5月29日「でてなかったけど・・・」 |
26日放映の「髪結いー」にゃかなめちゃん出番なかったんだよね。その前の回も危ないなぁって思っていた割には
出てたから、ちょっとぐらいお顔見れるかなぁって思っていたから淋しかったね。おまけに
野球で1週間待ってたから・・・
とはいっても、見る前に今日は出てなかったぁ〜って話を聞いていたのでゆっくりみれました。
その分後回しになって今日やっとこさみたんだけれどね(笑)。
゛おっ母゛って題名からしてなんか人情あふれるって感じだねぇ。
毎回の題名のつけ方結構好きだったりしてる。
今までのあまりにもすくいようのない悲しみで胸が絞め付けられるような話しじゃなかったんで、
ちょっとみやすかったかな。そういうのも良いと思うが毎週じゃねぇ。
原作を読んでいるものとしては・・・原作どおりでいってほしかったなぁって気がするの。
着色すんなら、文吉姐さんだしてよぉ〜っていうのは冗談としてもね。
どーも前回の話ぐらいからその辺が気になって仕方がない。
つけたし見たいな捕り物劇はいらなかったと思うし、お屋敷であんな大胆な行動にでて、何事もないっていうのもねぇ
…って。まあ、かなめちゃんの顔みれなかったんで、原作とつきつけて文句言っているだけ
っちゃだけかもしれないが・・・(^_^;)。
どうやら、予定よりも1回減って、全9回に・・・問題の話が(私が勝手に思ってた)がどうやらないらしい。
ある程度話の流れを予測していたのですが、
ちょと違う展開になったてきなぁ〜。どうなるんでしょ
かなめちゃんの出番がなかったわりにゃ明るいでしょ(笑)。先週の金曜日だったカナ、書店で
「オール読物」見つけて、そこに載ってた橋之助さんと、原作者の宇江佐さんとの対談の中で
文吉さんのことちょいと誉めてくださっていたんですよ、それをなんだか思い出しながらみてたんでねぇ…
いつもより心静かなの^^;。
かなめちゃんの文吉さん、最初は探りながらやっていた感じがした(ありゃ、やはりバレバレだったわけ(・・;))
けれど、どんどんよくなっているって(^^ゞ。
共演者の橋之助さんに関しては、いつもどおり無条件に愛着わいちゃっているのですが、
「おもわず後ろから抱きしめちゃったんですよ、涼風さんもポロポロとお泣きになって、
それみたら可愛くって・・・」って感じ(申し訳ないが立ち読みなんで)の発言読んで、私は、
橋之助さんがもぉーいとおしくなっちゃったんですよ(∩.∩)。
そのシーンぐらいからものすごく、呼吸が噛み合ってきたそうな。
惚れたな!!(笑)。
そして、わりと俳優の心の流れのままにお芝居をさせていただいているのだなぁって嬉しくなりましたね。
ドラマの撮影がどのようなものかは想像でしかないのですが、舞台よりも細かいところ
(ライトの加減とか、カメラの位置とかがあるから、急に下向いたらだめとか・・・まばたきしちゃだめとか
。)に規制があって、動きにくそうなイメージがあったものですから。
そして、「CF」という京都の雑誌に「髪結い伊三次」の記事が載ってましたの・・・(^^ゞ。
ちょっと文句言わせてもらえば内容的には、番宣でご紹介ってなかんじなんで、載せる
号が遅すぎやしないかいってな記事でした。
白黒のページではありましたが、写真はおっきいし、なかなかまとまって載ってくれているので
嬉しかった。その記事のコーナーの題名が「京都ハリウッド通信」っていうのがご愛嬌かしら(笑)。
コメントの方は、共演者がとても息のあった仕事をしているとか云々。
でも、その中に『涼風も当欄で紹介した同じく京都映画製作の「京都の芸者弁護士」
シリーズで主演しており』ってあって、目まん丸になってしまいましたよ。
そんな記事書いていてくれたんかぁ。完全にチェックもれですねぇ^^;。
そうしてたら嬉しいニュースがありまして・・・\(^o^)/
芸者弁護士シリーズが9月に放映されるってぇ・・・・。
三方五湖で、撮影をしていた写真が新聞に載っていたらしい。もうね、なんか・・・かなめちゃん
忙しくて大丈夫なんだろうかって思いつつ、やっぱ喜びの方が大きいわ。
今度はターキーと京都弁ね(^^ゞ。
かなめちゃん曰く「これまでにない私一面がだせたのでは」って・・これ以上いったいどのような
かなめちゃんがあるというのだ・・・(◎-◎)。目が離せん!!
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5月24日「新世界」 |
宝塚のショーっていろんな曲を使うから、いろんなところでこの曲知っている!!って耳が
立っちゃうことがある。どこで使われていたのか思い出せないと無茶苦茶気持ち悪いが、
好きなシーンだったりすると、しばらく鼻歌状態になっていたりする(^^ゞ。
昨夜もTVで、ドボルザークの「新世界」の演奏が流れていた。この曲はあまりにも有名なんで
よく耳にするのですが、そのたんびに歌詞つけて歌っちゃいそうになって困る(笑)。
そー「ブレイク・ザ・ボーダー」の龍神伝説のシーンですよねぇ(^O^)
かなめちゃんはたっちゃん(かなめちゃん命名の龍のオブジェ)
に乗ってご登場でしたわね。
気持ちがタイムスリップした私は、ビデオ引っ張り出して来ちゃいました。かわいそに
いちばん奥にやられてた(笑)
かなめちゃんがトップになって初めてのショーのわりにゃ、影薄かったりするの(笑)。
あの公演もお芝居の「銀の狼」のイメージが強いからねぇ…
当時は、そんなに特別好きじゃなかったりしたんだけれど
(結構どのシーンも長いんだ、どれも3場ぐらいでが一塊になっているからね)、
どのシーンも結構いいではないか・・・(笑)。
主題歌も「新世界」の歌詞も、未来に向けて華々しい歌詞がついているの。
そういや♪さあ 歌うのだ 新しい 時代の歌を 声高らかに・・・♪
って歌詞が、かなめちゃんの歌声にものすごくマッチしていてすごく感動したんだなぁ。ポーンって声が
出るのが気持ちいいの(^^ゞ。まさしく新世界の始まりって感じでしたね。
そして、このショーって異常にでっかい被り物をかぶってんだわ。幕開きのインディアンの酋長ジェロニモ
から中詰の龍神の男、そしてフィナーレまで(ラストの衣装好きなんです)。
これ絶対に肩こりに悩まされただろうなぁって凝り性の私は、ひしひしと考えてしまうの(笑)。
みんなかぶっているけれど、トップさんだものいっちばん豪華ででっかいものねェ。首から上固定されちゃってるもの。
この被り物と大きなお衣装のおかげで、よしこちゃん(麻乃)とみょーな隙間ができちゃうのがちょっと
不満でした。だって、
龍神のところの彼女らを見てたら、ドロシーの「こんな長いものつけてどーやって踊れっていうのよぉ」って
台詞思い出してしまったもの(笑)。
かなめちゃんって、顔だけ出す被り物結構多いよねぇ(^^ゞ。広いおでこ半分にして
しっかりとかぶってるの。これがまた誰よりも似合うんだなぁ(笑)。
羽根鬘なんて…男役で羽根鬘かぶせたら間違いなく一番だったよな。
←これ誉めてんだよ^^;。
そーいやこのショーの「太陽の女」でも被ってるわ。うん、ビューティフル(∩.∩)
ビデオってみだすと次々とメビウスの輪の如く
見つづけていたい心境になるんで恐い(^_^;)。次は何にしよかしらん。(←はよ寝ぇーって)
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5月23日「迷い猫」 |
いきなり剣心の「みられた・・・」なんて声からはじまったビデオ「迷い猫」。
この話、映画みたいに1本にして欲しいなぁなんて思ってしまった。購入したわけじゃないので、
この前の話みてからの時間の間に…どこで終わったかすら忘れちゃっていたりするもんでねぇ(^_^;)。
これまでのお話・・・なんて注訳つけてもらうのもなんだかなぁだしね。
ぼそぼそとしゃべる剣心…。このあいだから、ペギーみたりお文ちゃん見たりしているから、
突然涼風剣心の声に、なーんか変な感じ^^;。お文ちゃんみて剣心思い出すって方もいらっしゃるらしいが…
そらちゃうやろってつくづく思ったよ…
巴さんに優しい声をかけたりするところは、あぁかなめちゃんの声だってすごく思うのだけれど、
時々、こんな声…しらないってびっくりする時がある。剣心の声なんだねあれは。
テレビバージョンの「オロ〜」なんて言っている剣心とは全然違うから…^^;。
渋いよねぇ…ほんと。この話テレビでやんなくて正解だったような気がしながらみてた。あまりにも
イメージが違うし、テレビバージョンの綺麗な色合いでは、この雨の音のせつなさがでないような気
がするよ(^^ゞ
2人でお酒を飲んでいるシーンが好きだったなぁ。
30分たぁーっぷしとあるので、結構長くみていたような気がしたが、
最後はまたまたなんなんだ巴さんのその手わぁ…って思ったら終わってた…。
結構欲求不満になるぞこれ(笑)
うーぬ^^;原作読んでいるはずなんだかなぁ私。ぜんぜん覚えてないわこの先の展開…まあ、
新鮮に見られていいっちゅうことで・・・・(笑)(どんな記憶力してんだ>自分)
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5月18日「今更ですが・・・」 |
5月に入ったらすぐに書こうと思っていたのですが…食わず嫌い騒動なんぞありまして、
壊れていたためにずいぶんとおそくなりましたが、「42ND STREET」の感想を
書いてました。
書出すまではなかなかなんだけれど、書出すときりがない…なにをそんなにって(笑)
きっとあと2,3日して読んだらまたあぁー忘れてたってなことになるだろうが、それもまた仕方がないですねぇ。
基本的には冷静に、舞台全体を見たいって思っているだが・・・
なかなか難しい。前でみちゃった日には半分以上顔しかみれてなかったりするものでねぇ…
感想はココ→
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5月16日「努力の人なのぉ〜」 |
のっけからですが・・・(笑)かなめちゃんてね努力の人なんだぁってつくづく感じる。
(退団の時のインタビューで劇団の先生方もおっしゃってたねぇ…)
以前、かなめちゃんっておけいこしているイメージがないとか、ほざいた友人がいたけど・・・(笑)。
なにやってもしゃらぁーとした涼しげなお顔でやっちまうし、どーも見かけほんわかした雰囲気なんで、
必死こいて何かを練習してるっていうイメージがないらしい。
でもね、すごいすごいと感じさせずにやるってもしかして、
ものすごいことではないのかい??
この間のタップにしたって、ずっと練習していたとは聞いていたけれど、
正直あそこまで、初演よりも上達しているとは思わなかったもの…^^;。全く失礼なふぁんだねぇ。
その上、教えていただいた「知っとく情報」とかっていうページみたら、三味線だって、日舞だって
本当にがんばっているらしい…
踊りだって三味線だって…確かあんまり得意じゃなかったハズ^^;。そりゃ必要に迫られてっていうのも
あるだろうが、そうそうなんだってやってしまえるもんじゃないよね。
きっと必死になって、撮影の合間にあーでもないっこーでもないって、
独りでぶつぶつ言いながらやっているのだろうねぇ。
そーみえてもみえなくても(笑)、かなめちゃんはがんばっているのよねぇ〜。
今頃は何をしているのだろう・・って何もしないでぽやーっと過ごしている自分がちょっとおまぬけに
思えてきたので…おしまい(笑)。
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5月13日「大切なもの…」 |
「髪結い伊三次」も、もう4回目なんだ・・・。
大切なもの…かぁ。人の価値観ってものすごく違うから…(;_;)。
「隣の芝生はよくみえる」っていうのかな。世間的に見れば、いなみさんも、ゆきさんも、
そして文吉だってものすごく羨ましがられる存在なんだろうに…。
心療内科にでも連れて行った方がいいよ…と、ゆきさんみててすごく現実的な気分になっちゃった私…
だって…どうみたって幸せそうな様子には見えなかったし、放火は関係のない人も
巻き込んじゃうから、様子を見るなんてこと言っている場合じゃないと思ってしまいました。
ゆきさんがいなみの過去に同情して、火をつける・・・原作ではちょっとニュアンスが違ったの。
いなみがわざとそう仕向けたようになっていた。いなみの心の中の葛藤の部分を
きれいにまとめたなぁって印象。
しかし、毎回可哀想な
話だなぁ…。最後夫が一緒に死ぬことを選んでくれたのが唯一の救いかぁ〜(;_;)。
さてさて・・文吉姉さんでありますが…。伊三次さんとは相変わらず仲よろしくていいねぇ。
なんで不和のだんなのお座敷にあがってたのかは知らないけど、遠いとっから目配せしちゃって…
あでやかな色の着物が良くお似合いっす(∩.∩)。最後のシーンはなんか
研ぎ澄まされてこわいぐらいに綺麗だったよ。
かーなりムキになって、不破のだんなにつっかかっていく文吉姐さん。どーもだんなの口調とそり
悪いのかねぇ。どちらも思ったことはすぐ口にする性分のご様子ね。
悪い人じゃないっていうのは分かっている様子だが、半分は伊三次さんに対する焼きもちも入ってんでしょうねぇ。
なーんて勝手に想像してんの私。
前回ほどは、出番なかったけれどもともと文吉姐さん、でてこない話だから…充分ですね。
(そないに毎回文吉姐さんの知合いばかりに不幸があるのも変だしね(笑))
せっかくお参りにいっているのに、火事だぁ〜っていっちゃう伊三次さんに「またいっちまいやがった」って
独り言いってるお顔が可愛いね。
そう、かなめちゃんはかわいいのよぉ〜。なのになんだが、うちのTVの調子が悪くって…
不破のだんなにつっかかっているところぐらいから乱れ出して、乱視になったのかと思っちゃったの私^^;
ひどくはないのだが、輪郭ぼやけて、泣いてるとかそういう細かい表情の部分がよく見えないの…このドラマ
けっこう繊細につくってあるからちょっと悲しい…。次回までには復活してることを望む。
持ち主に似て気まぐれなTVで困る^^;。
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5月8日「おそるべし!!」 |
木曜日の「食わず嫌い」のこの反響はなんなんでしょうねぇ・・・(^O^)。
まぎれもなく、ここ数日のこのHPの異常なカウンタ数はそのせいでしょう。もうびっくりよ。
最初は、壊れたと真剣に思いましたもの…(笑)
おそるべし!!
TVの威力ってところでしょうか…
この間もTVに出演して、私らなんかが思いもかけないところで、
かなめちゃんのことだーい好きになって下さる方がいてて、TVにも出るもんだねェなんて話していたばっか
りだったのだけれど…今回のはいつもと様子が違うわ。かなめちゃんもはじけてたけどねぇ
今日もね、宝塚見に行ってそこで、お話していた方が誰のふぁんですかって聞くものだから、
『涼風さん』って答えたの…したら、「木曜日TV出てらっしゃいましたよねぇ」って(^^ゞ。
見てたみたいで内心すごーく嬉しかった。
その方が、どう思われたか知りませんが、「一番年上だぁ」って喜んでらっしゃいましたよねぇって不思議そう(笑)。
まあ、普通はあんまりよろこばないことだわな確かに。アハ(^^ゞ
やはり舞台をみる人数とは桁が違うんでしょうねェ。ちょっと寂しいけれど(^_^;)。
「髪結い」の宣伝は勿論、コンサートの宣伝もやってもらってて…コンサートいっぱい来てくれると良いな
(ちと、普通のコンサートっていうものよりチケット高いけど)。
私といえば、飽きずにずっと見てるのぉ〜。もうね「私が一番年上」って聞いている顔と、
「このトシで焼いちゃったらヤパイじゃないですか」(タカさん達にいやにうけてたけど、なんでなんやろう??)
って言ってるしかめっ面顔何回見たことか(笑)。
そしてふと思ったコト…この時のかなめちゃんの目って
チワワの目に似ている…。ビデオ巻き戻している時にちょうどやってた番組に
チワワが映ってて、この目はどっかでみたことあるぞぉ〜って、で、かなめちゃんの顔みて
これだぁ〜って(笑)。
顔に肉がない状態の時って目が更にでっかく見えるし、黒目大きいから…。それでもこの方
口はおっきく見えないのよねぇ…。これまた不思議よ。
チワワの目に似てるなんて言ったら気悪くするかなぁ、かなめちゃん。でも、
前世は犬だったと、公言しているから許してくれるかな(笑)。
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5月6日「食わず嫌い」 |
昨日起きて、新聞見たら「涼風」の文字が飛びこんできた。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、橋之助VS涼風真世って。
もうねびっくりよ。後援会のテープは4/1現在で
ずっと止まっていたし、舞台中はきっと他の仕事しないだろうから、当分は「髪結い」以外のことで
ブラウン管に登場することはないだろうって思っていたからね。
しかし、今日が新聞休刊日でよかったよ…。平日の朝っぱらからそんなにまじまじと新聞欄みない
し、この時間には帰ってないもの。後援会のテープ今日聞いたら「これを聞いた方はお友達にも教えてあげてください」ってはいってて
爆笑しちゃいました(^_^;)。
教えていただいたサイトに行くとすでにメニューが出てた…メニューとは…
牛タンの塩焼き/ゆで玉子/たけのこの土佐煮/ヒレカツサンド
ちょっと意外なメニュー。私はゆで玉子以外は食べたくないぞ(^_^;)。
かなめちゃんの嫌いなものかぁ…うーん。きのこ類、ガーリックが苦手っていうのは有名だけれど、
あとはあんまり食にこだわりなさそだものなぁ〜
まあゆで玉子だきゃ違うわなぁ〜。鶉玉子大好きでこれがダメだってことないだろうからなぁ…
って半日頭の中ぐるぐるまわっとりました(笑)。
さてさて、本番です。笑わせていただきました笑ってばっかりで、
あんまりしゃべってくれないんじゃないかという予想は大ハズレ(笑)。
初めましてっていうのがうそのように良い雰囲気でした。
あそこまでリラックスしたかなめちゃんもめずらしいもの。笑い声は相変わらず、
うはははは…。イヒヒヒヒ…ウヒャヒャヒャと、大笑い。
とんねるずの2人も大人だからねぇ…すごーく上手にしゃべらせてくれてて
好感度大だわ!!アリガト(^^ゞ。
撮りがいつあったのかなぁっ疑問だが、あのテンションの高さは…終わってからだなきっと(勝手に
決める私)。かなり痩せちゃった感じで、お顔のお肉なくてますます顔ちっちゃいの。
かなめちゃんのお土産は「すぐき」。食べる貴さんにボソッと「うまいですか?」
おいおい…(ーー;)
貴さんかなめちゃんって呼んでくれて…。まあ、すぐにかなめ姐さんになっちったけど。
なんか嬉しかったっす。やっぱりかなめちゃんって呼んでもらっている方が、嬉しいね。
橋之助さんに対して、いたずらっこの顔まるだしにしちゃてましたねぇ。貴さんの誘いにのって
わざと続けて「うなぎの白焼き」とか言っちゃうし(笑)(涙目にこだわってましたが、あれってもしかして
わさびききすぎだったのでは??)。
ニコニコとかわゆいお顔して食べてましたけど…やっぱり役者だわぁ〜。
牛タンだったのね、かなめちゃんの食べず嫌い。全然分からなかったもの。しいていえば必要以上に
はしゃいでいたけれど。嫌いなものあんな平気な顔して食べれるってすごいと思うわ。結構
食べてましたよね。
最後橋之助さんが、色紙出した時にはお顔マジになってましたんで、心の中でもぉー食べたくない!って叫んでる顔とでもいいましょうか。
こりゃあてられたなぁって分かりましたけどね。
今週は「髪結い」がなかったから、寂しかったのだけれど、これで来週まで待てるわ(^^ゞ
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5月3日「プレミア」 |
5月になりカレンダーも一新!!あまりにもかわり映えのない私の部屋に季節を運んでくれる
かなめちゃんのカレンダーはかなり重宝してまっす。先月のパターンも好きだったんですがね、
カレンダーというものの性格上こればっかりは、並べて貼るのはちょっと危ないし(笑)しゃあないですね。
ちょっと前の話ですが…
先月の18日に舞台を観た次の日、私は友人と一緒に神保町にある古本屋さんの集まるところに行って
たんです。19日は東京のどこかで遊ぼうと、かなりアバウトな計画だけで来ていたので、思い付きでいってきました。
前から二人して探していた本もありましたし、私もグラフのバックナンバーでどーしても見てみたい
っていうのもあって、それがあったら良いなぁぐらいだったんです。
立ち並ぶ古本屋の数に驚きましたね。もっと驚いたのが…値段だったの…
古本屋っていうと、私のイメージとしては阪急のところや、大阪駅第3ビルの地下だったので、
そこにある本って言うのはほんとにいらなくなった古本って感じで定価の半額とか、
宝塚関係の本でも定価を上回ることはなかったんですよ。
だから、定価の倍、3倍の値段がついているのを見た時はほんとびっくりでした。
思わず私も売るーって(笑)(もちろんかなめちゃんのはあきませんが…)。
友人と大爆笑。
映画や、舞台関係の本を主に置いてあるところには、宝塚関係の本もあって、懐かしいプログラムなんかも
一杯ありました。ちゃんと組みごとに区分けしておいてあり、壁には一路くん関係のプログラムが
貼ってありました。
大劇場、東京宝塚のプログラムにももちろんプレミアついてはありましたが、それよりも、高かったのが、
東京特別公演ってやつのものです。バウホールでやったやつが東京に行った舞台です。
あのプログラムは、バウの時の写真ものっているし数も少ないからなんでしょうね。
かなめちゃん関係のもわりとありましたよ。懐かしいバウのプログラムも…思わず買いそうになりましたが、
今更だなぁって止めておきました。現在のかなめちゃんの舞台を観る方が
昔のものを探すよりももう大切なんだなぁってあきらめられた自分にそう思いました。
一緒にいた友人は、宝塚のことはぜんぜん知らない子で、私が舞台みるので舞台をみるようになった
んですが。かなめちゃんのエドを見て「かっこいいやん」って言ってくれたのぉ〜。気を良くした私は、
次から次へと商品を自分の物のようにみせて(笑)。反応をみる…。
「ロスト」のプログラムを見せたときにゃ〜うわぁって(^^ゞ。で、「あっこれ前にみせてくれたやつ??」
と…以前に無理矢理見せた「ロスト」のチェスシーンを覚えていてくれたみたいで、
これまたにっこり(∩.∩)。
「今なら、君も宝塚の舞台みれるかも」なんて調子こいていうと、「そうかも」って。
彼女もだんだん洗脳されてきたかもしれないなぁ…
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4月30日「涙…涙…」 |
やっと今週の「髪結いー」ゆっくりみれました。なんかバタバタしててねぇ…気になって仕方がなかったんですが。
いつもリアルタイムじゃみれないので、とりあえずかなめちゃんの出番だけチェックして、
それからゆっくり見るのだけれど、今回は、かなめちゃんの出ていないシーンが少なくて、チェックしてたら
ほとんど全部見たことになっちゃいました(笑)。嬉しいこってす。
家の新聞にも写真入りでのっててねぇ。ゴキゲンだったりしてるの\(^o^)/(橋の上で伊三次さんとしゃべっているところ)。
お話は悲しい話でしたね。なんか救いようがない。芸者であったこと…それがどーしたって生きて行くのは
大変だったんだなぁ。今でも変らないところはあるけれど、
それでも今はもうすこし生きて生きやすいからねぇ。
おすみさんは、お文ちゃんに昔の自分を重ねて、がんばって幸せになるんだよーって祈ってたんだろうね。
しかし、羽織芸者って…血の気多いし恐いかもしれない^^;(にらんでた鶴吉もすごく恐かったもの)
鶴吉とかと話している時は、姉さんってかんじなんだけれど、おすみさんの前にでると、途端に
殊勝でおとなしくなっちゃって…ほんとにあこがれていたんだなぁって思った。それだけに、
自分が良かれと思ってやったことにで、捕まっちゃったって聞いた時はどんな気がしただろうか…たまならいね。
それを告げる時の伊佐さんのびしょぬれになったままの暗い目が悲しかった。この辺りの描き方好きだ。
お文ちゃんも泣いてばっかりだったなぁ…こっちまでうるうるしちまう(;_;)。バックにながれるバイオリンの音が
せつなさを倍増させてくれるしぃ…
いやいや、怒ってもいたか、どーも不破さんとは気が
あわないらしい(笑)。気持ちは分かるが、不破さんに嫉妬してどーすんだいねぇ。伊佐さんがお猪口に
口つけている時のお文ちゃんの顔ったら…わらっちゃった(^^ゞ
でも、伊三次さんの部屋で拗ねてるお文ちゃんかわいかったなぁ〜。伊三次さんも、せっかくお文ちゃんにお茶入れてあげたのに
自分で分捕って飲んじゃうんだもの…^^;。
原作読んでいたから、お文ちゃんが伊三次さんの汚い部屋に入った時の顔、どんな顔をするだろうって
ちょっと注目してたんだけれど…その前にトブに足突っ込んじゃってるところから、
すごく緊張しているのが分かって、どんどん顔に気持ち出さない様にしてる気持ちが良く分かった。
その後、2人は…で、お茶碗がコロン・・左の隅にはテロップ。なんかいいねぇこの雰囲気(笑)。
気のせいかもしれないが…不破さんと、伊三次さんと3人でお店に入ったシーンから、かなめちゃん…
鼻声じゃなかったかしらん??どーも気になって、一旦そう思って聞くとますます
そう聞こえるの。で、不破のだんなまで…(笑)。
インフルエンザ流行ってたらしいから・・・その辺りのとりだったのかしらねぇ。なんていらんこと想像しながら
みちゃうの、癖になってきた。いけないね。
ラスト、水辺での2人。後ろからお文ちゃんを抱きしめる伊佐さんの顔がすごくいいのぉ〜。
もっちろんお文ちゃんも綺麗で、バックの水面がきらきらと光って…ああぁこのシーン絵に
して残しておきたいって思ったわ(^^ゞ。幸せにしたってな伊三次さん!!
涙といえば・・・千秋楽。
終わっちゃいましたねぇ。かなめちゃんの目には涙だったご様子(メール頂いた方どーも
ありがとうございます)。この舞台、
他の舞台よりも大変だっただろうから(他の舞台が大変じゃないってことじゃなくね)
その分だけ感無量だったのかもしれませんね。
18日に観てからずいぶん経ったように感じる…すごく前のことのように。ここ1週間ぐらいで、
楽に向けてアドリブを入れていたところもエスカレートしてきて、楽しかった様子。
最後はかなめちゃんの一本勝ちだったそうでめでたい??
カーテンコールでは、客席スタンディング状態だったらしく、よかったなぁ〜。
かなめちゃん人事のように「すごいっ」とかってつぶやいていたらしいけど…(笑)
かなめちゃんにも、だけれどもこの1ヶ月何回も劇場に通っておられた方にもお疲れ様
って言いたいです。日常のいろんなことやりながらって、いくら楽しみだからとはいえ、やっぱり
体力的にも精神的にも疲れる筈…。
おかげさまで私も1ヶ月充分に楽しんだし…。
今度は6月のコンサート。またまた良い感動と涙に浸れることを期待して…またペギーちゃんに会える
日を期待して…
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4月26日「ネットの情報は、魔の誘い…(笑)」 |
盛り上がった4月ももうすぐ終わり、「42nd」の千秋楽ももうすぐそこにきちゃいました。その千秋楽を
前にした24日かなめちゃんにアクシデントがあったぁ…って…よその伝言板に入ってた。なんでも、
足を捻ったかなんかしたらしい…
今回の舞台は、かなめちゃん曰く膝が命、踵が命のタップがメインなもんで、
足捻っちゃあ大変よー
ってかなり心配の書込み多々…(^_^;)。
どうやら、一見(舞台を見ている人には、かわりナシにみえたってこと)
たいしたことはなかった様子と聞いたので、こんな茶化した文章書いてますが、
そらもう心配でたまらんかったんですわ…
楽日まであと何回とか数えて、ええっ8回もあるって…いきなり゛8回しか゛が
゛8回も゛に変わっちゃっていた辺りが、なんてゲンキンなやつって感じですが、
けっこう痛そうだったって聞いたもので、もう頭の中えらいこっちゃぁ〜って
言葉が飛びまくってたもの(笑)。
先週見て、ある程度自分の中で、「もう終わりだよ」って納得させて帰ってきたのにまたまたみたい!!
モードに突入しちゃって、押さえるの大変(笑)(見たい!!って意味も違ったし)。
アクシデントってどうしてもあることなんだろうけれど、
かなめちゃんの舞台ではあんまりお目にかかったことなかったの私。10日にすっころんだのを見た時にも
びっくりしたけれど…あの時は自分の目でみていて大丈夫だろうなぁって思えたからよかったの。
今回は人づてだったから…
そういうアクシデントに遭遇ってしたいわけじゃないけれど、まだ自分の目で見た方がちゃんと様子がわかって
いいですよね。その次の日、朝起きたら新幹線乗ってたっていう方の気持ちがよーく分かる(^^ゞ。
インターネットとやらを始めて2年半ちょいぐらい…一番の目的はやっぱりかなめちゃんの
情報が欲しかったから…その時は後援会にも入ってなかったしね。
で、最初の頃はなかったかなめちゃん関係のHPもいろいろ出来て、
伝言板なんかでかなめちゃんが好きだーっておかしくなっている(失礼(^^ゞ)方の存在を知り、
仲良くさせていただくようになった。
みーんながかなめちゃんが好きって状態に慣れず、たまにくらぁ〜っとくることもあるが…
やっぱり楽しいのだ(だって今までは、愛情もってけなしてくれる友人ばかりだったから…私からかって
遊んでんだが…)。
私なんて序の口だなんてけったいな安心感をもってしまったしぃ〜。ますますどっぷり
生活の軸となっていく…。
(余談だが、かなめちゃんが宝塚を卒業した時に私も、社会復帰というか、もっと違う世界にも目を向けてみよう
って思ったんですよ。しかし、外の舞台や映画を見に行く様になってよけいに深みにはまった気もする…。)
ほんっとに、楽しいお話は魔の誘いなんだなぁ(笑)。
だって、ネットはじめるまでは、
大阪での公演ならもう少し行ってたけれど、とりあえず1回みたら気がすんでたんだよねぇ…。
みたくても、見れないからもう自分の中でおしまいって終止符打つことが出来てたのだが、
それが今や…(^_^;)。だって聞いたらみたくなるもん!!(笑)
どんどんエスカレートしていきそうな自分がこわい…
これは私に限ったことじゃないだろうなぁ。そしてかなめちゃんのことに限ったことでも。
ネットの力は偉大だよ。
映画「踊る走査線」のヒットだって、ネットの力が大きいってきいたものね
。←話脱線^^;
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