2002/12/15(日) 不平不満 |
街中で魔法の練習をしているタルタルを発見したのでこっそりと撮影。 |
日中にLV上げしての夜の部。 この時間はチームメイトの接続者数も多いので、狩りに行く気が無くとも繋ぐのがパターン。
さてこういうときに何をするかというと、うだうだとFFXIに対する愚痴など言っていたり。
なんせ先月のパッチが高レベル向け重視で中〜低レベルへの恩恵が全然無い、それどころかLV上げを阻害されるようなパッチだった為、高レベル者の少ないチームメイとにとってはいいこと無し。
まあチームメイトはそういう状況変化にも慣れつつある(FFXI暦半年だし)ので比較的楽しいこと(自分の場合は詩人を育てる・他の人は釣りにはまる等)をしてみて様子見をしたり愚痴を言ってストレス解消してるわけですが、個人的には最近組むことの多いPC版のユーザーの人が不憫なのが辛い。
たぶん12月発売のライバルとなるソフト対策なのかもしれませんが、場当たり的というかそのいい加減な内容から今回はかなり裏目に出ているような… | |||||
2002/12/14(土) どちらをやるか? |
パーティメンバーに歌の効果が発動。
しかし本人にはあまり効果が実感できない歌もありそういう時はパーティメンバーに確認することも… |
さてオフではゼルダ・オンラインはFFXIとなったわけですが、ゼルダの場合はだいたい1ダンジョン攻略とその他にかかる時間を考えると1プレイ3〜4時間は必要。 FFXIのほうもパーティ組む→経験値を稼ぐとなると3時間以上は必要となります。 そんなわけで限りある時間を使ってどちらかをプレイする訳ですが、これが結構悩まされるのです。
まずゼルダはというとなるべくならプレイ中は集中したい=他のTV見るのすらもったいないという状態。
さて朝の部である土曜日の午前中はというと、実は前々からFFXIではパーティ組めればラッキーと思っておいたほうがよい程人のいない時間。
次の休日午後の部はというと実は詩人にとっての稼ぎ時。
そして夜の部(21時以降)もゼルダに。
いや〜ゼルダを始めたらそれ一色になってしまうかと思っていましたが、最近のネトゲ暮しで慣れたゲーム+TVの複合型ゲーム生活(ケーブルテレビをなんとなく見るのが流行)のためにFFXIと時間を分け合ってのプレイとなりそうです。 | |||||
2002/12/13(金) ゼルダ発売日。 |
これもジュノでの死にバザーのようです。 |
そして遂にGCゼルダの伝説風のタクトが発売されました。
ということで仕事の通勤中にさくっと錦糸町ヨドバシ受け取りです。
当然仕事は残業もせず帰宅→早速ゼルダをプレイする準備などを。
う〜これは期待以上に凄い。 あ〜もう小難しい理屈はとにかく「面白い」のです。
個人的には今回のゼルダはゲーム好きならやらなきゃ損と言わせていただきます。
ただ今回のゼルダは出来が良すぎるので一気にやるのがもったいないからゆっくり時間をかけて楽しもうかな。 | |||||
2002/12/12(木) ゼルダ前夜。 |
なかなか勇ましい格好ですが、タルタルだと手足装備が分りづらいのが難点。 |
明日はもうGC「ゼルダの伝説風のタクト」発売日。 今日あたりからフライングゲットした人間からのネタバレを避けるためにWEB上の掲示板等をのぞくのも禁止しないと危険です(そういえばピクミンの時もセルフ情報規制してた)。
もうFFXI上でもチームメイトに「買え買え(呪い)攻撃」を仕掛けたり、明日からの参加頻度の低下を宣言したりと既にゼルダモードへと移行済み。
それにしても今回は延期も無く、任天堂からの「年末には出ますよ〜」のアナウンス通り発売されるなんて意外な気がします(笑)。
あ、ゼルダが出るって事は12月ももう半分以上終わったのか。 | |||||
2002/12/11(水) 需要と供給。 |
何故かモモヒキ風 |
ここ数日吟遊詩人の需要について実際どんなもんなのか体を張って調査しています。
調査といっても参加希望を出さずに待機(しながらFFXI内外の雑務をこなす)するぐらいですが。
時間は21時前後からの夜の混雑時間(23時位)よりちょっと前。
さてまずは詩人全員を「/sea all JOB BRD」(サーチ用コマンドで全域から職業:詩人(BRD)を検索)してみるとだいたい60〜90人くらいで、その内の自分と同等かそれ以上のLVを「/sea all JOB BRD 25-60」(更にレベルによる絞込み)で絞り込むと40〜60人程度(ただしサーチにかからない職業を隠している人除く)。
で待ってみると…だいたい2〜30分くらいで一件お誘いが来るくらい。
ちなみに参加希望を出していれば普通に誘われるわけですが、どうもそういうPTだと詩人の有利さが出ない(詩人はPTの持久力向上にむくので質より量狩る作戦に効果大)事が多いような。 まあ普通にやってても詩人がいればけっこう儲かるみたいですけどね。 | |||||
2002/12/10(火) 行ったり来たり。 |
NPCのミスラの後を追いかけるタルタル3人。 |
楽だ楽だといっていた吟遊詩人ですが、バラードを覚えたあとから妙に忙しくなりました。
というのもバラードが戦闘時には後衛向けだから。
具体例をあげれば… 後衛班にミンネ(防御力上昇)+バラード(MP回復) ↓ 走って前衛班の位置に移動し待機 ↓ <戦闘開始> 釣り役に回復魔法をかけた後、前衛班に マドリガル(命中上昇)+ピーアン(HP回復) ↓ 敵にレクイエム(じわじわダメージ)+各種スレノディ(レジスト率低下) ↓ <戦闘終盤> 敵が強く戦闘が長引いた場合は後衛班にバラード・ 前衛にマドリガル+ピーアンかけ直し ↓ <戦闘終了> 全員にピーアン+バラードで戦闘後の回復補助しつつ ダメージの大きい前衛には回復魔法も。 ↓ (最初に戻る)
そしてFFXIの戦闘ではあまり立ち位置が関係する要素が無いので(シーフの各種アビ+敵の範囲攻撃技くらい)今までは戦闘開始後にお約束のポジション取りした後敵が移動でもしない限りこちらから移動する必要もあまり無かったのに、詩人は走り回るというのが忙しいながらも新鮮です。
しかしまあ上記のはあくまで理想論で、戦闘中は味方全員にマドリガル+バラード→終了後はピーアン+バラードの単純なパターンでも別に問題なかったりもしますが(前衛は攻撃を当てたい+後衛はMP残量が気になるものなので)。 | |||||
2002/12/09(月) 雪の関東地方。 |
買い物も終わり、ジュノに帰ろうかと(帰りは黒のデジョンで)思いつつ黄昏時の港を散歩する。
広い広いと文句をいっているウィンダスの街ですが、その美しさでは他の都市とは比較になりません。 |
12月だというのに珍しく関東に雪が降りました。
でまあいつもと変わることなく普通に着替えコートを着て仕事場に向かったのですが…最寄のJRの駅は既に人の山。
と家に帰ってみればニュースいわく午前中には雪もやむだろうということだそうで、仕方が無いので午後出社にするかと上司にメール。
そんな理由から結局仕事休みました、12月の雪で。 | |||||
2002/12/08(日) 価値ある一曲。 |
現在コンクェスト1位のウィンダスで公演中のバレリアーノ一座の金髪髭親父と談笑。
というのは冗談ですがこの髭親父、吟遊詩人の歌を売っているのでよく会いに行きます。 |
気楽に楽しくやってきた吟遊詩人がLV25に。 や〜詩人で25到達できればもう勝ったようなもので、これからのパーティ需要引く手数多の希望の未来が待っているのです(たぶん)。
なぜならば「魔道士のバラード」という歌が覚えられるから。 そうFFXIにおいてMPはヒーリングで回復させるものなのですが(アイテムのジュース・エーテルにて回復可能だがコストが高い)、それが「バラード」があれば回数の軽減・軽微な消費であれば不要になるのです。 まあ現段階では回復するといっても2分で30程度なので後衛にとっては回復時間の短縮・戦闘中に魔法1〜2回分得ぐらい余分に打てる余裕が出る程度(でもこれが結構気楽らしい。)ですが、実は前衛に対してこの歌があるなしで大違いだったり。
というのも…MPを回復させる為にはヒーリングする必要があるがヒーリングすると(1段階回復ごとに10)TPが減る→現バージョンではTPが貯まりづらい(攻撃を当てて5前後・当てられて2(以前は10だった))のであまり座りたくない=MPを使いたくないが、しかし同時に後衛にのみ回復を任せるのが危険(回復役が主な敵のターゲットになりやすい)→仕方が無いので白サポ等で適度に回復魔法を打ちつつ連携後等にMP回復しているのが現状。
PT戦といったら経験値稼ぎが第一目的ですから、上記の理由のように詩人がいればそれが効率よく・楽に出来るのであれば需要も伸びるというもので。 | |||||
2002/12/07(土) デフレ傾向。 |
吟遊詩人のLV30までの歌の巻物を購入にウィンダスへ。 ええと売ってるのは森の区の道具屋か… |
最近LV40〜50代の装備が叩き売り気味。 11月のメンテ時で増えたと思われる貨幣量でインフレがくるか?と思っていたのですが実際には逆の傾向がでているのです。
これがどうも多くのお金を持っているブルジョワ層?が皆高レベルの為メンテで追加された新装備へ移行してしまいその不用品が多く市場に出回るようなった?模様。
と競売を覗いていると鋼鉄銃士隊シリーズ防具の残りの「鋼鉄銃士隊制式胴鎧・股当」が一時期の半値以下になっているので思わず購入(あわせて10万ちょっと)。
ただし装備するためには騎士のLVをあと9つ上げて50にしなければなりませんが…そしてそれが面倒なので吟遊詩人やってたり。 | |||||
2002/12/06(金) SFC・GBC・海外N64版もってます。 |
最近テレポでの移動先でチョコボ貸出サービスの営業が始まりました。 一度利用してみたいとは思うものの使用料が高めの時が多くいまいち使うチャンスがなかったり。 |
気が付いたら今年も12月になり、ゼルダまであと1週間。
さて11月以前はあまり出ていなかったタクトの情報が最近ではぐんと増え、ファンとしてはネタバレ対策に注意しなければならなくなってきました。
とそんなわけで今月のGCはゼルダ三昧(序盤オカリナ+中盤以降タクト)で決まりなのですが、今週のファミ通で1月の新作「ニンテンドーパズルコレクション」が発表となりました。
このように任天堂系では延々と盛り上がり続けるもののPS2の新作ゲーム(大作RPGは多いがまったく趣味に合わない)は無視というかほとんど気にしてなかったり…雑誌でも見るのはFFXIの記事だけだし。 | |||||
2002/12/05(木) 吟遊詩人 その2。 |
エルヴァーンは信心深い種族(MND高)の為大きな大聖堂が城壁内にあります。
ここもまたもや素晴らしい建築物なのですが、そこで信仰されている宗教がアレなのでいまいち近寄りがたい建物。 |
なんかここ数日「詩人勧誘キャンペーン」化している気がする日記ですが、実のところ詩人を他の人にお勧めはあんまり出来なかったり。
というのも詩人がかなり癖のある職業だから。
というようにプレイする楽しさ・他の職業に無い利点があるもののメインにするには趣味的で潰しが効かないという妙な職業。
とまあこういう諸問題もありますがしかしそれを受け止めること(包み込む愛でも可)が出来れば詩人は楽しい職業です、実はバランス的には職業の中で一番完成されてるっぽいし。 | |||||
2002/12/04(水) 吟遊詩人。 | |||||||
今の職業は吟遊詩人。 そう9月中のメンテ以降かなり強化されたものの別に爆発的に人が増えた訳でもない妙な職業です。
まだLV20を超えた辺りでPC組の人と組むことが多い為か、だいたい数回PTに参加すればその内の2〜3人から「初めて吟遊詩人さんと組みました」とかいわれるマイナー職業ではありますが、しかしそういう人に「詩人いいですね〜」「ピーアンいいです」といわれるのがうれしい日々。
また詩人はうまく立ち回れればPTの戦力や持久力上昇に役立つ職業ですが、別に下手でもあまり迷惑がかかりません。 そして同時にピンチの時に救う手段の無さから己が無力を味わう時も多々ありますが… | |||||||
2002/12/03(火) メンテの後。 |
サンドリアの街の北と南をつなぐ凱旋門。 非常にかっこいい建築物ですが中に入れるわけでもなく、眺めて楽しむくらいしか… |
さて今日は前回のメンテのフォローがはいる日。 事前の発表のとおり今日になってから詳細が発表になったわけですが… いや〜こんなに不具合があるとは思わなんだ。
どうも前回追加になった各種アイテムの設定値がいい加減だったらしくかなりのアイテム(といっても高レベル用だったり特殊なものばかりで関係ないけど)の説明や能力・装備可能対象等に修正が必要だったようです。
がしかし能力値変化を正しく直した→MPがマイナスになるアイテムを装備しているとMPの表示がマイナスになる場合(メインサポともMPが無い職業等)がある→吟遊詩人(もともとMP無し)だとMPマイナスだと歌使用不可になるので注意というまたまた恥ずかしい不具合も発覚。
とはいえ不安なのは前からですし表ゼルダも終わりが見えてきた(残る神殿1・ハート17・黄金蜘蛛70超)ので金曜日ぶりにジュノでの吟遊詩人生活。
なおケアル問題は今回のメンテでも解決していないみたいですがプレイヤーのほうに馴れが出てきて対処できるようになってきたようです。 | |||||
2002/12/02(月) 希望と不安。 | |||||||
と11月末のパッチでいろいろと煮詰り気味のFFXIでしたが、既に明日の2日にパッチの予定が立っています。 メンテの内容としては「さまざまな不具合の修正」(詳細は火曜日に発表)だそうで。 一応分解での荒稼ぎは先週木曜日に既に対応されたようなのですが、実は前回のパッチはそれ以外にも前述のケアル問題を筆頭にLV50台の狩場を充実=LV40台で行く場が無くなったり、文字色が変更されたら一部ウインドウでの視認性が低下しまくったりというように変更したものの実際のテストが足らない・影響考えてないようなプレイヤーからするとアホのような事柄がてんこ盛りなのです。
とそんなわけで「不具合の修正」というひどく抽象的な一文にすら期待してしまう(現状がひどいから)訳ですが、同時にまたなんかやるのではという不安も。 | |||||||
2002/12/01(日) 謎解きが分っていても面白い。 | |||||||
え〜現在もゼルダブーム中。 既に64版で詰まる前の部分(3年以上前にプレイ)をおぼろげな記憶を元に終わらせ、今年になって解いた部分に差し掛かっているのですがそれでも飽きることなく面白いのがたまりません。
まあ一回解いているので試行錯誤する時間が大幅に減りダンジョンは1つ2〜3時間で片付けられるようにはなっていますが、同時に遊び方を知っているからこその寄り道が多いという難点も。
…実のところFFXIが前回のパッチ以降どうもギクシャクした雰囲気でプレイすることによる達成感<ストレスとなりそうなのが嫌でゼルダに逃避している面もあったり。 | |||||||