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ざ・涼風三昧
〜Kaname's Diary〜

1月26日 「ちょろっとだけでも・・・」
ちょろっとだけでもうれしいのぉ・・(*^_^*)っとあさっぱらから、 かなめちゃんの映像をみて幸せな一日でした。
昨日は、東京の新宝塚劇場で「逸翁デー・スペシャル・ホームカミング」に出演のかなめちゃん。 飛んでいきたくてうずうずしていたけれど、さすがに毎回毎回無茶する状況も許さず、 おとなしくしてた(笑)。
昨夜のうちにちょっとだけ様子を教えていただいて・・テレビ局がはいっていたから ワイドショーチェックねって感じだったのに、コンサートのビデオが届いていて、それみながら寝ちまった。
朝、いつものようにTVで目覚めると・・ん?黒木さん?
慌てて飛び起き、ビデオセット・・・。正直ちょろっと並んでいるところの顔でも映るか、 黒木さんとトークがあったっていうから、そこが映るかなと思っていた程度だったのですが、 ふふ・・・♪おまぇのぉ〜〜♪って歌ってるとこが映ってましたぁ・・・ヾ(@⌒▽⌒@)ノ。
百聞は一見にしかずって言うけど(いや^^;教えていただいた方感謝してますよぉ・・・)。 ワンフレーズの声聞いただけで、行けなかった悔しさどっかとんでいっちゃったぁ〜〜(笑)。

実際はちょっとピンクがかかっていたらしいのですが、白いドレスのかなめちゃん、 背中が開いていて白いお肌がちょっとセクシーかしらん。半そでってとこもなんとなく私は気に入っているのですが・・ 下はロングだよねぇ・・あれ。全身はちょっとわかんない。
黒きサンとのトークの部分もちょこっとだけ・・・ちょっとみただけでなんですが・・ なんかテンポがあっとらへんでぇ〜〜(笑)。すっごうれしそうに黒木さん「昔にもどったみたい・・」って 言ってるのに、「全然かわらない・・」とかってのんびりと・・(笑)。
きっと化粧前とかお隣さんだったんだよなぁ・・・。このふたりっていえば、ずいぶん前に、 真央さんたちとたこやき食べてて、下級生のふたりが一所懸命たこやき焼いてた映像が 忘れられないですぅ・・・(何のビデオだったんだろ・・今となってはわかりゃせん)。
曲は予想通り「我が名はオスカル」。コンサート用に練習してあるもん。 グランドホテルでもよかったんだろうけど・・タイムリーだし、リクエストされたかしらん?(笑)
今度なんかこういう機会があったら、ラバーズグリーンも聞きたいなぁ・・・。でも、 峰ちゃんは紫子だし、なーちゃんは(大浦)「心の翼」、かりさん(杜)は「ザッツライフ」(うわさに よるといつでもどこでも「ザッツライフ」だったりするらしい・・・) OGさんっていつも同じ曲だったりすることが多いよなぁ・・。 ってことはずっと「我が名は・・・」かい?嫌じゃないけど・・・う〜〜んだな(笑)。


1月22日 「期待しすぎるでぇ^^;」
お正月以来かなめちゃんのお顔がみれなくてなんだか寂しいぞっと・・ 年末に補給した分もうすぐ切れるぞっと(笑)。ビデオ早くこないかなぁって 心待ちにしてるここ数日・・・(だいたい11月のコンサートで12月発売予定って 際しょっから無理かあるよなぁ^^;)25日の週間文春にのっちゃってるって聞いて、 心待ちにしてたの。。
25日発売だと勝手に思っていたからちょっと出遅れちまったけど、 本日めでたくご対面(笑)。
話には聞いていたので、とりあえず購入(この雑誌おじちゃんばっかが立ち読みしてる コーナーにあるのよねぇ・^^;)。して、後ろからめくる・・・
ほほぉ〜〜これかぁ・・・o(^o^)o
なんちゅうか・・1枚の絵のような白黒の写真ですわ。2月に放映される「手のひらの闇」の 原作者が撮影現場に陣中見舞にやってきて、その作者と共に、出演者の、渡瀬さん、舘さん、かなめちゃん と共に役者さながらのピンナップをとったという一枚・・
なかなかワイルドなおじさま?といっしょに白い服で写ってる。作り過ぎない表情がいいかも。 いやぁ・・・隣にいる舘さんのお顔のおっきいこと(笑)(失礼!!)。
それにしても・・・このドラマのHPにもかなめちゃんの写真がのっていたりするんだけれど、 確か・・かなめちゃんってばそんなに出番はないはず・・・^^;。 「出番少ないです」ってなんかに書いてあったはず・・・。なのにこんな風にのっかっちゃったら・・ いらぬ期待をしてしまうぜ(笑)。さて・・ドラマはどんな風に仕上がってるのか・・・出番はいかに・・

1月3日 「年始は華やかに・・たおやかに・・」
2001年、年始は華やかに「宮本武蔵」の吉野太夫で登場です。 10時間ドラマ・・・前にこの枠の「織田信長」にでてましたよねぇ・・・(好きだったなあれも)。 かなめちゃんは3部の終盤に出演。話題になっていたIZAMUの出番があっちゅう間だったんで^^; ちょっと心配しましたが、短い時間にちゃんとした気持ちが見える役で満足(^_-)。
たおやかで・・・上品な遊女だったなぁ・・・。
花魁って聞いて、宝塚のショーにでてくるよな゛花魁゛を想像してた人も多々(笑)・・ 多分にもれず私もそのひとり。シャラシャラキラキラ・・てなもん想像しとりました・・・ きれぇだろなぁ〜〜と・・・(またそういうかっこもみたいっす(笑))。もうちっと後なんでしょうねぇ。
この時代は、もうちっと質素でしたね。帯も下だし・・・どっちかっていうと、 かっこいいって印象。

色目つかった夜の顔もなかなかのものですが、朝(いきなり朝ぁ〜〜(笑))、 武蔵どのをちょぃとからかってる 時の顔はおちゃめでいいっすねぇ。着物が青っぽいんで、なんだかちょっと若衆思い出しちゃう・・・
「から涙・・」そう言ったあとでふっと目線が下がるのかね、なんか意味ありげ(単に たもとの手紙に目を移しただけかもしれないけど・・)におもえちゃう。 動揺する武蔵殿をじっとだまってみつめる・・・なんともいえない顔してたけど・・ ここで惚れたなぁ〜(笑)。
鶴田真由ちゃんの顔と比べるとね、素朴なお顔みちゃったぁって気がしたわ。並ぶと おっきくて・・びっくりしちゃった・・・^^;普段はおっきいってこと どうも忘れてる(笑)座ってるとわからないし・・・周りが男性ってこと多いしねぇ・・
あと、お通さんにうそついちゃった後、去るお通さんを遠い目でみてる顔がむちゃすき。 ちょっとキツイ顔なんだけど・・・すごく奇麗。ほんでもって横顔じゃなくて、 ちょっと斜めぐらいってぇのが、どうやら私のツボにはまるらしい(笑)。

どの時代の遊女の世界でも、一流っていわれた女性たちはきっと、みかけの奇麗さだけじゃなかった のだろなぁ〜〜なんて、かなめちゃんみながら再認識しちゃいました。
性格的にはあーんまり色気なかったりすんだけど(笑) 退団後わりと、遊女系の色っぽい役がまわってくることが多い・・・ 普通の女性とは違う貫禄っていうか・・・雰囲気っていうか・・ 見かけではない部分で、ものすごく似合っているような気がする。
繊細さと大胆さ・・・儚げな雰囲気と芯の強さ、包容力・・・かなめちゃんの 持ち味ってこんなところにあるのだろなぁ・・・しみじみ・・・ いやぁ・・よかったなぁ・・・しみじみ^^;
ちょっとおおげさかぁ〜〜??んなことないよねぇ(笑)。

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