韓国盤の8枚目のアルバムをおもちで、韓国語が読める方ならしっかり読まれた事と思いますが、歌詞カードの裏に、彼女からのメッセージが載っていて、その中には、次のように書いてあります。
「つらかったいくつかの時期.....
とてもたくさんの思いのために目まぐるしかった。
それでも、こうやって8枚目のアルバムを出せるようにまで
助けてくださった周りの全ての人たちにほんとうに感謝を捧げる。
心が痛む事のせいで、少しだけ疲れていたみたいだけど
いつもありがたく考えてやっていくことで、心を開いてみる。
愛よりももっと大事な事があるなら
家族無しでくらしている寂しい人たちの生だろうが
真実の生を送っている全ての人たちに
幸福の時間が来る事を祈りつつ、雨降る夏の夜に Jam Studioから...
Love スージー」
なぜか、僕はこれと、別の場所で読んだインタビューをごちゃまぜにしていたみたいで、どうもそこに書かれていた「4集の頃が一番辛かった」という文章と、このメッセージの記憶が頭の中で合成されてしまっていたようです。
4集の頃何があったかについては、その直後である93年冬に、フジテレビ系の「アジアン・ビート」で、スキャンダルという風に紹介されていたと思います。結婚宣言(交際宣言みたいなものと思って良いとは思いますが)の後、1年で破局し、辛かったのはそれに関しての自分の思いと、それに関する報道他だったのではないかと思いますし、音楽だけを聞く分にはあまり関係はないと思いますのでこちらには固有名詞はあげないで置く事にします。(歌詞の研究をマニアックにされる方は、知っておいた方が良いかもしれませんが。)
掲示板の方には、まだそのあたりのものが残っていますが、記事数が増えれば順に消去されていきますので、そちらの方は時限つきということでそのままにします。
さて、次に書くときは・・・そうですね、アルバムレビューをちょっとやってみますか。もし、アルバムとか特定の曲に思い入れがある方がいらっしゃったら、私宛てにレビューをメールでお送りください。そのまま掲載しますのでペンネームや、アドレス記載の可否などとあわせてお送りくださいね。そちらは随時掲載します。