ダボイの中央島にある人の手で設置された矢倉。
ここにはオークがわかない為退避場所にはよいのですが、しかし外周部でしゃがむと下の雑魚オークが反応→強いオークを引き連れて襲ってきたりとキャンプ地にするには癖のある場所でした。
（その為ちょっと手前の坂および丸太橋での戦闘が多し。近くにオークがわいたら寝かす方向で（笑））
なったのは本日午前中、場所はお約束のダボイ。
ああ、苦節３ヶ月半（途中ＬＶ上げサボった時期も会ったが）の詩人生活の結果が実りました。
目標であった最大ＬＶ６０時期での到達（最近ジラート発売時に最大ＬＶ６１以上の開放と発表に）を果たせたので、新エリアの追加や新限界クエスト追加（すごい嫌だが）でも間をおかず突入＆参加可能ということに。
そうあまり、というかかなりよくないことなんですが高レベルの先行者からおいてかれると困ることがこのゲーム本当に多いのでこれで一安心。
さて思い出してみると５５〜６０の間で辛かったのが５７付近。
巣ではもうとてまで、しかしダボイでは一部のオークが辛いというように微妙な年代が大変でした。
また５８〜６０のダボイ（ズヴァール城のアーリマンも数度）もその人の多さから狩り場に何をやりに来たか分からない時も多々…そんな状況で１００〜２００位の経験値を貯める毎日。
いや本気でスクウェアがＬＶ上げをさせたくないのでは？と思わされるような状況。
と苦労したといえ最後の方は詩人がいるＰＴの有利さを発揮してペースアップできた部分も大きかったり。
とにかく後半の狩り場は日に一回ぐらいは敵がリンク（場所によっては湧く所で狩り）するためその対処が詩人としての腕の見せどころ。
ここで対処できずエスケプで脱出→再度狩り場へなどといったら時間のロストを考えると非常に厄介＆それ以前に自分およびＰＴメンバーの死の危険性が倍増しますし。
またバラード＊２によるＭＰ回復速度ＵＰも多くの戦闘回数をこなすのに役立ってくれました。
本当に５５以降はそれ以前と戦い方まで変わってしまったくらい。
なおＬＶ６０になったのでこれで詩人の経験値稼ぎは一旦お休みとなりそうです。
…ＬＶが上がった後もそのＰＴに付き合って経験値を稼ぎ、なぜかＬＶ６１までの経験値を１３０００も稼いでるのは秘密。
（FFX-2効果か、土曜の午後なのに全然ダボイに人がいなかったのでかなり稼げてしまった。）
しばしの雨の後、ラテーヌの空にかかった大きな虹の橋。
何があるわけでも無いのに、ただただ虹に向かって走ってゆく…
…正しくは私のほうがFFX-2発売で盛り上がる中FFXIしてる少数派ですけど。
当然今日発売の総合/PS系ゲーム雑誌の表紙/記事ともFFX-2だらけです。
それにしても今回のX-2は、やらない人間からするとスクウェアの必死さというか現状の厳しさを思い知らされるある意味辛いゲーム。
主人公は女性３人で人気作品の外伝＋はずかしいＴＶ−ＣＭと（上手くいけば）売れそうなとこ押さえたなぁと思うと同時に、そこまでしてでも売れなければならないゲームを出さざるをえない（初回出荷１８０万本らしいが大丈夫？）というのが…そりゃエニックスとも合併するというものです。
と売れるかもと思う反面、売るために入れた要素が狙いすぎの為それが嫌がられてファン離れを呼ばないか心配してたり。
まあFFXIの現状から見る限り今のFFプレイヤーにはコアなファンより普通のPS2ユーザーが多そうだから、さほど気にする必要はないのかな？
（でもVIIIがダメだったからIXが売れなかったという前例もあり）。
ちなみにゲームとしての評価は…まずやらないから関係ないのでいいや。
ダメだった時は外伝ということでそれを免罪符にしてしまえばよさそうだし（おい
しかしFFXIプレイヤーながら、露骨にアンチFF派（VII以降）な日記だわ…
ソロムグ原野にいる猫系の敵なんですが、実に限界２のイベントの時しか戦ったことのなかった相手。
と戦ってみるとこいつがなかなか可愛い敵でした。
まんま大きな猫っぽいし。
いや自分本当に買いませんけどね、FFX-2…仕事帰りにファミマの前で店員が街頭販売してたのにびっくりしたけど。
しかしパッチといっても今回はジラート対応第一弾だそうでこれからジラートに向けて大きなパッチを数回？に分散してダウンロードさせるとか…分散してもＰＳ２で１０ＭＢ・ＰＣで２０ＭＢ超とアナログ・ＩＳＤＮだと死ねるサイズなんですが。
またいくら一回のパッチが大きくない（いや十分大きいが）といっても再導入などをおこなえばは累積で数十ＭＢになるわけで、こうなるとＨＤＤへの他ソフト＝信長オンβ２導入にすら戸惑いを覚えたり。
などと一抹の不安を覚えつつも帰宅後接続→パッチ導入となったのですが、うちの環境ではPOL/FFXI両方のファイルチェック＋ダウンロード＋適用で約２０分ちょい。
環境差が出ると思われるファイルダウンロードの部分は１０分前後でした。
とつないで見ると心なしか人が少ないような…２０時台ながらチームメイトの反応もFFXI内には無し。
ただ数人はPOLに繋いでいるようなのでパッチ適用に手間取っているのかもしれません。
（その後２１時頃には適当に人も増えチームメイトもFFXIに出現、全体で２５００人程度に）
まあダボイは今日も混んでるんですけどね〜そんな中今日も経験値を稼ぎＬＶ６０まであと６３００位。
なお今日の接続者数は深夜０時の時点でも結局２６００人程度とピーク時１〜１．５割減ぐらいでした。
確かに減ってはいるけど、実際に狩場がガラガラとまでは行かない微妙な接続者数。
実は半減するの期待してたんだけどな〜ガラガラのダボイ中央島が見てみたかったのに〜（笑）
遠征軍で戦いの場となる（らしい）獣人旗をジャグナー奥地にて発見。
といっても遠征軍も流行ってないし、あまりにも奥地にありすぎて誰もいない…
なぜかといえば雪が降ると…アイスエレメンタル（以下氷エレ）に会えるから。
そうエレハンターを自称する自分としては今だ倒したことのない氷エレはいつか１対１で相対してみたい敵。
実は氷河ならよくに出現するのですが敵ＬＶ的にみてちょっときつそう（５９でも楽判定）なのでそれよりＬＶが落ちる（クフィムの雷エレの上ぐらい）バタリアの氷エレと戦ってみようと思ったのです。
がしかし氷エレが出現する雪は実は特殊天気の為、そうそう遭遇することはありません。
しかたがないのでまずは…バタリアで砂塵時（こちらは発生率高し）に出現する氷エレと同レベルとなる土エレと喧嘩→問題なく勝利（貰える土の塊が３００Ｇ程度と美味しくない＆もっと低レベル狩場ででるのを相手にしたほうが得だけど）。
これはいける！ということで虎でも狩りながら待ってみたんですが…いや〜全然雪なんてふりやしない。
特殊天気は季節（ヴァナディールには明確な四季は無いが年月はあるので）ごとで発生率が異なる説（７月は灼熱・１月は降雪等）もありますがこれも眉唾物だしなぁ…一応天気予報のＮＰＣがいるからその情報が参考になるんだろうか？
そんなわけで本来の目的は果たせなかったのですが、暇つぶしの虎狩りで採れた皮＋牙にて２万Ｇくらい儲けていたり。
そうＬＶ５９ともなればソロが弱い詩人といえど４０代前衛以上の攻撃＋全職業で最強の継続戦闘能力（座らずに歌で索敵中に回復ができる）を持つので敵の強さを見極めた上での素材狩りはなら楽々（調子乗ると酷い目に会うそうですが…１戦闘１０分以上とか。）。
シャクラミでさそり狩り、ソロムグでコカトリスの肉取りとやってきましたがバタでの虎狩りがこんなに簡単にできるなんて…ああ素敵。
ちなみに氷を倒したら残るダークエレメンタルとも戦ってみたいのですが、こいつの出現場所は氷河より先しか知らないので対戦できそうな場所が無い…闇さえやればエレ全制覇なんだけどなぁ〜
ソロムグ原野にて「コカトリスの肉」を取る為にビークと戦う。
こいつがなかなか打撃が強いので安全の為に珍しくAF頭被ってます。
散歩ということで帰りのことを考えてサポを黒としデジョンを装備、行き先はラングモンド峠を越えたボスディン氷河です。
どうして氷河に行こうかと思ったかというと、人がいないから。
二人とももうＬＶ６０前後の為普通の場所にいって敵の取り合いするのはちょっと迷惑なので…
そんな訳で毎度のごとく飛空艇にてサンドリアへと移動し、峠を（地図が無いので）慣れと勘で乗り越えて氷河へと到着。
案の定ほとんど人もいないので様子見として練習相手以下氷河の虎と戦ってみると、当然全然相手にもならない雑魚です。
これは気楽に遊べそう…ということで氷河にいる各種のモンスターをと楽しく戯れる二人。
虎は他の場所にもいるので放置し、目玉とゴーレム二種（陶器ぽいのと鉱物系）を見つけては殴り見つけては殴り…
敵からのダメージを受けないわけではありませんが、歌（HP回復系＊２で３５０回復／２分）があるのでヒーリング要らずで狩りつづけられるのも素敵。
ただ目玉タイプの敵の特殊攻撃アイズオンミーが普通にＬＶ６０モンクですら２７０ダメージで安定していたのにはちょっとだけ注意が必要でした。
それ以外はゴーレムに自爆されたりいろいろありましたが特に記憶に残るダメージ無し
また氷河の敵とはほとんど戦ったことがないので、とにかく相手の攻撃を見るだけでも面白いのです。
特に鉱物系のゴーレム（数メートルはあろうかという巨体）はクリスタルの力を借りて各種属性攻撃を仕掛けてきたり、倒した後は大の字になって地面に転がったりととにかく派手。
…ただし氷河そのものが細く入り組み階層化した山間に敵が散在するタイプの狩場の為、まったくもって経験値稼ぎに向かないことを再確認。
それでなくても吹雪になると本当に視界３ｍ位しかなくなるし。
なお敵からのドロップアイテムそのものは悪くないのでサポシーフをつけてドロップ率を上げれば素材狩りはいける、かも。
金額的には近場の狩場の方が儲かりそうなんですがね（取り合いによる効率悪化を考慮しなければ）。
ズヴァール城への移動中にデーモンに絡まれる。
といっても城前のデーモンは５５以上なら楽判定なのでたいしたことなく撃破できますが。
まあ募集人数３万という事で当たる、というか貰えると思っていましたが。
さて送られてきたのは紙箱に入った普通のＰＳ２ソフト。
マニュアル＋ＣＤメディアが付くものの、マニュアルはβ１版だそうです。
でインストールにはＰＳＢＢナビゲーターが必須という事なのですが、これも取り寄せてあるから大丈夫。
とソフトウェア的には揃っているものの、今のところやる気があまり…
なんせ今ＬＶ６０に向けて一番盛り上がっているところだし、ＰＳＢＢナビゲータ導入が危険なためもし準備するとしても時間のある週末以降。
そして実はまだβ２サーバーが動いておりません（笑）
一応β２の開始が一応今週中らしいのでそれまでにどんな職業をやるかでも考えておく事にします。
FFとちがってジョブチェンジ無いからなぁ…FFが珍しいともいえますが。
ズヴァール城内では視点をぐるぐる回しているとまれに壁が見えなくなるときがあります。
どうも壁の裏側に視点が入ってしまい、全ての壁が見えなくなってしまう模様。
場所はもちろん、というか他に行く場が無いのでダボイです。
と日曜日のダボイは…相変わらず混みこみの状態。
しかし最近気が付いたこととして前衛がＬＶ５９を超えれば詩人がいればＦＫ（弓タイプで弱い）はほぼ常時、ＭＰ回復がそれなりの状態ならドラグーンおよびチャンピオンの上位以外も即釣りでいける（除外した二種もＭＰがあれば即釣り可）為、前衛の人の敵釣り速度＆回転を速めてもらえればたとえ混んでいたとしてもそれなりに稼げることが判明。
そんな訳でガスガスと経験値を稼ぎ＋６０００、遂にＬＶ５９となり６０にリーチがかかりました。
また同時にここ数日戦闘で使用していた片手剣スキルが１７５へと到達し「スピリッツウィズイン」なるウェポンスキルを習得。
これが現ＨＰを基準としてダメージを判定する技で、ＴＰ３００まで貯めると中央島のオーク相手に防御力無視の物理ダメージ４００超が出るのでピンチの時の削り用の切り札的としても使えそう。
かつＬＶ５９で装備可能となるサーメットソード（たぶん現状詩人用最強片手剣）も装備可能となりシャクラミの地下迷宮でのサソリ狩りも楽々です（敵ＬＶ４０程度位なら楽勝。それ以上は怖い＆勝てるけど長丁場になるので喧嘩しない（笑））
ただ「スピリッツ〜」は期待していたエレメンタル相手のダメージがあまり出なかったのが残念…どうもエレメンタルが持つ物理ダメージ４分の１化特性のほうのダメージ補修がかかる模様。
しかしＬＶが上がった＆武器が良くなったので雷エレだろうと光エレだろうとクフィムぐらいならやっぱり楽々〜
それにしても２月末からの追い込みで経験値６００００以上を稼ぎここまでくるのは大変でした…
あと残る経験値は約２００００…死ぬことが無ければ今週中に稼げる、はず。
そしてズヴァール城の獲物である１つ目のモンスター、アーリマン。
ＬＶ５８でとて判定の敵のようで、数狩れれば結構儲かります＝ライバルが多いととたんに美味しくなくなる実は嫌な獲物。
ただし今回は散々でした…
とにかく狩場まで行きつくのが大変。
雑魚を狩りながら移動していたら遠くのデーモンが反応→大量リンクして襲われるし、魔法で見つからないように移動していたらリンクの帰りに轢かれるし、行ったら行ったでダボイを避けて来た４ＰＴでアーリマンが沸く通路を４方から囲み枯れている状態…もともと数狩る前提だったのでこうなってしまったら何で来たのか分からない。
…途中漂う険悪なムード、露骨に態度・言動が荒くなる前衛といいかなりデンジャーな状態に。
ちなみに自分の場合はヤバいなーと思ったらその狩りで稼ぐ事を諦める＆保身に走ってしまう派です（＋警戒心から口数少なくなる）…また失敗も日記のネタおよび明日への糧となるならいいかと思う事にしてたり（笑）
以前というか先週ガルレージュ要塞にて焼却炉前（奥の奥）に行こうという提案で向かったものの途中挫折した経験があり、人が多かろうとも経験値稼ぎに厄介な場所に行くのは危険（途中で抜けるメンバーがいる可能性もあるし）と分かっていたんですが、昨日楽に行けたので今日も大丈夫だろうと思ったのがまずかった模様。
どうにもズヴァール城は知り合い同士ならともかく野良パーティでは不確定要素の多さからあまりオススメできない狩場のようで。
たしかに近くて狩りやすいダボイに人が集まるのも分かります…おかげで死ぬほど人がいるけど。
結局辺境で過ごした数時間は無駄となり、ダボイへと戻る羽目に。
その後はメンバーが時間が夕方となりライバルが減った＋先ほどの悔しさをバネに恐ろしいまでの釣り能力を発揮し結果としてはまあまあな経験値稼ぎとなりました。
（なお夜も夜でやっぱりダボイで稼いで一日で経験値＋１４０００位。）
それにしてズヴァール城がもっと稼ぎやすい場所だったらダボイも混まないようになるのになぁ…なんでヴァナディールにはこんなに狩場が少ないのやら。
廃城という事ですが、闇の王の居城だけあって予想以上にまがまがしく恐ろしいところでした。
そしてとてもとても広い…壁の雰囲気といいいこれぞＦＦといった感じ。
あまり気乗りはしないもののはやいところＬＶ５８になりたいと思い、今日も経験値稼ぎに行くことに
で誘われたＰＴにおいて白魔道士さんの提案もあり、今日はダボイではなく「ズヴァール城」でアーリマンを狩る事に。
ここは辺境の地ザルカバードの奥地にある闇の王の居城で未だいったことがない＆地図も持っていない狩場。
しかし詩人ＡＦの小手が取れる場所でもあるので、いつか鍵取りパーティに参加してでも行かねばならないと思っていました。
と実のところ経験値稼ぎの対象であるアーリマンこそが鍵を出す敵。
５７付近で経験値稼ぎに使えるという事は結構強い敵のようで、特殊技「マジックバリア」で魔法攻撃を無効化できる黒魔道士泣かせの相手とか。
これはあわよくば鍵が取れればいいなぁと思いつつテレポヴァズでザルカバード→ズヴァール城へと到着。
入ってみるとそこはデーモン系・目玉系がうようよいる恐ろしい場所。
視覚聴覚感応両方の魔法を使わねばならない場所だったのですが、管理が面倒なので倒しながら進むパーティ一行（判定楽だし）。
その後強めのオークを蹴散らし、城を貫く穴へと飛び降りＬＶ６０でもギリギリらしいデーモンに見つからないようにしてアーリマンが湧く回廊＋巨大な十字路へと到着。
そして目的のアーリマン戦となったわけですが、こいつが結構危険な敵でした。
範囲魔法は当然として範囲に対するバインド（移動不可状態）・ＬＶ５石化・大ダメージを受けるアイズオンミーに噂のマジックバリアととにかく多彩な攻撃のオンパレード。
極めつけはフレアの詠唱…これは詠唱も死ぬほど長いしナイトのシールドバッシュ＆ララバイで寝かせて（こちらには実は当人は懐疑的。魔法詠唱が止まるとはといわれてるけど本当？）止まってくれたので実際に食らう事はありませんでしたけどね。
しかしライバルも無く、湧き時間を管理してきっちり狩ればなかなか美味しい敵。
欲しかったズヴァール城の「廃墟の箱の鍵」もかなりの個数が出て、必要なメンバー分きっちりと取得できました…元々鍵取りパーティじゃないし、箱開けに来るのもものすごい辛そうだけどね。
結果として鍵・経験値とも取れて金曜日の夜としては非常に充実した狩りでした。
そしてＬＶも遂に５８！嗚呼長かったわ〜。
クフィム島にて死んでる人でもいないかな〜（不謹慎）とサポ白で散歩の途中に珍しく巨人と戯れる。
結局今日のクフィムでは死人に遭遇する事もなく、お約束のエレ狩りで終わる私。
ただし戦闘中ではなく、不慮の事故での死亡。
そうそれはクロウラーの巣にて移動中のこと。
遠くに黄色い塊があるな〜と思ったら誰かが連れてきたイモムシの山が。
（イモムシは音響感知の為リンクしやすく、別の種類のイモムシまでリンクするからヘタに逃げると大軍になりやすい）
やばいな〜と思っていたら考えなしに前衛戦士がスニーク（音響感知対策魔法）もかけずに不意にイモムシへと接近。
案の定敵に感知され、大量のイモムシに袋叩きにされ始める戦士。
これはまずい、と思い対リンク対策歌である「魔物達のララバイ」（範囲の敵に眠り効果）を詠唱。
ここで黒魔道士のエスケプに期待したもののメンバー達がパニクってて集まらない＆即エスケプを使わない…
ええ、歌での睡眠が切れた後に今度はこっちがイモムシに袋叩きにされましたよ。
種類の違うイモムシが混じってたせいで一部ハーフレジ（効果時間短縮）されて再度全体を眠らせることも出来ず、集中砲火を浴び死亡（このあたりで黒のエスケプ発動。）
結局は他人を助ける為の自己犠牲（レイズ復活で経験値−１３００位）となってしまいました。
ただあの場での詩人としての判断は間違ってなかった、と思いたいところ。
ララバイが成功すれば１０数秒は確実に時間が取れるため、即エスケプできれば十分助かるはず。
しかし野良パーティに理想的な緊急時の判断を期待していたのが失敗のようです。
…今度からは野良パーティではメンバーの様子を見てから行動を決めよっと。
イレギュラーな事故はともかくとして他人（パーティ内外共）の尻拭いで死ぬのはまっぴらごめんだし。
なお一応その後経験値的には取り戻し結果＋されてますが、今日も死ぬほど人がいてあまり稼げず。
しかし近くの他パーティの方が更に稼げなかったろうな〜マイナス分取り戻す為に本気で敵の湧き時間把握して容赦なく７割位かっさらってたので。
あるクエに付き合ってダボイの騎士クエストの井戸付近に再度いくことに。
高いＬＶ＆敵から姿を隠す魔法のおかげで今となっては全然楽に行けるようになってしまい昔の苦労を考えるとちょっと複雑な気分に。
なぜマンネリ気分かといえばここ数ＬＶの間戦闘で重要なのが作戦ではなく、とにかく敵の取り合いに勝つことが重要という状況だから。
はっきいいっていまのＬＶの最大の敵はドラグーンでもチャンピオンでもなく、同じ狩り場の他のパーティ。
ダボイ中央島付近は平日夜だというのに死ぬほど(同世代が１０ＰＴとか)混雑してますし…
おかげでここ数日は湧き間隔を把握するのは当然として、敵がリンクした場合は寝かせてキープ扱い・戦闘中に次が湧きそうであればひとり戦闘解除→湧いたら歌で寝かす→そのまま連戦というように１回でも戦闘回数を増やすようになってしまいました。
時間を把握する為に他パーティが倒した敵から計測を開始し、出現ローテーションを把握してだんだんと自分たちのペースに持ちこんでしまう事もしばしば。
おかげで湧き数が決まっている場所では他ＰＴに取られた敵も含めてタイムスケジュールがある程度管理出来るように…そうそう今になって昔組んだＰＳＯ用タイマーアプリが役に立ってます（笑）。
しかしネトゲだからある程度競争が必要なのは仕方ありませんが、普通に経験値稼ぎをしているゲーム中の時間の何割かが敵の湧き待ちというのは異常としかいえません。
あ〜はやくＦＦＸ−２発売されないかなぁ〜そうすれば絶対人が減るのに（笑）
（逆にそれ以外に人が減る可能性が考えつかない。ジラート発売後に狩場の人口密度が落ちることを熱望）
中央島にかかる橋の上での戦闘。
しかしこのＬＶとなると相手のオークでっかいな〜
さて今回のパッチは２月中の問題だった切断対策だそうで。
当然適用はされたものの…実際にどう修正が入ったかは実感できていません。
仕事で残業してたから狩りにも行ってないし。
ちなみに最近の切断状況はというと、１時間に１人ぐらい落ちるか落ちないかぐらいで２月頭に比べればかなり安定しました。
また歌おうとも敵が範囲攻撃を使おうともコマ送りになることも無し。
（視界内にキャラクターが多くなると描画が重くなるがそれは以前から）
ただしエリア移動、特にダンジョンからの脱出に使うエスケプでの切断率が非常に高いという障害が。
狩りの帰りなどにエスケプを使うとまず６人中１〜２人はそのまま落ちてしまいます。
一応転移先のエリアで復帰できるので安心ですが、最後がしまらないのでちょっと嫌な気分に（笑）
それにしても本当に２月の間は苦しめられました。
動いてはいるけれどまともにゲームにならないバージョンもあったというのが恐ろしい…それでも経験値稼ぎしてましたけどね。
相変わらず笛を吹く私。
さてＬＶ５７というとクロウラーの巣では敵が弱い＆ダボイ中央島はキツイといった微妙な世代。
要塞地下も強さ的にクロウラーの巣とどっこいだったし。
（古墳の骨という手もあるようだが、あまり変わらないらしい。）
そうメジャーな狩場ではダボイ以外はとて以下のモンスターばかりになってしまいました。
で、結局行くことになったのはやっぱり巣。
ここならば経験値稼ぎ＋さそりのドロップ品「さそりの甲殻」「さそりの爪」でお金も儲かるので。
ただし当然のごとくライバルＰＴも多く、騎士イモムシ・さそりが湧いた瞬間に前衛が挑発する壮絶な取り合いに…
こうなると重要なのは前衛の釣りの腕前にかかってきます。
と自分たちのパーティはすでにとてのみ＆詩人によるＭＰ回復があるので前衛３人とも容赦なく即釣り。
もしリンクしても寝かしてキープするという凶悪さ…回りから恨まれそうですがね。
結局最後は４ＰＴで取り合うという厳しい状況でしたが適当に稼いで経験値＋４５００。
しかしこのＬＶの狩場だと敵が倒された後１６分間間隔で湧くようになっているのですが、パーティが多いと狩り尽くされ敵のいない時間が多いのがこまります。
システム的に殲滅速度にあわせて湧く間隔が短くなるとか、人数によって湧き数が増えるとかの混雑対応してもらえないもんですかね…狩り場に敵より釣り役のほうが多いときが多々あるし。
でもそうなるとＬＶが上げやすくなるからスクウェア的にはマズイんかな〜…ゲームやってる側としては敵が湧くのを待つのが一番つまらないんですが。
熱心に釣りにいそしむタルタルの少女。
そして実際の狩場はダボイはダボイでも中央島と呼ばれる修道窟（ＬＶ５２位向け）を抜けた先にある最強ランクオークが巣食う敵陣ど真ん中。
ここまで来るとドレッドノートとかチャンピオンとかドラグーンといった仰々しい名前のオークがごろごろしています。
が、しかし高レベル者の多くなった昨今、そう広くない範囲にＬＶ５７〜６０位のＰＴがひしめき合っている為結局はオークの取り合い。
敵陣ど真ん中だというのにやってるのはほとんど掃討戦…低ランク（ファーキラー（弓タイプ））オークなどは即釣り・混んできたら後衛まで動員して敵探しという恐ろしさ。
ただ狭い範囲に複数ＰＴがいるのでリンク時は他ＰＴにオークを取ってもらえる・こちらも取ってあげるというようにライバルでありながらも助け合いもあり、また敵となるオークが前衛系ばかりなので一発で戦況がひっくり返るような凶悪な魔法がなく、詩人もいるということで最強ランクでかつ強めのオーク相手でも持久戦でなんとかなるのもポイント。
そしてジュノからも遠くないＬＶ６０到達まで狩れる狩り場という事でたしかにここに人が集まるのもわかりますが、その為にこれから延々とオーク戦が続きそうな予感…まあオーク６００匹も倒せば済む話だからいいか（笑）。
その後珍しく日曜夜も稼いで（ＬＶ５７にしたかったから）昨日分に＋１２０００貯金＝ＬＶ５７・残り５７０００位。
本格的に実戦投入されたバラード＊２（５５以降クエ消化とかふらふら遊んでたので）が凶悪なＭＰ回復能力（＝ヒーリング短縮による効率の上昇）を持つので敵さえいれば気楽に６０到達できるかも…敵、よく枯れてますけどね。
釣れるモンスターが返り討ちに出来るＬＶまで成長した冒険者にとっての船はすでに釣り船と同じ。
ということで釣りに興じるチームメイトたち…自分は詩人という職業上釣り竿と楽器が排他装備の為後ろで見守っています。
ＦＦＸＩではＬＶ５５以上は１ＬＶにつき２万ポイントの経験値が必要な為、そうほいほいとは上がりません。
自分もＬＶ５５での限界２クエスト挑戦まではかなりがんばってきたものの、それ以降は微妙にやる気がでず放置状態。
ただもうすぐジラートも本当に発売されるようだし、このまま５５で放置するわけにもいかないので本気で詩人をＬＶ６０へと上げる覚悟を決めました。
なんせ残りのＡＦ取るにも５６以上のＬＶが必要だし。
とＬＶ６０を目指すに当たって毎ＬＶ２万経験値を稼ぐと考えると気が重くなるので、見方を大局的？に変えＬＶ５５−６０間で必要な経験値２万＊５の１０万を１００−２００ずつ貯金すると考えることに。
これならば約１０００匹ほど敵を倒せばめでたくＬＶ６０に上がれます。
…実際は倒す敵のランクも上げていかねばならなかったり途中でのアクシデント等が考慮されていないものの、あと１０万貯めてしまえばそれでいいと思うと気楽になるのが不思議。
どうもこのゲーム途中は苦しいばっかりなのでどこか到達点を見据えてそれに向かって突き進むのがよいようです…到達した後に虚脱感に襲われる難点もありますが（笑）
そんな訳でクロウラーの巣にて現在の最強ランクさそり・騎士イモムシ相手にゲシゲシと経験値を稼ぎ、＋１５０００ほど貯金＝ＬＶ５６に到達し残り６９０００位。
前衛がＬＶ５７となると虫相手でいまいち稼げなくなってきたので、そろそろ新しい狩場へと移行しそうです。