まあそれはさておいて…
最近FFXIのキャラの成長が鈍っています。
今までは職業が赤魔道士だけにソロでもぼちぼち稼げていたのですが、ＬＶが１５を超えた辺りから経験値を稼げる敵が減り、１ＬＶあげる為にうんざりするほどの敵を狩らなければならない厄介な状態になってしまいました。
これはまずいということで今日から心を入れ替えて（というか覚悟を決めて）パーティ（FFXIではPTと略される）プレイをメインにしないと！
…とその前に細かいクエストを消化。
街が広いのでクエストをいくつかこなすだけで２〜３時間かかるので休みの日ぐらいしかやる気にならないのです。
でクエストを午前中にこなし、その後昼寝（頑張った反動）
今度こそ経験値を稼ぐ覚悟をして繋いでみるとちょうど良くチームメイトの白魔道士（自分よりＬＶ上）に遭遇。
ＬＶ上げを手伝ってくれるということなので保護者プレイをお願いすることに。
（PTを組まずに回復をしてもらいながら一人で経験値の多い＝強い敵と全力で戦う）
この方式であればPTでの経験値補正（PT内で最大LVの人が基準となって計算）もなく、一人で大きな経験値が稼げます…ただし倒せればですが（敵が強くかつ赤魔道士が弱いので倒すのに時間がかかる）。
で、これを敵が強いブブリムで堅実かつ確実に実行。
順中に死ぬことも無くけっこうな経験値を稼がせていただきました。
その後一時解散して食事・サッカー観戦後に再接続。
こんどはタロンギでチームメイトの戦士（ほぼ同レベル）とPTを組みキリン狩りを２時間ほどすることに。
こちらはちょうどいい敵（二人なら楽な敵）をきっちり倒して経験値稼ぎです。
とそんなわけで今日はかなり真剣に２パターンの経験値稼ぎをしたわけですが、効率的にみてこれからはFFXIでは一人で稼ぐことを諦めて２時間でもいいから稼ぐならPT組むしかないかなさそうです。
本当はひとりでぼちぼち稼ぎたいときもあるのですが、ゲーム的にPTを組めというバランス（それがいいとは思わないが）なので今のFFXIを楽しむために一人での稼ぎはそろそろ諦めようと思わされる日曜日でした。
もちろん今週のファミ通にも漫画の後ろという攻略系の特等席に掲載されています。
とはいっても記事の量としては５ページとたいしたこと無いんですが、気がつけばその内容がこっちのプレイを追い越してる…
だいたい今の記事がLV２０前後以上のキャラ対象（チョコボ（２０〜）およびサポートジョブ取り（１８〜））となっているのでこれから役に立つ情報という意味ではありがたいのですが、この手のゲームで発売後の雑誌情報のほうに追い越されるというのがちと複雑な気分。
それにしても最近の総合誌（ファミ通とドリマガ（笑））の記事は実際のプレイに沿っている＝プレイしていない人間にはかなり解りづらい記事になっているんですがいいんでしょうか。
まあプレイしてる側としては役立つ情報（画像と攻略ポイント付きの敵情報とか）もあるので助かってますけどね。
しかしいくらゆったりプレイしているとはいえ雑誌に追いつかれるとは不覚。
チームメイトの後発の人に追いつかれつつあるし、このままではマズイ？かも…
今回の付録ＤＶＤのＸＢＯＸゲーム紹介。
中でも鉄騎のムービーがイカス！買うのに覚悟がいるソフトだけにかなり一生懸命客の背中をぐいぐり押してくれる映像が収録されててヤバイかも。
（そいえば一昨年ＤＣエターナルアルカディアの＠バライ版もついてきてたな〜あの時は週刊誌にディスク付けられないルールがあってその号だけ増刊扱いだったんだよな〜でもなんか今はつけられるようになったみたいです。）
そうそう話題にしてなかったんですが、実のところ先々週のファミ通もディスク付きでした。
こちらはPS2のゲーム体験版＋ムービーというかたちでしたが、今回のディスクは完全にＤＶＤ規格映像のみで体験版は入っていません。
これが今回ちょっと残念な気もしましたが、仕方ないんですよね。
XBOXの場合本体が売れてないから体験版を総合ゲーム雑誌に付けてもプレイ出来る人が少ないので…。
…ふう、これが普及率の差か。
しかし今回のディスクは本体持ってない人に買ってもらおうという作戦？
でもこのDVDをPS2で再生する人が多いんだろうなぁ…。
７月になると遂にFFXIの課金が始まります。
今までは無料で楽しんで（苦しんでかもしれない）来ましたが、これからはお金を払ってサービスを受けることになるわけですな。
ある意味でこれから本当のFFXIが始まると言ってもいいのかもしれません。
と課金開始の７月を前にしてスクウェアから来月のメンテナンス情報が発表になりました。
まあこの程度のメンテは話題にするでもないことなのですが、なぜか今回の告知では下の方に７月９日予定のクライアント（HDD側）の具体的なバージョンアップ情報まで掲載。
やっぱりこれって今月末での解約を阻止する為のバージョンアップ予告なんでしょうか？
いままでと告知のパターンも違うし、その変更の内容も豪華でこれでちょっと良くなるかも？と今から期待させられます。
…適用まではまだ１０日以上あるんですけどね。
まあ自分はカード払いで料金を支払っているので既に来月分は払い込み済み（カードは解約するなら前月の２０日が期限）なのでバージョンアップを単純に楽しみにしておきます。
ということで告知した内容のバージョンアップを期日までにちゃんと仕上げてね、スクウェアのFFXIチーム。
お金払ってる客にサービスが提供できないという最悪の局面にならないように…
さてこれで派手なアクションのついたコマンドは終了。
次は何にしようかな？週末あたりにまたなにか撮らないと…
このアニメではネットゲームをテーマとしており、ネトゲをやっていると結構楽しめます。
まあ登場人物が「BBS覗いたか」とか「食事してきた」とか普通に話してるのがベタ過ぎてちょっと恥ずかしいと思ってしまう時もありますけどね。
（登場人物はネトゲのキャラクターで、プレイヤーがその裏にいるのを強調したい模様。）
で、こそっと先週末でたゲームの方の1巻（「.hack 感染拡大 Vol.1）を購入していたのですが（おまけ？のＯＶＡ欲しさに）、なんか思ったより売れてる模様。
ゲームの内容はネットゲームを模したオフラインゲーム、簡単にいうと擬似ネトゲという不思議な形式なのですが評判も悪くないようで、ちゃんと全四巻とも発売されそうで嬉しい限り。
…本物のネトゲの方が忙しくて擬似の方はいつ出来るか解らないんですが。
でもこの作品に興味を持った本当の理由はネトゲがテーマになっていることではなく、アニメーション版の「制作会社」のファンだからというのは秘密。
スクウェアの発表が別の意味で楽しいので微笑むタルタル♀（嘘）
その秘密はというと、現在のFFXIでは最高でＬＶが５０より上には上がらないということ。
(注：魔法や装備品にはＬＶ５０以上のものがあるためシステムデザイン的にはまだ先がある。)
この情報昨日あたりから出まわっていたのですが今日になってスクウェアからの正式発表が出ました。
いや〜日記で散々β３だのなんだの言ってきましたが本当に今のFFXIは未完成版だったようで。
まあスクウェア的に現状のバランスでは発売一月半でＬＶ５０に到達するプレイヤーがいるとは思っていなかったのかもしれませんが、それ以降のＬＶを実装せずに発売し改定を加える前にそれがプレイヤーの手によって発覚してしまうというのはちとお粗末。
といってもまだマイキャラのＬＶ１６−赤魔導士には全然関係はありませんし、現在のFFXIが未完成版ということはこれから大改定が入って遊びやすい完成版になるかも？と好意的に判断して温かく見守ることにします。
…ネットワーク環境だけではなく、ゲーム内容的にも未完成なソフトを売りつけられていたことにすこし釈然としないところもありますけど。
それにしても未完成なFFXIを売るんだったら先行キャンペーンとして期間限定で値引き（７月末までは５８００円で販売）とかしておけばまだ誤魔化せたものを…
バランスが悪いのはともかく（これも困るけど）として、正式にパッケージを買ったのに何ヶ月間か利用料を払いつづけないと完成すらしないソフトというの家庭用としてはちょっとね。
XBOXの将来が不安で泣くタルタル♀（書いてて悲しい…）
ポポロクロイスも終わらせたし、あとはまたFFXIをパッチ待ちしながらぼそぼそとLV上げでもしようかという日々に戻りました。
あ、やばい。
「XBOX早期ご購入キャンペーン」が今月３０日までで締め切りになってしまうのを忘れてたぁ。
一応ネット上での申し込みはしたもののシリアルおよび保証書のコピーが面倒でまだ正式な応募してなかったのです。
これはまずい、少しでも補償してもらわないと割に合わないのでXBOXのでかい空箱を袋に入れて近所のローソンへ。
コンビニ内で大きな袋をぶら下げているのは微妙に不審でしたがキャンペーンに応募するために裏面の保証書と上面のシリアルナンバーをコピー。
（にしてもコピー機の上に外箱を立ててコピーを取るのはちと恥ずかしい…もっとましな応募方法は考えつかなかったのかＭＳ。）
とふと思い出し見ると３月頭の修理の際もこのローソンから着払いで送ったなぁとしみじみしてしまいました。
ここ２ヶ月ぐらいFFやPSOのことですっかり忘れてましたが、XBOXってまだ発売から４ヶ月しかたってない最新ゲーム機なんですよね…
そうそうついでにファミ通７００号記念のストラップの応募締め切りが今週末までなので、ギリギリ間に合う為こちらにも応募。
いや〜サラリーマンやってると一ヶ月がとても短くなってしまい、仕事や生活に関係ない「期日」がすぐ過ぎてしまうので困ります。
まあ逆に「発売日」を待つのは気楽になったんですけどね。
ポポロクロイスの続編が大丈夫か考えこむタルタル♀（嘘）
そんなわけでポポロクロイスをクリアしました。
おとといからプレイして今日の昼間にクリアでプレイ時間は約２０時間。
これでもかなりゆっくりやったんですけどね。
ストーリー的には〜はじまりの冒険〜というサブタイトルにふさわしく連続物の第一巻といったところ。
ただしゼノサーガのように風呂敷だけ広げて無理やり都合のいいところで終わらせたというわけではなく、きっちりと終わっています。
また心配だった３Ｄ化されたデモも慣れるとけっこういい感じに。
普通のアニメーションだったら大変だろうなぁと思わされる派手なデモもあり、かなり楽しめました。
ただしどうにも短いんですよね〜
キャラクターに感情移入し始め、ストーリーにも引き込まれはじめたあたりで終わりが見えてしまうがちと残念でした。
あとこのシリーズだんだんと戦闘システムが簡略化される傾向にあり、今回はかなり楽々。
（１が普通で外伝のローグが凝りすぎ（好きだけどね）、２はエンカウント率が高いが戦闘そのものは簡単。）
基本となるシステムは好みなのでもっと選択肢の多い凝った戦闘がしてみたいなぁ…。
一応シリーズ続編も作っているようなのでファンとしては期待していますが、とにかく戦闘の読みこみだけはどうにかしてください。
どちらかというとRPGをしない人向けのゲームをする人がHDDなんてもってないだろうからね。
今年後半の任天堂を応援するタルタル♀（嘘）
これはアメリカで行われたＥ３で紹介されたゲームの映像集で薄い冊子＋トールケース入りＤＶＤで１５８０円というもの。
DVDビデオ付きマガジンということはなっていますがＤＶＤがメインで雑誌のほうはおまけです。
で今回のみどころ、というか購入理由はやっぱり任天堂系ソフトの映像。
マリオの新作にゼルダ、スターフォックスそいてメトロイドと他者を圧倒するラインナップ。
そのなかでも特にすごいのがやっぱり「ゼルダの伝説 GC」。
雑誌やWEBで静止画は見ていますが、それが動画となると印象が全然違うことに関心。
いや〜とにかく動きが楽しすぎて笑える笑える。
１９６０〜７０年付近の東映動画制作の映画を思わせる画面（古典系のディズニー映画でも可）に感動させられました。
その画像はＣＧというよりも人の手で作られたアニメーションのようで、それが自由に動かせる今冬発売予定のゼルダがかな〜り楽しみに（ただしちゃんと出るかな？）。
にしても一時期ゲーム系ビデオがレンタルで出まわったり、ＰＳ／ＳＳ時代にはＣＤ−ＲＯＭでの体験版やムービー集が雑誌についてきましたが、今ではＤＶＤが雑誌の付録についてくる（今回の場合はＤＶＤに雑誌をつけて書店取り扱いにしてますが。）とはよい世の中になったもんです。
（これもひとえにPS2のおかげ…ゲーム機としては嫌いですがDVD普及の原動力になったことは感謝してます。）
まあ動画はネット上でも見つかりますが、やっぱり映像は気軽かつ大画面で見たいですからね。
雑誌情報もそうですがまだまだ自分はPCのモニタより紙媒体やＴＶ画面のほうが好みのようです。
今週のメンテでも状況が好転せず落ちこむタルタル♀（嘘）
とこのインタビューですが、プレイしている側からするとひどく空しい内容。
発言の殆どがスクウェアが考えていることばかりで、実際のプレイヤーからすると内容があまりにもゲーム本編に沿ってなさすぎてゲンナリ（いやスクウェアからすると思惑通りなのかも？）。
まあ最近はスクウェアの発言は雑誌・ＷＥＢ含めて信用しないようになってきているんですが…
一応FFXIの場合パッチ当てによる修正が可能なので「今後に期待」ともいえるのですが、逆にいうと延々と未完成な状態に付き合わされてようなもんですからね。
それにしてもソフト代として払った７８００円は何だったのか…本当に有料β３状態だしなぁ、来月から正式に課金なのに。
ということでスクウェアにはまず今後がどうとか、机上の空論でバランスを語る前に「現在のプレイヤーが何を望み何を不満に思っているのか」を考えて欲しいものです。
今FFXIをやっているのは他のネトゲ経験者が多く多少の我慢もしてくれますが、これからの参加者が現在のシステムに納得してくれるとは思えないので。
まあ知りあいとのプレイは楽しいんですけどね〜メンバーも増えてきたし。
ただそれが面白いのは多人数参加ゲームとしての面白さでFFXI本編の面白さとは違うんだよなぁ…
さてなんで突然タルタルで写真を撮っているかといえば、親父で撮っても面白くないからではなくて、タルタルのほうがバストアップの写真を撮るのが楽だから。
（身長の大きいキャラだと頭が見切れたりします。）
またタルタルの方が体型がデフォルメされてる分動きがわかりやすいという利点もあります。
早速プレイといきたいところですが、まずはＨＤＤへのインストールから。
なんか最近のＲＰＧというとこればっかりですね（ゼノサーガ・ワイルドアームズ３そしてFFXI（これは別か））。
で心配されていた３Ｄ化ですが、覚悟してたところもあってすぐになれました。
まあここ１年半ぐらい３Ｄマップのゲームばかりしてたのでマップ等には違和感無いですし。
また以前の作品と違い移動マップ上でそのまま戦闘にならないのがちと残念なものの、戦闘もテンポ良くサクサクと進んでいい感じ。
そしていままで２Ｄだった敵キャラが違和感無く３Ｄ化されてるのにはちと感動するところも。
…などと誉めてみましたが、上記の様に気楽にサクサクと遊ぶ為にはＨＤＤ必須でした。
ＨＤＤの無い環境での動作を確認するために外しててプレイしてみたんですが、ちょっとこれはマズイかなぁとファンだというのに思ってしまうほど戦闘のテンポがいまいちです。
具体的に言うと敵味方すべての行動が暗転 − 読みこみ − 行動という展開。
ＨＤＤがあると瞬間しか暗転しないので気にならないんですが…
なんというかFFXIとは別の意味でＨＤＤが必須のゲームと言えるかもしれません。
でもポポロのファンってＨＤＤ持ってる人少なそうなんだよなぁ…
もともとあんまり売れないシリーズなのに今回のはヤバイかなぁ…
今日はこのキャラクターのご紹介。
一応タルタルも作っておこうと思い作った「Akame」−タルタル♀です。
しかしせっかく作っては見たものの、メインキャラクターの育成が大変で全然手付かずのまま放置…。
個人的に超重要なポポロクロイス〜はじまりの冒険〜発売前日になってしまいました。
いやぁ何度も何度も発売日が延期になりつづけたせいで本当に発売されるか心配だったのですが、注文しているサイトから発想メールが来たので大丈夫でしょう（笑）
TVCMもやってるし〜
（前作までのＣＭに比べいまいちな出来ですが…）
とこのゲーム、私はPS2発売前の９９年秋から約３年近く待たされました。
（PS２発売前のゲームショーまでデモ版を見に行った。）
まあ普通の続編ならただただ長期間待たされただけですが、ポポロの場合２Ｄ→３Ｄ化という大きな変化がありそれが吉と出るか凶と出るか心配で心配で…
また先週発売のファミ通およびPS系ゲーム雑誌の記事からするとどうも読みこみも長めらしくそれも心配。
おかげで遂にやって来た発売日前日だというのにかなり心配が多い微妙な状態です。
まあどちらにしても明日からはFFXIもGC-PSOトライアルもとりあえずお休みしてポポロクロイスです！
…あとはゲーム本編にボリュームがあるといいなぁ。
FFXIではキーボードからコマンドを入力することにより感情表現コマンドを実行することが出来ます。
で感情表現の中にはアクションを伴うものがあり、これはヴァナ・ディールにおける「敬礼」アクション。
何故書かないかというと実はやってることが単調すぎて書く気にならないのです。
どのように単調なのかせっかくなので具体的にプレイ内容を説明してみましょう。
１．最後に終了処理をした狩場（敵のいるマップ）の端のほうからゲーム開始。
…とまあこの繰り返しをだいたい２〜３時間（２１時過ぎから２４時前まで）やってまして、途中LSとよばれるチャットシステムで知り合いと雑談などするもののプレイの大半は狩りをしています。
本来ならパーティを組んだほうが楽なんですが、いかんせんプレイ時間が短いので今のところ（LV１５前後）はパーティへの参加や募集に時間をかけるより一人（ソロ）で多数の雑魚を狩るほうが効率が良い模様。
これが本当にネトゲとして面白いかというと、実は良くわからないのですが（感覚が麻痺してきたし）敵を多数狩ってLVを上げなければ遠出も出来ないし、自由度も上がらないし、クエストやミッションもこなせないし、知り合いとのLV格差も広がるしで良いことも無くある意味しかたなく狩りを続ける毎日。
はっきりいってしまうとFFXIでは全てのことにおいて「狩り」をすることが基本であり「狩り」をしなければチャット以外はほとんど何も出来ません。
そのためプレイ時間の７割を「狩り」（かつ狩りの時間の４割ぐらいはしゃがんで回復してます。）に費やし＋２割が移動＋その他が１割ぐらい。
そう一週間単位ならともかく、話題として日記に書くほど内容が無いので書いていなかったり…
（かつここ最近の２週間は同じマップ内を敵の強さに合わせてじわじわ移動してるだけ。）
そのモデムですがファミ通.ＣＯＭの情報によるとＰＳＯ発売時の入手方法は通販のみになる模様。
いちおうＰＳＯに限定パッケージとしてモデム同梱版が出るようですが、ソフト単体版を購入する場合注意する必要がありそうです。
まあ今のところＰＳＯしか対応ソフトも無いし、ある意味でテスト販売みたいなものなので通販でも問題無いのでしょう。
任天堂好きな私としては、任天堂謹製のネット対応ソフトが出るまではモデムは先行試験販売と思っております。
…ってモデムなかったらＰＳＯでまったくオンラインプレイができない訳だから重要な機器ですけどね。
いやいろいろと任天堂系の特殊周辺機器買ってた人間としては「ソフト無くしてハードの普及無し！」という概念が頭にあるのでまだ正式な周辺機器とは認めづらいのです。
ということでモデム＋ＢＢＡがそろう秋に任天堂から何か対応ソフトが出ることを熱望。
無難に「どうぶつの森」オンライン対応版でもかまわないので…
なんだか別の意味で長い一月でした。
ちなみに私のプレイ時間葉というと３日と２０時間。
（メニューからプレイ時間の確認が可能）
内訳としては平日遊ぶときは２〜３時間、休日の場合はもうちょっとプレイしてます。
ヘビープレイヤーの人はこの何倍もプレイしているでしょうが、そいういう人のPS2が壊れないかちと心配に（笑）
さて１ヶ月経って思うのが、今回の騒動は面白いとか興味深いというよりこれからのPS2のネトゲが心配になってしまうぐらいやっかいな状態でした。
結局オンラインゲームの立ち上げには資金力よりも確実に経験をつんでサーバー構築したほうがよさそうですね。
客引きのためとはいえに経験も無いのに大規模すぎるゲームは作らない方がよさそう…というか逆に今回のトラブルを見て他社がしり込みしないといいんですが。
しかしゲーム雑誌とかをみるかぎり、全然今のFFXIの実情は載っていないのが不思議。
（スクウェアの検閲が入るから掲載できない説あり…）
でも実際にプレイしている人間から見ると記事の行間からライターの葛藤が読み取れます、本当に万人向けで面白いのかと…
また「PCのネトゲであれば普通」という意見をよくに見ますが、家庭用ゲーム機である「PS2」の人気シリーズ最新作「FFXI」では通用しない理論だと思います。
というかFFXIを評価・批判する際に「PCのネトゲに比べて」という表現が多々出てくるのですがそうではなく「家庭用」として評価されるゲームにしてもらいたかった…<
そうそう今週末は安定してサーバーも安定しており快適なオンラインプレイ。
しかし毎週毎週プレイできるか心配されるオンラインゲームというのもなんですな。