スーパーファミコン 「ドラゴンクエスト５」
ある日、友達が、「ドラクエ５かしてーー」といってきた。
かしてあげてもよかったのだが、ゴジラＬＶ７４というデータがあったので、
「これだけはぜっっっっっっっっっっっっっっっったいに消すなよ！！！」
と念を押して貸しました。
そして、それからしばらくたったある日のこと、
それを返してもらいにその人の家に行ったところ、「オレの見せたるわ」と、電源をつけてくれました。
そのときは、冒険の書３に、ちゃんとゴジラＬＶ７４があったので、ほっとしました。
そして見せてもらっている途中、その人のお母さんがお菓子を持ってきてくれました。
そして、プツンッ・・・そのお母さんは電源をふんでしまいました。
のわあああああああーーーー！！
僕は、ひたすら記録が消えていないことを祈りました。
そしてつけてみると、デロデロデロ〜〜冒険の書３は消えてしまいました。
すると友達は、「よかったー。オレのは消えてへんな。」といった。
待てやコラ。
まあその人の残った記録もうさ晴らしに即消しました。うごあーーー
スーパーファミコン 「ドラゴンクエスト５」
ある日、ついにあのギガンテスを最高レベルにあげ、喜びました。
そのとき、主人公はレベル９８，ほかのキャラもレベル９０台に上がっていました。
そして、この冒険の書を消すまいと思い、一回セーブして、他の冒険の書に移そうと想って電源を切りました。
そして、再び電源を入れると全てが無に帰していました。
この先のことは言うまでもありません。
スーパーファミコン 「ＤＲＡＧＯＮ ＱＵＥＳＴ Y 幻の大地」
１番下の投稿の時からしばらく経ち、もうストーリーなどもほぼ忘れ去って、 そろそろ再開してみようと思い、やり始めました。
そういえば、こんなシーンあったなぁ・・・、
そうそう、前回はアモスに秘密をばらして仲間にできなかったっけ・・・、
よし、今回は仲間になったぞ。
とまあ、順調に進み、 前回、仲間になってうれしかったボストロールにくわえて、 爆弾岩やホイミスライムも仲間になり、 とうとう、デスタムーアの城まで来ました。
とうとうここまで来たんだ。
思えば、あのときはショックだったよなぁ・・・。
でも、またここまでこれたんだ。
やっとエンディングが見られるんだ！
そして、ある日・・・。
いつものように電源を入れる。
ちょっとよそ見をして、座る体勢を立て直し、
ふと、画面を見ると、まだ真っ暗。
・・・・・。
あのときの悪夢が脳裏をよぎる・・・。
！！！！
あわてて電源を消そうとして、
ファミコンの癖でついリセットを押してしまい、
とりあえずリセットを離してから電源を切る。
改めて電源ＯＮ。
ＢＧＭ：デロデロデロデロ デロデロデロデロ デンデロデン
・・・・・・・・・・・・・
（ドテッ）
「お兄ちゃん、だいじょうぶ？
村長さんが、呼んでたよ。」
「あら、また寝ぼけているのね。
村長の家なら、そこの丘を登ったところだよ」
「おお、よく来てくれた。
今年は、お前に精霊の冠を買ってきてほしいのだ。」
・・・・・・。
スーパーファミコン 「ファイナルファンタジー６」
おそらく、３ヶ月は費やしただろうＦＦ６での最強データ作成。
全キャラＬＶ９９に加え、装備品最強、魔法、特殊技、等々……
どれを取っても、非の打ち所がないものに仕上がった。
が、まだ飽きたらず、延々とスリースターズ（だったっけ）を
かせぐ毎日。ちなみに１０個持ってましたが、もっと欲しかった（死）
そこへ姉、現る。
「ねえ、カヲリ（仮）ＦＦ６やらせてよ〜」
渋々とセーブを済ませ、コントローラーを手渡す私。
ふと攻略本に目が行った私に悲劇は起きた。
「あ、消しちゃった」
………そうだよね、ＦＦ６ってセーブする時、前回遊んでいたデータのところに
選択されてるんだもんね………。
なんて言葉で済まされるかあああああ！！！！！！！（激怒）
この後、姉のデータ（まだビックスとウェッジがいる時点でＬＶ４８）は
私自らの手で、サクッと消去させて頂きました。
ＰＣ−Ｅｎｇｉｎｅ 「ソルビアンカ」
その頃のＰＣエンジンＤｕｏ君は電源を入れても返事をしてくれなかったり
ゲームのラスボスに会った瞬間フリーズしてくれたりひねものでしたね
そうしてあの運命の日・・・
私は「天使の詩」だったかをプレイしようとして電源をいれました
ロードは順調に終わりました・・・・がいきなりフリーズ
しかたないのでリセットしてやり直したらまたフリーズ
セーブデータの画面を開いてみるとバグバグバグバグ
本体のデータを見てみたら異様な文字の羅列が・・・・
？？
もう一度本体の画面を見直した頃にはすべてのデータが死んでました
天使の詩が悪いのか？本体が古かったのか？
私がもっともショックだったのはＲＰＧで初めてだったレベル９０の
ソルビアンカの面々が消えてしまったことです
ほかに4つほど巻き添え食ってますがレベル９０・・・初めてだったのに・・・（Ｔ Ｔ）
原因はやっぱり古さでしょうかね 本体買い値３５００円でしたから
ファミリーコンピューター 「ウィザードリィ」
私はいつものようにファミコンの電源を入れ、確かその時は、土曜日の昼下がり、夏の出来事だった。
ＡＳＣＩＩの文字の後にタイトルが流れる
（でん、でででーでで、でーででー）
さっさと飛ばしてゲームスタート、リルガミンの町並みが並ぶ。
かねてより地下捜索隊を派遣していたので、冒険の再開を選び、キャンプ画面へ。
諸君、ここで私は信じられない体験をしたのである。
その後、私は何のためらいもなくキャンプをＢボタンでといた。
｢石の中｣．．．一瞬、頭が真っ白になった。
電源を切ると私は｢なあに、俺にゃ先生が付いてんだ｣ピラミッド型のターボファイルを取り出す、ファミコンに接続、電源ＯＮ。
ＡＳＣＩＩ、タイトル、町外れ、ターボファイルを選んだ。
画面が止まる、｢えっ？｣．．．リセットし直す、画面が荒れる、さし直す、変わらない。
それでも何とかゲームはスタートできるので、酒場に向かう、いやな予感が的中し、せんし１、せんし２およびそうりょが目前に控えていた。
ターボファイルは液を漏らし（電池が液漏れしていた）すでに私は石化状態であった。
土曜日の昼下がり、セミの声がうるさかった。
スーパーファミコン 「ファイヤーエムブレム紋章の謎」
スーファミで後から出たエムブレム（この最初の「ム」は気になる）、
前半で男女がくっつき後半で交尾結果が分かるやつは
１ターンごとにセーブできたので良かったのですが、
この「紋章の謎」は１面（１章？）終わらないとセーブできませんでした。
２つに分かれた話の第１話目、それも後半にさしかかったある面で、
満足の行く戦闘を終えて幸せだった私は、シミュレーションならお約束の
ユニットのレベルアップをしていました。
ボスをちょっとづつつついたり、闘技場に入ったりして何百ターンもまわしました。
３時間以上も単調な作業を繰り返し、ユニットのレベルもＭＡＸになって、
そろそろ城を制圧しようかな〜とマルスを城に向かわせたその時、その時です！！
・・・小さな「ポン」という音とともに家中の電気が消えました・・・。
真っ暗な中に一人座って、頭の中は真っ白でした。
２、３分の停電でしたが、私を悲劇のどん底に突き落とすには十分でした。
あの時の呆然とした気持ちを何にたとえたら良いのかわかりません。
ファミリーコンピューター 「ドラゴンクエスト３」
あれは、まだ私が小学生でバイト代で月に何本も買う今の状況を
想像できかったころ・・
友人に、頼み込んでやっとの思いで借りたドラゴンクエスト３。
３つあるセ−ブの内、２つまでなら使ってもいいよと許可を得たので
私の弟も同時にプレイしていたのですが・・・
ある日、私が遅れて帰ってくると弟が私の顔を見るなり
「・・・・・」
一瞬の硬直のあと、逃げていったんです。
私は「？、変なヤツ」
って思いながらドラクエ３の続きをやろうと電源を入れたんですが
ないんです、セーブデータがなんにもないんです。
しばらく、何が起きたのかわかりませんでしたが・・・
そこでやっと弟の不思議な行動の意味がわかりました。
その後、私は激怒し弟をボッコボコにしたのは言うまでもなく・・
それを知った父（柔道３段）に思いっきり投げ飛ばされ骨を折りました。
それ以来、私はセーブが消えてもあまり動じなくなりました・・・
スーパーファミコン 「ＦＩＮＡＬ ＦＡＮＴＡＳＹ ６」
ケースNo1
『さてと・・・攻略本っと・・』
フェニックスの洞窟でロックを仲間にしようといそしんでいたとき・・・
ガッッ!!
（!?・・・ガッッ??）
画面をみたら、時すでに遅し、ニューゲーム画面にぃーーーーー!!!!
つまりデータがおしゃか様になってしまったのです。
原因はどうも攻略本を取る際、ハードにヒジが当ったかららしいです。
ケースNO2
ラスボス手前でセープしてあったデータをつかって
『ケフカ君（ラスボスの名）!!返り打ちにしてくれるわっっ!』
といいつつファイナルバトルへ・・・と、その前にキャラが自分守るべき
ものを言っていくというイベントがあって、それでセッツァーの順番にな
ったその瞬間!!再び事件が起こった。
ぷちっ!!
そして、またしてもデータが3つお空の彼方に召されましたとさ・・・
うぅぅーーっっ!!!この怒りはどーしたらいいんだぁーーーっっ!!（号泣っ）
結局、ケースNo2の原因は謎のままだしなぁ・・・。
スーパーファミコン 「ＤＲＡＧＯＮ ＱＵＥＳＴ Y 幻の大地」
ある日の夜、国王はドラクエをデスタムーアのまえでしばらくやっていないことに気づき、
そろそろクリアしようと思い、やり始めた。
何回かデスタムーアと戦い、攻略法を見つけだし、「よし。次はもう完璧に勝てる！」という状態で、
もう夜遅いので寝るかと言うことにした。
次の日の朝、早速ドラクエを始めた。電源を入れて、しばらくしてバグっていることに気がついた。
（ドラクエの始めの画面は真っ暗で、少ししてから真ん中に文字がでてくるので、
何秒か待たないと、バグっていることに気がつかない。）
あわてて電源を入れ直した。そしてまた少し待つ。そのとき！
ＢＧＭ：デロデロデロデロ デロデロデロデロ デンデロデン
「お気の毒ですが、冒険の書１は消えてしまいました。」
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン！！！！！！！！
そのあと、またデロデロとなって、結局全部消えました。
せっかく「ボストロール」を仲間にして、下級職を全部マスターさせていたのに！