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ざ・涼風三昧
〜Kaname's Diary〜


12月18日「東京ジモティ」
放映されているのを知らなかったのですが(といってももちろん家では見れない番組です)、「新ネタのお友達だよぉ・・」って みせていただきましたっヽ(^。^)丿。
この番組は東京の情報番組なのかな。ジモティってのは地元からなんでしょね。
かなめちゃんはその中の「有名人の同級生」ってコーナーのゲスト。
ベージュに茶色の字模様が入ったテーラーのジャケットと、ボルドーのスカート。髪は アップにしてますが、いつもよりも落ち着いた雰囲気でしたね。
ジャケットの襟元が開いていて、そのクビからあごがなんかやわらかそうで・・・触ってみたい衝動にかられますわ。 あいかわらず、モチモチって感触のしそうなお肌です。
かなめちゃんの同級生紹介は、おなじみ伏木中学校時代。
3年ちゃんと通ってちゃんと卒業したのはここだけなのか、 学生時代っていうと伏木中学の話になっちゃうかなめちゃん。それだけ、ちゃんと友達と一緒に 卒業できたってことは、転勤族の方には特別なことなんだろうなといつも思う。そして、 いろんなことよく覚えているなぁ〜〜と、感心しちゃうの。校歌まで口づさんでましたし。
放課後は、グループ交際なんかをしていたって言われて・・「絶対1対1では会ってない」と なぜか言い切る・・・(笑)。なぜにムキになるぅ・・・??
当時のお仲間さんたちのコメントもちょこっとあって・・・みなさん、照れながら話されてるのがなんかかわいい。 ええおっちゃんになってはってぇ・・^_^;。同級生ねぇ(笑)
今回のお友達は、家が八百屋さんで、あだ名がトンヤちゃんの魚谷さん。司会の方じゃないけど、 それだけでなんかどんな人?って感じ。
試験の日のお弁当に必ずトンカツが入っていたのが印象的なんだそうな。
人のお弁当・・・チェック入れていたのねアナタ^^;
現在は2人の子供の母親になってらっしゃる、楽しそうな方でした。
そんな、VTRが流れている間、隅っこ小さく写ってるかなめちゃんなんですが、ずっと独り言いいながら(たまにゃ 司会の方と会話してるのでしょうが)、百面相してますぅ・・・(笑)。 当時を思い出してつくってくれた トンカツ弁当うれしそうにみてるかわいいかなめちゃんでした。

そして「東京フリペ」のコーナーでは、麻布十番にあるかなめちゃんのお気に入りのお店が・・。 日本料理の厨さん。ほんとうに小さなお店なんだけど、すごくおいしそう。
お気に入りは「すいとん」なんだそうで・・・。んですいとんって??。 見た感じは白玉に似てるんですけど。「おいしいんですよぉ〜〜」と目たれっぱなし
かなめちゃんも知らなかったというカステラ屋さんやおすし屋さんの情報にゃ うなずきながら真剣にみてましたねぇ・・。その後行ったのかな。
とーも最近、食べ物がらみのネタが多し(笑)のかなめちゃんでありますが、こういう話は 罪がなくて、とびきりトロトロお目目の幸せそうなお顔がみれてうれしいですっ。

12月15日「身辺警護H」
火曜サスペンス劇場の「身辺警護」シリーズに立花直美警部で登場です!
いやいや・・・かっこよかったよなぁ・・
綺麗でおちゃめな菜津子さんの3ヶ月のあとだから、ギャップが楽しいです。
暗闇で犯人を見据える姿。拳銃構える姿。絵になっとります。そして、目に緊迫感あって・・・ドキドキしちゃうぅ・・・y(^ー^)y。 ほぉ〜〜とみとれてましたぁ(笑)。ちょっと物事しながら見てたんですが手止めて。
犯人の逃してくやしがる姿は、ちょいとなつかしかったりもして・・。「くぅ・・!」って感じの 口元がね、かなめちゃんだねぇ・・・へへ。

善良な一般市民が警察の保護を必要と認められたとき、警視庁刑事部課長会議 で、身辺警護が決定される。その対象者のことをマルタイという。
そんなマルタイさんを守るお仕事の方のお話です。
『今回のマルタイさんは、狙撃されかけた美容サロンのオーナー木島美也子。 木島美也子は、殺人事件で起訴されていたが、アリバイが確立し、訴訟取り消になったばかりだった。 狙撃犯は、殺人事件の被害者の知人である可能性が高い。』
かなめちゃんは、捜査一課の警部さんで、この木島美也子を起訴した人物。結果的に誤認逮捕となってしまった。 誤認を認めながらも、どこか釈然としなくて、木島美也子を警護することになった望月班長ひきいる望月班に 志願する。
結局、娘だけは・・そんな母親の愛情と、夢のために、家族の為に、妻の為に。。。という深い 男の思いが裏目にでてしまったよな話で、何が一番いいことなのか・・考えちゃう話でした。嘘が嘘を呼んで 結局は・・・。一番悪いのは殺された犯人なのに・・・。

とっくり着てます(笑)。パンツスーツであっても、スカートであってもインナーはいつもとっくりです。 (”とっくり”って通じるのかな。もしかして方言?。 でも、ハイネックっていうより”とっくり”ってイメージなんだな。)。
そーいや前回の火曜ワイドの時も着てましたねぇ・・・。火曜ワイド=とっくり・・・?
トレンチコートも似合ってましたっ。かっこいいっすここいうの着せると。でも、望月班みんな でかすぎっ。かなめちゃんちっこく見えます。
髪はひとつに束ねて・・・毛先だけカールしてあるところにこだわり感じます。

走ってましたっ。フェンス乗り越えちゃったりもしました。しかし、絶対にバッグ放しませんっ。
走りにくいと思うんですけど・・・。でも、ほっぽっていくわけにも行かないわけで・・・。 普通こういう職業の男の人はかばん持って歩いたりしてるイメージないんですが、女性はそういうわけにもいかないし・・・
なんで私ってまた・・┐(´-`)┌

そして、そのバックの中からホイル包みのおにぎり登場(笑)。
それも真剣な話してる時にむしゃむしゃと豪快に・・・。すっごい意気込んだ台詞(口に入ったまましゃべってるし) と両手で持った食べさしのおにぎり・・・この図って何を意図して??
班長にもホイと差し出す・・・目が上目づかいでちょっとつぶら(笑)。いったいいくつ入れてんでしょ あの小さなバックに・・・
まじーめな中にもちゃんと息抜きがあってなんだかこの番組のつくり好きだよ。ホント。

ずっと感情を押し殺したような、そんな声で話してた。特別な時以外使わなかった声のトーン。
かなめちゃんの声って、低音は一度からだの中で響かせたような声なんだなぁと改めて思う。 場面によってはちょっと落としすぎなんじゃないかと思う場所もあったけど・・・ (あんまり落とすと今度は無表情になるんだもん)闘志が秘められてる 雰囲気がしてクールでいて熱く感じた。そういうイメージなんだろうか・・かなめちゃんにとってこの役は。
真実を求めて突き進む・・・か?
でも、かなめちゃんが「班長!」って呼ぶと、なんか「ハンチョー」ってカタカナで聞こえて しまうんだな。なんでだろ。

「どぶをはいずってでも・・・この事件だけは」と、すごいお言葉が飛び出してきまして、この執念というか、 間違いは絶対にゆるさんぞぉ・・・という意気込みに、 ちょいとワタクシ引いちゃったんですよねぇ・・・(ここの車の中のシーンの顔好きなんですけど^_^;)。 かなり突っ走った行動もありましたし、なんだかハラハラしっぱなし。
「とりかえしのつかない汚点」とかいっちったりもしてましたしねぇ・・・おぉ・・と。 まあ、警察官がみんなこのぐらいの信念でお仕事はげんでくださったら、しょーもない事件はなくなるんでしょぅが、 正直ちょっとプライドの高さがして怖かった。
目据わってましたから・・・(笑)。
全部見終わって、かなめちゃんの「直美が一人の女性として成長し、 一人の人間として変わっていく姿を見て下さい。」というコメントを 思い出しました。多分エリートで一線で活躍してきた直美が、身辺警護という人の生活に密接に接する仕事を経て、 いろいろ考えたり感じたり・・・
どうやらレギュラー入りってことなんで、長い目で成長する過程、変っていく過程がみられるのかな・・とその辺りも 楽しみに次を待ちましょ。

でも、なんだかエンディングをみてると・・・次はコメディ?になっちまってるような・・不安が・・・。

12月10日「東京時間」
涼風真世っ「ミュージカル」を語ってます(^^)。
いやぁ・・茶化してるわけじゃないけれど、「42nd」の初日向けてちょっとミュージカルモードなのが嬉しい。
この「東京時間」って雑誌は、東京都のもので博多座とは直接関係もないっすけどなくもないわな(笑)。 HPからダウンロードしてみられるっていうのは嬉しいもんだ、と思っていたらいただいた・・・うぅ。。(^人^)感謝♪
細かいことだけんど、紹介文がちょっとツボ。「トップを2年4ヶ月」って・・・そなに細かに^^;。 おまけに、有線放送大賞の司会(因に、昨年からは紀香ちゃんなんだよねぇ・・・)でテレビ活動開始って・・・
そうでしたっけ。。。??と思うと同時にこんなところにのっかる仕事ぢゃないような気がして おもわずクスっと来てしまいました(笑)。

かなめちゃんのインタビューは、いつものようにいたって真面目に答えてらっしゃる。 話している時の写真なんだろうか・・・ちょっと夢見ごこち?って遠い目線のお写真が乙女してる。 個人的には一番小さい写真が好きだなぁ・・
表紙もかなめちゃん。イメージとしては・・・ 妙に髪の毛多いな・・と^^;。
なんとなくいつもの涼しげな雰囲気ではなく、この服はあったかいのですって雰囲気(想像力働かせてくださいっ)。 でも、このコートどっかでみたことあるんですけど・・・とずっと気持ち悪いの。

かなめちゃんは昔のミュージカル映画が好きらしい・・・
「バンドワゴン」って作品挙げてらっしゃる。申し訳ないが、聞いたことない(笑)。 昔の・・かぁ^^;(昔のをビデオでみるのは辛いと思ってるやつ^_^;)、どんなもんか一度 みてみようかなぁ・・・。別にお勧めされてるわけじゃないけど、こう具体的に 名前が挙がると、見たいって気にもなってくるのはファン心理。
゛ライブ゛の楽しさは、みている方も演じている方も・・・ワクワクするコト!。
そんな舞台もっと一杯みたいなぁ〜〜かなめちゃんの「新しい発見」につきあわせてもらいたい(^^)

まずは。。博多で・・
んにゃそれよか、明日だぁ・・・

12月1日「終わっちゃいました」
★『ラブ&ファイト』第64回
ジョージの忘れ物はふたあつ
ひとつはでっかい忘れ物でした(笑)。でも、幸せそうな美山さんとまひるのさんっ。 ここは上手くいきそうな気がしていたのでなんか嬉しいな。
でも、イリュージョンの世界で生きていくって・・?その言葉にゃびっくりだ。 えらいやる気マンマンの美山さん、舞台に立つ気・・・かしら(゜O゜;。
もうひとつは・・・。つかさくんにちゃんとさよなら言ってないって言われてました。
膝の上で抱っこして、抱きしめて、一度やってみたかった・・って。 仲本さんのたれた目があったかく味のあるものにみえたなぁ・・・
「さよなら」じゃなくて、またねって別れてもよかったかもしれないのにな。ここは素直にちょっと 泣けた。

真希ちゃんは、院長に退職届を・・・
「ここで暮らした数十倍の時間をまひるのさんと過ごした、そのまひるのさんひとりに責任を押し付ける わけにはいかない」
それでも院長は、とどめようとするんだけど・・・真希ちゃんの決心は固い。こういう潔さは すごいなって思う。
でも、ちょっとここ数日のあまりに真希ちゃんがかわいそうだぁ〜〜モードで、 この番組当初不思議だった、真希ちゃんはイリュージョン自体が嫌いなの? って疑問が再浮上してきてしまった。そんなにイリュージョンに戻るのが悪いことなのか・・・と。
みんな真希ちゃんに行ってほしくない。菜津子さんもね、 園田先生に、園田先生が止めたら考え直すかもしれない・・・なーんてこと言ってる。ちょっとらしくないけど・・ それだけいてほしいって思っていたのだろうなぁ〜〜
さて、つかさくんにゃどう話すか・・・ジョージに続いて真希ちゃんも・・。 ふたりで話してる間、つかさくんは寝てたはず・・・なのにちゃーんと聞いちゃってるんだわさっ。 んで、「真希ちゃんはいろんなとこにいる人、お父さんとなっちゃんはいつもいる人」って 子供なりにちゃんと分かってるんだ。でも・・・ちょっと調子いいなぁ(笑)

★『ラブ&ファイト』第65回
ぱっと消えちゃったらそう言ったのは菜津子さん。
その言葉のように真希ちゃんは消えようとしていた・・。

その前夜、院長は真希ちゃんに1曲踊ってほしい・・・と。「LOVE」の 音楽にあわせて踊る姿に、真希ちゃんのここでの日々が流れる。各人の名場面集だよ。
こういうのに限らず、この番組っておしゃれなインテリアと、綺麗な映像、うれしい 演出、そしてころあいのよいボケ具合がうまくはまっていたよなぁ・・と思いながら、懐かしくみていた。
真希ちゃんの笑顔もよかった・・
そして、当日。イリュージョンの準備は万端、庭に小さなステージの出来上がり。みんな 集合している。ひさしぶりにさやかちゃんの顔も。西条さんはあいかわらず宴会部長みたいで笑える(笑)。
菜津子さんは・・
見ない・・・って、庭に下りてこなくて2階からみてる。藍さん呼びにいったんだけど・・・ 「肝心な時にいないのが私」とかなんとか理屈こねちゃって・・・
「真希ちゃん、まきちゃん・・」ってなんだか子供みたい(笑)。最初に真希ちゃんにミーハーしていた 姿を思い出しちゃったぁ〜〜
完全なお別れモードの中、イリュージョンが始まる。ナース姿の真希ちゃんが箱に消えるように入って、 そして、次のその箱の扉を開けたら、真希ちゃんはいない・・はず。
でも・・予想できない展開に。箱の中で真希ちゃんは、まひるのさんからの手紙を受け取る。 そこには、「今そこにいる場所がお嬢様の居場所」と。普通に言っても絶対に残らないであろう 真希ちゃんの性格をちゃんと見通しての、まひるのさんの最大の愛情。
前回から、まひるのさんに泣かされっぱなしだわぁ〜〜(^.^)

しかし、どんだお騒がせだよぉ〜〜ネ
ラストはやっぱりみんな笑顔でよかったよかった。でも、ひとりだけ・・とんでもないとこから帰れなくなっちゃった 人いましたっけ・・・(笑)。ちゃんと帰れたのかしらん高杉先生。

おわっちゃったぁ〜〜〜ヽ(´ー‘)/

ベッドの上でつかさくんと遊ぶ菜津子さん。赤いカットソーが似合っていて、 最高に可愛い笑顔が最後にみれました(^^)v。
予想外に楽しい3ヶ月だった。最初は毎日ビデオをみるっていうのがつらいかなぁと思ったんですけど。 日課のようになっちゃいましたからねぇ・・・
かなめちゃんの菜津子さん。とっても素敵な女性でした。
好きな人のこと一途に思っていて、相手のこと周りのことちゃんと考えて行動できる人。 いろんなことを知っていて、好奇心旺盛で、バイタリティーあって・・・。 物事を公平にみれる大人の女性でした。あこがれるなぁ・・
テンションあがっちゃうと周りは手がつけられない、ぶっとんだところも可愛くて (これは・・かなめちゃんが演じているから、よけいにぶっ飛んだ感が強くなっているのでは なかろうか。。。と思わないでもない^_^;)ご愛嬌。
完全に菜津子さんとかなめちゃんが一体化して・・・これは地ではないか?と思わせるような 雰囲気があったなぁ・・・
というか・・「あれは地?」と、聞いたのよ私にうちの弟が・・(笑)。
「ここ一」の純子さんは、自然な演技しているようだった・・そして、これは 演技しているように見えない・・と盛り上がったこともあったな=^∇^*=。 もちろん゛素゛じゃないでしょうけどね。
かなめちゃんは既に次のお仕事中であろうけど、一応お疲れ様でした!

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