[1998/10/12]全然カンスージーじゃない話題かもしれませんが。


一応、このページの一番最後のところで、ALTAVISTAで、ハングルでカンスージーとつづったものを検索できるようにしてはあるのですが、ふと気づいたことがあって、それで試してみたんです。ってーのは、ハングルが入力できない状況でのハングルの検索。

韓国のネットワークでは、メールを除いて、EUC-KR(KSC5601)というコードが利用されています。日本で言ったら、Shift-JISの様にパソコンに標準搭載されていて、かつ、EUCと同じようにUNIXでも利用されているという。(確か、EUCとは Extended Unix Codeとか、そういう名前だったと思う。)

ハングルでかかれているカンスージーの関連記事に、どうも「悪呪走」ってのがでるな、とは4年前から感じていたんだけど、逆に、日本語の FEP を使って、こいつを入力したらどうなるか?

さっき思い付いて、試してみました。場所は ALTAVISTAのハングルの検索ページ。
検索語として悪呪走と入力。そして検索をクリック。そしたら、出るわ出るわ、ハングルでカンスージーって入れたのとまったく同じ結果が。

ハングルが表示できない状況下で、この方法にどれだけ使い道があるのかわかりませんが、韓国語サポートはいれたが、ハングル入力はできない(タイプできないとか)という方は、「悪呪走」ためしてみてくだされ。

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