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ざ・涼風三昧
〜Kaname's Diary〜


 4月19日「「CLUB SEVEN 7th 」B」
日曜日に千秋楽を迎え♪今日は大阪で2回公演・・・
と歌ってましたっけ。
この工程って、出演者および裏方さんにとっちゃきついだろなぁ〜〜
大阪にいらっしゃぁぁぁい♪
1日だけの貴重な公演。マチソワしてきました。

平日の2回公演、さすがに大阪じゃ満員にはならないだろうなという予測を おっきく裏切って、満員御礼だったのではないでしょうか、
リピーター率が高そうなので、延べ人数は案外少ないかも(笑)なんて話していましたが、 どーなんでしょうね。例年はもう少し期間も短かったようですし・・・大阪にも 初めてらしいので、今年は7回目という記念を含んだ公演だったのかなと思ったり。

やっぱり心配だったのはかなめちゃんの状態なんですが。。。
まあ、急にすっきりはしないのよねぇという感じの鼻声は相変わらずで、 歌よりも台詞の時の方が気になったかな。
ソワレ公演のラスト近くは、もういっちゃえって感じなのか そこまではりきらんでもよろしいんじゃございませんコトってぐらいの声で歌ってましたから、 気のせいだったかと思ったほどです。 ちょっと過剰にかなめちゃんの声にアンテナ張っているファンじゃなきゃ気にならなかったでしょうね。

ラストかっこよく決めた後は、静かにコール。その時の表情が、 ふわぁぁぁと気がぬけたような笑顔。
お疲れなのかもしれないし、やりきったという充実感なのか。。そのあたりは想像の域なんだけど、 テンションの高くなった客席を眺めるようにして静かに笑ってる。
目がね、でれっでれに落ちてて(笑)。
そんなかなめちゃん見てると、なんかすごく素の部分を見てるような気がして、 頭の中がちょいと妄想モードに突入(笑)。
このヒトって本来は静かな人だろなぁ〜〜ナンテ。
こういう人だと、ひとことでは皆言い表せないっていう方だし、 難しいんだけど、涼風真世ではなく本名の部分ってのはこんな感じなのかなと。
ソワレのコールの時は、反対側の東山くんがやたらはしゃいでいて、 それをちょいと迷惑そうに見るあすかちゃんにツボったりもしてましたケド。 (お姉さんみたいだった・・・)

・・って舞台の内容については全く触れていませんが・・
(時間ができたらいっぱい書きたいっっっ(^_^;))
ヒトコト
跳ねながら「☆金」を歌える人は貴方しかいないでしょう・・完璧でした(笑)

 4月17日「「CLUB SEVEN 7th 」A」
16日のマチソワしてきました♪。
初日から2週間。千秋楽前のテンション!!
ソワレは、客席もテンション高く、笑いすぎじゃないのかしら・・・ そんなに面白いか?と、逆にテンション下がっちまった天邪鬼な私。
それでも、ラストのポーズがかっこよすぎて涙出た(笑)。

始まりと終わりは、あのポスターのお衣装で皆で踊るんだ。
初日のかたーい踊りから(手固まってるの見て私も固まった(^_^;))、多少慣れたよーで見ていて安心した。
うまくごまかすコトも覚えたらしい(失礼な)
で、ラスのポーズが・・・・・たまらんですよもう。 誰よりもかっこよい!!と言いたいが、他の人は見てないので(笑)しらんわ。

初回から2回続けてみて楽前・・・その間に、時間の都合でカットされちった シーンや、おそらくはかなめちゃんの都合で変更になったシーンなど・・・
様変わりしていた部分もあり、あの2公演を見れた私はかなり幸せもんなんじゃないかと 自分で思う。
そう・・・調子を崩していたみたいなんだよねぇ・・・
そんな情報が耳に入って来ていて、飛んでいきたかった。
行ったって治るもんじゃないし、ぶっ倒れでもしない限りは最大限の ものをと体張って頑張っているだろうから・・・待てと言い聞かせていたんだけどね(笑)。
歌は、本人比で若干辛そう(鼻すすりながら歌ってる感じがするものだから呼吸がいつもよりも 多いもんで)、台詞声は鼻声?って程度でしたから安心した。
最近では一番よい状態だったらしいが(鼻声+かすれ声だったらしい) 山は越したのかもしれない。

今回ご一緒のあすか嬢とは、何曲がハモっております。
私のお気に入りは「ウィスキーはお好きなの♪」CMのアレですっ(笑)。
綺麗なんだわ。かなめちゃんが上であすか嬢が下パート。
どちらかと言えば、このパターンが多いのがちょっと謎。
すみれの花咲くころ♪も・・・
こちらは、男役娘役反対のパロディなんでそうなんでしょうが。
別にかなめちゃんの高い声も聴きなれてるので、見た目ほど耳には違和感ないのですが、 ソワレの公演は、反対になっていたんですよ(変わってもらったのか?)>。
それ聞くと妙にしっくりきて(笑)。やはりこっちだなと思ったわけです。
ここのかなめちゃんのお衣装はリボンたっぷしのブリブリのドレスで、 エリザのねーちゃん思い出しましたっ。

2部の途中の出演者ご紹介コーナーでは、毎日お題が出されて、一言ずつしゃべってくれる。
初日は、普通に感想だったんだけどね。一番最後に紹介されて出てくるかなめちゃんは ハイテンションに出てきたっけ。
2日目は、「自分を果物に例えると」でしたっけね。
この日は、いきなりそういう展開になってわけわかんなくなっちゃっていた若手君や、 後に行くほど、マジなのかふざけてるのかわからない兄ちゃんたちの後で、 「スイカぁぁぁぁ」と、叫びながらの登場デシタ。
聞くところによるとこの2週間で、パターンができているようで、その話を総合すると 東山君あたりから、ボケはじめ・・それを圭吾君が落として・・・ あすかちゃんが拾うっという感じなのかなと。
で、かなめちゃんはどーなんだというとおそらく「素」で、 特にラストに大爆笑に持っていこうという意識もないうちに、爆笑 されたり・・・不思議な空気を漂わせていたり・・そんな感じなんじゃないかと 想像してましたん。
で、昨日・・・
マチネは、特技は何ってお題。
口笛ひろうしてくれた東山君や、皆いろいろ考えて答えていたのに 「ありませーん」と言いきった(笑)
なんかないのか・・と、再度尋ねられても「ナイ!」ときっぱり。
その潔さったら・・・・(笑)
ソワレは、「縁起をかついでいるコト」というお題で。
あまり、そういうのを考えてる人少ないようでそれぞれ答えになっているよーな なってないよーな中。 あすかちゃんと、玉野さんは、服を着たり靴を履くのがどちらからとか 決まっているそー。
そういう話を聞いたこともなかったので、 またナイとかって出てきそうだなと思っていたら。
縁起をかつぐわけではないけれど、いつも朝仏壇に線香あげてくる。と まじめーにお話してました。
ちょい意外な(線香あげるコトではなく、あの中でその話が)展開にしずかーになった。
「玉野さんは」と誰かがふり、それに「さっき言った」と答える玉野さんに 横から「じゃ脱ぐ時は?」と聞いたのはかなめちゃん。
脱ぐ時は・・・・と意外な質問だったのか玉野さん考え込んじまった(笑)
ご自分でも、いらんこと言ったって顔して頭にげんこつのポーズ。 かわいかったです(笑)。

日替わりの歌の中で、せんどう足がもつれて床と仲良しになっていた 東山君、「今日はなんだか足が軽い」とのたまった。
うれしそーに玉野さん「もう一回やる人!!」。
シーンとするメンバー。そりゃそーだわ(笑)
千秋楽も、無事に終わったらしい。
あとは、大阪の2公演と名古屋。
今回も言いましょう(笑)・・・
大阪で待ってマース♪

 4月5日「「CLUB SEVEN 7th 」@」
CLUB SEVEN 7th の初日、2回目見てきました♪。
休憩をはさんでの3時間10分、あっという間デシタ。
歌、踊り、コント・・・
ごちゃごちゃな・・と聞いてはいましたが、盛りだくさんすぎて 初日は、かなり疲れました。
いや・・初日はいつも疲れますねぇ(笑)。いつ出てくるのかとずっと待っている 状態ですから。かなめちゃんもね、2日目の方がラストの疲れ加減が 少なかったような気がしたもんなぁ〜〜。今日は、2回公演らしいけど・・・ 無事に終わったのかな?

かなめちゃんはいつものように全力投球。
歌も踊りもコントも、きっちり力いっぱい。
よーさん歌ってくれます。よーさん笑わせてくれます。それでもう満足です。
踊っても・・・こちらは手に汗握ってしまったのが本音(^_^.)。
タップ以外であんなに動いているのを見るのは退団後初めてだよ。
がんばってはいましたが・・・やはり、ダンサーに交じって踊りだけかっこよく踊るのは ちと大変そう。
歌いながらのとこはよいのですけどねぇ。。。
無事にやりきることを願う!!

こんなかなめさんみたことないっ
とあすかちゃんが対談言ってましたが・・・
どのかなめちゃんも、どこかで見たことあるような・・・でもふり幅マックス。
このぐらいでは・・・おどろかないよぉ〜〜と言える範囲でよかったです(笑)。
かなめちゃんに限らずですが、玉野さんはそれぞれの持ち味と 雰囲気をよく選んで人を配置しているなと。
常連の兄さんたちは、それぞれの役割分担が出来上がっているようで、 初参加の若い二人は、何やってもかわいいので(笑)あまりコント向きではないのを 無茶振りして困らせたり・・・(個人的にはこういう笑いの取り方はあまり好きではないですがね)。
高ビー系な役は、かなめちゃんにゃぴったりだし(フルオーバーに演じております)。 かんなり気持ちよくいっちゃってくれてますよ。不思議な鬘もいっぱいありますがそれぞれ馴染んでるのが 不思議だ(笑)。
見てない人にはなんのこっちゃでしょうが、チョークの投げ方が妙に ツボにはまりました。

あすかちゃんもひとりかわいい女子で。
吉野君も、暑苦しくなくさらっとしたキャラの独特さがいいなぁ。

なっつかしい姿がびろーんと出てきたり・・・
透明感のある歌声や、ドスの聞いた声とか・・。アセロラのCMのけったいな 踊りをおもいきり楽しく踊ってみたり。。。AKBになりきったり・・
もうちょっと整理してもよいんじゃないかなというぐらい盛り沢山。
「うたかたの恋」のワンシーンも。。。。(←これが一番驚いた)たとえ、パロディーの前座であろうと、 あの時間はとても貴重な。。。。。
たとえ、軍服の下からTシャツがみえていようと。。。 声だけじゃなくて(若干意識しすぎで、おっさん入ってました。初日は特に)、 手の角度とか・・あすかちゃんを抱く手がかがかっこよすぎました。

お気に入りは、 1部のコントの合間にあった、ダンスシーンが宝塚チックで好き。
かなめちゃんの色気ある歌声がもぉぉぉたまらんかったです。もちろんダンスの 構成も素敵。
そして、2部の最初の「妖怪」というミニミュージカル。
ストーリーテーラーのような感じで、かなめちゃんの歌から。もともとは ダンスのみだったようですが、そこに台詞と歌を追加したんだそーな。
その曲がとても素敵で・・・ずっと歌っていてほしかった。

とりあえず、キュートでかっこの良い姿を堪能できる 舞台。
なかなか・・・ない貴重な時間をありがとぉ〜〜

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