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この秋は素敵な秋になりそうです。
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 見えないものへの感謝
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昨日、ボランティア仲間のガールフレンドといつもの公園でデートしていました。彼女はふつうの子だけれど、何を思ったのか突然「感謝して生きてるだけで幸せだよね」と言いました。それも一回でなく二回同じことを言うのです。他愛ないお互いの話をしていた時のことです。
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家に帰ると、知人が送ってくれた芹沢光治良氏の講演録がありました。（ご存じの方はご存じですが、管理人は芹沢光治良氏のＨＰの管理人でもあります）その中で「私は毎晩、三十分は、親神というものにお礼を申し上げているんです。私は、神様に対して、毎日お礼申し上げて寝ているんです。そんなわけで、私の家には全然困ったことが起きないんです。」という言葉を見つけました。
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うちの先生も人知れず祈っていらっしゃる方ですが、それはこういうことかもしれない！と合点がいきました。感謝するだけでいいのだと。
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このところ毎朝「どうやってこの世に貢献しようか」と考えて、その日一日を過ごしていましたが、それに対して天が教えてくれたのでしょう。感謝しているだけでいいんだよ、後は何も考えずに自分の仕事に励めばいい。必要なものは必要なときに与えるから、と。
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公園でお昼を食べていると、朝まで曇っていた天気が見る見る晴れてきて、ふたりを光の中に包んでくれました。僕たちの生活には楽しいことばかりが起こっているわけではないけれど、そうだ、キミの言うように
「感謝して生きてるだけで幸せ」
になれるよ、きっと。
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これで今日からまた力を抜いていけそうです。こんな時勢で色々なことがあるけれど、見えないものから日々、言葉をもらいながら、ありがたく過ごさせていただこう。淡く色づいた木々たちも素敵な秋を予感させてくれるから。
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ナチュラルヒーリング研究会
