美人OLくすぐり懺悔 6/10
<6> 震える美臍
奈津子は、上は長袖のブラウス姿、下はタイトのミニスカート姿で、
両手は後ろ手に、両脚はそろえて伸ばした状態で、
宇宙遊泳と呼ばれる座式磔椅子に拘束されていた。
後ろ手に拘束されているため、否が応でも上半身が反る形になり、
彼女自慢の豊満な乳房が強調される。
上着を脱がされ、ブラウス姿になった彼女の胸は、
はち切れんばかりのボリュームで、薄いブラウスを押し上げていた。
くっきりと、丸い乳房の形にブラウスが盛り上がっている。
「相変わらず、いいオッパイをしているな。」
じっくりと彼女の姿を鑑賞した後、
如月は奈津子の乳房をブラウス越しに揉み始めた。
「うう・・・・」
奈津子は、そんな如月に何も言わなかった。
「お前も揉んでみろよ。」
ひとしきり奈津子の乳房を楽しんだ如月は、
柿田に乳房を揉むように促した。
「は、はい。」
柿田はやや緊張気味に、奈津子の乳房に手を伸ばした。
ブラウス越しに、優しく手で乳房を包み込み、ゆっくりと揉みしだく。
「うう・・・っく・・・くくく・・・」
この時も奈津子は、何も言わず呻くだけで、
必死に乳房を揉まれるおぞましさに耐えていた。
くすぐられるよりも、乳房を玩具にされている方が、まだ楽だあった。
この乳房を揉んでいる時間が、知らず知らずの内に、
奈津子にとっての休憩時間となっていた。
たっぷりとブラウス越しの乳房を楽しんだ後、柿田は乳房から手を離した。
「さてそろそろ始めようか。」
その言葉と共に、如月は奈津子が座っている宇宙遊泳の後ろに潜り込んだ。
「・・・・・・?」
柿田はそんな如月を、不思議そうな顔で見た。
「何をボサッと見ているんだ?」
如月が、宇宙遊泳の後ろから声をかける。
「僕はどうしたら・・・」
「さっさと奈津子の太股の上に跨るんだよ。」
そう告げると、如月はまた宇宙遊泳の後ろに潜り込んだ。
言われたとおり、柿田は奈津子の太股の上に跨った。
この位置に来ると、奈津子の豊満な胸が目の前に来る。
自分の欲求に耐えきれず、また柿田は目の前にある豊満な乳房を、
ブラウス越しに揉み始めた。
「どうだ、跨ったか?」
「はい跨りました。」
乳房をゆっくりと揉み続けながら、柿田は答えた。
「では始めるぞ。」
その言葉と共に、奈津子の両脇腹の辺りから、
如月の両手が何かの冗談のようにニョキッと出てきた。
「ひぃ・・・・いや・・・・・いやぁーーー!!」
その如月の手を見て、奈津子は悲鳴を上げた。
「どうだ?あの名作の「女スパイ拷問」みたいだろう?」
宇宙遊泳の横からヒョイと顔を出し、如月が笑う。
「さあ、行くぞーー!!」
そう叫ぶと如月は、ブラウスの上から奈津子の脇腹を
両手でコチョコチョとくすぐり始めた。
脇腹といっても、かなり下の部分である。
ちょうど、腰骨の付け根部分であった。
「ひぃーーっひっひっひーー!!ひゃっは・・あっはっはっはっはっはーー!!」
すぐさま奈津子は、ブラウス越しとはいえ、脇腹をくすぐられる苦しさに、
後ろ手に拘束された上半身を踊るようにくねらせながら、
苦しそうに笑い狂い始めた。
「では、僕も始めます。」
柿田も負けじと、奈津子の両腿の上に跨ったまま、
前から彼女の脇腹を、ブラウスの上から両手でコチョコチョくすぐり始める。
如月が腰骨の辺りをくすぐるのに対し、柿田は乳房の横辺りの脇腹を、
肋骨を探るようにくすぐり続ける。
「ひぃーーー!!!だめぇーーー!!ひゃっはっっはっははははははーーー!!」
「柿田くん・・・柿田く・・くっくっくっく・・・きゃはははははっはっはー!!」
如月の後ろからのくすぐりに加え、柿田の前からのくすぐりが加わると、
奈津子はさらに激しく、上半身を踊るようにくねらせ、前にも増して笑い狂う。
その度に、ブラウス越しの豊満な乳房が、ぶるぶると震える。
「面白いですねー!」
「そうだろ?とっても楽しいだろ?」
「そろそろブラウスのボタンを外そうか。」
「しかし、間違っても上から外すなよ。」
「真ん中から下のボタンだけを外して、臍を出すようにするんだ、わかったな。」
後ろから奈津子の腰骨の辺りをくすぐりながら、如月は柿田に言った。
「はい。」
返事をすると、柿田はブラウスのボタンに手をかけた。
震える手でブラウスの真ん中に当たる部分のボタンから、ゆっくりと外し始める。
「ひっひっひ・・・いや・・・・くっくっく・・・」
如月のくすぐりに身悶えしながら、奈津子は柿田に言った。
だが、その言葉を無視して、柿田はブラウスのボタンを一つずつ外していく。
やがて真ん中部分のボタンから、下に至るまで全てのボタンが外された。
これで、ブラウスの上半分(乳房の部分)はボタンが留まったままになっているが、
ブラウスの下半分のボタンだけが外されたことになる。
ボタンを外し終わると、柿田はブラウスを大きく左右に広げた。
奈津子の白く美しい臍と下腹が露わになる。
後ろにいた如月が、ブラウスを広げられ、素肌になった敏感な脇腹を、
指先で何かをこねるように、ゆっくりとくすぐり始めた。
「い・・いや・・いやぁぁっはっはっはっはっはっはっはははーー!!」
敏感な脇腹を、何の障害もなしに直接くすぐられる苦しさに、
奈津子の身悶えと笑い声は、一層激しくなった。
その美しい臍が、後ろからの如月のくすぐりによって、
くすぐったそうにピクピクと震えている。
「ひ・・・ひゃっはっはっはっはー!!やめ・・やめてぇーーー!!」
笑い狂う奈津子を、柿田はうっとりとした表情で眺めていた。
「さあ、今度は場所を交代してくれ。」
「はい。わかりました。」
2人は今までいた場所を交代すると、柿田は宇宙遊泳の後ろから、
如月は奈津子の両腿の上に乗って、また脇腹を集中的にくすぐり始めた。
「あっはっはー!!もう・・もういやぁぁぁぁーーはっはっはっはっはっは!!」
「苦しいか?」
如月が、笑い苦しんでいる奈津子の顔を覗き込んで聞く。
「苦しい・・・くっくっく・・・くすぐったぁぁーーい!!きゃっはっはー!!」
「そうか、これならどうだ?」
如月はそう言うと、くすぐっている手を脇腹からお腹へと滑らせた。
「ひぃ!!く・・・・くっくっく・・・あひゃっはっはっはっはっは!!」
如月の思わぬ攻撃に、奈津子は完全に意表をつかれた。
脇腹を離れた如月の手は、奈津子良く引き締まった臍の周りや下腹を、
縦横無尽にコチョコチョくすぐり始めた。
「ひぃぃぃぃぃ!!ひっひっひっひっひひっひっひーーー!!」
「ひっひっひっひ・・・いいいい・・・あっはっは!!ひっひひっひひ・・・」
「ひひっひっひ・・お腹が・・・お腹がよじれるぅぅぅーー!!」
良く引き締まった下腹を、くすぐったそうにピクピクと痙攣させながら、
奈津子は苦しそうな笑い声をあげた。
「あれ?こっちは大丈夫なんですか?」
脇腹を後ろからくすぐっている柿田が、不満の声を上げる。
「ひぃーーひっひ・・・脇腹も・・・脇腹もだめぇぇー!!ひゃはっはっは!!」
たまらないくすぐったさに、奈津子は後ろ手に拘束された両手をばたつかせ、
さらにブラウスに包まれた、豊満で美しい乳房を悩ましく激しく揺らして、
ひたすら大声を上げて笑い苦しんだ。
「柿田、今度はこっちに来てみろよ。」
如月が柿田を奈津子の右側に来るよう促した。
如月はというと、太股の上から、奈津子の左側に移動する。
これで、2人は奈津子の左右を挟んだ形になる。
「今度は脇腹と下腹を同時にくすぐってやれ。」
そう言うと如月は、片手で左の脇腹をくすぐりつつ、
もう一方に手で下腹をくすぐり始めた。
「ひぃぃぃーーひゃっはっはっはっはっはーーー!!」
すぐさま奈津子が、引き締まったウエストを激しく痙攣させながら笑い始める。
「お腹も面白いですね。」
柿田も如月と同じように、片手で右の脇腹をくすぐりつつ、
もう一方の手で下腹をくすぐり始める。
2人の男の4本の手が、奈津子の敏感な下腹と左右の脇腹を、
何かをこねくり回すようにくすぐってくる。
「ひゃっはっはっはっはーー!!ひぃぃぃーー!!ひぃぃーー!!」
「いいい・・おおお・・お腹が・・・お腹がぁぁぁーーーはっはっはっはーー!!」
「お腹がぁぁ・・・・よじれるぅぅぅぅ・・・よじれちゃうぅぅぅぅぅーー!!」
「ひっひっひひっひーー!!く、苦しいぃぃぃぃぃぃーーー!!苦しーーー!!」
2人の男の手が、敏感な下腹や脇腹をくすぐる度に、
奈津子は拘束された上半身を激しくくねらせた。
「先輩、見て下さいよ。ここをくすぐるとおへそがピクピク動きますよ。」
楽しそうに笑って、柿田が敏感な臍の輪まりをコチョコチョとくすぐる。
「ひっひっひっひひひっひっひっひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーー!!
そのくすぐりに答えるように、奈津子の可愛い臍が、
ピクピクとくすぐったそうに痙攣する。
「ははは、ホントだな。これは面白い。」
如月も柿田を真似て、臍の周りをくすぐり始める。
「いやぁぁーーー!!ひっひっひっひーー!!もういやぁぁぁぁーーー!!」
「お腹が・・・ひっひっひ・・・お腹が痛いぃぃぃぃぃぃぃぃーーー!!」
「ねぇ・・・ねぇ・・・ひゃっっはっはっはーー!!もうやめてぇぇぇぇーー!!」
奈津子は白く美しい下腹を激しく痙攣させながら、涙ながらに哀願し始めた。
「もうやめて欲しいそうですよ。どうします?」
その間も、柿田のくすぐりの手は止まらない。
「そうだな。それより柿田、この奈津子が着ている服だが、邪魔だと思わないか?」
「そう言えばそうですね。」
「だろ?だから下着以外は全部脱がしてしまおうと思うんだが・・・」
「いいですね。そうしましょう。」
柿田が如月の案に同意する。
「しかし、こういうことは本人に聞いてみないとな。」
「どうだ、下着以外に着ている服を脱がして欲しいか?」
如月がいやらしく笑いながら、奈津子に聞く。
「いい・・ひっひっひっひ・・いいわ・・いいわよぉぉーー!!」
「脱がせて・・くっくっくっくっく・・・早く脱がせてぇぇぇぇーー!!」
このくすぐったさから逃れたい一心で、奈津子は叫んだ。
「よーしストップだ。」
2人の男のくすぐりがやっと止まった。
思わず奈津子が安堵の溜息をもらす。
「さあ、約束通り脱がせてやるからな。」
一度両手両脚の拘束を解くと、2人の男は奈津子の服を脱がせ始めた。
この間、奈津子は抵抗を試みたが、無駄な抵抗であった。
瞬く間にブラウスを脱がされ、
ミニのタイトスカートとストッキングをも、一気に脱がされた。
これで奈津子は、セクシーなブラジャーとスキャンティーを残すのみとなった。
ブラジャーとパンティー姿になった奈津子を、強引に宇宙遊泳に座らせる。
「さて、次はこれにきっちり拘束してやるからな。」
宇宙遊泳をわざとらしく指さして、如月が楽しそうに笑った。
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