Joe | 丁 隆弘 |
Kate | 神原 敬子 |
Chris | 近藤 茂雄 |
Ann | 森原 牧子 |
George | 馬淵 浩明 |
Jim | 小川 政宏 |
Sue | 山本 三千世 |
Frank | 西村 昭彦 |
Bert | 畑野 竜男 |
Director | 森村 博司 |
Set & Property | 山本 三千世 小川 政宏 |
Lighting | 森村 博司 |
Sound Effect | 大北 洋子 |
Costume | 森原 牧子 |
Editor | 森村 博司 |
時代は第二次大戦から数年後、場面は飛行機会社社長Joe Kellerの家の 裏庭。まえの戦争で次男Larryを失ったJoeは、今、妻Kate息子Chris の3人暮しである。
ある日Larryの婚約者Annか突然Keller家を訪れる。実は、彼女はかつ てJoeの部下であり、戦争中に欠陥軍用機を売った罪で投獄中の男Steve の娘であった。しかも、彼は裁判のさい、それはJoeの指示によるもので あったと証言し続けてきた。
すべてを忘れてChrisと生きたいと言うAnnだが、Keller夫妻は、父 Steveから何かを聞いてやってきた、息子GeorgeにKateは、口をすベ らせてしまう。「Joeは、15年問寝こんだことはない。」と。事件当日、 Joeは病気で寝こんでいたのではなかったのか?Joeは何をしていたので あろうか?
隠されていた真実が、次第に期らかにされていく。家族のために生きた 父、それを非難する息子。あなたは、どちらに同意をなさるでしょうか。