地獄のくすぐりパーティー 5/7
<5> 快楽くすぐり地獄
少しの休憩の後、女性達はベットのあいているところへ座り始めました。
女性達はやがて、あなたの両脇に女性達が左右に3人ずつ、
あなたを挟んで取り囲むように座りました。
「さーてと、今度の責めではあなたも楽しませてあげるからね。」
「次の責め?」
「どんな責めなの?」
女性達が口々に聞きます。
「簡単な事よ。」
「これからもっと素直に楽しめばいいの。」
「どういうこと?」
不思議そうに1人の女性が言います。
「こういうことよ。」
そう言うと、逆ナンパの女性はキッチンからハサミを持ってくると、
あなたのビキニパンツを切り裂いてしまったのです。
これであなたは丸裸になってしまいました。
「そう、そういうことなのね。」
うれしそうに微笑みながら、
1人の女性があなたの股間に手を伸ばしてきました。
その女性は、最初にあなたが丸裸にされたときに、
あなたの股間に手を伸ばしてきた女性でした。
「あらあら・・・もうこんなになっちゃって・・・」
その女性がうれしそうな声を上げながら、
あなたの股間を両手でもてあそび始めました。
「ねえねえ、ちょっと待って。」
「どうして?」
「さっき、この人にオナニーさせる約束をしたから、それからにしない?」
「そうね。それからの方が楽しそうね。」
その女性も同意したようでした。
「さあ、両手を自由にして上げるからオナニーしなさい。」
そう言いながら1人の女性が、あなたの両手首の拘束を解きました。
あなたは両足首の拘束も解いてくれると思ったのですが、
両足首の拘束は、そのまま大きく開脚した状態で触れられませんでした。
つまり、あなたは大股開きで縛られたまま、オナニーをさせられるのです。
「みんなが見てたら恥ずかしいでしょうから、アイマスクをつけてあげるわね。」
「こうすれば何も見えなくなるから、恥ずかしくないわよね。」
あなたは一瞬、彼女たちに感謝しました。
しかし、アイマスクをつけてみると、恥ずかしくないどころか、
普通の時よりも数倍の恥ずかしさを感じました。
あなたはこの状態でオナニーしなければいけないのです。
「さあ、オナニー・ショウの始まりよ。」
「ほら、オナニーしなさい。」
女性達の催促に、あなたは渋々オナニーを始めました。
「へえーそんな風にいつもしているの?」
「いやらしいわね。」
「そんなに声出しちゃって・・・ホントにいやらしいのね。」
女性達は恥ずかしい言葉であなたを責め始めました。
「ほらほら、もっと頑張って!!」
「イク時はちゃんと言うのよ。」
その内、女性の何人かがあなたの体を愛撫し始めました。
「私達も手伝ってあげるわね。」
「どう?気持ちいい?」
2人の女性が、あなたの耳に息を吹きかけたり、
耳たぶを甘噛みしたりしながら、耳元でささやきかけます。
さらに彼女たちは、あなたの性感帯である乳首や腿の内側などを、
細い指先や柔らかく熱い舌で、あなたの反応を見ながら、
じっくりと時間をかけて愛撫してきたのです。
あなたは彼女たちのいやらしく甘味な攻撃に、
すぐさま絶頂を迎えようとしていました。
「どう?もうイキそう?」
「イキそうならちゃんと言うのよ。」
「ちゃんと言えたら、そこで止めさせてじらしてあげるからね。」
「そうよ。どんなにイキそうになってもイカせてあげないから。」
あなたの性感帯を愛撫している2人の女性が言います。
そんなことを言われては、イキそうになっても、言えるわけがありません。
あなたは自分がイキそうなことを彼女たちには告げず、
手の動きを早くしました。
2人の女性はそんなことには気づかないように、
あなたの性感帯を愛撫し続けていました。
やがて、あなたは絶頂を迎えるため、身体をわずかに固くしました。
その瞬間、オナニーしていた両手を捕まれ、
前と同じようにベットに磔の形で拘束されてしまったのです。
絶頂寸前だったあなたは、思わずベットで身悶えしてしまいました。
「ウフフ・・・今イキそうだったでしょう?」
「私達がイキそうになってるのを見逃すと思ったの?」
「よくも私達にウソをついたわね。」
「そのお礼にたっぷりと苦しめてあげるから覚悟してね。」
女性達の声があなたの耳に響いてきます。
「どうやって苦しめてあげようかしら。」
「それなら良い方法があるわよ。」
そう言ったのは、やはり逆ナンパの女性でした。
「どんな方法?」
早速、他の女性達が彼女に詰め寄ります。
「今まで見たいにカードを引くでしょう。」
「それで?」
「それで引いたカードの数だけ、この人の股間をいたぶることが出来るの。」
「数の単位は「分単位」でいいの?」
「いいえ、「分単位」だったらこの人の精神が耐えられないと思うの。」
「だから今度は引いたカードの数を「回数単位」の方がいいと思うわ。」
「前にこの人の体をなぞった時と同じね。」
「そうよ。」
「でも大きな数が出たらイッちゃうんじゃない?」
「それだったら面白くないでしょ?」
「だから回数の途中でも、イキそうになったら途中で止めてもいいのよ。」
「これは辛そうね。」
「また、一番数字の低い人から始める?」
「そうね。その方が後の苦しみが大きいからね。」
「それとね。今度の責めには今までにないもう一つの「お楽しみ」があるの。」
「お楽しみ?何それ?」
「実は今度のカードの中に、「悪魔のカード」が入れてあるの。」
「「悪魔のカード」?何なのそれ?」
女性達が不思議そうに聞きます。
「それは引いてからのお楽しみよ。」
逆ナンパの女性は、意味ありげな含み笑いをしながら、
カードの山をあなたの枕元に置きました。
「そう、お楽しみなの・・・」
「あなたが考える物なら、本当に楽しいでしょうね。」
「とても楽しみだわ。」
そう言うと、女性達は妖しく笑いながら、カードを引き始めました。
「あたしが一番みたいね。」
1人の女性が他の女性に名乗りを上げました。
彼女は「クラブの4」を手にしていました。
「ウフフ・・・さあたっぷり可愛がってあげるわよ。」
彼女は妖しく微笑むと、あなたの絶頂寸前の股間に手を伸ばしてきました。
そしてゆっくりと、あなたの股間をなで始めました。
「ほーら・・・1・・・2・・・3・・・・・・・・・4・・・・・・」
彼女はあなたがイカないように調整しながら、
ゆっくりと、股間をなぞりあげてきます。
「私達も手伝ってあげるわね。」
そう言うと、他の女性達は、あなたの体をくすぐり始めました。
くすぐりといっても、今までのような激しいくすぐりではなく、
官能を燃え立たせるような、優しいくすぐりでした。
彼女たちはその細い指だけではなく、熱く柔らかい唇や舌を使って、
あなたの敏感なくすぐったい場所をくすぐりました。
それは「愛撫」に近いくすぐりでした。
この時ばかりはあなたは激しいくすぐりを望みました。
その方がイケそうでイケない苦しみが、いくらか緩和されると思ったからです。
しかし、あなたの思いとは裏腹に、彼女たちのくすぐりは、
優しくあなたの官能を燃え上がらせていきました。
あなたは絶頂寸前の状態のまま、全身と股間をなぶられる快感と苦しみに、
声を上げて身悶えしました。
「次は私の番ね。」
「スペードの5」を引いた女性が言いました。
「さあ行くわよ。1・・・・・2・・・・・・・3・・・・・・・・」
その時、あなたは絶頂に達しそうになりました。
それを見計らって、その女性は、股間をなぶる手を止めてしまったのです。
「まだダーメ。イカせないわよ。」
それからしばらく時間をおいてから、彼女は再び股間に手を伸ばしてきました。
その間にも、5人の女性による優しいくすぐり責めが続いています。
「4・・・・・・・5・・・・・はい、おしまい。」
そう言うと彼女は、あなたの股間から手を引いてしまったのです。
あなたはイケそうでイケない苦しみに、唇をかみしめて身悶えしました。
「次はあたしの番ね。」
そう言うと、「ダイヤの10」を手にした女性が、
あなたの股間に手を伸ばしました。
彼女も何回かあなたの股間をなぞりあげたり、いたぶったりして、
あなたが絶頂に達しそうになると、その手を止めてしまうのです。
そしてある程度時間をおいてから、再び股間をいたぶり始めるのです。
その間も、他の女性達の優しいくすぐりは続いています。
こうして、あなたは6人の女性達の手によって、
絶頂寸前の股間を、代わる代わるいたぶられたのでした。
あなたはイケそうでイケない苦しみに、喘ぎ声をあげながら悶え苦しみました。
もう、イキたくて気が狂いそうになって仕方ないあなたは、
女性達に必死にイカせてくれるようにお願いしました。
しかし、そんなあなたを女性達はクスクス笑いながら見るだけで、
彼女たちは何も答えず、その全身と股間をいたぶる手も止まりません。
それに構わず、あなたは何度も彼女たちに哀願しました。
「そんなにイカせてほしいの?」
逆ナンパの女性が、やっとあなたの言葉に応えてくれました。
あなたは何だか悪い予感がしました。
「それなら、カードがなくなるまで「ある言葉」を言わないって約束できる?」
「もしその「ある言葉」を言わなかったら、ここから逃がしてあげるわ。」
そう言って彼女はあなたに微笑みかけました。
彼女の言葉に少し安心したあなたは、二つ返事で彼女の要求を呑みました。
「そう・・・それでいいのね。じゃあね・・・」
「引くカードがなくなるまで、絶対「イカせてください」って言ったらダメよ。」
「もし言ったら、何を言っても絶対イカせてあげないわよ。分かった?」
あなたはその言葉に、自分が彼女の言葉に同意したことを後悔しました。
しかし、幸いにもカードの数は後数枚だけになっていました。
「もうカードが残り少ないわね。」
「本当ね。早く「あの言葉」を言わせないとやばいわね。」
「そうね。さあ、次は私の番よ。どんなカードが出るかしらね。」
そう言いながら、逆ナンパの女性がカードを引きました。
「ウフフ・・・とうとう出ちゃったわね。」
カードを見ながら、彼女はさも楽しそうに笑いました。
「何が出たの?早く見せて。」
他の女性達が逆ナンパの女性に言います。
「これよこれ・・・」
彼女が見せたカードは、「JOKER」でした。
「これが始めに言っていた、「悪魔のカード」よ。」
「どうして悪魔なの?」
「このカードを引くとね、どんな条件でも無制限に行えるの。」
「無制限?」
「そうよ。今の場合だと、好きなだけ股間をいたぶることが出来るの。」
「それいいわね。あたしもいたぶらせてくれない?」
そう言ったのは、あなたの服を脱がすときに、
あなたの股間に手を伸ばした女性でした。
「いいわよ。このカードが出たら、誰が何しようと自由なんだから。」
「じゃあ、私が思いっきりいたっぶてあげるわ。」
その女性があなたの股間を見て、目を輝かせました。
「そうね。今までお待たせしたわね。」
「今からは時間制限なしでいたぶってあげてね。」
逆ナンパの女性がその女性をあなたの股間へ導きました。
「ホント、この人にとっては「悪魔のカード」ね。」
「私達にとっては「女神のカード」だけどね。」
そう言うと女性達はお互いの顔を見合いながらクスクス笑いました。
それからというもの、あなたにとっては甘味な地獄でした。
「どう?もうイカせてほしいの?」
股間をいたぶっているのは、あなたの服を脱がすときに、
あなたの股間に手を伸ばした女性でした。
その女性が、あなたに意地悪く聞いてきます。
「そう、まだイカせてほしくないのね。じゃあイカせてあげない。」
あなたが絶頂に達しそうになると、手を止めてしまいます。
そしてしばらく間をおいてから、またいたぶり始めます。
「こんなにピクピクさせちゃって・・・可愛いわね。」
股間好きの女性が、楽しそうにクスクスと笑いながら、
さらにあなたの股間をなぞりあげたり、こちょこちょくすぐったりして、
あなたの官能を刺激するように、激しく責め立てました。
「ほら、「イカせてください」って言いなさい。」
「ダメよ、言えるわけないじゃない。」
「そうよ。それを言ったら、もう絶対イカせてもらえなくなるんだもの。」
「そうね。でも言わないと、このままじらし続けるわよ。」
女性達はあなたの性感帯と股間をいたぶりながら、
口々にあなたを責め立てました。
しかし、あなたはなかなかその言葉を言おうとはしませんでした。
「そう、そんなに言いたくないの。」
「そんなに言いたくないなら、言えないようにしてあげる。」
その言葉が終わると同時に、女性の甘い香りが近づいてきたかと思うと、
あなたの顔に柔らかいものが押しつけられてきたのです。
実は、1人の女性があなたの頭上から、あなたの顔に覆い被さるようにして、
自分の豊満な乳房を、あなたの顔に押しつけてきたのですが、
アイマスクをされているあなたは、何が起こったか分からず、
たまらない息苦しさに身悶えしました。
「どう?これなら何も言えないでしょう?」
大きく、とても柔らかい乳房を、あなたの顔にグイグイと押しつけながら、
彼女は楽しそうに言いました。
あなたは彼女の豊満な乳房の下で、
ただ、うぐうぐと呻くことしかできませんでした。
「ウフフ・・・可愛いわ・・・もっと悶えるのよ・・・」
彼女はそう言いながら、一層強く自分の乳房を、
あなたの顔へ押しつけてきました。
あなたは一層息苦しくなり、その窒息感に苦しみました。
そうしている間にも、他の女性による性感帯と股間へのいたぶりは続き、
さらにあなたを悶え苦しむように責め立てました。
もうあなたはイカせてほしくてたまらず、とうとうその言葉を言いました。
しかし、彼女の柔らかく、豊満な乳房を顔にうずめられているため、
それは言葉にならず、ただのうめき声にしかなりませんでした。。
「何だか楽しそうね。私にもやらせて。」
「今度は私ね。」
1人の女性が終わると、すぐさま他の女性があなたの顔に、
自慢の豊満な乳房を押しつけてくるのです。
あなたは彼女達の、度重なる乳房による圧迫のため、
言いたい言葉を言えず、じらされ続けて気が狂いそうでした。
「何か言ってるみたいよ。」
あなたの腋の下をくすぐっていた女性が、
あなたのくぐもった言葉に気づきました。
「何を言ってるの?言いたいことがあるなら、はっきり言いなさい。」
あなたの顔に、豊満な乳房を押しつけていた女性が、
あなたの顔から離れながら言いました。
すぐさまあなたは、その言葉を言いました。
「あらあら、とうとう言っちゃったのね。」
「可哀想にね。」
「これで絶対、イカせてあげられなくなったわね。」
女性達があなたに哀れみをかけます。
「さあ、これからおかしくなるまでじらし続けてあげるから。覚悟してね。」
股間をいたぶっていた股間好きの女性が、妖しく微笑みました。
すでにもう、気が狂いそうになっていたあなたは、
必死に彼女たちに、イカせてくれるように哀願しました。
「うーん・・・みんなどうする?」
「「皆で思う存分犯して下さい。」ってお願いしたら、イカせてあげてもいいわよ。」
そう言ったのは予想どおり、逆ナンパの女性でした。
限界だったあなたは、すぐさまその言葉を言いました。
「今の聞いた?ホントに言ったわよ?」
「ホント?信じられないわ。」
「あなたにはプライドがないの?」
女性達がそんなあなたの言葉に罵声を浴びせました。
あなたは一瞬、自分のプライドが甦ってきましたが、
彼女達のいやらしい責めに、今のあなたにはそんなことはどうでもよくなり、
ただひたすら、イカせてもらうことだけを願っていました。
「まあまあ、みんないいじゃない。」
「犯して欲しいって言っているんだから、犯してあげましょうよ。」
「そうね。たっぷりと楽しませてもらうわよ。」
「その前にイカせてあげましょうか。」
そう言うと逆ナンパの女性は、あなたの股間を激しくいたぶり始めました。
あなたは絶頂感への期待に胸を膨らませ、身を固くしました。
しかしそれは大きな間違いだったのです。
あなたが絶頂に達しそうになると、
彼女は股間をいたぶる手を止めてしまったのです。
あなたは拘束された身を揉みながら、彼女に抗議しました。
「何言ってるの?誰が「イカせてあげる」って言ったの?」
「私は「イカせてあげてもいい」って言ったのよ。」
「「イカせてあげる」なんて一言も言ってないわよ。」
考えてみると、確かにその通りでした。
「バカね・・・早合点しちゃって・・・」
「さあ、約束通り、後でみんなで犯してあげるわよ。」
「ねえねえ、このまま犯したら、すぐイっちゃうんじゃない。」
あなたの股間の状態を調べながら、1人の女性が言いました。
「そうね。しばらく休憩して絶頂感が引いてから、犯しまくってあげましょうよ。」
「じゃあ、隣で一服しましょう。」
そう言うと女性達は、隣のキッチンへと消えていきました。
あなたは絶頂寸前で蛇生殺し状態のままでしたので、
何とか自分でイこうと身を揉みましたが、
アイマスクをされて何も見えない上にベットに磔にされているため、
どうすることも出来ず、ただ悶々とベットで悶え苦しむだけでした。
▲ 前章、「窒息くすぐり地獄」
▼ 次章、「くすぐりレイプ地獄」
戻る