「第56回トニー賞授賞式」の生中継の番組に出演のかなめちゃん。
しょっぱなから元気に「とっても楽しみです」って。かなりテンションあがっちゃっているご様子。
しかし、声は微妙に鼻声?
華やかな雰囲気にぴったりの装いで・・・どう表現していいか分からない生地のブラウス着てましたねぇ
・・。襟がおおきくてやわらかそぉ・・・
先日の「赤恥青恥」の時と同じ方のデザインなのでしょうか。
お花のイヤリングがかわいいな♪めずらしく白のフレンチネイルに爪つけてるしっ♪
端っこに座っていたから、白いスカートからのぞく足が・・・気になる(笑)。
水谷八重子さん、堺正章さん、四季の加藤さん、とアナウンサー。共通点はただひとつ、
舞台好き!ってだけのいろんなとこからって雰囲気の人選で、かなめちゃんしゃべってくれるかなぁ・・と思ってましたが、
心配いりませんでしたねぇ^^。本当に楽しそうにしてたし、口も手もよく動いてた(笑)
水谷さんはかなりお好きな様子で・・・詳しいところまでご存知ですごかった。
きっとよく行ってみてらっしゃるのでしょうねぇ。
加藤さんは話しているのってはじめてみた気がします(笑)。「コンタクト」の舞台の合間だそうだが、どちらにしてもあの時間は、
舞台やらないだろうし、もしかして、終わってから舞台だったかも。この方も楽しそうで、
どっちかというと、このまますっとんで帰って舞台で踊りたいって感じでしょうか^^。
かなめちゃんとNY。ご本人もロンドンの方が行く割合が多いようなこと言ってしましたが、
「また行きたい!」とわくわくするような場所だそうな
来年の舞台もかなりの意欲をもっているご様子。ちょっと分かりにくかったのですが、「ME&MY GIRL」の初演の時に初めて行ったのかな?あの時は3都市同時上演でしたねぇ。
先日もう一度ジャッキーを・・・・って話を聞いた時には、正直少々複雑な思いもあったのですが
(嫌だっていうのではなく、みていないくせに美化される自分の中のジャッキーがいるからなってことで)、
ああやって、また一から役を作っていこう話しているのを見ると、そんなことどーだっていいやぁ〜。
がんばってくれぇ〜〜と思ってなーんかすっきりした(^^)v。楽しみだ。
生放送ってことで、
スタジオが映っている間は舞台では何をやっているのかなぁ〜。装置転換とかって時間なのでしょうか。
トミー賞授賞式といえば、パフォーマンスがたのしみでしょぉ・・・。
私なんかは、ノミネート作品なんかもここで初めて聞くし、役者さんたちは分からないので
この雰囲気と、舞台を楽しんでいるのです。
新しい作品は、日本にいて目にすることの唯一のチャンス、リバイバルの作品なんかは曲はきいたことがあるのが多いのが嬉しい。。。オープニングもリチャード・ロジャース生誕100年とかで、
彼が作曲したもののメドレー。もちろん回転木馬もあって・・満足ぅ・・・。
懐かしいですっ。
かなめちゃんも「いいなぁ〜〜」を連発していたよう。ご自分でやりたいなぁ〜〜と夢ふくらませてるらしい。
「IN TO THE WOODS」のバネッサ・ウイリアムがやっていた役は、やりたい役の一つと。。。
しかし、めっずらしいなぁ〜〜。かなめちゃんが、こういうのやってみたい役〜と
具体的に言うのは。
本当は山ほどあるんでしょねぇ。口にしないだけで(笑)。
かなめちゃんはご自分で、私は頭のどっかでかなめちゃんでみたいなぁ〜〜と夢みられるのも(^^ゞ
トニー賞のいいとこかも(笑)。
この「IN TO THE WOODS」、
リバイバルのノミネート受けてましたが、たぶん^^;初演の時のビデオを何かでみてると思う。。授与していた役者さんがオリジナルの方らしいけど・・・おばあさんのかっこしている姿がおもい浮かんできた(写真だったのかな)。でも、
印象がその時のままでねぇ・・。
10年は経っていると思うのですが・・いやぁ・・役者ってお化けな生き物(^^ゞ
今回の出演の歌手でもあるバネッサ・ウイリアムズが4人の子持ちって話には、
水谷さんともども、すごーいとえらい驚きよう。尊敬とうらやましさの実感こもってましたねぇ(笑)。
次々と新しい作品を発表しつづけてきて、すごいパワフルなブロードウエイ。
システム的に日本とは違い1度クローズしちゃったらそのまま再演という形にはならないんですねぇ・・。
リバイバルとしてまたちょっと違ったものとしてよみがえるっていうのがおもしろいなぁと思う。
わくわくしながらお話している、キラキラしたかなめちゃんみてるとね、
ホント、この先素敵な作品にめぐりあってホシイなぁ・・と願わずにゃいられませんっ
。。
聞いたって言ってくれないだろう、かなめちゃんの中にある希望が、私の密かな願望が(笑)
かないますよーに。
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