コンサートビデオが届いてから10日以上経つ・・最初はねもう何がはいってるのぉ〜〜o(^o^)o
ってみてて、そのうちいろんな思いに浸って、いつのまにかビデオはずいぶん先に流れてたぁ・・
なんてことが・・・^^;。もう、もり沢山のテンコモリとまではいかないですが、ファン心理を
くすぐるいいビデオに仕上がっていたと思う。
2月に入って、「I'm here saying nothing」に心を奪われていた私だが、昨夜某サイトでチャットがあり
ビデオ熱復活!!んでもって、ちょっとつぶやいてみようかと・・・
20周年、退団後のかなめちゃんのアルバム・・・
あんまり過去を振り返って何かを話すということをしないかなめちゃんが、今回は、インタビュー形式で
いままでを振りかえってくれています。
トーク番組の時なんかとはちがって、かなめちゃんのペースで、
話しているところがとてもうれしかったりする。考えながらしゃべるんだよねぇ・・・
一言一言を大事にしながら。
反対にコンサートの裏っかわでしゃべってるかなめさんはなんだかおちゃめぇ・・・。スタッフの方々と
こんな風にいつもお話してるんだなぁって想像できるのがこれまたうれしい(*^_^*)。
幕開きのスタンバイは、かなり前からやってたんだねぇ。私がトイレで聞いた(笑)アナウンスの時には
既に、舞台の上にいたってことか・・・・^^;。開場してからの、舞台の上って独特の雰囲気がある
ものなんですが、それが伝わってきますねぇ・・かなめちゃんは立ってるだけだけど、
スタッフさん方々は忙しそうだし(笑)。後姿で、KAZUMI-BOYご出演だしっ
そして、開幕ですっ。
2000年メドレー入っててびっくり。今回は歌詞作詞しなかったのかなぁ(笑)(前回は
それで×だった曲もあったって聞いたもん^^;)。ノリノリのかなめさんがかわいいですぅ・・・。
ほんとお人形サンちっくだよなぁ・・このウイッグ・・
そのままのノリで、ラテンメドレーまで行ってほしかったが・・・残念。
コンガ残してほしかった・・・^^;
そして、メモリアルなコーナー。今回のビデオ、何がってこれがメインなんじゃないかなぁ・・
(*^^)//。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆ パチパチ
あんまり変わってないようで・・しっかと変わってる・・・そんなかなめちゃんの退団後が
しっかりと詰まってます。
エピローグで今までのコンサートを比べる・・・こりゃわかりやすっ(笑)
いい材料があってよかったねぇ・・。
最初の頃のはなんか音楽にいどむように歌ってる。
がんばってるなぁって感じ。1998年ごろか楽そうになってくる。それが意識してるときよりも
色っぽくかんじる・・・
かなめさんもインタビューで最初の頃は、「最初はとぎすまされていたような気がする」
って言ってましたが、本当にここ数年のは余裕がみえる・・(^-^)。
『風の旅人』もうれしい一曲・・・ファーストコンサートの今よりちょっとだけ
幼い雰囲気の(こういう言葉を使っていいのかどうか・・・わかりませんが)かなめちゃん。
これは歌詞がねぇ・・・。
♪歌いつづけることそれが私のすべて・・♪♪って嬉しそうな顔して歌われたら・・・。
この先どうしようとしているか、まだ見えていない時期だったせいか、
どこかに不安を感じていたのかなぁ・・(歌は続けるって言ってたんだけどねぇ^^;)
とても大切なメッセージを受け取ったみたいだったのおもいだした(;_;)ウルウル
コンサートの中にいつもあるちょっとコミカルなシーン。チャイニーズスープからはじまったんですよねぇ。
いつもいっしょにやってくれてありがとっダンサーサン(笑)。
でっかい野菜が出て来たり、゛だんご゛もあったよなぁ・・・いっつもまずそうな
料理つくってます(笑)。
ここは、かなめちゃんのおちゃめな部分が全開!!いくつになっても童心を失わない?
かなめちゃんの中の無邪気な部分であります(#^.^#)。
『リスク』『六本木心中』はキャーって言っちゃう・・・奇抜なお衣装とウイッグ。
バックのいろが赤っていうのも情熱的・・・
目線をちょいと落として、鋭い目つきがたまんない。カットされているのは悲しいけれど、
ラストのとまった表情がもうね・・・この写真ホシイ!!暴れるしかない(笑)。
ここまで見たら、あと小松亮太さんとのセッション入れてほしかったぁ〜〜。
激しい歌だけじゃなく、ダークな心の叫びみたいな歌もまたいいんだけどなぁ・・
Dress Collectionもうれしかったなぁ・・・待望のプロモーションビデオもうつってるし・・・
どっちみたらいいんだぁ〜〜状態で困っちゃう^^;。
ファストコンサートの時のルーズなヘア好きだった、
あまりウィッグ使わずに地毛を器用にまとめてて、いいなぁって思ってた。
っんでそう思った矢先にサンシャインのコンサートの白い衣装がかいわいいぃ〜〜こげ茶のドレスが
これ着たい!!とうるさい私。
このサンシャインの時の衣装好きなんですが(コンサートでしか着れないような
ドレスってやつよりも、普段着をちょいと華やかにしたタイプが私の好み)、この時の口紅の書き方が
面白い。輪郭をしっかりと取ってなかをグロスで光らせる。ちょいとダークな色で何やら
ぽってりと見えて不思議な感覚。
流行っていたのかなぁ・・・そう、目の上のラメはこの当時からやってますねぇ・・
こちらは流行先取りだぁ??
プロモはかわいいっの一点張り・・。ロングのパーマヘアってうっとおしそうなんだが、
ふわふわっとしてかえってかわいいんだぁ・・・。でまた最高にかわいい笑顔で楽しそうに
歌ってるしっ。
海にいるかなめちゃんってのもなかなか新鮮だにゃぁ・・・
ここいらで、ビデオは2000年のコンサートに戻ります・・・
綺麗なおでこ半開のかなめちゃん(笑)曲は『我が名はオスカル』。
ここはねオスカル様の顔にちゃーんとなってるんだよねぇ・・どんなかっこしてたって。
唯一の純粋な宝塚の歌・・この1曲でいろんなことを語ってるような気がしたのは私だけ?
いろんな楽曲の中に不自然なくはまっていたのはどれもこれもかなめちゃんの歌だから
なんだなぁ〜って納得。
そっしてパラパラ。みっみんなっおどってるぅ・・・
かなめちゃんからはこんな光景が見えていたんだぁ・・
そりゃ興奮するわ。かなめちゃんだけでなく、ダンサーさんたちの表情もすごぉ〜〜って
いう感じだもの。
私もいるよなぁ・・たぶん初回の分だからいるはずなんだけど・・・
もしかしたらコレ?ってのもあったけど、さすがにわかりません(笑)。
ここだけではないんだけど・・ビデオみてすごく思うのは、かなめちゃんて
ものすごくよく客席をみてるなぁってこと。
一見、自分の世界に入って歌ってるみたいなんですけどねぇ・・・
ビデオならではというと、くらーくなった時に見せるふとした表情がしっかりとみれることでしょうか。
あと、いろんな角度からみれる。客席がうつされると、なんだかその時間にトリップしたような
感覚にもなれるってこと。
『FOREVER LOVE』の映像は特に興奮状態がさぁーっと体感として戻ってくる。
単に私がこの曲に弱いからかもしれないけどねぇ・・(笑)。
そして、なんといってもド・アップの多いこと(笑)。
これでもかぁ〜〜ってぐらい画面いっぱいにかなめちゃんのお顔。また、アップに耐える
顔なんだわぁ・・・肌なんだわぁ・・・いくらライトが強くて隠してくれるっていっても・・・
この綺麗さは何っておこりたくなりますっ(笑)。
はぁ〜〜〜。完全にいかれてるわ私^^;
ミュージカルメドレーはすっぽりなかった。もうこれは仕方がない。でも、しっかりと
この目でみたから・・・映像だけで充分v(^^)v。
ビデオに残っていないほうが幻って感じでいいかも・・・
反対に『TELL HIM』は入れて欲しかった・・・。音のない映像みてたら、ものすごい表情で
踊るKAZUMI−BOYをみてるの・・・。なんて顔ぉ・・・・って。歌もさることながら、
ひとつのシーンのようだったから・・残念です。
『Anniversary』・・・アンコールの最初からもうかなめちゃんは涙目だったんですねぇ・・・
私もこの曲聞きながら、いい記念のコンサートになったなぁってしみじみしたっけ・・・
ビリー先生とのデュエット2曲・・・これもうボーナストラツクだね。
『愛だけ忘れないで』は唯一みていない回で流れたから、
私にゃとぉっても嬉しい(^-^)。んが・・やっぱり『あなの帰る場所』のほうがムードが
あっていいや^^;。とぉっても優しい自然な笑顔・・とろけてしまう・・
かなめちゃんらしく・・
一歩ずつ歩いてきた20年、
宝塚にいた時は、がむしゃらに退団後は、地に足をつけて歩いてきたと・・・
まわりはいつも言う言葉だけれど、自分で「人間離れした・・」って言ってるのがちょっと笑えたり
するんだけど・・・
全部ではないけれどその中の数年・・・
いろんなことにチャレンジしていくかなめちゃんを見てきた。
私はずっと驚かされてきたような気がするなぁ〜〜。
ほんとっびっくり箱のようなかなめちゃん。私は幸せでございました(●⌒∇⌒●) 。
これから楽しみにさせていただきますぅ・・・。
このビデオもっといろんな人に見て欲しいなぁ〜〜って思う。ディープなファンにとっても、
そうでない方にとってもおすすめの一品だから・・・
もったいないよ・・
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