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ざ・涼風三昧
〜Kaname's Diary〜


6月20日「大岡越前 最終回」
雲切仁左衛門の回からお顔がみれなかったのですが、 最終回を前にして先週と、今週はご活躍。おりんさん七変化っていうとちと大げさかな。
なかなか唐突な出番でして・・・^_^;先週は物売りに扮して誘拐された子供をかっさらってきました。かなーり強引で見方によればおりんさんが誘拐犯になっちまいます(笑)。
うまく行ってヨカッタヨカッタ。
初対面の子供に逃げるよってさっときびすを返したように走り出すんだものねぇ・・・

今週は、賭場の様子を伺っていたと思ったら、博打打ってるし・・・・
ちゃんとおぐしもちがうってぇの。どっちかっていうと、こっちのおぐしの方が似合ってるよな気がする。
しかし、なんだねぇ〜〜あの狭い部屋にむさくるしいお顔がひっ詰めている中、 掃き溜めに鶴たぁ〜このことよって風情のおりんさん(笑)。
そして、聞き耳たててるところを捕まえられそうになったと思ったら、 さっと短剣出して応戦。
きゃっかっこよいぞぉ〜〜。
なんてったって、盗賊一味にいた方だ度胸はぴか一。いい人と知り合ったねぇ〜〜御奉行様ったら。 (いや、おりんさんが助けてもらったんだけど・・・)

そして、女中のふりしてゆすりにかかる・・・
「せっかくのお宝ただではわたせませんよ」って笑った顔が好きだなぁ〜〜。
でも、御奉行様の頼みにしちゃ悪いことさせてますよねぇ、不法侵入にゆすりですから(笑)。

「粋な人ってああいう人のことを言うのね」
香織さんの台詞ですが、的を得てますね(笑)。ほんとうに粋でかっこのよいおりんさんでした。
事件が一見落着してからの御奉行さまとのからみではちょっとしっとりしていていい味ででます。 信頼関係のある様子がにじみ出ていて、それでいて色気に走らないところがいいかな。
着物を着ている時にすっと手が襟元に動くしぐさが綺麗だなぁとほれぼれしちゃいますね。

とても人間的なおさばきで真実を見抜くお奉行さま。
いつの間にか御奉行様のペースになじんでいた他の役人さんたち、香織さんに大助殿(HPみてますと字がお上手でびっくりました)。 愛犬のさくらもご苦労様でした。ベタだけどあったかい気持ちになる番組でかなめちゃんの出番がないであろう時も楽しんでみてました。
このメンバーでの大岡越前、ずっと続くとよいなと思った最終回でした。

6月14日「雪の女王 4 ようこそ カイ」

ようこそカイ、ワタクシの城へ

白い氷河を馬車が走る・・・そこを抜けると雪の女王の城・・
女王に連れられてカイはやってきた。
↑台詞の雰囲気が好き、小さな穴から広い空間に抜け出たような気がするから。
この台詞から入ったスノーダイヤモンドの曲がいつも以上にキラキラ聞こえた。
土スタで、女王はオーバーにならず普通に自然に演じていると言ってましが、テンション押さえているのがわかりますね。 もっとオーバーに演じようとすれば演じられそうだもの(いや・・どうも脳裏にあずみが残っているもので、 あのテンションでやられたら怖すぎますね(笑))
しかし、夢のある綺麗な映像で・・・
きっと年齢不詳の女王さまね。永遠の命をお持ちなんだわ♪なーんて思いながらみてしまいました。

人間の世界では、カイがいなくなって皆泣いているのだけど・・・^_^;
カイはそんなこと知っちゃいない。
鏡の破片が刺さってから、モヤモヤしていたものがとれてごきげん。
女王は言うの、
これから行くのは純白の素敵な世界。そこにいればもう胸も痛まないって。
それはとっても優しい響き。
でも・・・
そのかわり、今までのことを思い出せなくなるかもしれない
なんだかちょっと、暗い影が見えたのは気のせいか・・・女王も心なしか寂しそうなお声です。
女王様ってば、自分の鏡が割れてカイが痛いだろうと思って連れてきちゃったけど、 それはそれでかわいそうだったかなって思ったのだろうか・・・今だなぜ連れてきちゃったのか理解できませ〜〜ん^_^;。

ゲルダはカイを追って旅にでます。おばあちゃんが用意してくれた赤い靴を履いて・・・
ゲルダもちゃんと一生懸命働いて、そのお金をおばあちゃんに半分置いて半分持ってでかけるのよね。 なんてしっかりした良い子なんでしょ。泣かせます。

この「雪の女王」のサントラCDが発売になりまして・・・かなめちゃんの歌声が入っているってことで即購入。
涼風真世と名があるのは「ホワイト・アンド・ブルー」という曲。すでに流れているコーラスの歌声と歌詞のついたものと 2回入っています。
ちょっと大変だったってかなめちゃんが言うだけあって苦労の後がちょこっと見えます・・・っていうか、 難解そう。あがったりさがったり忙しいしキーも高い。
雰囲気的には「2幕目へのアプローズ」を思い出すかな。また生で聞いてみたいものです。 ディナーショー辺りにぴったりなんですけど・・・
そして、とっても素敵な歌詞が付いていて聞けば聞くほどいいなって思う。
最初は、この歌詞は誰のために歌っているのかな?って思って聞いていましたが、どうやら誰っていうことではなく女王ですから、 範囲も広いのです。未来にも向かってますから。
優しくて、あったかくて大きい歌。
他にもゲルダ役の川澄さんが歌詞のついた曲歌われています。とてもかわいいのだけれど、アニメの中の ゲルダよりは幼い感じ。どんな場所で使用されるのかかなめちゃんの歌声と共に楽しみにすることにする。

サントラつながりで思い出したコト。
先日の土曜スタジオパーク。最後の方で、「髪結い伊佐次」のが流れましたねぇ・・・
懐かしかったぁ〜

6月5日「雪の女王 3 カイに口づけ」

〜2度目のキスはしませんよ。貴方の心が凍りついてしまうから〜

女王さまの大切な鏡が割れて、その破片がカイの目に刺さった。
それが何を意味するかは謎だけど、カイの心には異変。
冷たい目に冷たい行動・・・そして、雪の女王の操る白い馬車に乗り込んでしまった。 そこでの台詞・・・
とっても幻想的なシーンでうっとり。ふわっとキスしながら言うのだ。 ちょっとメーテルみたいだなぁ〜〜。(「哲郎999にのりなさい」ってやつね(笑))
カイは、女王さま見てすごい笑顔だったよねぇ〜〜。それがちょっと怖かった。

まだまだ謎だらけ。女王様の鏡は割れると一緒にパズルもばらばらになるという。 パズルって何??
割ってしまった赤トロルと青トロル一生懸命、直しますというのだけど、パズルの組み合わせは 一億通りもあるという。
ここのシーンは、台詞の強弱がかなめちゃんって感じになっとりました。すっごく口もと 想像しちゃったもの。
しかし、「大仕事ぞ」って「ぞ」って。。。なんか淀さま思い出すんですけどの語尾は。 ここは日本???

その姿は雪のように白く、歌声はオーロラよりも美しい

そんなイメージの女王さまをずっとかなめちゃんに重ねてみております。
そして、始まったばかりのこの物語本当はゲルダの旅の話が中心なんだけど、 どしても、女王さまは何もの?ってところに集中してしまう私であります。

5月29日「君が代♪・・感動デス」
27日キリンカップ、日本対UAE戦で国歌斉唱なんてしちゃいました♪
録画セットし損ねたんですけど、見せてもらっちゃいました。
画面に映ったのは最初登場して、マイクの前で挨拶してるところだけ。
ジャパンカラーにサッカーボールのモチーフを肩にのせたお着物姿。かなめちゃんには珍しい色合いですが、やはりこの色なのでしょうね。凛とした表情が素敵でした。
でてきてすぐに歌い始める・・・
その歌声につづいて、会場内のサポーターの方々の合唱がはじまる。
ぴんっと張った歌声は力強くて見事で、私には神かかったように聞こえて・・・
感動・・・(T_T)。
その場にいたら泣いていたかもと思うけど、会場に出向いた方の報告によれば、歌声はTVの方がちゃんと聞こえてよかったらしい。 きっと、聞こえんってイライラしてたかもねぇ(笑)
でも、あの大人数の観客の中広い場所で歌う姿みたかったなぁ〜〜。

それにしても、こういうの見たの初めてだったんですよ。誰が歌うとかって耳にしていることはあってもみたことはなかった。 まるっきしのアカペラなんですねぇ・・・・びっくり。こりゃ誰でもができるってわけではなさそーです。
それと「君が代」を皆が歌っていたことにもびっくりしました。よく小学校で問題になっているけど、 国歌だもの知らないといけないと思うのですけどね(私もちゃんと覚えていなかったことに気がつきました^_^;)。

ともかく、大舞台おつかれさまでした♪。

本日の「雪の女王」は・・・
馬車をひけぇ〜〜デシタ。
女王様は無口です^_^;。
そして、神秘的。あの鏡は何を意味するのでしょうか。大切なものらしいけど。
ゲルダが見つけた薬草、なんだか女王様がそっとプレゼントしてくれたような気がするのですが、冷たい女王だものねぇ考えすぎか (涼風女王なら、そういうことしてくれそーなんですけど(笑))^_^;。

5月24日「雪の女王始まりました」
22日からアニメ「雪の女王」はじまりました♪
雪の女王始まりました。
監督さんがブラックジャックの時の出崎さん。ステラの記事では、監督さんが決めたということが記載されていますたが、 ほんとイメージ的にはこれ以上ハマル方はいないのではないかとファンは思います。
雰囲気ももちろんなんですけど・・・特に立ち姿のシルエットが・・そっくり(笑)(声あてるのには関係ないな^_^;)。

第1回目は、仲の良いゲルダとカイを中心にその村の様子なんかが描かれていました。とてもほのぼのとしていて優しい。
不思議の森の向こうから聞こえる鐘の音が、幻想的に広がってファンタジーの世界です。
あの鐘は、雪の女王と関係あるのかなぁ〜〜。
原作読んでないと思う。読んだような記憶もあるのですがぜんぜん思い浮かばない^_^;。
読んでみようかなと、本屋に行きましたが好きな絵の絵本がなくて断念。 好きな絵にこだわっている場合じゃないけど(笑)わりと、リアルな人物画っぽいものが多くて・・・ちょっと敬遠。
永田萌さんの絵で書かれたもありましたが、かわいらしすぎて「雪の女王」の雰囲気じゃなかった。
パラパラとめくってみたけれど、子供が読むには難しいお話かもなぁ〜という感じ。 もう少し探してみるつもり。あるかなぁ〜〜

22日放映だけど、女王さまの言葉は一言。
「私は、秋が過ぎるまで待ちます」って
地上から、ふわぁっと浮いた状態で言ったのよ(笑)。確かに・・人間じゃねぇ〜。
おまけに、一緒にいたトロルって何者なのかしらねぇ・・・
普段、舞台なんかで聞く声と違う?。確かにかなめちゃんの声には違わないの。でも、違う。アフレコ取材の時の ものとも違う・・・(あれはきっと取材用よねぇ・・高島さんとか一緒にいるのおかしいもの)
自然に作っていると言ってらっしゃったけど・・・ちゃんと「雪の女王」仕様。
もう頭の中ではすっかりかなめちゃんのお顔になってる女王さまなので妙な気分もしましたが、 それがなんだか嬉しくて・・・そこばかり聞いてしまいましたとさ(笑)
村に冬が来るように、雪の中でたたずむ女王の図が最後に・・・なんだか寂しそうって思うの私だけかな。 雪の情景にかぶる声はかなめちゃん・・だよね♪。
全体的に、癒される作品だなぁ〜〜。次は、どう話が動くのか・・・他の物語がどうからんでくるかも楽しみにしています。

前後逆になったけど、番宣で前日(21日)に土曜スタジオパークに出演!
白のスカートそして、白にピンクとかブルーとかパステル系の色合いのレースのモチーフがのっかっている感じで 春の花を思い浮かべてしまういでたちでしたっ(菱沼氏の服は文字で表現しにくいのぉ^^;) とっても似合っていてかわいいんだ。最近あの髪型お気に入りなのかなぁ〜(これまた文字では説明不可能)
アンデルセンといえば、もちろん「夢の彼方に」忘れちゃいませんでしたね。
台本も登場です。綺麗に保管されているんだなとぴっくり。19年前と聞いてもっとびっくり。そりゃそうだよね、 初バウ主演ってものだもの
好きだった台詞は?と聞かれて、「読んでいいですか」と読みはじめるかなめちゃん。答えになってないような気はしますが、 読んでいる声は、当時の舞台を想像させるもので嬉しかった。ずっと読んでてって♪

謎の女王のキャラクター説明なんてコーナーでは、女王さまの場面を先に少しみせていだきました。
カイにキスしてましたねぇ〜〜。横からそっと口づけるしぐさが綺麗で、そのシーンが楽しみ♪はやく見たいな。 前後がないので何の為にしているのかわかりませんから。
中村トオルさんには、大切な人といるときにはクールなんじゃないかな?なんてコメントいただいてました。
どーなんでしょねぇ。
おうちでは、彼がおもしろい人なんで笑ってばかりだそーです。楽しそうでなにより(^^♪
明るいMCの皆さんにかこまれて、おちゃめな一面もしっかり出ていて楽しい1時間でした。

5月9日「横顔が綺麗でナケタ」
2週間ぶりの大岡越前ですっ。
あらすじから、今週はお顔がみれることわかっていましたがしょっぱなにお出ましで、キャーって喜んじゃいました。 お奉行さまを見る目が嬉しそうで、それじゃ好きな人を見る目じゃないかいっ?って思いましたが・・ 本編は、そんなことを言ってられないお話でした。
助けてもらったお奉行さまと、大事な人との板ばさみ。 揺れる心が目にあふれていて切ないったらありゃしない。
大切な人を守ろうとしてしまったのぉ〜〜。たとえ相手が盗賊であっても、 決していい人ではなくても(いい男でもなくても^_^;)・・・ おりんさんにとってはその人のためならなんだってすると言い切れる人。
かばうしかなかったのよねぇ・・・
2度目の思い人かぁ〜って思っただんなは殺されてしまい。。。("新撰組殺人事件"でご一緒でしたね) ほんに、このドラマ最後まで見なきゃわからない。

お白州で座っている姿は、痛々しくって・・
せっかく決死の思いでかばってるっていうのに・・・・よこでベラベラと自分からバラしてからに・・・。 しゃべりすぎやって・・・(-_-;)
あっ・・・そんな空気のそのお顔・・・悲しそうなどうしようもないってお顔見たくはなかったなぁ〜。

謎の女性おりんさんですが、早い段階で明かされちゃいました(笑)
一途な女性・・ちょこちょこありますが似合うんだなこれが(*^^)v。
凛と人に接する部分と、どこかさみしげなたたずまいが抜群でした。過去のシーンでは激しく今は思いを胸の奥に 秘めて・・
お奉行さまは、この一軒で彼女を過去から解放してくれたのでしょうね。なんていい人(^v^)
「お奉行さまの下で働く資格はない」なーんて台詞がでたときにゃドキリとしましたよ。 これで出てこなかったらどーしよぉ〜って(笑)。

ラストの横顔、抜群にきれぇ〜〜
・・と、じぃっとみていたら涙出そうになってしまいましたよ。
綺麗ぃぃ〜〜って泣きたくなるなんてねぇ・・おかしいですねぇ。
壊れてますねぇ〜〜

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