地獄のくすぐりパーティー 6/7
<6> くすぐりレイプ地獄
それからしばらく時間があいた後、女性達が戻ってきました。
「そろそろいいんじゃないの?」
「私が確かめてあげるわ。」
そう言ったのは股間好きの女性でした。
彼女はあなたの股間をのぞき込むと、
手でそろりそろりと何度か股間を撫でました。
「もうだいぶ絶頂感は引いたみたいよ。」
彼女の言うとおり、先ほどの休憩時間により、
あなたには絶頂感に対する焦燥感が消えていました。
「じゃあ、もう犯しても大丈夫ね。」
そう言うと女性達は、あなたの周りを取り囲みました。
それから女性達は、何を思ったのか、あなたの手足の拘束と、
アイマスクを外し始めたのです。
そしてあなたは、全裸でしたが、アイマスクとベットの拘束から解放されました。
あなたは彼女たちの行動に、とまどいを感じていました。
「どうしたの?」
そんなあなたを見て、楽しそうに1人の女性が問いかけます。
「何故拘束を解いたのか不思議なのでしょう?」
「それはあなたをここから逃がすためよ。」
あなたはますます訳が分からなくなりました。
「分からない?ここから逃げてもいいって言っているの。」
「早く逃げなさいよ。」
そう言いながら女性達は、キッチンへ続くドアに向かって、身を引きました。
「ただし・・・逃げられたらね・・・」
逆ナンパの女性があなたの耳元で囁きました。
あなたは半信半疑ながらも、逃げようとそのドアへダッシュました。
その途端、女性達があなたに飛びかかってきたのです。
あなたは必死に逃げようとしましたが、たちまち彼女たち6人に、
床の上に組み伏せられてしまったのです。
「もう、だらしがないわね。」
「ほら、もう一回よ。」
女性達はあなたを再びベットに押し戻しました。
あなたはまた、逃げようとドアへ走りますが、
6人の女性に行く手を阻まれ、床に組み伏せられるのでした。
あなたは何度かこれに挑戦しましたが、全て同じ結果に終わりました。
最後にまたベットに押し戻されると、
女性達はあなたを磔の状態で押さえつけました。
4人の女性が、自分の体をあなたの手足にのしかかるようにして、
あなたの手足を押さえつけてしまったのです。
両腕に押さえつけている女性2人は、あなたの両手の部分にまたがり、
そしてあなたの腋の下へ向かって、
覆い被さるように体全体で押さえつけています。
両足を押さえつけている2人の女性は、あなたの両膝の部分にまたがり、
あなたの両方の足の裏に向かって、
覆い被さるように体全体で押さえつけています。
彼女たちは自分の体ごと、あなたの手足の一本一本を押さえているので、
あなたは磔の状態のまま、全く身動きできませんでした。
あなたの手足には、彼女たちの柔らかい乳房の感触が、はっきりと分かりました。
彼女達の柔らかい身体の感触に、あなたの股間は再び熱くなってきました。
「これでいいわね。」
「縛って犯すより、こうやって押さえつけて犯す方が興奮するわね。」
「本当ね。普通のSEXの何倍も感じちゃいそう。」
「あなたも可哀想にね。私達に無理矢理犯されるんだから。」
「でも、もう逃げられないわよ。」
「今からじっくりと可愛がってあげるわ。」
「分かってると思うけど、私達全員が満足するまで絶対イカせないわよ。」
そう言うと、1人の女性があなたに身体を合わせてきました。
「ちょっと待って。」
腰を動かし始めた女性を、逆ナンパの女性が制止しました。
そう言えば、この逆ナンパの女性は、今回は参加していませんでした。
彼女はガラステーブルに腰掛けて、この状況を楽しそうに眺めていました。
「これを引いてから腰を動かして。」
逆ナンパの女性は、そう言いながら彼女にカードの束を差し出しました。
「今度も数は「回数単位」でいいの?」
あなたに身体を合わせている女性が言います。
「そうね。その方が楽しめるでしょう?」
「わかったわ。」
そう言うとその女性は、あなたに身体を合わせたままカードを引きました。
「「ハートの4」ね。じゃあ、4回だけ犯してあげるわね。」
それから彼女はゆっくりと腰を動かし始めました。
「私達も楽しみましょう。」
あなたの両腕を押さえつけている女性2人が頷き合うと、
自分の秘部をあなたの両手に擦り付け始めたのです。
あなたの両手は、たちまち彼女達の愛液で、ベチョベチョになりました。
秘部を両手に擦り付けながら、2人の女性はさらに片手であなたの頭を押さえ、
あなたの敏感な耳元や首筋に舌をはわせてきたのです。
さらにあいたもう片方の手で、腋の下をコチョコチョくすぐってきます。
「私達も負けられないわね。」
あなたの両足を押さえつけている女性2人が、そう言って頷き合うと、
あなたの両膝に自分の秘部を擦り付けてきたのです。
あなたの両膝は、たちまち彼女達の愛液でベチョベチョになります。
彼女達はクチョクチョと音を立てながら、あなたの両膝に秘部を擦りつけ、
同時のあなたの足の裏に両手を伸ばして、指先をクネクネ動かして、
足の裏をコチョコチョくすぐり始めたのです。
両手、両足を押さえつけている4人の女性達は、
あなたの身体をくすぐり、いたぶりながら、
自分の秘部をあなたの身体に擦りつけ、
喘ぎ声をあげながら、腰を動かしていました。
あなたは思いも寄らぬ彼女たちの攻撃に、声を上げて身悶えました。
「あらあら、みんなせっかちね。」
あなたに身体を合わせている女性があきれたように言いました。
「そろそろ私も楽しませてもらうわよ。」
そう言うと、彼女はあなたの脇腹をコチョコチョとくすぐりながら、
ゆっくりと焦らすように、その柔らかい腰を動かし始めました。
「1・・・・・・2・・・・・・・3・・・・・・・4・・・・・・・・・はい、おしまい。」
回数が終わるとその女性は、あなたの身体から離れました。
その女性が終わっても、両手足の女性達の責めは続いていました。
「次は誰が犯すの?」
ガラステーブルに腰掛けた逆ナンパの女性が、
彼女たちの様子を、見るに見かねて言いました。
「次はあたしよ。」
あなたの右手に、秘部を擦り付けていた女性が言いました。
「そう、じゃあ交代しましょう。」
今まで、あなたと身体を合わせていた女性が言いました。
「早くカードを引かせて。」
その女性が逆ナンパの女性に言います。
「はい。そんなに焦らないで。」
逆ナンパの女性は、彼女の様子に苦笑しながら、
カードを彼女に引かせました。
「やったわ。「クラブの13」よ。」
その女性は喜びの声を上げると、早速あなたと身体を合わせました。
「ああん・・・手に擦り付けるのもいいものね・・・」
さっきまであなたと身体を合わせていた女性が言いました。
その他の女性も、あなたの全身をくすぐり、いたぶっていました。
「そうでしょう?でもやっぱりこっちの方がいいわ・・・」
さっき、カードを引いた女性が答えます。
彼女はゆっくりとなぶるように腰を動かしてきます。
「いい・・・ああん・・・」
彼女は目をつぶり、あなたの股間を楽しみながら、腰を動かし続けます。
ちょうど彼女の腰の動きが7回目を終えた頃、
あなたは絶頂に達しそうになり、思わず身体を硬直させました。
その瞬間、彼女はあなたの身体から離れてしまったのです。
「ウフフ・・・まだダメよ。もっと楽しませてもらうわよ。」
彼女かあなたの身体から離れると、逆ナンパの女性の隣に座りました。
「あら、もういいの?」
「いいえ。イキそうだったから、ちょっと休憩しているの。」
その間にも、4人の女性があなたの身体に自分の秘部を擦りつけながら、
あなたの腋の下と足の裏を、その細い指でコチョコチョくすぐりまくりながら、
同時に柔らかい舌で、耳元や首筋をいたぶってきます。
あなたはそれだけで、あまりの快感とくすぐったさに、気が狂いそうでした。
しばらくしてから、あなたに身体を合わせていた女性が、
再びあなたの身体に自分の身体を合わせてきました。
そして残りの回数をゆっくりと腰を動かすと、
またあなたから離れてしまったのです。
それからあなたは彼女達5人に、代わる代わる犯されました。
その途中、何度かあなたは絶頂に達しそうになりましたが、
その感覚を彼女達に察知され、絶頂寸前で身を引かれてしまうのです。
あなたはもう、イキたくて、押さえつけられた手足をばたつかせ、
むなしく何もない空中に向かって、腰を動かしました。
そしてあなたの絶頂感が引く頃を見計らって、再び身体を合わせてくるのです。
他の4人は相変わらず、あなたの身体に自分の秘部を擦りつけ、
あなたの腋の下と足の裏を、その細い指でコチョコチョくすぐりまくりながら、
同時に柔らかい舌で、耳元や首筋をいたぶっていました。
そうしているうちに、カードが最後の1枚になりました。
あなたはやっと、この地獄から解放されると思いました。
しかし、それは大きな間違いだったのです。
そう、あなたが想像したとおり、最後のカードは「JOKER」でした。
「最後だったのにね・・・可哀想に・・・」
そう言いながらも女性達の顔には、哀れみなどありませんでした。
彼女達は、男の性を吸い尽くす「魔女」のように、妖しく微笑んでいました。
「さあ、今度は回数制限はなしよ。」
「思う存分、好きなだけ犯してあげてね。」
「でも絶対イカせたらだめよ。」
逆ナンパの女性が、5人の女性達に言いました。
「わかったわ。まずは私からいくわよ。」
そう言うと、そのカードを引いた女性が、あなたに身体を合わせてきました。
その女性の腰使いは、ゆっくりではなく、いきなり激しく腰を使ってきたのです。
彼女は豊満な乳房をエロチックに上下に揺らしながら、
激しく腰を使ってきます。
どうやら彼女は、絶頂が近いようでした。
あなたも少しずつ、絶頂に近づいていました。
他の4人の女性達は、先と同じく、
あなたの全身をくすぐり、いたぶっていました。
やがて、彼女は感極まったように、自分の豊満な乳房を激しく揉みながら、
さらに腰の動きを早めました。
それからすぐに、彼女は絶頂に達したようで、小さな痙攣を繰り返すと、
そのままぐったりしていまいました。
あなたはもうちょっとで絶頂に達しそうだったのですが、
もう少しのところで、終わってしまったのです。
そして、今度はあなたの左腕を押さえつけていた女性が、
あなたに身体を合わせてきました。
今まであなたを犯していた女性は、自由になっている左腕を押さえつけます。
「今度は私の番ね。」
この女性は、さっきあなたの股間をしつこくいたぶっていた、
股間好きの女性でした。
彼女はあなたと身体を合わせると、ゆっくりと腰を振り始めました。
「押さえつけられて犯される気分はどう?とっても屈辱的でしょう?」
ゆるゆると腰を動かしながら、歌うように彼女が言います。
「私達にいいようにもてあそばれて悔しくないの?」
「悔しかったら抵抗してもいいのよ。」
彼女はそう言いながら、あなたをバカにしたように笑いました。
あなたは彼女の言葉に、くやしさが湧いてきて、
全身の、あらん限りの力を絞って暴れました。
しかし、両手足を1人ずつの女性に覆い被さるように押さえつけられているため、
彼女に抵抗することは出来ませんでした。
「うふふ・・・悔しいのね。悔しかったらもっと暴れなさいよ。」
彼女はゆっくりと腰を振りながら、挑発的な言葉を言いました。
あなたは彼女の挑発的な言葉に腹が立ち、さらに暴れました。
しかし、相変わらずあなたは動けませんでした。
「いいわ・・・もっと暴れなさい・・・」
彼女はあなたが暴れることで、快感が増しているようでした。
やがて、暴れる力が尽きたあなたは、暴れるのを止めました。
「どうしたの?もう抵抗しないの?」
暴れなくなったあなたを見て、つまらなさそうに彼女が言います。
「ほら、もっと暴れなさいよ、ほーらコチョコチョコチョ・・・」
そう言いながら彼女は、その細い指をフルに使って、
あなたの脇腹をコチョコチョとくすぐり始めたのです。
他の4人も、相変わらずあなたの全身に手を伸ばして、
コチョコチョとくすぐりに敏感な場所をくすぐっています
「くすぐられながら犯される気分はどう?ウフフ・・・たまらないでしょう?」
「これからは、この快感が癖になるわよ。」
彼女はそう言いながら、妖しく微笑しました。
あなたは犯される快感と共に、全身をくすぐられる苦しさに、力の限り暴れました。
しかし、結果は同じでした。
相変わらずあなたは身動きできず、彼女達にくすぐられながら犯されたのです。
それからあなたは、5人の女性達が絶頂に達して満足するまで、
全身をくすぐられながら、何度も犯され続けました。
その間、あなたは1度も絶頂に達することはできませんでした。
5人の女性達はあなたに重なるように覆い被さっていました。
みんなぐったりとなっており、かなり満足した様子でした。
「最高だったわね。」
股間好きの女性が、あなたの股間をしつこく撫でながら言いました。
「本当ね。やはり「初モノ」は違うわね。」
「そうよね。やっぱり「くすぐり」反応がいいわよね。」
「ホント、敏感だったわよね。」
女性達が口々に感想を述べ合います。
「さて、そろそろ帰りましょうか。」
「そうね。明日も早いしね。」
そう言うと、女性達はのろのろと起きあがりました。
「そうだ、帰る前にこの人をベットにくくりつけておきましょうよ。」
「そうね。彼女と2人きりになったら、逃げ出すかもしれないわね。」
そんなことを言いながら5人の女性達は、あなたを両手足を一杯に広げた状態で、
再び全裸のままベットに磔にしてしまったのです。
「これでOKね。」
「どうもありがとうね。」
逆ナンパの女性がお礼を言います。
「今回は楽しかったわ。」
「またお願いね。」
「今度はいつ頃、この「くすぐりパーティー」をやるの?」
「今度は来週になるわね。」
「今度もぜひ、この人で遊びたいものね。」
「考えておくわね。」
「じゃあ、またね。」
「さようなら。」
そう逆ナンパの女性が手を振りながら言うと、
5人の女性も、手を振りながらドアから出ていきました。
こうしてこの部屋の中には、
逆ナンパの女性とあなたの2人きりになってしまったのです。
▲ 前章、「快楽くすぐり地獄」
▼ 終章、「策略と絶望」
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