[1998/11/21]ついに8年目の夢が!
思えば91年5月に初めて聞いてからの思いがようやくかないました。写真をとったときの感触、まだ右肩に感触も残ってます(デジタルカメラではなく、フィルムのカメラなのでここでは紹介できませんが)。
7時からの公演で、4時からの公演の後で喉が随分疲れているようでした。
バックバンドは、今回はアコースティックって聞いてたんですけど、エレキ、アコギ、ベース、キーボード、ドラム、コーラス2名・・・で、アレンジは基本的にはこれまでのスタジオ盤に近い感じです。ベスト盤のアレンジもありました。それにしても気になったのが、バックの皆が楽譜を追うのに一生懸命で楽しそうに弾いてないところ。特にベース!俺と交代しろ!(ウソ)
ライブは、まず、7時から女性コメディアンの前振り。つづいて7時4分からは日本盤シングルの「記念日の食卓」のビデオクリップの上映。そしていよいよ彼女の登場です。
第1部
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(9集の曲)(MC挨拶〜土曜日に来るなんて恋人もいないの?〜ポラビッヒャンギ、シガンソゲヒャンギの歌詞の秘密)
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フトジンナナルドゥル(2集)
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アルムダウンノエゲ(5集)〜MC:「私と結婚したい人?付き合いたい人?」客をステージに4人上げる。
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クッテヌンアルゲッチ(4集)〜MC:「私が恋しているとき、どんな感じか知りたくないです?」
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フンドゥルリジマ(6集)
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ナマネクデ(8集)〜MC:「最近また思春期になって〜ごみを捨ててそれをなじられた話」
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「日本で、もう別れる友達の事を考えながら書いた歌詞」タシヌン(9集)
インターミッション
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ヌルハムッケヨッスミョン:7集の3曲目のビデオクリップ
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ゲスト:男性歌手、3人組ラップグループ、
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カンスージーの従兄弟の男性歌手
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もう一人男性有名歌手(名前失念)
第2部
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フフェ(さっき出てきた男性4人、バックダンサーとしてステージに呼ばれる:記念日の食卓のシングルをもらう〜同じ事務所?の男のタレントが数人出てくる。一人は昔ファンクラブに入ってたとかいう話〜カンスージーさんは、どんな曲調でも個性的なスタイルがあるでしょう〜客でずーっと写真とってるひとを揶揄して「ストーカーですか?」という突っ込み(男性のコメディアン))
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ネマウムアルゲンニ(3集)
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I Miss You(5集)〜MC:愛についての考え〜アメリカ時代のゴスペルバンドの話
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ゴスペルメドレー(前に出てきた従兄弟と一緒に)〜「バンド紹介」
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ウンミョンチョロム(9集)〜MC:日本での活動予定(名前と顔を売ってから、これから歌いたい曲を歌えるようにがんばります。10集の準備の話。日本で一人でいるととっても寂しくって・・・という話。地震の話。あまり地震が起きないように、日本でがんばれるように祈ってください、という話〜冬になったのでという振り)
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ホンジャマネキョウル(シングル)
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チナンヘキョウル(9集)〜MC:ちょっとしたら日本に行くんですけど、コンサートが終わると寂しくって・・・日本語も難しいし、緊張もするし、家に一人でいると1日一言も話さない事もあるし・・・
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最後の曲に行こうとしたら、会場から「誕生日なんすけど・・・1集の「チョウメンカスムル・・・」」をリクエストするも、本人が覚えてない(苦笑)。それで、結局「Happy
Birthday」の韓国語版をアドリブで。
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ハヌリヨ(9集)
アンコール
立ってね!というメッセージ
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ボラビッヒャンギ(1集)
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シガンソゲヒャンギ(2集)
最後は、日本版の「999」のビデオクリップ。
全体を通して、やはり狭い場所だったせいもあるし、韓国でのコンサートは初めて来たんですが、交流が多い、そういうライブでした。それから、最後の曲が「シガンソゲヒャンギ」だったんですけど、これ、実際に自分でバンドでやったこともあるんで、特に思い入れがあったんで、一層感激っす。
で、最後に会場をみたら、CDを買ってくれたらサインを直接くれます!って話に。9集のジャケットには2種類あって、持ってないほうのバージョンだったような気もするし、ほんとの間近でも見てみたかったので、すでに持っているにも関わらず2枚購入(1枚は友達のK君用:よろこべ、名前もサインに入れてもらったぞ!)。
待つ事30分、控え室でサインをもらう。以下、韓国語で会話。
「2枚あるんですけど・・・」
「かまいませんよ。名前は?」
「Nicky.. N, I, C, K, Yです。東京から来たんですけど、英語用の名前なんですよ」
「あぁ、なるほど。もう一枚は?」
「友達にお土産なんですけど、K, X, X...って・・・」
「はいはい。」
「ところで、日本でコンサートされる計画はないんですか?」
「まだないんですよ」
「あー、そうですか・・・」
「韓国語、上手ですね」
(ここで、友達のKCW君「昔から、日本に行く前からのファンなんですよ」)
「歌詞の意味が知りたくて、一生懸命勉強したんですよ」
「そうでしょう、そうでしょう」
(横のカメラを預けていたスタッフ)「写真撮りましょう」
で、記念撮影。(肩と肩がふれあう距離でした*^_^*)
「ありがとうございました!」
至福の3分間でした・・・
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