宅録の話題

ああ、ベースのページすらまだ仕上げてないのに、宅録のページまで手を出してしまった。
楽器を長い事やってると、アマチュアだってなんだかんだ言って録音ってやります。リハスタ(いつからこういう様になったんだろう?前は練習スタジオって言ったのにね)で練習とったり、ライブをとったり。オリジナルとかやるようになるとデモテ作るようになりますよね。

で、柴多が初めて多重録音やったのは実は昔懐かしい「LLカセット」でした。アコギで beatles の And I Love Herとかやった様な気がする(念のため:私はビートルズデビューの翌年生まれっす)。で、大学に入って初めて後輩のカセット4トラ借りていろいろ覚えたのが1985年頃。その後ライブ以外は全然録音してなかったんだけど・・・

昨年になってちょっとオリジナルをやるお手伝いをしたり、で、カセットMTRを購入。で、ついでシーケンサー(QY700)を買って、やっぱし同期がやりたくなって、結局MD MTR に行くも・・・トラック数でVS880に行って、さらにYAMAHA O1V/Fostex D-90 (v.2)を買っちゃって。うーん、成り金的?

手間さえ惜しまなければ VS880 でもそこそこの作業はできると思うのですけど、チャンネル毎のEQとかコンプかけとか考えると、すぐに外付け機器でO1V位の値段は行っちゃうし、ってんで、一気に購入した次第。やっぱしフェーダーがきちんと動くと作業効率からして違いますね。
 

現在の機材リスト(Dec. 23, 1998)
機材も増えた事だし、18Uのラックを購入。実はそれがもう全部埋まってしまった!

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