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ざ・涼風三昧
〜Kaname's Diary〜

11月30日「千秋楽の日の妄想(笑)」
舞台も終わってしまいました(T_T)。早いような、長かったような1ヶ月。
昨日の私はと言えば家で、本を読んだり昼寝をしたり…ダラダラと過ごしていたの。 なら、先週じゃなくて千秋楽見に行けばいいのに・・・と言われそうですが・・・(笑)。 先週、見てきたことで私の中では妙に満足しているもので、みなさんのお話を心待ちにしているのです。

千秋楽といえば、やっぱり自然にテンションが上がっている印象がありますね。実際はあとかたづけをしながら 舞台を勤めたりするので、あまり感慨にふけっている暇はないと、誰かが話してらしたことを聞いたことが ありますね。かなめちゃんはどうなんだろう(^^)。(さびしーなぁ。終わっちゃんだぁなんてぶつぶつ かわゆく独り言、言ってそうな気がするなぁ〜)
そして、客席も…もしかするとここが一番盛り上がっていて、それに引っ張られるように役者さん のテンションも上がってくるのではないかなぁとも思ったりする。
カーテンコールも普段よりはたくさんやってくれたり するのも嬉しいのです。この間の観劇の時には、時間が押していたせいか、かなりあっさりと客電が ついてちょっと寂しかったもの。
基本的にコメディな舞台。きっとかなりやんちゃなアマリアになっているのでは、とか、市村ジョージは あれ以上テンション上がったら、観客がついていけないんじゃないかなぁとか、 シャンパンは抜けたのだろうかとか…(ご報告によりますと抜けたようですねぇ(笑))。 想像しているだけでも、ちょっと楽しくなってくるのでわたしゃ幸せもんです(笑)。

そして世の中は師走、街中はクリスマス色に染まる。「♪もうすぐクリスマス♪」 こんな歌も歌っちゃいそうな気分。これからが本番よ〜。あの歌は、ちょいとせわしなすぎるけれどね(^^ゞ。
毎年12月になると、クリスマスソングのCDを掛けっぱなしの私。ぐうたらなもんで、エンドレスで ぐるぐる…^^;。こういう曲だけは、時期をはずすと、おまぬけなもので今聴かにゃぁってな雰囲気で 聴いています。クリスマスソングって大好きなんだよ。ロマンチックな生活にはほど遠いけれど。
長年のお気に入りは「タカラジェンヌのクリスマス」ですね。タハ(^^ゞ。
毎年飽きることなく…かわいらしい声の「サンタベビィ」これを聴いていると、顔がほふにゃぁ〜って なってくる。 低音が魅力の「God Rest Ye」。そして「ホワイトクリスマス」これは歌いにくそうに歌っているので、 ちょっと…(~_~メ)なんだけれどねぇ。他の方の歌っているのもなかなかよろしくて…
しかし、今年はライバル出現!!。最近購入したセリーヌデュオンのCDなんですが、クリスマスソング このCD。セリーヌの豊かな声量となんとも言えない切ない声が、ぴったりで惚れました。
聴きほれていると、かなめちゃんにもこの曲歌って欲しいって…どうもそちらの方向に思考回路が働く私。
今年のディナーショーはどんな曲をやってくれるのかなぁって一足お先にディナーショーモード。 クリスマスディナーショーなんだから、たまにはこのCDのように、 クリスマスソングばっかりっていうのもいいんじゃないかなぁ。 「O Holy Night」「Ave Maria」なんてすごく綺麗だと思うのだけれど…挙句の果てには、 こんなCDリリースして欲しいなぁ。なんてどんどん欲張りになってしまう。
でも、かなめちゃんの綺麗な声って、絶対に合うと思いません??

11月24日「初日の感動にひきずられ…」
あと、数日となってしまった「She Loves Me」。初日の感動が忘れられなくて、 とうとうまた東京まで行っちゃいました。 そう、行っちゃったってよーてな状態なんですよねぇ。こんなことばっかしていてよいのかしら…(´〜`)
お天気にも(新幹線の中からすごーく綺麗な富士山がみれたよ)、 お席にも恵まれてとってもごきげんさんでした。席二つ横にいらした方は、 夏木マリさんだったと思う…(^^ゞ。

青山劇場自体見やすいのだけれど、やっぱりオペラグラスをそんなに使わなくていい席は、 ゆったりと見られるものです。前で歌っている方だけでなく、うしろでごちゃごちゃ演技しているのが 楽しくて、ひとりで変なところで笑っていました。
コダリーとイローナの痴話喧嘩を犬も食わんってな顔してみている、シーボスとアルパとか、 アマリアとジョージが言い合いしている後ろで、いちゃついているコダリーとイローナとかね。

かなめちゃん疲れてないかなぁなんて思いながらみていて、「靴はどこ」のところでちょっと気になったけれど、 あとは元気一杯、声量たっぷしの歌聞かせてくれました\(^o^)/。
さらに、動作が大げさになっているような…。服投げるところなんて あまりにポイポイ投げるものだから、ジョージどのダイビングキャッチ状態。あそこのシーンはもう、 息ばっちりの二人がみれるので毎回楽しみ。
いろんな衣装着ているけど(衣装自体もなんかジェニー人形思い出すの)、 あのパジャマ姿かわいいよねぇ。そして、作業着のピンクのスモック。イローナもちゃんと着ているところが なんだかおかしい。あそこの歌のところも、はじめてちゃんと正面から観たような気がする。 あたりまえだけれど、いろんな表情しているのねぇ。

で、一番気になったのがお化粧。しょっぱなの出の所でオペラグラスを覗いた瞬間。「まよねーず」の 管理人であるとまとさんのコメント「お化粧変えたのかなぁ〜」が頭をよぎった…^^;。
それが、微妙なの…(´〜`)。遠目でみるといつものお顔、でもふとした表情が違う。 私の気のせいかしらとも思ったもの。
最後まで気になって…どう違うのだろうと考えていたのだけれど、う〜ん。どうも、下のラインが 濃くなって、まつげも変えたんじゃないかしら。全体の印象としては、ちょっとたぬきちゃんぽい。 ほわぁんとしたお顔が、さらにほわぁんとしたような…。
でも全部そんな゛気がする゛状態でちょいと気持ち悪い(笑)

一人で劇場に見に行く時のちょっとした楽しみは、休憩時間の回りの方々のおしゃべり。ついつい耳ダンボ にして、聞いちゃうわけです。かなめちゃんの名前に反応してね(^^ゞ。
かなめちゃんって呼んでいる人よりも、「涼風さん」だったり「真世ちゃん」だったりするのが、多いのは なんだか嬉しいことかもしれない。なんとなくこそばかったりもするけれど。隣の親子は、 どうやらお母さんがファンらしく、娘さんに一生懸命説明していた。プログラムみて「板橋マダムス」に でてるんやぁ〜あぁあの園長??となぜか、?マーク飛ばしていた娘さんでありました。

コールでは、スキップして出てきてくれたかなめちゃん。そういうことする時、いつもなんだか ちょっと恥ずかしそう。アマリアではなく、素の部分が見え隠れする一瞬がかわいいね。
手を振るかなめちゃんを観ながら、この舞台ももう見納めかなぁと思ってしまい。ちょっと寂しい気が しながら、帰りました。

11月18日「ペガサス像前が定位置です」
鐘の音が鳴る中、貴方はペガサス像の前に立つ……
ふせめがちのアップのお顔は、限りなく美しい。そのまますとっぷぅ〜と 叫ばずにはいられない。しかし、無常にも画面は亀山先生に…ああぁ〜^^;。
今回の板マダはなんか好きでしたね。このくらいのテンションならついて行けるわ(^^ゞ。
特別どうという話じゃないけれど、うれしそうな奥貫さんがかわいくて、亀山先生の気持ちが痛くて 、笑いながら見てました。
しかし、マダムスの5人っていっつも一緒にぶらぶらしているのね。

またまた園長は、本筋に関係がなかったのよねぇ…それでも園長先生のことだから、どこかで神出鬼没に ぬっと??現れてくれないかなぁと、ずっと思ってみていたのだけれど、ちょいと残念だ。
お歌や、お芝居のおけいこしていたから、クリスマス会なのねェって。その時には園長賛美歌でも、 たのんます。
それでも毎度でてくるスペンサー神父の教え(笑)。
「己の身を守るのは己である」振向きざまのお顔はジュリオのよう・・・ジュリオオ〜(笑)。
しかし、ちょっとお顔はお疲れ気味かしら…(私の気のせいだといいのだけれど)

ドラマとは関係ないけれど、このドラマの途中に入ったポテトチップスのものすごーく気に入ってしまった 今回の放送でした。モグラが隣の人をぶっ叩いているやつね(^^ゞ。

11月13日「園長の発想力に拍手(^^)v」
なんかすごかったよ、今回の板マダ(毎回こんなこと言っているよな気がするが…)。 しかし、ちまたの評判は、いままでの中で一番良いらしい。確かにマダムスという割にゃ子供ネタの話少なかったし …そういう意味では、良いのかも…。
ただ、私はついてけないんだ、あのテンション(^^ゞ。このノリが最近の流行なんでしょうねぇ〜。 ふぅ(笑)。
でも、高橋由美子ちゃんのなりきりぶりにゃ、脱帽だす。

今回の話の発端は…もちろんこの方、奈津美園長だす(本筋には関係なかったけれど、つかみはこれでOKね (^^))。りゅうくんの書き掛けの絵を、ものすごい方向に解釈して…「天才です!!」と言い切る(笑)。 この突飛な発想力にこそ拍手(*^-^)//パチパチ。
「あのわけのわからない壷を喜んで買っていた人だよ」←マダムスのこの台詞一人で受けました(^^ゞ。
みんなに非難されているのに全然分かってな〜い(´〜`)。更に「これぐらいで、心をみだしてはいけませんーー」 なんて言い出しちゃったりしちゃいます。この時の手振り好きよん私。 外の光の下の園長は、一段と色が白くてかわいいんだな。

しかし、かなめちゃんは舞台が始まってから、撮影どうやっているのだろうねぇ??、大河の方も。 休演日はあまりないし…舞台入っちゃうとそのモードになっちゃって、他のことするのは大変だと思うのだけれど。 連ドラって普通そんなに早く台本できていないよねぇ。ってことは必然的に園長の出番は少なくなっちゃうの かしら…つかみだけでもいいから毎週でてねぇ〜(笑)

11月10日「実況CD発売望む!!」
「PUCK/メモリーズ・オブ・ユー」のCDを久しぶりに聞いていました。 最近中古で購入したもの。ぼつぼつそろえているのです実は。
PCを触るようになって、リサイクルなんかでかなめちゃんの時代のCDなどが出ているとどうしても 欲しくなってしまう私。今更って声も聞こえてきますが…(^^ゞ。
当時は、劇場に足を運んで観るのに手一杯で、CD購入まで私のお財布は許してくれませんでした。 まあ、劇場で観ているだけで幸せだったのですけれど。
最近はどの公演もビデオ何ぞ発売されていて、 いいなぁと思う反面、あの時代とてもじゃないけれど購入できなかっただろうから、 かえって良かったかもなんて思ったりもするの。だって売っていたら欲しいものねぇ〜(^_^;)。
しかし、当時のビデオが伸びてきちゃっているのを感じるこの頃、やっぱり市販のテープの方が綺麗よねぇ とかいろいろ考えちゃいます。

ちょっと前に、ビデオを見たので、そんなになつかしーって雰囲気じゃないけれど、 耳で聞くとその当時の舞台が鮮明に頭の中をよぎってくる。
なかなか、いいものだわ。そして、この公演は特に、アドリブ的なものが多かったので、 初めて聞いたようなこともあって…。かなめちゃんではありませんが、このCDの収録日には、 ビリヤードシーンでハプニングがあったようで、爆笑しているのが聞こえてくる。もちろん、 何があったのかはちょっと分からないけれど、のんちゃんのセリフの声がかなり震えていたりして… こんなのを聞くと、得した気分になる。
そして、なんてったってかなめちゃんの声。歌だけじゃなくて、声自体が好きなんだなぁって実感。 ビデオでみていたら気にならない、笑い声のうらっかわの声とか新鮮な発見もありましたねぇ。
ダンスが主の舞台だと、CDで聞くと歌が全然なかったりするのだけれど、それはかなめちゃんの舞台。 歌がいっぱいで…幸せ\(^o^)/。
今やっている「She Loves Me」も絶対にCD発売してほしいぞっと、ますます思ってしまったのでした。 おねがいだぁ〜←いつものことながらこんなところで吠えててもあかんね^^;

11月5日「ラルクアンシェ〜エル(笑)」
早いもので第4回目です。今回はかなりご活躍だった園長、笑ったよ〜。クイズにまで答えてましたね。
はじまって5分ぐらいが出番ってパターンなのかしら… 話の流れのかたわれにが園長の一言がなきゃはじまらないってね(^_-)。
場所は、ペガサス像そびえる園長室。園長は言ったようです「抜き打ちで家庭訪問をする」と…。 でもひとみ先生は、ラルクのコンサート の予定がありました。おこったかびっくりしたかの園長は青い光の中、机をたたき(こわ〜)
ラルクアンシェェ〜エル
フェイドアウト!!(笑)←なんかこぶし回ってませんでした??
でも園長はラルクのこと分かってないみたいで、あのとんでもない騒ぎの中、素っ頓狂な 質問しちゃってました。マイペースよねぇ(^_^;)。

かなめちゃんなんかのってきてますねェ。ドラマだから、一話から順番に撮っているとは限らないけれど、 どんどんエスカレートしてるぞ\(^o^)/。怒った顔もほっぺがふくれて愛らしくていらっしゃる(^^)
お父さんとしおりさんの言い争いを聞く姿が奥に映っていたから、こりゃくるぞ〜と思っていたら、 言ってくれました。この東洋の地このフレーズなんか好きだわぁ。ほんでもってまたお倒れになり、奇麗な寝顔も 見れちゃいました。この園長、気が強いわりにはよー倒れるのねェ。頭に血がのぼるんやろか(笑)。

長島店長ともこの先どうなって行くのかしら…店長はぞっこんなんですが、園長のほうは・・・
あんな色っぽーい声だして、「愛について語りあいましょう」だなんて…危ない危ない(^^ゞ。 でも「ドストエフスキーの愛とヘルマンヘッセの愛についていかがお考えでしょうか」 では、話にならないか。
アマリアでも言わないよねこんなことは…(あちらはアンナカレーニナだけど)と思いつつ 私の頭は一気に舞台へ…あぁ〜
しかし、昼間に舞台みて夜にこれ見るっていうのも贅沢だなぁ。

11月4日「家にカレンダーが着たよ」
今朝、仕事に行くなり「ご注文のカレンダーが入りましたので取りに来てくださいという 電話がありました」とのメモを見つけ、2日に休んでおきながら不謹慎だと思いつつニヤニヤ(笑)。
劇場で見本をさぁーっと眺めたにもかかわらず、家に帰って一目散に開けました。
丸まっているので見にくいったら・・・

アイドルカレンダーの仲間入りして(笑)3年目。最初の年は、かなめちゃんのドアップにびくりしたっけ。 どんどんと自然な感じの写真が多くなって、普段あまり見ないような表情やカッコもしてくれるようになっ て、去年の方がよかったよぉ〜ってな感想、これまたありませんな\(^o^)/。
表紙は、ストレートの髪をバラっとした質感にさせて、なにやら鋭い目つき??手を顔に当てているしぐさは その昔「写真を撮るときになぜか手が顔のところにいくのが涼風のポーズ」と言っていたのを 思い出させます(もちろんあの頃のとは違うけれどねぇ)。
全体的に白っぽいイメージ。毎年のことながら、いろいろなシュチュエーションで撮ってあるのがうれしい。 今年は、わりと全体が写っていますね。でもってなぜかなま足、裸足なのぉ〜
流行もあってかなかなか白いお肌の露出が多いのだが、これがまた冗談じゃなく白いんだぁ〜。 いったいほんとに日本人なのかしらねぇ〜
腕とか肩とか男役時代はほとんど隠していたからこれが3年前だったらびっくりしちゃってた かもしれないね。かなめちゃんどーしたん??って…(笑)。

では、ちょっとしつこいけれと、順番に…(^^ゞ
◎1,2月は…涼風ワールドにいらっしゃいってな感じで…、えんじのファーを首にまいて、 ちょっと豪華。この表情が今回一番好きかなぁ(^^ゞ。
◎3,4月は…芝生に寝転ぶかなめちゃんひゃーなんてかわいいカッコして…。 青々とした新芽や雲一つない青い空がかなめちゃんの目に写っているんじゃないかと想像させる顔してますね。
◎5,6月は…ひゃーかっこいい。誰かを待っている図って感じでしょうか。ちょいと怒ってる??
◎7,8月は…ちょっとお茶目な感じでラフな雰囲気のかなめちゃん。 うーん赤が良く似合ってるマス(^○^)。アニマル柄の靴がかわいいなぁ〜。かなめちゃんて足まで まっすぐ〜。
◎9,10月は…枯葉の落ちる森。柔らかいピンクのワンピースでふわぁっとたたずむ姿は、 中山美穂か、吉川ひなのか…(笑)。でももっとはかなげで…。まばたきした瞬間にふと消えてしまいそうだ。
◎11,12月は…ひゃー細いぞ…(^^ゞ。と思わずつぶやいてしまいました。ちょっと挑発的な視線と、 ライトのあたり具合がGoodデス

どんなかっこしても、透明感あふれイノセントな香りのするかなめちゃん。それでいて、 しっかりとその絵の中にドラマが見える…また来年も一年間、変るたびにいろんな空想くり ひろげながら、ぼーっと見ていることでしょう。
あと何年かしたら、今までのカレンダー一冊にまとめてくれないかしらねぇ〜。

11月3日「いいぞぉ〜今回のアマリア」
「She Loves Me」開幕です\(^o^)/。
初日見てきました。飛天の公演からまだ1年ちょっとしか経っていないのがウソみたい。すごく新鮮に 観ることができました。はじめてみた時のような感動も味わいました。
舞台自体、キャストも場所も変り小屋の大きさも変わってセットや衣装など細かい点で 違う部分もありましたが、それは置いといて(そのうちゆっくり…)、なによりもかなめちゃんです。

プログラムに「少し年齢を上に設定して゛女の人゛のとしての感情の激しい部分を出して行きたいと思っているのです」 とコメントが載っていましたけれど、アマリアの性格が全編を通してひとつになったような印象。
台詞のトーンが少し落ち着いて、ただかわいらしい女の子というイメージだけじゃなくなった。 かわいいけれどとんでもないなぁって思っていた部分が、ちゃんとした一人前の女性になってたよ。その分 前半と後半との性格の違和感がなくなった・・・(^^ゞ。
何よりも、ジョージがクビになった直後の作業場のシーン「憎まれ女の・・・」のと ころがすごく味わい深かったです。あそこもなんか気になっていたのデス。
歌もぉ〜。飛天の時にもうソプラノも大丈夫だなぁなんて思って聞いていたけれど… あれじゃぁまだまだだったのねぇって^^;。 きっちりと丁寧に歌えるというところから、すこしくずして感情のヒダを素直に歌にできるって感じで 嬉しかった。かなめちゃんの歌が、アマリアの心と一緒になったと…
(こんなに成長段階が、よくみえちゃうのってすごいことだと感動しちゃうけれど…ええんかいなとも 思うわ(^_^;))
まだ、初日。その先1ヶ月近くやるとまたこなれてくるだろうと思うと、楽しみですねぇ。舞台自体の テンションも初日からこれだけ飛ばして良いのかしらってぐらいみなさん、飛ばしてましたねぇ。 疲れないといいが…

ちょっと失礼だけれど、嬉しい誤算^^;というか・・・。実際こんなに違うものなのかと。 東京でみて飛天で観た時は、元気にパワフルになっているなぁ と思った程度でしたが・・・再演のよさっていうものをすごく実感しましたね(^○^)。
ふぁんの欲目少ーし入っているとは思いますがでもすごいです。
予定ではこの一度きり。でも観ちゃったら・・・うーん(-_-)。悩んでます。

プログラムも、写真いっぱいのっていてよかったよ〜 、もう少しお稽古場の写真があったらいいなぁ(贅沢??)。お稽古場の写真好きなんですよぉ〜。カメラに意識して立っている とかお客サンの前の顔とは違った横顔が見えるから・・・ポニーテール姿のかなめちゃんやっぱり ピカ一かわいいねぇ〜(結局はコレなんでっす)。

話は変って1日発売の公明新聞。首都圏でしか売っていないものなのかなぁって思ったら、 どうやら公明党関係の新聞らしい。一応売店見るたびに聞いていたのだけれど…みなさんそろってけげんな顔 なさっていた。
それでも、お優しーい方にコピー頂きホクホク顔の私。98’スポットというコーナーにかなめちゃんは 載ってました。
人生最大のライバルは゛自分゛byすずかぜ(笑)。
かなめちゃんの教えは、なかなか厳しいです(^^ゞ。でも少しでも前を向いて歩いていけたら・・・ 素敵な女性になれるのかしら・・・といつも思う私です。

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