日記 2003年03月16日〜03月31日


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2003/03/31(月) 骨。
雪原

雪降るザルカバードの平原。

この位の雪なら叙情的で素敵。

調理で安定した収入(笑。でも生活に困らない位は稼げます)を得ているものの今後どうなるかわからないので、なにか副業となる合成を始めることに。

一応現在の時点でも木工が徒弟程度(20前)あるので原木を材木に加工し、それを競売に卸しての商売も可能ですが、原木の入手方法がギルド・特産品販売または安定供給の難しい伐採になるのでイマイチ。
(ギルド・特産品販売利用ならば調理のほうが儲けられるので。)

で目をつけたのが骨細工。
これは材料が敵からのドロップ品でまかなえる&使用クリスタルが安価かつ出現数の多い風エレメンタルから入手できる風クリが大半なのでちょっとした小銭稼ぎに使えそう。

そんなわけで倉庫キャラから「骨くず」および風クリを取り寄せて骨細工スキルを上げを開始してみたんですが…「骨くず」全然足りません。

なんせ使える材料の種類が少ない為違う合成品でも必要材料が似通っており、スキル上げをするとなるととにかく膨大な骨くずが必要。
しかしギルド以外での販売は無く、必然的に人気商品化し開店前から並んで運良く買えるかどうかで、かつ競売で買うとダース2200〜2500位だから確実に赤字。

しかたが無いので自ら「シャクラミの地下迷宮」まで赴き、各種骸骨系の敵からぬすむ(結構盗める)&倒して骨くず集めをすることに。
ただ効率的には調理でお金稼いで競売で買ったほうが(本末転倒)…

それにしてもよくよく思うと骸骨系から出た「骨くず」でアクセサリーやらなにやら作るのって結構不気味なものがあります。
まあアクセサリーはともかくとしても調理で使う「ゼラチン」の隠しレシピ「骨くず*4+水+火クリ」(普通は「ガラ」(鳥の骨)*2)は衛生・倫理上どうなのかと…


2003/03/30(日) 日本語変換
封印された扉

トライマライ水路の最深部には何かありそうな扉が存在します。

しかしこの扉現在は強大な魔力により封印されており、ここでいきどまりに。
ジラート発売後にはこのさきにいけるようになるのかな?

明確な理由はわからないのですが、4月8日のパッチ?以降PS2版FFXI上での日本語変換ソフトが今まで標準だったMobile WnnというソフトからATOKへと変更となることが発表となりました。
(その際にWnnは廃止になるそうな)

標準の変換を使いづらいなぁ(誤変換「せんとうちゅう→千と宇宙」が有名)とは思いつつも付き合ってきた人間としてはちとこの変更に釈然としないものがありますが、使えなくなるのが決定してしまったのでしぶしぶながら慣れる為に日本語変換ソフトをATOKへと変更することに。

とATOKというとHDDユーティリティおよびPSBB導入でHDDへとインストールされていた本来ならばもともと標準だった変換ソフト。
ただしFFXI初期はこちらを選択することができず、また利用可能となった当初に変換時に一瞬止まるという問題が出ており(修正されたことになっている)あまり信用になりません。

で実際に使ってみると…やっぱり変換時に止まるというか瞬間HDDを読み込みにいって画面描写がつっかえる感覚が。
フルキーボード操作をいいことに走りながらしゃべるのを得意技としていた人間としては、この不具合は結構痛いところ。

FFXIがゲームとして重めなので、変換ソフトも軽めの方が良かったのになぁ。


2003/03/29(土) デジタルコントローラ
水路の奥

水路の奥に存在する巨大な施設。

とても大きな設備ではあるものの、何の為に存在するかは今は謎です。

GCのスティックはこないけどデジタルコントローラは入手できたのでその話題を。

HORIのGCデジタルコントローラとは簡単にいえばGCコントローラのアナログスティックを廃し、十字キー+その他ボタンのみにしたコントローラ。
純正では基本的にアナログスティックメインで十字キーは補助扱い(GBA用と同サイズ)にされているので十字キーのみでの操作は微妙なところがありました。
(スティックでも操作できる場合がほとんどだが)

と先週GBPが発売された関係上、GC上で動く十字キーメインとなるであろうゲームが一気に増加となり、そういうゲームでの需要を見越して発売されたのがこの製品。
大きめの十字キーでの操作も素敵ですが、形がまんまスーパーファミコン純正風なのもポイントです。
(裏側にグリップとなるふくらみがあったり、ABXYのボタンレイアウトはGC純正と同じというようにアレンジされてる部分もある)

ただデジタルコントローラ、価格が1500円と安めに設定されているためかガワのプラスチックおよび十字キーのプラスチックが妙に安っぽいような…キーそのもののクリック感は悪くないので使う分には問題ないのですけれど。
純正コントローラがパーツの精度が高く手にしっくり来るのに比べ、ど〜も適当感というかペナペナ感があるのが残念なところ。

ま〜HORI製だからしかたないかな〜任天堂純正ハードおよび周辺機器の質感は他社には真似できない素晴らしさがあるし。


2003/03/28(金) 回復補助
トライマライ水路

行ってない所に行こう!という目標を立ててチームメイトとトライマライ水路見物に。

ここは重要なクエが無い&入るのに3色魔道士またはウィンダスのクエストで貰えるアイテムが必要な為かなりマイナーなダンジョンです。

今日も暇だな〜と一昨日と同じようなコメントで希望を出しつつ待機。
金曜日という事で遅めの時間(23時過ぎ。いつもは22時半前に諦める)までぷらぷらしているとお誘いが。

と特に指定も無いのでサポ白のまま誘われたPTへと合流。
メンバー的には前衛(戦暗騎)3+後衛(白)2+(自称)中衛の自分という組みあわせ。
なお最初から中衛「毎戦闘座るからTPたまらない」宣言して連携から除外してもらいました。

そして狩り場はダボイ、修道窟入り口付近でオーク狩りとなったんですが、いや〜回復しまくれるのがこんなに楽しいとは実際にやってみるまで思いもしませんでした。

パターンとしては序盤から積極的にMPを使い100程消費した次点で防御重視装備にチェンジ→それ以降も回復補助でMPを使い、戦闘終了直前または範囲攻撃をくらったらケアルガで前衛全体を回復します。
これを白魔道士でやると敵のターゲットになってダメージを受け逆に回復魔法の消費が増えたり、敵が動いて厄介な事になるんですが自分は防御力に優れるナイト。
戦士ほどのHPは無いものの盾装備+ブリンクの効果もあってダメージを受けても全然へっちゃら。
(当然といえば当然。サポ戦士のナイトと同等(ブリンクが効けばそれ以上?)の防御能力があるので実は(ある面では)最強の回復役(笑))

そして食事には最大MP+10&ヒーリング時のMP回復量が上昇する「キノコの串焼き」を食べ、毎戦闘MPを多めに使って毎回きっちりヒーリング。
前衛としてのナイトのMPは保険という考え方がありますが、今回の場合は後衛のMPを残す為にMPをガンガン使う先行回復役といった役割。

白魔道士の時はビクビクしながら回復していたのがそれも無く、本業ナイトと異なり連携から外れてるので毎回座れるしで非常に気楽&戦闘そのものも序盤から前衛に混じった自分が回復をしているので陣形も崩れないし、後衛に余裕は出るしで安定です。

う〜む本当にやってみたら予想していた以上に楽しい&素敵な商売でしたナ白。
もともと前衛職に対するこだわりが無い、というか中衛好きなのでこれはいいかも…


2003/03/27(木) ソウルキャリバー2
最近のコスチウム

ナイト用装備+修行中の両手剣剣+普段着として買ったガンビスン他の組み合わせ。

詩人のときも前後衛用混ぜ合わせて装備していましたが、ナイトではさらに純前衛(戦暗騎)用防具まで選択肢に入るのでかなり変な格好も可能です(笑) まあこれはあくまで普段着ですけどね。

今日はソウルキャリバー2のPS2・GC・XBOX版の発売日。
3機種同時かつ3機種別のゲストキャラがいるというナムコの力の入ったソフトです。

と3機種とも所有している人間としてはPS2版のプログレ出力状況が確認してみたい&XBOX版のD4(水平走査線720本のプログレ)出力が気になりますが、ゲストキャラの豪華さおよび任天堂ファンとしてGC版を通販にて購入。
(GC版をプッシュするCMも流れてますし)

でも実のところキャリバー2よりもっと楽しみなものがあったり。
それは一緒に頼んでおいたHORIから発売された2つのGC用の新しいコントローラ (キャリバー用)GCジョイスティックとHORIデジタルコントローラ(既発売済だが送料の都合でスティックと一緒)。

と夜間配送にしておいたのでFFIXにてうだうだしていたら宅急便が。
来た来たお楽しみのGCキャリバー2他(他が重要)…と思ったら箱を開けて出てきたのはGCデジタルコントローラと、PS2版キャリバー2&スティック

わ〜ん注文票は3つとも【GC】なのにキャリバー関連はPS2版とは〜配送ミスだ〜。
当然すぐに配送メールに対してクレームのメールを返信しておきました…トホホ


2003/03/26(水) サーチコメント。
フェ・イン

氷河での散歩もフェ・イン前で終わり。

と珍しく朝の氷河の晴れ間を利用して全景を撮影。
ちなみにここ吹雪の中とかだとどんな建物かすら分からなかったり…

ひさしぶりにナイトで参加希望を出す。

サポは白、サーチコメントには
LV42まで@700 / 回復補助出来ます
MP強化(338)装備−通常装備の変更可能
* サポ戦もあります(MP295)

ときっちり自己アピール。

よくよく思うと詩人のときは40以上の高レベル帯はサーチコメントはおろか参加希望すら出してなかったので本当に久しぶり。
特にサーチコメントは実装後まともに使った事が無い機能でした。

…がしかしきっちり準備したものの全然お誘いは無し。

しかたが無いので希望を出しつつ両手剣スキルを上げるためにバタリア丘陵にてゴブ・虎と戦いながら待ってみるが、22時を過ぎても変わらず。
でPT参加を諦めてまたもやチームメイトとロランベリー耕地の亀・ゴブ・オチューを叩いてスキル上げの日(24時位まで。それ以降は一人でもう一度バタリア)になってしまいました。

おかげでものすごい久しぶりにソロでナイトの経験値が150位稼げた(笑)…む〜ソロでLV42になる前に誰か誘ってくれないかの〜。


2003/03/25(火) 両手剣。
ゴーレムとの戦闘

派手なアクションをみせるゴーレムとの戦闘。

その巨体から放たれる数々の特殊攻撃は必見です。

マクロは上手く動くようになったもののまた別の問題がひとつ。
それは今のナイトは両手剣も使えないといけないということ。

というのも11月以前はナイトの両手剣といえば趣味の武器でしたが、狩場の変化(=流行の連携属性が変化)およびTP上昇ルールの変更にともない今は前衛全般で片手<両手武器な時代に。
そういう風潮においてもナイトの場合は連携から外れて回復補助およびパーティの盾役という役割をもち片手剣+盾が標準ではあるんですが、しかし詩人のLV上げ時にPT内のナイトが両手剣を要求されている場面もままありました。

特にクロウラーの巣(40代狩場)ではナイトへの両手剣の要求率高かったので、自分もLV40〜のナイト専用両手剣を購入。
がしかし肝心の両手剣スキルの方がスキルは48(得意武器の片手剣は126なので120前後まで上がる)とかなりしょぼしょぼだったり。

これでは実用にならないとチームメイトのモンクの人に手伝ってもらい人のいないロランベリーでゴブおよび亀を2時間ほど叩いてスキル上げを敢行。
おかげでなんとかスキル70手前までなんとか上昇させましたが、しかしまだまだ実用には程遠い…


2003/03/24(月) 着替え。
ゴーレム(鉱物系)

今度は鉱物系のゴーレム。

こちらのゴーレムが非常にかっこいいので氷河に赴いた際は一度対戦してみる事をオススメします(注:弱くはないので自己責任で)。

クエストにて金庫の所持個数が増え、アイテム置き場に余裕が出来たのでひさびさにナイトのLVあげを再開しようと計画。
ということで別キャラから装備品一式を取り寄せ、ここ数ヶ月で集めたMP増強装備⇔防御重視装備切替マクロの調整などを。

さてMP強化装備では胴以外の種族装備+エレクトラム髪飾り・リングのセットでMP+113となり、防御力重視装備では一般的なナイト装備に変更しています。
がこの際に装備を切り替える順番をよく考えないと変更時のHP減少(指輪・髪飾りでHPを減らしてMPを増やすため)が大きくなってしまうので、まずMP増強装備ではHPも増える種族装備を身に付けてからMPをふやし、逆に防御重視ではMP増強装備をはずしてから種族装備をはずすように調整してみました。
こうすればたとえHPが減るとしても装備で増強された分から減らされるので、元々のHPから減らされる分は少ないというわけ。

ただしマクロのバグなのか両手の指を同じ指輪(エレクトラムリング)にしようとすると片手しか変わらないという現象があり、しかたがないので防御重視でも片手の指はエレクトラムリングのままだったりしますが。
ウェイトをはさめば上手くいくという話もありますが、頭手足脚を変更する為もう/wait をいれる余裕が無いのです…

とこのマクロでナイトLV41・サポ戦でMP294/サポ白ならMP338(食べ物無し)となり、堅い補助回復役としてばんばんケアル出来そう。
まあサポ白のヒュームナイトに需要があるかどうかは別なんですが…いつもサーチしていたがはっきりいってタル以外ではほとんど見たことが無いし。


2003/03/23(日) 日曜なのに。
ゴーレム(陶器系)

氷河に遊びに行った時の一枚。

こちらのゴーレムはまるでロボットのような動きが素敵。
ただし最後にまれに自爆するのが怖かったり。

全然何もしてないので日記のネタすら無し。

あえて書くならバタリア丘陵に雪が降ったことぐらい。
ただし計10時間くらい虎狩ってまっていたのに降ったのはたった一度で、それもゲーム内の時間で2時〜4時の2時間(リアルで5分くらい)だけ。
そしててこんな短時間では雪エレには遭遇できず…

それ以外はまたもや船にのって海賊を待つが全然遭遇しないし、遭遇しても「砂の護符」も出ない。
む〜ここのところ適当に遊んでたから他にする事が…

やはりそろそろ何らかの職業のLV上げを再開するしかなさそうです。
そうでもしないと、日記のネタが持たない(笑)


2003/03/22(土) ワリオ謹製。
桜の園

ウィンダス港にも(不気味な)桜が咲きました。

周りの風景もあいまってここが一番素敵かも。

GBPでプレイしたら面白そうと思いメイドインワリオを購入。

ゲーム的にはタイミング・連打・瞬間の判断系を基本として限界までシンプルに構成されたミニゲーム集なんですが、もともとこういうくだらない(注:今回の場合誉め言葉)ゲーム大好きなのでかなりツボでした。
基本はある程度カテゴライズされたミニゲームがランダムでランダムで出題(連続でプレイさせられるので早押しクイズのような感覚)されるので、それをミスらずに規定数クリア→ボスゲーム(他のミニゲームより長い、といってもやることはシンプル)をクリアしていくというもので、進めば進むほどスピードと難易度が上昇していきます。

でこのミニゲームのカテゴリーがなんともいえんのです…スポーツ風にSF風、ナンセンス他と多岐に及びますが、なかでも任天堂のゲームをモチーフにしたカテゴリーが最高〜子供の頃からプレイしていたゲームのエッセンスが凝縮されて収録されているという感じ。

また同じミニゲームを連続でやれるモードもあるんですが、こちらは10回・20回と繰り返すうちにゲームそのものペースがぐんぐん上がり、限界直前ともなると本当に瞬間の勝負の連続。
この時の昂揚感がもうたまらん〜ただただダックハントのカモを撃ちつづけるだけのゲームだったとしても(笑)。

さてミニゲームというとゲームをあまりやらない人がちょっと遊ぶ、みたいなイメージがありますがメイドインワリオの場合は複雑なゲームに疲れたゲーム好きにもオススメできる一品。
そうゲーム本来の面白さを思い出せることうけあい…ああ手順が回りくどくないゲームはええわ〜。


2003/03/21(金) 調理スキル70。
最後の追い込み

調理スキルを70にすべく魂を込めてサンドリアティーを入れる私。

実はこの撮影と同時に最後の0.1が上昇し70となった記念すべき写真だったり。

この休みの内に時間のかかる事をしよう!と思い調理スキルを上げることに。

さてここ数日のメロンパイ作成で現在のスキルは62を超えたあたり。
とまだまだスキルはメロンパイで上がり、64まで到達。
いや〜メロンパイでスキルが上がっている時期は本当によかった…需要があるものを作りそれでお金が儲かりつつスキルも上がるなんて幸せ。

で64−65間は最近レシピが実装(正しくはレシピはあったかカボチャが手に入らなかった)されたパンプキンスープ。
これは材料を店売りで買っても(ぎりぎり)店売りで黒字が出るメニュー。
まあクリスタルを購入して作っていたので1個につき50Gぐらいのささやかな黒字でしたが。
(失敗時の損失を考えるとほとんど利益なし)

と印可を超えて65までの間は久しぶりに調理人として幸せな時代が続いたものの、やはり世の中そう甘くない。
そしてこれからが地獄だったのです。

65を超えて作るのはカラフルエッグという殻に色をつけたゆで卵。 −66までがトカゲの卵、−68までが鳥の卵(鳥の卵の方が難易度が上がる=スキルがより高くまで上がる)にサンドリアカロットとラテーヌキャベツで色付けしつつ蒸留水にて炎クリスタルで煮るんですが、これがスキルが上がらない上がらない。
完成したカラフルエッグは店売り赤字・競売で買う人も無しだからとにかく作っては売り作っては売りの繰り返し…クリスタルを競売買いしてるので合成回数が増えると辛い〜。

そしてスキル68となって最後に作るのは…サンドリアティー。

紅茶を入れるレシピが何故70前に存在するのかは謎ですが、スキルが上がるのは本当にこれくらいしかないのです。
しかしもうここまでくればあと20回0.1上昇すればいいだけ!と自ら思いこみ一杯一杯心をこめてお茶を入れ…3〜40杯の合成の後ついに調理スキル70へと到達。

そうこれで現在のFFXIでの調理スキルは青字=これ以上上がらなくなりました。
ということは全ての調理レシピは我が手にて合成可能ということに!(注:材料があれば(笑))

実のところ65以上は調理の場合今上げる必要がある、とはいえないんですが(印可の上位に需要のある合成品も無く、高スキルでまれに出来るHQ品もないから)ここまで来たんだからということで記念という意味合いも含めてあげてみました。
それに調理は材料原価が安いのでスキル70にするのも気楽なので…ゴールドインゴットとか使わないし。


2003/03/20(木) ゲームボーイプレイヤー。
サクラ

ヴァナ・ディールでもサクラの季節がやってきました。
各国でもサクラが咲き乱れております(これはサンドリア港)

…すでにシルエットでいや〜な感じが漂ってきますが。

本来の発売日は明日ですが、1日早くゲームボーイプレイヤー(以下GBP)を入手。
(トイザラスだと着指定日なしで送られてくるのでうちの場合深夜指定だと前日の届く事多々)
本体カラーバイオレットにあわせてGBPもバイオレットです。

接続は簡単で本体底面のハイスピードポートのカバーを外して接続し、2本の固定用ねじを締めるだけ。
すでにシリアルポート1にBBAが接続されていますがそれに干渉する事も無くきっちりと合体できました(これで残るポートはシリアルポート2のみ)。

さて遊び方としては機動ディスクを入れた状態で起動するとGB系ロムを差し込む為の待機画面となり、そこでロムを指す→ゲーム開始という流れ。
各種設定メニューが常時Zボタンから呼び出せ、またそのメニューからカートリッジ交換(イジェクトボタン付き。これが素敵)の為にゲーム停止させる事も可能というのが便利。

またコントローラがGC用は当然としてGBAケーブルで繋いだGBAも使えるのがいい感じ。
電池が必要という弱点もありますが、GBASPなら充電式だからそれも克服できます(使用中の充電は不可だが)
そしてソフトはGB〜GBAまでのほとんど全てに対応と困る事なしです。

ちなみにSFC時代にもスーパーゲームボーイおよびスーパーゲームボーイ2とも購入しているので今回のGBPは買い逃せない周辺機器でした。
それに合体できる重箱型周辺機器というのが素敵〜これでほぼ完全な立体形になるし。


2003/03/19(水) 孤独な戦い。
謎の巨木

ボスディン氷河からバタリア丘陵へ抜けた高台(バタリア側からいけない古墳付近)にある謎の巨木。

付近にトレントが出現するので何か関連があるような、ないような。

なぜかチームメイトが全然いない日。
妙に寂しいんですが、どうせ知り合いががいないならと今まで孤独すぎるのでやらなかったある行動をすることに。

それはバストゥークに設置した倉庫キャラの評価上げ。
メロンパイに必要なシナモン(現在バス支配地のフォルガンディ名産)を倉庫キャラに代理購入させたいのですが、クエストをこなしていない為ちと高いからそれを安くしたいなぁと。
(なおウィンダス・サンドリアの倉庫キャラは両方ともクエストをこなし評価を上げてあり、メインキャラより地元での評価が高い状態=安く代理購入できる)

さて評価を上げるなら細かいクエストも消化しつつ繰り返し出来るクエストを見つけてそれを何回もやるだけで十分なんですが、しかしバスには簡単に繰返せるクエストが少ないのです。
一応「豊かな食卓」という食材を渡すクエストが繰返し可能としてメジャーなんですが、これが繰返すためにはエリア移動が必要というのがなかなかに面倒。
がしかし他に町を出ないで繰返せるクエストがなかった為しかたないので他のクエストをこなしつつ「ネムリタケ」を延々と渡しつづけることに…

まあバスのクエストの場合お金で片付く(笑)クエストが多く、競売で必要アイテム購入→渡すの繰返しばっかり。
そんなわけで広い町を競売を中心に走りまわりながらネムリタケを1ダースほど渡し続け、3時間ほどで最終的にはデジョンクエまで発動→終了させてしまいました。
む〜LV上げはおろか町の外にもまともに出た事が無いのに魔法「デジョン」のスクロールがあってもな〜(笑)

実のところこんな手間を掛けるくらいならその時間でお金を稼いだ方が早いというのは秘密。
いや今回はそうかもしれませんがいつか差額で得する日が来るのです…たぶん。


2003/03/18(火) 遭遇。
Tottering Toby

NMといっても外見は普通の敵と一緒。

多少サイズが大きい等の差異はあるようですが、並べてみないと分からないレベルとか…

スキル上げの為にメロンパイを焼く日々…
在庫過多のためあんまり売れないので地道に売りつづけるしか。

で気分を変えてジュノ周辺でできる暇つぶし(兼小銭稼ぎ)のバタリア原野での虎狩りなどを。
すると虎探しの途中いつも見慣れた(相手にはしないが)球根の中に名前の違う(Tottering Toby)のが一匹。
調べてみると「強さは計り知れない」…ということはこいつNM(ノートリアスモンスター)だ!

く〜発見したからには勝負してみたい、しかし球根型とはいえNM、戦闘能力の低い詩人に勝てるのだろうか?
いやいざとなったら寝かして粘れば、勝てそうに無かったら寝かして線抜けば(おいおい)…しばしの葛藤の後、「勝負だ!」とばかりに「戦場のエレジー」を詠唱開始。

その戦いは死闘を極めました。
Tobyの攻撃ダメージは虎よりも弱くかつ全然こちらに攻撃は当たらず、しかしこちらの片手剣の攻撃を受けてグングン減る敵のHP…ってたぶん総合的に見て虎以下=普通のバタリアの球根とどっこいどっこいな強さ、もとい弱さ(笑)。
そして(1分もかからない)戦いの後入手したアイテムはいつもどおりトレントの球根と…「よろめきのサンダル/足 Lv22〜 モ白黒赤ナ吟狩」。

むは〜こいつが「よろめき〜」の所持NMだったとは。
このサンダルはDEX−10/AGI−10の優れものでこいつを装備してると(敵の)攻撃がかなり当たるようになる大人気装備…ゴメンナサイ嘘です、全然競売でも売れない&欲しがる人は殆どいません。

だからといって「よろめき〜」がただのゴミというわけではなく、こいつにはパラメータマイナス効果のおかげで盾・ガード・カウンターの防御系スキル上げに役に立つという効能があるのです。
何故ならこの手の防御スキルは「回避できなかった」敵攻撃に対して発動する為、回避力が下がる→故に被攻撃回数が増える→すなわち防御スキル発動確立が増え、スキルが上がる可能性も増えるということ。

…とはいえやっぱりぜひぜひ欲しい、というほどの物ではなく所持していたらスキル上げPT/雑魚狩り等で使ってみる程度の装備。
でも個人的には欲しかった(くだらないアイテム好きだから)防具だったので自分で取れたのがすごいうれしかったりします(笑)


2003/03/17(月) 次は今週木曜日。
夕闇の海賊

特にすることも無いのでチームメイト2人と船に乗りつづけて海賊を待つ。
結局3時間で2回遭遇、特に2回目の時は人も少なかったのでかなりの数の海賊を狩る事が出来ました。

しかし目的であった海賊が落とすという「砂の護符」は出ず…
まだ暇を見つけて海賊待ちしないといけないのか〜

今日はジラート対策パッチ第2弾!といってもゲーム内容は変わらず。
あくまでジラート発売時に一括で適用されるパッチを先行でダウンロードしているだけなのです。

ただ先週末に発表になったスケジュールは予想を越えた実に恐ろしいものでした。
なにが恐ろしいかといったらPS2版10MB程度/PC版20MB程度のファイルを毎週月木の2回ずつ3週・6回に渡ってダウンロードするという予定だったから。
そう今日落としてもまた木曜日に同サイズのパッチ、木曜を落としても来週頭にまた同サイズと延々とジラート対策が続くということに。

当然一回分でも足りなければ意味が無いので最後に日曜日に繋いで次が土曜日とかだったら累積されて2倍、もし2週間旅行に行ったら4倍と1回分が元々大きいのでそれが複数回となると本当に恐ろしいサイズのパッチです(もし再インストール/数ヶ月ぶりに復帰して4月頭に繋ぐとなったら…考えたくないな)。

このパッチの総サイズの巨大さから召喚魔法関連(グラフィックおよびサウンド)と推測されるのですが、ということは現行のバージョンのFFXIには関連するデータはほとんど入っていなかったということなのでしょうか。
FFといえば召喚魔法(自分はそう思わないが周辺の人はそういう認識らしい。そういえばサーバーの名前も召喚獣の名前ばかりだ)だというのに実装まで1年近くまたされ、かつ巨大パッチの適用が必要だったというのもひどい話で。

これでもし召喚士がいまいち使えない職業(またはタルタル以外は実用的等)だったらそれこそ大ブーイングだろうし、逆に使いやすい職業だったら後衛の大半が召喚士になりそうでどちらにせよ怖いものが(笑)
さてPS2ですら50MBを超えるパッチをダウンロード&4月17日以降に開放される「召喚士」はいかなる職業なのでしょう…などと思いつつ今日も30分位待たされます。


2003/03/16(日) 印可。
ダボイ中央島−教会

中央島の高台に残る教会跡。

もともとは人間の教会でしたが、今はオークに占領されてしまいました。
ただこの中には敵が沸かない(らしい)のでキャンプ地として使えなくも無い、そうです。
(中に入る為にドアを開ける必要があるのが面倒そうだが)

LV60になったら…することがなくなりました。
AFはというと3(胴装備)は準備済だけれど募集が無いし、宝箱から出る小手(ズヴァール城/鍵有り)・脚(オズトロヤ城/鍵無し)装備はいろいろと取りに行くのがめんどくさい…元々必須というほどの性能も無いし。

かといって細かいクエストをこなすにも、出来そうな奴はきっちり済ましてあり後は要塞の焼却炉へ行けだのフェ・インへデジョンIIを取りにいくだのといった一人でやるにはちとツライ(または出来ない)ものばかり。

とふと気がつけば手元にオークからとった炎クリスタルが数ダース。
クリスタル用倉庫キャラにもクリスタルがいっぱいということは…これを使って中断していた調理スキルを上げるしか。

そんなわけで久しぶりに調理を再開したわけですが、現在の調理スキルは55。
この時期のスキル上げに向いているのは原材料費が安い「からしせんべい」があるもののこれは食べた時の効果が良くわからない厄介な食べ物(トレジャーハンター効果とかヘイスト効果とかいわれてるがプラシーボ臭い)で競売で売れないのが難点(1日1ダース売れるかどうか)…まあ店売りでもクリスタル分位の赤字しか出ないので作っては店売りの繰り返しです。

これが50−55間の停滞が嘘のように、というのは大袈裟としても普通にスキルも上がり4〜5ダース合成してスキル58半ばまで到達。
で余ったからしせんべいをチームメイトに送りつけた後(お約束らしい)、地元のウィンダスの調理ギルドへと向かい調理人として一生?暮らす覚悟を決めて調理「印可」(目録の上位でそのスキルのギルドに専属することとなり、スキルアップ時に他の60以上のスキルがあるとそちらが下がる可能性がある)として認められました。
これで自分は釣り以外の他のスキルで印可習得は厳しくなった(木工が19くらいだが)訳ですが、調理好きだしいいかな。
それにしても50−58くらいの間のスキル上げはつまらなかった…ただただ安い合成を延々と繰り返すだけだし、55までのスキル上昇率の低さといったらありません。

でスキル58ともなると久しぶりにまともな食べ物である「メロンパイ」(競売価格ダース3200G)がスキル上げも兼ねて作成可能。
ということで数ダース作成→競売でさばき小銭稼ぎ&スキルも60となりこれからが本当の「印可」スキル帯です。

と60過ぎぐらいならまだまだメロンパイで上がるようだし、ジラートまでに現在の最大合成スキル70でも目指しますかね…


日記 2003年03月01日〜2003年03月15日
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このページは赤目が寝る前の30分を利用して適当に書いているので
かなりいいかげんですがご了承ください。