親父「今日の授業を始めよう!」
A子「今日ナこ”レノぃもω*1」
親父「・・・」
いきなり、挫折の予感・・・
・・・二日後・・・
親父「今日の授業は?」
A子「っτヵ〜電書谷欠υぃωナこ”ヶと”!!*2」
親父「・・・」
・・・さらに二日後・・・
親父「(ゲームをプレイするしないに関係なく買わされるなら、これを餌に買ってあげた方が得か?)電子辞書は買ってあげるよ。」
A子「真面目に?!*3」
親父「では、始めよう。」
親父「では、yN5(yマップのN5ヘックスという意味)からyK4へ移動してみてごらん。」
A子「どぉょ?!*4」
親父「結構。問題ありません。」
A子「余ネ谷〜*5」
親父「では、yL7に敵がいると、どうなると思いますか?」
A子「撃ナこれる*6」
親父「その通り。ASLでは、移動の途中で撃たれます。」
A子「どぉゃっτ?*7」
親父「では、最初からやってみよう。」
親父「消費した移動力を口で言いながらユニットを動かして。1ヘックス動かしたら止まって、相手の確認を待ちます。」
A子「ぢゃぁィチ!*8」
親父「防御側は、"はい", "いいよ", "OK"などと言って確認したことを相手に伝えます。確認されるまで移動を停止しなくてはいけないよ。そこはOK。」
A子「レこ〜*9」
親父「"撃ちます"。防御側は射撃したい時は、相手に射撃の意思を伝えます。」
A子「ィチω日寺レこ撃ナこナょぃのゎナょωτ”?*10」
親父「いい質問だね。1のヘックスは、このユニットから見えないと思ったから撃たなかったんだよ。そこの糸で、両方のヘックスの中心点をつないでみて。」
A子「こωナょもω?*11」
親父「そうそう。途中の建物が糸に掛かっているよね。この建物が邪魔をして撃てないんだ。」
A子「レ£〜*12」
親父「これを、LOS(line of sight)と言います。」
A子「ふ〜ω*13」
親父「建物と森は、LOSを遮ります。麦畑と果樹園は、邪魔をします。」
A子「建牛勿と森ヵらゎ見ぇナょぃヶどぉ、麦火田と果樹園ヵらゎ見ぇるナごら?!*14」
親父「その通り。麦畑と果樹園は見えて撃てるんだけど、射撃に悪い修正を与えます。」
親父「では、地形に関して重要なことを説明するよ。」
A子「Oui*15」
親父「建物・森・麦畑はマップの絵でLOSを判定します。果樹園はヘックスでLOS判定します。」
A子「どぉぇ韋ぅの?*16」
親父「建物・森・麦畑は、糸に絵が掛かるかが焦点となりますが、果樹園はそのヘックスが焦点となるのです。果樹園の丸い木の絵はまったく関係ありません。単にそこが果樹園だと示しているだけなのです。」
A子「々スの糸泉に重ナょっナこ日寺ゎ?*17」
親父「それは、掛かっていることになります。」
地形 | 障害地形 | 妨害地形 | 影響 |
開豁地 | - | - | なし |
果樹園 | - | ○ | ヘックス |
麦畑 | - | ○ | イラスト |
森 | ○ | - | イラスト |
建物 | ○ | - | イラスト |
Day 2 End.
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