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ざ・涼風三昧
〜Kaname's Diary〜

7月24日「響屋の夏(゚))<<」
響屋にも夏がやってきたぁ・・・サントリーウイスキー『響』のニューバージョンでございます^^
あっつい夏をふっとばせぇ・・・は、ナンパオの方に任せて(笑)。 こちらは、ほっこり涼風の囁き(^^)v

ポンホン♪ ポンポン♪の音楽がなんだかふわぁ・・っと、響の世界に誘う・・・
女将さんが足早に・・お客様の元に向かう・・
今回のお客様は海洋研究家のジョージ・ダイソン氏。
−お国はどちらですか?−
−海デス−
ちょっぴり茶目っ気のダイソン氏。しかし、女将もまけちゃいない(笑)。
女将さんは?と聞き返されて、海に浮かぶ満月を指差し
−Moon−
と・・・にっこり(*^^*)
ちょっぴり長いお顔で^^;、女将の入れた 水割りをまんぞくげに飲むダイソン氏であった・・・
−おくつろぎやす−
女将の柔らかい声・・・「響屋のおもてなし」

待ち遠しかったデス。この暑さや他のCMとは別世界の静かな世界。今回はちょつぴりメルヘンだぁ・・・\(^^@)/
月ご出身でぇ・・・。まちがっちゃイナイ(笑)。でも、月から来たって 言っても信じてしまいそうな、かなめちゃんであります^^;
しっとりと・・いい女っていうよりも、透明感があって海に浮かぶ綺麗な月と1枚の絵のような ・・・ホント別世界の住人。「おくつろぎやす」っていう笑顔がとっても優しくて、いいな。
ここは外国人のお客様が多いのかしらん。確か女将は外国語しゃべれんはずだが(笑)
同じ音楽なんですが、前回はとぉっても温かみを、今回は涼しげに聞こえるのは不思議だけど、 癒されるんだよなぁ・・・コレ。

7月11日「夏しぐれ 開幕!」
7、8月芸術座の舞台がはじまった。最初の土日に行ってきましたぁ・・・。
もう、愛情いっぱいもらって純粋栽培されたお嬢様ぁぁ〜〜♪ができあがってましたぁ・・・。 なんだかとってもかわいいです(^^)。
一応国際線のスチュワーデスってな設定なんですが、制服姿はなかった(けっこ見たかったって声聞きますネ)。 これは、歌舞伎役者と日本舞踊の家元の娘が?っていう意外性と、 和食に飢えているってな状況を強調したかったからなんだろうと推測する。
前回にひきつづき、なにやらでてくっと食べるお話ばっかりしておいでなんですの・・・でも、あさましいって(笑)よりも そういうことを素直に口に出すストレートな無邪気さがしばし場を和ませてました。 まわりはちょっと真面目なお話してたりするんだが・・・^^;
お母様である家元に、「あなたが帰ってくるとさわがしくってすぐに分かるよ」って言われてたように、 でてくるとほんと騒がしい(笑)。もともと華やかな舞台ではあるのですが、ひときわ明るくなるような気たなぁ・・
お衣装は6着。出てくるたびに違うの(^u^)。白→オレンジ→ベージュ?→エンジ→白となかなかくっきりはっきり系の華やか な装いだった。
そして、地色がクリームでコスモスの柄をあしらった訪問着を一瞬(笑)。ずっと和服でてていて洋服になったり、 洋服のなかで着物になったりすると、改めて顔のちっちゃさとか、スタイルのよさを確認してしまうんだなぁ・・・。

ど真ん中というよりも少し端でお芝居することが多かったかなめちゃんがよっく見える席だった私^^;。
小料理屋のシーンは左右に机のセットが置いてあり、台詞ではない声もきこえちゃったりして・・・ メニューみながらアレコレちゃんとしゃべってるんだ・・・。向こうで本筋の芝居やってるけど、どしても目の前に 意識がいっちまう・・^^;
日本舞踊の世界が筋に絡んでくるので、お稽古のシーンもあります。上手い下手の基準ってもちろん知りませんが、 何人か並んで踊ってらっしゃるとなんとなーくだけれど、上手い人と、そうでない方っていうのがわかりますね(役柄上 わざと下手に踊っている人もいましたが、そうではなくてネ)。
かなめちゃんもこーやって、お稽古つけてもらっているのかなぁなんて思いながらそのシーンみてました。

肌が綺麗ってぇのは、今更なんだが、お顔だけでなくもうほんときめ細かいんだわさ。どこって 腕ぇぇ〜〜!
ラストのシーンでは半そでのワンピース。目の前に見える腕の白さったら・・・はぁ〜〜ってみとれちゃいました。
でもね、厚手のベージュのストッキングの上からでも見えるアザっていったいどこでこさえたんでしょねぇ・・ (気のせいだったらごめんねぇ・・かなめちゃん)
なんか・・・^^;やな客だよなぁ・・私(笑)。だって近すぎて凝視するのもはずかしかったんだもん。 必然的に目線はちょっと下に・・・(笑)。と言い訳しておくことにする・・・/(^◇^;)。
おまけに少し客席の方が下なもんで、スカートのスリットの中がみえそうだったりもすんだぁ(笑)

7月5日「天然♪−ナンパオ源気−新CM−」
よーやく見れましたっ(●^o^●)CMは、遭遇するまでが大変だわぁ…
ファイティングガールみてまして(深田恭子ちゃんかわいい(^^ゞし、 ケリの入れ方が気持ちよかったっす)、そのままつけっぱなしにしていたら、郷さんの「天然!」って声。
これいいですねぇ・・・何がっての郷さんの声からはじまる。 気付いたときにゃかなめちゃんの出番終わってたってことはなさそうだ(郷課長に失礼か^^;)。
ご報告どおり、ものすっごいファルセットで「天然!天然!」という声とともに、 画面の奥から手前に踊りながら向かって来ていたような…。
しかしだな^^;、きゃぁぁ〜〜スカート短すぎひんかぁ〜、あれは足?何?・・・と思ったら、 あっちゅう間に消えた^_^;。

終わって…唖然・・(笑)して脱力(笑)
はぁぁ・・みてもたぁぁ〜〜って感じでしょうかぁ・・・
いやぁ…なんちゅうか激しいっちゅうか、めまぐるしいっていうかぁ〜〜結局 顔はみれてへんぞぉ・・・
すごいテンションですっ。郷さんもびっくり!!かも。。。 いやぁ・・第1弾で「いいんじゃないの」ってはすに構えて値踏みしていたのにどうしちゃったのでしょう・・・(笑)
ナンパオを飲むとみんなこうなっちまうんか・・・・(ーー;)。
あの声は歌?おたけび?歌だと聞いていたが…(笑)。 振りもすごかったよな・・
想像するに・・・きっときっちり練習してたんだろ。鏡に向かってか、壁に向かってか知らぬが、 ひとり踊り狂う(狂うって・・・ヾ(-_-;) オイオイ)その姿ってば・・怖そう(笑)。
「涼風さん大丈夫やろかぁ〜〜」なーんて言われてたんやないやろかぁなーんて思っちまった (あくまでも失礼なやつだわ私ったら、すいまんせん^^;)。

何はともあれ一度はみれたってことで一安心のワタクシ(^^ゞ。 ちょっと落ち着きました。
どんどんパワーアップしてるようで、次が楽しみのよな(気の早いこってす)怖いような・・

7月2日「夜の哀しみ」
かなめちゃん映画初出演ってやつです(^^)v。これを撮影したのは1年以上前のお話でやっとこさという感じで大阪にもやってきました。
6月23日の公開日の次の日に見に行ってはいたのですが・・ぶちぶち言ってたら(笑)1週間たっちまった^^;

かなめちゃんの役は主人公登世さんの友人。幼友達かな。ことごとく対照的な存在として描かれています。
田舎のおかあちゃんってな登世さんに対して、小学校の先生で、ちょっとこぎれいなかっこしている インテリな(死語だと思うけど^^;そんな表現がぴったりの書かれ方でした。)英子さんっ。
一見人もうらやむような雰囲気をもちながら、実はだんなとはあまり上手くいなかったという設定。
だんなが出稼ぎにでてて、体が恋しくて、自分は「淫乱」ではないかと悩む登世さんに対して、 英子さんの方は、女性としての悦びを知らないと悩む・・
英子さんは癌で死んでしまい、登世さんはそのだんなとややっこしい関係持っちまうっていう状態なんだわさぁ・・・
女性の性を描いた映画で、親子づれではちょいと・・・って聞いていたので、ある程度は想像してましたが^^;。 はっきり言います。おもしろない。親子連れでみるのはやめましょう・・・(笑)
申し訳ないが、女性の目からみて共感できる部分っていうものがほとんどなかったんじゃないでしょうか。 まあ、中には同じように悩んでらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・^^;。

かなめちゃんは、幾分大きすぎる(どこに売ってるんだろ(ーoー?))エレガントな帽子をかぶっての登場です。 ちょっと前のヒロインみたい^^;。とにかく綺麗に綺麗に・・・そういう感じで撮られてるって感じ。
浜辺のシーンで、おでこが風にゆれて全開にぃ・・(笑)。ここではビールまずそうに飲んでます(アルコール依存症に近かったんでしょうね)
次のシーンが小学校の放課後かな。ブルーのスーツで。優しげな先生って感じ。突っ込んで言えば、こんな綺麗な 格好の先生は小学校にゃめずらしいだろなぁ・・・。
そして、あとはずっとベットの上なんですわ(T_T)。かなめちゃんがこの撮影の時ちょいと自律神経失調症かぁ・・ってな雰囲気になっちまったと 去年の集いで話していたけど・・・なんかわかるような気がした。
ベットの上で一人、もんもんとこの役に入り込んでいたらちょっとおかしなりそだもん
登世さんに対してはいつも、りんとした英子さん。病室で登世さんが英子さんの家で(たくあんの漬け具合をみてきてほしいと英子さんが頼んだの そこで、だんなとばったり・・・)、 英子さんのだんなに味噌汁を作ってあげたら喜んでいたよ・・ってな話をしたらいきなり「他に何を話したの?」って 興奮するってシーンがあった。
それまでが、けっこクールな英子さんだったからびっくりした。登世さんに対して見栄張って?だんなとは何でも話すという・・。 既に英子さん夫婦がそんなにいい関係じゃないってわかっていたから、ちょっと切なかったよなぁ・・・
なんだかいっぱい鎧着てつよがってて、すごく寂しかったんだろなぁって。
あとはひたすら・・・寝顔と・・痛がる英子さん(T^T)。
何回かドアップになりまして・・・ほとんどノーメークって聞いてましたが、 うそだろぉ・・ってぐらい綺麗でしたわ^^;。大画面いっぱいに広がる美しい横顔は見ごたえアリ(笑)。
多少、張りのあるお肌が「こんなにやつれて・・」ってな台詞が似合わないのが難点かも(笑)。
死んでからも、登世さんの心の中になんどか登場する英子さんでした。いつも泣いている登世さんに頼られていたけれど、 本当は、私の方が頼っていたのかもしれない・・・っていうふうな言葉が、英子さんのお葬式のシーンにかぶさって・・・ ちょいとそこんとこはウルウルしそうになっちゃいました。
回想シーンではもうね、ええんかぁ・・ってぐらいの笑顔だったりすんですよねぇ・・(笑)。
主演の平さんと同級生にみるにゃちょっとつらいものがあったんですが(実際にかなり上でいらっしゃいますし)、 かなめちゃんの持つ不思議な包容力と、繊細さが、登世さんと英子さんの関係には似合っていたかなぁ・・。 なんか人を受け止める許容みたいなものかなめちゃんって時折みれてくれるよねぇ・・・(^^ゞ

1度見た後は、これをもう一度みるのはつらいぞと、思っていたけど・・なんだか、もう一度見ておきたい気分になってる私。 かなめちゃんの磁力は偉大かも(笑)・・・節操ないともいうかぁ・・(~-~;)ヾ(-_-;)

6月9日「オスカルさまぁ〜〜(^^)v」
BS2での宝塚「ベルサイユのばら」特集、最終日は「オスカル編」ですっ。しつこいようですが(笑)10年も前なんですよねぇ・・・ 既にその頃しっかと涼風ファンしていた私、ずぅっとみてんだよなぁとしみじみと思ってしまいます(なんかちょっと コワイ気もする^^;)。
植田先生のお話からかなめちゃんのコメント。今回は白いシャツに白いパンツ(^.^)、今年は白いシャツがマイブームなんでしょねぇ。。。 白はやっぱりお似合いっ。いつもよりちょっと化粧濃いかなぁ^^; (なんかいちゃもんつけんと気がおさまらんのかぁ・・・>ぢぶん(▼▼))
どこかの控え室もしくは楽屋のようなところでインタビュー受けてるんですが、後ろに紫のシャツにゴールドのパンツが・・・ あれはいったい誰のもの??(笑)。かなめちゃんのかしらんと気になってます(単に飾りだったりしてね)。
ブルーのラインストーンのブローチ持参のかなめちゃん。子供時代から大人になった登場部分で使用したものだそう。 おっきくてキラキラ(=^_^=)。白いチーフにすごく映えてたっけ。まさかこれが自前のものだとはおもわなかったなぁ〜〜。 デザインとして何もなかったはずはないだろうから、用意されたものが気に入らなくて自分で探したのかな。
きっとまだまだそういう小物ってあったんでしょうね。そして、かなめちゃんはきっとちゃんと残してあるんだろなぁ・・・。 鬘とかもあるのかなぁ〜〜。そういえば、ミミちゃん(こだま愛)がタンスひとつぶんアクセサリーが入っていたって どこかで話していたっけ・・・あちらさんは娘役だからまたちょっとちがうだろうけど。
こういう自分で用意したものって別にかなめちゃんにかぎらないだろうから。。。そういうグッズ を展示するような企画があったらおもしろいかも・・・みてみたいし。 それぞれのオスカル鬘ずらーっと並べたら圧巻だろなぁ・・・
当時のことをちょっと話してくれたカリンチョ(杜けあき)さん。あったかいアンドレだったなァ〜〜、しかし、テレビ越しでお顔に ノイズはいっててちょいと気の毒なんですけど。。。^^;。私がファンなら怒ってるぞ。
今宵一夜の場面でかなめちゃんが流したおっきな涙がすごい印象的だった・・・と言われて・・・そうだったのかぁ〜〜って^^;。 なんでそこでヒトゴト??(笑)。てれかくしかな?。カリンチョさんはもっと しゃべってくれていたんだろうなぁと思わせる映像で、ほんと一言だったのがちと残念かな。
ついでにいうと・・・なんでアノ巨大スクリーンのシーンがながれてるんだぁ〜〜(あそこだけは 抹殺してしまいたい私^^;)

さてさて、本編はほんとうになつかしやぁ〜〜でしたっ。 もうね、この作品に関しては山ほど思い出があるんですよねぇ・・・。熱かったもの私も。
ディアンヌとパリに出掛けて、ロザリーがでてくるとなんかうわぁって意味泣く涙でてきちゃったりして・・・^^;。 肝心の涙する場面は、NHKさんの小細工に笑ってて、涙引っ込みました(笑)。
全然みてなかったわけじゃないけれど、きちんと通してみることは少なかったので、新鮮だった。 こんなシーンもあったんだよなぁ・・・って。あきらかにここはカット入ってるなっていうのも気づいたが、 何がカットされてたかは思いだせん・・・しゃーないか^^;
王宮のシーンはあまりないけど、王とオスカルのやりとりだけで、 オバカな貴族たちが緊迫する情勢を全然わかっていないっていうその時の 状態がきちんと書かれてて無理がなくていいよなと、今年の再演のをみてるからよけいにそう思う。
オスカルのアンドレへの気持ちの変化、貴族としてパリを守りたいという苦悩なんかも 自然。まさにオスカルの熱い青春の物語。フェルゼンの存在は見事にカットされてたけど・・・(笑)。 中途半端にあるよりはすっきりしていいかぁ・・・
1幕のラストの「愛の肖像」のシーンを、はじめてみた時びっくりして幕が閉まってからも、 ポカーンとして動けなかった・・・らしい(一緒にいた人談・・・しかし、自分ではおぼえてないんだわ^^;)。 あまりの綺麗さ、神々しいぐらいの美に圧倒されたよなぁ・・・
そして、見事にお亡くなりになって(笑)、階段の上にアンドレに向かって走っていく時の笑顔が 忘れられない。ビデオだとあんまりわからないんですが花道の横に座っていた時にみてるんだろなぁ。 もうね、なんて顔すんだいってぐらい嬉しそうな、顔してた(#^.^#)
そこに行くまでに歌われる 「我が名はオスカル」の2番が好きなんですよ。「いつもいつも私のそばをよりそうように・・・♪」って・・・
死んじゃって悲しいのだけれど、幸せにあふれてて・・・
細かいこと言ったらキリがないです(笑)。
あんな幸せそうな顔ができる作品で、トップの就任したかなめちゃんって・・・やっぱり恵まれていたんだよなぁ・・と そんなことも改めて思いつつ・・・ひたすらなつかしかったビデオ鑑賞でした。

6月2日「なんだかなぁ・・土曜スタパ」
土曜スタジオパーク「宝塚ベルばら特集」のかなめちゃん。久しぶりのトーク番組とあってかなり期待してましたっ。 しかし、私的には(この言いまわしって日本語的におかしいんですってね・・>余談です^^;)なんだかなぁ〜〜と中途半端な 印象になってしまいました。
ちょっとぼやきモード。
平成のベルばら特集がBS2で放映されるのの前振りと思ってみればそうでもないかもしれませんが、 「ベルばら特集」って名打つにゃ物足りないって思ってしまった。いいんかぁ・・・ もうすぐ始まる公演の宣伝ほとんどなくて・・・?。途中で女優涼風の特集になってしまっても・・・?
かなめちゃんもねぇ・・なぜか着物だし。着物が悪いっていいませんっ。私大好きですっしかし、肩透かし食らわされた気も しちゃいますよねぇ・・・^^;
顔はにこやかに笑ってはいるものの、3人の聞き手に振り回されてる印象があって、イマイチのりきれてないような気がした。 もともと宝塚の話になると、どしてか口重くなるし^^;・・・・そんなびっくりするようなエピソードは期待してませんでしたが (一説にゃ、あんまり覚えてないってことだし・・・(笑))、 妙な間が気持ち悪かった。でも、当時を振り返ってお世話になりましたぁ・・なんてカメラ目線でお礼ゆってる かなめちゃんはかわいいですぅ・・・(^.^)
ただ、その昔、かなめちゃんって無口な人なんだろなぁっと信じていたコト、ひさしぶりに思い出しましたよ。

昭和のベルばらの話は、懐かしそうでしたね。ちゃんとLP持ってるし・・・。年季入ってましたねぇ。 どの変で?って。そりゃ色合いが今とは全然ちがうでしょうが。LPだし・・(笑)。
昭和のベルばらの頃って何してたのかなぁ・・・TVで見てたはずなんです。たぶんベルばらだけは話がわかりやすいから 面白いとか言ってたと思う・・綺麗とかって印象がなかったのが不思議なんですが・・ショーは知らない歌ばっかりだから嫌だった(笑)

ぼやきモードは置いておくと、着物姿きれいだったなぁ〜〜 (この辺りが複雑なんですけどね、番組としてはなんだかなぁ〜〜でも綺麗なかなめちゃんのにこやかな顔みてると やっぱり幸せなもんで・・・)
10年前のビデオから切換わっても、つらくないのはすごいと思うっ。ぱっとみはかわっちゃってますけど(笑)。 男役の時は、おさまり悪いから嫌いだったといううなじ!!は絶品(#^.^#)。
そうか、襟足の毛並みが上に向いているから、 すっきりとアップスタイルができるのね。普通はもっとぼよよ〜〜んって、重力の法則に従ってしまうんだわな。 それと、だから刈上げてツンツンにすると立派なとさかが(失礼)できるわけだなぁ・・と 「新源氏物語」の頃のヘアスタイルを思い出してしまった・・・^^; 。
そして、眉もきれーに書いてますよねぇ。そりゃプロのお仕事ですが・・・。赤い口紅も最近じゃちょっとめずらしいかな。 着物の時ははっきりとした紅さしますよね。ああいう赤が流行った頃。。つけてみたんですよ、しかし、人食べたみたいになっちゃってやめたことがあるんで、 むちゃ羨ましいです(笑)。
昔のドラマの映像も懐かしかった。おたきちゃん好きだったぁ・・釜茹でのシーンも、子供を無くした時の綺麗な涙も忘れなれないシーンです。 あの役とのめぐり合いは、私らが単に好きってだけじゃなく、かなめちゃんにとってかなり大きなものだったんでしょうね。 それを「すべてわかりましたっ」の一言で言っちゃうかなめちゃんがすきよぉ〜〜(笑)。かなめちゃん語録に入るひとことだと思う。
純子さんは、記憶に新しいですねぇ。あれもよかった。そう、ドラマグランプリはとぉ〜〜〜っても嬉しかったみたいです。 先日来た会報読んでいても、ものすごく伝わってきた。 賞というひとつの形がはげみになったみたいで・・・投票したかいがあるってもんだ(キミはしてないだろがぁ。。。。>ぢぶん^^;)。。

「涼風、いい演技をするようになったな」といわれる役者になりたいってぇ・・・。期待してますぅ・・・

5月28日「ミッドナイトポップライブラリー」
先週一週間は、ずっとかなめちゃんの声とともにすやすや・・(あっラスト1日は途中で寝てもた^^;)。 深夜の放送で、みんな喜んではいるのだけど 眠いぞ・・・(__).。oOってな声もあちこち(笑)。
寝る前のひと時にぴぃったりな穏やかで静かな雰囲気のほっこりした番組だった。
これを機会にちゃんとMD の録音もタイマーまで覚えて^^;・・またひとつかしこくなりましたっ。 それでも、初日はね、時間になったら途端にかなめちゃんの声で番組名が告げられてびっくりした。 あわてて、違うとこ押してたドジな私。

音楽の合間に林真理子さんの「ドラマチックなひと波乱」を朗読する。この本を読んだことなかったから勝手に 小説だとおもっていたのだが、エッセイだった。
林さんの小説は「不機嫌な果実」を読んでから手にしてないが(笑)ananで連載しているものは毎週 立ち読みしてる^^;。女性のわがままな部分がかわいらしく書かれていて、こういうわがままは言ってもかわいいのだろうなぁと感心すること しばしば(笑)。
いつもは真理子さんの顔の写真みながらその文章を読むんだけど・・・今回は、かなめちゃんの声であるから・・ ちょっと変な感じだったりもする。真理子さんの行動と思考回路は私の持っているかなめさん像とはちょっと違うもんでね。
その点を除けば、ぼやーんとかなめちゃんの声を聞いていられる幸せはなんともいえない。 舞台なんかの通り過ぎるほど通るストレートな声とはまた違う温かみのある深い声・・・。時折、会話にまざる 関西弁やちょっと男性の話し方を意識した声をひそかに楽しんだりして・・・いいよなぁ〜〜こういうのってって。
でもね、聞いているとかなめちゃん自身がその文章をどう思うのか、聞いてみたいと思ってしまうの。 共感するのか、それともわたしゃこんなことはできないなぁ〜〜って思うのか。 仕方がないから勝手に想像してたけど(笑)
第1回目だったか「結婚のことを聞かないのに占いが好きっていうのがわからん」とかっていうのがあったと思うが、 私にしてみりゃ、そりゃ別に女性は結婚のことだけ意識して生活してないだろし、 そういう人もいるだろぉ〜〜と突っ込みいれたくなったんだけど・・・(笑)。 かなめちゃんはどうなのかしらん。占いなんてするのかなぁ・・・
合間にかかる曲、少し短くして(笑)。ちょっとコメントいれてくれたら、 ストレートに質問してもなかなか帰ってこないかもしれない素の部分が、 覗けるのになぁ・・・
そんな番組だれか作ってちょーだなぁぁ〜(笑)。

5月15日「おはよう朝日です!!」
「おはよう朝日です」(注:朝日テレビ系朝の番組です・・わかりますね^^A;)の司会者の宮根さんが土曜ワイド劇場に出演ってことで、かなめちゃんのお仕事現場にカメラが入りましたぁ。。。
おとといに行ってきた(by宮根)ってことは日曜日にはもう京都にいたのねぇ・・・かなめっちゃん。 安全祈願の御祓いをみんなでしてました。屋外なもんで、かなめちゃんは白い手袋と白いパラソル持参(御祓い中も手袋外さず^^;)。白いシャツに下は、ゆったりめのパンツ、ちらっとしか見えなかったけど、裾がロールアップされていたからGパンなんかな。雰囲気からしてあれは私服だと思う。
宮根さんみつけたかなめちゃんは私みてますぅ〜〜とうれしそっ。ターキーに「何しにきたん」って聞かれて「でに」ってな会話の横で、 「出演」・とボソッと・・・ぜーんぶ関西弁。既にモードにはいってるか。
宮根さんたら他の出演者押しのけてかなめちゃんとターキーの間で御祓い受けてる・・・これって役得だよなぁ〜
御祓いのあとに、ちょっと会話・・・「必ずみてます♪」となんかただのファン化してるかなめちゃんに気をよくした宮根さん、調子に乗って「今度アシスタントにでもてください」って・・・オイオイ^_^;
したらば「おはよう朝日です!!」って、ちょいぶりのばっちしカメラ目線で 微笑むかなめ嬢・・・かっかわいいが^_^;、それエレクトーンのねえちゃんのお仕事だったりすんですけど。。。かなめちゃんに 「いってらっしゃーい」なんていわれたらはーいってルンルンと出て行くか、ずっとみてたくて遅刻するか(笑)。
たまったまなんだろうけど、ちょっと得した気分。まっ、メインは彼の特集なもんで こんだけなんですけど。。。
土曜日は宮根さんじゃないからちょっと残念なんだが、これで、放映間近には宣伝してくれること間違いなし!!(笑)。2人がしゃべっているところ、写真バチバチとられていたような 感じがした。宮根さんが連載してる関西chuchuに写真のるかなぁ〜 なんてちょっと期待しちゃったりして。。
放映は8月18日(土)予定♪たのしみだぁ〜〜(^v^)

5月10日「かつらは役の本当の髪」
「演劇ぶっく」です。この本、ジェンヌさんのコーナーが少しある以外は、゛ざ・演劇゛ってイメージの舞台が主(感覚で理解してくらーさい^^;)。ここんところのお仕事からして、何故の登場なんだろうと少々興味ありましたが、BACK STAGEのコーナーで かなめちゃんが、゛かつら゛を作ってもらっている山田操さんのINTERVIEWでありました。
常々、かなめちゃんの゛かつら゛へのこだわりは、何も聞かなくても感じるものがある。この辺りのこだわりと、 センスはピカ一だと思ってた。
オスカル様のおぐしなんぞは本当になびくようで綺麗だったし、パックちゃんのもおもちゃみたいでかわいかったよねぇ (あの鬘は誰もが似合うってわけじゃないだろうが(笑))。
そりゃねぇ・・宝塚時代トップになってからのショーなんぞは、びっくりするようなもの被っちゃってて、 かなーり過激だったりもしたけど、あれはショーだから・・そういうこだわりがあったのだろう(笑)

山田さんには退団後にお世話になっているそう。「春朧」だったのだろうか・・あの時なんぞはてぇっきり、 地毛だと思っていたんですが、舞台の上では基本的には鬘を使用するってな話を聞いてびっくりしたもんだ。
顔に似合っているとかだけでなく、役への必然性も大切にすると・・。髪形って心境の変化とか、状況の変化とかで 変わるものだもんなぁ〜〜と妙に納得しちゃったりして。
おもしろかったのはパンケーキのお話(食べ物ではないです)・・・
宝塚の化粧は、何重にも下地を塗っているんだ。舞台用の濃いものを使っているとは思っていたけれど、 そこまで完璧に塗り潰していたとは・・・知らなんだ^^;。しかーしかなり厚塗りで、それって仮面状態なんじゃないかとか、 肌が窒息するんじゃないか思ったりもして(笑)。
今はパンケーキも使わず、粉だけ・・ナチュラルさん。「涼風真世よ」っとか小声で言われているのも 舞台の上で聞こえる距離にいるから(ちゃんと聞いてんだ)だそう。一人だけ塗りたくっているのも変だよねぇ。お衣装も 着物だったりするし・・・

ペギーちゃんのかつらが、化粧前に置いてある写真が載ってました。 透けるような金髪なんですよね、初演はもうちょっと赤毛っぽかった のが再演で変わったように記憶してる。置いてあるかつら台の離隔がかなめちゃんがちょっと 痩せちゃった時のようなしゅっとした卵型で・・・(笑)。それでも被っている時とは、 印象が少し違う。ライトの具合とか、衣装との関係とか・・・思い通りのかつらを作るのって 大変なことだろうなぁ〜〜。イメージをちゃんと告げる、それをちゃんとキャッチする これも経験と信頼が必要なんでしょうねぇ・・

かなめちゃんは白いシャツ着てましたっ。松島奈々子さんが結婚会見の時に白いシャツを着て以来白いシャツが流行っているそうな・・ そんな事を思い出しながら・・・さらっとナチュラルに微笑んでる。山田さんとの2ショットも・・ 顔の大きさが・・・(笑)そのページだけカラーで嬉しい!!そのせいもあるけど・・なんだかちょっとこの本にしたら 異質なページになっちゃってました(笑)

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