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芳名帳 〜ゲストブック〜
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無題 投稿者:令奈 投稿日:2005/10/10(Mon) 22:44 No.60  
miko.gifどうもはじめまして。
こちらのサイトは何度も拝見しておりますが、
こうして書き込みをするのは初めてになります。
実はとってもうれしい報告がありまして。
先週、巫女さんの正職員としてご奉仕させて頂けることになりました。求人を見つけた時から感謝の気持ちでいっぱいでした。
もう巫女さんを目指す事を諦めかけていたので
面接中にも「こうして面接の機会に恵まれただけでも本当に有り難いことだわ」と感無量になって涙がでそうになってしまいました。
こちらのサイトで何度も何度も勇気とエネルギーをもらいました。
本当にありがとうございます。
今、巫女さんを目指されている方たちには
信じて是非とも諦めずにいて欲しいです。
これからも、目に見えることにも、見えないことにも
感謝の心を忘れずに、日々研鑚を積んで
ご奉仕していきたいと思います。



そろそろ巫女助勤募集! 投稿者:笙子 投稿日:2005/10/03(Mon) 12:17 No.59  
m2.gifそろそろ、お正月の巫女さん募集が開始されますよ。10月中旬からの募集のところが多いようです。準備はOKですか。くれぐれも
巫女さんはコスプレをしにいくのではなく、神様にお仕えしにいくので、単にバイトと思って応募しないように気をつけましょう。
ではグッドラック!!


おやまだむねはる様 投稿者: 投稿日:2005/07/14(Thu) 16:12 No.50  
m2.gif詳しい説明有り難うございました。
是非教えていただいた書籍と場所を見てみます。


私の目的 投稿者:お初 投稿日:2005/07/09(Sat) 13:28 No.48  
yamatomai.gifおやまだむねはる様、詳しく教えて下さってどうもありがとうございました。

神楽の舞い方と装束を知りたい・・・というのが目的です。一般書籍もしくは新聞で神楽のカットはたまに見ていますが、横向き姿と後姿はわからないものが大半です。ですから撮影が一番いいのではないかと思ってはいます。

DVDに永久保存は考えていますが、撮影した画像を静止画や動画にして他人に販売しようなどとは考えていません。おやまだむねはる様が心配されるような行為はしませんので、ご安心下さい。

ある本で朱印を知りました。御朱印帳というものも神社で販売しているのでしょうか?



Re: 私の目的 お初 - 2005/07/12(Tue) 21:40 No.49  

yamatomai.gifこちらのサイトに御朱印帳の説明があったのですね。気がつきませんでした。失礼しました。


お初さんへ 投稿者:おやまだむねはる 投稿日:2005/07/08(Fri) 21:50 No.47  
jingu-nintyoumai.gifお初さん初めまして。

舞と装束に興味があるとの事で、舞の舞い方等が知りたいとの事で、
書籍を探しておられるとの事ですが、私が知っている限り一般の方
向けの書籍は出ていません。

まず、神楽もそうですが、舞楽や日本舞踊、その他地域に伝わる踊り
の類は、主に口伝(くでん)と申しまして師匠の口から伝えられたり、
あるいは師匠や先輩の舞を見て学ぶのが本来の形ですので、安易に書籍
で纏めたりするものではありません。その様な事から、書籍としては
地域に伝わる神楽舞(里神楽)や、宮中の舞楽の歴史を紹介や写真集
の類は出ていますが、恐らくこの先も「舞い方」に関する書籍は出ない
物と思われます。

次に、次に舞を舞う時に使う持具のカタログですが、巫女装束が載って
いるカタログですと一緒に載っている事が多いです。

さて、デジタルビデオでの撮影の件ですが、まず撮影する対象の神社や
演奏会の方針に従って頂く事が大前提となります。例えば、宮内庁楽部
の演奏会は、一切の撮影や録音が禁止となっています。特に定めが無い
場合でも、少し離れた位置からの撮影が宜しいかと思います。
しかし、一部の撮影者の中には異様な雰囲気をかもし出す様な大きな
望遠レンズを使ったり、極端に近距離から撮影する方も居られ、舞を
舞う立場の方や、我々現場の神職や巫女も非常に困惑したり警戒をせざる
を得ないのも事実です。場合によっては職員から声を掛けられる頂く
事なども考えられますので、最低限のマナーは守っていただき、他の
陪観されている方々にも迷惑をかけない様にしていただければ良いかと
思います。
ただ、近年のインターネットの普及により、ホームページにて肖像権を
無視した写真公開や、ビデオで録画した物を大容量媒体に複製し即売会等
で販売している同人サークルなども存在し、神社側とトラブルになった
ケースもありますので、これらの行為はおやめ下さい。


舞と装束 投稿者:お初 投稿日:2005/07/07(Thu) 22:39 No.46  
yamatomai.gifはじめまして。神社の装束と舞に興味があります。

職によってどんな装束を着ているのか。舞をどうやって踊るのか。舞の時に使用される装束と持ち物はどんなものか。たくさん知りたいのですが、素人なので殆どわかりません。神楽の本というと、有名な神楽の歴史などの紹介であって舞い方の説明はこれといって載っていないような気がします。

舞そのものを紹介した本は市販されていますか?装束のカタログは素人(部外者)でも取り寄せられるそうですが、持ち物(鈴とか)もカタログに載っているのでしょうか?デジタルビデオカメラで神楽を撮影したら装束も舞い方もほぼ完全にわかりそうなものの関係者にもしかすると怪しまれるのではないかと思って今は控えていますが、お祭りの際にでも少し離れた場所から撮影しても差し支えないでしょうか?


茜さんへ 投稿者:おやまだむねはる 投稿日:2005/07/04(Mon) 19:44 No.45  
jingu-nintyoumai.gif装束の柄などに興味があるようでしたら、装束でおなじみの風俗博物館など
はどうでしょうか?
http://www.iz2.or.jp/
(京都市下京区)
他にも、いつきのみや歴史体験館(三重県多気郡明和町斎宮)では、実際に
十二単などの試着も出来ますし、斎宮歴史博物館(同)でも装束類の展示が
行われています。
http://www2.mint.or.jp/~itukino/(いつきのみや歴史体験館)
http://www.museum.pref.mie.jp/saiku/(斎宮歴史博物館)

書籍でしたら、「十二単の話」(仙石宗久著 婦人会出版社)が私が読んだ
資料の中で、カラー写真などが非常に多く使われていますので分かりやすい
かと思います。

さて、装束店のカタログは意外にも業界関係者のみだそうです。
装束店のカタログを大きく種類ごとに分類すると、「装束類」「神社調度品」
「神札御守」と分けれますが、「装束類」は我々神職もそうですが、巫女さん
や伶人さんでも「所属先神社、雅楽会」を伝えれば簡単に入手出来るそうです。
「神社調度品」のカタログの場合は、少し難易度が上がって「○○神社権禰宜
の○○□□」と実際に社務に携わっている方(装束店から営業の方が出て来て
実際に訪ねて来る関係もあるそうです)、そして「神札御守」は基本的に民社
の場合は宮司名か神社として請求しないと貰えないそうです。
しかしながら、皆さんが興味あるのは主に「装束類」ですので、そんなに入手
は難しくない部類だと思いますし、井筒では「装束類」と「神社調度品」が一緒
になっているカタログは有料(神社関係者は無料)で誰でも入手出来ます。
さらに井筒では伶人さん専用のカタログも製作しています。どういう経緯で貰
ったかは忘れてしまいましたが、まだ私が伶人だった頃に貰った事があります。


そういえば 投稿者: 投稿日:2005/07/04(Mon) 15:21 No.44  
m2.gif何度か掲示板にはお邪魔をさせていただきましたが、
こちらには来ていませんでしたので
今回お邪魔させていただきました。
管理人様や皆様の優しい言葉や的確なアドバイスに
励まされています。
神社の世界に飛び込んで早、数年。
学ぶべき事はまだまだたくさんあります。
知らない事もまだまだたくさんあります。
たくさんの事を吸収したいです。

入社したきっかけにもなるのですが、
装束や布の柄に興味があります。
今更ですが、そういったものを展示している場所や
書籍や購入出来るものがあれば教えてください。
神社にある装束屋のカタログは
個人では購入出来ないのでしょうか?



おやまだ様 投稿者:すずしろ 投稿日:2005/06/30(Thu) 12:08 No.43  
eikyuumai.gif早速、お返事くださいまして有り難う存じます。
その時代その道においてやはり節度があるのですね。
山陰のほうでしたか、今も暮れか新年に「くましね」(米占)
をなさる神社がありました。
そうした簡素にして古式のまま、続いているものは
今も健全なものとして守られているのかもしれません。
はい、おやまだ様のアドバイス、大変感謝しております。
個人的に研鑽するよう伝えます。
ありがとうございました。



すずしろさんへ 投稿者:おやまだむねはる 投稿日:2005/06/29(Wed) 01:19 No.42  
jingu-nintyoumai.gifこんばんは、初めまして。

当方も「易」に関しては興味はありますし、陰陽にも関わると
言う面で古くは神道との繋がりが深かったのでは無いかと言う
面では、すずしろさんと同じ意見です。

しかし、現代の神社では「神社=祈る場所」であり、「神社=
占う場所では無い」と言う考え方が一般的でして、私も宮司より
「占」の類は神社ではしないようにと、きつく申し付けられて
いますので、少なくとも私の奉仕先神社では出来ない事になり
ますし、私の近辺の神社でも同様に「神社=占う場所では無い」
と言う考えを持つ神社が大半だと思いますし、すずしろさんに
は大変申し訳無いのですが、私個人の意見としてもやはり神社
は「祈る場所」であり、「占う場所では無い」と思います。

しかしながら、神社と言う大きな塊ではダメでも、神職個人と
しては興味を持たれる方々もいらっしゃると思います。ご主人
様のお弟子さんに、神社関係者の方々もお見えの様ですので、
まずはお弟子さん方を通して興味を持っていただける方を探す
方が宜しいのではないでしょうか。

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