HOME/ BACK/次の涼風三昧へ

ざ・涼風三昧
〜Kaname's Diary〜

6月30日「だんご3兄弟の恐怖(笑)」
コンサートの朝、ネット上で「だんご3兄弟」歌うんだってぇ…って情報が入ってた…。
何を隠そう、私この曲が大の苦手…何がそんなに気に入らないのか…?? 最初は、けったいな歌だなぁって思っていただけだったのに、そのうち前奏を聞いただけで はっきり言ってむしずが走るって状態まで行っちゃってて(^_^;)。
またたくまにブレイクしてしまったことに対しての、いつもの天邪鬼的心情なのか… 自分でもなんでこんなに嫌なんだとおかしくなるぐらい苦手…
一時期あっちこっちでかかっていたときなんて、大人げなくもあの曲から逃げ回ってたもの。
てなもんで、ひぇ〜って状態(笑)。なんでかなめちゃんのコンサートにまで 行ってそないな曲を聴かねばならぬのだろうか…と。
コンサートが始まっても頭の隅っこにそのことがあって、正直びびってた(笑)。 どないなことになるんだと…

まあ、あそこの場面で別にあの曲じゃなくてもいいんじゃないかとは思うし… 今回の舞台の中ではちょっと浮いてたかなぁって気もしないが、 私が心配してた拒否反応はでなかった(耳ふさいじゃうんじゃないかと思ってた^^;)(笑)。
おまけに、こんな歌詞だったのねェってちゃーんと歌詞まで聞いている自分がいてびっくりよ…。 なんたって大好きなかなめちゃんの声だもの゛だんご゛だろうがなんだろうが聞いちゃる (ほんまになんでもええんやろかぁ〜(ーー;))!!ってな風情。 なんちゅういい加減なやつぅってなわけですわ(笑)
前奏聞いた時にゃ出たぁ〜って思ったんだよ。でも コミカルな演出の中で歌うかなめちゃんの表情は、いたずらっこ みたいにくるくる変わるし…それみてたら゛可愛いいかも゛とまで思えてくるから不思議なんだなぁ〜。

変なところでかなめちゃんの声の影響力のおっきさを改めて認識しちゃったのでした(笑)。 でも、やっぱり街で鳴っていたら…逃げるだろうなぁ…きっと^^;

6月29日「初回と千秋楽…コンサート99’」
東京から帰ってきて2日目・・今だ興奮さめやらずってかんじで、ふわふわした気分が続いてる。
なんかねいつも思うのだけれど、あまりにもあっという間でなんだか、夢を見ていたみたいなの。 コンサートなんかなかったんじゃないかって…^^;。

今回は、2日間のうちの26日の午前と27日の午後の公演を観て来ました。 コンサートの最終公演を見たのは今回がはじめてだった んですよ。これは病み付きになるかなぁって…(笑)。
かなり雰囲気が違って面白かったですね。もちろんかなめちゃんの声の伸びも舌のなめらかさも断然に 後の方がよかったんですが、お客さんのほうもねぇ・・・^^;
初回の時の始まる前のあのピーンとした緊張感はいったいなんだったんでしょうねェ。いやに いかつい係員の方が前の方から客席に向かってうろうろしていたこともあったんでしょうが、 開演数分前からちゃーんと席について、今か今かって待ってるの…
いやにシーンとしていて、おしゃべりしたらなんかしかられそうな雰囲気。舞台に立つのは かなめちゃんであって私らじゃないのに緊張しちゃうの…これから大事な式典があって訓話でも聞くんかい って雰囲気(笑)
なのに…かなめちゃんのっけから「ノってるかい??」って・・・(^_^;)。そらあかんでって、 かなめちゃんは1曲歌って発散しただろうけれど、まだ緊張してますがな…(笑)。
おしゃべりもね、なんども「おもしろくない?私の話」って聞きながら話すかなめちゃん・・・。 そんなに舞台の上から見ていて心配になるほどつまらなそうにみえたのかしら… ごめんねぇでも、そんなこと全然なかったのに…

千秋楽は・・・もうね客席が最初からノリノリで・・・・ びっくり。こんなにも違うものかと…。私はそのパワーに押されてしまった… ごめんねぇノリ悪いやつで(笑)
かなめさんも嬉しびっくりって感じで、最初のトークで「もう練習いらないねぇ」っ て「でもやってみようかぁ」 で、1階、2階と「ノってるかい」ってやって・・・そのまま「バンドのみんな もノってるかィ」って。で、ビリー先生乗り遅れて(笑)・・・ビリー先生だけ やりなおし!!照れてる先生がかわいかったっす。
照れてる先生といえば…メンバー紹介の時にも、 バックミュージック付きで紹介されて照れてらっしゃいましたね。
そしてかなめちゃんも・・バックコーラスの由紀子さんに 「ある時は深川の芸者」「ある時は、夢見るタップダンサー」「そしてその実態は…」 梅雨でも涼しいなーんて紹介されちゃって…照れながら(ノッテマシタガ) 笑いながら・・嬉しそう…
その空間がとおっても柔らかくて、いいなぁって思いながらみてました。

ラストソングが終わった後も、みんなで拍手!!会場の明かりがついて、アナウンスが入っても まだ拍手してるの…みんなででてきてぇ〜って祈りながら。「かなめちゃーん」って 叫んでくれた人に答える様に、赤い緞帳が開いて・・・
かなめちゃんは「思い残すことない、ありがとう」って…
あの時の、感動って別のものがありますよね。そーかぁ〜これが感じたくて千秋楽の公演だけは はずせないっていうのねって肌で感じました。

6月24日「終わっちゃった・・・(;_;)」
とうとう、終わっちゃった…(;_;)。来週の予告が流れた時に、ああこの番組はやっぱり従来の 時代劇とは毛色がちがってたんだってあらためて実感しちゃったよ。
すっごい違和感あったもの…。ぺキーパキーって感じ。こちらはいつも曲の上をただよってますもんね。 絵のようで繊細だし…

先週は原作から離れてって、気に入らないのぉ〜なんてぼやいていた私ですが、 今回は2人の恋模様が軸になって(って私はそう見たの!)、おまけにとぉーっても綺麗なラストシーン に大満足です(∩-∩)。 ゲンキンなやつとわらっちくれぇ〜(笑)。
だって綺麗だったんだもんってこの言葉で終わらせちゃ、かなめちゃんに悪いけれど、 毎週毎週つくづく思っちゃうんだなぁ〜のっけの 回想シーンからうぅっとり・・・。

先週終わった時点で、喧嘩したままのほうが盛り上がるのにィとか言ってたら、 無理やり喧嘩さしちゃってましたねぇ。(あまりにどっかで聞いたよな台詞にびっくりしたよ・・・回想 する場面ちがうのとちがうかって(笑)。)
お紺の口を割らせるってシーンで、不破のだんなにいいとこ持ってかれたことはちょっとくやしかったな (因みに、原作の不破のだんなはいないんだよぉ〜ほとんどでてこないんだよぉ〜、 こんなかっこよくないんだよぉ〜)。
お文ちゃんの出番減らしてる原因はこの方なんだから、ここぐらいお文ちゃんに言わしたってなぁってね(ーー;)。 でもええわぁ〜あの豪快さ。お茶こぼれてるってんだよ、土足だってんだよだんなぁ(笑)。
あそこはかなりの迫力でつめよってましたねぇ。バシッって張り手も決まって(笑)。 女2人の取っ組み合いって・・・コワイ^^; 弥八さん、かるーくぶっとばされてた・・・
嫌いで喧嘩したわけじゃないんだから、好きで好きで仕方がないから喧嘩になったんだし、 このまんま伊三次さんが死んじゃったら・・・って思ったら・・・。 いてもたってもいらんなかったんでしょうけど、不破の旦那の台詞じゃないが、 文吉姐さんらしくなかったネ。
取乱すほど、思いは強いってことかぁ・・・

とぉっても綺麗なお文ちゃんとは対照的に、をいをい・・死んでしまうんかぁ… ってなぐらい、ひどい目にあってましたねぇ。毎回なぐられてたが最終回だけにものすごかった・・・ 顔もぼこぼこ…(ーー;)。みちゃいられない・・・。
「この牢からから出ててめえの口で文吉に言わなくちゃならねいことがある・・」その辺りの くだりにゃ、ちょいとホロッってきてしまった^^;。
人殺しのぬれぎぬをきせられた牢屋からでたら、仲間が待っていて…そして文吉が微笑んで立っていた…。 この時のかなめちゃんがねぇもぉかわいいのよぉ〜(∩.∩)。この白いお着物やっぱり一番好きだわ!!
もう会えないかもしれない…って、そんな思いがふたりの心を再びひとつにしたの…
そして、そこからは一気にラブラブムードで最終章へ・・・

船で伊三さんに抱かれているお文ちゃんは、とぉっても幸せでおだやかな表情…幸せでこの時間以外 なにもいらないような。でもあまりにも、儚げでこのまま昇天しそうに見えちゃった・・(^^ゞ
菜の花が一面に咲く中
「伊三さん、私がここで待つっていったらおまえさん来てくれるかえぇ・いつまでも待つっていったら…」
文吉をうしろから抱きしめる伊三次。抱きしめられた手をぎゅーっと握る文吉。
「おめえさんかんにんしておくれーな。おまえと切れるのは死ぬほどつらいのさ」
「だっとよぉ。おいらしかねえ髪結いだぜ。おいらと一緒になったって幸せになれるかどーか わらねえよ。」
「幸せになりたいんじゃない。お前と一緒にいたいのさ」
ふたり向き合いみつめあう…完(;_;)

文吉の目が伊三次さんの目から離れなくなって…おぉ〜ラブシーンにいくかぁ・・・ とそれまでうっとりして見てた私は、びっくりしちゃったよ。
でもねぇ、目の位置そのままで体の向きを変えたもんだから・・・かなめちゃん 目が寄ってるぅ(笑)(こんなシーンでさえも突っ込みいれながら みてる自分が・・・悲しい(^_^;))。
やぁーっぱり、この次があるのなら、今回みたく(伊三次さんの痛々しいシーンは もういいよ)この2人の関係を軸に人情をからめてって欲しいなぁと、涼風ふぁんの私は思う(笑)。
しかし・・・この2人の喧嘩の原因って、ひとつっきゃないからなぁ。そこが問題かも^^;

ラストシーンの菜の花畑はどこなんだろねぇ。今回のロケは京都近辺だったから 近くにあるんのだろうか。行ってみたいなぁ〜。あっもお菜の花のシーズンは終わっちゃってるなぁ・・・

6月20日「ヒッパレランキング」
昨日の「夜もヒッパレ」は、特番で今まで映像がいろいろながれてました。ずっとみていたわけじゃなかったのですが、 たまたまテレビをつけると、聖子ちゃんの歌ばかり流していて、そこでかなめちゃーんの映像も 映ったんですよねぇ。もぉラッキー!!
この番組今では、テレビでかなめちゃんの歌が聞ける唯一の番組になっちゃいましたねぇ。 以前は「ときめき夢サウンド」とか、「日曜はピアノ気分」とかあったのに…(;_;)。
聖子ちゃんの「あなたに会いたくて」は、スモークの炊かれる中白いドレスで頭も クラシカルな雰囲気で綺麗でしたよねぇ。この番組で歌った曲の中でも私の中では上位だわ。 曲自体が好きだっていうこともあるけれど・・。ひでちゃんがスモーク似合いますねぇなんて言ってたけど、 ほんとゴージャスな空間でしたよ。
でもね、コンサートで歌ってくれた時の方が、゛かなめちゃんの歌゛だったよね。どーも 人の歌を歌う時に、その歌に忠実に歌おうとするように感じるの…。 かなめちゃん流の挑戦なのかしらっていつも思って聞いている。たまーにけったいに感じて あちゃーって思ったこともあったけどねェ…^^;
何を歌っても、その人らしい歌っていうのもいいけどそういうのもアリかなぁって。

最初に、この番組に出た時はびっくりしたよ、知らなくてね私、たまたま見ていた友人から電話があって 慌てた慌てた・・・・で、テレビつけたら最後のフレーズでね(笑)。あとでビデオみせてもらったけど。 確か篠原涼子の曲を超見ミニスカートで歌ってましたねェ。 トークの時足が気になってしゃーなかった(笑)。
その後この番組、気をつけてチェック入れてたんだけれど、どーしても抜けててね、 何度か慌てさせていただきましたよ(^_^;)。かなめちゃんのコンサートに行ったその夜 ホテルで、流れてた時にゃ・・・・やられた^^;の一言でしたね。確かダチョウ倶楽部と歌ってたっけ…
全然知らずにいたのが、杏奈さんと歌ってたというやつ…
そして、一番ボケてたのはジグソーパズルとやらをやりながら番組つけてて、ずっと下向いてて かなめちゃんでているの気がつかなかった…最後の歌でかろうじてに反応して 顔上げたら、歌ってた・・・・これまた慌てたよぉ〜。このときばかりは自分の集中力を呪ったわ(笑)
ところで、そろそろ出てくれないかなぁなんて思っているんだけれどなぁ〜今年は、 1月の末に出演したっきりだものね。あれが私のランキングの中じゃ1位かな…。

6月17日「きにいらないねぇ・・」
伊勢屋の旦那のイメージが私の中であまりにも違っていたので??だったんだけれど・・・ そうなってしまったのねぇ。 今回はかなり原作から離れていっちゃいました。数回前ぐらいからちょっとずつ気にはなって、 ぼやいてはいたのだがぁ〜ここまで違っちゃうとは・・・(´〜`)。
文吉が、伊勢屋の旦那の世話になるくだりも、あっさりしすぎて気に入らない。 もっといろんなこと考えて世話になることを決めたってことを、描いといて欲しかった。 じゃなきゃ、本当に着物につられたみたいにもとれちゃう(ーー;)。
伊勢屋の旦那、縛り首ですかい??15年前の話しだよ時効ってことになんないのかしらん (別になって欲しいわけじゃございません)。 原作から離れた話をみてちょっと思ったこと・・・。この番組ってけっこいろんなとこ曖昧に ぼやかして表現してあんのだね。けっこう突っ込みがいがあるっていうか・・・(笑)。
伊三次さんが連れてきた証拠っていったい…何(これは私が見落としている可能性もあるんだが)? して最後、あの伊勢屋のお嬢様はどして文吉達の荷車に乗っていたのかしらん??。 この先一緒に暮す?なわけないなぁ〜。それと伊三次さんちょろちょろしてんならおみっちゃんの代わりに 車ひいたれよぉ〜って思ったのは私だけ?
伊勢屋の旦那、原作では懐の深い良い人だよ、殺しちゃってこの先出てきたらどうすんのだろ・・・ もう終わるから関係ないってかぁ(~_~メ)。

勝手に楽しみにしていた場面もあったんよぉ〜。どんな風になるんだろうってね。 もっと切ないお話しなんだよぉ〜。胸が閉めつけられるよな・・・
お文ちゃんの心がせつなくて、泣いたんだから私。もぉ〜
私の妄想モードとしましては、次の回までこのふたりがどうなるかをつなげて欲しかったの。 つづくってな状態で盛上って最終回を迎えて欲しかったの。捕り物の方を 主軸にしたためそうなったのか、あくまでもカラット楽しめる話しにしたかったのか… (なら・・最初の方の゛赤い闇゛とかはどーなんだ)。
こんなあっさりと、仲直りっていうか・・・こんなコミカルに描いて欲しくなかったんだけどなぁクスン^^;。

とちょいとぼやきモードの今回ですが、文吉姐さんといえば・・・
あでやかな舞をちょろっと見せていただき、嬉しかった。お座敷のシーンってあるようでないんだ。 喜久壽の方ってお顔見覚えあるのだけれど、なんて人だろ。女優さんよねぇ・・・
ああやって並んで踊ると…でかい(笑)。たぶんほとんどの人がそう思っただろう・・・^^;。 でもってかなめちゃん顔が素ぅ〜。もうちっと笑ってくださいませ。したらば 喜久壽になんか負けやしない…ってなんか話の焦点ずれてきた(笑)
おまえさんって響きが先週ぐらいから好きなのぉ〜。今回はいっぱいでてきたんで そのたんびに喜ぶ私・・・(^^ゞ。
ケンカのシーンは気持ちよかった(笑)。予告見た時はちょっとかわいそうじゃぁないかいって思ってた んだけれど、なんのなんのあんだけよく口回るわ。 いわれっぱなしになってあとでむかついている私にゃ羨ましすぎる…
「私に会いにきてくれたんだろぉ」っていうと素直にそうだって伊三次さんが言うわけないって わかってて聞くんだから・・・まったく勝手にやっちくれ(笑)。

何はともあれ終わっちゃうのぉ〜。予告のお文ちゃんいっとうきれいやったなぁ… 。

6月11日「サウンドトラック」
「髪結い伊三次」のサウンドトラックを聞きながらこれ書いてます。
発売されたのは知っていたけれど、そのうちになーんて考えていた私。 中にかなめちゃんのの声がはいってるよぉーって聞いた日にゃぁもうね 聞いてみたくて・・・買っちまったのさ(笑)
特別にしゃべっているとかなんかじゃなく、ドラマの台詞がふたぁつほど入っているだけなんだけどねぇ。 他に耳にしなあかん曲もあるっていうのに、がまんがきかないったら・・・
第1回放送分の台詞なんだけれど、なんかなつかしいの。
今聞くと不破さんの台詞もなんか説得力あるから不思議。あん時はなんちゅうせっしょうなことをぉ〜って 思っていたのにね(笑) しかし、知らないで聞いたら・・・しょっぱなからかなめちゃんの声だからかんどー って騒いでいたかもしれない^^;。

中の歌詞カード(歌詞ないけど)もなかなか凝っていて髪結いムード満点!!橋之助さんのコメントと、あと伊三次、不破、文吉 それぞれの配役と写真もはいっているし、背景にもドラマのシーンの写真が使ってある。
目次のところは「深川を歩く文吉」てな風情のでなかなかいいのよぉ〜。

番組当初はなんでバックに流れるのが゛ブラジル゛なんだいなんて声もあったけれど、 この番組に合うように編曲してあるので、私は全然気にならなかったの。 スローバージョンはものすごく切ないしねェ…
まあ、題名だけ聞くとちょいと 派手な衣装で踊るジェンヌさん達思い浮かべそうになるが… (TMPで歌い踊ってましたものねェみんなで^^;)。
帯のところには「江戸・深川の街を彩るラテン・オリエンティッド・ミュージック」って書いてある。 こんなジャンルあるんかぁ〜(笑)

6月10日「守ってあげたい・・・」
昨日のお文ちゃんみてたらね・・・もぉ〜守ってあげたいモードが満開になっちゃった(笑)。
おみつがかわいそうだって、泣きそうになっているお顔は頼りなげで、かぼそくて・・・・それみている 伊三次さんはたまんないって顔して・・・私は完全に伊三次さんの気分になってた。
橋之助さんと作者の方の対談の時に、原作 文吉はもっと貫禄があって恐いイメージだったって言ってらしたっけ。かなめちゃんが演じると、どーにも 恐いってイメージにゃなりませんねぇ。確かに不破のだんなにつっかかっている時は 激しいけど…(原作は人にケンカ売ってるよなシーンがもう少し出てきます。)

わぁー綺麗・・・って何度つぶやいたか。きれぇ〜って思うのはしょっちゅうなんだけど、 昨日はいつもにも増してそう思った(目が二重、三重状態になっているのも気になったけど)。 そしてこれは、私だけの感想じゃないみたいね。
涼しげな白いお着物のせい(ものすごく似合ってる)?それとも心なしか違ったお化粧のせいなのかしらん。 きっとこの回ぐらいから、舞台後に撮ったんでしょうね、息が白くなかったもの^^;。
毎週毎週綺麗にとってもらって・・・ふぁんは嬉しいぞぉ・・・
今回のベストショットは、おみつの家で両親の話しを聞くしかない文吉の雨越しのお顔。 雨越しってところが、いいじゃないですかぁ。
昔オスカルやってた時には、劇画から抜け出たようってよく言われていたけれど、 この姿もまたそのまんま額にいれて飾っておきたい。日本画って風情ですね・・・。
あと…「信じてやれよ2人の心を」って伊三次さんの台詞のあとの、なーんかおぼこい表情が好きだったなぁ。 なのにすぐ伊三次さんのショットなっちまって…クスン。 伊三次さんの表情もこれまたよかったんですけどねぇ…(しかし、橋之助さんの眉毛って…)。 もっと映してくれやいって(笑)

不破のだんなぁ〜あんなことしてたら、命がいくつあっても足んないよぅ〜。 甘ったれた殿様に対してもそれを罰することができない制度にも腹が立っていたんだろうがなんちゅう 無鉄砲な(笑)。殿様が心底悪い人でなくてよかったよ。
でもかっこよいわぁ〜(^з^)-☆Chu!!

おみつと弥八のふたりもお似合いだ。弥八の真っ直ぐな思いがまぶしかったね。頭で考えるより 先に走っているタイプなんでびっくりさせられるけど。
不破のだんなの周りに集まる人達っていいひとばっかだ(笑)。それぞれの個性に愛着感じてきた この頃…やっぱりこれはもう少し続けなくっちゃぁ(^^ゞ。で、今度は 人情劇もいいけど、伊三次さんと文吉の恋の行方に焦点あてるってのはいかが?? なーんて勝手なこと言ってる私(笑)。
おみつと弥八の二人を、親のようにみてる2人はものすごく仲良くて・・・
なのにぃ、予告では伊佐さんに怒鳴られてるの・・・・(;_;)。伊勢屋の旦那 との云々をどう描いてくれるのかしら・・・・

6月5日「会報が着たー1999 Summer−」
今年に入って2冊目の会報が来ました。ああぁ6月になっちゃったんだぁって妙に思ってしまいました。 まだまだ季節感を感じるまでにはなっていないけれど、今年も半分終わったかぁって(笑)。
表紙は何故かペギーちゃん・・・^^;。ちょっと時期はずれかなぁなんて思ったりして、 まだ文吉姐さんの写真のほうがしっくりくるよねぇ〜。

そして、かなめちゃんのコメント・・・あいかわらず涼風でっすってな文字で… この字はわざとこういう風に書いてんでしょうか??いやなにこの間の食わず嫌いの時はそんな まるっこい字じゃなかったよな・・・毎度のことながらこの字を見るとかなめちゃんだぁって ほっこり致しますが・・・
ゴールデンウィークはどーしたってぇ…そりゃみんな4月の公演通いの疲れとってたんだわ(笑) なんて独りでつっこみ入れてた私。

話はかなめちゃんの好き嫌いへ突入…
なんでも自称「好き嫌いの多い女」だそうで・・・ちょっとびっくり!!なんでか勝手に好き嫌い ない人なんだぁって思ったてたの(笑)。しかし、読んでいくと…(・・;)。 何が好きで何が嫌いかっていう境は難しいようですね。
牛タンも番組中言ってた名古屋のお店なら人ぶんまで食べちゃうらしいし、玉子も黄身は体調悪かったら ブツが出来ちゃうんであんまり食べないらしかったりする。 もぉ〜好きなもの食べてなさいって(笑)感じね。っといいつつ… 私はもっとひどかったりするからなぁ(^_^;)。 かなめちゃんのコト責められない・・。
で、この話と一緒に載っている写真はいったい・・・なんだろう????。 風呂場で座ってるし…何やらエレガントなお召し物で・・・見たことあるよななようなど ーも気になってしゃーないんですけれどぉ〜(・・;)。

そぉしぃてぇ〜文吉三昧!!もう今回の会報はこれでしょこれ。綺麗なお写真がいっぱいでぇ なんでこんなにちっちゃィんだぁ〜と文句言いつつ。この会報が着た当日は、この頁をずっと ながめてて終わった。
綺麗よねぇ〜もううっとり(笑)。すでに放映されたシーンは、これはあの時のって思いつつ。 そうでないシーンは、きっとあの回だわといろいろ空想にふけっておりました。
個人的には派手なお着物着ているのがすきだなぁ。お座敷にでているやつが華やかでいっそう綺麗に感じる。 紺とピンクってすごくあうんだね。着物は全部反物からですって・・・嬉しいだろねぇかなめちゃん(∩.∩)。
白い着物にパラソルって図もなんだか涼しげでいいねぇ。その横の菜の花のシーンはいったい・・・?? ラストかしらん(^^ゞ。
オフショットもなかなか楽しいけれど、けっこ化粧の地色って濃いんだね。ライト浴びている写真と そうでない写真の顔色がかなり違うのにびっくり。そして、なぜか剣心のうちわもってにっこり・・・(笑) 最高だよ文吉姐さん!!「写るんデス」のCMを連想してしまっんやけれど・・なんでやろ。
撮影はなかなか大変そうですね。っていうか聞いただけでもさぶくなる。ご苦労様でした。 伊勢屋の旦那とのシーンでは、雨の中晴れのシーンを撮ったらしい・・これは想像を越えてしまって よくわからん。放映を楽しみにしてみましょう。伊勢屋の旦那とは、待ち時間お話して 楽しかったそうなんですが。いったい誰がやってはったんでしょ。これまた楽しみにいたしましょ(笑)。

「フォーティーセカンド・ストリート」の裏話ももうちっとのっけて欲しかったけど。 スペース切れってとこでしょうか。 髪結いと同時進行でコンサートの準備も進んでいるとか、忙しいから大丈夫かしらんなんて 心配はいらぬもの・・であって欲しいですね。
最後にゃぁ。コンサートもいままでのような形は一応のくぎりをつけるから…一回とは言わずに 全部の公演をごらん下さいって恐ろしい言葉で締めくくってくれた会報でございました(・・;) (なら、もうちっとチケット代下げてくだっさい(笑))。

6月3日「やきもちぃ〜」
昨日は文吉さんのお顔がみれるぞーって、わくわくしながらビデオを回した。 したらばしょっぱなから、 薬屋の看板??の中に涼って文字に反応しちゃった…この文字みて過敏に反応してた時代を思い出して ひとりで笑ってた・・・あぶない(笑)

話の筋は暗かったが全体にコミカルでしたね。 知り合いの為に一生懸命になっている姿みんなが仲よさそうで輪を感じて嬉しくなっちゃった。 とりたてて何もなくてもああいう江戸の下町の暮らしの図っていうのは、現代人が 忘れがちなあったかさを思い出させてくれるから、ほっこりしていいものなんだねぇ〜
久しぶりに出てきたと思ったらあいかわらずあつあつで・・・(笑)
伊三次さんが来るなぁーって思うと髪を洗うんだってェ〜そーかいそーかい待ってんだよねぇやっぱり(∩.∩)。 一緒にいるところはどーみたって夫婦に見えちゃう。べたぁーってせず、一見そっけない態度がなんか好き。 あいよってお茶渡しているところとかね。いっつもお茶飲んでるなぁこのふたり。
ヤキモチなんか妬いてられないよなんて言っときながら、伊三次さんが自分以外の女性の髪を結った と聞くとけっそーかえてさぁ〜。おびえてた伊三次さんの顔がおかしいったら・・・・(笑)。
ヤキモチ妬いたのが照れくさかったのか、不破のだんなの奥方の髪を結ったと知っても、 「さっさといわないのが悪い」なんて人のせいにして・・・伊三次さんもかなわねぇなんていいながら まんざらでない様子(^^ゞ。なんか・・・あてられましたかね(笑)
して・・・いきなり障子閉めて・・・。お湯の沸く音に猫…ぷらすあしぃ〜 (笑)この絵がたまらない。このあいだの 湯呑茶碗コロンといい、あからさまに色気あるシーンよりも艶っぽくて…作っている人の こだわり感じちゃいます。

お文ちゃんの気合が入った時にはかならずでてくる衿に手をかけるしぐさ・・・これ好きなのよぉ〜。 着物着ると襟元気になるし、癖になるのだろうけれど、なんかピシって 姿勢を正すような感じがして粋だなぁって思う。
深川の芸者だぁって、きばって生きている生き様みたいなものも感じるしね。

いなみさんの敵討ちは、未遂に終わってよかった…。いなみさんの過去を聞いてお文ちゃんは 「それじゃ止められない」なんて言っていたけれど…。敵を討ったところで気持ちは 晴れないそんな気がする。そこでせいせいしたなんて思えるぐらいなら、ずっと思い悩んで 来なかったと思うもの。今度はだんなや子供に対して負い目を負って生きていかなけりゃならなくなる。 そんなの悲しいもの。しかし、眉間にめーいっぱい力入った表情すごかったな。
「だんなを好きになればなるほど・・・私にゃよく分かる…」って最後のところは台詞だけに なっちゃってたけれど、どんな顔してたんだろう…。お文ちゃんの言葉って 悟っているよなぁ(^_^;)。人生の修羅場くぐってきたっていう重みがある。でも真っ直ぐ純粋な ままでいるのよぉお文ちゃんはね。強いんだ・・きっと・・・そういうとこ かなめちゃん自身と重なる・・・かな(^^ゞ。

この間の対談記事から、伊三次さんがいとおしいぃ〜なんていっちゃっている私ですが、不破のだんなもね どんどん株が急上昇中だわ!!立ち回りもかっこ良いし、単純な性格もかわゆい(^^ゞ。 親ばかしちゃってましたしねぇ…

過去の涼風三昧へ

TOP