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三重のぽん酒

三重県って東海地方に入れていいのか、
近畿なのか悩みます。
(関西系の方言だし・・・)
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 <蔵別ぽん酒リスト>
(今村酒造)
    
    ・きげんよし 大吟醸
(タカハシ酒造)
    
    ・天遊琳 特別純米
(滝自慢酒造)
    
    ・滝自慢 純米大吟醸
(石川酒造)
    
    ・噴井 純米吟醸

        
<きげんよし(今村酒造)>

 きげんよし 大吟醸  (69点)
飲んだ月:03年05月
   
 ひさしぶりの三重県のぽんしゅです。

 うらラベルには、「フルーティーな吟醸香と淡麗辛口ですっきりした味のお酒です。」
と書いてあったのだが、私には、「やや濃口で、旨みのあるお酒です。」と感じた。

 まずくは、ない。 濃口の料理にあわせやすい「大吟醸」で、食中酒としては、「いける!」のだ。 飲めば飲むほど味がしみじみと、しみわたってくるタイプの酒である。
ただ、ラベルに書いてある言葉とのギャップが激しく、違和感を感じてしまう。 なんとなく、だまされた感じがしたのであった。

気になるのは、もらいものであったので、保存状態が???なので、これがどう影響を与えているか???なのだ。


甘み4、酸味3、苦み1、旨み4、薫り3、コスト?(もらいものなので) 
DATA: 720ml \????  使用米:山田錦100%、 精米歩合:40% 、日本酒度:+5、 酸度:1.1  
製造年月:H14/10

<天遊琳(タカハシ酒造)>

 伊勢の白酒(いせのしろき) 純米活性にごり  (74点)
飲んだ月:10年09月
   
 最近は発泡タイプの日本酒も増えて、選択肢が広がりうれしい限りですね。
前回も書いていますが、発泡タイプということでなんとなく
一回で飲みきらないといけない強迫観念があるのですが、
こいつはあっさり飲み切れてしまうため、そんな憂慮は無用なのだ。

本日もビーフシチュー、フランスパンのチーズトースト、ハムとチーズのサラダ
という布陣を相手にこいつの登場となりました。
穏やかな炭酸、酸味とコクがあるため洋食に合うと思います。

本日も途中で日本酒がなくなってしまい
こいつなら720mlでも良いんじゃないの? と、思ってしまうのでした。


甘み3、酸味4、苦み2、旨み3、薫り2 
DATA: 500ml \1,050  アルコール度数:12〜13%、 精米歩合:65%  
製造年月:2010/08

 伊勢の白酒(いせのしろき) 純米活性にごり  (75点)
飲んだ月:08年02月
   
 レンチャンで、同じ蔵のお酒にチャレンジです。

いつも、この銘柄は 一瞬で飲み干してしまうので、
コメントを書きそびれてしまうのであるが、今回は、なんとかたどり着けました。

このお酒は、日本酒としてはまだまだ少数派である、「発泡」 タイプである。
そして、アルコール度数も若干低めで、容量も500ml と言うことで
スパーリングワイン感覚で、楽しめるポン酒だと思います。

しかし、スパークリングワインほど、炭酸はきつくなく、
酸味も穏やかなので、揚げ物にもよく合う。

ジャガイモのコロッケ、レンコンのはさみ揚げ、
鶏肉の竜田揚げ なんてどうでしょう?

甘み3、酸味4、苦み2、旨み3、薫り2 
DATA: 500ml \1,050  アルコール度数:12〜13%、 精米歩合:65%  
製造年月:2007/12


 天遊琳 特別純米 瓶囲い  (78点)
飲んだ月:08年01月
   
 3年ぶりの三重県のぽんしゅです。

 純米酒となっていますが、香りは吟醸香。
ただ、最初に封を開けたときは、もう少しお米の香りがしたような気がしたのですが、
ちびちび飲んでいるうちに、香りが吟醸香になってきたような・・・(気のせい?)

派手さはありませんが、飲むにつれうまさが増してくるような銘柄です。
クラスで目立たないおとなしい女の子、隣の席になって初めて気づいた 素敵な笑顔
例えて言うと、そんな感じでしょうか?

一日で飲み干していたら、この78点という評価にはならなかったと思います。
(独断と偏見の評価って恐ろしい・・・)

酸味と苦味もうまくバランスしているので、料理にあわせやすい銘柄だと思います。
意外に洋食に合うような気もします。(試していないけど)
デミグラスソースのオムレツなんてどうでしょうか?

また、この値段で飲めるのは、うれしいですね。


甘み3、酸味3、苦み3、旨み4、薫り4 
DATA: 720ml \1,500くらい  使用米:山田錦、夢錦、 精米歩合:55%  
製造年月:2007/08

<滝自慢(滝自慢酒造)>

 滝自慢 純米大吟醸 生 (80点)
飲んだ月:01年04月
   
 ここでは、三重県は初登場です。
三重県の中でもお米のうまい(豚も牛もうまい)伊賀産のものを使用。今回は、量り売りで購入。
先週も同じ酒を飲んだのだが、私一人で味わってしまったので、妻のリクエストにより今週も購入したのだ。

 本日は、とある三重県の森の中で花見をしながら味わったのであった。
花見の雰囲気に非常に良く合う酒で、穏やかな香りとフレッシュな味わい。「ごくり」といきたくなる酒です。
だし卷卵なんかがよくあいそう。

 また、この酒はコストパフォーマンスがバツグンによい。非常に花見仲間(?)に好評であった。


甘み3、酸味4、苦み3、旨み4、薫り3、コスト8 
DATA: 1800ml+α \2,500 

一緒に飲んだ酒 日高見杜氏の華

 <関連リンク>(当サイト外へのリンクです。)

 ・滝自慢酒造 '00/08/03が最新アップ('01/04現在)と少々古いです。この時期(4月)に、「完売しました」は、まずいっすよ!

<噴井(石川酒造)>

 噴井 純米吟醸  (69点)

飲んだ月:05年04月
   
 三重県は南北に長く、この蔵は その三重県の北部に位置する。

東海地方の方には、おなじみの 「湯の山温泉(御在所)」 へ行く途中、
近鉄「湯の山線」 の沿線にあります。

近鉄沿線ハイキングで、「酒蔵めぐり」という企画をやっていて、
それに参加し、蔵元で購入した一品。

ハイキングのゴール地点にその酒蔵があり、最後に酒蔵の中を見学することができた。

即売会場で、試飲していると、
その傍らに、
「玉櫂(たまがい)」 や 「半切桶(はんぎりおけ)」 が
干してあるのを見て、

ここは、 『山卸し(やまおろし)』 やってるんだな

なんていうことも知ることができ、面白かったです。


味のほうは、昔ながらの造りのせいなのか
懐かしい味と香りがします。 小さいころ親父が飲んでいた お酒の香りを思い出す。


他の銘柄も一通り試飲してきたが、純米酒がお勧めかな。
大吟醸は、アル添(アルコール添加)されたアルコールが 少し舌に刺さる感じがして、
とんがったお酒になっていました。




その点、この「純米吟醸」は、素直な味で旨みも感じられ、食中酒としてお勧めです。
「おでん」 なんか合いそう。



甘み2、酸味4、苦み4、旨み4、薫り2、コスト5
DATA: 720ml \1,000くらい  精米歩合:60%
製造年月:H17/01