1999[... | 7/1-|7/11-|7/21- | ...]
あぅあぅ。一週間もほったらかし(大汗)。
ん〜と。しょせん外野なので単純に「面白い!」といってしまう事例なのですが、当事者にとってはシャレにならん事態になっているようです。
具体的には、「地元で結構な勢力を持っているプロバイダに自社宛てのメールの配送を止められている。問い合わせてみたらどうやら意図的に止めているようだが、理由を説明してくれない(いつか説明すると言っているが)。何とかする方法はないか」というものです。
これはとても珍しい事例ですね。先日、OPEN RELAYになっている間抜けなSPAM業者の話題を出したときに説明しましたけど、世の中で一般に行われているメール配送の拒否は、大抵該当ドメイン(概ね自ドメイン以外からの接続に対して自ドメイン以外への配送を許可しているドメイン)からの受信を拒否するのですが、今回の場合は全く逆になっています。
かわいそうに、業務に結構な影響も出ているようなのですが、相談に乗っている方のお一人(法律のプロの方みたいです)の意見によると、「法的にできることはあまりない」みたいですね。
ただ、全く個人的な感想ですが、この「被害を受けている」と称している方の投稿内容には、相手に対するかなり強いバイアスがかかっているように思われます。件の法律関係者の方の「自分のところには『本当に』問題はないのか?」と言う問いに対しても、ほとんど反射的に「『全く』ありません」と即答しているし、「俺は絶対正しい」という意識がなんか言葉の端々からにじみ出ている印象を持ちました。もう少し、冷静に・謙虚になった方がいいんじゃないかな(笑)。
あ、最後に一言。このスレッドは話題に応じてNewsgroupを移動している記事が多いので、注意してお読み下さい。
どうもネタの鮮度とかその他でうまくない事多し。「週刊少年マガジン大量乱丁事件」とか、単発で面白いものもあったんだけどな…。
あんまりこのネタばっかやってると、こっちの品位(あるの?)にも影響するんで避けたいんだけど、面白いからまぁいいや。
なんか、矛先がWebTVからDreamCastに向いてるような(苦笑)。あいかわらずWebTVな人たちの暴れぶりも報告はされてますけどネ。この記事ではirc.dricas.comの荒れっぷりについて書かれてます。それはもう無意味なノイズだしまくりだったとうわさには聞いてるんですが、驚いたのは後続記事の「今はIRCサービスが停止されて、バカが他のIRCサーバに流れてる」ってのでした。
ひどいな〜。欠格者をいっぱい飼っておきながら、手に負えないんで放り出すなんて、まっとうな(謎)ヤクザよりタチ悪いんじゃないの? ダメダメで社会生活が送れない人はそれなりのところに隔離して置いておかなくちゃ(暴言)。で、見てきた人によると「本当に増えてる(Q)」そうです。
ちゃんと書いとくか。えっと、私のシュミに合致して「これはすごく面白い!!」と思っても取り上げないネタもあります。例えば、すぐ近所(謎)で非常に詳しい解説がなされていたり、更に先を行く人が近所にいたりした場合。特に、fj.rec.{animation, comics, games.video.characters}あたりの話題はそういう物が多いですね。ですので、興味の持てそうなNewsGroupがある方は日常的に読まれることをお勧めいたします。
最初はドメイン名をぼかして書こうかと思ったんですけど、記事のSubjectにいきなり書かれてしまっているので(苦笑)、ちゃんとします。
「知人でmy-machine.comというドメインでWebサーバを立ちあげているのだが、最近各地から同じURLで存在しないリクエストが来る。どこかの書籍とかにサンプルとしてあげられているのではないかと推測しているのだが、心当たりはないですか?」なる記事です。
なるほど、当のWebページでご本人もおっしゃってますがwww.my-machine.comなんていかにもサンプルとして出しそうなキーワードですしね。とはいえ、もし書籍や雑誌、Webの解説などでモノ書きを生業にしている人の仕業だとすると、ちょっと頂けない。サンプルとしてあげようとするドメイン名が存在するかどうかのチェックなんて、真っ先にやるべきですよね。
派生して笑ったことが一つ。URLに含まれてるキーワードで検索するうちにMLM (Multi Level Marketing - 要はネズミ講です/笑)やってるところのページに当たっちゃったよ。あ!!まさかとは思うけど、これ、関係あるのかなぁ…。ないと思うんだけどなぁ…。件のキーワードを持つページが認証付きになってるから確認のしようもないんだけど、教えるべきなのかなぁ…。
記事によってSubject変えたりNewsgroup変えたりしないで欲しいんだけど(苦笑)。
元は「経済学部は文系? 理系?」と言う話でした。まぁ、学際的って言う人もいますけど、それを言うと今は全部学際的ですな。でないとまともな研究だの学問だのになってないです。
で、私昔っから経済学には数学が必須だと思ってたんですけど、そうでもないのかな。計量経済学とかに特化してる事柄なのか? んでも、サミュエルソンだの、ショールズ・マートンだのってのを見てると、現代経済学の主流ってそっち方面が必要なんじゃないかと思えてくるのは、マスコミに侵されてますか?(笑)
ところで、あの手の価格形成理論とかってセルダンの第二定理と同様に、皆が知った段階で終わってるんじゃないかって思うんですけど、そういうものではないのかな? 実際に理論から算出できる人がそうそういないのは確かなんだろうけど、できる人がそれなりにいるのもまた確かなわけで、そういう人同士がぶつかるとどうなるのかしらん?
ずいぶん過去の話ですが、「ホームページってゆーな!」話にちょっと新展開…というか、新情報。
文部省では「『ホームページ』という言葉を使わずに『Webページ』で統一している」という講演があったらしい。これで教科書から間違った「ホームページ」が排除されるのか!というのはぬか喜び(苦笑)のようで、文部省のWebページには「ホームページ」の間違った用法がごろごろしてるそうな。
「まずは隗より始めよ(爆)」ということでしょうか > 文部省
この方、fjでは非常に有名な(目立ってる)方なんですが、なんかこの記事読んでたら、「8/12〜16は当然休みだ。(中略)しかし13〜15日は夏コミだから救護室詰めだ。連休なんて知らないや。」だって。すげぇ、救護室行きたいぞ(用もないのに行ってはいけません/爆)。
それにしてもなぜ大阪・梅田のお医者さんが夏コミの救護室に? ちなみに件のお医者様はWebページをお持ちです。ぜひ見に行ってみよう!(笑)