一年ぶりに清香姐さん登場ですっ。
十二単衣だぁ〜〜アカペラだぁ・・芸者姿の入廷禁止だぁ?・・・田嶋先生出演って?とはじまる前から、
いったい・・どないなお話になってしまうんやろかって、ちょっと怖いもの見たさ感覚^^;
でわくわくしてましたが、ナルホドと盛りだくさんで面白おしたなぁ〜
2時間たっぷしとかなめちゃん堪能できたぁ〜〜(*^ー^*)えへっ♪。
『人気女優千草が自宅マンションで殺された。時代劇の番組の主役をめぐってトラブルがあった、
恭子が逮捕された。清香は恭子の弁護を依頼される。この番組のトラブルには電気メーカーの
社長名越が絡んでいた。そのうちに清香の妹芸者である菊野が結婚するために帰った故郷鳴門で殺された。
清香は、菊野から譲り受けたが千種の形見である扇がこの2つの殺人事件の発端でないかと考え調査をするうち
に扇の中にデジカメのデータカードが入っていることに気づく。
その中には大金を前にした名越と政界の大物の姿があった・・・』
今回は原作待てずに脚本つくっちまったらしいが・・・(笑)。より一層事件そのものよりも、
各自のキャラクターが勝ってきたような気がする。
客引きのおっちゃんも今回はフリーターになり、大活躍やし(笑)、変なヤクザ襲撃もなかった。
なによりもターキーとのやりとりが、ええねん。それにおかーちゃんや子供も。
ふたりのお部屋もアジアンテーストに変わっていたネ。
ターキーが絡むとどーもコミカルになっちまう清香姐さん。
偽の扇を作ってもらったはいいけど、
ふたつの牡丹の色が左右赤白逆(-_-;)。文句言ってる顔がまたかわいい。「どーするもこーするも(○`ε´○)ぶぅ〜」って(^^)v
清香危うし!(笑)っていうと襲われたんかと思っちまうが、
今回は名越の顧問弁護士の汗かきさん(BY 清香^^;)が、
前回、法廷で芸者姿での舞いで事件解決したのを問題にし綱紀委員会にかけられちゃった。
今度、芸者姿で法廷にでたら業務停止にするっていわれちゃってもねぇ・・
あきません(▼▼)!。あれがなくなったらこの番組終わっちまう(笑)。
ピンチの時にゃターキーっす!!。弁護士でなきゃいいじゃんって(笑)。裏かくのはうまいわ。
でもねぇ・・やっぱり言わねばならぬ。なめたらあきまへんでぇ〜〜って。
もうね、あの法廷の関係者中が待ってたみたいだったわ・・・
裁判官殿の証人として「先斗町の芸者清香さんを証人に・・」って聞いたときの顔ったら(笑)。
「んでその清香さんはどこにいるんです?」って・・ほんまにみんな演技上手だわ。
しかし、清香しゃんの宣誓書の読み方・・なめてんのはあんたちゃうんかい(-_-;)。
傍聴席で「あんな芸者の言うことを信じたらあかん」と吠える名越をみて・・裁判官殿が
「いってやんなさいっ」って目でうながしたように見えたのは気のせいではないでしよねぇ・・
おかーげで、また問題大きくなっちまっただ^^;。しかし、ここは田嶋センセの出番・・・
ガーンと吠えていただきました。
「業務停止ってことになったら最高裁まで訴えたらいい、その時は力になりますよ」っていいながら
こんな連中相手にしちゃおられんって、去ってゆくふたり・・
このふたりが手を組んだら最強だよん(^^)v
いつもは、鼻の下伸ばしてるくせに芸者ごときになーんていう、お馬鹿な考え方する
おっちゃん達がいる限り。清香姐さんの事件簿は永遠に不滅デス☆.。.:*・゚
(あーちょいと恥ずかしいかも(=^^ゞ)
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