美人保母のくすぐり人形 4/5
<4> お遊戯
少しの間休憩したあと、少年は美人保母達に全裸にされ、
ぶら下がり健康器に、バンザイの形で両手吊りにされていた。
「男のくせに、白くて綺麗なお肌してるわね。」
「それに、オケケも生えてないからツルツルしてるわ。」
「何だかお人形さんみたいね。」
「若いってやっぱりいいわね。」
「この感触がたまらないわ。」
美人保母は口々に少年の身体を誉めながら、
彼の敏感な身体を、優しくサワサワと撫でさすった。
「うう・・・くっくっく・・もう・・やめてください・・・・」
少年が彼女達の手から逃れようと、身体をツイストさせながら言う。
「そんなに、やめてほしいの?」
「じゃあ、これはどういうこと?」
少年の固くなっている男根を凝視して、美人保母の1人が言った。
「まあ、いやらしいわね。」
「本当はくすぐられるのが好きなんじゃないの?」
他の2人の美人保母も、言葉で少年を責める。
「まあいいわ。次は「お遊戯の時間」よ。」
「まず最初は「お歌」を歌ってもらうわよ。」
「メダカの学校」を歌ってもらいましょうか。」
襲われた美人保母が、両手吊りにされている少年の前に立って言った。
「さあ、早く歌いなさい。」
「歌わないと、また身体中をくすぐっていじめちゃうわよ。」
2人の美人保母も、少年をせき立てる。
「はい、わかりました・・・」
そう言うと少年は、恥ずかしそうに小さな声で、メダカの学校を歌い始めた。
その間、美人保母達は何もせず、じっと少年の歌を聴いていた。
「よくできましたねー。」
歌が終わると、襲われた美人保母が手を叩きながら少年を誉めた。
「ご褒美に、頭をナデナデしてあげるわね。」
襲われた美人保母は妖しく微笑むと、
少年の敏感な亀頭の部分を両手で優しく包み込み、
サワサワと性感を刺激するように、両手で撫で回し始めた。
「ううっ・・・・・」
少年は、たまらず快感の声を上げる。
「どう?気持ちいいの?」
襲われた美人保母が、少年の耳元にセクシーな唇を近づけ、
甘い吐息を吐きながら、彼の耳元で囁いた。
彼女の細く長い指は、亀頭だけでなく睾丸や太股の付け根などを這い回った。
「うう・・・・・ああ・・・・はい・・・・もう・・・・もう・・・・・」
少年は射精するため、身を固くして小さく痙攣し始めた。
「はい、おしまい。」
その頃を見計らって、襲われた美人保母は、
残酷にも、そこで愛撫する手を引いてしまったのである。
「うう・・・・・そ、そんなぁーーー!!」
少年が切なそうに身をよじり、不満の声を上げる。
「もっとナデナデして欲しい?」
襲われた美人保母が、少年の股間を優しく愛撫しながら、
妖しく少年の耳元で囁く。
「はい・・・はやく・・・はやく・・・・・」
少年は夢うつつでつぶやいた。
「そう。じゃあもう一度メダカの学校をちゃんと歌えたら、ナデナデしてあげる。」
「はい・・・歌います・・・」
少年は早く射精したい一心で、メダカの学校を歌い始めた。
だが、今度はそう簡単には歌わせて貰えなかった。
なぜなら、それまで静観していた2人の美人保母が、
少年の上半身を2人がかりでくすぐり始めたのからである。
当然、少年は笑い悶えて歌が中断してしまう。
「はい、ダメだったわね。」
「これはお仕置きね。」
そう言うが早いか、美人保母3人のくすぐったいお仕置きが始まった。
彼女達の細く長い指が、少年の上半身をコチョコチョとくすぐり続ける。
「ひゃっはっはっはははー!!やめ・・やめ・・あっはっはははー!!」
裸の上半身を3人がかりでくすぐられる苦しさに、
少年は我を忘れ、大きな声を上げながら笑い苦しんだ。
しばらくするとくすぐり責めが止み、また歌を歌うように命令された。
仕方なく、少年は再びメダカの学校を歌い始める。
今度は2人の美人保母の妨害もなく、無事に歌い終えることが出来た。
「はい、ご褒美よ。」
襲われた美人保母の柔らかい手が、少年の敏感な部分を優しく撫で回し、
射精しそうになると、また手を引いてしまう。
そんな責めが、何度と無く繰り返された。
「ああ・・・もう・・もうイカせてください・・・」
少年は切ない声で、美人保母達に哀願した。
「ウフフ・・・イキたかったら、いやらしく腰を振ってみなさい。」
「気に入った腰の振りが出来たら、また頭をナデナデしてあげるわ。」
襲われた美人保母が、そう囁きながら、少年の亀頭をサワサワと撫でなわす。
「出来なかったら・・・解ってるわね。」
1人の美人保母の指が、少年の腋の下を軽くくすぐってくる。
「うう・・・わ、解りました・・・」
「じゃあ、これからは「お遊戯」の時間よ。」
「メダカの学校を歌いながら、いやらしく腰を振りなさい。」
少年は、恥ずかしさに顔を赤らめながらも、メダカの学校を歌いながら、
射精したいがために、激しく腰を振り始めた。
「なかなか良い動きしてるじゃない。」
美人保母の1人がつぶやく。
「まだダメよ。もっと上下左右に腰を振りなさい。」
襲われた美人保母が、少年に厳しく指導する。
少年は彼女の言うとおりに、上下左右の激しく腰を振り始める。
「だいぶ良くなってきたわね。」
「でもまだまだ足りないわ。」
「仕方ないから、私達が手伝ってあげるわ。」
美人保母達はそう言うと、3人がかりで少年の上半身をくすぐり始めた。
3人の長く細い指が、少年の首筋・腋の下・脇腹・内股などを、
少年の気を狂わす動きで、コチョコチョとくすぐってくる。
「そんなぁ・・・きっきっき・・・ぎゃはははははははははははーー!」
こんな事をされると、嫌でも腰の動きが激しくなってくる。
少年の腰の動きが、いやらしく、そして激しい動きになった。
「いいわよ。その動きよ。」
「もっと続けなさい。ほーら、こちょこちょこちょこちょ・・・・・」
美人保母達は楽しそうに笑いながら、身体をくすぐり続けた。
やがて、少年の腰の動きは、彼女達を満足させる動きになった。
「なかなかいい「お遊戯」になったじゃない。」
「いいわ。良くできたご褒美に、頭をナデナデしてあげる。」
そう言うなり、少年の敏感な亀頭や睾丸などを、指先でくすぐるように愛撫し、
柔らかい手掌で包み込み、サワサワと優しく撫で回した。
それだけで少年は射精しそうになった。
だが、またもやその気配を察した美人保母は、
そこで愛撫を中断してしまった。
「ああ・・・・・・・・」
少年が不満の声を上げる。
「そろそろイカせてあげましょうか?」
「そうね。そろそろ我慢の限界みたいだし・・・」
「今度は思いっきり、イカせてあげるわね。」
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