コンテナ車



画像リスト
自重の欄には確認した範囲を示してありますので公表されているものとは若干異なる場合があります。

表記
型式
画像 車番 荷重t
自重t
足回り コメント




コム
1
コム
39
15
7.2
1段 北海道の支線用としてトム50000を改造して作られました。 リンク式の足回りで道外禁止です。
コラ
1
コラ
18
19
6.9〜7.0
2段 2軸車としては最も長いものとなっています。
コキ
70-
コキ
70-901
40.6
21.4〜21.8
FT11 小径車輪の試作車です。
川崎貨物にて
コキ
71-
コキ
71-1
39.2
20.7
FT12A 移動カーラックシステム用に開発された小径車輪のコンテナ車です。
基本的に車はUM20A-30000コンテナに積載されてコキ71に収納されますが、 中には18Dのような通常のコンテナを使用することもありました。 コキ71のカバーはウイングトップになっています。
新潟貨物ターミナルにて
端面は名古屋貨物ターミナルにて
コキ71-902
18D積載軽乗用車
コキ71-902(端面)
コキ
72-
コキ
72-901
48
17.2
FT15 小径車輪の試作車です。
西湘貨物にて車窓より慌てて撮りました。
しばらくの間、日曜を除いて神奈川臨海の横浜本牧まで定期運用されていましたが、 現在は無いようです。
コキ
100-
コキ
100-85
40.5
17.8〜18.7
FT1 量産された5t×5個積コンテナ輸送用で、編成ではコキ101-と共に4両ユニットを組んでいます。
コキ100-は中間車となります。
新潟貨物ターミナルにて
コキ
101-
コキ
101-80
40.5
18.7
FT1 量産された5t×5個積コンテナ輸送用で、編成ではコキ100-と共に4両ユニットを組んでいます。
コキ101-は両端車となります。 横浜本牧にて
コキ
102-
コキ
102-20
40.5
18.5〜18.7
FT1 量産された5t×5個積コンテナ輸送用で、編成ではコキ103-と共に4両ユニットを組んでいます。
コキ101-は中間車となります。
新潟貨物ターミナルにて
コキ102-540 40.5
18.7
500番代は、コキ103-の車長に合わせてデッキ部を延長したグループです。 横浜本牧にて
コキ
103-
コキ
103-7
40.5
18.7
FT1 量産された5t×5個積コンテナ輸送用で、編成ではコキ102-と共に4両ユニットを組んでいます。
コキ103-は両端車となります。 根岸にて
コキ
104-
コキ
104-1
40.5
18.6〜18.8
FT1 量産された5t×5個積コンテナ輸送用で、単独で編成を組んでいます。 富士にて
コキ104-5002 コキ104-にはJRF以外にも私有(5000代)や走行解放対応(10000代)もあります。
コキ104-423(M)  緊定装置 40.5
18.7〜18.8
海上コンテナ用の緊定装置を付けて区別されたものは、サイドにMマークを附してあります。
根岸にて
コキ
105-
コキ
105-14
40.5
18.7
FT1 量産された5t×5個積コンテナ輸送用で、単独で編成を組んでいます。
名古屋貨物ターミナルにて
コキ
106-
コキ
106-2
40.7
18.9
FT2 量産された5t×5個積コンテナ輸送用で、単独で編成を組んでいます。
ブルー塗装と増備の灰色塗装があります。
横浜本牧にて
コキ106-405(灰色塗装)
コキ
200-
コキ
200-28
48
16.9
FT3 コキ2000-と兄弟となる海上コンテナ輸送用で赤塗装です。
鹿島港にてエチレン輸送にあたっています。
φ810小径車輪のためか、コンテナが大きく見えます。
コキ
1000
コキ
1059
41
18.7
TR215F コキ9100を基にして量産された海上コンテナ輸送用で、コンテナ自体を守るためコンテナ受け(コキ1050参照)が付いています。
1059:沼津,1050:新鶴見にて伊藤氏撮影
コキ1050
コキ
5500
コキ
26121
34
14.1〜16.2
TR63
TR63A
TR63B
TR63F
TR211A
TR216A
当初チキ5500として量産された5t×4個積コンテナ輸送用で、長物/コンテナ区別によりコキ5500となりました。
サイドの補強の多いタイプと少ないものがあります。
コキ27540 黄帯の意味は? (ロ)ではないですね?
名古屋臨海 東港にて
コキ45509 高速化対応車で青帯を巻いています。
八王子にて
コキ
9000
コキ
9000
25
17.8
TR63B MARKVフレキシバンコンテナ(C92×2)積載の試作車で、ターンテーブルが付いています。
現在でも沼津のコンテナヤードに留置されているようです。
沼津にて伊藤氏撮影
コキ
10000
コキ
10069
34
18.0
TR203 5tコンテナ×5積載可能で、高速コンテナ専用(100km/h)運転されていました。 青塗装です。
サムネイル付画像は品川(現在の横須賀線のあたり)だったと思います。
コキ10093:東静岡にて伊藤氏撮影
コキ10093
コキ
12006
寒冷地向けで12000番代を名乗っていました。
新南陽にて伊藤氏撮影
コキ
50000
コキ
50833
37
18.0〜18.3
TR203F
TR223
新5t×5個積コンテナ車です。
川崎貨物ターミナルにて
コキ252479 高速化対応車でエメラルドグリーン塗装です。
友部にて
コキ350027 高速化対応車で黄かん色塗装です。
川崎貨物ターミナルにて
コキ
60000
コキ
60045
34
16.0
TR63F 新5tコンテナ対応で4個積化されたコキ5500を新5tコンテナ5個積化のため延長したものです。








コキフ
10000
コキフ
10004
28
22.0
TR203 コキ10000系列の緩急室付のコンテナ車で、5tコンテナ×4積載可能です。 車掌弁、ブレーキ圧力計、机、回転椅子、長椅子、便所、手洗器、扇風機、石油ストーブなどが備えられています。
東静岡にて伊藤氏撮影
コキフ
50000
コキフ
51279
28
20.0〜22.6
TR203S
TR223
コキ50000系列の緩急室付のコンテナ車で、5tコンテナ×4積載可能です。
隅田川にて伊藤氏撮影



長物車

HOME