最終更新 04/21/98

ダイビングショップ編 

03/17/98連載開始

 機材の購入だけでなく、多くの場合スクールと併用になっているので、ダイビングの講習という最初のフェーズからの付き合いになるのです。だからこそ、後で後悔しないような店選びをできることならしたいものです。でも現実はダイビング雑誌に載っているほど単純ではないのです。また、今行き付けの店の我慢ならない所や、乗り換えるならどういう店なんて事も視野に入れて考えていきたいと思います。十人十色と言うがごとしで、万人にお勧めのショップなんてのは無いのだ!。

目次:

ダイビング雑誌掲載の大型店に多いパターン(全て大型店がこうでは無いと信じたい) (01/17/98)

泳げなくても大丈夫です (03/17/98)

店によってもまちまちな料金体系 (01/28/98)

私はこうした。 (01/28/98)

動機 (01/28/98)

講習を受けたショップじゃない安売り他店で器材を買う (04/17/98)

潜水指導団体とショップの関係 (04/17/98)

ショップと現地のサービスの関係 (04/17/98)

OW講習その後 (04/21/98)


 ダイビング雑誌掲載の大型店に多いパターン(全て大型店がこうでは無いと信じたい)

01/17/98記

 スクーバダイビングを始めようかなと思う人を対象に、シーズンになると、「泳げなくてもダイビングできます。」という講習生募集の広告を今でも目にすることがあります。これの是非を議論するのは色々な立場や背景を考慮する必要があって難しい、というのが一般的な解釈だと思います。私の意見をまず述べます。これは「泳げなくてもダイビングの講習受けてCカード取るのが大丈夫」なだけで、実際の海に出て安全にダイビングできるとは到底考えられません。店側ではCカードを取らせるための講習(であって必ずしも安全にダイビングできるようになるまで面倒みるのではない!)なのだから間違ってないという主張になるのだと思います。客側としては商売至上主義の悪質ダイビングショップのトリックに惑わされないでいたい。こういう店とかでCカード取っても、自分自身のスキルとしてダイビングが出来るようになるまで到底面倒見てくれないでしょう。講習を受けさせる(ダイビングショップにとって、器材販売が同時に期待できるので最も儲かるアイテムの一つであることは間違い無いでしょう)のが目的ですから、アフターケアなんて考えてないのですよ。もっとびどいのになるとショップ主催のファンダイブツアーとかあっても、アフターケア用のシステムのように見えて、その実は、そこに参加してスキルを磨く=補習を受けなければカードの発行をしないなんていう話も聞いたことがあります。講習範囲内ではいいかげんに教えておいて、いかにも受講生の力量不足的な話に持っていき、無理矢理ファンダイブツアーに参加させる押し売りファンダイブの開催だとか。ここまで来ると、訴えたくなってしまいますが...。優良店でも確かに講習後にはファンダイブツアーを勧めて早く一人前になるようにと教えます。これもCカードを発行する講習を終えてカードは発行したが力量に問題があるので追加料金を取って任意で補習していると、解釈できなくはないって言ったら「いいがかり」の領域に入るかもしれないので止めておきます。大量に講習生をこなさないと、店の経営的に器材販売とツアー開催だけだと苦しいのでしょうか。こういう状況を鑑みると、スペシャルティーと称して、ボートだディープだナイトだ何だと、事ある度に講習費用とC-カード発行料を取るショップ(スクール)は、まだ、インストラクターから習うことがあって(わずかなブリーフィングの上乗せだけかも知れないが)、上達するという要素が有る分あながち悪いシステム(店が悪いのではなくて指導団体のシステムですよね、これは)とは呼べないかもしれません(費用が続けばの話ですが)。


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 泳げなくても大丈夫

03/17/98記

 業界側の人の中にこの考え方を支持する人が多いと思います。消費者側でも、別に気にしないし、本心からそうだと思っているダイバーもいます。また、逆説的に400mクロール8分以内で泳げても事故が起こる場合だって有り得ます。それもそうだと思います。スポーツダイバーで、特に意識して筋力トレーニングしていない人も、昔は泳げたが今はもはや...何てこともあるでしょう。むしろ昔は出来たが、いざ今事故に遭遇という段になって足がつるとか、筋力が落ちていて泳げないなんていう方が十分有り得そうで恐いことです。いわゆる過信もこれと似ています。海で溺れる(事故に至るというものだけではなくヒヤリハットを含む)のは淡水しかもconfined waterでの競泳選手に多い(ブレスをぎりぎりでやるためにopen waterでは波で水飲みやすい)というのは私の知り合いに元競泳選手が多かっただけではないはず。

 さて、こう考えてみると、年齢や体力が様々な初心者に対して泳げなければならないという制限を設けることは誰でも楽しくダイビングしたら良いという思いと反するので、自分としても考え直さなければならないのかなと思ったりしています。皆さんはどうお考えになります?


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 店によってもまちまちな料金体系

01/26/98記

 雑誌を見て、講習料金比較しようと試みる初心者は多いものです。でも、初心者が本当に欲しい情報は、「総額いくらかかるのか」ということだというのは誰が考えても明らか。でも、何を何で調べれば良いのかが分からないのが初心者だと思うのです。いったい何と何に金が掛かるのか、どの費用が must でどれが option なのか?取り敢えず、must の部分にいくら掛かるのかを調べる(例えば電話で問い合わせる)だけでも相当に困難でしょう。なぜなら、用語は店によってまちまちだし、それに含まれる内容もまちまちだから。

 なるべく細かく分けて書いてみると、

(1) 講習費: 学科とプール、海洋での指導料だが、以下の当然含まれていると常識的には思われる物を含まず別料金とすることによって、雑誌等に載せるこの料金を低く抑える事が可能。広告を見て「安い!」と思っても、トータルではどうなるか分からない。

(2) 教材費: テキスト代をイメージしてみた。(1)に含まれる場合がほとんどだと思うがダイブテーブルとかログブックとかは別とかってこともあるらしい。この場合でも、あらかじめ(10)のアイテムだよと言っておいてもらえばボラれたとか騙されたとかっていう嫌な感じは薄らぐ。 

(3) プール実習費: こういう名目で別にしているところがあるかどうかは定かでないが、逆に自前でプールを持っているショップでは実習の際の交通費が安くなるし、プールのために宿泊せざるをえないショップよりは安く上がるのかも。でも設備の固定資産税とかの上乗せで何かの名目で入っていて、お高いこともあるかも(もう何だかわからなくなってきたでしょう?)。 

(4) 海洋実習費: (1)に含まれている場合が多いと思う。別に取るの?  

(5) 交通費: (1)に含まれていて、他の交通機関(例えばショップは逆方向なので電車で現地に行く場合)を使って現地に行っても返却されないようなシステムを取っている(かしこい!)場合もあり。ファンダイブツアーもそうだが、あまりエゲツナイと緑ナンバー業界から訴えられちゃうよー。 

(6) 宿泊費: 現地費用などと言ったりもする名目の中に入る事が多いと聞く。いくら講習費に含まれてますと言っても、安い民宿に雑魚寝だったりするかも知れない。それでも安い方が良いという向きは心配御無用だが...。どんな所に泊まるのかくらいは知りたい。 

(7) 施設使用料: これも現地実費だが、あらかじめどこの施設を利用するのか決まっているはずだから、どこかに含まれてると思う。 

(8) タンク代: これが別だと怒ります。  

(9) 器材レンタル費: どこまで含まれているかも要確認項目だ。別だったりすると、自分の器材持参で講習受けるとその分安くしてくれるのか?とか、逆に別の店で購入した器材では受講できないとか(安売り量販店での器材購入はこのパターンにはまると困ってしまうのでリスキーだ)、何かの制限があったりなかったり、色々でしょう。

(10)事前に用意すべき購入品: 3点セットを始めとし、店によってもまちまちでしょう。全器材揃えることが受講条件だったりすると相当の出費を覚悟しなくてはならない。全機材購入とひきかえに講習料が安く設定できるという観点もあろう。 

最後にトドメのCカード発行料。これは大抵別になっている所が多いようです。これは、受かった人だけ支払う的なニュアンスがあるものの、明らかに must の部類。だってこのために講習受けるのだから。お金払って講習だけ受けて、カード要らないって人はいないでしょう。 

 内容的には(1)から(10)とカード発行料で全部。こういう事は広告には絶対載りませんよ。例えば、全器材購入が前提だったら、すごい金額になり、もしかしたら1回のボーナスで払いきれないかも(収入によるとは思いますが)知れない。到底、よく広告に出ている数万円では収まりません。 

 以上をまとめると、広告に掲載されている講習に必要な金額は、全体の一部に過ぎない訳だから、それ同士を比較することに全く意味が無いということです。広告は、近くに店が有るのかどうかをチェックする程度にしか役に立ちません。電話とかで、本当にそれ以上掛からない金額をはじいてもらって比較するなら利用価値はあるかも知れません。でも本当に1件1件この総額を出してもらって、内訳を教えてもらっても内容の善し悪しが分からないので(上級者ならある程度察しが付く内容でも、初心者には分かるはずもない事もある)判断材料として使うには危険が伴う。

 現状では、初心者がダイビングショップを選ぶ際の拠り所はあまり無い、残念ながら情報もほとんど無いというのが正直なところでしょう。あるのは利用した人から口コミ位か。

 


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 私はこうした。

01/28/98記

 ダイビング雑誌を見て、広告を出している最も近いダイビングショップにしました。上に書いた様なことは知らなかったし、あまり比較もしなかったのです。当時はダイビングショップといっても漁師のスキンのウエットスーツを修理したりするような怪しげな店があった時代ですが、店の雰囲気が悪くなかったのと指導団体がNAUIだったというのも理由の一つでした。

 実は、その前に、このダイビングショップでカメラ(Sea&Seaのモーターマリン)を買ったのです。その時は、スクーバは金が掛かるからやらない、と決めていたのです、素潜り用にカメラが欲しくなったのです。後でストロボも買い増した。その時の店員(後で分かったが、オーナーインストラクターだった)の説明と対応が非常に良かったので、スクーバを習おうと思ったときに迷いは無かったのです。今もツアーにこそほとんど参加しなくなったが(私が引っ越したため遠くなり当初のメリットが薄らいだ)器材のオーバーホールはお願いしてるし、たまには立ち寄って世間話しをしている。


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 動機

01/28/98記

 どうしてスクーバダイビングやりたいのかがイマイチよくわからない人が多いようにも見える。言葉を変えよう。ダイビングやりたいんじゃなくって、Cカードが欲しいだけなのかも知れない。彼氏がやってるからというのも聞いたことがある。本当に海が好きだからとかではないような。何かスクーバダイビングが特殊なスポーツであるかのようなニュアンスも感じてしまう。免許さえ取ってしまえば潜れるんだ、みたいな。クルマや小型船舶の免許と比較してみればすぐに分かるでしょう?クルマとかは法規の部分が結構多くて、実技はそんなに多くない。実技がうまくなくても、法律っていうルールが自分を危険すなわち人間が起こす事故から守ってくれるという側面があって(過信すると勿論危険ですが)、初心者ドライバーは運転技術が低くても、ルールさえ守って運転すれば、事故を起こしやすい訳ではない。ダイビングは、法的な規制とかが無く、自分を危険すなわちこの場合は「自然」から守ってくれるルールなんていうのは無いのだ。最終的には自分で自分を守るしかない

 サーフィンやりたい場合、サーフボード買って(借りて)、海で練習するでしょう?普通の場合。ウエットスーツ着てりゃ沈まないですよ。ボードだって浮力あるから乗ってれば浮いてますよ。だから泳げなくたって大丈夫、平気だと言えると思いますか?泳げるのは最低条件。筋力を鍛えないとサーフィンはできない。だから、ロングボードでない限り、オヤジには体力的にもう無理なのですよ。また、海の状況を見て、自分の技量で海に出れる波かどうかを考えたりとかっていう自分の経験に基づいた判断力を場数で養っていくのもスキルアップのひとつ。実技を体で覚えることって、やはり場数しかないのが、普通じゃないのかなと思います。という訳でここでもfrequent diverのコンセプトは登場してくるのでありました。


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 講習を受けたショップじゃない安売り他店で器材を買う

04/17/98記

 一消費者としてはどこで買おうがどこのメーカーの器材を買おうが消費者の勝手です。組み合わせが悪い器材というのがもしあるなら、それは欠陥商品です。ハッキリ言って!ただし、よその店で買った器材でそのショップのツアーに参加するとなると、オーナーやインストラクターにとってはいい気がしないのもまた事実ですよね。他のツアー参加者も他店で安い器材を買うという風潮を強めてしまうと自分の店の売り上げダウンになると考えるでしょうから「そういう人はウチのツアーに参加してもらいたくない」とまで行かなくても(内心そうかもしれない)歓迎されません。

 というのがショップ生悪説ですけど、実は結構根が深いのです。もちろん客という立場から見ば、上に書いた様になり、他店からでも安く買うことに躊躇はないのですが、

 (1) その後もそのショップを利用してツアーに行こうと思っているとか、レベルアップの講習も受けようと思っている。

 (2) ゆくゆくはダイブマスターを取って(名前が違う潜水指導団体でしたらご容赦下さい)ショップのツアーでガイドをしてアルバイトしたい。

 (3) 更には、そのショップのスタッフとして働きたい。例えば将来 インストラクター志向とか。

となると、(3)に近づくほど「ショップの奴隷」状態が強まるのは容易に理解できると思います。そういう封建的な所が多かれ少なかれあります。どうしてかって言うと、ショップ側としての論理に立てば命を預かっているのだから、オーナーやインストラクターの言う通りに行動して欲しいという海という現場での講習の感情が、接客という本来、命とか海とか全く関係無い世界にまで持ち込まれていることがひとつの大きな背景を占めているのではないでしょうか。心理的なトリックをうまく利用していると私は解釈しています。すなわち、単に店員と客の関係ではすでに無く、ダイビングの先生と生徒、いや師匠と弟子という関係に近いということです。


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 潜水指導団体とショップの関係

04/17/98記

 潜水指導団体の名前の下にショップは講習内容とかを保証されたかのように掲げて、Cカード発行手数料\7000位でしょうかを上納金のように収めるというのが本来の関係でしょう。なんて嫌みっぽく書いてみましたが、団体とショップの関係がどうであれ、ショップのオーナーなりインストラクターなりがしっかりした自分の考え方を持っているのかどうかが大事で、ショップが潜水指導団体の言いなりになっている構図は健全な業界というイメージから離れるし、そういうショップなら、関わるメリットが無いと思うのです。また潜水指導団体が多いのとは裏腹に、ちゃんとしたインストラクターはいるものでして、どこの団体、ショップを問わず、基本的なところでは結構共通する考え方をするので傍から観察させてもらうとおもしろいですよ。ただ、ちゃんとしてない(考えがしっかりしてなかったりすると、行動も、オイオイ本当にアンタプロなの?という)インストラクターもいて、そういう人たちのせいで潜水指導団体自体が悪く言われたりしてるのを見たりすると特に大手の指導団体はインストラクターの全体数も多いので気の毒に思えることもあります。


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 ショップと現地のサービスの関係

04/17/98記

 これは全く経済の原則に沿ったいい関係だと思います。私の知る限り。なぜなら、完全に売り手(現地サービス)と買い手(利用するショップ)の関係が崩れないからです。ですから、ショップの所を、我々個人と置き換えれば、

  ダイバー(生徒)対ショップ(先生)のツアー

という金を払ってまで何で?と思うしがらみから抜け出し、健全な

  ダイバー(客)対現地サービス(売り手)

という関係が遥かに自由だし対等な感じがしていいですよ。ただし、ショップも使うサービスを変えない事が多いので、顔見知り度が高いという点では、ショップは現地サービスに色々便宜はかってもらえるという利点はあります。利点と言っても大した事が無い場合が多いですけど。


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 OW講習その後

04/21/98記

 レベルアップについても書かないとショップとの関わりが具体的に見えないと思います。まあ、何はともあれOWのCカード(違う呼び名の潜水指導団体関係者の方はご容赦を、ここでは最も入門のレベルの認定を想定しています)を取得して、晴れてダイバー1年生になった人の不安の中でもショップからの誘いという点で不安に思う「レベルアップ」について少し述べてみます。スクール編でも少し書きましたが、各指導団体で色んなレベル設定がなされています。OWのCカード取得は、多くの場合単なる出発点であって、これで一人前になった訳ではないことはこれまでにも再三書いてきました。早く独り立ちすることが、自分の安全を確保し他人に迷惑をかけないという意味でも、ダイビングを楽しむためにも重要です。独り立ちの定義は難しいですが、自分のことが一人で出来ることは言うに及ばず、「より海に対し謙虚になれる状態」と言ったらなおさら訳わかんないでしょうかね。これはもう哲学とかの世界に入ってしまうので深入りしませんけど...どんどん話がそれて行くー!。話を戻すと、コンスタントに潜る機会がある人、クラブとかサークルとかで海に行こうと思ったら仲間も身近にいてクルマ等の交通手段もあったりして特に不自由に感じない人は、そんなに心配いらないのですが、一人でショップの講習受けてOW取ったような人は、やはりショップのツアーを利用するしかコンスタントに潜る方法が見つからないのではないかと思います。これまで散々ショップの悪い点を強調して書いてきたわけですが、某指導団体のスローガン Safety through education の、教育という部分について、プロの指導が受けられるショップである程度ツアー参加して慣れて次のステップ(レベルアップ講習、例えばadvanced diverのコース)までは取り敢えず受けてみるというプロセス(実際に海に出掛ける度に自分自身上達してきたなとかっていう自信がついてくると思います)の中で独り立ちを目指してみるのも悪くないなと思って、今日は書いてみました。素人集団のダイビングクラブだと、ダイビングの技術はあっても教える技術がないなんて場合があるわけです。プロは指導団体のプロなのです。また、素人は教えてもお金取らないのはいいのですが、その分責任が薄いので体系的に教えられないとか、教えられる側の技量を適切に判断して教えているかどうか不明などのデメリットもありそうです。

 ほうら、もう混乱してきたでしょう。でも、ショップに依存してダイビング上達していくか、同好会的な組織あるいは友達同士に依存して上達していくかは、それぞれ一長一短あるので、ショップのデメリットだけを強調しては片手落ちで公正な比較をするための材料提供にならないと思った次第です。判断するのはアナタです。判断材料足りないなと思っているアナタ!色々情報集めて考えて下さい。私は何もOW取ってすぐに格安ダイビングをしようと提案しているのではないので誤解のなきように。


まだまだ構想を練っています。取り上げて欲しい題材はリクエスト下さればできるだけ善処したいと思っています。

リクエストはこちらまでどうぞ。