。
 R125に吸収されてから。
R4の交差点手前で、激しい大渋滞。
そういう場所でもないのになぜ、と。
進んでみたら、普通に交通事故。
気をつけなくちゃ、となるね。
 利根川を渡り、栃木県。
コンビニで休憩後、お初のr174。
自分では見つけられない道、で。
グーグル先生のおかげ、かしらん。
 大きく曲がってからは1直線。
栃木市に、ずっぽしと進入できて。
これはこれで便利だなぁ、と思った。
渡良瀬沿いよりも楽に感じるし。
 1300に到着し、長栄軒。
混雑具合を気にしたけれども。
行列もなく、一安心してみたものの。
そもそもが準備中では仕方ない。
閉店1330で、最終注文が1300かな。
 こうなると、途端に弱って。
代替品を探すのにも一苦労となり。
行き着いた先が、魚べい、なのが。
もう少し、捻れなかったかね。
 食後、とりせんで買い物し。
あとは、ひたすらに南郷へ向かう。
太い道をなぞって今市、鬼怒川。
 せっかくだからと、ろばた漬け。
漬物がない、という話だったので。
安定のこの味を購入しておく。
要冷凍でないのも助かる。
 元有料から田島の手前。
R352を左折したのは、初めて。
わかりやすいくらいに山の道で。
とはいえ、完全改良済みなので。
走りにくい区間は、特になし。
 R401へ右折してみると。
こちらは、わりかし平坦っぽく。
前を抑えられたので、ゆるゆると。
どちらしても、南郷は遠くなくて。
1730には、南郷グランドに到着。
 問題は、駐車場、で。
いまいち、はっきりとしなくて。
警備員さんに確認していると。
ご近所の方が、自宅敷地を示して。
停めてよいよ、との、優しいお言葉。
断る理由もなく、甘えさせてもらう。
楽しんでらっしゃい、とも言われて。
ただただ、感謝感謝。
 今日は、南郷豊年まつり。
まつりとしては、午前中から、で。
もう十分に盛り上がっている感じ。
走り回る子供たちが、やたらと多く。
地元主催の出店も、これまた多くて。
ずいぶんと立派なまつりに思えた。
 しばらくすると、演奏が始まり。
これがまた、古めの曲ではなくて。
なんなら、マンウイズザミッションだし。
最後の、若者のすべては、やたらと染みて。
歌い手こそ、ちょっと、だったけれども。
演奏がそれなりだったことにも驚いた。
 そこから、花火が始まるまでに。
ちそみそおにぎりやら、トマト汁やら。
あるいは、木工品がちゃがちゃやら。
出店を楽しませてもらったけれども。
地元主催だけあって、高くはなく。
こういうのも、とてもありがたい。
 暗くなる頃に、花火が始まり。
打ち上げ場所が近くて迫力があるし。
闇が深くて、光が綺麗にも見えるし。
山間なので、低音が響きもするので。
花火大会として、とてもよい。
正直、このために来てもいいかと。
 ただ、本命は、花火のあと。
南郷豊年まつりとしても、最後の演目。
仮想大会を兼ねた盆踊り、だそうで。
生歌生演奏でのお届けは、会津磐梯山。
 想像している曲調と違うのは。
音源と、お囃子組の楽器の違いなのか。
正直、別物にしか思えなかったけれども。
八木節でお馴染み、小原さんがいたので。
おそらくは、間違いないと思いたい。
 はっぴ組が輪を作ってくれて。
しばらくは、外で振りを学んでいたら。
入れ入れと指示があり、お邪魔する。
 ものすごく簡単でも、難しくもなく。
とはいえ、はっぴ組のおどり方がまた。
人それぞれすぎて、とても悩ましい。
確固たる先生が不在なのは、精神的に。
 その、はっぴ組の人たち。
お囃子組も兼ねているみたいらしく。
しばらくすると、やたらと高い櫓に登り。
ぴーひゃらしだすのはカッコよい。
 つか、よくよく見てみれば。
先ほど、若者のすべてを演奏していた。
あのバンドの面々が、お囃子組でもあり。
これもまた、なんともカッコがよい。
 音頭取りは、女子ばかりで。
全体的に、今風に歌う、というか。
関のダンシングヒーロー感が強い。
これはこれで、ものすごく好き。
 会津磐梯山のみを1時間。
無休憩というのは、とても好き。
途中、音頭取りが司会となって。
仮想大会の結果発表を行うのがまた。
意地でも止めない進行も素敵だなと。
 そして、最後の最後は、高速化。
踊り子側が当てられることもなく。
ただ、早くおどるだけなんだけど。
日光和楽といい、定番なのかね。
 おどり切ってみてみれば。
会場は、片づけが始まっていて。
出店も、ほぼほぼ、閉店状態。
そんな中で、主催の談話があり。
なんというか、これもまた、よし。
 踊り子も、想像よりは多くて。
とはいえ、特に、若い人たちは。
ちょっと恥ずかしいみたいらしく。
まぁ、気持ちはわかるとはいえ。
 砂まみれの下駄を脱ぎ。
おじちゃんに、心で感謝して。
南郷豊年まつりをあとにする。
 会津田島までは、R289。
もちろん、ここも、初めてのはず。
もっとも、夜では、景色はなくて。
ひたすらに登って、ゆるりと下り。
町に入って、リオンドール。
 ところが、バイパス店は閉店直後。
現道店は開店中も、品物が少なく。
乳製品の買い占めとならず、残念。
隣の人の空腹も満たせず、残念。
 来た道を帰るのもなに、と。
夜のR400を選択したら、雨。
久々に走ってみたら改良されて。
塩原側が、ずいぶんと立派に。
 山を下って、r30。
こちらは改良が足りてなくて。
絶妙な狭さが、地味に嫌らしい。
 R4は、少しだけ走って。
氏家でスーパーを探すも、なし。
ならば、コンビニでも、と停めるも。
食料はなくてもよいと言い出して。
それなら、R4に戻って帰るだけ。
 こんな時間の新4号なので。
交通量も少なくて、とても快適。
自分の速度で走れるのは幸せだわ。
 日付が変わる前に、小山で休憩。
空腹を、がっつりと察知すれば。
LRT開通記念いちごパンなどもあれば。
炭水化物を、そこそこ買ってしまう。
 春日部からR16、岩槻からR122。
そしてR298は、この時間なら最短。
0100には、地元のウエルシアに着き。
不足品を買い求めるも、ちと高い。
ベルクが異様に安いとも言えるか。
 0130に帰宅して、お風呂。
というか、足が砂砂すぎるし。
下駄もまた、真っ白に染まれば。
まあ、洗いたくなるのが心理。
 それらを終えて、0300。
毎週毎週、こんな時間に寝れば。
そら、体調も怪しくなるわけだよね。
どこかで回復したいけれども。


20230903(日)
 0700に目が覚めれば。
睡眠時間、4時間、なので。
寝足りないのは理解していて。
けれども、すぐには寝られないし。
隣の人が起きてしまえば、余計に。
 それでも、出かける気はなく。
だらけつつ、昼寝を伺うものの。
機会がないのが、ふたりの難点か。
贅沢と言われればそうなんだけど。
 おやつ頃にベルクに出かけ。
この買い物が、今日、唯一の外出。
あとは、遅い昼食、夕食、就寝。
寝不足って、どう回復させるんだっけ。


20230904(月)
 もう、早起きしたくない。
となっても仕方ないよね、と。
思うけれども、起きてしまうし。
行く場所もなければ仕事にも行き。
とてもとても疲弊して終える。
 帰り道、キャンドゥに寄り。
ちょこっと買い物をして戻り。
それだけで、2000近いという事実。
ここに、ここに驚かされるわな。
なにをする時間もなさすぎる。
長時間通勤って。


20230905(火)
 びっくりするほど汗まみれ。
9月だというのに、びっちょりで。
さすがにこれは洗濯が必要、と。
帰宅後、すぐに、洗濯機ぐるぐる。
作業着だけではもったいないので。
他の洗い物も、ぐるぐるとさせて。
問題は、乾燥。
 明日は、どうやら、一時雨。
となると、窓は開けていけないし。
なんなら、明日は帰らずの可能性も。
 となると、部屋干しもどうかと。
今夜中に乾かしてしまいたくなり。
送風機を3台、駆使してみてみる。
水分、どうにか、飛んで欲しいわ。


20230906(水)
 早朝から洗濯物の取り込み。
ほぼほぼ乾いているようなので。
さくさくと取り込み、片づけて。
そこから、朝の準備を済ませて。
仕事に行くという忙しさ。
 現場の方も、忙しく。
つかまぁ、応援、なので。
主で動くことはないとはいえ。
従として、下働きをしないとね。
 着替えを早めにさせてもらい。
定時になったら、急いで離脱。
予定どおりの電車に飛び乗り。
錦糸町まで、乗り継ぎ乗り継ぎ。
 急いているのは自覚して。
とはいえ、楽しみ、というより。
いらいらが先行するのはよくない。
しかも、理由がよくわからないし。
 到着後、ひとまず、玉川。
以前、池袋にもあった、そば屋で。
豪勢に、肉そばなぞを注文すると。
しっかりと茹でてくれてしまって。
提供までに5分くらいかかっては。
もっと簡素なものでもよかったかと。
ちょっとだけ後悔もしてみる。
 肉そば、なんだけど。
肉もそばも、ちんまりすぎて。
これで700円台は強気だな、と。
昨今の情勢下では仕方ないのかね。
 味は、めんつゆラー油、なので。
どうやっても、不味くならない。
この発明は、本当にすごいと思う。
 1915に、現地到着。
錦糸町の河内音頭祭りは、4年ぶり。
合流しようにも連絡がつなかいので。
おどっているとラインを送り、輪入。
 最内が手おどり、中が、舞。
外がまめかち、という三段構えは。
当然ながら、大外を選択する。
 気のせいかと思ったけれど。
どうやら、やっぱり、人が少ない。
以前はもっとぎゅうぎゅうだったはず。
 故に、空間は確保できるので。
おどりやすいのはありがたいなと。
かばんを軽量化してきた甲斐もある。
 しばらくして、隣の人と合流。
そして、前半戦の終了、となった。
たぶん、10程度しか参加していないのに。
もう、足も膝も、がっくがっくして。
これで、あと1時間ちょい、持つのか。
と、不安になるのも仕方がないほど。
 後半戦は、3幕、とのことで。
すべて河内音頭なのはよいとして。
輪が動き出すまでが、とてもゆっくり。
先導的な人が、なかなか見当たらず。
みんなできょろきょろするのが面白い。
つか、引っ張れる人、たくさん、いるでしょ。
 後半になっても、踊り子は増えず。
ただ、高速道路下という環境下なので。
熱だけは、とにかく籠りまくるので。
驚くほどに、汗、びっちょりにもなる。
 とても楽しく飛び跳ねた2時間。
結果として、シャツは、濡れ濡れ濡れ。
誰かが触れたら気持ち悪がられるほど。
 そんな状態でも、休憩はしたくて。
駅前のサイゼリアにて、飲み放題。
さすがに食べ放題な気分ではなくて。
アイスとホッカチオを添えてみた。
 ここにも、河内な人がちらちら。
にしても、なんで人が減ったのかしら。
主催者としては、嬉しいのか悲しいのか。
入場料がない企画だから、よいのかね。
 とはいえ、初めての人は多いようで。
戸惑っている様を、前後左右、よく見た。
来年以降も来てくれるとよいね。
 今夜は都内泊、ということで。
電車で移動し、まいばすけっとで買い物。
明日の昼食、プロテインバーを求めると。
20日から値上げ、という掲示を見かけ。
どこかで買い占めないと、とは思った。
 お邪魔して、すぐに、洗濯。
さすがにスラックスは厳しそうで。
それ以外は、すべてを回転層の中へ。
あとは、風さえ当てておけば、朝には。
 へっとへとのくったくたで。
早々に寝たいけれども、寝たくない人も。
こういう状況でも寝られる強さはなく。
そもそも、自宅でもないからねぇ。
 結局は、0100くらいまで寝られず。
明日はともかく、週末が心配になる。
身体、もつのかしらん。


20230907(木)
 自宅発だと、0610。
都内からだと、0625、で。
そんなに差はないけれども。
乗り換えが1回なのは、楽、かな。
 接続があると思っていたら。
着くと同時に発車だと知ったり。
以降、再先着の列車だと知ったり。
あれこれとわかって、少し楽しい。
 仕事になれば、つまらなく。
それでもどうにかこなしたものの。
終わってみれば、ものすごく、疲弊。
 なのに、池袋で途中下車して。
スリーコインズで、棚を増備する。
これを裸で持ち帰る歪さたるや。
 さらに、そのままベルクに寄り。
その棚に、購入品を収めて帰宅。
食事をしてから、ひとまず、棚。
 新型テレビの裏側が空いて。
そこに取り付けをして、完了。
その先までやる気はなかったし。
なにより、とにかく、眠たい。
すべては、週末のために。


20230908(金)
 台風接近に伴って。
とにかく雨が激しく降れば。
多摩川を渡れなくて通勤不可。
なんて期待をしてみたものの。
あっさりと川を越えられてしまい。
現場についたのは、よいのか悪いのか。
 それでも、本社からの連絡で。
状況に応じて早帰り可の指示があり。
15時以降、帰宅可能との判定に。
 そいつはありがたい、と。
うきうきわくわくしていたらたら。
近づいてきているのに、雨風ががが。
弱まるという予想外の事態が発生。
 幸い、それでも指示は生きて。
1500に職場を出て、1645には帰宅。
早めの食事のあと、お風呂で剃り剃り。
そこから、車に荷物を積み込んで。
あとは、書き書きを済ませて、就寝。
2030には、ひとまず横になれれば。
それだけで、ありがたすぎるわ。
ずっと早帰りでいいのに。


20230909(土)
 まだまだ寝られるのに。
6時間程度で目が覚める悲しさ。
2度寝をするほどの時間もなくて。
スマートホンをぽちぽちしておく。
 予定時刻に家を出て、お迎え。
その先は、特にいびつなこともなく。
田無で給油、青梅で休憩し、R411。
 今回は、特に詰まることもなく。
さらりと塩山まで降りて、懐かしい道。
たまに通ってみたけれど、変化はなし。
 たまにといえば、韮崎ローソン。
ここでの休憩も、地味に久々かな、と。
近頃は、手前で止まることが多かったし。
 にしても、青梅から韮崎。
以前よりも時間がかかっている気が。
今日にしても、特に渋滞もなかったのに。
老いによる最高速度の低下かしらん。
 七里岩ラインから、一瞬のR20。
買い物があるというので、セリアへ。
佐久も茅野も、看板が旧型なのよね。
わざとそうしているのかしらん。
 山を登って下って伊那に出て。
昼食は、ベルシャインの手前にある。
街道中華な昊鑫は、こうしん、みたい。
 店内は、わりかし広くて。
昼食時だけあって、そこそこに人気。
客層は、外回りなお仕事の人ばかりで。
さくっと食べられるお店、なのかしらん。
 こういう系統のお店らしくて。
昼食だと、そんなに高くないのが嬉しい。
が、入口の看板にあった、麺中心のセット。
これが、店内のどこにも書いてないのよ。
わざわざ確認しに行って、それを注文する。
 正直、伝わったのか不安だったけど。
しょうゆらーめんに、麻婆豆腐とごはん。
これがきちんと届いたので、まぁ、よし。
 しょうゆらーめんは、とても簡素。
こういう所で出てくるのに相応しく。
そういう意味で、一切の不満はなし。
 麻婆豆腐は、想像以上に、強烈に辛め。
唐辛子印を、いつつつけてもよいほどで。
同時に、なんだか、ちょっと懐かしい味。
新旧あるのか知らないけれど、旧型っぽい。
 全体的に、平均点でまとめられて。
これで800円でおつりありなら、高くない。
ただ、次からも、とはならないかなぁ。
 食後、R361をなぞってなぞって。
まぁ、正直、飽きてはいるけれども。
純粋な意味で、他に道がないから仕方ない。
 高山は、ひとまず、エブリィ。
ここで、夕食、夜食、朝食、と。
3種類を揃えるのは、毎度、至難。
 隣の人は、無理みたいらしく。
結局は、バローで調整することに。
つか、バローかオークワと相性がよい。
扱っているの、似たようなものなのに。
 今夜のおどり場は、郡上八幡で。
けれども、せせらがず、R156に進み。
ひるがの高原を経由して、白鳥へ。
 明らかな遠回りは、給油のため。
白鳥の、ローソン横の給油所に寄り。
エネキーしてみたら、177円だから。
地元辺りと、そんなに差がない状況。
 先々週が、たまたま、ではなく。
少なくとも、高山よりは15円も安くて。
たぶん、以降は、これが定番化しそう。
看板の金額を信じられるのは助かる。
 20kmほど下って、郡上八幡着。
いつもよりも遅い時間の駐車場は。
やはり、それなりに車が多いものの。
停める場所を探すような苦労もなく。
これくらいの時間なら大丈夫っぽい。
 準備をし、食事をし、着替えをし。
やることもなくなって、1900に町内へ。
駐車場も、この時間だと満車らしく。
待っている車もあったけど、空くかね。
 郡上おどりの、おどり納め。
会場は、新町、ということで。
旧庁舎側は、人もまばらだけど。
会場の方は、とうに、人、山盛り。
試験で流れる音源でおどる人もちらちら。
なんだかすごく、郡上っぽいと思った。
 時間に余裕がありすぎたので。
吉野屋、という喫茶店に入ってみてみた。
どこまでも、昔ながら、なお店で。
すべてがすべて、昭和すぎすぎる。
 バナナジュースは普通だけど。
チョコレートパフェは、とても立派で。
値段を考えたら、パフェが正解っぽい。
 ゆかたで読む、スポーツ新聞。
非日常すぎて、なんだか、もう、満足。
あるいは、おどらなくてもよいのかも。
 とはいえ、10分前に店を出て。
なんとなく、櫓近くで待ってみれば。
ちょっとした話のあと、お囃子クラブ。
 当然ながら、普通におどるし。
高速春駒まで楽しませてもらえば。
この子たちも凄いもんだと感心しきり。
 セットチェンジから、大人の部。
安心の、と、書きたくはなるけれども。
やぐらはともかく、輪は、案の定というか。
ただただ混み混みで、まぁ、落ち着かない。
 特に、旧庁舎側は、音が届かず。
さらに、輪が崩れもすれば、集中もできず。
正直、それなりにげんなりもしてしまう。
 適当な所で、その場でおどるか、と。
探してみると、適当な軒下などもなくて。
しばらくの末、どうにか、裏の細道を確保。
ただもう、気持ちは萎え萎えしていたので。
ひたすらに、惰性だったのは申し訳ない。
 つか、この混雑もそうだし。
時間配分を露骨に間違えてもいて。
最後の駆け足は、さすがにどうなの、と。
でもまぁ、それらすべてが、郡上おどり、か。
混雑が嫌なら、平日に来いという話で。
拒まれない以上、こちらで拒むしかないよね。
 最後は、15分まつさか。
お免状の関係とはいえ、さすがにこれは長く。
最後はもう、だれだれだったけれども。
これもまた、郡上おどり、だよね。
すべて、それで済ませてしまおう。
 その後、挨拶、櫓のお見送り、と。
あれやこれやとあるものの、不参加。
だらだらと駐車場に戻り、準備をする。
 高山までは、せせらぎ街道。
今夜は大丈夫、と、信じていたけれど。
あっさりと裏切られれば、速度を落として。
詰まらないように、大量に車間を確保する。
 おかげかどうかはわからないものの。
鹿を、3匹ほど確認したので、満足、かね。
自分の速度で走れる方が満足な気が。
 高山では、ホテル平安。
到着時点で、3部屋ほど空いていて。
お初の部屋に入ると、改装済みの綺麗さ。
今夜のおばちゃんは、しごく丁寧な電話で。
そういう日も、というか、人もいるのか。
 夜食とお風呂、片づけから、就寝。
さくっと眠ることができてよかった。
夜更かししたい人、いるからね。

2030、寝。
0230、起。
0440、発。
0520、迎。
0535、出。
0620、田無宇佐美。
0630、出。
0730、青梅コンビニ。
0740、出。
1025、韮崎コンビニ。
1030、出。
1135、茅野セリア。
1140、出。
1225、伊那昊鑫。
1300、出。
1515、高山エブリィ。
1545、出。
1550、高山バロー。
1610、出。
1730、白鳥給油所。
1735、出。
1805、郡上八幡駐車場。
2330、出。
0045、高山ホテル平安。
0200、寝。


20230910(日)
 一度、目が覚めて、0615。
そこから、しばらく、眠れず。
気がついたら、眠ってしまっていて。
再度の起床は、0815と、よい時間。
 朝食から準備から、80分。
宿を出て、R361で伊那へと戻る。
権兵衛坂峠は、上手な車間を盗れて。
気持ちよく走ることができたなと。
 みのわテラスで休憩後、茅野。
今日は自宅へ帰るので、佐久経由。
となると、市街地渋滞は仕方もなく。
これは、なんというか、許容できる。
 昼食は、その先で、東山食堂。
たぶん、いろいろ失しているので。
身体が肉を求めているっぽいみたい。
 お昼時だけに、混雑を懸念も。
ほぼほぼ満席も、すぐにご案内され。
今日は、羊x3と、豚内臓x1で注文。
気持ち、足りないような感覚だけど。
実際には、そこそこに満腹なので。
これくらいでちょうどよいのかも。
 つか、前回との比較として。
盛り付けが多かった気がする。
さすがに、気のせい、だろうけど。
 茅野店が1周年、だそうで。
なにかを期待してみたものの。
特別な何かはなく、ちと、がっかり。
ソフトクリームは貰えたから、まぁ。
 山を登って、白樺湖。
そして、車窓から牛を眺めて下って。
あとはもう、R254の人、なんだけど。
佐久南から、上信越道に流入してみた。
 時短効果がどれほどあるか。
関越の渋滞を含めて、2時間くらい。
1730には帰宅できたら最高かな、と。
わりかし、期待していたけれどもども。
 早々に、工事渋滞。
案内では、10分、との話なのに。
実際には、40分ほどかかっての通過。
さすがに乖離しすぎじゃね、と思った。
 だから、ではないけれども。
その先の情報も欲しくて、藤岡paで休憩。
道の駅のおまけとしてのpa、なので。
渋滞情報の設置場所が、やっつけすぎ。
あんなに高いの、見にくいだけだって。
 ここで得た情報は、最悪。
花園辺りで、事故渋滞で80分。
だとしても、そのままが正解だと。
わかっていても耐えられず、流出。
寄居sicから、結局は、R254へと出て。
あとはもう、ひたすら、ひたすら。
 東松山を通る時、松屋を見つけ。
時間的にも、と、夕食にしてしまう。
お目当ては、ラムかつ、だそうで。
こちらは、なんとなく、ハンバーグ。
 ラムかつは、ラム感がほぼなく。
それがよいのか悪いのかが難しい。
臭みこそがラムだとしたら、ね。
ハンバーグは、まぁ、ハンバーグ。
 川越からは、環状線、新しい道。
宇佐美で給油し、東所沢でベルク。
地元に戻って、給油所で、空気圧確認。
してみたら、定格より、かなり少なくて。
時々、きちんと見ないとな、と思った。
 最後は、役所で荷物を引き取り。
自宅到着は、全行程下道と同じ感じ。
佐久から寄居までの時短効果はなく。
無駄にお金を払っただけの残念仕様。
今回は、さすがに特例すぎとしても。
こういうのも、運だよなぁ、と。
 いつものように、片づけて。
もう、とっくに眠かったので。
準備を終えたら、即、就寝。
明日から、また、早起きの日々。
ゆっくり眠たいわ。
眠れないけど。

0815、起。
0935、出。
1155、伊那みのわテラス。
1205、出。
1305、茅野東山食堂。
1400、出。
1510、佐久コンビニ。
1515、出。
1522、佐久小諸JCT。
1645、藤岡PA。
1705、出。
1718、寄居SIC。
1830、東松山松屋。
1905、出。
2000、所沢宇佐美。
2005、出。
2020、東所沢ベルク。
2040、出。
2100、地元給油所。
2105、出。
2115、着。
2230、寝。


20230911(月)
 まぁ眠たいわけよ。
それでも仕事だと動き出して。
現場に着いたら、忙しいというか。
あれやこれやとやることがあって。
もともとへとへとだったのに。
限界ぎりぎりまで追いやられる。
 そんな状況ではあるけれど。
来週の木曜日の午後半休を申請し。
大丈夫そうだとわかれば一安心。
 これで、賃金発生系のお休み。
すべて、使い切ってしまえば。
すっきりと辞められるというもの。
もっとも、10月に復活するけどね。
 帰りは、とても急いで。
定時前に着替え、定時には離脱し。
最寄り駅まで、大急ぎで向かってみる。
 これで、どうにか、最短となり。
自宅に、1910には到着できたけれど。
それでもこんな時間、ともいえれば。
つくづく、遠いよなぁ、とも思う。
 夕食が用意されている日なので。
待たせるのも悪くての、この実験。
疲労困憊に、追い困憊は辛すぎて。
今夜もまた、早々に寝てしまう。
回復したい。


20230912(火)
 もちろん早起き早出。
現場に着いた時点で眠たくて。
昼なぞは、がっつり寝るも。
なーんにも回復しないしね。
 帰りは、定時退社。
遠いけれど安い駅へと向かう。
と、2分前到着というぎりぎりさ。
事前着替えに少々急いでの成果なら。
通常は、どうやっても間に合わん、と。
 しかも、たまたま、なのか。
電車がやたらに混雑しているし。
新宿の乗り換えからも、混沌として。
こおゆう、余計な点で披露しちゃうね。
 帰宅後、洗濯、食事、風呂。
そこから、後始末を、ほんの少し。
すべてを済ませる体力、気力がなく。
でもこれ、溜めるわけにもいかなくて。
明日には、どうにかこうにかしたい。
今日以上にくたびれていそうなのにね。


20230913(水)
 仕事が忙しいわけではなく。
ただ、やるべきことが多ければ。
肉体労働なので、それなりに疲労し。
そもそもとして、回復もしていないので。
終わった時には、くったくたにもなる。
 帰りの電車も、ほぼ、立ちっぱなし。
逆方向だというのに、恩恵はなくて。
それでもまぁ、対向の車両を見てみれば。
まだましかな、と、慰めるしかない。
 遅い時間に地元に戻り。
ファミマ、自販機、ローソン、と。
無料券の消化を済ませてしまっておく。
この程度のことが、わりかし重労働で。
すべてが削がれている時は仕方もない。
 最後はベルクで買い物をして。
2000に帰宅し、食事し、汗を流し。
もう、なにをするなにも残ってなくて。
けれども、右奥の歯が主張してくれば。
ただただ人生を嘆きたくもなる。
死にたいわ。


20230914(木)
 電車運とでもいうのか。
往路も復路も、それがなくて。
まぁ、座れはするんだけれども。
隣の人が、どうにもこうにも。
隣の人も、同じ気分なんだろうけど。
 相変わらずの灼熱地獄の中。
汗をだらだらと流しての作業を終え。
家に帰るころには、ずいぶんと涼しく。
ようやくと、宿題を済ませる気になる。
というか、体力は残っていないので。
雑になるけれども、まぁ、いつものこと。
推敲なんて、そもそもしないしね。
読みもしないしね。


20230915(金)
 5日間の仕事を終えて。
帰り道に合流することとなり。
池袋で待ち合わせて地元に戻る。
 夕食をどうするか悩み。
以前から気になっていた、町中華。
一番に行ってみてみることにした。
 案外と綺麗な店内は。
厨房丸見えなカウンターのみ。
先客が3人ほどで、よい間隔。
そこに割り込む申し訳なさ。
 品数が、案外と多くて。
悩んでいると、かなり嫌がられる。
店主ひとりでやりくりしていれば。
律動を崩されるのが頭にくるのね。
 ようやくと決まり、注文し。
時間がかかるかと思ったら、早め。
手慣れているなぁ、と思った。
 らーめんは、550円。
見た目はとても懐かしいけど。
尖っていない、あっさりした味は。
なぜだか、今風に思ってみてみた。
 おかずは、ニラたまご。
そして、謎だった、焼肉豆腐。
肉豆腐の焼き肉味、というのか。
正直、焼き肉っぽさはないけれど。
ごはんには合うものではあった。
 色々と懐かしい雰囲気で。
先に注文を決めてから行けば。
悪くないかなぁ、なのかね。
 帰り道、ウエルシアとベルク。
明日の分を含めての、お買い物。
ウエルシア、案外と半額が早く。
これはとてもありがたいなと。
お店としては嫌だろうけど。


20230916(土)
 3連休も、盆おどり。
郡上おどりに行くだけなのに。
通常よりも、30分も早い出発で。
さらには、即、関越道に流入。
 渋滞がおっかなかったけど。
花園を抜けてしまえば、無問題。
交通量は多かったけれどもね。
 直進はせず、上信越道。
なじみのない道ではあるけれど。
なんだか車が多いような気がするし。
軽井沢の手前で、故障車由来の渋滞も。
そんなに時間もかからずに抜けられて。
佐久まで、だいたい、2時間ほど。
これをやりたかったんだよねぇ。
 佐久平paで休憩後、佐久南で流出。
ここからは、いつもと同じ道のりで。
時間が早いだけに、景色も違うかな。
なんて思っていたけれど、変化はなし。
 望月から、山を登って白樺湖。
途中の牧場は、手前に牛が放牧され。
白樺湖も、走る人の姿が目立ちまくり。
坂の下の茅野も、渋滞なく通過できた。
 再度、山に挑んで、伊那。
さすがに早朝ではなくなったけれど。
スーパーが開くには、ちと早くて。
コンビニでの休憩としてみた。
 権兵衛さんから木曽へ出て。
今日は、R361で曲がらずに、直進。
あまり好きでないR19だけれども。
後続に恵まれると、まぁ楽しい。
 とはいえ、坂下まで遠くて。
このかったるさはなんなんだろ。
高山経由が主になったのも納得だわ。
もちろん、理由があったにせよ。
 お昼前に、道の駅付知。
通常だと、おやつ前ぐらいなので。
早出と関越の効果は絶大っぽい。
 白川、七宗経由で美濃オークワ。
ここで1330着なら、予定どおりで。
当然のように、昼食としてみる。
 安いし、関牛乳もあるし。
スーパーとしては最高だなぁ、と。
ざるらーめんは美味しくなかったけど。
 ここからが、初めてに近い道。
それ故に、時間がとてもよめにくく。
一応、グーグル先生み見立ててもらい。
90分とのお返事だけど、どうかしらん。
 r64、R418、R256で山県に入って。
あとは、r79をほどほどになぞっていく。
知らない道ではあるけれど、なんだろ。
特に新鮮でもない感覚が、少し残念。
 極力、際を走るようにすれば。
車は、そこまで多くもないので。
案外と、さくさくっと進んでいけた。
 R303を少しだけ使わせてもらい。
ついでに、大野で燃料補給を済ます。
この近辺、安い印象があったけれど。
今回も、十分に安くてありがたかった。
 最後は、r92で、道の駅池田温泉。
おおよその、予定どおりの到着時刻で。
ネット全盛時代に感謝しまくり。
 今夜の郡上おどりは、池田温泉。
駐車場の一部を封鎖して会場として。
お囃子用の舞台は用意されているけれど。
日除けがないのが、なんだか大変そう。
 開始まで1時間ほどあるので。
ひとまず、道の駅をぶらりぶらり。
坂を切り開いて作られているからか。
小さいお店がいくつかある形態で。
どこかに似ていると思いつつも。
どこだかは、まったく思い出せず。
 あっという間に探索を終えて。
それならばと、着替えを済ませ。
白鳥ファームなるお店で、お茶。
韓国料理屋さんみたいっぽいらしく。
けれども、注文は、ベトナムコーヒー。
 隣の人は、日向夏のかき氷で。
これが、つか、この汁が、美味。
きちんと、日向夏の味なんだもの。
この暑さには、あまりにもはまる。
 1700になり、ご挨拶から。
古調、かわさき、三百、春駒、と。
いつもどおりの、べたべた郡上おどり。
 懸念していた無日傘問題も。
山間だけに、日の陰りも早めで。
しばらくもすれば、よい環境に。
 さほど広くない会場で。
密集するほどではないけれども。
すかすかではない程度には人がいて。
なんというか、気持ちのよい状況。
 先週のおどり納めの不燃さは。
おおよそ、人の多さが原因なので。
今日、ここに来てよかったなと。
挨拶もしないけれど、見知った人を。
なんだか見られてよかったな、とも。
 本場開催ではないので休憩があり。
道の駅から、飲料の提供はありがたい。
時々あるお接待には、本当に感謝感謝。
 後半になると、だいぶ涼しくもなる。
というのを、9月中旬に書く異常さ。
故に、まだまだ続いていると錯覚もし。
それでも、終わりはやってきてしまう。
 まつさかで、さらりと締めて。
今期の岐阜郡上は、おそらく、終了。
なんだよね、きっとたぶん、だと思う。
 ここで、もうひとつ、道の駅から。
温泉入浴無料券は、とてもありがたい。
三連休初日の夜という悪条件なのに。
使用可能というのも、ただただ感謝。
 さらっとした終わりを見送り。
車から温泉道具を取り出し、施設へ。
ここは、本館と新館のふたつがあり。
どちらも、お湯は同じ、とのこと。
ならば、近い方でと、新館へ行く。
 少し広めで、少し綺麗で。
とてもよくある日帰り施設な雰囲気。
土曜日の夜だけに、混雑を懸念するも。
脱衣所ほどではなく、多少、拍子抜け。
女子側も似たような状況だったみたい。
 おどりの汗をしっかり流して。
まずは、内湯に入ってみてみたらたら。
強烈にぬるぬるしてきやがりやがって。
無色、無味だけど、この主張っぷり。
そら評判にもなるわ、と、ひとり納得。
 露天風呂も、もちろんあって。
こちらも、しっかりと、ぬるぬる。
ここでいいなと思ったのは、温度差。
 内湯が低めで、露店が高めで。
普通なら、逆にしそうなんだけど。
そうして混雑を調整しているのかなと。
 さらに混雑しそうな、つぼ湯。
これに至っては、温泉ではないとのこと。
いろいろあれこれ考えられているのね。
 なんだかんだと大満足し大堪能し。
あとは、だらだらと宿へと向かうだけ。
いつもならば、ラブホテルなんだけど。
高くない宿が確保できれば、山も越える。
 夜の関ケ原は、トラックいっぱい。
かと思ったら、普通車ばかりだったし。
しかも、交通量が、えっらく多くて。
楽しくも嬉しくもなく、滋賀県入り。
 R8を南に下って、すぐに彦根。
遅い夕食は、ちゃんぽん亭総本店。
人気店らしい駐車場の収容力の高さと。
入店待ち用の椅子の多さが目立つものの。
さすがに、こんな時間は、即、ご案内。
 一番、王道のちゃんぽんを頼み。
ついでに、半チャーハンもお願いする。
おどり終わっての、腹ぺこ状態ならば。
まぁ、特に問題もなく食べられてしまう。
 にしても、ちゃんぽん。
たんめんといえばたんめんっぽいし。
どういう定義なんだろうなぁ、と。
もちろん、調べはしないけれどもね。
 腹を満たせば、あとは、宿。
彦根駅前の東横インが、今夜の寝床で。
併設された駐車場に停めようとしたら。
満車とのことで、近隣のにぶちこんでおく。
 こちらは、1日200円とのことで。
24時間表記でないので、2日分で400円。
これを先払いしてみたら、がっかり。
24時間制なら、そう書いてほしいわ。
200円、無駄にしてしまったじゃない。
それでも、東横インよりは安いけど。
 大荷物を抱えてチェックイン。
お部屋は、とてもよくあるビジネスで。
ただ、鉄道ビューだし、お城ビューだし。
高層階だったこともあり、景色はいい。
と思うのよね、明日の朝になれば。
 荷ほどきを終え、一息ついて。
ちょっとだけ、彦根を歩いてみる。
体力的な余裕は、まったくないけれど。
出歩けるのに出歩かないのも、ね。
 ホテル側は、再開発地域っぽく。
活気がまったくないのが印象的で。
駅を渡って向こう側は、古くからの町。
小さいけれども繁華街があって。
若い子たちが、とてもはしゃいでいた。
 その程度が限界だったので。
コンビニで飲料を買って、宿に戻り。
しばらく、ぐだぐだしてから、寝た。

2330、寝。
0330、起。
0505、発。
0518、大泉ic。
0700、佐久平pa。
0710、出。
0715、佐久小諸jct。
0920、伊那コンビニ。
0930、出。
1130、道の駅付知。
1155、出。
1335、美濃オークワ。
1420、出。
1520、大野給油所。
1525、出。
1545、道の駅池田温泉。
2025、出。
2115、彦根ちゃんぽん亭本店。
2150、出。
2200、彦根駐車場。
0000、寝。


20230917(日)
 ゆっくり起床の日。
なのに、0515に目が覚めて。
隣の人も目を覚ましてしまえば。
朝食を盗りに行くかと準備をし。
0645に会場入りしてみてみた。
 0630に始まったばかりで。
行列ができるほどの混雑っぷり。
座席が確保できたのは幸運で。
以降の人は、そこに困っていた。
 白米に、汁が3種に、パン。
おかずは、ソーセージ、ハンバーグ。
煮物やたまご焼き、生野菜など。
種類は少ないけれど、補充は早くて。
少ない店員さんなりに上手に処理され。
全体的に、不満はないかなぁ、と。
敢えるなら、牛乳が欲しかった。
 にしても、この宿泊客数。
ひとつは、二輪車旅行の人たちで。
駐輪場にびっしりと停められていたし。
もうひとつは、運動関係の人たちみたい。
種目、競技は不明だったけれども。
 早くに食べれば、早くに終わり。
ならばと、彦根城まで行ってみてみる。
駅からは、近くも遠くもない感じで。
入口の護國神社では、朝市の準備中。
 それを避けて、城壁の奥へ。
天守閣までは行けるかなぁ、と。
思っていたら、入場は0830から、だし。
入場料も必要とのことで、うん、まぁ。
 護國神社に戻って、ご挨拶。
ここ、本殿の前の門というのか。
そういう建物がないのが斬新で。
なんだかちょっと不思議な印象だった。
 その御前で始まった朝市は。
どちらかといえば、マルシェ的なのり。
とはいえ、おばあちゃんも出店しているし。
地元な食べ物も、わりかし目立っていて。
ここで朝食を買うものありだと思った。
 少し遠回りをして宿へと戻って。
珍しく、ぎりぎりの時間にチェックアウト。
今日の行程の緩さのなせる技だね。
 当初は、R307の予定だったけれど。
イオンに寄りたい衝動に駆られたので。
湖畔道路を進むことにしてみてみた。
 また、彦根城の近くを通ると。
作られた古い町並みを発見し、愕然。
観光客として来るべき場所は、ここ。
なんて言いつつ、そのまま通過。
またの機会にとっておいてみる。
 湖畔道路は、たぶん、2度目。
R8よりは遅くはないはずじゃね。
くらいの気持ちだったけれども、うん。
くらいの気持ちでいいくらいの流れ。
車は多いものの、信号は多くないので。
その分、進めるかなぁ、程度。
滋賀に突っ込んだ以上、仕方ない。
 ようやくと、イオン草津着。
駐車場からして混雑していて。
どうにか空きを見つけて、挿入。
 ここに来たのは買い物で。
お仕事用のかばんを求めてみる。
なにも滋賀に来てまで、だけど。
案外と時間がないから仕方ない。
 イオンの衣料品売り場にて。
値段と重さで、さくっと選択。
もう少し考えたら、と言われても。
これで十分なんだから仕方ない。
 R1をまたいで、お初は、R422。
もっとも、しばらくは対岸を進み。
お店を逃してしまったみたいで残念。
 バイパスに乗る頃には車も減り。
滋賀とは思えない快適さで走れる。
山の中だから、当然といえば当然か。
 R307に迎えに来てもらい。
ちょっとだけ、戻る格好で昼食。
こじゃれ風だけど、こじゃれでない。
どこか昭和が出ているのが、アルピナ。
 高齢者ふたりで営業中、だそうで。
時間がかかっちゃうかもね、とのこと。
だから、ではないだろうけれども。
料理は、ハンバーグのみ、で。
カレーか和風かデミグラスか、の三択。
これなら負担も少なそうだしね。
 店内は、たぶん、メルヘン。
余裕のある作りは、疫病の影響か。
そこにきて、地味に人気店のようで。
自分たちのあとは、待ち客が、数組。
 デミグラスとカレーを注文すると。
少々、お時間をいただきます、とのこと。
そのように書かれていたし、と思ったら。
待たされた感のないくらいに提供されて。
それもまた戦術なのかと思ってもみた。
 カレーハンバーグは、1800円。
一応、近江牛ハンバーグ、だそうで。
ただまぁ、凡舌ではわかるわけもなく。
柔らかい系であることが好みであり。
カレーを含めて、量もそこそこにあり。
普通に美味しかったので、うん、まぁ。
 200円加算しての、アイスコーヒー。
これまた、しっかりと量があれば。
決して安くはないけれど、妥当かなと。
こういう贅沢もありなのかなと思った。
 R307を、少しだけ戻って。
旧道からr5に出てみたらみたら。
一桁県道なのに、これなのか、と。
酷ではないけれど、ちと狭くて驚いた。
 R163を、これまたちょっと。
r44からr754で、奈良にずっぽし侵入。
同時に、ずっぽしすぎて渋滞すれば。
予定どおりに、公共駐車場に車を停める。
 転害門前は、トイレ付で、停め易く。
上限800円だから、高くはないのかなと。
とはいえ、近くの民営だと500円上限で。
ちと早まったかな、とも後悔もする。
どうにも駐車場運がないのかね。
 今日の目的は、奈良の東大寺。
その奥の、二月堂での、おどり納め。
刈谷の郡上おどりとの二択での、奈良。
どんなものかはわからないけれども。
なんにしても、時間に余裕があるので。
ちょっとばかり観光っぽいことをする。
 当然ながら、人が山盛りの状態で。
まずは、以前、テレビで見た、あれ。
高速餅つきで有名らしい、中谷堂へ。
 残念ながら、実演中ではなく。
そういう意味ではつきたてでなく。
けれども、このお餅が、まぁ、柔らかい。
これは素直に美味しいと言ってしまう。
 そこから商店街をぶらぶらし。
鹿猿狐ビルヂングを冷かしていたら。
早々に疲れてしまい、猿田彦で休憩。
 何気に、初猿田彦なんだけど。
オーツミルクラテという変化球を選択。
直球コーヒーが、ちと重たかったのよね。
 この、オーツミルクラテ。
お値段ほどに量があり、案外と美味。
無料ワイファイと、涼しい座席と、奈良。
こういう観光もありなのかしらん。
 率川地蔵尊をお参りし、鹿を愛で。
駐車場に戻って着替えて、再出発。
二月堂までが、これが、案外と遠くて。
高台にあることもあり、ひたすら、上り。
しかも、時折、石畳なのが厳しくて。
下駄じゃねーなぁ、とは思ってもみた。
自分の中の正装だから仕方ないけれど。
 駐車場から20分ほどで、二月堂。
実際には、その手前の広場が会場で。
二月堂には、長い長い階段があれば。
さすがに無理だと判断してみてみた。
 二月堂の十七夜、だそうで。
河内音頭、江州音頭の納めの日とのこと。
故に、櫓が河内っぽい派手派手さだし。
その先にある二月堂との対比が面白い。
 少ないけれど、出店もあって。
1枚100円の券を買い、それを交換する仕組み。
飲料が1枚なら、そーめんも1枚なのが優しい。
時間もあるし、ちょっとだけ食べてみたら。
そりゃまぁ、普通に美味しい。
 なんてしていたら、ふわっと始まって。
大慌てで食べて、大急ぎで輪に飛び込む。
遅れるのも嫌だけど、前倒しもやめておくれよ。
 そんなわけで、江州音頭。
錦糸町で踊れなかったからなのか。
やたらめったら楽しく感じてしまう。
つか、明るい曲調だったのが理由かと。
そんなことでも印象が違うのよね。
 まぁ、印象という意味だと、あれこれ。
ここは、櫓にひとつの輪が作られて。
その隣の、お飾りの太鼓に、もうひとつ。
 それぞれが、それぞれで踊るので。
当然、踊りが揃わないことも、しばしば。
なんなら、太鼓輪の、内側と外側でもずれて。
それも直さないのは、とても強いと思った。
 河内音頭になると、どれを踊るのか。
今回は、先生らしき人が決めているようで。
急に、アレンジをやりだされたりしやがって。
みんなが戸惑う姿を見て、にやにやしていて。
それもまた、河内っぽいなぁ、と思ったし。
 最後の方では、泉州音頭までやりだして。
それを、さらりとかっこよく踊る、おばちゃん。
こっちの人たちって、いったい何なの、と。
 2時間30分の、おどり納め。
さのさよろしく、アンコールもあり。
最後の最後に、音頭取りから、一言。
観客に向けて、踊り子へ拍手を求めるって。
今までになかったことに、かなりじんわり。
それがなんなのかわからないけれど、嬉しい。
 終わってみたら、疲労困憊すぎ。
精も魂もとは、まさにこのこと、で。
駐車場までの長い長い下り坂が辛すぎる。
楽しいことの直後に、この辛さは、切ない。
 時間をかけて駐車場に戻れば。
さてどうするかが、本当に悩ましくて。
当初の予定だと、このまま帰宅、だけども。
この体調では厳しかろうというのが本音。
 さらにいえば、とても空腹だそうで。
そっちの処理も済ませないといけなければ。
ひとまず動いてしまおうと、R169を南へ。
あれだけの渋滞も、さすがに解消されて。
天理まで、すいすいすいすい進んでいける。
 時間も遅くて、選択肢もかなり少なく。
結果、はま寿司というところに落ち着いた。
ここ、何気に、2400まで営業だそうで。
ものすごくありがたいなと思った。
 食べつつの、宿の検索。
奈良、天理、亀山、四日市、と。
あれこれと探してみてはみたものの。
どうにもこうにも、ぴんとこない。
 泊まるなら、もう、すぐにでも。
そうすると、明日が面倒になるし。
三重まで出てからも、ちょいとなと。
 結局、当初の予定どおりとし。
厳しそうなら、泊まる方向としてみた。
いやまぁ、どう考えても厳しいんだけど。
郡上白鳥でさえ、日帰り成功率は低くて。
それ以上の疲労度の現状なら、ほぼ。
 食後、燃料の補給も済ませて。
久々に、端から端まで、名阪国道。
日付が変わりそうな時間帯なので。
当然、交通量はとても少なく、快適。
 思いの外、眠気にも襲われなければ。
亀山から、そのまま有料道へと流入する。
車線の狭い東名阪を堪能して、御在所sa。
 隣の人は着替えているけれども。
こちらは、奈良からずっと、甚平さん。
ん、って顔をされることが多くて面白い。
 小難しいことを考えたくないので。
伊勢湾岸から新東名と、最速経路を選択。
刈谷に寄るか寄るまいか悩んで、通過。
さすがに残滓もなかっただろうし。
 3車線区間になってから、工事が3か所。
新東名のありがたさは、たぶんこれで。
1車線が潰れても、2車線が残るので。
案外と渋滞しない、という点かなと。
時間的なものもあるにしても、無渋滞だし。
 浜松の手前辺りで、柔らかい眠気。
これは寝ないとダメだと、saで仮眠する。
も、20分ほどで復帰してしまう不安定さ。
たぶん、まだ、興奮状態なんだと思う。
 その後は、特に戦うこともなく。
ひたすらに淡々と進み、沼津saで休憩。
まだまだ寝ている人たちが多い状態で。
ちょっともったいないなと思うけれど。
それぞれの事情があるから、まぁ。
 御殿場からは、無印東名。
車が少ない中での下り坂は楽しく。
あっという間に厚木を抜けて近郊区間。
さすがに車は増えてきてはいても。
なんてことはなく多摩川を超え、環八。
 とても雑な計算だけれども。
天理から6時間くらいで東京到着は。
自分としては、わりかし速いのかなと。
 そうなると、この、環八。
途端に歩みが遅く感じるというか。
実際、気だるくて仕方がないわけで。
できるまで我慢だけど、その頃には。
 地元に戻り、早朝に、役所。
宅急便の宅配箱から荷物を受け取り。
ついでに、荷物の片づけもしてしまう。
 それが済んで、ようやく、到着。
すっかり明るいけれど、まだ、早朝。
これが、損なのか得なのかはわからない。
ただ、肉体的反動が凄まじいのは。
 なんにしても、ようやくと。
汗を流して、歯を磨いて、すっきりし。
食事もなく、光を遮り、床につく。
疲れた、疲れた。

0515、起。
1000、出。
1140、イオンモール草津。
1230、出。
1320、信楽アルピナ。
1415、出。
1505、奈良転害門前観光駐車場。
2200、出。
2225、天理はま寿司。
2315、出。
2320、天理給油所。
2325、出。
0021、亀山ic。
0040、御在所sa。
0050、出。
0210、浜松sa。
0235、出。
0355、駿河湾沼津sa。
0405、出。
0509、東京料金所。
0605、着。
0710、寝。
1145、起。


20230918(月)
 起きてお昼で。
でもまぉ、動く気はなく。
というか、動けなければ。
洗濯だけはしておこう、と。
和装を2回、洋装を1回。
 案の定、干場に困り。
それでもどうにか無理矢理に。
これで乾くのか、な隙間も。
風が強ければ問題なし。
 夕方、買い物に出かけ。
その食材で食事にし、就寝。
徹夜は反動がすさまじいね。
 ただ、渋滞情報を見れば。
間違いではなかったのかなと。
そんな慰めがいるのやら。


20230919(火)
  眠たいまま、お仕事。
忙しくもなんともないけど。
元々の体力がない状態では。
早々に疲れるのも仕方ない。
 偉い人がいないので。
夕方、ぴったしに離れて。
少しだけ早い電車で帰宅。
 なんかもう、気力がなく。
それなら、早々に寝てしまえ。
となるんだけど、なんとなく。
なんとなくで、遅くなる。
回復させないといけないのに。


20230920(水)
 今日も上の人が不在。
苦手な人もいないので。
なんだかのんびりした感じ。
 普通にこなしはして。
定時ぴったしに離脱して。
帰宅して、食事をして。
あとはただ、眠るだけで。
なにをする時間はないのよ。
辛いわ。


20230921(木)
 手持ちの最後の権利。
午後半休で、現場を抜ける。
こんな日に限って忙しくて。
頭数が必要なのに、帰るって。
応援の体をなしていないけれど。
まぁ、仕方ないよね。
 京王線で吉祥寺に出て。
しばらくもして、合流して。
楽天ポイントの消化もあって。
しゃぶ葉にて、お昼ごはんにする。
 平日昼間だけど、そこそこ。
ひとりの人が、とても多い中で。
だらだらと、豚肉鍋を堪能する。
 それでも時間が余って。
ただ、うろうろする余裕はなく。
とてもとても久しぶりに、アレ。
まんが喫茶に行ってみてみた。
 選択したのは、バグース。
パソコンを使うのであれば。
会員登録の上、200円増し、で。
寝たいだけなので、それはなし。
 料金は、後払い、だそうで。
勝手に最安計算してくれるみたい。
こういう仕組みは、本当にありがたい。
 お部屋は、フルフラットで。
仕切りこそ、高くないけれども。
扉もあって、半個室のような作り。
つかこれ、ダメになってなかったか。
 声は、完全にだだ漏れ。
そこは気を使うけれども。
まぁ、寝るにはさほど問題なし。
飲み放題をしてきたばかりでは。
それを堪能できなかったのが残念。
 20分前に出て、スターパインズ。
恒例っぽい感じな雰囲気になった。
デビュー日記念は、高橋徹也。
相方は、鍵盤の山本隆二、で。
数十年ぶり、とのことなんだけど。
まったく記憶にないのが面白い。
抜けている、というより、知らない。
メンバー紹介で拍手してそうなのに。
 当初からの予告どおり。
懐かしい曲が多く、楽器が少なくて。
歌というか、歌詞がはっきりと届けば。
ああ、いい曲ばかりだなぁ、と。
 低音が欲しいなぁ、という。
欲張りなことも思いはしたけれど。
それはまた、次の機会に、かしらん。
 予想外は、8月の疾走、で。
これはふたりの曲だとばかり。
さらりと最後に演奏したのは意外。
好きだから、嬉しいけれども。
 2時間30分を終えてみれば。
高揚感ばかりが残った印象だけど。
疲労感も、わりかし残されていて。
バスではなく、電車で地元に戻る。
 帰宅すれば、もう、くたくた。
まんが喫茶での休養は、とっくに。
これで岐阜まで行けるかね。


20230922(金)
 遅くに帰ってきて。
早くに出るという流れ。
断ち切れるところがなくて。
ただただ、疲労が蓄積していく。
 仕事に生きる人ならば。
たぶんこれこそ正解だろうけど。
そうでないのに、この流れ。
まったく嬉しくないのよね。
 来月以降の知らせもなく。
いやまあたぶん、しばらくは。
現状維持なんだろうけど。
その方が、都合もよいかな。
よいのか。


20230923(土)
 今年、最後の白鳥詣で。
だと思うんだけど、どうだろ。
少なくとも、白鳥おどり、では。
確実のはず、なんだけどもね。
 早起き、出発、お迎え。
となると、青梅経由となって。
田無で給油し、青梅で休憩し。
R411は、やはりというか、詰まる。
 近頃、詰めるより詰まる。
この傾向が多いような気がする。
そして、解消することが少ない。
こればかりは仕方がないんだけども。
 韮崎で休憩し、七里岩ライン。
茅野に出て、山を越えて、伊那入り。
昼食をどうするか、の話になって。
デリシアから、焼肉になり、ホサナ。
 広域農道沿いにある、らーめん屋。
という認識は、実は、間違いだそうで。
ファミリーレストランだったみたい。
入口に、しっかりとそう書いてあった。
 駐車場が、ほぼほぼいっぱいで。
店内も、ほぼほぼ満席な状況も。
幸い、カウンター席が、すぐに空き。
お品書きとの戦いに集中できた。
 基本、らーめん屋さん、だけど。
ちと珍しい定食的なものがちらちら。
いやもうこれ、悩まないのが、無理。
 いそのりらーめんは魅力だし。
つけめんも、なんだか美味しそう。
豚しゃぶや牛肉たたきにもそそられる。
 結果、牛肉たたき定食を注文し。
隣の人は、からあげ定食となった。
ふたりの間に、豚しゃぶを、単品で。
 金額的に、とても豪勢だけど。
見た目もまた、えらく豪勢な感じで。
昼食とは思えないような料理群。
 これがまた、どれも美味しくて。
そらまぁ人気店だと、とても納得。
さらに言えば、量もまた、しっかり。
あるいは、がっつり、な盛り付けで。
ご飯は少な目にしてもよかったかも。
 食べ終われば、そら、大満腹。
次は、ぜひとも、麺類を頼みたい。
これもまた、美味しそうに見えたし。
 権兵衛さんから開田高原まで。
開田高原から高山まで、それぞれ。
ここでもやっぱり、詰まりまくり。
近頃は、そういう流れが酷すぎる。
 高山での休憩兼買い出しは。
さとうからバローの二段構えに。
もっとも、ホサナが残りすぎて。
夕食はいらないかな、となれば。
夜食、朝食を考えればよくなり。
簡単じゃん、とも思えたけれども。
白鳥に着いた頃に空腹になるんじゃね。
とも想定すれば、案外と難しくて。
それでも、どうにかさとうで完結。
隣の人も、無事に組み立て終えて。
バローには寄らずに、R156。
 ひるがの高原以南はね。
もう、仕方のないことなので。
だらだらと山を下って、白鳥入り。
 まずは給油を済ませてから。
いつもの駐車場に行くも、満車。
時間的にも予想できたことでは。
特に慌てることもなく、道を戻り。
ならばと、バローに寄る。
 ちょうど、割引印の時間で。
ちょっくら買い物をしてから。
白鳥おどり指定駐車場に向かう。
 さすがにこちらはがらがらで。
準備だなんだと済ませてからから。
30分前に、会場となる駅前通りへ。
 子供中心に、とても人が多く。
その大半が、仮装大会の参加者。
そうくるかぁ、などと眺めていたら。
遠くで、花火大会があるみたいで。
建物の向こう側に、上だけ、微かに。
 最後の方の、高い花火になると。
これが、かなりしっかりと見えて。
大人も子供も拍手をしていた。
 これだと、雰囲気は、夏祭り。
けれども、現実は、秋祭りなので。
甚平さんだと、わりかし、寒い。
ちらちらと集まってきた、踊り子の。
大半は、なにかしらの装備があって。
富士山に軽装で来たような恥ずかしさ。
も、なくはなくはなくないかな。
 つか、たぶん、たしか。
秋祭りな白鳥おどりの時には。
毎回、同じようなこと、言ってね?
 現実的に、手持ちもなくて。
真夏なまま、仮装大会が始まる。
源助さんをおどりながら審査を受け。
それを眺めつつ、その場、源助さん。
動けば、まぁ、多少はマシかと。
 あれやこれやの仮装を眺めて。
審査も、終わったみたいらしくて。
そのまま、なんとなく、列が出来。
それならばと、混じらせてもらう。
 あとは、ただただ、いつもの。
違うとしたら、仮装姿が目立つし。
それ故に、ちびっ子が多かったし。
斎内を駆け抜けていく子も目立った。
 途中、仮装大会の結果発表があり。
そこが休憩だったのが、去年との違い。
確か、おどりはおどりで続いたはず。
音が重なって、やりにくかったので。
これはこれでいいとは思ったものの。
動きを止めると、やはり寒いので。
音源でいいから、うっすらかけてほしい。
 白鳥おどりは高速、だとして。
実際に、それはとても楽しいし。
そこからの熱を味わえるのは悦びで。
 ただ、求めていない、というか。
そこまで早くなくても、という。
そういう層もいるのかなぁ、と。
そんなことを感じもしてみれば。
難しいなぁ、とも思った。
 今年最後の、白鳥での白鳥おどり。
もちろん、さのさでしっかりと終わり。
下駄の三本締めで、おつかれさまでした。
 車に戻り、軽く片づけて。
とりあえずは、郡上八幡まで。
いつものローソンには寄らずに。
八幡のファミマに寄ってみてみる。
と、関牛乳の取り扱いはあるけれど。
在庫がないという、とても無念な状況。
でもまぁ、ここならあると知ったのは。
 静かな街から、せせらぎ街道。
ここは、どういうわけか、詰まらず。
隣の人が大好きな鹿も、そこそこいて。
最後に快適に抜けられたのは、素敵。
 常宿の、ホテル平安も空室があり。
さくっと入室できたのは、ありがたい。
なんてことのないように書きはすれど。
実際には、へっとへっとへとなのよ。
これで休めなかったら、わりかし大事。
 さすがに空腹にもなったので。
真夜中に、らーめんと、おいなりさん。
50歳手前のやることじゃあねーな。
なんて、反省はしないけどね。

2230、寝。
0300、起。
0440、発。
0520、迎。
0525、出。
0620、田無宇佐美。
0625、出。
0730、青梅コンビニ。
0740、出。
1010、韮崎ツルハ。
1025、出。
1225、伊那ホサナ。
1315、出。
1320、伊那デリシア。
1335、出。
1540、高山さとう。
1610、出。
1735、白鳥給油所。
1740、出。
1750、白鳥バロー。
1805、出。
1810、白鳥役所。
2325、出。
2350、郡上八幡コンビニ。
2355、出。
0105、高山ホテル平安。
0230、寝。


20230924(日)
 目覚まし前に起きて。
なんとなく、そのまま朝食。
さとうで買った、うどんとごはん。
これがまぁ、わりかし量が多くて。
どちらかだけでもよかったな、と。
そんな反省もしてもみてみた。
 毎度、毎度の帰り道。
今回は、高速道路への挑戦もなく。
そういう意味では、鮮度は悪い。
 茅野からは、白樺湖へ出て。
望月に抜ける経路も慣れたはきた。
牧場の牛も、今日は、とても多くて。
見えると、ちょっとだけ、嬉しい。
 いつもだと、昼食は伊那だけど。
今日は、ふたりとも、朝食が多くて。
ずらした結果が、佐久のつるや、に。
 スーパーなので、選びたい放題。
つか、近頃の、長野での牛乳パン。
この流行たるや、すごいな、と。
もはや、基準がわからないもの。
 わからないのは、つるや、も。
高級志向っぽい品揃え感があるのに。
立派なコロッケパンが100円な、謎。
どういう方向を狙っているのかね。
 そんな、コロッケパンに牛乳パン。
そこに、牛乳という組み合わせで昼食。
もちろん、食べながらの内山峠越え。
 下仁田までも、案外と詰まらず。
そのまま快調だと素敵なんだけども。
夕方の関東平野に、それは難しくて。
 花園避けをしたものの、詰まり。
東松山でも詰まり、川越でも詰まる。
特に、川越に関しては懐かしくて。
R16手前で、左車線だけ渋滞するやつ。
昔、よく引っかかっていた記憶が。
今度からは気をつけないと。
 連絡路に入り、南古谷で休憩。
ヤオコーが、ちょうど、ぺたぺた時。
4割引きの杏仁豆腐を買ってみてみた。
 その先のベルクでも、お買い物。
こちらは、明日以降の食材を少々。
ついでに、夕食の即席そばも、かごへ。
そこまで空腹ではないけれども。
なにか食べたい、という感覚。
 あとはもう、無休憩で自宅まで。
遅くなってしまったけれどもども。
こんなもの、ともいう所要時間。
となると、高速道路も意味があるか。
 こんな時間に洗濯機を回し。
こんな時間に、即席麺を食べて。
干して、片づけて、準備をして。
寝た。

0730、起。
0900、出。
1135、伊那みのわテラス。
1150、出。
1400、佐久つるや。 1430、出。
1630、児玉コンビニ。
1640、出。
1845、南古谷ヤオコー。
1910、出。
1915、南古谷ベルク。
1940、出。
2115、着。
2230、寝。


20230925(月)
 猛烈な眠気。
強烈な疲労感。
それでも仕事。
真面目すぎる。
 そこまでは。
忙しくなくて。
穏やかに過ぎ。
帰宅して食事。
 片づけをし。
もう少し、と。
思ったけれど。
眠気に勝てず。
早々に、就寝。
とにかく辛い。


20230926(火)
 給与明細を見たら。
交通費が足されて引かれて。
足しは、現状分だとわかるし。
引きは、払い戻し分ともわかる。
 ただ、金額が分からない。
足しも引きも、微妙に合わなくて。
でもまぁ、損はしていないので。
問題はないといえばないけれど。
どこから出してきた数字なのか。
気になるけれど、問いはしない。
そんなんばっかりだね。


20230927(水)
 つらいつらいつらい。
寝不足というか、休不足。
あちこち、痛みが痛いもの。
よくまぁ、動いているよね。
 週末になればれば。
少しは休めるはずなんだけど。
その週末が、とにかく、遠い。
感覚が、木曜日なのが厳しい。
持てばよいけど、持たないか。
死んじゃうなら、それもまた。
地縛することもないものね。


20230928(木)
 真夏が戻ってきたような。
そんな日に、屋外でのお仕事。
まぁ、苦手な人とではないので。
その点が、救いといえば救いか。
 つか、9月も末なのに。
未だに、普通に半袖通勤だし。
弱冷房車だと暑くてかなわんし。
異常気象といえば楽なんだけど。
 なんだったら、このまま。
冬がこなくてもいいんじゃね。
とも、思わなくもなくはないけど。
それはそれで困る人もいるわけで。
 というか、一気に涼しくなると。
身体がもたんわけですよ、老人には。
現状だって、わりかし厳しいのにね。
あと1日。


20230929(金)
 お給金を貰うための入力の。
設定などは、こちらではできず。
あちらで対応する必要があるのに。
これっぽっちも処理が進まずに。
大丈夫なのかしらん、と、不安に。
 週明けには、との話になり。
これ以上、なにもできなければ。
定時でもあり、現場を離脱する。
 そおゆうこともあるし。
それでなくても、金曜日。
くったくた感は、最高潮。
よくぞここまでふんばったな、と。
 来週からは、有給、復活。
使えるかどうかは別問題としても。
気持ちの部分だけでも、ずいぶん。
まぁ、欠勤でもいいんだけどね。


20230930(土)
 ゆっくりなんざ寝られず。
0700には目を覚ます悲しさ。
二度寝をする体力もなければ。
日課を終え、掃除と洗濯と。
 後者はともかく、前者。
ものすごく、久々な感じで。
綺麗になったような気がする。
 お昼前に、隣の人が来て。
ベルクで買い物し、昼食とし。
そこから準備をして、車を出す。
 最初は電車のつもり、も。
なんだか面倒になってしまったのと。
駐車場が、そこまで高くなかったのよ。
 寛八経由が正解みたいだけど。
としまえんからr427という道を選択。
すごくはないけれど、わりかし狭く。
素直に環八なり環七なりが正解では。
渋滞こそないけれど、流れは遅いよね。
 永福町に到着し、裏側に停める。
24時間で700円なら高くはないし。
立地的にも、とても、悪くない。
 住宅街をぐるりと半周で、会場。
今日は、永福町での郡上おどり。
まだまだ準備の真っ最中でもあれば。
なぜだか空腹でもあり、コンビニへ。
それらを食べつつ櫓へ近づいたら。
特製の手拭いを頂くことができ。
さっそく、帯に挟むことにした。
 定時になり、ご挨拶。
主催の方は、まだまだ元気で。
移動式の櫓も健在なご様子。
 今回は、無休憩の3時間。
との予告も、有休憩に変更し。
かけ声もなし、とのこと。
 おどり列が、縦一列の。
独特の形態は、当然、維持され。
路線バスを見送る面白さも変わらず。
 変わったのは、たぶん、参加者。
なんだか、すごく多くなった気が。
それとも、変化はないのかしらん。
縦一列陣形だと、それがわかりにくい。
 つか、久々の永福をしてみると。
3時間連続は、敷居が高いな、と。
どうしても、列を動かす必要が生じるし。
それを、おどりながら調整するというのは。
現状、とても厳しいことだけはわかる。
車両通行止ができたら可能かもしれんけど。
そうしたら、輪踊り化するだろうしね。
 決まった曲順の決まった音源。
単調になるかと思いきや、これが案外。
曲順を入れ替えたり、長い音源を使ったり。
細かい点が上手だな、とは思ってみる。
 同時に、4年ぶり、だからか。
多少のぐだぐだもありはしたものの。
それらを含めて、総じて、楽しかった。
最後、輪踊りでのまつさかを終えれば。
なにやら感動すらあったような気が。
ただの参加者なんだけどね。
 おまつりが終わり、さて。
空腹を抱えたままはどうかと。
シーメンハンで食べていくことに。
 雑居ビルの地下にあるお店は。
中華料理屋さんで、とても盛況。
なんなら、今回の主催者さんの。
打ち上げ会場でもあったようで。
多少の気恥ずかしさもありもした。
 黒チャーハンオムライス。
これが人気だそうで、注文して。
食べてみると、油が先行しすぎで。
味が薄いこともあり、ちと残念。
 いっしょに頼んだ、サンマー麺。
こちらは、とても平凡というか。
普通に食べられる一品だった。
 隣の人のから揚げを見ても。
わりかし量がしっかりあるし。
大陸人の店員さんも気が利くし。
お客さんが多いのも納得できた。
 食後、車に戻り、環七へ。
そんなつもりはなかったのに。
こんな時間から、なぜか、買い物。
 というか、今日までの値引き券。
これらの消化をすることになり。
平和台のライフから始まって。
ファミマ、ミニストップと。
ウエルシアで、無事、終了。
 そんなことをしても。
今日中に帰ることができる。
関東開催はありがたいよね。
 つか、今日までが。
あるいは、今日からが。
ひとつの区切りなのかな、と。
来月も、あれこれあるけれども。
遠出は、ほぼほぼないはず。
だと思いたいわ。





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