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宮城のぽん酒

特定名称酒の多い宮城です。
こだわりやが多いのかな
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 <蔵別ぽん酒リスト>
一ノ蔵(一ノ蔵)
    
    ・一ノ蔵 純米吟醸
栗駒山(千田酒造)
    
    ・栗駒山 大吟醸
日高見(平孝商店)
    
    ・日高見 純米吟醸
        
<一ノ蔵(一ノ蔵)>

 一ノ蔵 純米吟醸 (73点)
飲んだ月:01年05月
   
 土産にもらった酒。観光土産でもらった酒(または、観光地の土産物屋で買った酒)は、保管状態の悪いものが多く、期待していると がっかりする事が多い。
 この酒は、運良く(?)まともな味を楽しめた。

 柔らかく、ふくよかな味。 なのに甘口では無く、しっかりと自己主張のある酒である。ラベルにも書いてあったが、「ホタテのクリーム煮」などに合いそう。

 久しぶりの、美山錦を使用した酒でした。

甘み2、酸味2、苦み2、旨み4、薫り3、コスト? 
DATA: 720ml \2,500 原料米:美山錦、精米歩合:50%、日本酒度:+2〜+4、酸度:1.2〜1.4
<関連リンク>(当サイト外へのリンクです。)

 ・株式会社 一ノ蔵 この酒を詳しく知りたい方は、こちら!結構充実したサイトです。

<栗駒山(千田酒造)>

 栗駒山 特別純米酒 (78点)
飲んだ月:13年05月
   
 お気入りの銘柄と言いながら10数年ぶりの登場です・・・
香りは大吟醸と同じように控えめです。 

この銘柄には、この 「特別純米酒」 以外に 「純米吟醸」 があり、どちらも精米歩合60%以下
で表示上の基準を満たしています。
こいつを純米吟醸と名乗らずに 「特別純米酒」 と表示しているあたりに
生産者のこだわりが感じられます。 (と、勝手に思っている)

われわれ素人からすると 「吟醸」 = 「高級」 = 「うまい」
なんだからなるべく 吟醸と言っとけばよいのになと思ってしまう。
ちなみに 「純米吟醸」 の方は、精米歩合は50%で、大吟醸と名乗っても
問題ないレベルになっています。 この謙虚さが職人っぽくて好きですね。

うんちくはこれくらいにして、味ですが
一言でいえば、DRY

純米酒っぽいのを期待していると少し違うかもしれません。
というと誤解されそうですが、 すんごくおいしいです。
おいら好みの味です、 はい。

酸味も感じるのですが、後味に硬い滋味が残り
非常に男らしい芯のしっかりしたすっきりしたお酒になっています。
筋肉ムキムキの重量級ボディビルダーではなく、
とび職のような、無駄をそぎ落としたような肉体のイメージなのだ。
(なんで男にたとえなあかんねん)

派手さがないのですが不思議な個性があり、記憶に残る味ですね。
かつおのなまり節、ローストビーフなど 意外に赤ワインに近い感覚で
合わせてもいいんじゃないでしょうか。

甘み1、酸味2、苦み4、旨み5、薫り3、コスト5 
DATA: 720ml \1,480、 アルコール度数:15度、精米歩合:55% 


 栗駒山 大吟醸 (76点)
飲んだ月:00年02月
   
 一度飲んでみたかった銘柄でした。社長が30代後半の若さでがんばっている蔵です。
香りは大吟醸にしては、割と控えめです。
味は、大変私は気に入りました。滋味と表現していいのでしょうかなんとも言えない旨みがあります。
食事と一緒に楽しめる、お勧めできる逸品です。

甘み3、酸味3、苦み4、旨み6、薫り3、コスト5 
DATA: 720ml \???? 

<日高見(平孝商店)>

 日高見 純米吟醸 (79点)
飲んだ月:11年06月
   
 お気に入りの蔵のひとつと言いながら、全然紹介できずすいません。
純米吟醸=そのままの香りが楽しめるのだ。

栓を開けた時に一瞬お米の香りがする。
そのあとにくる甘い香りやフルーツの酸味の香りに打ち消されて
さっきのお米の香りは、勘違いだったのかな・・・と、思えるほど一瞬のできごとなのだが。
そして、吟醸酒好きであれば、この後から広がるフルーツの甘酸っぱい香りにニヤリとする筈だ。

くちに含む、酸味と旨みがうまく調和した味わいが口の中に広がる。
ごくりと飲み込む。
喉を通り過ぎた後に、鼻腔に抜けてゆく香りは、最初に嗅いだものと全く異なる
日本酒の旨みが凝縮されたような香りがプラスされているのだ。
きっとこれは、舌に残った旨みと混ざって香りなのか味なのか分からなくなっているのに
違いない。

さっぱりとした綺麗な味なのに、なぜかこだわりも感じさせる。
が、押し付けてくるような強引さもない。

「純米のよさを残しつつ、純米らしさを無くした」 と、以前表現したが、その通りで
純米酒の気になるところを消しつつ、純米酒らしいところは消さない。
そんなこだわりのポン酒なのだ。

震災の後はしばらく連絡が取れなかったようで、酒屋のおかみさんが
3月下旬に悲しげな顔をして、そのことを伝えてくれた。
ここの棚のヤツがなくなったらおしまいなのよ。 と

その後、なんとか出荷することができたようで
棚いっぱいに並んだポン酒を見ると、うれしくなりますね。(のん兵衛というだけではないですよ)


素朴な素材の味を生かした料理が合いそうです。
たとえば、アサリの酒蒸し、鰻巻き なんてどうでしょうか?


甘み3、酸味4、苦み2、旨み4、薫り4、コスト4 
DATA: 720ml \1,890 精米歩合:50%

 日高見 純米吟醸 本生 (77点)
飲んだ月:01年04月
   
 この蔵も、私のお気に入りのひとつ。(と言いながら、久しぶりに飲んだんだけど・・・)
純米のよさを残しつつ、純米らしさを無くした(なんのこっちゃ)すっきりとした辛口。

飲み飽きない味です。あっさりとした、和食 たとえば豆腐、ほうれん草の御浸しなんてのがあいそう。


甘み3、酸味3、苦み3、旨み4、薫り2、コスト6 
DATA: 1800ml \2,900 精米歩合:60%

一緒に飲んだ酒 滝自慢杜氏の華