日記
2025. 1/ 7






20240301(金)
 まだまだ2月であってほしい。
けれども、3月になってしまうし。
すぐに、4月だ5月だと進んでいって。
思いどおりにならない現実が嫌になり。
それなら死んでしまえるとよいけれど。
なんにしても、上手にはいかぬかな、と。
ただただ、時間が過ぎていくだけかな、と。
そんな状態をずうっと続けているだけで。
まぁ、なんにもしないのよね。
 環境を整えられるのは自分だけ。
それをしないのだから、流されるままでよい。
というのが、本心なんじゃないかしらん。
そうなのかね。


20240302(土)
 明けは待ち合わせをし、中目黒。
これでもう、お昼になっちゃうのだから。
本当に遠い現場だよなぁ、と、思う。
 当然ながら、空腹でもあるので。
開店直前に並んだのは、関谷スパゲティ。
中目黒で安く食べられそうなお店を探し。
まぁここなら、ということで来てみた。
 行列にびびってみてみたけれども。
全員、店内に案内できる程度の長さで。
開店直後に来ると、ちょうどよいのかも。
 かなり冷え切った店内で、ナポリタン。
ハチもそうだけど、普通においしい、で。
並んでなければ選択肢に入るかな、と。
 急坂を登ると代官山とは知らず。
蔦屋の古着や甘酒を冷かしつつ、お隣。
ヒルサイドテラスにて、なにやら見物。
 How to face our problems、だそうで。
干潟でいす取りゲームをする動画とか。
蝋を詰め込んだ舟とか、多数音源区域とか。
興味があったりなかったりする作品を眺めた。
 富士見坂を下って、中目黒に戻り。
少しだけぶらぶらとしてから、表参道。
FIORUCCI MADE ME HARDCORE
FEAT. BIG RED SOUNDSYSTEM
という、長い展示は、毎度のビトン。
 荒い画像は、踊る人たちを映し。
合わない音は、大きすぎるスピーカーから。
天井には、フリックスが押し込まれていて。
それがとても可愛らしくてよかった。
 スパイラルは、行ってみてみたら。
多摩美大の卒業作品展をやっていていて。
衣類が多いので、わかりやすくて見やすい。
 半蔵門線は、水天宮前まで出て。
休憩は、甘味処、という話だったのが。
どちらも特に求めていないことが判明。
結果、人形町のベローチェということに。
変に混む町、混む店よりは、気が楽だし。
フリーワイハイも速いので文句もない。
 東銀座の地下で、和装マントを探し。
求めていたものは売り切れたみたいで。
きちんと商売になっていることに驚いた。
 ローソンで無料券を消化しつつ。
キヤノンギャラリー銀座で、まつりと。
日本の祭りの写真展で、郡上がお目当て。
綺麗に写っているし、見かける人もちらり。
自分が写っていたら最高だった、のかな。
 近くは、Akio Nagasawa Gallery Ginza。
敷居の高そうな、雑居ビルにある画廊も。
入ってみると、明るく広く、気楽な感じ。
 森山大道の個展は、TOKYO。
風俗写真を見ると、ここはどこだろう。
というのを真剣に考えてしまうのは。
たぶん不正解だろうけれど仕方ない。
 せっかくだからと、あとふたつ。
エルメスは、つかの間の停泊者、で。
なによりも、見学者の多さに驚いた。
来るたびに増えているような気がする。
 グラデーションは、常によいし。
休憩用の椅子のような木の作品が。
スケートボードのトリックと知れば。
変に削れていることに納得もした。
 最後は、シャネルで写真展。
題名は、Master of Elegant Simplicity。
外国の、古い著名人の写真が並んで。
隣の人は、そこそこわかったみたい。
教養がないと、これっぽっちもわからん。
 これで東京観光は終わり。
あとは夕食だけだけど、これがまた。
なにを食べたいか、なにを食べるか。
まったくもって思い浮かばない。
 ひとまずは、東池袋へ出て。
ディズニーストアを眺めてからから。
ようやくと思いつけば、君に、揚げる。。
 行列店でもあるということで。
戦々恐々してみたものの、待ちはなし。
それでも、食後には列もできていて。
時間的にぎりぎりだったみたいっぽい。
 仕組みとして面白かったのは。
大盛りを選択できるのはよいとして。
ごはんかキャベツか、どちらかのみ。
これは、なかなか真剣に悩まされる。
 結果、ごはんを中にしてみたら。
まんが的な盛り方の、山盛り茶碗。
おっさんには、普通盛りが正解かも。
 中心のとんかつは、上尾系。
分厚さが特徴で、普通に美味しい。
お値段を考えると、妥当なのかなと。
 あとは、池袋から帰るだけ。
本当は、ちょいとお茶な気分も。
満腹と疲労で、どうにもならず。
地元に戻り、ベルクで買い物をして。
長い長い一日が、ようやくと終了。
明日は明日で。


20240303(日)
 寝ていればいいのに早起き。
それで寝不足になるのだから。
本当に、本当にやめてほしい。
自分の身体なのに、まったく。
 仕方がないわけでもなくて。
予定どおり、立川、八王子へ。
今回から、すずかけ、江ノ島。
詰まる交差点が変わるだけで。
でもまぁ、気分的には楽かね。
 ぐるりとしてから昼食とし。
大和田のケンタッキーを選択。
セルフレジが使えない状況も。
店員さんは把握していなくて。
あちらもご利用ください、は。
なんとも滑稽だなとは思った。
 懸念だったギフト券の残額。
ここでは使用でき、まったく。
まぁ、仕方ないんだけどもさ。
 チキンフィレバーガー、で。
今だけ330円引きなら、そら。
初めて食べてみたら、これが。
なかなかに美味しいじゃない。
 来た道を戻るようで戻らず。
R20旧道から、小金井街道へ。
どうやっても渋滞するわけで。
わかってはいたけれど、うん。
 東久留米で道をそれてみて。
業務スーパーとベルクに寄る。
あれやらこれやらを買い出し。
あとは帰宅して、ゆるい夕食。
 ここから、来週の準備をし。
想像以上の大荷物は残念無念。
小型化できると思ったのにね。
まぁ、防寒装備は仕方がない。
いつもどおり、なんだけどさ。


20240304(月)
 いつものようにお仕事も。
昨夜、作った荷物を抱えれば。
その重さに、早々に疲労する。
まぁ、現地に行ってしまえば。
防寒装備は身に巻いてしまうので。
そこそこに軽くなると信じたい。
 現場に着いて着替えれば。
あとはもう、ただただ労働だけ。
それがとても嫌なんだけどもさ。
 大きな出来事はなくて。
まったくもって、それで正解。
できれば、明日の朝というか。
来週の月曜日まで、平穏無事に。
長すぎるかね。


20240305(火)
 起きたら、そわそわ、なのか。
どぎまぎ、なのか、落ち着かない。
これから移動というのもあるけれど。
その出発地点にたどり着けるのかどうか。
とにかく、その一点ばかりが気になる。
 今回も、定時に上がって着替えて。
重たい荷物に宿直明けのだるい身体で。
どうにか予定の電車に乗り込み、ひとつ。
 そこから中央線に乗り換えられれば。
まぁ、どうにか間に合うのかなぁ、と。
それも、東京駅に着いて、ようやく解消。
 待ち合わせのニューデイズにて。
朝食なのか昼食なのか、おやつなのか。
かしわめしと、ゆふいんの森弁当と。
まあ、おにぎりなんだけども購入して。
前回と同じホームで、同じ新幹線に乗る。
 毎度のことながら、あっさり出発し。
上野、大宮で、ほぼほぼの席が埋まり。
仙台で入れ替わりがあり、2時間で盛岡着。
 おにぎりでは、さすがに足りずに。
予定どおりの昼食のため、ここで下車。
荷物をコインロッカーに預けて、東北本線。
電車はとっくに入線していて、ほぼ満席。
座れなくても、一駅だけ、仙北町までなら。
苦になることは、さほどないかと。
 地方の小さな駅っぽい雰囲気も。
住宅街のど真ん中、という立地なのか。
乗降客は、そこそこにいるかな、と。
 ここから目的地まで、徒歩移動。
歩道も車道も、雪はほとんどなくて。
寄せられた部分だけ、しっかりな感じ。
 駅前通りから幹線道路、R4へ。
その交差点にあるのが、もりしげ。
R4を走る際に気になっていたお店で。
入るのに、多少の勇気がいるような。
そんな外観と雰囲気が気になっていて。
独特の冷麺が美味しいと聞けば、そりゃ。
 けれども、まさかの、中休み。
再開は1600から、とは書いてあるけれど。
そこまで待つ気もなければ、素直に断念。
これはさすがに予想できなかった。
 となると、前回、食べなかったアレ。
ということで、盛岡駅まで戻ることに。
とはいえ、ただただ帰るのもナニなので。
とりあえず、近場のスーパーに寄っていく。
 仙北町は、この点が優れていて。
駅近くに、生協とマイヤがあり、素晴らしい。
空腹だけに、どちらも魅力的だったけれど。
特に、マイヤの福田パンコーナーは悪魔でも。
ぎりぎりにこらえて、一駅、びゅんと戻る。
 ひとまずは、盛岡駅中の専門店、白龍へ。
見るたびに、大行列な印象のお店も。
さすがに中途半端な時間だけあって。
待ち客、4人という短さだったし。
5分も待てば、お席にご案内してくれた。
 盛岡三大麺で、唯一、現地で未食。
じゃじゃ麺の専門店が、この白龍で。
あまり深く考えずに、中盛を注文する。
 まぜ麺だけど、見た目は簡素で。
白い麺、きゅうり、みそで構成され。
小さい紅しょうがの赤が、よく目立つ。
 これをぐちゃぐちゃにして食べる。
と、想像以上に、みその味が薄くて。
卓上の追いみそを足して足して足す。
好みの濃さにできるのはありがたい。
 最後は、生卵を自分で割り。
ぐるぐるしてから、店員さんに。
すると、ゆで汁を注いでくれ。
チータンタンとして、締めとする。
 汁のない麺は好きでないけど。
じゃじゃ麺は、案外と嫌いでない。
冷麺との二択なら、冷麺だけどね。
 食後、時間に余裕があるので。
ちょいとばかし歩いて、光源社へ。
駅から近い観光地、だからなのか。
夕方とはいえ、そこそこに人がいて。
お店に入るのに躊躇せずに済んだ。
 そこそこにこじゃれた店内に。
そこそこにこじゃれた物があり。
おみやげなものも、ちらちらと。
駅から近い、こういう観光地。
ものすごく、ありがたい。
 中庭には、可否館があり。
人気らしいけれど、空席もあれば。
せっかくなのでと、お茶を頂戴する。
 なんというか、こじゃれ。
かつ、古いのが味として出ていて。
それでいて、落ち着いた雰囲気なら。
そりゃ、人気になるのも納得できる。
 珈琲と、深煎珈琲を注文し。
飲んでみれば、珈琲は酸味が強め。
深煎は、苦みが強めな印象だった。
 一応、店内撮影禁止とのことで。
店内環境を考えてのことだろうけど。
後ろのお客さんは、遠慮なくぱしゃぱしゃ。
注文した物に関してはよいということか。
 とはいえ、のんびりした時間を過ごし。
近頃、こういう旅行が多いなぁ、などと。
ゆるゆるしていたら、案外と時間がなく。
ホームに上がると、新幹線は切り離し中。
この手の展開、本当に多いから弱る。
 あとは、青森に行くだけで。
暮れた空と、トンネルの多い線形では。
景観は楽しめないし、ネットも難しく。
なんというか、試されるよなぁ、と。
 1時間ほどで、新青森に到着し。
10分ほどの接続で、青森まで移動する。
本日の行程は、これにてすべて終了。
キュンパスの無駄使いかしらん。
 新しい駅舎は、まだ未完成で。
内部が仮通路だったのは、ちと残念。
まぁ、綺麗な外側が見られたから。
 にしても、青森は、まさかの雪。
3月の頭だから、仕方がないにせよ。
年末の北海道の装備で正解だったわ。
 宿まで行く途中に、夕食処があり。
営業時間を考えても、食べていくが吉。
と、寄り道をしてみたら、どちらも休み。
 ひとつは、みそカレー牛乳の浅利。
もうひとつが、回転すしのあすか。
前者は、たぶん、売り切れっぽくて。
後者は、もともとの定休日だった模様。
もりしげといい、なんだか上手でない。
 今夜の宿は、アートホテル。
駅から遠いのは、とても難点だけど。
ロビーにねぶたが吊るされているので。
これだけで、ちょっとした観光気分。
部屋も含め、全体的に小綺麗なので。
早割りとはいえ、朝食付き9700円は。
 ひとまず荷物を投げ捨てて。
夕食を求めて、少しばかり歩く。
こちらの方は、飲み屋が多いものの。
どういうわけか、満席案内が目立つ。
年度末らしく、送迎会、かしらん。
 がっつりと降る雪の中。
西へ西へと進んで、ユニバース。
こういう時は、スーパーになるよね。
 青柳店は、そこそこに綺麗で。
ついつい、色々、期待してしまうも。
お弁当、お惣菜は、残数が少なくて。
けれども、ほとんどが値引き対象なら。
その中から組み立てていくだけのこと。
 おみやげを含めて、あれこれ。
旅行っぽくないといえばないけれど。
案外と、こういう時こそが楽しいのよね。
 往路より、さらに雪は激しくなり。
ちょいと裏に入れば、歩道の雪も新しく。
踏みしめ、かき分け、宿まで戻ってきた。
 というか、天気予報によれば。
雪印なぞ、どこにもなかったのに。
山と雪国は、変わりやすすぎるでしょ。
 遅い夕食は、2100から。
もっとも、白龍が残り気味だったので。
自分で選べる買い出し系で助かったかも。
 お弁当は、一応、青森なので。
豚のバラ焼きを選択してみてみた。
あとは、ほたてとごぼうの天ぷらや。
ユニバのから揚げ、などがおかず。
スーパーの総菜なので、味はね。
 食べ終われば、明日の準備。
そこから、ぽちぽち、あれこれと。
ネット環境がよい時に調べておいて。
日付が変わる頃に、ゆるゆると就寝。
宿直明けなりに、よく動いたわ。

東京*1120
(はやぶさ21)
盛岡 1332
*1350
仙北町 1353
1510
盛岡 1514
1737
(はやぶさ31)
新青森 1839
1851
青森 1857
寝 0000


20240306(水)
 0600に目を覚ます。
外は、まだまだ雪が降り。
天気予報に、まだまだ騙される。
 身だしなみを整え、準備を終え。
この移動の、もしかしたら最高潮。
アートホテルの朝食を堪能しにいく。
 この系列の朝食は、地物が多く。
盛岡でも、上越でも、まぁ楽しくて。
当然ながら、青森だって、期待値大。
 料理の種類は、そこそこで。
そんな中に、まぐろやほたて。
ご当地では、貝焼きに、イガメンチ。
みそしょうがおでん、などもあるし。
なにより、りんご推しが凄まじい。
 カレー、ドレッシング、シャーベット。
ジャムにジュースに、なにより、甘煮。
この、甘煮がべらぼうに美味しかった。
次に来たなら、甘煮中心に組み立てるかね。
 食後、時間まで、青森観光を。
新雪をかき分けての、青い海公園から。
たぶん、初めての訪問が、アスパム。
 観光物産館、という名前どおりで。
地階におみやげ屋さんがいくつかあり。
上階には、有料の展望階がある施設。
たぶん、来たことがなかったはず。
 おみやげの中に、ひとつ。
体育座りのはにわグッズがあり。
ずいぶんと可愛いのを作るなと。
眺めていたら、実際に出土してたのね。
あの柄の手ぬぐい、ちょっと欲しかった。
 アスパムを南へと進み、さくら野。
ちょうどの開店時間で、ご挨拶あり。
地元の老人と共に、地下へと侵入して。
食料品を、あれやらこれやら眺める。
 時間的に厳しかっただろうけど。
ここで夕食の調達もありだったかも。
特に、ユニバースには刺身がなく。
ちょっとばかし残念だったからね。
 最後は、岡井履物専門店。
以前、振られてしまった下駄がちゃ。
今回は、まさかの在庫あり状態で。
そりゃまぁ、大興奮もしてしまう。
 お札しかないので、両替をし。
2000円分の4つを、すべて入手。
これが手に入るとは思わなんだわ。
 つか、下駄がちゃだけでなく。
店内の下駄も見ておくべきだったと。
今頃になって、わりかし後悔。
どうせなら、作ってもよかったなと。
 宿に戻れば、身軽観光終了。
チェックアウトを済ませたら、身重。
青森駅まで戻りつつ観光をしていく。
 難読な、善知鳥神社にご挨拶。
アウガの地下は、休みが多く静かで。
ワラッセとエーファクトリーは元気で。
屋外にある、aomoriが人気だった。
 最後はラビナでおみやげを見て。
よい時間と思いきや、わりかし早すぎ。
とはいえ、西口生協までは時間がなく。
みどりの窓口にある待合室で時間をつぶす。
 この時、jr東日本からメールが届き。
乗る予定の新幹線に遅れが見込まれます。
との文面も、さほど深刻には考えなかった。
 実際、運行状況に飛ばされてみたものの。
車両故障でなすのが運休、という記載のみ。
その影響による数分の遅延だろうなぁ、と。
 予定していた電車に乗り込んでみても。
車掌さんの案内は、遅延しています、のみ。
具体的な数値は、一切、出てこなかった。
 新青森に着き、エスカレータを上る。
と、新幹線改札口から走ってくる人たち。
遅延の影響だろうなぁ、と他人事に眺めつつ。
列車案内掲示板を見て、激しい違和感が。
 乗る予定の新幹線は、1236発。
ところが、次の新幹線は、1120発表示。
改札機の周りには、駅員さんが大勢いて。
状況を確認しに行って、ようやくと理解。
 遅延は、数分でなく、2時間以上。
そりゃ、1120の表示も出ているわけで。
納得しつつも、処理すべき問題がひとつ。
 函館までのきっぷは、早割で購入。
この場合は、払い戻して、定価で買い直し。
という情報を、信じてよいのかどうか。
 なんにしても、みどりの窓口、と。
大行列の最後尾に並んではみたものの。
どうにも釈然としないので、再度、改札へ。
 そこでは、先ほどと違う対応となり。
新幹線自体は、140分遅れで動いているので。
指定の列車に乗り、かつ、払い戻しを受けるか。
先発の列車に指定席を変更するか、とのこと。
後者の場合、早割の価格のままで大丈夫だそうで。
その代わり、2時間遅延の払い戻しはなしみたい。
 そうなると、指定席変更の一択で。
みどりの窓口でもないのに、さくさくと処理。
あっという間に、指定席券がやってきた。
ともかくこれで、面倒な処理が完了。
あとは、1時間ほど、ぶらぶらするだけのこと。
 とはいえ、なにもない新青森駅。
下のお土産屋を、とても真剣に眺めてから。
そういえば、と、デイリーヤマザキまで歩き。
珍しいものを探すも、特には見つからず。
あとは、待合室で、行列の人たちを眺める。
 よくよく見れば、改札内の空間にも。
パイプ椅子が、いつの間にやら並べられ。
こういう時の対応も考えられているのねと。
 しばらくもして、入線時間となり。
ホームに上がると、待つ人が、ちらちらと。
北海道新幹線はがらがら、と聞いていたので。
乗る人の存在に、驚いてもみてみてみた。
 140分遅れの新幹線がやってきて。
降りる人は、疲れたような、急ぐような。
車内に入って、乗り続ける人を見てみても。
基本、やっぱり、ぐったりうんざりな感じ。
そりゃそうだよなぁ、とは、同情もする。
こちらは、新青森で1時間、待っただけだし。
 新青森から新函館北斗までは、初乗車。
だけど、青函トンネルは経験済み、なので。
在来線時代と違い、トンネルまで飛ばし。
トンネルがゆっくりで、出たら加速という。
逆の流れになるのが、なんとも面白い。
車窓的には、防音壁とトンネルばかりで。
在来線の時のような景色がないのが残念。
 大きな感動もなく、新函館北斗着。
この駅も訪問済みなので、新鮮さはない。
探索不要というのは、ある意味、ありがたい。
 問題は、新青森駅で発行の、指定席券。
これ、自動改札機で通れる気がしなくて。
有人改札を抜けようとしたら、なぜか閉鎖中。
意を決してきっぷを通すと、あっさり通過し。
さらに、そのままきっぷが出てくる不思議さ。
新函館北斗までなので、回収されるはずなのに。
 少なくないお客さんに紛れ込みつつ。
向かった先は、静かな駅前のバス乗り場。
新幹線が遅れたことによる、恩恵、か。
当初、タクシー予定だった、このあとの行程。
それが、バスに変更できたので、交通費削減に。
900円ほど安くなるなら、ありがたいもの。
 函館バスに乗り込んだのは、3人。
駅からR5までの、長い長い直線道路の先。
最初の停留所、道の駅なないろななえで下車。
人家がないから当然といえば当然なんだけど。
駅から駅まで、停留所がないのもすごかった。
 山の出入口にある道の駅だからか。
平日だけれども、休む車はそこそこにいて。
施設としても、それなりに活気があった。
 道の駅本体よりも、隣の施設。
THE DANSHAKU LOUNGEが、こじゃれで。
しかも、中身は、男爵いも中心店舗という。
 当然、揚げたてのいもなどもあって。
手を出したいところだけど、ここは我慢。
なにせ、少し歩けば、総本店があるわけで。
そのために、バスでここまでやってきたのよ。
 道の駅から数分で、ラッキーピエロ。
峠下総本店、という店名になっているので。
現状、ここが本山的なことなんだよね、たぶん。
 それだからか、とにかく店内が広くて。
これだけの客席が埋まることがあるのかと。
余計な心配をしてしまいたくなるほどに、広大。
 けれども、全種類、揃えていないのが面白い。
そして、本日、取り扱いなし、な料理もあって。
たぶんそれは、人員不足が原因なのかなぁ、と。
 提供まで30分の立て看板を眺めつつ。
まずは、オムライスを、レディースセットで注文。
こうすると、小さ目になり、ウーロン茶が付き。
余力のない身としては、ありがたいことばかり。
 幸運席を選択し、5分もすると、料理到着。
わかってはいたけれど、まず、お皿が大きい。
そして、小さいはずのオムライスも小さくないし。
ウーロン茶だって、立派な器で登場しやがるし。
満腹で帰らせてやるという思いが強すぎまくる。
 味としては、どこまでいっても普通、で。
ただ、このお店は、これでまったく問題なし。
なにせ、ハンバーガー屋さんなわけだし。
実際、隣の人は、ラッキーエッグバーガーを食べ。
大満足しているご様子なわけだし。
 オムライス小で満腹になったものの。
なにかちょっと、ということで、追加注文。
オニオンリングとバニラシェイクで、おやつ。
前者は、なんだか合わなくて残念だった。
 食べ終わり、店内を探索し終わり。
道の駅まで戻って、バスにて函館市街地へ。
わりかし距離があるのに、本数はそこそこあり。
函館バスの頑張りが、じんわりと伝わる。
 経路としては、現道R5を進んでいき。
つまりは、函館本線と併走する形なので。
なんとなく見ていなくはない景色だけども。
実際に通ってみると、松並木なことを知るし。
一車線の生活道路なのに、意外と歩みが早く。
さくさくと進んでいくことにも驚かされた。
 本数があるだけに、乗客もそこそこ。
自分たちだけ、という区間は、ほぼなくて。
そこそこに利用されているなぁ、とは思った。
 途中で函館本線とはお別れをして。
環状線的な道路から、中心部へと入っていく。
その際に通った、亀田支局、というバス停が。
重要な乗り換え場所だと理解できたのがよかった。
 五稜郭タワーが見えてきたのが、1710頃。
1700までに着いたら、登るつもりだったけれど。
これで、今日は寄り道しないことが決定。
 実際問題、なぜか、へとへとでもあったので。
無理はせず、宿に遠くない、松風町にて降車する。
駅に近いこの辺りは、歩道の除雪が中途半端で。
でこぼこつるつるなのが、まったく嬉しくない。
 少し歩いて、グローバルビュー函館。
元パコが、ずいぶんと立派な名前になったし。
実際問題、ずいぶんとおしゃれな中身にもなり。
ベッドも広いし、珍しく、海側を充てがわれれば。
観光地に来た気分にもさせてくれてありがたい。
 重たい荷物を下ろし、あれこれ片づけ。
落ち着いた頃に、夕食のため、再度、外界へ。
函館らしい食事ということで、おすしを選択。
歩いて函太郎でも悪くなくはないけれども。
せっかくなので、評判の悪くないお店に行く。
 市電で五稜郭まで出て、しばし歩く。
繁華街らしく、人がそれなりに出歩いていて。
もう少し歩き回ってみたい地域だけれども。
そういう余裕が常にないのが残念なところ。
 お目当ては、五稜郭タワーの真下、旬花。
無印良品的な、無駄のないおしゃれ感があり。
それはたぶん、壁に貼りものがないからかと。
 板前さんは、やたらと元気がありまくり。
給仕さんは、どこか雑な対応なのも、まぁ。
観光客向けの店舗としては正しいのかな、と。
 そういう店にしては、注文は、紙。
お品書きを見ると、地物は推してなくて。
珍しいなと思っていたら、別に、おすすめ用紙が。
にしんやほっけや、函館らしく、いかもあり。
平均値は、たぶん、350円なのかな、と。
 全体的に、ごくごく普通で不満もなく。
値段分は食べさせてくれるお店かな、とは。
並んでまで、というのは、正直なところかと。
つか、函館で、いかがきちんと美味だったのは。
この一点は、実によいところだとは思った。
 食後、すぐ近くにラッキーピエロがあり。
せっかくだからと、ここで、お茶にしていく。
繁華街に近いからか、そこそこに混雑気味で。
そんな中、ラッキーコーヒーで、甘味を満たす。
 だらだらしつつ、バスの時間を調べて。
裏の、警察署前から松風町まで、さくっと移動。
ここで、初めて気がついたのが、バスの速さ。
あるいは、市電の遅さ、とでもいうのか。
特に、こんな時間だと、道も空いているので。
その差が、それなりにあるような気が。
その分、お値段も高くなるようだけれども。
 松風町で下車し、ツルハドラッグを眺め。
セイコーマートを眺めると、まぁ、アレが。
カツゲンがあれは、そら、買って飲むしかない。
 動きの機敏な店員さんに、ペコマを出すと。
おおっ、と、驚かれたのが、ちょっと嬉しい。
観光客が持っているとは思わないよね。
 宿に戻り、カツゲンを冷蔵庫に放って。
元パコの売りである、温泉浴場に行ってみる。
ここは、昼間は日帰り入浴も受け付ける施設で。
それなりの広さがあるのが、嬉しいところ。
 入口は、男女兼用でカードキー式。
ルームキーで対応してくれればいいのに。
なぜか、お風呂専用カードが必要な上に。
一部屋につき一枚のみの貸し出しなのが残念。
 中規模な温浴施設程度の広さはあって。
内湯と露天が用意されているのもありがたい。
提供情報だと、源泉かけ流しを主張しているも。
それは、露天にある、とても小さい浴槽のみ。
 これはたぶん占拠されているだろうなぁ。
と思っていたら、なんなら、まったく人気がなく。
そこそこに占有時間があったのは嬉しいところ。
 少し緑色の、海沿いらしい塩っ気があり。
温度としては、だらだら入るにはよい感じ。
しかも、目の前にテレビまで用意されたら。
長居するんじゃないかなぁ、と思うんだけどね。
それとも、宿泊者の民度が高いのかね。
 源泉浴槽の横に、循環濾過浴槽があれば。
ここまで透明になるのかと比較もできるので。
これはこれで、なんとなくよいなぁ、と思った。
 つかまぁ、わかってはいたけれど。
人気には、お湯ではなく、熱気の方で。
源泉浴槽が空いていたのも、たぶん、そこかと。
 さんざんと温まり、部屋に戻り、ぐったり。
しばらくして帰って来た人と、カツゲンを分け合い。
これにて、函館の初日は終了。
明日はがっつり観光できるかね。

0600 起
*1214 青森
(189)
1219 新青森
1120
(はやぶさ7/4500)
1217 新函館北斗
1448 新函館北斗駅
(函館バス/36系統/210)
1454 道の駅なないろななえ
1621
(函館バス/33系統/720)
1727 松風町
1830
(函館市電/2系統/230)
1844 五稜郭公園前
2056 警察署前
(函館バス/610系統/280)
2111 松風町
0000 寝


20240307(木)
 普通に目が覚めてしまい。
ぽちぽちしていたら、朝日。
海側の部屋の特権、かしらん。
 今日は、朝食が遅くて。
さりとて、空腹は覚えて。
取り出したのは、英国パン。
1枚づつに分けて食べれば。
まぁ、飢えはしのげるかと。
 その後、温泉に浸かり。
早々に準備を終えて出発。
時間もあるので、朝市の。
ラッキーピエロに寄ってみる。
 大行列、大混雑。
そんな印象の店舗だけど。
この日は、がらがらすかすか。
それならここでもよかったと。
ちょっとだけ後悔してみてもみた。
とにかくお腹が空いているのよ。
 時間になったので、バス停へ。
今日は、函館バスの1日券を使い。
有名処を巡る移動をしてみることに。
 にしても、この、1日券。
当たり前のように、デジタル化され。
購入もサイトでさくっとは便利だけど。
降車時に電波がないと詰む仕組みは。
最弱ドコモ使いとしては不安ばかり。
不正利用対策だから仕方ないんだけどね。
 それと、もうひとつ。
市電の夜間乗り放題券があったとは。
昨日の五稜郭往復なんかに使えたのに。
もっと早くに気がついていればね。
 最初のバスは、海沿いの95系統。
席が、ほぼほぼ埋まる程度の乗車率で。
1/3程度は観光客な雰囲気だった。
 函太郎や啄木公園、温泉街。
宿泊した宿を眺めて、湯倉神社前。
乗り継ぎの時間があれば、ご挨拶。
お稲荷さんにもご挨拶を済ませて。
次に乗るのは、75系統のバス。
 こちらはもはや地元の足。
浮かれた人間は自分たちだけで。
前回、寄ったアークスを見ながら。
3分ほどで、戸倉中学校下に到着。
 正直、歩ける距離だけど。
歩きたい距離でないのが絶妙で。
待ち時間をつぶせる場所があるし。
一日券もあれば、こうもなる。
 今日、最初の目的地。
それはもちろん、戸倉ピエロ。
開店直後というよろしい時間。
なのに、店員さんは大忙し。
 ひっきりなしに電話が鳴り。
ずうっと注文を受けている感じ。
観光客の来るお店ではないので。
それだけ、地元需要がある、と。
 こちらの朝食としての注文は。
もちろん。カレーと焼きそば。
焼きそばは、半分こということで。
隣の人は、ラッキーエッグバーガーを。
つか、本当に好きだよね。
 カレーは、当然ながら量が多く。
それでも、空いた胃袋にはちょうどよい。
焼きそばもまた、量もキャベツも肉も多め。
味としては、どちらも、想像の範囲内で。
これに関しては、まったく不満にならない。
 追加注文は、コーンスープ。
これがまぁ、濃厚なのはよいとして。
熱々すぎるし、普通にマグカップだし。
客のことを考えすぎでしょ、と感謝感謝。
好きなものが山盛りなのは嬉しいよね。
 バス停横のセイコーマートを見てから。
次のバスに乗り込んで、これまた4分ほど。
トラピスチヌ入口、にて降ろしてもらう。
 バス停の入口は、あくまでも、入口。
ここから、公園横の坂道を登っていけば。
歩道が、まったく除雪されていないし。
先客もほとんどいなければ、雪かき状態。
新雪の柔らかさとはいえ、これは疲れた。
 未訪問観光地は、トラピスチヌ修道院。
趣のある洋館が、斜面に建てられていて。
現在も、修道院として使われているみたい。
 だから、なのかしらん。
建物の中には入ることができず。
そうすると、見る場所は、ほとんどなく。
来てみてわかったことだからよいとしても。
来なくてもよい場所だったのかな、とも思う。
 とはいえ、お土産部は立ち入り可能。
お勤めされている方たちの作った洋菓子があり。
それは、お土産として買ってみることにする。
 ここに、修道院としての案内もあり。
それが良いのか悪いのか、ちと考えてしまう。
遊びに出られるのなら、よい環境、なのかね。
 向かいにあるのが、市民の森公園で。
売店を眺めていたら、時刻表も貼ってあり。
次のバスに間に合いそうなことが判明。
 それならば、と、ちょいとばかし急ぎ足で。
市民の森公園を抜けて、バス停へ向かってみる。
ついでに、シマエナガも探してはみるけれど。
もちろん、そんなに都合よくは見つけられず。
そもそも、函館にいるのかしらん。
 バス停に着き、数分で、59系統。
よくよく見れば、亀田支局経由のバスで。
それならばと、先に昭和へ行くことにする。
 乗った時点で、ほぼほぼ満席が。
湯倉神社を過ぎてからは、立ち席も。
勝手に環状線とおもっている、r100を走り。
ここは、お店も多いし、家も立ち並んでいるので。
それくらいの流動は生じるんだろうなぁ、と。
 亀田支局前で降りると、目の前にバスが。
昭和、という文字が見えたので、乗ってしまう。
それ自体は正解だったけれど、次が亀田中学校前。
そしてここで、中学生が大挙して乗ってくれば。
ほぼほぼ満車状態で、これには参った。
 なにせ、降りるのが、次の昭和ターミナル。
中学生を、かきわけかきわけ降ろさせてもらった。
この時間にこの混雑は想像していないもの。
 降りると、目の前が、ハードオフ。
なにかあるかも、と、ついつい入店してしまう。
実際問題、大きめの荷物袋が欲しまっていて。
探してはみたものの、都合のよいものはなし。
店舗として、全体的に物が少なかったので。
ある意味、それはそれでありがたいけれど。
 本命は、ハードオフではなくて。
ちょいと戻っての、ホクレンショップの方。
旭川で見かけて、なんとなく気になっていて。
函館にあると知れば、そら、寄るのも仕方ない。
 基本的には、大型スーパー、だけど。
ホクレンらしく、北海道ものが、それなりに。
夕張系の生菓子などが、ばりばり半額印で。
そりゃもう、買い漁るのも仕方がないよね。
 つか、函館というか、道内のおみやげなら。
ここに来て買えばよくね、という品揃えで。
ただまぁ、バスに乗ってまで、となるとね。
 ほぼほぼ同じ敷地には、函まるすし。
おそらくは、割安系の地元チェーン店で。
バスに乗っていて、数店舗、確認済み。
 そこまで空腹ではないけれども。
数貫なら食べられなくもない、この状況。
行ってみてもいいかな、ってなるわけで。
 お店としては、少し、高そうに。
けど、実態としては、格安系の流れで。
特にまずいものもなく、美味しいものもなく。
はまか、くらか、函まるか、は気分次第の。
週末に、家族連れが来る印象で正解なのかと。
 昭和ターミナルから、亀田支局経由。
五稜郭公園入口で下車して、セブンイレブン。
ここの駐車場が、北極海状態になっていて。
店舗に行きつくまでが、なかなか大変。
6cm防水では、ちょっと頼りなかったのよ。
 ここで、五稜郭タワーの入場券を購入。
これで100円引きになるのは、ありがたい。
迷わないように、説明書があるのも、いい。
 ラッキーピエロの横を抜けて。
有名処のふたつめは、五稜郭タワー。
入場料900円を払う価値があるのかないのか。
直行エレベーターで上がってみてみたら。
五稜郭自体もそうだけど、函館の町というか。
高いところからの展望、という意味で、いい。
特に、今日は天気がよいから、素敵すぎ。
 これなら、夜間営業もすればいいのに。
今の時期、函館山は寒くて辛くて大変だから。
囲われた場所から見る需要もありそうなのにね。
 エレベータで地階に降りて、少し休憩。
ということで、近くにある、六花亭へ向かう。
入口の芸術が、どうにも趣味が合わなすぎで。
夜中に見たら泣き出すくらいにおっかない。
 店内の喫茶店は、幸い、空席があり。
ケーキ棚の注文も可能、とのことで。
チーズケーキとコーヒーを注文してみる。
 店員さんが、とにかく明るい人で。
チーズケーキのここが美味しくて好きとか。
ショートケーキのここがおすすめですよとか。
こういう店舗にしては、身近すぎてよかった。
 また、コーヒーがお代わり自由で。
ついつい、ばかみたいに飲んでしまって。
あとで、じんわり腹痛になったのは反省材料。
 五稜郭の城壁を眺めつつのお茶を終え。
前半戦、最後のバスで、松風町まで戻って。
おみやげを片づけ、とりあえず休憩を済ませる。
 夕方、薄暗いころに、再出発。
駅寄りの松風町バス停には、人がそこそこ。
平日の、お勤め帰りの帰宅ラッシュらしく。
乗ったバスも、函館駅時点で、ほぼ満席。
観光客は、立ったまま、人見町まで行く。
 路面電車と海との合間にある地域で。
降りたらそこは、団地が並んでいて。
そこの人たちの仕入れ場、生協に向かう。
 なんだか新しめの店舗は賑やかで。
商品説明の貼り紙も、今どきな感じで。
人気のある店なんだろうな、と思った。
 これから夕食なので買わず、も。
刺身コーナーのいかソーメン。
これが、ものすごく美味しそうだし。
隣の人も、同じ視線だったらしいので。
それは、買ってもよかったのかな、と。
 その夕食は、当然、人見ピエロ。
唯一、らーめんのあるピエロだそうで。
それはもう、食べておくしかあるまいと。
意気揚々、乗り込んでみたら、売り切れ。
そうなると、いろいろと崩壊してしまい。
立て直しに5分ほどかかっても仕方ない。
 ここでは、かつ丼と、のり弁にする。
それを分け合って食べる程度で丁度よく。
そしてまた、どちらも、普通に美味なのよ。
だとしても、ここはらーめんが欲しかった。
 慰めとしては、そこまで遠くない点。
公共交通機関でもどうにかなるわけで。
自家用車必須では、再訪も難しいもの。
 味も量も満足しているのに。
腑には落ちない夕食を終え、少し歩く。
千代台にあるのが、お馴染み、アークス。
ここも生協同様に新しく、そして広い。
 ちょうど、半額印祭りの真っ最中で。
けれども、カツゲンくらいしか興味がなく。
ちょっとだけ、手持無沙汰でお店を出た。
 地図で確認したところ、五稜郭が近く。
となると、これは、今日中に処理したい、と。
ようやくの訪問は、ミスタードーナッツ。
 定番系が半額で買えてしまう恐ろしさは。
実際に、値札を見て、2桁な時点で震えてしまう。
このご時世に、この値段を続けているって。
利用者としては、ただただありがたいだけ。
 東京へのおみやげを含めて、10点ほど。
これで、850円だから、まったくまったく。
先客の、大阪おばちゃんの興奮もわかるわ。
 すべての行程を終え、最後も、バス。
乗客もいなければ、びゅんびゅんと飛ばし。
あっという間に、松風町で、パコに戻れた。
 今まで気がついていなかったけれど。
パコの周囲に、ラブホテルが、ちらちら。
そうしたものが見える余裕が出てきたのか。
 部屋に戻って、あとは、もちろん、温泉。
今日もまた、源泉をちょっとだけ独占し。
身体を塩まみれにして、ぐっすりと寝る。
明日がもう最終日。
早いわ。

0445 起
*0910 函館駅前
(函館バス/95系統)
0931 湯倉神社前
0955
(函館バス/75系統)
0958 戸倉中学校下
1058
(函館バス/99系統)
1102 トラピスチヌ入口
1147
(函館バス/59系統)
1215 亀田支所前
1220
(函館バス/33系統)
1223 昭和ターミナル
1409
(函館バス/55G系統)
1414 亀田支所前
1415
(函館バス/59系統)
1429 五稜郭公園入口
1622 中央図書館前
(函館バス/60A系統)
1637 松風町
1754
(函館バス/85系統)
1807 人見町
2026 五稜郭
(函館バス/33系統)
2035 松風町
2345 寝


20240308(金)
 いつものごとく、早起きさん。
とはいえ、目的もありはするので。
温泉にも行かず、ちゃきちゃき準備し。
0720には、荷物を抱えて、チェックアウト。
 そそくさと、函館駅まで歩き。
コインロッカーに荷物を押し込んでおく。
つか、函館駅のコインロッカーは大きいね。
 中途半端に活気のある朝市を抜けて。
向かった先は、とても立派な、函館国際ホテル。
ここも、お隣のラピスタ同様、朝食が有名だそうで。
実際問題、整理券方式な時点でお察しなところ。
 不思議なのが、外来も宿泊も同列扱いで。
それはちょいとどうなのよ、とは思いもする。
まぁ、今回に関してはありがたいけれどもさ。
 10分ほど待って、お席にご案内。
されてみると、まず、席数の多さに驚くし。
その、わちゃわちゃっぷりにも驚かされる。
 とはいえ、うるさい、までは達せず。
これでいて、案外と、民度が低くもないので。
不快な感じがしないのが、これまた不思議。
 料理は、それなりに揃っていて。
中心は、たぶん、いくらのかけ放題、かね。
作りたて厨房では、カレー、らーめん、焼き肉と。
男の子向けかと思うような料理が用意されていて。
そして、この塩ラーメンが、そこそこに美味。
食べ放題にしては、だけれども、よかった。
 つか、料理が少なくなった際の補充。
これが、わりかし早いのが、さすがかな、と。
それだけ給仕さんがいる、ということでもあるし。
連絡が密にされているのも立派だなぁ、と思った。
 繁忙期でなければ、これで2500円。
いろいろな面で、納得できる金額だった。
週末だと、見方も変わってきちゃうだろうけど。
 満腹で朝食を終えた途端に、夕食の準備。
せわしないけれど、これはこれで予定どおり。
レンガ倉庫を抜けて、まずは、ハセガワストア。
 これを持ち帰って夕食にすべきだと。
定番のたれと、新味らしいみそを注文しておく。
表記は見落としたけれど、ペコマ対応は嬉しい。
 時間に余裕もあれば、電車通りに出て。
地味で目立たぬ生協を、ちょいとぐるり。
まさかの、カツゲン安売りに、ついつい。
 つか、国際ホテルはカツゲンがなく。
この点が、ラピスタに大敗しているな、と。
ぜひとも飲み放題にしていただきたい。
 恒例の電柱を眺めて、ハセガワに戻り。
4人前を回収後、今度は、マリーナピエロへ。
正直、ここでも何かを買いたかったけれど。
どうにもこうにも思いつかないというか。
パン系を注文しない、という縛りがあると。
どうにもこうにも詰んでしまうのよね。
 結局、底の広いかばんだけを買い。
さっそく、そこに、ハセガワを投入。
さらに、出来立てピエロも挿入したら。
それなりの重量になって、かなり驚く。
飛行機だったら、重量で引っかかるわ。
 待ち時間には、ソフトクリーム。
濃厚で美味しいけれど、無念がひとつ。
半額だと思っていたら、対象品ではなく。
ミックスを注文するのが正解だった模様。
ラッキーピエロは、本当に、奥が深い。
 大荷物を抱えて、レンガ倉庫を眺め。
朝市もだらだらと見学し、jrホテルへ。
ここも朝食の候補としてあげていて。
回転すし食べ放題をやっているみたい。
 ロビーは、さすがjr直営だけあり。
鉄道系の展示物が、あれやこれや。
これだけを見に来る人もいるよね。
 函館最後は、ハコビバ、で。
時間的なものもあるだろうけれど。
活気が薄すぎて、良いのか悪いのか。
経営側としては後者だろうけども。
 程よい時間となったので。
荷物を回収し、きっぷを購入し。
入線しているはこだてライナーに乗車。
程よい間隔で座れる程度の乗車率で。
この電車のあとに発車する北斗。
こちらの方が、とても賑わっていた。
 定時に出発し、20分で新函館北斗。
この距離感、やはり近くはないなと。
道内便だけでも乗り入れすべきだよね。
 新幹線の発車まで、20分ほど。
大慌てで改札を抜け、駅前へと走り。
大きなずーしーほっきーを収めに行く。
 と、ばあちゃんが隣に座っていて。
さりとて、どいてもらうわけにもいかず。
ずーしーほっきーとばあちゃんで、ぱしゃ。
これはこれで、思い出になるの、かね。
 やることを済ませ、新幹線に乗車。
往路は遅延でできなかった、イーチケット。
今回は、恐る恐る試してやってみてみたら。
あっさりと、スイカで通れたけれども、だ。
新青森で7700円、引かれないか不安になる。
結果的には大丈夫ではあったけれども。
この、信用のできなさは、なんなんだろ。
 乗った東京行は、乗車率が3割程度。
そして、観光客の大半が、駅弁を食べる。
お昼だし、当然といえば当然なんだけど。
高くても、旅の高揚感で買えてしまうのね。
 青函トンネルをさっくりと通過して。
新青森まで戻ってきたら、人、多いなと。
新幹線乗り放題きっぷって、やっぱりすごい。
 ここからは、在来線に乗り換えで。
やってきたのは、ハイブリッドなしらかみ。
金曜日だというのに、ほぼほぼ満席は。
空気感が、あまりにもお仲間すぎてしまい。
それが、嬉しいのか悲しいのかはわからない。
 よい席を堪能できるのも、一駅だけ。
弘前で下車をして、またもや、コインロッカー。
函館で荷物が増えれば、小では収まらず、中。
函館だと、この大きさが小だったんだけどね。
 本来の予定だと、虹のマート、ヨーカドー。
そこから、レンガ美術館で、美智犬とじゃれる。
つもりだったけれども、時間的に厳しかろうと。
前回の新青森同様、買い出しに専念してみた。
 最初に向かったのは、線路に沿って10分。
ユニバースの南大町店は、もちろん、初めて。
よくある広さの店舗も、目ぼしいものは、なし。
 戻って、ヒロロをちょいとのぞき見すると。
地下のやおえんが、なんだかちょっと魅力的。
ほたてマヨネーズや、りんごジュレなど。
割引品もあったので、ついつい、手を出す。
 そこから、虹のマートに行ってみれば。
まだ夕方には早いのに、商品が、ちと薄い。
お昼には来てないとダメなのかしらん。
 それでも、イガメンチやアップルパイ。
当然のように、えびや魚卵なども買い付けて。
品薄でも、安定感があって助かるなぁ、と。
 最後は、もちろん、イトーヨーカドー。
撤退が決まったので、本当の意味で最後かと。
引き受ける業者も、地物を扱うとよいなぁ。
 ここでも、また魚卵を買う人がいるし。
こちらは、いつもの、甘いお赤飯を買う。
それと、キャラメルコーンイギリストースト。
そういう企業とお付き合いできるとはすごい。
 やることを終えて、時間を確認し。
お茶くらいならできるなと、店舗検索。
結果、駅の近くの喫茶店、茶房CoCoに行く。
 ひとまず営業中ではあったけれども。
アップルパイが品切れで、1700に焼きあがる。
という看板に、大丈夫かな、とは思った。
本当の本当に、1700に出来ればよいのだけど。
 そこを心配しても仕方がなくて。
入ってみると、なんとも不思議な居心地。
おしゃれな感じと生活感とがかみ合わず同居。
というのか、多少、落ち着かなかった。
 アップルパイの件を確認して。
アイスティとアップルパイのセットを注文。
結果的に、1700前には、焼き立てパイが登場し。
無駄な懸念になって、ほっと一息。
 アップルパイに、アイスクリーム。
この組み合わせに、アイスティだからねぇ
。 そらもう、外れようがないわけで、大満足。
 荷物を引き取り、始発電車のホームへ。
そりゃまぁ、当然のように列はできていて。
それでも、どうにかこうにか、座席を確保。
 出発時点では、立つ人も、そこそこ。
そして、ほとんどが、キュンパスな人たち。
今回、わりかし目立つのが、女性利用者で。
新幹線ホームで右往左往する人たちが目立つし。
手書きの乗り換え帳を持つ人も、ちらほら。
1日券で日帰りなら、需要も旺盛なのかしらん。
 弘前からの、この快速。
東京方面の新幹線、3本分を受けていて。
新青森駅到着後、早い便の人たちが走って。
駅弁屋さんやおみやげ屋さんに列を作るし。
そのあとの便の人たちも、さらに並ぶしで。
どこの人気店だよ、という様相になっていた。
 こちらは2本目の臨時便、なので。
慌てる必要はないし、特に買い物もないし。
トイレに寄る程度で、ゆるゆるとホームへ。
 青森から東京まで、3時間30分。
夜となれば、景色を楽しめもしないし。
耐えられるかどうか、不安だったけれども。
まぁ、これが、なんともさっくりと上野到着。
疲れてぼんやりしがちだから、そりゃそうだよね。
 途中、予定どおり、小腹が空いたので。
みそハセガワを食べてみてみたら、これは美味。
大でもよかったんじゃね、と、後悔してしまうほど。
まぁ、どう考えても相性がよいもの同士だしね。
 深い地下から地上へと抜け出して。
あとは、山手線で、てくてくと帰るだけ。
ハセガワひとつ分、軽量化されたとはいえ。
それでも、やっぱり荷物は重たすぎすぎて。
下ろせた時の爽快感が、すさまじすぎた。
 夜食は、弘前ヨーカドーの、甘い赤飯。
豆だけでなく、米が甘いのは、やはり正義。
ヨーカドーがなくなるにしても、これだけは。
この赤飯だけは、どうか残して欲しいなぁ。
 あとは、よろよろと倒れ込む前に。
最低限の片づけだけをして、就寝する。
移動は、なんだかんだと疲れるのよね。

起 0545
函館*1206
(はこだてライナー/440)
新函館北斗 1229
新函館北斗*1248
(はやぶさ28/4500)
新青森 1350
新青森 1358
(リゾートしらかみ4)
弘前 1429
弘前*1741
(快速)
新青森 1814
新青森*1832
(はやぶさ64)
東京 2148
寝 0000


20240309(土)
 さすがに遅く起きるかなと。
思っていても、0800だからねぇ。
もちろん、まだまだ寝足りないし。
身体は正直になって欲しいなと。
 朝食は、ハセガワさん。
たれはたれで美味しいけれども。
今は、みその方が好きかもしれん。
というか、どちらも買ってしまうか。
 おまけ的に、ラッキーピエロ。
1/4ほど貰った、ラッキーエッグ。
冷え冷えだけれども、うん、美味。
函館って、やっぱり素晴らしいわ。
 午後になり、早々に家を出て。
珍しく急行を引き当てるも途中下車。
ヤマダで50円、ニューデイズでお酒。
それぞれ頂戴して、各駅停車で帰宅。
 荷物を置いて、ようやく、一息。
本来なら、即、洗濯、なんだけど。
明日が雨と聞けば、どうにもならず。
片づけだけ済ませて、ファミマ、ベルク。
楽天ポイントも今日までのがあれば。
チョコレートに変換しておくのが吉。
つか、日常に戻りすぎでしょ。
 豚肉を焼いてもらって夕食とし。
隣の人は、早々に眠ってしまえば。
こちらは、もぞもぞこそこそぽちぽち。
一週間も外出すると、いろいろ溜まって。
でもまぁ、これ、必要なのかと聞かれれば。
不要と答えるけれど、実は、重要なのかも。
細い線の一本として。

20240310(日)
 日曜日出勤は、電車的には楽。
座れる、という意味では、だけど。
乗り換え、という意味では、面倒。
待ち時間が長すぎるのが、本当に嫌。
 今日、ご一緒の人は面倒な人。
だけど、夕方まで忙しいようで。
夜にはくたくたになってくれれば。
面倒も、そんなにはなくてよかった。
 解放も、わりかし早ければ。
しかも個室なら、早々に就寝する。
明日は明日で、体力が必要なのよね。


20240311(月)
 何事もなく朝を迎えて。
けどまぁ、中途半端な残業があり。
お金の請求ができにくいのが酷い。
つか、帰ってもよかったよね。
 今日は、都内に行くので。
運賃を調べてみたら、意外な結果。
jr経由の方が、50円も安いだなんて。
朝はともかく、こおゆう状況なら。
そらまぁ、地上を走っていくわな。
到着時刻も、ほぼほぼ同じだし。
 お昼前に着いて、食事を頂戴し。
あとはもう、ごろごろ、だらだら。
こうなるのはわかっていたけれど。
一度、帰宅するのも面倒だったのよ。
 おやつ頃から、着替えをし。
二度目の着物も、少しは慣れたか。
というには、まだまだしっくりせず。
 区バスで水道橋へと出て。
夕食は、鳥貴族にて、鳥貴族サンド。
コッペパンに焼き鳥を挟んだ限定品で。
なんというか、とても普通においしい。
三種類の中での一番は、から揚げ、で。
まぁ、そらそうだろうなぁ、とも。
 にしても、今日の鳥貴族。
電子注文なのに、間違いが多くて。
サンドにしても、平気で間違えてきた。
厨房の人が足りないのか、読めないのか。
まぁ、どうしようもないよね。
 1830開始予定で、10分前着。
向かう先では、古調かわさきが流れて。
踊っている人がいれば、慌てもするけれど。
調整だったようで、一安心ではあった。
郡上おどり in 東京ドーム、だそうで。
よいどれ市の演目らしいけれど、それは。
踊れるのならば、まぁ、そこはどうでも。
 予定より5分早く始めて。
途中、5分の休憩は余計だと思いつつ。
それでも、久々に、下駄で踊れて楽しかった。
まぁ、滑る板か濡れた芝か、どちらかだったけど。
 最後、配分を間違えたみたいらしく。
春駒で終わったのは、とてもとても残念。
アンコールがなかったのも残念だったけれど。
このあと、有料区画で公演があれば仕方もない。
 客寄せとして、敢えての平日開催は。
ものすごくありがたかったけれどもども。
こんな僥倖が、延々と続くわけもないわけで。
やはり、環境を作るしかないよね、とも思う。
いつまでも生きてはいられないし。
つか、とにかく、踊り足りん。
 のどが渇きもすれば。
お茶の水まで上がり、サイゼリア。
遅い時間でも、若者たちが大量にいて。
学生街だなぁ、なんて思ってもみてみる。
 そんな中、ちょくちょく給水に立ち。
鏡で自分の姿を見ると、なんだか不思議。
老いてから、こんなに和装を着るなんて。
まったくもって、予想もできないわ。
 地下鉄で戻って、あとは寝るだけ。
踊り足りなくても、疲労としては、そこそこ。
明けは、どうやっても、辛いのよ。


20240312(火)
 しっかりとご飯を頂き。
今日もまた、午後には家を出て。
今日もまた、途中下車してニューデイズ。
 またまたお酒が当たりもしたし。
キュンパスの1割5分引きも残っていれば。
九州フェアな物を、ちょこまかと購入し。
まんまとjr東日本の策略にはまってもみた。
 地元に戻って、ベルクに寄って。
夕食を考えた結果が、シュクメルリ。
にんにくを大量に投入したそうだけれども。
さつまいも入りのクリームシチューとなり。
でもまぁ、これはこれで美味しかった。
 夜、昨日の動画が上げられていて。
ふんわりと見て、しっかりとがっかり。
上手でないことは理解しているつもりで。
とはいえ、ここまで気持ち悪い動きなのは。
 本来は、練習でもして修正するのかね。
そこまでの熱量は存在してはいないので。
来週、どうにかしてみるしかないかな、と。
その頃には忘れてしまっているんだけども。


20240313(水)
 4月の勤務予定が出てみれば。
有給を使えば、連休が多いものの。
そこまで消費するわけにもいかず。
なんとも中途半端な流れになった。
 また、3月末に勤務変更があり。
宿明宿明の最悪な流れが発生もすれば。
それだけで、意気消沈するのも仕方ない。
 仕事でも、面倒な人との組み合わせで。
案の定というか、やらかしてしまえば。
まぁ、とても嫌な状況にもなるので。
とにかく、関わらないような距離感を。
 だからというわけではないにしても。
解放されるのが、かなり遅くなれば。
本当に嫌だなぁ、とは思いもする。
 つか、現状、耐えられているのは。
自分の動きと休みがかみ合っていて。
夜、自分の時間がある程度あるから。
どちらかがなくなれば、それはもう。
書いてばかりで実行しないけどさ。


20240314(木)
 とにかく終えて、帰宅して。
ようやくと、先週分の洗濯をして。
身体を綺麗にし、掃除機もかければ。
ひとつ、仕事が終わったような気分。
 夕方から、ぽちぽちも始めて。
面倒でない部分は終わらせておく。
いやこれ、終わってはいないよね。
 ひとりの時間がなかなかなく。
ようやくと、なんだけれども、も。
まぁ、まったくもって足りてない。
 義務でも仕事でもないので。
やらなくてもよいのけれども。
案外と、使う時がなくもなくて。
そうなると、仕方ないよねぇ。
すごく、面倒なんだけどさ。


20240315(金)
 当然のように、無駄に早起き。
ぼんやりしていても仕方ないというか。
今日、ぱこぱこしないと時間がないので。
まるで、そおゆう仕事の人のように。
一心不乱、でもないけれど、打ちまくり。
 途中、朝食休憩を含めて。
0600開始で、1045終了、という結果。
自分のため、でもないんだけれども。
記録が必要な場面が、ちょっとあれば。
やらないという選択肢も、今はまだ。
 お昼前にやって来たので。
いろいろとお礼を含めての昼食。
希望を聞くと、ふじみのららぽーと。
 彩の国レストランに行ってみれば。
平日だというのに、まさかの行列。
他の店舗も似たような状況なので。
ららぽーと人気、ということかね。
 15分ほど待って、ようやく入店。
久々すぎて、新規店舗な感覚で堪能。
とにもかくにも、料理数が多くて。
この一点だけでも満足かな、と。
 90分、きっちりと滞在し。
ららぽーと内をぶらぶらとしてから。
最後に、期限ぎりぎりのポイント消化。
 これが、レモネードなので。
正直、現状だと嬉しくないけれども。
使ってしまわないと仕方がないので。
ネット上で注文するも、まったく無反応。
 15分後、店舗に行って確認したら。
店員さんが注文を無視していたようで。
慌てて作っていたけれど、なんだろ。
店頭注文でポイントを使えればいいのに。
 レモネードを飲みながら退散し。
ダイソーなどで買い物をしつつ帰宅。
夕方の渋滞には、ぎりぎり引っかからず。
すんなり戻ってこられたのはありがたい。
 おやつ前まで食べ続けていれば。
夕食が必要になる内臓にはならなくて。
ごろごろだらだらして、くたくたと寝る。
明日も休みはありがたいわ。


20240316(土)
 連休だけど、予定もなく。
ただ、メールが届いていたので。
それを頂戴しには行こうかな、と。
 いつものように、西東京。
まずは、ヤマダでポイントを確保し。
ニトリでは、使い捨ての台ふきんを。
 立川通りに入って、あずまで昼食。
さすがに時間がずれているから、か。
いつものような混雑もなく、さくさく。
老いが進むと、そばが優しくありがたい。
 目的である立川では、ゴディバ。
こおゆうの、さくっとなくなる印象で。
残っているとは思っていなくて驚いた。
 五日市街道を経由して羽村に出て。
オートバックス限定のTポイント300円。
ちり紙があるので困らないのがありがたい。
 近くにあった、アルプスを探索し。
あとはもう、帰るだけ、帰るだけ、と。
R16から旧道に入り、なぜか、ジョイフル。
 明日、お仕事ということもあり。
長居なぞするつもりはなかったのに。
飲み放題してしまえば、それなりには。
 2時間くらい飲みまくりをして。
本当の最後は、宇佐美にて給油する。
これが、ドライブペイの初体験となり。
ドライブペイと宇佐美の割引券を使えば。
宇佐美のポイントも奪えるようだけど。
割引券がない場合、どうなるんだろ。
 家に帰れば、そこそこに遅く。
とっとと準備をして、眠ってしまう。
明日というか、あさってから大変だし。


20240317(日)
 日曜日の出勤で。
朝も微妙に余裕があるし。
やることも、特になければ。
あれやこれやと考えてしまう。
 つかまぁ、明日から。
明日からの連休をどうするか。
お昼に出発して、どこまで届くか。
 なんにしても、行ってみないと。
というか、体力的に行けるのかどうか。
根本的な部分を含めて、さて。


20240318(月)
 無事に朝を迎えられ。
無事に、最速便に間に合い。
合流して、帰宅して、準備して。
それでも、お昼出発という遅さ。
 一応、冬季ということで。
動ける範囲、行ける範囲は狭く。
その為に、南下するのも一苦労。
 手作りな昼食をかじりつつ。
伏見、R20、野猿、R16、R129。
渋滞らしい渋滞はなかったけれど。
平日の真昼間は、交通量も多いので。
遅々として進まないのが、体感。
 上溝での休憩後、R246で厚木。
ここが、さくさくなのは意外だけど。
松井田までの、第三の道を選んでみたら。
小田原厚木の通行止の影響を受けてしまい。
側道末端で大渋滞に巻き込まれる悲しさ。
 どうにか抜けて、R246に吸収され。
山を登れば、御殿場、なんだけれども。
この辺りから、じわじわと帰宅渋滞発生。
R1に流れて、富士辺りまで、そんな感じ。
 さらに言えば、清水も絶賛渋滞中。
こちらは、どちらかといえば、工事渋滞。
安城のR23が側道だけだった頃っぽくて。
これもまぁ、完成するまでの我慢かなと。
 静岡を過ぎて休憩後、藤枝から旧道。
いつもだと、遅い遅い夕食に、ちゃん。
今日はさすがに、それは厳しいかなと。
悩んだ結果が、とても珍しく、さわやか。
 たぶん、2度目の訪問は、島田店で。
平日の、2000だというのに、13組待ち。
店内で待っている人たちを眺めれば。
地元客が2で、観光客が1という割合。
きちんと愛されているのは素敵かと。
 35分ほど待ち、席に案内されて。
注文してみたのは、おにぎりハンバーグ。
汁は、おすすめのオニオンにしてみれば。
これがまぁ、美味しいじゃん、と。
 基本、柔らかい系統が好きなので。
さわやか系統は好みに合わないはずが。
やだこれ美味しい、と、感じられたのは意外。
また食べたいけれども、人気店すぎよ。
 店を出て、さて、どうするか。
このままならば、蒲郡が限界点な予感で。
あまりにも手前すぎれば、翌日が平坦で。
あれやこれやと、悩んで悩んで悩んで。
結果、お金を払うことにしてみてみた。
 遠くない、島田金谷icから新東名。
お仕事の車に囲まれて、淡々と走れば。
今日中に、御在所saまでは進出できた。
 出るころには、明日にもなって。
これで、深夜割の権利も得られたので。
あとは、松阪辺りで宿を確保するだけ。
 東名阪としては、津icで流出し。
全通したらしい北勢バイパスを、少し。
わかってはいたけれど、なぜに単線。
全通時点で全線複線化して当然じゃね。
 たまたま遭遇した宇佐美で給油し。
松阪に入るための、R165でオークワ。
夜食やらなにやら、あれこれ買い込み。
あとは、宿に飛び込むだけ、という状態。
 今回は、単独ぽつんと建っている。
ファインガーデン3に行ってみてみたら。
料金表示がまったくないという恐ろしさで。
しかも、わりかし、綺麗めな宿となると。
ネットで割安と言われても信用ならんわな。
 とはいえ、もう、次を探す体力もなく。
怯えながら部屋を選び、震えながら入室し。
早々に、自動精算機で確認してみてみたら。
8700円という金額に、やっちまったなぁ、と。
 最終的に、会員になり、割引を利かせ。
7200円になったとはいえ、平日だからね。
割高感がありまくりなのは仕方のないこと。
 もっとも、部屋としては広くて綺麗で。
普通の人なら、そんなに文句もないはずだけど。
貧しい人としては、どうにもこうにも、ね。
 とはいえ、明けで運転してきて。
こうして、横になれるのはありがたすぎる。
最終的に、寝たのが0330は、遅すぎだけどもさ。

1210、発。
1425、上溝コンビニ。
1430、出。
1640、御殿場コンビニ。
1650、出。
1910、丸子コンビニ。
1920、出。
2000、島田さわやか。
2135、出。
2151、島田金谷ic。
2340、御在所sa。
0005、出。
0036、津ic。
0045、久居宇佐美。
0050、出。
0055、高茶屋オークワ。
0110、出。
0135、松阪ファインガーデン3。
0330、寝。


20240319(火)
 3時間ほどで起床って。
頭と心と身体、大丈夫なのかね。
まぁ、大丈夫じゃあ、ないだろうけど。
 ぽちぽちし、準備を済ませ、出発。
朝食は、松阪市街にある、ビリオン珈琲。
関西系の喫茶店のチェーン店、とのこと。
 こじゃれているけれど、敷居は低く。
地元の人たちで、そこそこ埋まっていて。
そんな中で、モーニングは、トーストを。
 のんびりしたい気持ちはあるけれど。
先を急ぐというか、先がとても長いので。
ほどほどにして、そそくさと、R42の人に。
 つか、今にしてみればれば。
蒲郡泊として、津と松阪をぶらぶら。
それもありだったかもしれないかもしれない。
 R42ということは、紀伊半島で。
ビソンまでは、去年、走っている道。
その先が、案外と記憶が薄い、というのか。
こんなんだったっけ、ぐらいに記憶がない。
 山がちの道を走って、大内山。
大内山牛乳の直売所らしい、ミルク村。
休みかと思っていたら、まさかの営業中。
どうも、パン屋だけが閉まっているみたい。
 こちらに来ると、よく飲む大内山。
ここに来るのは初めてだけど、なんだろ。
乳製品だけでなく、海藻なんかもあって。
買い求めていたけれど、氷、確保できるかね。
 今、食べる分としては、プリンソフト。
プリンの上にソフトクリームが載せられて。
しかもこれが、わりかし、どっさりな量。
牧場系らしい濃厚さに、なんとなく満足。
 峠を越えると、紀伊長島。
とりあえずは、道の駅を眺めてみる。
平日は、串焼き部がお休みみたいだけど。
中の食堂で、まんぼうをいただけるみたい。
 こちらの昼食は、紀伊長島駅の前。
持ち帰り専門の、万両寿しにしてみた。
かき、さんま、鉄火と注文し、5分程度。
お父さん板さんの作り立てを受け取る。
 もう少し、なにかないかな、と。
ショッピーは、ちょいと地元すぎ、で。
オークワで、豆おにぎりやとんぼを買い。
これらを、移動しながらの車中食。
 甘いたれのかきも鉄火も美味しく。
オークワのとんぼも、やはり美味しく。
ただ、豆おにぎりだけは、グリーンピース。
関西の豆ごはんとは、違いすぎでは。
 基本山、ごくごく稀に海と町。
交通量も、無料高速があれば多くもなく。
なんというか、全般的によいドライブ。
 熊野に入ると、海岸沿いの平坦路。
なんとなく、という感じで、道の駅熊野。
整備された神社の観光駐車場、な趣で。
実際、すぐに花の窟神社にお参りできた。
 いわゆる神社っぽい神社ではなく。
ご神体が、断崖絶壁な岩場みたいで。
そういうところに歴史を感じてみた。
 少しも走ると新宮に入るので。
今回は、熊野大橋を渡って懐かしむ。
この橋、なんだか印象が強いのよね。
 ようやくと和歌山県に突入し。
せっかくなので、徐福公園に立ち寄る。
公園前の駐車場は、1時間無料だけど。
係りの者もいるけれど、手続きなし。
 なんとなく好きな、徐福公園。
なんだけど、記憶よりも、とても広い。
もっとこじんまり、ちんまりとして。
人気のない印象だったのに、なんだろ。
ここまでずれるものかな、と思った。
 オークワとエバーグリーンを見て。
ここからは、海を離れて、山の中へ。
R169からR311で田辺へという経路は。
そこそこに走った記録があるけれど。
これっぽっちも記憶が戻ることもなく。
ただただ、新鮮な山の中の道だった。
 それなりに雨が降ってきた頃に。
おしゃれな雰囲気は、ちかつゆ生協。
生協を中心に、こじゃれ飲食店が並び。
けれども、生協以外はお休みが残念。
 特に買うものもないよなぁ。
と、ぶらぶらしてみたら、ひとつ。
茶粥用のほうじ茶が売られていて。
それはついつい買ってみてしまう。
どう考えても、専用ではないのにね。
 山を下って、西側のR42に合流。
そこからr31で、白浜のとれとれ市場。
平日で、雨で、夕方なんだけれども。
駐車場は、それなりに埋まっているし。
施設の中も、それなりに人がいて驚く。
 以前は、試食の梅干しが並んで。
胸やけするほどに食べられたものだけど。
さすがに、今時は、試食もほぼなくて。
なんというか、身勝手にがっかりする。
まぁ、あの状態が異常だったのかと。
 それで、梅干し不足なのか。
外のジュース屋で、南高梅ジュース。
想像よりも、甘い蜜が強くて残念。
うっ、となるほどの酸味でよかったのに。
 田辺の旧道は、夕方の渋滞中。
それでも、カワに寄れればよいやと。
調べてもらうと、まさかの、定休日。
どうにもこうにも縁がないけれども。
明日、どうにかなりそうな店舗があれば。
まだまだ捨てたものでもないな、とも。
 田辺を過ぎると、ほぼほぼ、夜。
御坊、有田と街を抜け、山を抜け。
和歌山の和歌山に入る手前でR42を離脱。
市街地は、r9、r137、R24、r14で、夕食処へ。
 グリーンコーナー本店、で。
雰囲気は、どこかの社員食堂な感じ。
閉店1時間前だけど、そこそこに客がいて。
ソフトクリームだけで帰る人も多かった。
 名物は、てんかけラーメン。
天かす入りらーめんは、悪くない。
悪くないんだけど、細麺の処理が最悪で。
ねっちょりは、茹で間違いだと思いたい。
 食後はもちろん、グリーンソフト。
これでもう、和歌山を堪能した気がする。
というか、てんかけは再挑戦したいわ。
 あとはもう、いつもの宿への道。
R24の対岸、r14を走るのは初めてで。
夜で雨の堤防道路は、とにかくおっかない。
交通量が少なく、わりかし広めなんだけどね。
 橋を渡ると、今度は旧道っぽい狭さで。
最終的には、R24に吸収されて、淡々と淡々と。
時間としては、歩みが早くなるはずだけど。
信号の多い道だから、どうにも淡々となる。
次があるなら、対岸を走り続けてみたいところ。
 かつらぎで、給油とエバーグリーン。
特に、給油は、とても安くてありがたい。
というか、今回の紀伊半島は、全体的に安かった。
 小さい峠で三重県に入って、すぐ右折。
細い坂道を登った先に、常宿は、アイネ。
昭和すぎるラブホテルは、今日も健在で。
祝前日でも6500円未満というありがたさ。
 今回は、コテージ型の部屋を選択。
和室の居間と、寝室の洋室が橋で結ばれ。
この構成、延岡のホテルっぽいなと思った。
 浴室は更新されて、浴槽が広いのもいい。
そして、部屋も広いけれど、空調が貧弱で。
今日みたいに寒い日には、とてもとても足りない。
最終的に温まりきることはなかった。
 経費削減で、空室時は空調を切っているので。
真冬や真夏には、まったく優しくない宿なのよね。
そこは理解しているつもりだけど、きつかった。
安いし、この昭和感は素晴らしいんだけどね。

0645、起。
0830、出。
0900、松阪ビリオン珈琲。
0940、出。
1050、大内山ミルク村。
1105、出。
1115、道の駅紀伊長島。
1130、出。
1135、紀伊長島万両寿し。
1150、出。
1155、紀伊長島ショッピー。
1200、出。
1205、紀伊長島オークワ。
1220、出。
1335、道の駅熊野。
1355、出。
1435、新宮徐福公園。
1455、出。
1500、新宮エバーグリーン。
1520、出。
1615、ちかつゆ生協。
1620、出。
1715、白浜とれとれ市場。
1750、出。
1955、箕島松源。
2005、出。
2055、和歌山グリーンコーナー本店。
2140、出。
2215、かつらぎ給油所。
2220、出。
2225、かつらぎエバーグリーン。
2240、出。
2310、橋本アイネ。
0130、寝。


20240320(水)
 しっかりとではないけれど。
それなりに寝たような気はする。
これでもまったく足りはしないけど。
 多少、時間を調整してから。
また、和歌山県に戻り、オークワ。
開店直後でも、それなりに人がいて。
朝食用の飲料を、少々、購入しておく。
 さらに戻って、R371現道。
この道も、そこそこ走っていたのに。
カワがあったとは、盲点すぎたわ。
 和歌山のパン屋といえば、カワ。
ここのクリームサンドが食べたくて。
さすがに、この時間なら在庫もあるし。
その他あれこれ焼きたてが出てもきて。
朝食にかこつけて、わしゃわしゃ購入。
 向かいのファミマでコーヒーを買い。
r731で、東に進みつつの、遅めの朝食。
まずは、すっぱい、紀州梅バーガー。
パンと梅干しと揚げ物が、実によく合う。
これはとても好みで、また食べたい逸品。
 本命のクリームサンド。
薄いコーヒー味のパンに包まれた。
いちごジャムと生クリームな組み合わせ。
これもまた、当然ながら美味しいわけで。
しかもこれで150円なら、まったく納得。
カワ、また来たい。
 交通量と信号で、遅々と進むR24。
いつもだと、そのまま奈良に入るけれど。
今日は、R370をなぞってみてみてみた。
 橿原や桜井の渋滞を回避できれば。
そんな意図での選択は、半分、正解。
半分は、天候の変化なので仕方もなく。
朝からの強風は仕方がないとしても、だ。
雨、時々、雪、というのは嬉しくない。
 針でR25に流入しても変化はなく。
積もるような雰囲気はないにしても。
ただただ平野へ逃げていくしかない。
 伊賀SAで休憩後、亀山まで降り。
気がつけば、雪も雨も止み、晴天に。
あとは、久々に、日中帯のR1を行く。
 覚悟どおりに、当然のように渋滞。
さくさくっと進めない、というだけで。
止まりっぱなしでないだけ、よいかね。
 遅い朝食のあとに、少し遅い昼食。
こっちに来たなら、朝日のちゃん、は。
時間がずれたからか、すんなり入店。
 そこまで空腹でないので、かけ麺。
とんてきは、ちょいと分けてもらって。
それを食べれば、美味しいなぁ、と。
つか、とんてきがとても美味しい。
 サンシで荷物の片づけを終え。
R23に入ってみたら、これがまぁ。
強風で、伊勢湾岸が通行止らしく。
当然ながら、みんな、R23に降りてきて。
過去、味わったことのない大渋滞っぷり。
 とても急ぐわけではないにせよ。
ここまで進まないのは面白くはないし。
さりとて、R1に逃げても変わらんだろ。
と、結局は、最後まで付き合うことに。
 大高辺りで、どうにか解消して。
立体区間は、逆に、案外とさくさくっ。
安城宇佐美で給油後も、快調快適すぎで。
夕方渋滞を喰らいもせずに蒲郡まで進めた。
 R23をべたっとなぞり、初のr31。
こちらからバイパスに戻ってみたけれど。
R1からよりも、この方が楽な気はした。
 1車線区間に入っての対向車線。
事故があったようで、驚愕の渋滞っぷり。
ほぼほぼ浜松までつながっていれば。
あれを抜けるのも一苦労だろうなぁ、と。
 ちょこっとだけ車線の増えたR1。
そこから浜名湖は問題なかったものの。
平面区間に入ってから、なにか、違和感。
しばらくして、確実におかしいと気がつき。
本線からそれて確認したら、まさかのパンク。
 助手席側の後輪が、ぺっこりしていて。
これはまぁ、どうしようもないなぁ、と。
ジャフに連絡をしたところ、80分待ちみたい。
その合間に、イーデザインにも連絡を済ませて。
あとは、ひたすら、待つだけの人となる。
 50分ほどすると、後ろに車が止まり。
ただ、乗用車なのはなんなの、と思いつつ。
声をかけてみると、ジャフの人ではなくて。
事故車を探しているという、ただの老夫婦。
その直後、ジャフの、あの車両がやって来て。
老夫婦は退散し、パンク対応が始まった。
 見せてもらうと、亀裂ががっつり。
そら、抜けても仕方ないし、直せもしない。
この車には、スペアタイヤも積んでいない。
ジャフさんも、そんなものは持っていない。
 となると、タイヤ交換なわけだけど。
こんな時間に対応してくれる場所なんて。
ないと思っていたら、そこは、ジャフさん。
調べるというか、話をつけてくれていて。
20分ほど牽引されて、下り宇佐美に到着。
 スリップゲージまで、あと2mm。
くらいな状態ならば、全交換が正解で。
総額44000円で対応してくる、とのこと。
安くはないけれど、状況的に高くもなく。
お願いをして、あとはただ、待つだけの人。
 ジャフさんも、引継ぎを終えて戻り。
40分ほどで、タイヤ交換も、無事、完了。
支払いを済ませれば、また、走れる車に。
 つか、暗いし、寒いし、強風だし。
そんな中で対応してくれた人たちに感謝。
今日中に走り出せると思ってもいなかった。
 すべてが終わり、まずは、食事。
名物を探すにしても、時間が遅くて。
毎度のように、回転すしは、くら寿司で。
祝日の閉店間際は、さすがに客も少なく。
さくっと食べられたのはありがたすぎる。
 食べつつ、今後を悩んでもみて。
このまま下道でも、悪くはないけれども。
明け方到着は、老いた身には嬉しくない。
と考えるようになったのは、本当に、老い。
 となると、お金を払うわけだけど。
なんとなく、島田金谷までは下でどうかと。
思いもすれど、それはそれで無駄な感じで。
 結局、浜松icから、東名に流入。
先日と同じく、トラックに揉まれて揉まれて。
でもまぁ、その方が、走る分には楽なのよね。
 最初で最後の求刑は、足柄sa。
小型車区画は、仮眠の人がとても多く。
じんわりと祝日だったことを知りもする。
 御殿場を転げ降りて厚木では直進。
いつもどおりに用賀で流出し、あとは環八。
御殿場から2時間ほどで、地元へと戻れば。
夜間帯というのはすごいなぁ、と思う。
 軽く片づけをし、早々に布団を敷き。
明るくなる前に、とっとと寝てしまう。
あれこれありすぎて、なんだか疲れたのよ。

0700、起。
0850、出。
0905、橋本オークワ。
0925、出。
0940、御幸辻カワ。
0950、出。
0955、御幸辻コンビニ。
1010、出。
1220、伊賀sa。
1230、出。
1405、朝日ちゃん。
1450、出。
1455、朝日サンシ。
1520、出。
1720、安城宇佐美。
1730、出。
1900、浜松パンク。
1955、ジャフ到着。
2040、動。
2100、浜松宇佐美。
2150、出。
2205、浜松くら寿司。
2240、出。
2248、浜松ic。
0025、足柄sa。
0045、出。
0142、東京ic。
0245、着。
0330、寝。


20240321(木)
 0900に目を覚まし。
多少、何かをする気もあっても。
結局、何をする気にもなれなくて。
食べたり寝たり食べたり起きたり。
 夜、ベルクに買い物に行くも。
外出は、本当にそれだけ、で。
やっぱり疲れるよねぇ、と思った。
 この疲労感。
今後、どんどん増していく。
と考えると、常に、今だよね。
ともなってしまうんだよなぁ。
回復力なんて、もうつかないだろうし。


20240322(金)
 お仕事なので、早起きをし。
早くに家を出てみてみたらたら。
なにやら電車の運行状況ががが。
 遅れている直通が割り込みし。
それに乗らないと乗り換えに遅れる。
となると、混雑していても乗るだけで。
しかも、結局、乗り換えられず、で。
全電車、ずうっと立ちっぱなしは悲しい。
こんなことでも辞めたくなるのよ。
 つか、ずうっと辞めたいのに。
辞めないのだから、辞めたくないのか。
きっかけが欲しいだけなのよね。


20240323(土)
 明けの残業に付き合って。
ちょっとだけ、遅い電車に乗れば。
それなりに、遅い時間に地元に着く。
乗り換えがよくないと、こうなるよね。
 コンビニで、あれこれ回収して。
家に戻って、なんというか、ようやく。
掃除機をかけられたのが、とても嬉しい。
ふたり分の生活は、わりかし汚れるのよ。
 食事を済ませ、あれこれ片づけ。
そんなことをしていたら、夕方になり。
また、背広に着替えて、お家を出る。
 今日は、都内にお邪魔して。
明日はそこからお出かけする予定。
明後日は、そのまま仕事に行く予定。
なので、こんな格好、という流れ。
 お邪魔後、早々に夕食。
そして、あれこれと調整をし。
明日を楽しみに、ゆるゆると寝る。
そう、楽しみなんだよね。


20240324(日)
 少し早めに出られるかな、と。
思っていたら、予定どおりに1000。
たまたま、直通に乗ることができ。
下北沢まで一本なのは、少しだけ楽。
乗り換えたところで対面なんだけど。
 古着祭りを開催中みたいらしく。
よいマントがあれば、と探してみる。
も、当然ながら、そんなものはなく。
下北沢のくせに、と、がっかりする。
 そのまま昼食のつもりも。
そこまで空腹でなかったこともあり。
井の頭線で高井戸まで出てしまい。
高架下のドトールで、お茶とパン。
 開始15分前に会場へ向かうと。
なにやら、生演奏の準備をしていて。
この時点で、頭がごっちゃごちゃ。
 高井戸交通安全フェスティバル。
という警察主催の催し物の中で。
永福系の郡上おどりがあるらしく。
高井戸区民センターに来てみたら。
屋外の公園にて、その準備をしていて。
1300開始予定を10分ほど押し、開始。
 見慣れた方たちのお囃子で。
少なくはない踊り子が、郡上おどり。
ちょっと頼りない部分があるにせよ。
こうして生唄生演奏でできるのはすごい。
 合間の休憩は、アフリカンたいこ。
お花とか日舞とかと共演してみては。
なんというか、とても今風すぎるなと。
 最後、20分ほどの持ち時間があり。
音源による3曲と、まつさかで、締め。
楽しみにしていたどおりに楽しくて。
とはいえ、とてもとても足りない感覚。
3時間、無休憩で踊り続けたいみたい。
 終演後、バスで荻窪に出て。
なにかを探すも、結局は、コメダ。
大盛りコーヒーにパンにシロノワール。
十分に休んでから、地下鉄にて戻る。
 と、まさかの、しっかり本降り。
傘などないので、和装を濡らしつつ。
オリジンによりつつ帰宅して。
カレーを食べて、あとは寝る。
以降は、わりかし辛いのよ。

中山11/単02/1500。
中京11/単14/1500。


20240325(月)
 8分あれば、と計算し。
実際、ぎりぎりすぎだったので。
次があるなら、10分かな、と。
 面倒な人との組み合わせで。
実際、ちょこちょこ面倒があり。
なにをそこまで、と思うけれど。
今の立場が楽しいんだろうね。
 ただ、それを確立するには。
まずは、自分を律しないと。
その点で、信用皆無すぎ。
遊ばれすぎでしょ、とも。


20240326(火)
 他線区の運休を受けて。
帰りの電車にまで影響が出て。
都合の悪い方、悪い方に動けば。
飛び込み自殺もしたくなってしまう。
 ようやくと新宿に着いて。
ヤマダでポイントを獲得して。
ねずみで新作の有無を確認して。
地元に戻れば、コンビニを巡り。
あとはもう、家でだらけるだけの人。
 本当は、洗濯をしたいものの。
強雨と強風では、さすがに遠慮し。
明日、晴れるという予報を信じる。
つか、晴れてくれないと困るわ。


20240327(水)
 朝、早々に洗濯機をぐるり。
排水管の延長部の穴が大きくなれば。
繋ぎなおして、どうにか対応する。
あと1年、持ってくれれば、まぁ。
 洗濯物を干せば、あとは、ぽち。
これがまぁ、毎度ながら面倒だけど。
やっておくと、あとで助かる時も。
そのためだとしたら、見合わないかね。
 午後、所用のため、お出かけ。
郵便局から、隣町の銀行まで歩き。
新しくできたドンキホーテも視察。
 わりかし広めな総菜区画があり。
ただ、ドンキとしたら、安くはなく。
需要があるのかしらん、とは思った。
 なんとなく、は、カルディ。
たぶん、そこまで安くはなっていない。
安売り中の乾燥バナナなぞを買ってしまう。
普段なら、まず、手を出さない価格帯で。
こおゆうことをしちゃうのが、心のささくれ。
 折り返して、坂下ヤオコー。
ヤオコーカードを新型になるそうで。
今日までに手続きをしたら、200ポイント付加。
と聞いたら、ほとんど使わなくても、処理。
ヤオコーペイ対応のカードだそうだけど。
これはもう、確実に使わんね。
 駅前からベルクまで出て。
あれやこれやと買い物をして帰宅する。
と、おっかないくらいに疲労していて嫌。
 だらだらしてから夕食として。
その後、パソコン関係のお片づけを。
ひたすらに、ぽちぽちとしていれば。
すぐに目が霞んでしまうのが悲しい。
見えているだけよいのだろうけれど。


20240328(木)
 勤務変更があったので。
今日とあさって、お泊りに。
理由はとてもわかるけれども。
今回限りであってほしいな、と。
常態化したら、そこで手じまい。
 そこそこあれこれあっても。
それはそれで時間が削れたので。
ありがたくなくはないのよね。
ありがたがる必要もないけれど。


20240329(金)
 雨はともかくとして。
南風が強ければ、朝、忙しく。
それでも定時には上がれたものの。
電車が遅延しやがりやがりまくりで。
帰宅が遅くなることに、いらいら、と。
間引きの仕方が、とてもとても嫌。
この路線、冷遇されすぎでしょ。
 帰って、あとは、ごろごろ。
明日もまた、お泊り労働と思うと。
それはそれは、とてもとても、嫌。
逆に、これが続いてしまってくれれば。
すぐに病めてしまいそうで、よいかも。
考えられなくなるのも幸せだもの。


20240330(土)
 というわけで、お泊り。
月末だけど週末でもあって。
何もないけれど、それはそれで。
時間が過ぎたり過ぎなかったり。
都合よくはならないのが残念。
 つかまぁ、なにもないって。
こういう仕事だとありがたいのよね。
面倒がないのがなによりだから。


20240331(日)
 定時に上がり、待ち合わせ。
帰宅して、早々に準備を済ませて。
車を出して、わりかし早めに昼食。
 以前から気になっていた店。
朝霞にある、将ちゃんに行ってみた。
先客と、ちょうど入れ替わりとなって。
即、ご案内とはなったけれども。
提供まで40分くらいかかるとのこと。
急ぎはするけれど、まぁ、よいかな、と。
了解したら、店員さん、少し、嫌な顔。
 町中華よりは、ちょっと本気な店内で。
家族経営っぽく、店員さんも足りていて。
ただ、手間のかかる注文が多いらしく。
それが40分という案内になった模様。
 埋まっている先客に提供される料理。
それらを眺めつつ、実際に40分、経過し。
ようやく出てきた、牛肉うま煮らーめん。
そして、数回、失敗したらしい、餃子。
声が筒抜けなのが、よいのか悪いのか。
 どちらも、ものすごく、平均で平凡で。
そう考えると、割高感は仕方ないのかなと。
時間は、了承済みなので問題ないけれどね。
 とはいえ、わりかし来客があって。
地元の人には重宝されているのがわかる。
便利な感覚は、なんとなくわかるしね。
 まんだなセイコーマートの道をなぞり。
向かった先は、上尾のセイコーマートで。
宿直用の即席麺の買い出しを済ませておく。
 駐車場にあったクリーニング屋さん。
いつの間にやらなくなってしまっていて。
えらくすっきりとしていて驚いてみた。
 そこからR17、R407で太田へと入り。
環状線からr78で大間々に進んで、お買い物。
この時点で、時間的に微妙だったけれども。
踊り装束のためだったら、仕方もない。
 大間々ワークマンで、背広上下を購入。
和装でもない時用に着ようかしら、で。
5800円が、高いのか安いのかは微妙。
 値札を外してもらいながら先を急ぎ。
黒保根運動公園に到着したのが1745。
朝霞発が1315だから、優秀じゃないかと。
無駄に高速道路しなくてよかったわ。
 くろほね桜まつり、だけれども。
つぼみもない状態は、なんとも寂しく。
出店もある会場もまた、お客さん皆無で。
そんな中で、桐生八木節の準備は進む。
 定時を押して、演奏が始まるも。
そもそも、人が少なすぎることもあれば。
踊る人もいなくて、身動きがとれない。
先生がいないと入りがわからないのよ。
 とはいえ、せっかくの八木節。
ただただ聴いてもいられはしなくて。
その場で、動画などで確認できるのは。
なんというか、現代なわけだけれども。
怪しいまま、その場でちょいと踊ってみる。
 この、合っているのかいないのか。
あまりにもおっかなすぎる感覚がもう。
苦笑いでも足りないくらいの緊張感。
 40分の演奏の中で、10分程度。
今にして思えばもったいないけれど。
これが現状の勇気と実力なのかと。
 10分の休憩中、声をかけられ。
その際に、よくわかっていないと伝えると。
それでもどうぞ、との言葉を言い訳に。
後半の40分は、それでも、ふたりだけで。
その場で、静かに楽しく躍らせてもらった。
 つか、八日市場でも思うというか。
他の会場でも、ちょいちょい思うけれど。
人は、案外と踊らないものなんだなぁ、と。
郡上、白鳥が特殊なんだと、つくづく。
 1810に始まり、1930に終わって。
最後、お囃子の方からお礼を言われて。
こちらもお礼を返して、今年初の八木節終了。
来週の土日もあるそうだけど、お泊り。
これが嫌。
 桐生に戻り、はま寿司のち。
R122からR298で帰宅をしてみたら。
今日中に帰ってこられたことにも驚いた。
ベルクに寄ったり、給油をしたり。
そんなことをしたりしたりしたのにね。
 帰宅後、とてもぐったりとして。
同時に、足りないのと、試したいのと。
ちょっとだけ、動画を見て、寝た。

阪神11/単03/1000/複03/1000。
単09/1000/複09/1000。





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