美人保母のくすぐり人形 2/5
<2> お仕置き
「い、一体何を・・・」
少年が怯えた声でつぶやく。
「何をされるかわからないの?」
「解らないなら身体に直接教えてあ・げ・る。」
「あれー?まだオケケが生えてないのね。」
袖無しのシャツを着ているため、
さらけ出された腋の下を見た美人保母が、嬉しそうに言った。
「さあ、今から何するかたっぷり教えてあげるわよ。」
「こうするのよ。ほーらこちょこちょこちょ・・・・」
その言葉と共に、両手を頭の後ろで縛られているため、
がら空きになっている少年の腋の下を、
その美人保母が両手で軽く・・・本当に触るか触らない程度で、
コチョコチョコチョとくすぐり始めた。
「ひぃーー!!ぎゃははははははははっはーー!」
少年は袖無しのシャツを着ていたため、
直接、生の腋の下をくすぐられたのだからたまらない
それだけで、少年は激しく身悶えしながら笑い始めた。
「ちょっとくすぐっただけなのにそんなに身悶えしちゃって・・・」
「そんなにくすぐられるのがダメなの?」
美人保母の1人が少年の耳元で囁く。
「ひぃ・・・ひぃ・・・だめだよぉーー!もうやめてぇーー!」
少年が激しく身悶えながら叫ぶ。
「あらあら、さっきまであんなに元気だったのに・・・」
「さっきの威勢の良さはどうしたの?」
「女の子みたいな声出しちゃって・・・とっても可愛いわね。」
少年の腋の下をくすぐっていた美人保母が、
彼の反応を楽しそうに見て言う。
「うふふ・・・どうやらくすぐられるのが一番苦手みたいね。」
「たっぷり苦しんで頂戴ね。」
その言葉と共に、3人の美人保母達が、
少年の身体を3人がかりでくすぐり始めた。
彼女達は、少年の腋の下・脇腹・足の裏を重点的にくすぐってくる。
「ぎゃははははははー!あっははははははははー!」
少年は、たまらないくすぐったさに縛られた身を必死でよじり、
畳の上を蓑虫のようにクネクネと這い回った。
「何逃げてるの?じっとしてなさい!」
襲われた美人保母の厳しい声が飛ぶ。
しかし、少年の動きは止まらない。
美人保母達が少年の身体をくすぐる度に、
彼女達のくすぐるその細い指から逃れようと、
必死に縛られた体を動かして逃げようとする。
「そう・・・・そんなに逃げたいの。だったら逃げてみなさい。」
美人保母達は一旦、少年をくすぐるのを止めると、
彼にくすぐりから逃げるように言った。
少年は、必死に身をよじって、彼女達のそばから離れようとする。
「ほらほら、早く逃げないと、またコチョコチョしちゃうわよー。」
3人の美人保母達は、一気に少年をくすぐらず、
じわりじわりと細い指を動かしながら、少しずつ少年に近づいていく。
それを見た少年は、悲鳴を上げながら、必死にその指から逃げようと、
畳の上を這いずり回った。
だが、やがて部屋の隅に追いつめられてしまったのである。
「ウフフ・・・もう逃げられないわね。」
「さあ、観念しなさいね。」
そう言うと美人保母達は、少年を部屋の中央へ引きずり出した。
そして、1人は少年の頭上に座り込み、1人は彼の股間の辺りに馬乗りになり、
1人は彼のそろえられた膝の上に座り込んだ。
少年は、美人保母達の柔らかい尻の感触を味わいながら、
全く身動きできなくなってしまったのである。
「さあ、これで動けなくなったわね。」
「ほーら、こちょこちょこちょこちょ・・・・・・・」
その声を合図に、彼女達のくすぐり責めが始まった。
少年の頭上に座り込んだ美人保母は、
彼の腋の下を指先でツンツンと突っついたり、
腋の下のくぼみを掻き回すように、コチョコチョとくすぐった。
股間の辺りの馬乗りのなった美人保母は、
袖無しシャツの裾を捲り上げ、脇腹をコチョコチョくすぐったり、
くりくりと脇腹の肉をこね回すようにしてくすぐった。
膝の上に乗っている美人保母は、
彼の足の裏を指先でツツーとなぞったり、
土踏まずや指などをコチョコチョとくすぐり続けた。
「ひぃ・・ひぃーー!!ぎゃっはっはっはっはっはっはっはーー!」
「やめてく・・・・ぎゃは・・ぎゃっはっはははははははははーーー!」
美人保母達の熟練されたくすぐり攻撃に、
身動きできない身体をピクピク震わせながら、
少年は息をつく間もなく、ひたすら笑い苦しんだ。
「ウフフ・・・この子ったら、すごくいい声出すわね。」
「とっても可愛いわ・・・ほらほら、もっと笑い苦しんで!」
「そうそう、もっといい声で笑い続けなさーい。こちょこちょこちょ・・・」
3人の美人保母達は、楽しそうに笑いながら、
少年の敏感な身体をくすぐり続けた。
「ごめんなさぁーい!ひぃひぃ・・・くっくっく・・・あっははっはっは!」
美人保母達の執拗なくすぐり責めに、少年はすっかり弱きになり、
笑い悶えながら、彼女達にひたすら許しを請い続けた。
「そろそろ、許してあげましょうか?」
足の裏をくすぐっていた美人保母が言った。
「そろそろいいかしら。」
「じゃあ、そこに正座しなさい。」
そう言うと、襲われた美人保母が少年の前に立った。
その前に少年が正座する。
もちろん、両手は頭の後ろで縛られたまま、
両脚もそろえた状態で縛られたままである。
正座した少年の左右に、残りの2人の美人保母が座り込む。
「私にしたことを、ちゃんと謝りなさい。」
「はい・・・・・ごめんな・・・・ぎゃはははははははは!」
少年が襲われた美人保母に懺悔の言葉を言おうとした途端、
彼の左右に座り込んだ2人の美人保母達が、
彼の腋の下や脇腹を、2人がかりでコチョコチョとくすぐり始めたのである。
「何笑ってるの?それでも謝っているつもりなの?」
襲われた美人保母が、意地悪く少年に問いかける。
「それが謝っているって言うのだったら・・・」
その言葉が終わる前に、2人の細い指が、少年の身体をくすぐり始める。
「ひゃ・・ひゃははははー!!します・・・ちゃんと・・ぎゃはっははー!」
「・・・謝ります・・・ちゃんと謝りますから・・・」
「じゃあ、早く謝りなさいよ。」
「はい・・・・ごめん・・くっくっく・・なさ・・あははっはっははーー!」
2人の美人保母のくすぐりに耐えきれず、
少年はまた、懺悔の途中で笑ってしまった。
「そう、そういうつもりなのね。よく分かったわ。」
「まだお仕置きが足らないようね。」
「今から気が変になるまで、たっぷりとくすぐったいお仕置きをしてあげるわ。」
「そ、そんな・・・・もう・・もう許して下さい・・・・」
「そう・・・そんなにくすぐられるのがダメなの?」
「はい・・・ほんと、これ以上くすぐられたら・・・どうなるか・・・」
「ダーメ。これからは色々手法を変えてくすぐってあげるからね。」
「楽しみねー。ウフフ・・・・・どこまで耐えられるかしらね。」
美人保母達はそう言って、楽しそうに笑った。
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