Current News 20 Jun,2001
noren Now They Have Everything

梅田コマ劇場で幕を上げた「屋根の上のヴァイオリン弾き」、帝劇公演もいよいよ後半に入りました。毎日が新しい挑戦の圭吾さんに、学生パーチック役についてのお話を伺いました。

前のニュース(2001.4.25) 次のニュース(2001.7.28) 目次 最初のページにもどる
−パーチックをやっていて今回、新鮮だなあと感じたことは?
圭吾:難しい役だね。ある意味、なんかやっぱり憎まれ役じゃない。 今回、かなり悩みました。俺らしいところをただ出していくんじゃなくて、しっかり作んなきゃパーチックじゃないんだなぁって思う。 本当は「俺」でやるんだったら、西田さんがアドリブ入れた時に、面白い感じに返そうと思えば返せるんだけど、でも、そうじゃないところで返していくっていうところがまた面白い。面白くもあるし、難しいところでもあるし。
「ラ・カージュ」もそうだけど今回も、一人で(まわりの雰囲気に)逆走してるから。 すごく「心」の力が要る役だと思います。流れていけない、切り開いていかないといけない役かなと。役者としては技量がすごく問われる役だなあと思う。
−やっていて面白いところはどんなところでしょうか?
圭吾:西田さんと話すことが多いから、それにしっかり受けながら答えていかなきゃいけない、というところがおもしろい。
−テヴィエとのかけあいは毎回少しずつ違いますね。
圭吾:毎回チャレンジ(笑)。
あとはやっぱり、パーチックのことをしっかり…彼が出てない間、裏のいろいろな部分、何をしてるんだろう…そういうところが出せたらいいなと思うよ。

−勉強を教えるシーンで葉っぱに絵が書いてありますが、あれはご自分で?
圭吾:ううん。俺は、稽古場へ作って持ってったの。 「こういうの使ってやってみたいんですけど」って、自分で描いて。 で「いいんじゃない」ってことになって、発注して作ってもらって。
−今回のアイデアなんですね。
圭吾:うん、今回からだね。いちおう、顔も描いてある。名前も書いてあるんだけど、みんな「JACOB」とか英語で書いてあるんだ。「みにくいレア」があんまりみにくくないんだよ(笑)。俺が描いた時はもっとみにくく描いたんだけど。
−結婚式のはじけぶりはすごいですね。
圭吾:凄いよ。半端な踊りより汗かくね(笑)。ふつうの踊りしてるより全然、汗かく。 エアロビだよ…技量はいらないけど。
俺的には、自分で起こす初めての革命だと思うんだよね。 はじめて、なにか人を動かす、動かした!っていう。…その喜びも無残につぶされてしまう。
あそこはしっかり、背負わないと。 あそこではじけなくてどうする、って思うよ。

−「TOY BOX2」についてひとことお願いします。
圭吾:「TOY BOX 2?」…ツーの、クエスチョンだからね… 何が飛び出すかわからないようなイベントにしたいなと思います。 今回、小さなとこだから、こじんまりとやりたいかな。 夏だしなー。また、熱いステージにしたいなと。うん。
…もちろん参加型ですんで。もちろん
今回も参加型で行きたいと思います。みなさん、覚悟して来るように。

走って走ってはじけて、さらに先へ先へと突き進むパーチック。東京・大阪で38回ずつの長丁場も次第に残りわずかとなって参りました。千秋楽まであと10日余り、一回一回が、観る人にとっても作る側にとっても、心に残る大事なステージになっていきますように。
でその後一ヶ月で「T2」だ(^^;)。体力と度胸をつけて待ちましょうね>みなさま。
前のニュース(2001.4.25) 次のニュース(2001.7.28) 目次 最初のページにもどる