母、曰く、つまり、私は、母のお供、という訳です。
「国内だったら、年をとってからでも、
行けるだろうけど、
海外は、行ける間に、行っておかないと!」
さて、母と突然、「海へ行こう!」まだ、旅慣れしてない私達だったので、
と、思い立ち、旅行会社へ。
ほんとに、突然、決めたので、
これまた、何も、計画も立てず、
ただただ、すぐに行けるツアーはないかと、
目指した先は、タイのパタヤビーチ。
お出迎えロビーで、私達の苗字が書かれたボードを持った、到着日は、バスで、バンコクからパタヤのホテルへと。
タイ人の若い娘さん(現地係員)が、私達を探している。
「ありゃ、ぐずぐずしていて、遅れたか。。。
初っぱなから、団体行動を乱したのかしら。。。」
と、思ったところが、
なんと、このツアーへの参加者は、私達二人だけ。
というわけで、現地の娘さんに連れられて、
楽しい個人旅行的感覚のツアーの始まり、始まり。
しかし、翌日、パタヤから15キロ沖合いに浮かぶ、小さな島、コ−ラン島へ渡ると、旅の後半は、パタヤからバンコクのホテルへ移動。
すっかり、夏!
海岸で、日光浴をしたり、
パラセイリング(←写真)で、空を飛んでみたり。
写真は、私ですが、母も、もちろん、飛びました。あはっ
夜は、絶世の美女がそろったアルカザール(↓写真)で、ショーを観る。
美女と言っても、そう、タイと言えば、有名ですよネ、
すべて、男性!ニューハーフ!
でも、豪華絢爛な大きな舞台、そして彼女達(?)の美しさは、
目を見張るばかりでした。
写真があっても、ちょっと、公開するには躊躇ってしまう物ばかりなので、でも、ここで、私達、母娘らしい写真を一枚。
公開は、遠慮させていただきます。ごめんなさい。
でも、上記の観光名所は、雑誌やTVなどで、
みなさんも、一度は、ご覧になったことがあるでょう。
ヘビの平気な私達。
平気というより、ヘビは縁起物と、
見つけて、すぐ、大喜び!
ニシキヘビを首に、記念撮影!
母は、前にもどこかの国で、こういう写真を撮ったことがあり、
「前は、もっと大きなニシキヘビだったのに。。。」と
ちょっと、不満そうでしたが、
初めての私は、満足、満足。
顔をぼかしていて、申し訳ないのですが、
二人とも、とっても、
嬉しそうな表情なのですヨ。
それなら、顔をはっきり見せろって?
いやー、それは、ご勘弁を〜。
ちなみに、私は、左側です。あははっ
こうして、母と行った初回の海外旅行は、幕を閉じました。
さてさて、お次は?