同期が必要なのが
ただし、VS880VXはワードクロックのスレーブ時はMTCスレーブにはなれないと。
最初は、
こうなると仕方がないということで、この状態からVS880をMTCスレーブにしてみたら、今度はクロックが落着かない(当たり前)。プチプチ言っちゃうし・・・
結局、上の設定で、オーディオの録音時には VS880を MMC マスタに設定することで、(QY-700は、MTCが入れば勝手に同期して再生が始まり、リアルタイムレコーディングも可能) D-90 のレコーディングファンクションを細工できる事を発見。再生しておいて、シンクしたら、VS880のrecを押せば良いと。パンチイン・アウトもそんな感じですね。
問題点としては、VS880がMMCマスタになると、小節単位アクセスがちょっと不便(きちんと設定すりゃできますが、フィールドを一々動くの面倒)なんすけど、とりあえずはこの設定でなんとかオッケー。01Vをワードクロックマスターにもできますが、ミックスをデジタルでミキサーから落とそうとすると、ミキサーから880VXに行っている接続を外さねばならないため面倒なんすよね。今度はデジタルパッチベイが必要か・・・